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Kayacの検索結果41 - 80 件 / 117件

  • マルチテナントなサービスにおける認証と権限管理 - KAYAC engineers' blog

    こんにちは!技術部の小池です。 この記事は Tech Kayac Advent Calendar 15日目の記事です。気付いたらもう12月も半分じゃないですか…もう今年の営業は終わりにしてお酒飲んで年越しを迎えたい気分ですね〜。 今回はマルチテナントなサービスにおける認証と権限管理についてのお話です。 要件 今回お話するサービスはカヤックグループ全体に提供する予定のマルチテナントのサービスです。カヤックの文化を支える 360度フィードバック、スマイル給 などの複数のサービスが協調して動作するというサービス指向的なアーキテクチャで、既存のカヤック社内サービス群のリニューアルプロジェクトでもあります。 カヤックグループ向けに提供するサービスなので、認証をしないことには利用することはできません。また、カヤックの社員が他のグループ会社の情報を見れてしまうというのも困ったことになってしまうので、組織

      マルチテナントなサービスにおける認証と権限管理 - KAYAC engineers' blog
    • 【JS体操】JavaScript で頭の体操をしよう!〜第一問 44文字 解説編〜 - KAYAC engineers' blog

      こんにちは!カヤック面白プロデュース事業部のおばらです。 普段は受託案件、特にインタラクティブな WebGL や Canvas2D を駆使する案件のデザイン&実装を担当しています。 先日出題したJS体操 第一問目、挑戦してくださったみなさまありがとうございました! 早速ですが最短文字数の回答は 44文字 でした! export default x=>x-(x%=.2)+.2-(.04-x*x)**.5 みごと44文字を達成した方は、 halwhite さん koyama41 さん sugyan さん tkihira さん たつけん さん の5名!(※ Unicode コードポイント順) おめでとうございます!! 最短文字数を狙った正統派の回答以外にも、裏技的な面白アプローチがたくさんありました笑 このアプローチは面白い、ぜひ紹介したい!という回答がいくつかあったので、解説記事は2回に分けて

        【JS体操】JavaScript で頭の体操をしよう!〜第一問 44文字 解説編〜 - KAYAC engineers' blog
      • すき焼きの写真にすき焼きの3Dモデルを埋め込む方法 - KAYAC engineers' blog

        この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021の14日目の記事です。 こんにちは!意匠部のおばらです。 今日は、知っていても役に立たないかもしれない、 WEBページでの画像の変な使い方をご紹介しようと思います。 題して「すき焼きの写真にすき焼きの3Dモデルを埋め込む方法」です。 すき焼きの写真にすき焼きの3Dモデルを埋め込む方法 WEBページで読み込んでいるファイルは全部丸見え! ブラウザのデベロッパーツール、便利ですよね。 特に Network や Source タブ。 読み込んでいるファイルがぜ〜んぶ丸見えです。 いけてるWEBサイトを見つけたら どうやって作ってるんだろう? ふむふむ、3D部分はThree.jsで、モデルはglTFか〜 お、テクスチャはKTXを使ってる! みたいに調べちゃいますよね?? そう、デベロッパーツールは 覗く側としては、すご〜く勉

          すき焼きの写真にすき焼きの3Dモデルを埋め込む方法 - KAYAC engineers' blog
        • 【解説編】CircleCIからOIDCを用いて安全にGoogle Cloudにアクセスする - KAYAC engineers' blog

          SREチーム(新卒)の市川恭佑です。これはカヤックSRE連載の2月号です。 よく見ると投稿日が3月になっていますが、どちらかと言うと2月が28日までしかない方に問題があるので、大丈夫です。(何が?) ということで、2023年も滑り出し好調のカヤックSRE連載ですが、前回の記事ではCircleCIからGoogle CloudにOIDCでアクセスする方法について、 ちゃんと動く(はずの)ソースコードをサクッと紹介いたしました。 techblog.kayac.com さて、Google CloudとCircleCIをお使いの皆様、もうOIDC対応は完了しましたか? 安心してください。私のプロジェクトでも一部未完遂です。(おい) ということで今回は、前回紹介したソースコードを深掘りして解説します。 私と同じように、途中でなんか面倒になって一旦塩漬けにしたら正直忘れかけてる長い道のりの途中にいる皆様

            【解説編】CircleCIからOIDCを用いて安全にGoogle Cloudにアクセスする - KAYAC engineers' blog
          • Google Cloud Operations Suite で実現する "頑張らないオブザーバビリティ" - KAYAC engineers' blog

            SRE チームの市川恭佑です。 先日、CloudNative Days Tokyo 2023 のプロポーザルを提出したのですが、残念ながら採択に至らなかったので、今回は宇宙最速の(?)供養エントリになります。 シェア・投票など、ご応援をくださった皆様にはこの場でお礼を申し上げます。ありがとうございました。 event.cloudnativedays.jp 背景とか、経緯とか 筆者は、カヤックの SRE チームにちょうど2年ほど在籍しています。とは言っても半年ぐらいは学生アルバイトだったので、正社員としては1年半ほどです。カヤックに入る前も、いくつかの会社で IT エンジニアとしてインターンやアルバイトをしていました。 という訳で、何だかんだ仕事で使うプログラムを書き始めてトータル4年半ほどになりますが、そのうち3年半ほどは全て Amazon Web Services(AWS)でホストされる

