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  • [インタビュー]「FINAL FANTASY VII REBIRTH」はどのような思いで“広大な世界での冒険”を描いたのか。開発のキーマン3名に話を聞いた

    [インタビュー]「FINAL FANTASY VII REBIRTH」はどのような思いで“広大な世界での冒険”を描いたのか。開発のキーマン3名に話を聞いた ライター:大陸新秩序 スクウェア・エニックスより2024年2月29日にリリースされるPS5用ソフト「FINAL FANTASY VII REBIRTH」(以下,FFVIIリバース)は,3部作で展開するFFVIIリメイクプロジェクト作品の第2弾。前作「FINAL FANTASY VII REMAKE」にて魔晄都市ミッドガルを脱出し,広大な世界へと歩みを進めたクラウドたちの冒険が描かれる。 発売まで1か月を切ったFFVIIリバースについて,2023年9月に続き,開発のキーパーソン3名にオンラインインタビューを実施した。前半がプロデューサーの北瀬佳範氏とディレクターの浜口直樹氏,後半がクリエイティブ・ディレクターの野村哲也氏のインタビューとな

      [インタビュー]「FINAL FANTASY VII REBIRTH」はどのような思いで“広大な世界での冒険”を描いたのか。開発のキーマン3名に話を聞いた
    • 「黄金のレガシー」ベンチマークソフトについて | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone

      皆さんこんにちは、ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田です。 先日リリースさせていただいた、FFXIV7.0ベンチマークソフトについて多数のフィードバックありがとうございます。 全リージョンのフィードバックを細かく調査させていただいておりますが、好意的なフィードバックやご反応をいただくと同時に、不安になられていらっしゃる方もおり、それらの要因について現状をご報告いたします。 ① ベンチマークソフトに付属しているキャラクターメイキングシステムの環境についてこちらのキャラクターメイキングシステムは、10年前の『新生エオルゼア』リリースに合わせて環境を設定したものでした。当時PlayStation 3版を含めたクオリティを想定し、できるだけ当時のテクスチャ解像度やシェーダーを活かすために、実際のゲームと同じ処理ではありますが、天候等は複数を組み合わせて作成した独自のもの

        「黄金のレガシー」ベンチマークソフトについて | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
      • 『FF7 エバークライシス』野村哲也氏、市川翔一氏へインタビュー。バトルは物語の主人公でも別キャラでも可、『ファーストソルジャー』編で短髪セフィロスもいずれ操作可能に | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

        リメイク作品をより深く楽しむための『FFVII エバークライシス』 ――『FFVII エバークライシス』について、市川プロデューサーに直接お話しを伺うのは今回が初めてなので、改めて本作がどのようなきっかけでスタートしたのかを教えていただけますか? 市川『FFVII エバークライシス』の企画は『FFVII リメイク』や『FFVII リバース』といった“リメイクプロジェクト”が動き出したことがきっかけでスタートしました。『FFVII』自体が25年以上も前のタイトルですし、リメイクプロジェクトの作品群も原作とは異なるアレンジが入ってきますので、『FFVII』の関連作品をプレイしている人とそうでない人で、リメイク作品のプレイ体験は若干変わってくると思うんですよね。 ――たしかに、リメイク作品だけでも十分に楽しめますが、原作を知っていると「フィーラーって何? 原作に出てこなかったんだけど!」みたいに

          『FF7 エバークライシス』野村哲也氏、市川翔一氏へインタビュー。バトルは物語の主人公でも別キャラでも可、『ファーストソルジャー』編で短髪セフィロスもいずれ操作可能に | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
        • [インタビュー]「FINAL FANTASY VII REBIRTH」で目指したのは,とにかく“自由”に旅ができること。開発のキーマン3名に,FFVIIリメイク第2弾のこだわりを聞いた

