並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 40件

新着順 人気順

Kubernetesの検索結果1 - 40 件 / 40件

  • GWなのでRaspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてGrafana on Kubernetesを構築する | DevelopersIO

    はじめに 世の中ではGrafana Weekということで、Raspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてKubernetesを作成し、Grafanaを載せてみたいと思います。 というのは冗談ですが、最近趣味で安価に常駐プロセスをデプロイできるホスティング環境に悩んでいました。常駐しないなら最近はゼロコールドスタートなV8 Isolateを使ったCloudflare WorkersやDeno Deployが無料枠が大きくいい感じです。 一方常駐プロセスはHerokuの無料プランがなくなりました。AWS AppRunnerは起動時間を人間が稼働している時間のみに絞っても10$はかかります。fly.ioは、Legacy hobby planでCPU-1x 256mb VM 3つと3 GB 永続ボリュームストレージは無料で扱えます。fly.ioはCLIもよくできているので、軽い検証の場合こ

      GWなのでRaspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてGrafana on Kubernetesを構築する | DevelopersIO
    • Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より

      「Kubernetesは難しい」と感じている方におすすめの入門書『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(翔泳社)。今回は本書から、実践的な知識を習得する第一歩として、Kubernetesの基礎の基礎であるPodの作り方を解説します。また、本書でどんなことが学べるのかも紹介します。 本記事は『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(高橋あおい著、五十嵐綾監修)の「Chapter 3 全体像の説明」と「Chapter 4 アプリケーションをKubernetesクラスタ上につくる」から一部を抜粋したものです。掲載にあたって編集しています。 本書での学習の流れ 本書では3つのパートに分かれています。 ●Part 1:基礎的な知識と環境構築を行います。 ●Part 2:一番ページ数も多く、Kubernetesを扱ううえで大事なことを詰め込んだパートになります。本

        Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より
      • kubernetes knative でサーバレス Vim

        はじめに 半月ほど前に、ようやく自分の VPS 環境で動いているものすべてを kubernetes クラスタに移行しました。とても満足感が高くやって良かったと思っています。 ウェブサーバ、メールサーバ、Nostr のリレーサーバや Nostr/Bluesky/Twitter で動かしている各種 bot もすべて kubernetes です。 昨日は knative を導入したので、Go や Rust や Ruby や Python や、いろんな言語のクラウドネイティブアプリを簡単に実行できる様にしました。 knative 便利 残念ながら knative は helm パッケージとして提供されていません。ArtifactHub でそれっぽい物が公開されていますが、ほぼ手作業と変わりません。 おおよそ以下の手順でインストールできます。knative ではネットワークレイヤとして以下の3つが用

          kubernetes knative でサーバレス Vim
        • 【Kubernetes】未経験から1か月経ったので振り返る - APC 技術ブログ

          こんにちは、クラウド事業部の中根です。 未経験からKubernetesに入門して約1か月が経ったので、振り返りたいと思います! 実務に入る前の予習なので、実務を通した実践的な学習はしていない点はご了承ください。 学習の動機 入門前のレベル感 学習プロセス 入門0~7時間 入門7~32時間 入門32~60時間目 入門60~71時間目 入門71~132時間目 +α できるようになったこと 次のステップ これから入門する方へ おわりに お知らせ 学習の動機 私は中途入社で、案件は決まったのですが、参画まで1か月半ほど待機期間となりました。 クラウドネイティブな案件ということで、この期間を活かしてKubernetesのキャッチアップをすることになりました。 入門前のレベル感 IT業界経験が3年と1か月です。 以下、関係する領域の詳細です。 Kubernetes ほぼ未経験。 OpenShiftをち

            【Kubernetes】未経験から1か月経ったので振り返る - APC 技術ブログ
          • Kubernetes Pod の IP アドレスが枯渇しかけている場合に役立つ実証済みの解決策を紹介 | Google Cloud 公式ブログ

            Gemini 1.5 モデル をお試しください。Vertex AI からアクセスできる、Google のもっとも先進的なマルチモーダル モデルです。 試す ※この投稿は米国時間 2024 年 4 月 30 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Kubernetes の大きな強みの 1 つは、Pod ごとに固有のネットワーク アドレスがあることです。これにより、Pod が VM のように機能するため、デベロッパーはポートの競合などの煩わしい問題を気にする必要がありません。Kubernetes のその特性のおかげで、デベロッパーやオペレーターは作業を簡略化できます。また、設計機能の 1 つとして高い信頼性を獲得しているため、コンテナ オーケストレーターとしての人気が非常に高くなっています。Google Kubernetes Engine(GKE)は、VPC 内

              Kubernetes Pod の IP アドレスが枯渇しかけている場合に役立つ実証済みの解決策を紹介 | Google Cloud 公式ブログ
            • ローカル環境からコンテナやKubernetesを操作できるGUIツール「Podman Desktop 1.9」がリリース

              今回、リリースされたPodman Desktop 1.9では、イメージまたはコンテナのtarアーカイブでの保存/復元が可能になった。また、KubernetesにおいてPodのターミナルに接続できるようになっている。 さらに、navigation APIへのnavigateToAuthenticationメソッドの追加や、extension APIのextensionContextにおけるシークレットの取り扱いの追加、認証セッションリクエストのみを備えた認証プロバイダサインインボタンの追加、WebViewにおけるrevealのサポートが行われるなど、数多くの機能追加・改善が行われた。 そのほか、デーモンレスのコンテナエンジンであるPodman 5.0.1がリリースされ、macOSにおいてQEMUに代わってApple Hypervisorが使われるようになったことから、パフォーマンスが向上する

