GPD Pocket2 Max(以下、GPD P2 Max)の「Max」たるゆえんの1つ、「システムメモリの増量とストレージ接続バスの高速規格採用」「ディスプレイのサイズアップ」の効果を前回の記事で検証した。 この処理能力の向上の他にも、というか、こちらこそ本題ともいえる「ディスプレイのサイズアップ」に伴う「キーピッチとレイアウトの変更」「本体のサイズアップと重量増」が携行利用に及ぼす影響を考察する。 2560×1600ピクセルでほぼ9型の液晶ディスプレイを備え、キーボードの手前にはパームレストとタッチパッドを並べるなど、いよいよクラムシェル型ノートPCとそっくりになってきたGPD Pocket2 Max(GPD P2 Max) 超小型PC特集 【第1回】「GPD Pocket 2」開封レビュー! 初代Pocketとの比較も 【第2回】超小型PC「GPD MicroPC」評価機開封レビュー
6インチWindows PCのGPD MicroPCを使っています。購入してすぐに起動しなくなってしまったため、SSDの交換を行ってみました。 GPD製品は、サイトにファームウェアが公開されており、SSDを交換しても、USB経由でOSのインストールができます。早速試しましたが、うまくインストーラーが起動しません。 そこで、地元のモバイル仲間がGPD PocketPCを入手したそうなので、助けてもらいました。友人が作成したUSBインストーラーを使用。 電源オンの後、F7連打。インストーラーが起動しました。 友人のGPD PocketPCと記念撮影。クラウドファンディングの初期ロットが発送されたばかりなので、ツーショットは珍しいです。 Windowsが起動しました。 なお、内蔵していたSSDを外付けケースに入れて、接続してみると、マウントせず。やはりSSDの故障だったようです。 ここ数日、起動
「CPUは同じだけどMaxとはこれいかに」なGPD P2 Maxを検証する:上位モデルと下位モデル、気になる性能差は?(1/3 ページ) 10型に満たないディスプレイとハードウェアQWERTYキーボードを搭載するノートPC(ここでは、この種のPCを“超小型PC”と呼ぶ)の主要なベンダーとして日本でも製品が流通している中国Shenzhen GPD Technologyから、新モデルとして「GPD Pocket2 Max」(以下、GPD P2 Max)が登場した。 従来モデルの「GPD Pcoket2」のアップグレード版に相当するが、その強化ポイントがディスプレイサイズにキーボードレイアウトと外観に大きく影響する部分にも及んでいるため、製品の印象、そして、使い勝手は大きく変わった。 超小型PC特集 【第1回】「GPD Pocket 2」開封レビュー! 初代Pocketとの比較も 【第2回】超小
ホーム ニュース ポータブル・ゲーミングPC「GPD WIN 3」正式発表。Nintendo Switch風スタイルを採用、スライド式モニタでキーボードも搭載 Shenzhen GPD Technology(以下、GPD社)は11月8日、ポータブル・ゲーミングPC「GPD WIN 3」を中国向けに正式発表した。 GPD社はUMPC(超小型ノートPC)を多数手がけるメーカーで、ゲーム用途に特化したモデルをGPD WINシリーズとして展開中。Windows 10搭載モデルとして、これまでにGPD WIN・GPD WIN 2・GPD WIN Maxをリリースしている。これらはすべてクラムシェル型となっていたが、ユーザーからはストレート型のデバイスを求める声も多かったそうで、GPD WIN 3では新たなデザインを採用している。 上の画像が、今回公開されたGPD WIN 3の製品デザインだ。左右に配
Switch風小型ゲームPCの新星「AYA NEO」を試す。ゲームパッドの使い勝手は良好だが性能ではGPD WIN 3に及ばず ライター:Alan Zhang 片手で持てるゲーマー向け小型PCに新星が現れた。米国時間2021年3月6日にクラウドファンディングサイト「Indiegogo」にてキャンペーンを開始した「AYA NEO」は,7インチサイズの液晶ディスプレイと,その左右に備わるゲームパッドによって,まるでNintendo Switch(以下,Switch)のような姿となっている。PCらしからぬデザインの本体内には,AMDのノートPC向けAPU「Ryzen 5 4500U」を搭載しているそうだ。 AYA NEO クラウドファンディングでは,日本円にして約2億6000万円の出資を集めるほどの成功を収めている。ストレージ容量1TBの上位モデルが6750香港ドル(約9万60000円),500
天空は、深セン GPD Technology 社の10.1インチポータブルゲーミングPC「GPD WIN Max 2 2024 国内正規版」を、販売開始しました。 AI機能が大幅に強化された最新CPU AMD Ryzen™ 8840Uや AMD Radeon 780Mの搭載などにより、最新のAAAタイトルのゲームでも解像度1920×1200(FHD)設定で60FPS以上での動作が可能です。また、40Gbpsの高速伝送および100W PD急速充電もUSB4ポートを採用。さらに、GPD社のeGPU BOX「GPD G1 eGPU」との接続も可能なポート「OCuLink」も搭載しているため、外出先でもeGPUを利用してより快適なゲーム環境を作ることができます。 国内正規版は、GPD社が提供するグローバル保証に加え、天空グループによる国内1年間の保証をつけたモデルです。購入後1年を超えた場合でもゲ