          [インタビュー]「FINAL FANTASY VII REBIRTH」で目指したのは,とにかく“自由”に旅ができること。開発のキーマン3名に,FFVIIリメイク第2弾のこだわりを聞いた 編集部:Junpoco ライター:オクドス熊田 スクウェア・エニックスより2024年2月29日に発売が予定されているPlayStation 5用ソフト「FINAL FANTASY VII REBIRTH」(以下,「FFVIIリバース」)は,3部作で展開する「FFVII」リメイクプロジェクトの第2弾だ。前作「FINAL FANTASY VII REMAKE」で魔晄都市ミッドガルを脱出し,広大な世界へと歩みを進めたクラウドたちの冒険を,新たな技術と表現で描き出す。 そんなFFVIIリメイク第2弾について,プロデューサーの北瀬佳範氏,ディレクターの浜口直樹氏,クリエイティブ・ディレクターの野村哲也氏にオンラインイ

            [インタビュー]「FINAL FANTASY VII REBIRTH」で目指したのは,とにかく“自由”に旅ができること。開発のキーマン3名に,FFVIIリメイク第2弾のこだわりを聞いた
          • 人気ゲーム「FF14」でキャラ操作の女性にストーカー 「対話して」など22回送信疑い 東京の38歳男を逮捕

            インターネットに接続して多人数で楽しむ人気オンラインゲーム「ファイナルファンタジー(FF)14」で、プレーヤーに付きまとってメッセージを送り続けるなどの行為をしたとして、兵庫県警人身安全課と垂水署は17日、ストーカー規制法違反容疑で、東京都千代田区の会社員男(38)を逮捕した。 逮捕容疑は3月20日ごろ~5月16日ごろ、ゲームで知り合った当時28歳の女性に好意を抱き、ゲーム内のチャットサービスやLINE(ライン)、X(旧ツイッター)などの交流サイト(SNS)上で、「対話をしてほしい」「(これまでのやりとりを)家族に言いますよ」などと要求するメッセージ計22回にわたって送った疑い。調べに対し、「恋愛感情はなかった」などと容疑を一部否認している。 垂水署によると、2人は2019年ごろにゲーム内で知り合い、ゲームのチャットやSNSでやりとりを続けていたが、女性が会話を拒否する「ブロック」をしたこ

              人気ゲーム「FF14」でキャラ操作の女性にストーカー 「対話して」など22回送信疑い 東京の38歳男を逮捕
            • 米津玄師インタビュー 「『月を見ていた』は『FF16』というゲームを通して聴いてほしい」 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

              スクウェア・エニックスの名RPG『ファイナルファンタジー』シリーズの最新作、『ファイナルファンタジーXVI』(以下、『FF16』)が6月22日に発売。本作のテーマソングを手掛けるのは、日本が誇るシンガーソングライター・米津玄師。そんな米津さんに『FF16』への想い、テーマソングに込められた気持ちを伺った。米津さんの曲作りの“方法”に触れる貴重な話題や、ゲームに関する話題など、豪華な内容でお届けする。

                米津玄師インタビュー 「『月を見ていた』は『FF16』というゲームを通して聴いてほしい」 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
              • 『FF7 リバース』発売日は2024年2月29日。ケットシーにヴィンセントが登場。ゴールドソーサーのシーンも【State of Play】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com ニュース 家庭用ゲーム PS5 『FF7 リバース』発売日は2024年2月29日。ケットシーにヴィンセントが登場。ゴールドソーサーのシーンも【State of Play】

                  『FF7 リバース』発売日は2024年2月29日。ケットシーにヴィンセントが登場。ゴールドソーサーのシーンも【State of Play】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                • 「FFXIV ファンフェス 2024 in 東京」吉田直樹氏インタビュー 「黄金のレガシー」は第2の新生。もし僕に何かあっても「FFXIV」チームは大丈夫

                    「FFXIV ファンフェス 2024 in 東京」吉田直樹氏インタビュー 「黄金のレガシー」は第2の新生。もし僕に何かあっても「FFXIV」チームは大丈夫
                  • 【FF16インタビュー】吉田直樹氏&高井浩氏&前廣和豊氏が目指した最強の『FF』とは。風評を“ゲームの中身で覆す” | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                    ナンバリングタイトルでありながらゲームジャンルをアクションRPGに変更するなど、多くの挑戦を経て生まれた本作。発売日を迎えたいま、多くのゲーマーたちがさまざまな想いを胸に本作をプレイ、または注目していることだろう。 そこで本インタビューでは、ひと足早く本作のストーリークリアーまでプレイした取材メンバーが、実際のプレイで感じたことなどを、『FF16』の開発を率いる3人にうかがった。

