Electronで作成したWindows用アプリをインターネット経由で配布した場合に、悪い人に改ざんされておらず安全であることを証明するためにコード署名を付加します。 ここではelectron-builderを使った例になります。macOS用アプリの場合と比べれば、環境変数を設定するだけで終わるので非常に楽ちんです。 コード署名をするとどうなるの? 署名なし 署名あり 準備 コード署名証明書 package.jsonに追記 コード署名する Windowsの場合 環境変数の設定 ビルドしてみる macOSの場合 環境変数の設定 ビルドしてみる トラブルシューティング SignTool Error: The file is being used by another process. Defenderを一時的に無効にする Defenderのチェック対象から特定のファイル・フォルダを除外する C