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HPVワクチンの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 全国から1万人以上が日比谷公園に集結し「日比谷一揆」宣言に歓喜〜反ワクチンの一番長い日〜(前編)|雨宮純

    5月31日、昼。午前中で止んだ雨の匂いと午後からの厳しい日差しに5月ながら夏を感じ、子どもの頃思い出の映画を見に行った、夏休みのあの日を思い出しながら筆者は日比谷公園にいた。 日比谷線を降り、日比谷門から入るとすぐに大勢の人が行列を作っているのが確認できた。日比谷野音へと向かうにつれて人の数は多くなり、やがて前へ進むのも難しい状況になる。どうやら野音に入りきれない人々が周囲にたむろするしているようだ。そんな人々に混じって耳をすませば、野音から「ニッポン!ニッポン!」の大合唱が聞こえてくる…。平日の午後にもかかわらず、日比谷公園にはプラカードや日章旗を手にした人々が大勢集まっていた。5月の終わり、首都の中心である皇居に隣接したこの公園で、一体何が行われていたのだろうか。 凄い数の人、人、人であったWHOから命をまもる国民運動 大決起集会この日行われていたのは、4月に記事を書いたパンデミック条

      全国から1万人以上が日比谷公園に集結し「日比谷一揆」宣言に歓喜〜反ワクチンの一番長い日〜(前編)|雨宮純
    • ほわ @kuruhowa この勝ち鬨を社会は憶えておくべきだと思う。 ヒステリックな騒ぎとお気持ち優先でHPVワクチンを止めた結果、他の国ではほぼ撲滅できた子宮頸がんが今の日本でどうなっているかはご存じだと思う。 当時騒いだ人たちは、責任を取るどころか忘れた振りをしている。

      • ザ・ノンフィクション 「私のママが決めたこと~命と向き合った家族の記録」を見て - みんなたのしくすごせたら

        昨日、フジテレビで放送されたザ・ノンフィクションを今日Tverで視聴しました。 今回放送されたのは「私のママが決めたこと~命と向き合った家族の記録」。 ガンが全身に転移し、脳への転移が確認されたことをきっかけに安楽死を決断した女性のお話です。 女性には当時小学6年生と高校3年生のお子さんがいて、お子さんを残して夫とふたりでスイスでの安楽死を選んだ女性の心情を考えると、年齢の近い子供がいる身にとって胸を締め付けられるようでした。 この決断について、きっとご本人の胸中では想像もできないほどの葛藤があったのだと思います。 通っていた病院や担当された医師についてもいろいろな考えがあったはず。 きっときっといろいろなことを考えて出された結論だったとは思いますが、完治しない病に痛みに耐え続けなければならない恐怖はもちろんのこと、脳へ転移したことにより間もなく自分が自分でなくなってしまうかもしれない、も

          ザ・ノンフィクション 「私のママが決めたこと~命と向き合った家族の記録」を見て - みんなたのしくすごせたら
        • 9価HPVワクチンの臨床試験で対照群に4価HPVワクチンが使用された理由 - NATROMのブログ

          2023年8月からX(旧Twitter)にて、「HPVワクチンの深刻な副反応・薬害としての自己免疫性脳症が、相当規模で存在していると推測」する立場である平岡厚さんと対話を続けています。さまざまな論点がありますが、今回は9価HPVワクチン(シルガード9)の臨床試験において、対照群に4価HPVワクチン(ガーダシル)が使用された件について解説します。 臨床試験において、9価HPVワクチンは、4価ワクチンでカバーしていない型に関連する高リスクの子宮頸部、外陰部、膣の疾患を予防し、また、安全性についても重篤な有害事象に関する臨床的に意味のある差は認められませんでした*1。9価HPVワクチンは十分に安全で有効であるというのが専門家のコンセンサスであり、日本でも2023年から公費で受けられるようになりました。 「9価HPVワクチンの臨床試験を1回くらいは生理食塩水を対照として行ってはどうか」という平岡さ

            9価HPVワクチンの臨床試験で対照群に4価HPVワクチンが使用された理由 - NATROMのブログ
          • YouTubeに削除指針の見直しを要請 薬害監視NGO「厚労省見解が正しいとは限らない」(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            動画配信サービス・ユーチューブ(YouTube)が昨年、薬害防止の民間団体「薬害オンブズパースン会議」(代表・鈴木利廣弁護士)が主催した国際シンポジウムやワクチン被害者遺族の講演を収録した動画を削除していたことがわかった。 YouTubeは近年、ワクチンに関連した投稿のうち、地域衛生機関や世界保健機関(WHO)の公式見解と矛盾するものを「誤情報」とみなして削除する運用を強化している。 削除が相次ぐ事態を受け、同団体は5月8日、YouTubeを運営するグーグル社に「厚生労働省の承認薬によって多くの薬害が生み出されてきたという歴史的教訓を軽視するとともに、医薬品の安全性確保を阻害し、『国民の知る権利』『表現の自由』を脅かす」として、指針の見直しを求める要請書を送付した。 一方、総務省も、SNSなどを運営するプラットフォーム事業者のコンテンツ・モデレーション(投稿監視・削除)に関心を寄せ、有識者

              YouTubeに削除指針の見直しを要請 薬害監視NGO「厚労省見解が正しいとは限らない」(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • HPVワクチン無料接種制度 対象者の約半数が知らず 厚労省調査 | NHK

              子宮けいがんなどを防ぐためのHPVワクチンをめぐって、厚生労働省は積極的な接種の呼びかけを中止していた期間に接種しなかった人を対象に無料で接種できる制度を設けていますが、対象となる人のおよそ半数がこの制度を知らなかったことが厚生労働省が行ったアンケート調査でわかりました。 子宮けいがんなどを防ぐための「HPVワクチン」は、接種後に体の痛みを訴えた人が相次いだことなどから、国は一時、積極的な接種の呼びかけを中止しましたが、その後、有効性や安全性が確認できたとして、おととし4月、積極的な呼びかけを再開しました。 しかし、厚生労働省がことし2月から3月に、定期接種の対象者6000人に行ったアンケートで、接種をしていない人や完了していない人に今後、HPVワクチンを接種したいか尋ねたところ、 ▽接種の意志がある人が25.4%、 ▽意志がない人が31%で、 ▽わからないと答えた人が43.7%でした。

                HPVワクチン無料接種制度 対象者の約半数が知らず 厚労省調査 | NHK
              • HPVワクチンのキャッチアップ、初回接種が伸び悩み

                子宮頸がんなどの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するHPVワクチンの接種機会を逃した女性への特例として実施している「キャッチアップ接種」が伸び悩んでいる。ワクチンは3回接種するが、全額公費負担での対応は25年3月末までのため、遅くとも9月末までに初回接種を終える必要がある。このため厚生労働省は、夏休みなどのある8月までのタイミングに向けて接種を促す周知・広報活動を強化する。【渕本稔】 HPVワクチンは2013年4⽉に定期接種化されたものの、接種後に疼痛などを訴える⼥性が相次ぎ、国は接種の積極的な勧奨を差し控えた。22年4⽉に積極的勧奨が再開されたものの、この間にワクチン接種の機会を逃した1997年4⽉2⽇から200...

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