ゲーミングPCといえば、どんなゲームでもストレスなく遊べるように性能面を追及しているため、携帯性についてはあまり考慮されていないものが多いのですが、「GPD WIN Max」はハンドヘルドゲーミングPCとして、ゲーミングPCとしての性能は維持しつつ携帯性もある、というコンセプトで開発されています。 このシリーズの最新機種「GPD WIN Max 2021」を触る機会があったので、たっぷりとハンドヘルドしてみました。 GPD WIN Max 2021 (1195G7) | 株式会社リンクスインターナショナル https://www.links.co.jp/item/gpd-win-max-2021-1195g7/ GPD WIN Max 2021 (4800U) | 株式会社リンクスインターナショナル https://www.links.co.jp/item/gpd-win-max-2021
実は諸々セッティングして満足感が出てきたLenovo ThinkPad X1 Carbon 2015(Gen3)なのですが はやくも離れて暮らす家族のもとに急遽嫁ぐことが決まってしまいました^^; というわけで、ThinkPad X1 Carbonからのデータの引き継ぎ先として (Windowsでしか動作できない必須常用アプリも一緒に) 一時的となるかもしれませんが、とりあえず、SSDの他に256GBのmicroSDも積んでいることを思い出しw GPD Pocket2をデータの受け入れ先としました。 なんて感じで、久々に起動させたGPD Pocket2が数回の再起動を経て、Windowsが起動しなくなりました(!) EFI Shellなるどうすることもできないプロンプトしか起動しても表示されないw
リンクスインターナショナルは、超小型モバイルPC「GPD Win Mini 2024」を2024年4月下旬以降より発売する。価格は16万6000円(税込み)。 GPD WIN Mini 2024は、AMD Ryzen 7 8840Uを搭載し、7型120 HzフルHD液晶を備えたウルトラモバイルPCだ。16:9ネイティブランドスケープの大画面ディスプレイは1920×1080ピクセルの高解像度に対応し、PCゲームだけでなく超小型ノートPCとしてさまざまな用途に活用できる。ゲームパッドはマウスモードに切り替えてWindowsの操作に活用できるほか、タッチパッドとQWERTY物理キーボードを備えることで、ゲームパッドでカバーできない操作も瞬時に行うことができる。筐体のホールド感を劇的に向上させる脱着式グリップもラインアップされている(脱着式グリップは別売のオプション品)。 直感的な操作感を実現する
GPD WINの新モデルはクラムシェル型に? コントローラーも内蔵 3月24日、超小型ゲーミングPCを多数手掛けるGPDの非公式Discordサーバ「gpd_devices」に、次期「GPD WIN2」(仮称:GPD WIN Mini)とされる画像が投稿された。 投稿したBrother Jodast氏は、YouTuberでこれまでGPDデバイスに関してさまざまな情報を公開しているThe Phawx氏(@carygolomb)に情報を提供したとしており、これを受けてはThe Phawx氏は動画を投稿。このデバイスに関して詳細を伝えている。 小型クラムシェル端末のイメージが強いGPD WINシリーズだが、「GPD WIN3」ではスライドキーボードを採用した。GPD WIN Maxシリーズはクラムシェル型だが、こちらはポータブルゲーミングPCというより小型のノートPCというイメージが強い。このた
今回、最新のChromiumOSをベースに、GPD Pocket上で生じていた様々なバグをフィックスしたバージョンアップ版ChromiumOS for the GPD Pocket R84-13054.0が公開されました。 アップデート内容として、 OS全体での自動画面回転サポート(ブートスクリーン、Grubブートローダー含む) 初期設定の簡易化 USB Type-Cビデオ出力サポート 以前のバージョンで不具合があったオーディオ、Wi-Fi、Bluetoothはいずれも問題無く動作しており、LinuxコンテナでDebian10をロードして、Linuxのソフトウェアを稼働させることもできるとのこと。 ただし、以前のバージョンをインストールしている場合は、再インストールが必要になるのに注意です。 開発者が掲げるこのOSの目標は「GPD Pocket上で軽量でセキュアでハイパフォーマンスで長いバ
昔々、昭和の時代に流れたオーディオブランド「Technics」(現パナソニック、当時は松下電器産業、今ではブランドも復活)のCMで「ボクはー、ちっちゃいのが好きー!」と言っていたのは、体の大きな大きな小林亜星氏だった。 超小型PC特集 【第1回】「GPD Pocket 2」開封レビュー! 初代Pocketとの比較も 【第2回】超小型PC「GPD MicroPC」評価機開封レビュー! 【第3回】OneMix2Sシリーズ予約販売開始 【第4回】OneMixのこだわりを社長に聞く 【第5回】次期モデルOneMix3をチェック 【第6回】さくらピンクエディションフォトレビュー 【第7回】8型の超小型2in1 PC「MiniBook」がクラウドファンディング開始 【第8回】CHUWIの8型超小型PC「MiniBook」を試す 【第9回】PC界の“ワークマン”GPD MicroPCの「立って使う幸せ」
