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ISUCONの検索結果1 - 40 件 / 1113件

  • Linuxサーバにログインしたらいつもやっているオペレーション - ゆううきブログ

    主にアプリケーション開発者向けに、Linuxサーバ上の問題を調査するために、ウェブオペレーションエンジニアとして日常的にやっていることを紹介します。 とりあえず調べたことを羅列しているのではなく、本当に自分が現場で使っているものだけに情報を絞っています。 普段使っているけれども、アプリケーション開発者向きではないものはあえて省いています。 MySQLやNginxなど、個別のミドルウェアに限定したノウハウについては書いていません。 ログインしたらまず確認すること 他にログインしている人がいるか確認(w) サーバの稼働時間の確認 (uptime) プロセスツリーをみる (ps) NICやIPアドレスの確認 (ip) ファイルシステムの確認(df) 負荷状況確認 top iostat netstat / ss ログ調査 /var/log/messages or /var/log/syslog /

      Linuxサーバにログインしたらいつもやっているオペレーション - ゆううきブログ
    • 誰も教えてくれなかったMySQLの障害解析方法 - Qiita

      それほどDBに詳しくないアプリエンジニアが何かトラブった時にすぐさま行動して問題把握できるようになる情報を列挙しておきます。 開発時、障害時の対処療法やちょっとした定期監視方法などを対象にしています。 抜本的な対策などはインフラエンジニアさんにお任せしたほうがいいと思います。 DBはいろんな意味でこわいんでできれば触りたくないです>< 事前確認 MySQLサーバーのシステム設定値を確認しておく 以下のようにサーバーのシステム設定値を確認できます。 mysql> SHOW GLOBAL VARIABLES; # ワイルドカード(%)を用いた絞り込み mysql> SHOW GLOBAL VARIABLES LIKE 'performance_schema%'

        誰も教えてくれなかったMySQLの障害解析方法 - Qiita
      • サイトを37倍に高速化した7つの手法 - オールアバウトTech Blog

        今回はオールアバウトのnnmrが弊社サイトAll About Japanの速度を高速化した経緯についてまとめます。 All About Japanとは そもそもAll About Japan(以下AAJ)とは何かといいますと、弊社が提供している訪日外国人向けの日本紹介サイトです。 外国人向けサイトで、英語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、タイ語、韓国語の5か国語に対応しております。 「Anime」「Izakaya」「Ninja」といったような特集や、実際に観光する人向けのモデルルート記事が特色です。 ■ 特集 (url : http://allabout-japan.com/en/tag/sushi/ ) ■ モデルルート記事 (url : http://allabout-japan.com/en/article/222/ ) 技術的な紹介 LAMP環境です。 (サーバー構成は後に記述

          サイトを37倍に高速化した7つの手法 - オールアバウトTech Blog
        • インフラを意識してコードを書くということ - Hatena Developer Blog

          チーフエンジニアの id:Songmu です。 4月に 新人エンジニア研修を行なった のですが、その際に、「インフラを意識したアプリケーションの書き方」という講義を担当しました。そこでおこなった講義の内容について整理しながら書き起こしていきたいと思います。 インフラを意識すると何が良いか 業務でWebアプリケーションを扱うと、個人ではなかなか扱えないトラフィックであったりデータ量を扱うことになります。小規模サービスでは考えなくてよかった多くのことを考慮する必要がでてきます。なかなか体験できないことでもあるので、楽しく、やりがいもあります。 また、そういった経験を通して、インフラを意識しコードをかけるスキルを身につけることは、Webエンジニアとしては大きな強みとなります。ISUCONで優勝できるかもしれません*1。 インフラを意識すると何が良いか 〜 中規模ベンチャーの場合 そもそも、はてな

            インフラを意識してコードを書くということ - Hatena Developer Blog
          • サーバの負荷テストのための、何百万ものHTTPリクエストを発生させる方法 | POSTD

            (注記:6/9、いただいた翻訳フィードバックを元に記事を修正いたしました。) 今回の記事は毎秒300万ものリクエストを処理できるほど強力で高性能なWebクラスタの構築についてのパート1になります。まず初めに、あまり多くはありませんが、私がこれまで使用したことのあるロードジェネレータツールをいくつか紹介します。私のようにてこずって時間をかけてしまわないよう、今回の記事が理解の手助けになれば幸いです。 ロードジェネレータはテストを目的とした数種類のトラフィックを発生させるプログラムです。それによって高負荷においてサーバがどのように動いているか、そのサーバの弱点はどこなのか、などが見えてきます。負荷テストを通じてサーバの限界を知ることは、サーバのレジリエンシーを測定する最適な方法であり、あらゆる問題に対する準備の手助けにもなります。 ロードジェネレータツール 負荷テストをする際に頭に入れておくべ