              Google Cloud Operations Suite で実現する "頑張らないオブザーバビリティ" - KAYAC engineers' blog
            • Rails経験数ヶ月の新卒でもできた!Railsのversionを3から5にupdateしたお話 - KAYAC engineers' blog

              クライアントワーク事業部サーバサイドチーム所属しております。長谷川です。 みなさま初めまして!こちらの記事はTech Kayac Advent Calendar Migration Trackの21日目の記事です! 今回はとあるRailsで動いているサービスのversionを3から5にアップデートしたお話を綴っていきたいと思います。 はじめに どういう切り口でお話を進めようかすごく迷いますね・・・ 細かい内容はGoogle先生に聞いたら先人のみなさまの知見にアクセスできると思いますので、ここでは「こんなことがあったんですよーハハハ」的な感じで進めていこうと思います そもそもですが・・・私はタイトルの通り今年新卒で入社してRuby歴もRails歴も数ヶ月程度のペーペーでございます。 Rubyはみんな大好きチェリー本こと『プロを目指す人のためのRuby入門』を読んだ程度でRailsも『パーフェ

                Rails経験数ヶ月の新卒でもできた!Railsのversionを3から5にupdateしたお話 - KAYAC engineers' blog
              • 新マスタデータ管理システムakashicの開発 - KAYAC engineers' blog

                こんにちは、各位忘年してますか。弊社では新年会は1年に1回しか出来ないが、忘年会は1年に何度も出来るという説が出回っています。僕も8月頃に1度忘年してますが、まだまだやっていきましょう。ソーシャルゲーム事業部ゲーム技研の谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Trackの18日目の記事です。17日目はPush 通知送信エージェント Gunfish に FCM v1 API 対応を追加したでした。 この記事で話すこと モバイルゲームのマスタデータの管理ツールを今年作り直したよ やりたいことが複雑だからいい感じに設計したよ CLIでも動くしサーバレスでも動くよ この記事がakashicの概要が書かれたドキュメントじゃ!(社内向けの業務連絡) マスタデータの管理とは そういえば先日、マスタデータNight #1というイベントを開催

                  新マスタデータ管理システムakashicの開発 - KAYAC engineers' blog
                • DynamoDBで分散ロックを実現するsetddblockと現代版アクセスカウンター - KAYAC engineers' blog

                  こんにちは。今年からアナリティクスエンジニアを名乗ろうとしてる池田です。 こちらは、KAYAC Advent Calendar 2021 1日目の記事です。 この記事では、setddblockという分散ロックを実現するためのツールと、その動作試験のために現代版アクセスカウンターを作成した話をします。 setddblock 皆様がcronなどで定期実行のスクリプトを実行する場合、同時実行されては困るものはどうしていたでしょうか? daemontoolsのsetlock というツールを使って同時実行を防いでいたことがある方も多いと思います。 http://cr.yp.to/daemontools/setlock.html このsetlock はローカルのファイルシステム上にロックファイルを作成し、ロックファイルの作成が成功したら指定されたコマンドを実行するというツールです。 例えば1分ごとに起

                    DynamoDBで分散ロックを実現するsetddblockと現代版アクセスカウンター - KAYAC engineers' blog
                  • 上司に怒られない勤怠時間の自動入力方法 - KAYAC engineers' blog

                    この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の21日目の記事です。 経緯 こんにちは、今サーバサイドで仕事をしてるUnityエンジニアの魏です。 入社した以来、いつもノートで出退社時間を書いて、金曜日か月曜日で勤怠管理システムでまとめて入力することをやっていました。 しかし年を取ってきて、仕事が忙しくなるなどの原因で、よく勤怠時間をメモし忘れています。毎日勤怠をつける習慣があれば問題ないけど、やはり忘れてしまうことがよくありました。その時、KPTシートで「出社退社時間を記録する仕組みを作る」というトライを書きました。 ネットで検索してみたら、自動で打刻してくれる勤怠システムがすでにたくさんあります。しかし、それらの対象は会社管理者で、会社がそのシステムを使わない限り、社員としては何も恩惠を受けません。 だからこの記事では、管理者じゃなく労働者の立場から、自己申告

                      上司に怒られない勤怠時間の自動入力方法 - KAYAC engineers' blog
                    • GOPATHを掃除してGo Modulesに移行しよう - KAYAC engineers' blog

                      こんにちは! ソーシャルゲーム事業部の川添 (@acidlemon) です。 この記事は Tech KAYAC Advent Calendar Migration Trackの8日目です。 今年はみなさまどんな一年だったでしょうか。私もいろいろありましたが、最近ちょっと私がやってたマイグレーションというと自分の開発環境のGOPATHの掃除がありますので、今日はその話を書こうと思います。 2018年までのGOPATH GOPATHというと、昔からGo言語をゴリゴリ書いていた人にはおなじみの、 GOPATH=$HOME/go みたいなのを設定して、go get github.com/kayac/ecspresso すると $GOPATH/src の下に $GOPATH/src/github.com/kayac/ecspresso みたいなディレクトリができてそこにソースコードがcloneされる

                        GOPATHを掃除してGo Modulesに移行しよう - KAYAC engineers' blog
                      • 40%キーボードに移行しようとして結局しなかったはなし - KAYAC engineers' blog