フルHD表示対応の6型液晶ディスプレイを内蔵するポータブル型ゲーミングPC「GPD WIN4」のアップデートモデルで、プロセッサをRyzen 7 7840U(8コア16スレッド、最大5.1GHz)に変更し処理能力を向上。グラフィックス機能はプロセッサ内臓のRadeon 780Mを利用できる。 インタフェースはUSB4×1、USB 3.2 Type-C×1、microSDスロットなどの他、外部GPUの接続が可能なOculink端子も備えた。Wi-Fi 6やBluetooth 5.2にも対応。本体サイズは220(幅)×92(奥行き)×28(高さ)mm、重量は約598g。 関連記事 片手で持てる外付けGPUボックス「GPD G1」を試してきた 天空が、中国GPD TechnologyのUSB4/OCuLink対応の外付けGPUボックス「GPD G1」を国内に投入する。先行予約価格は税込み10万4
これまでにメインラインの7インチUMPC「GPD Pocket 2」、ポケットサイズの「GPD MicroPC」、少し大型の8インチUMPC「GPD P2 Max」と用途に合わせた3ラインの開発をしてきました。 新たな製品を制作する上で、これらの3ラインの特徴的な機能を全て備えた最高のハンドヘルドポータブルPCを作れないかというアイディアが生まれました。第11世代 インテルCPUを搭載したGPD WIN3およびGPD WIN Max 2021の開発に成功し、これまで小型PCの弱点とされていたパフォーマンスの点で重要なギャップを完全に解消できるということを確認した後、私たちは「“すべての機能を備えたポータブルハンドヘルドPC”の制作を実現したい」という願望がますます強くなりました。そして、GPD Pocket3をリリースするにあたって、可能な限り最高の体験を提供すること、あらゆるユーザーに満
リンクスインターナショナルは1月18日、GPD Technology製となる8型2in1ミニノートPC「GPD Pocket 3」の国内取り扱いを発表、1月22日に販売を開始する。製品ラインアップはCore i7搭載上位モデルの「GPD Pocket 3(1195G7)」とPentium搭載下位モデルの「GPD Pocket 3(N6000)」の2タイプを用意。予想実売価格はそれぞれ14万6200円/8万6000円だ。 ミニノートPC「GPD Pocket」の最新モデルで、1920×1200ピクセル表示対応/10点マルチタッチ対応の8型液晶を内蔵。ディスプレイを展開することでタブレットスタイルでも利用できる2in1機構を搭載、4096段階の筆圧検知に対応したアクティブ式スタイラスも利用可能だ(スタイラスは別売)。 プロセッサは、Core i7-1195G7(4コア8スレッド、2.9GHz/
天空は6月6日、GPD Technology製となる10.1型ポータブルゲーミングPC「GPD WIN Max 2 2023」の取り扱いを発表、本日予約受け付けを開始する(発売は7月下旬以降の予定)。搭載CPU/メモリ/ストレージの差異で3構成を用意、Web直販「GPD ダイレクト」販売価格はそれぞれ13万8000円から、17万8300円から、20万1400円から(税込み)。 1920×1200ピクセル表示に対応した10.1型液晶ディスプレイを内蔵する小型ゲーミングPCで、本体サイズ約227(幅)×160(奥行き)×23(高さ)mm、重量約1005gのコンパクト設計を実現。今回のモデルではプロセッサとしてRyzen 5 7640U/同 7 7840Uを採用し従来モデルから性能を向上しており、“最新のAAAタイトルのゲームでも解像度1920×1200設定で60FPS以上での動作が可能”とうた
Welcome to ChromiumOS for the GPD Pocket Welcome to the first dedicated port of ChromiumOS for the GPD Pocket 1 ultra-portable computer. This page will provide a overview of the features of the ChromiumOS build including what works, what does not work and any known issues. There will also be a list of frequently asked questions towards the bottom of the page that should help new users. Please read