              サーバの負荷テストのための、何百万ものHTTPリクエストを発生させる方法 | POSTD
            • 強くなるためのプログラミング -様々なプログラミングコンテストとそのはじめ方- - ぴよぴよ.py

              みなさんは何のためにプログラミングをしていますか? 仕事のため、何かをつくるため。 それも良いけれど、「強くなる」ためにプログラミングしてみませんか。 様々なジャンルのプログラミングコンテストとまだ見ぬライバルたちがあなたを待っています。 今回はアルゴリズム/AI/機械学習/セキュリティ等の様々なジャンルのコンテストとその始め方について紹介したいと思います。 ※これはPyConJPでの発表を文字におこしたものです。が、Pythonの話は殆どないです。 プログラミングコンテストとは? すべてのコンテストに共通する、「コンテストに参加する利点」 1. 自分と同じ問題を解いた、他の人の解法を知ることができる 2. 同じコンテストに出ていた、たくさんのライバルと知り合える アルゴリズムのコンテスト 問題1 問題2 TopCoder Single Round Match CodeForces AtC

                強くなるためのプログラミング -様々なプログラミングコンテストとそのはじめ方- - ぴよぴよ.py
              • 色んな会社さんの新人エンジニア研修まとめ - oranie's blog

                ちょうど今のチームに新卒メンバーが一人配属になり、「何からやっていこうかー」「今年の研修何教わった?」「今までどんな事やった事ある?」とか聞いている段階だった所にドワンゴさんの新卒研修の記事が流れてきたので、せっかくなので公開されている色んな会社さんの新人研修をメモっておく。なお、見たことがあるやつとか、ちょろっと調べてあくまでも自分と同じ職種に近いやつだけセレクトしているので、気の向いた人は「◯◯エンジニア編」とか作ると良いかもですね! 他社さんの充実したメニュー見ているだけじゃなくて、うちのチームの配属になったメンバーが「このチームに配属されて良かった」と思えるような事を僕もやらないとですね。 @okb_mさんのまとめブログ Web系会社の新卒研修の内容をまとめた(自分の調べた範囲) 既に去年の段階で似たようなまとめを作られている人が。以下かぶっているのも結構あるので、そこはまあお察し

                  色んな会社さんの新人エンジニア研修まとめ - oranie's blog
                • 書籍「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング」はチューニングの考え方を教えてくれる良本 - Gマイナー志向

                  通称 #ISUCON本 を著者様からご恵贈いただきました。ありがとうございます。 gihyo.jp 所感 この書籍、言っていいのかわかりませんがまったくの初心者・初学者には難しい本かもしれません。私の感触では、Webサイトのプログラム作成、改修、構築、運用などに携わったり、Webサイトのパフォーマンスの問題に向き合ったことがある人が対象読者だと思いました。職種でいえばバックエンドエンジニア、インフラエンジニア、SREなどですね。もちろんそういった職種を目指している方や、純粋にISUCONに挑戦したい、パフォーマンスチューニングに興味がある、といった方も含まれます。 この本は特定の問題に対する直接的な答えではなく、パフォーマンスチューニングの考え方を教えてくれる内容になっています。この本を参考に実際に手を動かして実践するのが良いでしょう。現実のWebサイトをチューニングするでもいいですし、そ

                    書籍「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング」はチューニングの考え方を教えてくれる良本 - Gマイナー志向
                  • 500点出す! - ゆーすけべー日記

                    「Web Speed Hackathon 2022」という「非常に重たいWebアプリをチューニングして、いかに高速にするかを競う競技」があります。 リモート参加で11月1日から27日まで開催されています。 ここで言う「高速」とはCore Web Vitalsのスコアが高いことを言い、Lighthouseのスコアをベースにした500点満点の争いです。 ISUCONのフロントエンド版ですね。 以前にも同じ課題で「学生向け」と「社内(サイバーエージェント)向け」が行われたらしく、まだ500点を出した人はいません。 そこで僕は「満点を出したい」と思い、初日から、いやむしろフライングしていたからその前から頑張ってきました。 そして、先日(17日)、ついに500点満点を出しました! たぶん、レギュレーションはクリアしている、はずです(もし違反してたらすいません…)。 自動で行われる「Visual Re

                      500点出す! - ゆーすけべー日記
                    • NTTコミュニケーションズのソフトウェアエンジニア向け研修内容・資料を公開します | NTT Communications Developer Portal