                        SREチームの長田です。 Tech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Track の11日目です。 今日は仕事と直接は関係ないけど、でもないと仕事ができない、そう、キーボードの話です。 移行前 3年前ほど前からErgoDox EZを使っています。 techblog.kayac.com 配列をちょっといじっていて、dvorakをベースに日本語やコードが打ちやすいように一部のキーを入れ替えています。 キーボードをいじろう! @YAPC::Asia 2012 LT-THON from Hiroaki Nagata www.slideshare.net configure.ergodox-ez.com 概ね快適に使っていたのですが、「数字キーがちょっと遠いな〜」というかすかな不満がありました。 40%キーボード 世の中には40%キーボードというものがあります

                          40%キーボードに移行しようとして結局しなかったはなし - KAYAC engineers' blog
                        • ECS Execに対応した ecspresso v1.5.0 をリリースしました - 酒日記 はてな支店

                          Amazon ECS のデプロイツール、ecspresso の v1.5.0 をリリースしたのでお知らせです。 github.com 今回は Amazon ECS Exec という新機能対応が目玉です。ほかにもお送りいただいたPRを取りこんだ各種修正が入ったリリースになります。どうぞご利用ください。 PRをお送りいただいた皆様、ありがとうございました! 新機能 ECS Exec への対応を追加しました ホストから docker exec するように、Fargate に対しても起動しているコンテナに入ってコマンドを実行できる ECS Exec 機能がリリースされています。 aws.amazon.com ecspresso v1.5 では exec コマンドを追加して、AWS CLI なしで exec できるようにしました。session-manager-plugin は必要です。 exec

                            ECS Execに対応した ecspresso v1.5.0 をリリースしました - 酒日記 はてな支店
                          • 秘伝のredash v1.0.3 から redash v8.0.0 on ECSになるまで - KAYAC engineers' blog

                            この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Update/MigrationTrack 3日目の記事です。 昨年のAdvent Calendarで闇のredash の記事を書いていたゲームコミュニティ(Lobi)事業部の自称データエンジニアの池田です。今回も、redashについて記事を書いていきたいと思います。 redashは様々な種類のデータソースにアクセスできる、OSSの素晴らしいダッシュボードツールです。 2017-01-31にv1.0.0-rc.1のリリースされて以来開発が続けられており、この前の2019-10-27にv8.0.0 がリリースされました。 今後もビジネスインテリジェンスの現場でのダッシュボードツールの選択肢として利用され続けることでしょう。 ゲームコミュニティ事業部でのRedashの課題 私の所属するゲームコミュニティ事業部でも、以前本

                              秘伝のredash v1.0.3 から redash v8.0.0 on ECSになるまで - KAYAC engineers' blog
                            • Fargate Spotを本番運用するための監視の実践 - KAYAC engineers' blog

                              SREチームの橋本です。SRE連載の3月号となります。 Amazon ECSのコスト最適化においてはFargate Spotが有効な手段となりますが、いつ中断されるか分からない性質上、その監視も併せて実施していく必要があります。今回はそのFargate Spotを本番環境で運用しているプロジェクトにおける取り組みを紹介します。 背景 Fargate (Amazon ECS on AWS Fargate) を用いると負荷に合わせた容易なスケーリングが可能になる一方、このときCPU使用率の安全マージンや予測のブレなどにより、リソースがやや過剰になってしまうこともあります。 Fargate Spotの代表的なユースケースと言えばユーザーに露出しない開発環境ではないかと思いますが、このような場合にコストを考えると、タスクの中断をある程度許容しての本番環境でのFargate Spot運用も可能な選択

                                Fargate Spotを本番運用するための監視の実践 - KAYAC engineers' blog
                              • 仕事がバリバリできるやつに見られたいので、Chrome拡張で仕事できるっぽい操作を自動でしてくれるのを作ろうとした話 - KAYAC engineers' blog

                                こんにちは。KAYACクライアントワーク事業部デザイナーのちゃんちーです。 去年のアドベントカレンダーでは、XDでVJをする記事( https://techblog.kayac.com/XD2VJ )を書かせていただきました。こんな感じ。 本当だったらXD-VJとして名を馳せるはずが、あれから一度もVJの依頼はきていません。おかしいな!!!(引き続きお待ちしています) それはさておき、いきなりですが、オフィスで全然集中できなくてふわふわしてしまうみたいなことはありませんか? 「周りの音が気になってしまう」、「謎なミーティングが多い」、「寝不足」、「前日飲みすぎた」などなど、集中できなくなってしまう原因って結構ありますよね。 そんな中でも、オフィスでどれだけ体調が良くて目が覚めていても、集中できなくなってしまうシチュエーションがあります。 それがこちら........ 後ろからの視線がめちょ

                                  仕事がバリバリできるやつに見られたいので、Chrome拡張で仕事できるっぽい操作を自動でしてくれるのを作ろうとした話 - KAYAC engineers' blog
                                • 6年続いているサービスのPerlのバージョンを5.16から5.30へと今にもアップデートさせようとしている - KAYAC engineers' blog

