並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 9 件 / 9件

新着順 人気順

IoTの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • Linuxベースの工業用IoT開発キット「M5Stack CoreMP135」発売|fabcross

    スイッチサイエンスが、LinuxベースのIoT開発キット「M5Stack CoreMP135」を同社オンラインショップで発売した。 同製品は、ファクトリーオートメーションや工業用IoTゲートウェイ、スマートホーム、マルチメディアデバイスといった用途を想定している。 同製品のマイクロプロセッサーには、最高1GHzで動作するArm Cortex-A7コアの「STM32MP135D」(STマイクロエレクトロニクス製)を採用している。RAM容量は512MBで、ストレージはマイクロSDカード(OS書き込み済みのマイクロSDカード1枚付属)。320×240ピクセルの2インチLCDを搭載している。 同製品はLinuxに対応するが、Linuxディストリビューション「Debian」上で動作する仕組みになっている。 イーサネット対応の機能としては、RJ-45コネクター(トランシーバIC:RTL8211F(1

      Linuxベースの工業用IoT開発キット「M5Stack CoreMP135」発売|fabcross
    • メーカーの垣根を越えてIoTデバイスを一元管理できる「Home Assistant」の開発チームが非営利団体「Open Home Foundation」を設立し買収のリスクを回避

      「Home Assistant」は、異なるメーカーのIoTデバイスを一元管理してスマートホームを構築できるオープンソースのサービスです。そんなHome Assistantの開発チームが非営利団体「Open Home Foundation」の設立を発表しました。団体の設立によって、Home Assistantの開発が持続可能なものとなり、企業による買収を回避できるとのことです。 Open Home Foundation https://www.openhomefoundation.org/ Announcing the Open Home Foundation – Open Home Foundation https://www.openhomefoundation.org/blog/announcing-the-open-home-foundation/ スマート電球やスマートロックなどの

        メーカーの垣根を越えてIoTデバイスを一元管理できる「Home Assistant」の開発チームが非営利団体「Open Home Foundation」を設立し買収のリスクを回避
      • Make: Japan | 「Maker Faire Kyoto 2024」会場レポート:盆栽IoTに空気圧フリップフロップ回路に自作アニマトロニクスにQRコード対応賽銭箱など、奇想天外な展示に溢れた京都 #MFKyoto2024

        2024.04.28 「Maker Faire Kyoto 2024」会場レポート:盆栽IoTに空気圧フリップフロップ回路に自作アニマトロニクスにQRコード対応賽銭箱など、奇想天外な展示に溢れた京都 #MFKyoto2024 Text by Yusuke Aoyama 2019年の初開催から4度目(対面イベントとしては3度目)となる、京都でのメイカーフェアが今年もやってきた。西日本では最大規模のメイカーフェアとあって注目度は高く、初日から来場者が詰め掛け、開場時間には200名余りの行列ができていた。このレポートでは、初日の会場の模様と、目についた展示をお伝えする。 盆栽をIoTと3Dで進化させる「BonsaIoT」 BonsaIoT(ブースD-01-03)が展示したのは、一般的な観賞植物よりもシビアな水やりが必要な盆栽の育成を、IoTによって省力化し、初心者でも盆栽に取り組みやすくすること

          Make: Japan | 「Maker Faire Kyoto 2024」会場レポート:盆栽IoTに空気圧フリップフロップ回路に自作アニマトロニクスにQRコード対応賽銭箱など、奇想天外な展示に溢れた京都 #MFKyoto2024
        • ラズパイで最長5kmの長距離通信——IoT向けノード/ゲートウェイデバイス「LoRaWAN」シリーズ|fabcross

          IoTプロジェクト向けノード/ゲートウェイデバイス「LoRaWAN」シリーズがKickstarterに登場し、目標額の調達に成功している。 LoRaWANシリーズは、ライセンスフリーのISMバンドにおいて、ノンセルラーLPWAネットワークの構築が可能なデバイスシリーズ。LoRaWAN対応ネットワークサーバー「TheThingsStack」「Chirpstack」などに適応する、多彩なノードとゲートウェイを提供する。

            ラズパイで最長5kmの長距離通信——IoT向けノード/ゲートウェイデバイス「LoRaWAN」シリーズ|fabcross
          • IoT安全確保、日本企業の動き鈍く 英新法対応2割のみ - 日本経済新聞