                      こんにちは、SkyWayの開発・運用をしている岩瀬(@iwashi86)です。 今回の記事では、弊社の研修内容の一部を公開します。 研修の狙い 毎年200名超の社員がNTTコミュニケーションズグループに入社しています。 入社いただいた社員の中には、もともと高い技術力を持っている社員も多くいます。 今年度より、ソフトウェアエンジニアリングのスキルの高い社員(今回は35名)を対象として新たな研修1を実施しています。 研修の主な狙いは以下の2つです。 即戦力レベルのスキル習得 実際の現場で有用となる技術・開発スキルの習得して、現場ですぐに活躍できるように ネットワーキングの強化 / コミュニティ形成 同期だけでなく、講師・メンタを含む先輩エンジニアとのネットワークを形成し、互いに影響を与え合い成長できるように なお、2点目について補足すると、今回の研修では社外のエキスパートによるプログラムに加え

                      • RDB - 実例で学ぶ、JOIN (NLJ) が遅くなる理屈と対処法 - Qiita

                        "Nested Loop Joinしか取り上げて無いのにタイトルが大きすぎないか" と指摘を頂いたので、タイトルを修正しました。Merge JoinとHash Joinのことはまた今度書こうと思います。 「JOINは遅い」とよく言われます。特にRDBを使い始めて間がない内にそういう言説に触れた結果「JOIN=悪」という認識で固定化されてしまっている人も多いように感じています。 たしかに、JOINを含むようなSELECT文は、含まないものに比べて重たくなる傾向があることは事実です。また、本質的に問い合わせたい内容が複雑で、対処することが難しいものも存在します。しかし、RDBの中で一体どういうことが起きているのかを知り、それに基いて対処すれば高速化できることも少なくないと考えています。 本稿では、JOINの内部動作を解説した上で、Webサービスを作っているとよく出てくるJOIN SQLを例題に

                          RDB - 実例で学ぶ、JOIN (NLJ) が遅くなる理屈と対処法 - Qiita
                        • Webフロントエンドパフォーマンスチューニング80選 - Qiita

                          こんにちは、ぬこすけです。 近年、Webフロントエンドではサイトのパフォーマンスの重要性が高まっています。 例えば、GoogleはCore Web Vitalというパフォーマンスに指標を検索結果のランキング要因に組み込みました。 また、近年の某企業が「パフォーマンスの改善に取り組んだ結果、セッション数〇%アップ、CVR〇%アップ...」などの事例は枚挙にいとまがないでしょう。 パフォーマンスチューニングするためには、定量的に計測してボトルネックを探すようなトップダウンなアプローチもあります。 しかしながら、時には千本ノック的にハウツーを片っ端から試していくボトムアップなアプローチも有効になることもあったり、日々のコーディングでパフォーマンスを意識したコードを書くことは大切でしょう。 この記事ではパフォーマンス最適化のハウツーを紹介します。 パフォーマンス改善の施策が思い浮かばない時やフロン

                            Webフロントエンドパフォーマンスチューニング80選 - Qiita
                          • nginxのパフォーマンスチューニング

                            @shibuya.pm#17

                              nginxのパフォーマンスチューニング
                            • これだけは覚えておきたい!!MySQL の6つの自動変換 - sakaikの日々雑感~(T)編

                              MySQLはとても気ぃつかい屋さんである。我々が投げる多少あいまいな指示も頑張って解釈し、なんとか文句を言わずに実行してみようと挑戦してみてくれる。 今日はそんなMySQLがケナゲに解釈してくれる自動変換について紹介しようと思う。この自動変換、ケナゲなMySQLの奥ゆかしさ故、出した指示と異なる動作をされたことに気がつかないことがある。ここで紹介する6つの自動変換をしっかり脳ミソにたたき込んでおけば、無用なトラブルにハマる時間も減るかもしれない。 1.[数値] 範囲外の数値は頭を押さえつけられる intやsmallint、bigintなどの数値型には、扱える範囲が決まっている。例えばint型なら最大21億ちょっとだ(unsignedの場合は43億弱)。これより大きい数字を登録するよう指示を出すとMySQLはどうするか。そう、頑張って入れられるところまで入れてくれるのである。「入れられるとこ

                                これだけは覚えておきたい!!MySQL の6つの自動変換 - sakaikの日々雑感~(T)編
                              • GolangのGCを追う

                                Go1.5とGo1.6でGoのGCのレイテンシが大きく改善された.この変更について「ちゃんと」理解するため,アルゴリズムレベルでGoのGCについて追ってみた. まずGoのGCの現状をパフォーマンス(レイテンシ)の観点からまとめる.次に具体的なアルゴリズムについて,そして最後に実際の現場でのチューニングはどうすれば良いのかについて解説する. GoのGCの今 最初にGoのGCの最近の流れ(2016年5月まで)をまとめる. Go1.4までは単純なStop The World(STW)GCが実装されていたがGo1.5からは新たなGCアルゴリズムが導入された.導入の際に設定された数値目標は大きなヒープサイズにおいてもレイテンシを10ms以下に抑えることであった.Go1.5で新たなアルゴリムが実装されGo1.6で最適化が行われた. 以下は公開されているベンチマーク.まずはGo1.5を見る. Gophe