                                  この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2020 の6日目の記事・AWS & Game Advent Calendar 2020の11日目の記事です。 こんにちは、バックエンドエンジニアの @commojun です。 今回は、最近業務でがんばったことを書きたいと思います。ちなみに、去年のアドベントカレンダーでは、死んだ猫を蘇らせようとしたりしていました。ちなみに蘇った猫ちゃんは現在このような姿になりました。 記事の概要 6年続くサービスのPerlのバージョンを5.16から5.30へバージョンアップさせようとしています 文法が変わってコンパイルエラーが起きたり、テストが運で落ちたり通ったりするようになりました 問題を解決するためにOSSにPullRequestを書く経験をしました 我々の作るサービスは、モジュールを組み合わせ、うまく調整した上で成り立ってるんだなあと

                                    6年続いているサービスのPerlのバージョンを5.16から5.30へと今にもアップデートさせようとしている - KAYAC engineers' blog
                                  • 【セッションレポート】AWSの「隙間」を埋める隙間家具OSS開発【#AWSDevDay】 | DevelopersIO

                                    こんばんわ、札幌のヨシエです。 先日より開催されているAWS主催のAWS DevDay Tokyo 2019に参加しております。 タイトルが魅力的だった面白法人カヤック藤原様のセッションを拝聴出来ましたのでレポートを書きます。 登壇者 株式会社カヤック 藤原 俊一郎 氏(@fujiwara) 「みんなのGo言語」を書いてる人!! スライド アジェンダ AWSの「隙間」とは 「隙間家具 OSS」の事例と設計思想 Rin / s32cs / ssmwrapについて なぜOSSなのか? AWSの「隙間」とは AWSはマネージドサービスがある コア機能でリリースされる その他便利機能が入っていない 徐々に機能が増えていく 例題)RDS for MySQL RDS for MySQLを例にして、隙間を考えてみる サービスのコア部分にあたるMulti-AZは最初期に実装された しかしRDS for M

                                      【セッションレポート】AWSの「隙間」を埋める隙間家具OSS開発【#AWSDevDay】 | DevelopersIO
                                    • カヤック×PR TIMES合同 カヤック社内ISUCONを開催しました - KAYAC engineers' blog

                                      カヤックSREの今です。 今年も4月に新卒社員を迎え、4月の後半には技術部研修を行いました。 技術部研修の締めには毎年なにかしらのイベントを行うのが恒例になっており、昨年は社内CTFを開催しました。 今年は、カヤックでは2年ぶりとなる社内ISUCONを開催しました。 新卒のみなさんはオフィスへ集まってもらいました ISUCON1とは Iikanjini Speed Up CONtestの略で、出題されたwebサービスを競技時間内にいい感じにスピードアップするコンテストです。 参加者にはWebサービスが動作する環境と初期実装のソースコード、MySQL等などのソフトウェアの初期設定ファイルが配布されます。 制限時間内でWebサービスの動作が変わらないように変更を加えて、最終的にベンチマーカーが計測するWebサービスのスコアを競います。 Webサービスの構成は問題によって変わります。アプリケーシ

                                        カヤック×PR TIMES合同 カヤック社内ISUCONを開催しました - KAYAC engineers' blog
                                      • eスポーツ大会プラットフォームTonamelのトーナメント表を作り直したときの知見がこちらです(前編) - KAYAC engineers' blog

                                        こんにちは、こんばんわ、正統派近代小説感覚2D対戦アクションUNDER NIGHT IN-BIRTHではオリエを使っていますが、最近はミカに浮気中です。谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2020の7日目の記事です。長くなってしまったので8日目もお借りして前後編でお送りします。 昨日は@commojunさんの6年続いているサービスのPerlのバージョンを5.16から5.30へと今にもアップデートさせようとしているでした。この話で上がっているサービスのリリース時から私は携わっていたので、残してきた負債を回収してくれて、申し訳なさとありがたいと感慨深いが同時に来る感じで読ませていただきました。 さて、私は最近、ゲーム大会のエントリーから大会進行、トーナメント表構築に至るまで誰でも!かんたんに!開ける!参加できる!Tonamelというサービスのサーバサイド

                                          eスポーツ大会プラットフォームTonamelのトーナメント表を作り直したときの知見がこちらです(前編) - KAYAC engineers' blog
                                        • 社内自由発表会「つくっていいとも」のご紹介 - KAYAC engineers' blog

                                          メリークリスマス(素振り)、気づけば新卒3年目に突入していたSREの今です。 この記事はKAYAC Advent Calendar 2021 2日目の記事です。 今回は、社内で毎月末に開催している「つくっていいとも」というイベントをご紹介します。 つくっていいともとは? つくっていいともは、社員が個々に作ったものを自由に発表するLT大会です。10年近く続いており、カヤックの文化の一つとなっています 。 レギュレーションは特にありません。業務に関連しているかは問わず、技術的なものからデザイナーの作品紹介、趣味の電子工作、個人で開催したイベントの紹介、謎ポエムなど発表分野は多岐に渡ります。 毎回司会進行と審査員を別の人にお願いして、毎回違う空気感、違う観点での審査で楽しんでもらえるイベントになっています。 取り組み つくっていいともは少人数の有志で運営しており、あまり多くの時間を割くことはでき

                                            社内自由発表会「つくっていいとも」のご紹介 - KAYAC engineers' blog
                                          • ホストのプロビジョニングを Chef から mitamae へ移行した - KAYAC engineers' blog