                      【FF16インタビュー】吉田直樹氏&高井浩氏&前廣和豊氏が目指した最強の『FF』とは。風評を“ゲームの中身で覆す” | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                    • 「ファイナルファンタジー」は30年間で約500倍に!「開発スタッフの増大」で読み解くビデオゲーム史

                      ビデオゲーム、特に大規模なAAAタイトルは、その開発規模を年々拡大させています。タイトルによっては、1000人を超えるスタッフが投入されることもあり、その規模は超大作映画の製作にも匹敵するものとなっています。 ビデオゲームの黎明期(1980年代まで)の開発体制は、ほぼすべてが今でいうインディーゲームに近いもので、1人〜数人程度によって開発されていました。しかし、ビデオゲームがその表現能力を拡大し、より高精細なアセットや大量のコンテンツが求められるようになったことで、ビデオゲーム開発は、大勢の人間が関与する大規模なものへと変わってゆきました。 では、数十年にもおよぶビデオゲームの歴史を通じて、開発スタッフの数はどの程度増大してきたでしょうか。また、プログラム・アート・サウンドなど、それぞれの職種の内訳に変化はあったでしょうか。 この疑問に答えるため、今回の「データ分析で読み解くビデオゲーム史

                        「ファイナルファンタジー」は30年間で約500倍に!「開発スタッフの増大」で読み解くビデオゲーム史
                      • 【FF16DLC】第2弾《海の慟哭》鯨岡氏×吉田氏×高井氏インタビュー。青空が広がる新フィールド“ミシディア”、リヴァイアサンの召喚獣アビリティなどの開発秘話に迫る | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                        『ファイナルファンタジーXVI』(PS5)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 第2弾DLC“The Rising Tide《海の慟哭》”は、2024年4月18日に配信予定。新たに追加されるフィールド“ミシディア”を舞台に、幻の召喚獣・リヴァイアサンの謎に迫る物語が描かれていく。 《海の慟哭》では、リヴァイアサンの召喚獣アビリティも追加。リヴァイアサンとの召喚獣合戦もプレイ可能だ。さらに、新たなバトルコンテンツ“カイロスゲート”も実装される。 今回、『FF16』DLC第2弾《海の慟哭》について、DLCのディレクターを担当する鯨岡武生氏、プロデューサーの吉田直樹氏、『FF16』本編のメインディレクターである高井浩氏の3名に話を伺った。 澄んだ青空が広がる“ミシディア”や、イフリートを操作してのリヴァイアサンとの召喚獣合戦、遠隔攻撃が主体となるリヴァイアサンの召喚獣アクションなどの開発

                          【FF16DLC】第2弾《海の慟哭》鯨岡氏×吉田氏×高井氏インタビュー。青空が広がる新フィールド“ミシディア”、リヴァイアサンの召喚獣アビリティなどの開発秘話に迫る | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                        • FF2の開発資料を追う・フリオニールとは何者なのか - 神殿岸2

                          FF2の話をしたい。 いつにも増して、関係者に失礼な記述が含まれているという自覚があります。 あらゆる資料を精査して書いていますが、その結果憶測も非常に多い記事となっております。 事実誤認などがありましたら伝えてください… これまで書いてきた4つの記事と関連はあるが、とりあえずひとつ。 読まなくても大丈夫ですが、このFF1の開発経緯を調べた記事は、FF2の補足情報としても役立つ可能性はあります。 そして今回FF2本編、および小説『ファイナルファンタジーII 夢魔の迷宮』のネタバレも最後のほうまで書いてます。ご了承ください。 ラスボスが誰かくらいは、まあ知ってるでしょうが。 スタッフロールを確認 河津ゲーらしいという話 最重要動画 プランナーたちの担当範囲 石井浩一の絵コンテ 渋谷員子とフリオニール 坂口博信のやったこと チョコボ誕生の謎 寺田憲史についての情報 25thアルティマニア 開発

                            FF2の開発資料を追う・フリオニールとは何者なのか - 神殿岸2
                          • 『ファイナルファンタジーXVI』レビュー ファイナルファンタジーとは何かを探る旅路