                                • Dockerホストのパフォーマンスを引き出すTCPカーネルパラメータチューニング - tehepero note(・ω<)

                                  2016 - 08 - 12 Dockerホストのパフォーマンスを引き出すTCPカーネルパラメータチューニング Docker Linux もう半年くらいフルDockerでmicroservicesなサービスを運用してるんですが、イマイチパフォーマンスを出し切れていないなという面がありまして、今回Dockerホストの TCP カーネル パラメータを抜本的に見直しました。 そしたら劇的に症状が改善して、 インスタンス 数も削減できた上に安定して メシウマ状態 になったので紹介します。実際効果があったのでチューニングポイントとしてはある程度正解であったと考えていますが、もちろん扱ってるアプリケーションの特性にもよるはずなので一つの ケーススタディ であることをご了承頂ければと。 前提 まずは今回のお話の前提を。こんな環境です。 EC2 c3.xlarge ホストは Ubuntu (EC2 Opt

                                    Dockerホストのパフォーマンスを引き出すTCPカーネルパラメータチューニング - tehepero note(・ω<)
                                  • クラウド時代の新常識はこれだ!「MySQL クラウド向け InnoDB チューニング」|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

                                    クラウド時代の新常識はこれだ!「MySQL クラウド向け InnoDB チューニング」 こんにちは。インフラエンジニアの nobuh です。 株式会社インサイトテクノロジー様主催の db tech showcase sapporo 2015  が 9月10日、11日の2日間にわたって開催されました 。 今回、弊社も発表する機会を頂きましたので、インフラエンジニアとして日々 MySQL と格闘して培ったノウハウについてお話させて頂きました。その発表で使ったスライドがこちらです。 クラウド上の仮想サーバーを使って MySQL の管理やチューニングに日々邁進されている方々にご覧いただけると幸いです。 今までにも MySQL に関していくつか記事を掲載していますので、この機会に是非ご覧ください! → OSC2015北海道で「これだけみれば大丈夫ーCactiによるMySQLパフォーマンス監視のツボ」

                                      クラウド時代の新常識はこれだ!「MySQL クラウド向け InnoDB チューニング」|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
                                    • Mackerelを支える時系列データベース技術 - ゆううきブログ

                                      【追記 2018/01/06】現在Mackerelは、時系列データベースという概念をクラウドの技で再構築する - ゆううきブログの時系列データベース実装へ移行しています。 サーバモニタリングサービス Mackerel で採用している時系列データベース Graphite を用いたシステムの構築と運用事情を紹介します。Graphiteについては、プロビジョニングやアプリケーションからの使い方、Graphite自体のモニタリングなど様々なトピックがありますが、特に大規模ならではのトピックとして、Graphiteの内部アーキテクチャ、パフォーマンスチューニングおよびクラスタ構成についての知見を書きます。 背景 Graphiteシステム概観 データ構造とアーキテクチャ whisperのデータ構造 carbon-cacheのアーキテクチャ パフォーマンス特性 パフォーマンスチューニング ミドルウェアレ

                                        Mackerelを支える時系列データベース技術 - ゆううきブログ
                                      • ISUCONの第一人者・藤原俊一郎さんが語る攻略と学び ― 大切なのは「不満のしきい値」を下げること - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

                                        改善し、計測する ― ISUCONとは開発サイクルを回すこと ── 藤原さんがISUCONに参加するきっかけは何でしたか? 藤原 ISUCONの前に「チューニンガソン」というイベントがありました。データベースの割り当てメモリを増やしたり、同時接続数を増やしたりとインフラ側でいろいろチューニングできるコンテストです。ただし、アプリケーションのコードに手を入れることは許されないレギュレーションで、「それだけじゃ面白くないよね」と@tagomorisさんが言い出して始まったのが、ISUCONです。 はっきりとは覚えていないんですが、その案内をたぶんTwitterで見たんでしょうね。先着20チームが参加できるというので、すぐ当時の同僚と組んでエントリーしました。 ── 第1回でいきなり優勝できた勝因は何だったと思いますか? 藤原 参加したのはカヤックに転職して約半年後だったんですが、その当時手がけ

                                          ISUCONの第一人者・藤原俊一郎さんが語る攻略と学び ― 大切なのは「不満のしきい値」を下げること - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
                                        • ISUCON予選突破を支えたオペレーション技術 - ゆううきブログ