                                            SRE チームの藤原です。Tech KAYAC Advent Calendar 2019 Upgrade/Migration track 6日目の記事です。 今日は長らく EC2 などのホストのプロビジョニングに利用していた Chef を、mitamae に移行したお話です。 Chef とその管理 Chef といえば、Infrastructure as a Code という概念を広めた先駆者ともいえるソフトウェアです。Ruby DSL でホスト上のファイルやパッケージなどの様々なリソースを宣言的にプロビジョニングできる、界隈では大変おなじみの奴ですね。 カヤックでも自分が入社した2011年から Chef によるプロビジョニングを行ってきて、もう8年になります。 多くのプロジェクトではアプリケーションとは切り離した、その名も "chef" という名前の GitHub リポジトリにコードや設定

                                              ホストのプロビジョニングを Chef から mitamae へ移行した - KAYAC engineers' blog
                                            • NuxtJS製のWebサービスをECSに移行したはなし - KAYAC engineers' blog

                                              SREチームの長田です。 Advent Calendar Migration Track 22日目の記事です。 今回は弊社で運用しているLobiというサービスの、Webブラウザ版(Web版)をECSに移行したはなしです。 web.lobi.co なぜ移行したのか おなじみ、Amazon Linux1 EoL対応です。 すべてのアプリケーションをEC2から移行するプロジェクトの一環です。 移行前 LobiのWeb版はNuxtJSを使って実装されています *1。 各APIにリクエストし、サーバーサイドレンダリング(SSR)した結果を、Webブラウザに返しています。 NuxtJSアプリは他のアプリケーションも同居するEC2インスタンスで実行していました。 移行前の構成 (実際にはクライアントで動的にコンテンツを更新するためのAPIリクエストも発生しますが、今回の話題には関わってこないので省略して

                                                NuxtJS製のWebサービスをECSに移行したはなし - KAYAC engineers' blog
                                              • 【Go】同名フィールドを持つ構造体をEmbeddingするとどうなるのか - KAYAC engineers' blog

                                                この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の3日目の記事です。 新卒サーバサイドエンジニアの宮村 紅葉です! 普段はGoでゲームサーバをゴリゴリ書いています。 はじめに GoにはEmbeddingと呼ばれる機能があります(日本語では「埋め込み」と書かれることが多いと思いますが、この記事ではEmbeddingと記述します)。このEmbeddingは便利ですが「複数の構造体を使ってEmbeddingした際に同名のフィールドが存在する」と思わぬ罠にハマります(私は最近ハマった笑)。ハマったからにはネタにせねば!ということで書いていきます!! Embedding 同名フィールドを明示的に参照 まずEmbeddingして埋め込んだ構造体のフィールドを参照してみましょう。以降は S1 S2 Embedding 構造体を前提に説明します。なお説明のためにあえて Duplic

                                                  【Go】同名フィールドを持つ構造体をEmbeddingするとどうなるのか - KAYAC engineers' blog
                                                • 社内勉強会をサロンにmigrationしました - KAYAC engineers' blog

                                                  淡々と続けてきたMigration Trackも、とうとう最終日になってしまいました。こんにちは、ソーシャルゲーム事業部ゲーム技研の谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Trackの25日目の記事です。24日目はWEB+DB Press Vol.114 に「マネージドサービスによる既存サーバの再構築」を寄稿しましたでした。 当技術ブログおよび、表の方のAdvent Calendarではは技術ブログなのに、人の行動原理について解説してみたり、カレーのきれいな食べ方の研究が載ったりと、普段我々が仕事で「技術」と呼ぶ範囲には含まれない話題も盛り上がりました。ただ僕はこういったネタも好きで、僕が主催する社内の勉強会であれば、仕事の技術、次に時代が来ると感じる話題、生活の知恵など、エモよりテクであると喋る人が言い張れるものならなんで

                                                    社内勉強会をサロンにmigrationしました - KAYAC engineers' blog
                                                  • WEB+DB Press Vol.114 に「マネージドサービスによる既存サーバの再構築」を寄稿しました - KAYAC engineers' blog

                                                    SREチームの藤原です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 24日目の記事です。 昨日12/23に発売となった技術評論社さんの WEB+DB Press vol.114 の連載「インフラ運用のアイデア&テクニック」に、「マネージドサービスによる既存サーバの再構築」という記事を書きました。 WEB+DB PRESS Vol.114 作者:髙橋 祐真,加藤 圭佑,山﨑 真,竹澤 友博,堀川 豊,平塚 貴之,岩藤 圭介,小西 裕介,hikalium,大島 芳樹,宮路 洋一,Yugui,新倉 涼太,笹田 耕一,牧 大輔,末永 恭正,久保田 祐史,白方 健太郎,藤原 俊一郎,大原 壯太,池田 拓司,はまちや2,竹原,櫛井 優介出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2019/12/23メディア: 単行本(ソフトカバー) この記事は buildersc

                                                      WEB+DB Press Vol.114 に「マネージドサービスによる既存サーバの再構築」を寄稿しました - KAYAC engineers' blog
                                                    • WebブラウザとUnityをfirebaseで連携させたインタラクティブコンテンツ - KAYAC engineers' blog

