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  • パートナーが産後うつに──上場金融ベンチャーCEOが語る、スタートアップ経営と家庭の両立

    パートナーが産後うつに──上場金融ベンチャーCEOが語る、スタートアップ経営と家庭の両立:【新連載】教えて、スタートアップ失敗談(1/2 ページ) 「僕は会社に全力投球だったので、何か問題が起きてもうまく両立しようと考えるんです。今までも気合いでなんとかしてきたわけで、自分のことだけなら気合いで乗り越えられる。でも健康とか家族の問題になるとそうはいかない。僕の学びとしては、そうなったらもう出力を最小限にした方がいいということでした」 スタートアップ経営者が、自らの過去の失敗を語る本企画。2021年12月に東証マザーズ上場を果たしたFinatextホールディングス(HD)の林良太CEOが話したのは、こんな意外な失敗についてだった。 パートナーが産後うつに…… 林CEOが直面した出来事 事業も軌道に乗りつつあった19年春、林CEOは配偶者の深刻な「産後うつ」に直面したという。出産後、配偶者は1

      パートナーが産後うつに──上場金融ベンチャーCEOが語る、スタートアップ経営と家庭の両立
    • システムのエントロピーをコントロールすることの大切さ

      Photo by Aron Visuals on Unsplashこんにちは、Finatextの @s_tajima です。 今回は、社内向けに書いた、「システムのエントロピーをコントロールすることの大切さ」という記事を、社外向けにも公開します。「Finatextは、こんな考えのもとにシステムのアーキテクチャを決めているのか」という参考にしていただけると嬉しいです! この記事における「システムのエントロピー」とは、「システムの無秩序さ・乱雑さ」を表現しています。組織全体で技術スタックが統一されていれば「エントロピーは低い」、バラバラな技術が採用されていれば「エントロピーは高い」と言えます。 システムのエントロピーが低ければ低いほど、環境の把握は簡単で、改修のハードルが低く、自動化等もしやすいです。つまりアジリティが上げやすいのです。 逆に、エントロピーが高くなると、システムの理解に時間がか

        システムのエントロピーをコントロールすることの大切さ
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