                                          ISUCONに参加する会社の同僚を応援するために、ISUCONの予選突破する上で必要なオペレーション技術を紹介します。 自分がISUCONに初出場したときに知りたかったことを意識して書いてみました。 一応、過去2回予選突破した経験があるので、それなりには参考になると思います。 といっても、中身は至って標準的な内容です。 特に、チームにオペレーションエンジニアがいない場合、役に立つと思います。 今年のISUCON6は開催間近で、まだ予選登録受付中です。 ※ 文中の設定ファイルなどはバージョンやその他の環境が異なると動かなかったりするので必ず検証してから使用してください。 ISUCONでやること (Goal) ISUCONでやることは、与えられたウェブアプリケーションをとにかく高速化することだけです。 高速化と一口に言っても、複数のゴールがあります。ウェブアプリケーションの場合は以下のようなも

                                            ISUCON予選突破を支えたオペレーション技術 - ゆううきブログ
                                          • Aho Corasick 法 - naoyaのはてなダイアリー

                                            適当な単語群を含む辞書があったとします。「京都の高倉二条に美味しいつけ麺のお店がある」*1という文章が入力として与えられたとき、この文章中に含まれる辞書中のキーワードを抽出したい、ということがあります。例えば辞書に「京都」「高倉二条」「つけ麺」「店」という単語が含まれていた場合には、これらの単語(と出現位置)が入力に対しての出力になります。 この類の処理は、任意の開始位置から部分一致する辞書中のキーワードをすべて取り出す処理、ということで「共通接頭辞検索 (Common Prefix Search)」などと呼ばれるそうです。形態素解析、Wikipedia やはてなキーワードのキーワードリンク処理などが代表的な応用例です。 Aho Corasick 法 任意のテキストから辞書に含まれるキーワードをすべて抽出するという処理の実現方法は色々とあります。Aho Corasick 法はその方法のひと

                                              Aho Corasick 法 - naoyaのはてなダイアリー
                                            • 定期的に知識をリフレッシュする - Magnolia Tech

                                              IT系に身を置いていると、つい新しい知識ばかりを追いかけがちになるけど、CS的な基礎知識や、Linuxのコマンドとかの(もちろんソラでコマンド10個のオプションを言える必要は、無い)も当然大事なわけです。というか、土台となる知識が無いと、新しい知識がちゃんと身につきません。 だけど、普段使わない、手を動かさない分野のスキルはどんどん忘れていきます。歳をとると加速度的に忘れていきます。 そしてヤバいのは、分かっていることと、分かっていないこと、できること、できないことの区別がつかなくなることです。 人は分かる範囲でしか物事を理解しないので、「分かっていないことを知る」という行為を行なって「分かる範囲」を広げる、または最低でも維持する営みを続けていかないとどんどん判断する時に必要な材料が狭まっていきます。 Java 1.5の知識で、Java17時代の判断はできないですよね、10倍以上違うんだか

                                                定期的に知識をリフレッシュする - Magnolia Tech
                                              • ISUCON8 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog

                                                予選の問題作成を担当したDeNAのkarupaneruraです。 予選に参加した皆様、お疲れ様でした。 楽しんで頂けましたでしょうか。 お陰様で大きなトラブルもなく無事に予選を終えることができました。 参加者の皆様をはじめとした皆さんのご協力がなければ成し得ないことでした。 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 課題アプリケーション今回の課題はイベントのチケット予約アプリケーションでした。 ユーザーを作成、またはログインを行うと座席を予約することができます。 座席は抽選で決まる仕組みになっており、ランダムに決まった座席が即座に分かるようになっています。 埋まっている座席は黒く塗りつぶされ、自分の獲得した座席は緑色の字で表示されています。 また、自分の座席をクリックするとキャンセルを行うことができます。 マイページでは自分の最近予約(orキャンセル)した席を5件、最近予約(orキャ

                                                  ISUCON8 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog
                                                • Webアプリケーションのベンチマークをとるときに気をつけている10のこと - たごもりすメモ

                                                  10もないかも、と思いながら項目を書き出してみたら10以上余裕であってキリがないので10で収めた。いやあ、あるなあ。 仕事柄よくベンチマークを実行したりしてて色々と思うところが溜まっていたところ、以下のような記事を見掛けたのでなんか書こうと思った。ところでこの記事はベンチマークを実行するための準備作業がループを回して2時間かかるところの待ち時間に書かれている。 sfujiwara.hatenablog.com ISUCONといえば多少縁があるコンテストで、文中でISUCON5のことについても言及されているので、それも含めて。 自分が業務でいじっているのは "Webアプリケーション" というとちょっと違うんじゃないのというものばかりだが、いやー、最近なんでもHTTPで外部APIを作るからベンチマークのコツとしては大体変わんなかったりするよね。 なおこの記事でベンチマークはどのようなものかとか