                                                      ~ この記事はKAYAC Advent Calendar 2019の20日目の記事です。~ こんにちは。CL技術部の深澤です。新卒で入社して5年目になります。( 深澤 匠 | 面白法人カヤック ) 3年ほどWebフロントエンドに従事して主にWebGL案件に携わったのち、最近はUnityやUnrealEngineなどを使ってARコンテンツやイベント・展示案件などに関わらせていただいています。シェーダーが好きです。 新卒入社からアドベントカレンダーは毎年書いており、せっかくなので過去のバックナンバーも載せておきます。 2015 ... WebGLも怖くない!canvasライブラリを効率良く学ぶオススメの順番 - KAYAC engineers' blog 2016 ... 【脱・gulp】npm-scriptsでシンプルなフロントエンド開発環境を作る - KAYAC engineers' bl

                                                        WebブラウザとUnityをfirebaseで連携させたインタラクティブコンテンツ - KAYAC engineers' blog
                                                      • KAYAC Advent Calendar 2021:三角締めからのエスケープについて - KAYAC engineers' blog

                                                        技術部の竹田です。 2021年の話題といえばtwitterトレンドにもなった三角絞めではないでしょうか? 【試合結果】Yogibo presents RIZIN.28 第10試合/朝倉未来 vs. クレベル・コイケ - RIZIN FIGHTING FEDERATION オフィシャルサイト 一部では朝倉選手がタップを拒否した末の失神とも言われてますが、対応・エスケープを試みてタップが間に合わなかったというのが本当ではないかと思っています。 ここでは三角絞めという技の特徴とエスケープ(逃げ方)について少し書いていきます。 KAYAC Advent Calendar 2021 3日目の記事になります。 三角絞めという技 三角絞めは、他の絞め技(バックチョーク・フロントチョーク)に比べて緩やかに極まり、状況によっては失神までに数秒から十数秒と幅があるのが特徴です。 原理としては受け手自身の肩と攻

                                                          KAYAC Advent Calendar 2021:三角締めからのエスケープについて - KAYAC engineers' blog
                                                        • オリジナルのS3バケットのバックアップシステムをCross Region Replicationに移行したはなし - KAYAC engineers' blog

                                                          SREチームの長田です。 Tech Kayac Advent Calendar Migration Trackの15日目です。 S3バケットのバックアップ Lobiでは投稿された画像ファイルをS3に保存しています。 S3に保存しているだけでは、S3から誤って削除した場合に復元することができません。 主に読み書きするS3バケットとは別に、バックアップ用のS3バケットを用意し、そちらに画像ファイルのコピーを保存しています。 バックアップの仕組みを用意した当時はAWS内にこれを実現する機能がなく、自前のLambda functionでコピーを行っていました。 Backup S3 objects with Lambda function S3バケットに画像ファイルがPUTされたイベントをLambda functionに通知し、 対象ファイルをダウンロードして別リージョンにあるバックアップ用のS3バ

                                                            オリジナルのS3バケットのバックアップシステムをCross Region Replicationに移行したはなし - KAYAC engineers' blog
                                                          • 「SRE NEXT 2022」にSREチームの藤原が登壇します - KAYAC engineers' blog

                                                            SREチームの長田です。 5/14(土)・5/15(日)に開催される「SRE NEXT 2022」にカヤックSREチームの藤原が登壇します。 sre-next.dev 「1年間のポストモーテム運用と、そこから生まれたツールsre-advisor」というタイトルでポストモーテムの運用と、 そこから生まれたツールについて紹介させていただきます。 sre-next.dev カヤックではSREが関わっている社内の複数プロダクトで、ポストモーテムを2020年末から運用してきました。 社内には多数のプロダクトがあるため、エンジニアは自分が関わっているもの以外の事故や事例に疎くなりがちでした。ポストモーテムの運用を通して、それがどう変わっていったかを紹介します。 ポストモーテムからは、普段は問題なく動いていても高負荷時や長期間の運用で問題になる、インフラやミドルウェアの設定が要因として見つかることもあり

                                                              「SRE NEXT 2022」にSREチームの藤原が登壇します - KAYAC engineers' blog
                                                            • 2022年、カヤックは ISUCON 12の出題を担当しています - KAYAC engineers' blog

                                                              みなさんこんにちは〜! 技術ブログではとてもお久しぶりの acidlemon です。 さて、今年もISUCONの季節がやってきましたね。 ISUCONは、ざっくりいうとLINEが主催する、Webアプリケーションのスピードアップコンテストです。「いい感じにスピードアップコンテスト」なので略してISUCONという感じです。詳しくは 公式サイトを読んでもらうのがよいですが、毎年カヤックもコンテストの参加者だったり出題者だったり優勝者だったりといった形で関わっております。 これまでの開催と、今年の開催はどのような感じになっているかというと… そういえば公開情報をまとめてみた。 過去11回まででISUCONに参加された方は延べ9207名、そのうち優勝経験者は21名。最多優勝は @sugyan @fujiwara の4回でタイ記録。 #ISUCON本 pic.twitter.com/jFFTtUXHn

                                                                2022年、カヤックは ISUCON 12の出題を担当しています - KAYAC engineers' blog
                                                              • PR TIMES x カヤック 合同技術勉強会を開催しました - KAYAC engineers' blog