                            「ファイナルファンタジー(以下、FF)」シリーズを一言で定義することは難しい。召喚獣は大多数の作品に顔を出すけれど、アクティブタイムバトルもクリスタルもシリーズによってあったりなかったりする。多くのゲーマーは、FF最新作のグラフィックやムービーの美しさに息を呑んだ記憶があるから、FFナンバリングの最新作ならば時代の最先端のゲームであるはずだという期待も確実にある。 サービス開始から大きな方針転換を必要としたFF14以来、FFのナンバリングタイトルは、そういった「FFとは何か」を探求する、クリエイターとユーザー両者の旅路のようなものにもなっていた。前作となるFF15は、オープンワールドという大きな箱に大量の要素を詰め込み、FFとは何かの迷いをそのまま表出させた一本だった。 召喚獣とクリスタルというふたつのキーワードをゲームの中心に据えたFF16は前作のそれとは対照的に、余計なものを削ぎ落とし

                              『ファイナルファンタジーXVI』レビュー ファイナルファンタジーとは何かを探る旅路
                            • FF35周年スペシャル対談〜後編〜

                              FF35周年を記念して当時の開発者たちによるスペシャルな座談会が開催! FFの生みの親、坂口博信氏、最初期よりドット絵を手掛け続ける渋谷員子氏、現FFブランドマネージャー北瀬佳範氏らが語る、ここでしか聴けないファイナルファンタジー制作秘話。 ピクセルリマスターシリーズへと続くFFの歴史がここに…!! 【前編はこちら】 https://www.youtube.com/watch?v=pZjoN_BX8ok https://www.jp.square-enix.com/ff_pix...

                                FF35周年スペシャル対談〜後編〜
                              • 堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う

                                堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う 2月26日(月)27時より堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏が出演する「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」が、ラジオ局J-WAVE(81.3FM)の「TOKYO M.A.A.D SPIN」で放送される。 同日の放送回には1月から引き続き『ファイナルファンタジー』の生みの親・坂口博信氏と、『タクティクスオウガ』や『ファイナルファンタジータクティクス』で知られるゲームクリエイター・松野泰己氏も出演。先月から続く豪華座談会の後編がオンエアされる形だ。 「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」は『ドラゴンクエスト』のゲームデザイナーとして名高い堀井雄二氏と、元週刊少年ジャンプ編集長にして「Dr.マシリト」の名

                                  堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う
                                • 神羅カンパニーの歴史 #FF7 #FF7EC 【#スクエニの創りかた】

                                  今回は、コンピレーション作品を含め累計販売本数2720万本以上を記録した『FINAL FANTASY VII』について、作中で登場する超巨大企業「神羅カンパニー」の歴史を軸に、制作当時のお話や設定など『FFVII』の世界観について聞いていきます。 0:00 オープニング 2:33 『FF7』発売当時の思い出 4:47 北瀬佳範 インタビュー【神羅カンパニーはどのように生まれたか】 7:28 北瀬佳範 インタビュー【神羅カンパニーの設定で印象深い想い出】 9:03 野島さん 開発チーム合流時の思い出 10:36 北瀬佳範 インタビュー【野島さんが初代『FF7』開発に参加された経緯】 12:06 北瀬佳範 インタビュー【野島さんの当時の印象は?】 13:41 北瀬佳範 インタビュー【『FF7』ファンの皆様に向けてメッセージ】 17:35 神羅カンパニー発展の歴史 19:11 プレジデント神羅

                                    神羅カンパニーの歴史 #FF7 #FF7EC 【#スクエニの創りかた】
                                  • 【FF16インタビュー】デザイナー高橋和哉氏が語るキャラクター&召喚獣誕生秘話。初期には“銀髪のクライヴ”の案も? | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                    重厚かつ壮大なストーリー、アクションRPGとしてのバトルの爽快感など、その魅力はさまざまだが、中でも物語を彩るキャラクターたち、そして本作の重要な要素である“召喚獣”の造形は大きな見どころと言える。 そこで本記事では、『FF16』のキャラクターデザインを手掛けた髙橋和哉氏にメールインタビューの形で取材を実施。各キャラクター、召喚獣のデザインコンセプトや、本作に対する想いを回答していただいた。 なお、現在公開の『FF16』特設サイトでは、このインタビュー以外にもさまざまな情報を掲載している。あわせてチェックしておくと、より『FF16』の理解が深まるはずだ。 ▼『FF16』攻略&解説まとめ