                                                    Webアプリケーションのベンチマークをとるときに気をつけている10のこと - たごもりすメモ
                                                  • ISUCON7予選の上位陣の戦略まとめ - Bit Journey's Tech Blog

                                                    Speee社でISUCON7の復習会をやったのでその資料を公開します。 ISUCON7復習会 2017/11/08 at Speee Lounge. original repo: https://github.com/isucon/isucon7-qualify 概要 ISUCON7の予選突破組の上位陣の戦略をいくつか分析してみました。 †空中庭園†《ガーデンプレイス》 repo: https://github.com/ryotarai/isucon7q http://eagletmt.hateblo.jp/entry/2017/10/24/010832 https://mozami.me/2017/10/24/isucon7_qualify.html スギャブロエックス repo: https://github.com/gfx/isucon7-qualify http://memo.su

                                                      ISUCON7予選の上位陣の戦略まとめ - Bit Journey's Tech Blog
                                                    • ISUCON4 予選でアプリケーションを変更せずに予選通過ラインを突破するの術 - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                      AMIが公開されたのでもう一度やってみた。 AMIについてはこちらのエントリに書かれています ISUCON4 予選問題の解説と講評 & AMIの公開 : ISUCON公式Blog まず ami-e3577fe2 を m3.xlargeで起動します。 CPUは model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2670 v2 @ 2.50GHz でした。 とりあえず、MySQLのindexを追加する。init.shに追加 $ cat init.sh cat <<'EOF' | mysql -h ${myhost} -P ${myport} -u ${myuser} ${mydb} alter table login_log add index ip (ip), add index user_id (user_id); EOF ベンチマークツールのhttp keepal

                                                        ISUCON4 予選でアプリケーションを変更せずに予選通過ラインを突破するの術 - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                      • 「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」を執筆しました - 酒日記 はてな支店

                                                        「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」という本を6名の共著で執筆しました。技術評論社さんから、2022年6月4日発売予定です。電子版もでます。 gihyo.jp Amazon はこちら。 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践 作者:藤原 俊一郎,馬場 俊彰,中西 建登,長野 雅広,金子 達哉,草野 翔技術評論社Amazon タイトルの通り、ISUCON で出題されるようなWebサービスを例にして、Webサービスのサーバーサイドパフォーマンスチューニングを指南する内容です。通称「ISUCON本」と呼んでください。 2020年の末に、技術評論社さんからWebサービス高速化 × ISUCONに関する書籍を執筆しませんか、と藤原までお誘いをいただいたのが発端でした。 書きたい気持ちはあったものの、内容的にとて

                                                          「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」を執筆しました - 酒日記 はてな支店
                                                        • Re: 結局、Go言語をやめる理由はなかった件 - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                          すみません、ISUCONのアレに火がついてしまったので..。 Advent Calendarとはとくに関係がありません。 qiita.com qiita.com こちらの記事をみて、気になってしまったので interpolateParams の追加とMySQLチューニングをしてベンチマークを回してみました。 ベンチマークの環境が公開されているのは素晴らしいですね。 github.com 8vCPU/16GB Memのc5a.2xlargeなEC2のインスタンスを起動して、以下の手順にしたがってdockerとdocker-composeをインストールしました。OSはUbuntu 20.04を使いました。 docs.docker.com docs.docker.com 上記のbenchmarkのrepositoryをgit cloneし、compose build && compose upし

                                                            Re: 結局、Go言語をやめる理由はなかった件 - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                          • Reverse Proxyがなぜ必要か、勝手に補遺 - たごもりすメモ

                                                            「全体のリソース効率を上げましょう」というためのものである。 Reverse Proxy がなぜ必要か - naoyaのはてなダイアリー これは完璧に正しくて、ただ「リソース効率」という概念はあまり具体的な想像が追い付かない人がいそうだなと思ったので、ちょっとだけ補足しようと思った。 Reverse Proxyを入れることでリソース効率の向上を狙うんだけど、それは以下のような複数の場面におけるそれぞれのリソース効率向上を複合的に狙うものだ。 通常時のトラフィック配信におけるCPU・メモリ使用率を最適化する バースト時(過負荷時)のトラフィックをより細かく制御可能とする 障害時におけるダウンタイムおよび総合的な計算・配信能力の低下を極小化する 多数のサーバによる構成全体を増強・入れ替え・移動あるいは削減する際の自由度の向上を狙う 簡単にコンピュータの性能だけで言うと最初の項目だけをリソース効