                                                                SREチームの藤原です。 2021年11月4日に、PR TIMES さんとカヤックのエンジニアで、オンライン合同勉強会を開催しました。 発端 各社の勉強会文化が消滅した結果、同業者の人と知り合う機会が消滅してしまったので、新卒1,2年目の人が横の繋がりを作ることができなくて厳しさしかない。自分は横の繋がりに助けられてきた人間なので…😢— 健康診断@11/17 (@catatsuy) 2021年9月30日 PR TIMES CTO の @catatsuy さんが、このようなtweetをしたのを見ました。確かにコロナ禍の影響もあってか最近のイベントは企業主催のものが多く、登壇経験の少ない若手が発表経験を積んだり、クローズドなイベントでわいわいやる機会がないなと思ったので、さっそく自分が Twitter(DM)で「オンラインでカヤックとPR TIMESさんで合同勉強会やりませんか?」と声を掛け

                                                                  PR TIMES x カヤック 合同技術勉強会を開催しました - KAYAC engineers' blog
                                                                • YAPC::Hiroshima2024に参加の皆様へノベルティなどのご案内 - KAYAC engineers' blog

                                                                  カヤック技術部の谷脇です。 さて、2024年2月10日に広島でYAPC::Hiroshima2024が開催されます。カヤックはゴールドスポンサーと椅子スポンサーを行っています。 yapcjapan.org さてそんなカヤックですが、スポンサーノベルティとして今回のために作ったものがあるのでここで紹介させていただきます。 ステッカー御朱印帳 参加者の皆様にお配りするのはこちらです。 ステッカー御朱印帳です。ノートですが、広島にちなんだ柄にしております。また、御朱印帳なので右綴じです。 中身はこんな感じです。 この例のように、他のノベルティで配られるであろうステッカーなどを貼ってスクラップブック風にしてみたり、トークのメモにしてみてください。ちなみにこのステッカーは私が個人的に今回に合わせて作ったものです。こんな感じで会場では自分のシールを配っている人がいることがあります。またシールを持ってな

                                                                    YAPC::Hiroshima2024に参加の皆様へノベルティなどのご案内 - KAYAC engineers' blog
                                                                  • Amazon S3 Signature V2 廃止対応にまつわるあれこれ - KAYAC engineers' blog

                                                                    SRE チームの藤原です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 13日目の記事です。 AWS を使っていれば、ほぼ100%なんらかの形で S3 と関わっているでしょう。仮に自分で明示的に S3 にアクセスしなくても、EC2 などのスナップショットは実際には S3 に保存されますし、Aurora も裏ではストリーミングバックアップを S3 に保存し続けていたりします。個人的には、AWS のパワーの根本は S3 の盤石さが支えていればこそ、と思ってもいます。 そんな AWS の最初期から存在する超重要コンポーネントである S3 ですが、2019年6月24日をもって署名バージョン2を廃止するとのアナウンスが2018年末にありました。署名バージョン2を使用しているクライアントは全てアクセスできなくなる、ということでした。 社内での対応 アナウンスを受

                                                                      Amazon S3 Signature V2 廃止対応にまつわるあれこれ - KAYAC engineers' blog
                                                                    • [CEDEC 2020]良いハイパーカジュアルゲームの条件とは。「世界で遊ばれるハイパーカジュアルゲームの作り方」をレポート

                                                                      [CEDEC 2020]良いハイパーカジュアルゲームの条件とは。「世界で遊ばれるハイパーカジュアルゲームの作り方」をレポート ライター:箭本進一 カヤック ゲーム事業部 佐藤 宗氏 2020年9月2日〜9月4日にオンラインで開催されているゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2020」。その初日である9月2日に行われたセッション「世界で遊ばれるハイパーカジュアルゲームの作り方」では,16か国の無料ゲームランキングで1位になった「Park Master」(iOS / Android)を手がけたカヤック ゲーム事業部の佐藤 宗氏が,同作の開発秘話を語った。 「ハイパーカジュアルゲーム」とは,ユーザーがスマホゲーム内に表示される広告を見てアプリをインストールし,それを遊ぶ中で別のゲームの広告が表示され……というように,流入と収益の両方で広告が利用されるのが大きな特徴だ。 デベロッパは自社で

                                                                        [CEDEC 2020]良いハイパーカジュアルゲームの条件とは。「世界で遊ばれるハイパーカジュアルゲームの作り方」をレポート
                                                                      • runc脆弱性に対応するためにうっかりECSからFargateにしました - KAYAC engineers' blog

                                                                        こんにちは、ソーシャルゲーム事業部ゲーム技研チームの谷脇です。今日は一石n鳥の話、もしくは桶屋が儲かる話をします。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Trackの2日目の記事です。1日目はMongoDBであるメリットが無くなってしまったのでMySQLに移行したはなしでした。 TL;DR カヤック社内で内製の開発版スマホアプリを配るための配信プラットフォーム「alphawing」を開発・運用してます alphawingはEC2上で動くAmazon ECS(以下ECS)で動いていました コンテナランタイムruncでの脆弱性 CVE-2019-5736 がでてきたのでどうしようどうしようとなりました そのあと様々な検討があり、えいやっとAWS Fargate(以下Fargate)に持っていきました 背景 ゲーム技研チームではソーシャルゲ

                                                                          runc脆弱性に対応するためにうっかりECSからFargateにしました - KAYAC engineers' blog
                                                                        • 色覚異常をシミュレートする方法について - KAYAC engineers' blog