            あらゆるモノがネットにつながる「IoT」製品のセキュリティーで日本企業の備えが遅れている。日本経済新聞がPwCコンサルティングなどと調査したところ、安全確保を求める英国の新法に対応済みなのは約2割にとどまった。欧州連合(EU)や米国も同様に顧客保護の強化を求める法規制や認証制度の導入に動く。対応できなければ国際競争力を損なう恐れがある。セキュリティーが脆弱なIoT製品はサイバー攻撃の標的になる

              IoT安全確保、日本企業の動き鈍く 英新法対応2割のみ - 日本経済新聞
            • IoTの広がりと情報セキュリティリスク - 叡智の三猿

              数年前まで IoT はある種のバズワードでしたが、いまではそこまで使われていない言葉かもしれません。 これはIoTがしぼんだのではなく、かなり浸透してきてるためです。 改めてIoT(Internet of Things)について書きます。 IoTは「モノのインターネット」とも呼ばれます。インターネットに接続された様々な物理的なデバイスが相互に通信してデータを交換する技術や概念を指します。 従来、インターネットにつなtがるデバイスは、コンピュータ(PC)やスマートフォンのイメージでした。IoTではさらに多くのデバイスがネットワークに接続されます。IoTデバイスは、センサーやアクチュエーター(動力源と機構部品を組み合わせて、機械的な動作を行う装置)を備えてます。 IoTデバイスとして、よく挙げられるのが、スマートテレビや、センサー付きの家電製品などです。業務用では、工場の制御装置や、医療機器、

                IoTの広がりと情報セキュリティリスク - 叡智の三猿
              • TCP/IP技術入門——プロトコルスタックの基礎×実装[HTTP/3, QUIC, モバイル, Wi-Fi, IoT]

                この本の概要 社会インフラとなったインターネットを動かす技術群「TCP/IP」にスポットを当て,長く役立つ基本を主軸に,先端の開発/ 研究動向の観点を盛り込んだ入門書。 本書では「プロトコルスタックの基礎」を理論× 実践のアプローチで丁寧に解説し,とくに, Wi-Fiやセルラーネットワークをはじめ 無線通信による通信量の爆発的増加 TCP/UDP/QUICのトランスポート層における スピードと信頼性のトレードオフ HTTP/3やWebTransport, IoTなど 進化する上位レイヤー関連プロトコル といった「インターネットの今」を支える技術ポイントを押さえた点が特徴です。 既存仕様に生じる限界の顕在化とそれらを解決する新たなテクノロジーの開発とが絶え間なく続いていく,そんなネットワークの世界が見えてくる1冊です。 ※本書の4章/5章は,『TCP技術入門』(安永 遼真/中山 悠/丸田 一

                  TCP/IP技術入門——プロトコルスタックの基礎×実装[HTTP/3, QUIC, モバイル, Wi-Fi, IoT]
                • ファーウェイ、「アンドロイド」卒業 自前OSでIoT狙う - 日本経済新聞

                  【広州=藤野逸郎】中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は2024年内にスマートフォンなど向けの新しい基本ソフト(OS)を投入する。従来は米グーグルの「アンドロイド」をベースにしたが、すべて自社で開発したものに切り替える。米政府の規制をかわし、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の需要を取り込む。「4000の主要なアプリが対応することが決まった」。4月11日の発表会でファーウェイの消費

                    ファーウェイ、「アンドロイド」卒業 自前OSでIoT狙う - 日本経済新聞
                  • IoTデバイスの「admin」や「12345」など推測が容易なデフォルトパスワードをイギリスが世界で初めて禁止

                    スマートテレビやスマート電球などのIoTデバイスは、家具や家電をインターネットに接続することで日常生活を便利にしてくれますが、同時にセキュリティ上のリスクをもたらす可能性もあります。イギリスでは2024年4月29日(月)に「Product Security and Telecommunications Infrastructure Act(PSTI法:製品セキュリティおよび通信インフラストラクチャー法)」の改正案が施行され、世界で初めて「IoTデバイスの推測しやすい脆弱(ぜいじゃく)なデフォルトパスワード」を禁止しました。 New laws to protect consumers from cyber criminals come into force in the UK - GOV.UK https://www.gov.uk/government/news/new-laws-to-pr

                      IoTデバイスの「admin」や「12345」など推測が容易なデフォルトパスワードをイギリスが世界で初めて禁止
                    1