                                                              Reverse Proxyがなぜ必要か、勝手に補遺 - たごもりすメモ
                                                            • 重いサイトを軽くしろ!年末年始は #WebSpeedHackathon 2021 に挑戦しよう | CyberAgent Developers Blog

                                                              ABEMA で Web フロントデベロッパーとして活動している 宮代 @3846masa です。CyberAgent Advent Calendar 2021 4 日目は、Web パフォーマンス改善のコンテストについてお話します。 TL;DR Web パフォーマンス改善コンテスト “Web Speed Hackathon 2021 mini” を開催します! 改善する対象は https://web-speed-hackathon-2021.herokuapp.com/ です オンライン開催で、12 月 4 日から 1 月 3 日までの 1 ヶ月間、好きなときに誰でも参加できます 記事の後半は、課題となる「重たい短文投稿サイト」を作るまでの開催記です はじめに CyberAgent では、Web パフォーマンス改善を競うコンテスト “Web Speed Hackathon 2020” を昨年

                                                                重いサイトを軽くしろ!年末年始は #WebSpeedHackathon 2021 に挑戦しよう | CyberAgent Developers Blog
                                                              • blog.nomadscafe.jp

                                                                PHPの勉強会なので、いままでお会いしたことのない方とお話ができてよかったです。 発表内容は大きくなってしまったmaster.phpファイルをどうやって高速に読むかというお話です。PHPではリクエストの終了とともに全てのメモリを捨ててしまうので、変わらないデータもリクエストの度にキャッシュからロードしなくてはいけません。大きなphpファイルがあれば当然毎回の読み込みがオーバーヘッドとなってきます。そんな環境でどうやってアプリケーションのパフォーマンスをあげていったのかを紹介しています。 スライドの中でfile sizeを小さくする必要があると書きましたが、@hnwさんによると、VM命令が多過ぎるのが問題で、構造を簡単にしたことでVM命令が減ったのがよかったのではとのことでした。非常に参考になりました。ありがとうございました そろそろ傷が癒えてきた。。 ISUCON5の本選にメルカリのインフ

                                                                • ISUCONで学ぶ Webアプリケーションのパフォーマンス向上のコツ 実践編 完全版

                                                                  【第26回Elasticsearch勉強会】Logstashとともに振り返る、やっちまった事例ごった煮Hibino Hisashi

                                                                    ISUCONで学ぶ Webアプリケーションのパフォーマンス向上のコツ 実践編 完全版
                                                                  • 技術面接を受ける前に確認しておくといいこと | Wantedly Engineer Blog

                                                                    ここで書くのは基本的なことなので、実際の面接ではもう少し複雑な問題になるかもしれません。 逆にいうと、このあたりの問題は一度は解いておいた方がいいので列挙しました。 普段ウェブの開発をしているだけでは考えたことがない場合もあるので、一度確認するといいかもしれないです。 アルゴリズムチェックポイント計算量, ハッシュと二分木, ソート, 再帰 計算量計算量の話 http://qiita.com/cotrpepe/items/1f4c38cc9d3e3a5f5e9c 二分探索とは https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%88%86%E6%8E%A2%E7%B4%A2 ハッシュテーブルとは https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%86%E3%83

                                                                      技術面接を受ける前に確認しておくといいこと | Wantedly Engineer Blog
                                                                    • Goでツールを量産する僕の方法

                                                                      Profile id: Songmu (ソンムー) Masayuki Matsuki / 松木雅幸 Nature Japan 株式会社 取締役CTO おそらくはそれさえも平凡な日々 http://www.songmu.jp/riji/ https://metacpan.org/author/SONGMU 好きな言語は、PerlとGoと中国語 200+ GitHub Public Repositories 60+ CPAN Modules 50+ Go modules/tools 3 Times ISUCON Winner Using Perl YAPC::Tokyo 2019 ベストスピーカー

                                                                      • AWS EC2 Amazon Linuxインスタンス起動後、最初にやることまとめ(SysVinit編) - Qiita

                                                                        AWS EC2 Amazon Linuxインスタンス起動後、最初にやることまとめ(SysVinit編)AWSEC2AmazonLinux

                                                                          AWS EC2 Amazon Linuxインスタンス起動後、最初にやることまとめ(SysVinit編) - Qiita
                                                                        • #isucon で優勝してきました - 酒日記 はてな支店