                                      【FF16インタビュー】デザイナー高橋和哉氏が語るキャラクター&召喚獣誕生秘話。初期には“銀髪のクライヴ”の案も? | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                    • 令和に初めて『FF4』をプレイしたんですが、セシルが不憫で堅物だけど王道主人公であざとい。パーティメンバーが全員死んだり、村人から罵詈雑言を浴びたり、とにかく不憫で応援したくなる

                                      名実ともに“国民的”RPGな『ファイナルファンタジー』(以下、FF)シリーズ。でも、「実は初期の作品とか遊んだことなくて……」という方、意外といらっしゃるんじゃないでしょうか? 正直なところ、筆者もそのひとりなんです。 ▲ラリホー!お恥ずかしながら、筆者は「RPGが大好き!」と言いつつ、なぜか本当に『FF』シリーズだけまともにプレイできていません。同じRPGでも、日本ファルコムさんの作品などを中心に育ったのでプレイする機会を逃した……といえばそれまでなのですが、ちゃんと触った『FF』は『FF7』と『FF10』だけ。つまり、大変恐縮ですがドット『FF』のプレイ経験が一切ないのです! ただ、ドット『FF』シリーズは植松さんによるBGMが大好きで聞いたり、爆速で進むせいで何もストーリーが分からないRTAなどでやたらと見たことだけはあります。 そんなRTAをプレイしているわけでもないのに、リアルタ

                                        令和に初めて『FF4』をプレイしたんですが、セシルが不憫で堅物だけど王道主人公であざとい。パーティメンバーが全員死んだり、村人から罵詈雑言を浴びたり、とにかく不憫で応援したくなる
                                      • 『FF7 リバース』発売直前インタビュー。原作との違いが気になるメインストーリー、サイドコンテンツにはコンピキャラやあの剣豪も参戦! 開発秘話をたっぷりお届け | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                        本作は『FFVII リメイク』に続く、『FFVII』リメイクプロジェクト3部作の第2作目。クラウドたちはセフィロスを追うため、ミッドガルを後にして広大な大地へと旅立つ。 描かれるのは、ゲームファンのあいだに強烈なインパクトをもたらした“忘らるる都”まで。広大なロケーションではさまざまなメインストーリーを始め、さまざまなサイドコンテンツが用意され、『FFVII』らしい多彩な遊びもさらにパワーアップ。 そんな本作の発売を控え、プロデューサーの北瀬佳範氏、クリエイティブ・ディレクターの野村哲也氏、ディレクターの浜口直樹氏にインタビュー。開発秘話や気になるポイントについて直撃した。

                                          『FF7 リバース』発売直前インタビュー。原作との違いが気になるメインストーリー、サイドコンテンツにはコンピキャラやあの剣豪も参戦! 開発秘話をたっぷりお届け | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                        • Building Final Fantasy XVI with Producer Naoki Yoshida | AIAS Game Maker's Notebook Podcast

                                          Shuhei Yoshida chats with FINAL FANTASY XVI Producer Naoki Yoshida. Together they discuss his career and what led to him helping relaunch FINAL FANTASY XIV and eventually producing the newest entry in the series; the key decisions they made with FINAL FANTASY XVI with their approach to story and gameplay; how they navigated the pandemic and how it impacted development; and his thoughts on what you

