福井県のお米「いちほまれ」が挨拶してくれた https://t.co/H3ojv0oySc
実業家の堀江貴文氏が17日、自身のツイッターを更新し、日本の新型主力機「H3」ロケットの発射中止を「失敗」と主張した法政大学の山口二郎教授について「どんだけ捻くれてるんだこいつ」と苦言を呈した。 【写真】問題の「H3ロケット」そもそもなぜ点火せず 山口氏は発射中止のニュースを引用。「各社の記事の見出しは、『打ち上らない』といういささか奇妙な言葉。なぜ、打ち上げ失敗と書かないのだろう。大本営発表シンドロームの現れか。」とつづっていた。 中止後の会見でJAXA・岡田匡史プロジェクトマネジャーは「失敗」について質問され「ある種の異常を検知したら止まるようなシステムの中で健全に止まっているという状況です」と説明。「まずは原因究明に全力を注ぐ」としていた。
こんにちは。SRE部の横田・秋田です。普段はZOZOTOWNのリプレイスや運用に携わっています。 私たちは2020年11月13日から14日にかけてフル・オンラインで開催されたHardening 2020 H3DXに参加しました。本記事では、過去にオフライン開催のHardening Projectに参加経験のある秋田と、今回が初のHardening Project参加となった横田の体験を振り返り、「サービスを守る訓練」の重要性を再確認してみます。 Hardening 2020 H3DXについて WASForum Hardening Projectにより開催されたイベントです。 Hardening 2020 H3DXは技術競技会であるHardening Dayが1日、全参加チームの施策発表などを聴講形式で進行するSoftening Dayが1日という、合計2日の2部構成で開催されました。 それ
種子島宇宙センターでは感染予防のためH3プロジェクトチームは対面取材を制限しているが、H3試験機1号機の打ち上げ失敗後、岡田匡史プロジェクトマネージャはプレスルームに姿を見せた。エンジニア達は「誰も帰ろうと言い出さない」と原因究明に必死になっているという。 撮影:秋山文野 部品点数の多い巨大システムであるロケットは、その性質上完全な統合試験が難しい。だからこそ、全てのコンポーネントを組み合わせたテストのために、試験機が存在する。 ロケットの開発には失敗もありうるとはいえ、今回はリスクのある試験機に、喪失の痛手が大きい地球観測衛星「だいち3号(ALOS-3)」を搭載した。 ALOS-3は、2006年から2011年まで運用されたJAXAの陸域観測技術衛星「だいち(ALOS)」の後継機にあたる。同じ後継機の「だいち2号(ALOS-2)」はALOSからレーダー観測機能を受け継いでいるが、ALOS-
定刻に点火されたが、最新鋭の機体は微動だにしなかった。 鹿児島県の種子島宇宙センターで行われた大型ロケット「H3」初号機の打ち上げは、不成功に終わった。 米欧をはじめとする主要国間では、月面探査の再開や宇宙ビジネスの拡大に向けての技術開発競争が激化している。H3はその一角に食い込む使命を帯びていただけに、残念な打ち上げ中止だ。 しかし機体にも、搭載されていた先進光学衛星「だいち3号」にも損傷はない。宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業には、徹底した原因解明を速やかに進めてもらいたい。 H3の最大の特長は、打ち上げコストの大幅削減だ。現在の主力機H2Aは100億円を要するが、その半分になっている。機体に組み込まれる大量の電子部品やバルブ類を宇宙用の特注品から、自動車用などの民生品に変更したことなどの効果が大きい。 米国の企業家、イーロン・マスク氏が創業した米スペースXの大型ロケット「
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