                                                                          なんでもありのWebアプリケーション高速化バトル、#isucon に会社の同僚 @Songmu @sugyan と3人で、fujiwara組として参戦してきました。結果、幸いにも優勝を勝ち取ることが出来ました。 こんなに楽しいイベントを企画、運営していただいた Livedoor の皆様、本当にありがとうございます!! さて、ざっとチューニングした経過などを記録しておきます。 [追記] もっと詳しいレポートを @Songmu が上げているのでそちらもご覧ください おそらくはそれさえも平凡な日々: #isucon で優勝させてもらってきました [さらに追記] #isucon ではどんなことを考えながら作業していたか - 酒日記 はてな支店 自分でももう少し詳しく振り返りエントリ書きました。 まず説明を聞いて、環境を作るところから。IPアドレスでは作業がしにくいし事故も起こりそうなので、host

                                                                            #isucon で優勝してきました - 酒日記 はてな支店
                                                                          • 2013年の新卒研修と社内ISUCONやりました - (1) 研修編 - KAYAC engineers' blog

                                                                            4月になり、新人が入ってくる季節になりました。技術部新卒研修担当の fujiwara です。 これまで弊社技術部では特に技術部としての研修というものを行っていなかったのですが、今年は何かやりたいねということで人事部に7日間確保してもらい、主に acidlemon と2人で新卒8人に研修をすることになりました。 研修の資料などは GitHub でプライベートリポジトリを作って作業しており、それをまとめたものを GitHub上で kayac/newbie-training として公開しています。 どのような内容にするかは事前に昨年度の新卒を含めたエンジニア陣で(社内勉強会でビールを飲みながら)話し合い、 現場で実務に追われてしまうと身につきにくい基礎的な内容 コードを書ける人は多いけどLinuxサーバの操作は不慣れな人が多いので、そのあたりを底上げする内容 をメインに構成してみました。また、7

                                                                              2013年の新卒研修と社内ISUCONやりました - (1) 研修編 - KAYAC engineers' blog
                                                                            • SQL初心者の留年野郎がISUCON予選通過した方法 - UIU

                                                                              休日にISUCONというコンテストの予選に参加した。ISUCONというのはWebアプリケーションをいかに高速化できるかを競うコンテスト。スポンサーはLINE社などで賞金は100万円で豪華。 ISUCON5 本選出場者決定のお知らせ 大学の同じサークルの pastak, nonamea774 と「チーム学生自治」というチーム名で出場した。ちなみに、休学中の僕を含めて三人とも大学で留年しており、今もなお卒業の目処はたっていない。 ISUCONでは初めの環境としてMySQLが与えられることが多いのだけど、チームメンバーは三人ともRails生まれMongoDB育ちという感じで、MySQLはSELECT文をかろうじて知っているという程度で、パフォーマンス改善の経験もあまりなかった。 それでも運良く15079点の成績で予選を通過できた(しかも学生枠ではなく)。予選でやったことを書いてみます。 準備はチ

                                                                                SQL初心者の留年野郎がISUCON予選通過した方法 - UIU
                                                                              • ISUCON9 予選を全体1位で突破しました

                                                                                9月8日(日)に開催された ISUCON9 予選の2日目に1人チーム「 nil 」として参加し、全体1位となり本選出場が決まりました。 最終スコアは 52,440 イスコイン (ベストスコアは 53,460 イスコイン) でした。 このエントリーでは主に参加するまでにやってきたことと、当日やったことについて書こうと思います。 参加するまでにやってきたこと# 練習 (去年)# ISUCON には去年の ISUCON8 で初めて参加し、今年で2回目です。 去年は ISUCON8 に向けて毎週のように過去問の練習をしていました。 1年以上前の記憶ではありますが、今年はあまり練習することができなかったので、この経験や知恵が今回の優勝にも影響したと考えています。 練習 (直前)# 今年は他のことで忙しく ISUCON の練習をする時間が確保できませんでした。 そのため練習できたのは5日(木)から前日

                                                                                • 静的ファイルのキャッシュコントロールについて ISUCON7 – そろそろちゃんとやります

                                                                                  @egapoolです。今回初めてISUCON7に参加させていただきました。(チーム名:元pyns) 当日やったこととこかはこちらにまとめています。 ISUCON7に参加して予選突破しませんでした。 – そろそろちゃんとやります 今回のお題の一つ目の壁は、いかに画像ファイル(アバターアイコン)をキャッシュさせてサーバーからデータを返さないようにするかでした。 8時間の大部分をこの対応に費やしましたが解決は出来ませんでした。 原因はきっちり304を返すための基礎知識が足りていなかったことです。 ですのでこれを機に勉強しなおしてみました。 304 (Not Modified) 大前提ですが、304ステータスコードは キャッシュの有効無効の確認付きリクエストに対して、有効である場合に返すステータスコード です。 この場合サーバーはリソースデータ(ペイロード)を送信しません。 すなわち,サーバは、[