                                            Building Final Fantasy XVI with Producer Naoki Yoshida | AIAS Game Maker's Notebook Podcast
                                          • 『FF14』東京ファンフェス合同インタビュー。『黄金のレガシー』は第2の新生の感覚で挑戦。パッチ6.55の後も6.57、6.58とアップデートを継続していく | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                            『ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック』の購入はこちら (Amazon.co.jp) ――久々にファンフェスティバルをリアルで開催して世界を巡り、東京の1日目までを終えての率直な感想を教えてください。 吉田久々にリアルでファンフェスティバルを開催して、世界中の光の戦士の皆さんと直接お会いできたのはすごくうれしかったです。ファンフェスティバルで直接会える人の数は、全体から見たら限定的にはなるのですが、これだけ多くの人たちがゲームを遊んでくださって、遠いところから集まって盛り上がってくださるのは開発者冥利に尽きるなと。それが率直にうれしいなと感じています。 それと同時に、ここまで非常にたいへんだったコロナ禍を乗り越えてここまでこぎつけられたのは、世界中の医療従事者の皆さんが献身的にこの状況を打破しようとしてくださったおかげだと思っています。そんな皆さんに改めて感謝の気持ちも込めつつ

                                              『FF14』東京ファンフェス合同インタビュー。『黄金のレガシー』は第2の新生の感覚で挑戦。パッチ6.55の後も6.57、6.58とアップデートを継続していく | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                            • 吉田氏、PLLで「FFXIV」の大阪花火イベントでの具なしやきそば問題に言及 運営会社と話し合い、窓口の開設や関東公演での体制の見直しを要望

                                                吉田氏、PLLで「FFXIV」の大阪花火イベントでの具なしやきそば問題に言及 運営会社と話し合い、窓口の開設や関東公演での体制の見直しを要望
                                              • [インタビュー]ヴァナ・ディール秘蔵展の仕掛け人×「FFXI」プロデューサー,展示会の裏話から今後の展望まで,大ボリュームの対談でお届け

                                                [インタビュー]ヴァナ・ディール秘蔵展の仕掛け人×「FFXI」プロデューサー,展示会の裏話から今後の展望まで,大ボリュームの対談でお届け ライター:内藤ハサミ カメラマン:永山 亘 2023年8月,東京・有楽町マルイで開催された「ヴァナ・ディールの秘蔵展」は,スクウェア・エニックスが開発・運営しているオンラインRPG「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)初の企画展で,それまで冒険者(プレイヤー)の目に触れることのなかった貴重な資料,造形物,レアグッズなどが所狭しと展示されていた。 “ヴァナ・ディールを愛し,よく知っているからこそできる”愛と情熱の詰まった秘蔵展は大盛況のうちに幕を閉じ,2023年12月22日から2024年1月8日にかけて,大阪・なんばマルイでの開催も決定している。 そんな企画展開催までの道筋や,開催にあたっての裏話,大阪開催に向けての情報などを,展示会の仕掛け人で

                                                  [インタビュー]ヴァナ・ディール秘蔵展の仕掛け人×「FFXI」プロデューサー,展示会の裏話から今後の展望まで,大ボリュームの対談でお届け
                                                • 『FINAL FANTASY XVI』発売直前!情報総まとめスペシャル生放送

                                                  6月22日(木)にいよいよ発売日を迎えるFFシリーズナンバリング最新作『FINAL FANTASY XVI』。 本公式生放送では、『FINAL FANTASY XVI』の魅力や体験版のフォローアップなど、 気になるポイントをFFXVI開発陣自ら時間の許す限りたっぷりとご紹介していきます! ▼出演者  吉田 直樹(プロデューサー)  髙井 浩(メインディレクター)  前廣 和豊(クリエイティブディレクター&原作・脚本)  マイケル・クリストファー コージ フォックス(ローカライズディレクター)  皆川 裕史(アートディレクター)  鈴木 良太(コンバットディレクター)  祖堅 正慶(コンポーザー)  鈴木 健夫(シネマティックマネージャー) ▼『FINAL FANTASY XVI 』とは…… 戦火に焼かれ祖国と弟を失った主人公「クライヴ・ロズフィールド」。 復讐だけを生きる糧に剣を取った

                                                    『FINAL FANTASY XVI』発売直前!情報総まとめスペシャル生放送
                                                  • 『FF14』北米ファンフェス吉田直樹P/Dインタビュー。『黄金のレガシー』のロゴに込められた想いや、シリーズ作の『ピクセルリマスター』版が遊べる可能性を語る | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                    ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com 取材・リポート 家庭用ゲーム PS5 PS4 PCゲーム Steam XboxSeriesX 『FF14』北米ファンフェス吉田直樹P/Dインタビュー。『黄金のレガシー』のロゴに込められた想いや、シリーズ作の『ピクセルリマスター』版が遊べる可能性を語る