                                                                          はじめに こんにちは。技術部の中山といいます。普段はぼくらの甲子園!ポケットチームでUnityとかGAS(Google Apps Script)を触ったりしています。 この記事では、色覚異常1のシミュレート方法について紹介します。 シミュレート結果 ここで紹介する方法で1型2色覚の人の見え方をシミュレートをすると次のようになります。左が元画像、右がシミュレートしたものです。 左が元画像、右が1型2色覚のシミュレート結果 シミュレート方法 どの方法を選ぶか シミュレートの方法は調べるといくつか出てくるのですが、自分が1型2色覚なので、自分の目で元画像と変換後の画像を見て一番差がないと思ったものを紹介します。「Digital Video Colourmaps for Checking the Legibility of Displays by Dichromats」という論文に載っている方法で

                                                                            色覚異常をシミュレートする方法について - KAYAC engineers' blog
                                                                          • GolangでTrie木を車輪の再発明した話 - KAYAC engineers' blog

                                                                            こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2020 4日目を担当する荒賀(@ken39arg) です。 近況報告 毎年このアドベントカレンダーの場をかりて、趣味の長距離スポーツの結果を報告して承認欲求を満たしていたのですが、 昨年サブスリーを達成して今年はサブエガ1を目指していたフルマラソンの大会は中止となり、夏の趣味であるOWS2の大会も軒並み中止となってしまいました。 その代わりに今年は2018年に買って未クリアだったゼルダをプレイし、ハイラルの平和をなんとか今年中に取り戻せるように努力をしております。 Trie木が必要になった経緯 さて、アドベントカレンダーだからツリー → ツリーといえば我々の世界では木構造 → 木構造といえばトライ木ということではなく、 今年した仕事でTrie木を実装する機会があったので、その時の気づきを書いてみようかと思います。 今年ユ

                                                                              GolangでTrie木を車輪の再発明した話 - KAYAC engineers' blog
                                                                            • 【前編】YAPC::Kyoto 2023 におみくじと紙絵馬のブースを出展しました - KAYAC engineers' blog

                                                                              技術部の小池です。 カヤックが協賛した YAPC::Kyoto 2023 にゴールドスポンサーのブース運営スタッフとして参加してきました。 ブース テックカンファレンスにブースを出すのは久しぶりなのでコンテンツをどうするか悩みましたが、鎌倉で京都に挑むぞ!ということでおみくじと紙絵馬を用意することにしました。 おみくじは100枚ほど引いてもらい、絵馬は69枚ほど書いてもらいました。運勢大吉を引いた方も運勢 undef を引いた方も YAPC の思い出のひとつとなっていれば幸いです。会場でお会いしたみなさま、ありがとうございました! 大吉 と undef のおみくじ ほかにも 吉 中吉 小吉 がありました 大吉を引いて喜ぶ fujiwara の様子 #yapcjapan 身内なのに大吉引いてしまった pic.twitter.com/WS6u41WCry— fujiwara (@fujiwar

                                                                                【前編】YAPC::Kyoto 2023 におみくじと紙絵馬のブースを出展しました - KAYAC engineers' blog
                                                                              • Text::MicroTemplate(Perlのテンプレートエンジン)のシンタックスハイライトを作った話 - KAYAC engineers' blog

                                                                                はじめに この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2020の16日目の記事になります。 こんにちは。技術部の中山といいます。普段はぼくらの甲子園!ポケットチームでUnityとかGAS(Google Apps Script)を触ったりしています。 自分は使っていないのですが、チーム内でText::MicroTemplateというPerlのテンプレートエンジンが使われていて、「シンタックスハイライトがなくて書きにくい」みたいなことを言っている人がいたのでVSCodeのシンタックスハイライトを作りました。 VSCodeの拡張機能を検索する画面で「ext:mt」とか「MicroTemplate」とかで検索するか、 https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=quarter.vscode-microtemplate-

                                                                                  Text::MicroTemplate(Perlのテンプレートエンジン)のシンタックスハイライトを作った話 - KAYAC engineers' blog
                                                                                • 月間1600万PVを誇るECサイトの裏側を聞く!クラシコム×カヤック合同勉強会 - KAYAC engineers' blog

                                                                                  こんにちわ、こんばんわ、おはようございます、谷脇です。 今回は、北欧、暮らしの道具店を運営している株式会社クラシコムさんとカヤックで、合同勉強会を行いました。この記事では、その模様をお伝えします。 クラシコムさんの社内勉強会「ヒュッゲ」 クラシコムさんのオフィスにカヤックのメンバーがお邪魔して、勉強会を行いました。勉強会をした部屋はこのような感じです。 クラシコムさんでは月1回程度、「ヒュッゲ」と呼ばれる勉強会を開催しているそうです。「ヒュッゲ」はデンマーク語で「居心地の良さ」という意味です。名前の通り、会場は居心地よく、温かい雰囲気の中で勉強会は行われました。 クラシコムさんのレポートは 月間1600万PVのECサイトの裏側!カヤック×クラシコム合同勉強会しました になります。 それでは、各発表を簡単に振り返っていきます。 まずは自己紹介 まず、クラシコムさんの技術スタックや社員のみなさ

                                                                                    月間1600万PVを誇るECサイトの裏側を聞く!クラシコム×カヤック合同勉強会 - KAYAC engineers' blog