今回の「GPD Win Max」についても、前モデルの「GPD Win2」が6インチだったのに対し、8~9インチに大型化しています。 (正確なディスプレイサイズは明らかになっていません) これにより、GPD Win2と同様のゲームコントローラーのほか、タッチタイピングが可能なキーボードと、上部にはトラックパッドまで搭載されました。↓ キーボード配列でGPD P2 Maxとの違いは、Functionキーが独立していること、Altがスペースの左に配置されたこと、Enterの上にBackSpace、その上にDeleteが来ていることなどで、いずれも少しだけ一般の配列に近づいています。 つまり、入力インターフェース周りは、大きく改善していることになります。 また、チップセットについても、従来はRyzen搭載が噂されていましたが、第10世代Intel Ice Lake Coreプロセッサが搭載されま
株式会社天空は、GPD社の最新パソコン「GPD WIN Max2」を正式発表しました。本日よりハイビームオンラインストアでも予約を受け付けます。 GPD WIN Maxと同等サイズを維持しながらも、狭額縁化によって10.1型液晶(解像度2560×1600)を搭載します。 RDNA2 アーキテクチャを採⽤したRyzen 7 6800U、LPDDR5-6400MTのメインメモリ、⾼速なPCI4.0 SSDを搭載することで、AAAゲームをFHDでも快適に動かせると謳います。 AAAタイトルもプレイできるとしていますが、この手の小型機でプレイできると言っても、画質をかなり抑えたり低フレームレートだったりするわけで、それじゃあわざわざ重いゲームはやらないでおこうかなと個人的には思うのですが……本機は違います。 ゲームプレイを始めてみると「おおっ!」と唸ります。両手でゲーム機を持つように保持して没頭す
GPD Pocketシリーズは、ゲーミングやエンジニア向けなどではない、一般向けUMPCライン。 その最新版である3は、今回判明したスペックは下記の通り。 CPU:Core i7-1195G7もしくはPentium Silver N6000 RAM:16GB LPDDR4x ストレージ:512GBもしくは1TB M.2 NVMe SSD ディスプレイ:8インチ なんと!CPUには、11世代のCore i7しかも1195G7というハイスペック志向です。 また、オプションでJasper LakeであるTDP 6wで4コアのPentium Silver N6000も選択できるようです。 16GB RAMや512GB/1TBストレージとあわせて、ハイスペックです。 また、本機はモジューラでポートが拡張・換装できる点が特徴の一つですが、それは「?」として含みを持たせています。なにがくっつくのか、非常
リンクスインターナショナルは、GPD製の7型ウルトラモバイルパソコン「GPD WIN Mini 2024」の取り扱いを開始。32GB/2TBモデルを4月下旬より、32GB/512GBモデルを6月ごろより発売する予定だ。 重さ約520gで、7型フルHD液晶(1920×1080ドット)を搭載したモデル。画面のリフレッシュレートは120Hzに対応する。操作性では、直感的な操作感を実現するジョイスティックに加え、アナログ入力対応のトリガーなどを備えており、両手でホールドしたまま使用することが可能だ。 例として、32GB/2TBモデルの主な仕様は、CPUが「Ryzen 7 8840U」、メモリーが32GB、ストレージが2TB SSD。OSは「Windows 11 Home」をプリインストールする。 無線通信は、Wi-Fi 6準拠の無線LANとBluetooth 5.2に対応。インターフェイスとして、
ノートPCのグラフィックス性能を劇的に向上させる 外付けグラフィックスデバイス GPD G1 integraded AMD Radeon RX 7600M XT 8GB GDDR6 ●GPD G1 2024 変更点-TGP(総グラフィックス電力) 60Wの低消費電力で低騒音動作が可能になる「サイレントモード」を搭載し、筐体側面の物理スイッチにより「バランスモード」との切り替えが可能です。またHDMI接続時の4K、120Hzの映像出力の安定性が向上したことやThunderbolt 4 ICを使用したことにより、最大65W給電が可能となりました。 ● GPD G1 は、サイズ約 225 x 111 x 30 mmの世界最小クラスのポータブル eGPUボックスです。 ● AMD Radeon RX 7600M XT に 8GB GDDR6 メモリ搭載のグラフィックスカードを内蔵。そのパフォーマン
7インチディスプレイのウルトラモバイルPCのGPD Pocketを使っています。小型で可搬性はよく、ディスプレイも見やすいのです。7インチという画面の広さをうまく使えば、それなりに快適になります。以前のエントリーで、Chromeで拡大縮小とフルスクリーン表示を利用していると紹介しました。 blog.itokoichi.com さらに、広く使うために、タスクバーを隠す設定を利用するのと、CHromeのタブ切り替えのショートカットを利用しています。 boxil.jp タブを複数開いている際にショートカットキーを用いると簡単に移動できます。左右の移動は以下のとおりです。 右へ移動:Ctrl+Tab 左へ移動:Ctrl+Shift+Tabになります。 画面タッチをせずに、キーボードで作業ができれば快適度はアップしていきます。キーボードショートカットは、まだまだ研究してみます。 GPD ポケット2
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