                                                      『FF14』北米ファンフェス吉田直樹P/Dインタビュー。『黄金のレガシー』のロゴに込められた想いや、シリーズ作の『ピクセルリマスター』版が遊べる可能性を語る | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                    • 「FINAL FANTASY XVI」サウンドトラック特集|最高のゲーム体験を生み出す音楽制作の舞台裏 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                      “音楽が作れる”より“ゲームが好き”か ──「FF16」のサウンドがどのように作られているかに迫る特集企画をご提案した際、THE PRIMALSのインタビューでもたびたびご登場いただいている祖堅さんから「『FF16』のサントラの企画であれば、チームの今村と石川もぜひ」とご提案いただいて取材が実現しました。お二人とも祖堅さんが採用を担当したと伺っていますので、今村さんと石川さんのお二人にはこれまでの経歴を交えながら、まずはどのようにスクウェア・エニックスのサウンドチームに合流したのかを聞かせてください。 今村貴文 僕が音楽を本格的に始めたのは中学の頃にバンドを組んだときですね。バンド内で作曲を担っていたこともあり、大学くらいから職業作家を目指していました。大学卒業後は音楽の作家事務所に所属して、5年くらいコンペ用に曲を作り続ける日を過ごしていたんですが、これがなかなか安定した収入にはつながら

                                                        「FINAL FANTASY XVI」サウンドトラック特集|最高のゲーム体験を生み出す音楽制作の舞台裏 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                      • 吉Pが「FFXIV」の10年を総括。天野喜孝氏に依頼したロゴの制作秘話、「FF16」コラボ情報も スーパープログラマがあと2人くらいいれば「FF14」内で初期「FF」が遊べるようになるかも?

                                                          吉Pが「FFXIV」の10年を総括。天野喜孝氏に依頼したロゴの制作秘話、「FF16」コラボ情報も スーパープログラマがあと2人くらいいれば「FF14」内で初期「FF」が遊べるようになるかも?
                                                        • 『情熱大陸』にスクエニ吉田直樹氏が登場。『FF16』『FF14』を統括する“吉P”のゲーマーとしての原点と決意が語られる | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                          遊びを追求する“50歳の少年”シリーズ最新作で世界に挑む 「縮こまったら終わり、って思うんで」 サングラス越しの目は鋭く、紫煙をくゆらす指にシルバーのアクセサリーが光る。 まるでロックスターのようないで立ちの50歳が、今世界から注目を集めている。 吉田はゲーム開発者。人気ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジーXIV(FF14)」、最新作「ファイナルファンタジーXVI(FF16)」の制作を統括する。オンラインで楽しめるFF14は、累計登録アカウント数2700万を突破。日本のみならず世界中でプレイされ、自身も「吉P」の愛称で親しまれている。 開発の現場を取材して見えたのは、誠実で慎重な仕事ぶりだ。 スタッフへの指示は丁寧で、成果を労うことを忘れない。ゲームの衣装を着て自ら舞台に立ちPRをしたあとは、効果の検証も怠らない。 仕事の原動力は何か...周囲は吉田のことを「根っからのゲーマー」

                                                            『情熱大陸』にスクエニ吉田直樹氏が登場。『FF16』『FF14』を統括する“吉P”のゲーマーとしての原点と決意が語られる | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                          • 『FF14』新生10周年! ゲーム開発者からのお祝いメッセージ&皆川史生氏描き下ろしスペシャルイラストを公開 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                            2023年8月27日に、“新生”から10周年を迎えたスクウェア・エニックスのオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FFXIV』)。週刊ファミ通(2023年9月14日号/No.1813)では、光の戦士として『FFXIV』を楽しんでいる方やクロスオーバーコンテンツの開発に携わった方など、計7名のゲーム開発者の方からお祝いコメントをいただいた。

                                                              『FF14』新生10周年! ゲーム開発者からのお祝いメッセージ&皆川史生氏描き下ろしスペシャルイラストを公開 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com