                ローカル環境からコンテナやKubernetesを操作できるGUIツール「Podman Desktop 1.9」がリリース
              • これを知らないともったいない!Kubernetes関連の便利ツール20選 - Qiita

                株式会社クラフトマンソフトウェアでは、Kubernetesに力を入れており、11名ほどのKubernetesエンジニアが働いています。社内のKubernetesエンジニアに「これは知らないともったいないツールを教えて!」と聞いて回ったので、そのまとめをこの記事にしました。ちなみにこの記事は、私個人による執筆ではなく、チームのメンバーで協力して執筆したものです。 Lens Kubernetesクラスタの管理と監視を簡単に行うためのオープンソースのデスクトップアプリケーションです。 k9s Kubernetesクラスタを操作するためのターミナルベースのUIです。このプロジェクトの目的は、デプロイされたアプリケーションのナビゲート、観察、管理をより簡単にすることです。K9sはKubernetesの変更を継続的に監視し、観察されたリソースと対話するためのコマンドを提供します。 Kubernetes

                  これを知らないともったいない!Kubernetes関連の便利ツール20選 - Qiita
                • Kubernetes でワークフローを組むなら cdk8s-argoworkflow がよさそう!/ cdk8s-argoworkflow is great!

                  「 JAWS-UG CDK支部 #14」での登壇資料です。 イベントURL: https://jawsug-cdk.connpass.com/event/317935/

                    Kubernetes でワークフローを組むなら cdk8s-argoworkflow がよさそう!/ cdk8s-argoworkflow is great!
                  • GitHub - andydunstall/piko: An open-source alternative to Ngrok, designed to serve production traffic and be simple to host (particularly on Kubernetes)

                    Piko is an open-source alternative to Ngrok, designed to serve production traffic and be simple to host (particularly on Kubernetes). Such as you may use Piko to expose services in a customer network, a bring your own cloud (BYOC) service or to connect to IoT devices. The proxy server may be hosted as a cluster of nodes for fault tolerance, scale and zero downtime deployments. Upstream services co

                      GitHub - andydunstall/piko: An open-source alternative to Ngrok, designed to serve production traffic and be simple to host (particularly on Kubernetes)
                    • Kubernetes Code Contribution入門

                      Kubernetes Novice Tokyo #32 で登壇したセッションの資料です。 https://k8s-novice-jp.connpass.com/event/317561/ 配信URL: https://www.youtube.com/live/sRLG9ufaZ4M

                        Kubernetes Code Contribution入門
                      • Veeam、Kubernetes向けデータ保護ソリューション「Veeam Kasten for Kubernetes V7.0」を発表

                          Veeam、Kubernetes向けデータ保護ソリューション「Veeam Kasten for Kubernetes V7.0」を発表
                        • Kubernetes 1.30: Multi-Webhook and Modular Authorization Made Much Easier

                          With Kubernetes 1.30, we (SIG Auth) are moving Structured Authorization Configuration to beta. Today's article is about authorization: deciding what someone can and cannot access. Check a previous article from yesterday to find about what's new in Kubernetes v1.30 around authentication (finding out who's performing a task, and checking that they are who they say they are). Introduction Kubernetes

                            Kubernetes 1.30: Multi-Webhook and Modular Authorization Made Much Easier
                          • Kubernetes Meetup Tokyo #65 Kubernetes 10th 記念 (2024/06/06 19:00〜)

                            お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、イベントサーチAPIの提供方法の見直しを決定しました。2024年5月23日(木)より 「企業・法人」「コミュニティ及び個人」向けの2プランを提供開始いたします。ご利用にあたっては利用申請及び審査がございます。詳細はヘルプページをご確認ください。 6月 6 Kubernetes Meetup Tokyo #65 Kubernetes 10th 記念 コンテナーをデプロイできる強力なシステム Kubernetesのことを詳しく聞く会です!

                              Kubernetes Meetup Tokyo #65 Kubernetes 10th 記念 (2024/06/06 19:00〜)
                            • Kubernetes完全ガイドの著者に訊く「インフラの学び方」TechTrain Radio #2 (2024/05/23 20:00〜)

                              📣 概要 第2回のゲストは、TechTrainメンターのMasayaAoyamaさんとsadnessOjisanさんです! 今回は、「インフラの学び方」をテーマに、インフラの勉強を始めたsadnessOjisanさんからKubernates完全ガイドの著者MasayaAoyamaさんに、おすすめの勉強の進め方などをお伺いしていきます📻 トークテーマ『インフラの学び方』(予定) フロントエンドエンジニアでもインフラを学ぶことが必要? インフラの実務のやり方は実務でやるしかない?独学するにはどうすれば良い? そもそもKubernatesってなんで必要なの? Kubernatesは登場人物やツールが多すぎる...一体どういう順番で学べば良いの? 🧑‍💻このイベントはこんな人におすすめ! インフラに興味のある方 これからインフラを学びたいと思っている方 TechTrainに興味のある方 T

                                Kubernetes完全ガイドの著者に訊く「インフラの学び方」TechTrain Radio #2 (2024/05/23 20:00〜)
                              • Azure Kubernetes Service Baseline - The Hard Way

                                Azure Kubernetes Service Baseline - The Hard Way Welcome to "Azure Kubernetes Service - The Hard Way". From this blog, you will learn how to deploy a scalable and resilient Kubernetes cluster on Azure using Azure Kubernetes Service (AKS) and a number of adjacent Azure services. You will also learn how to apply best practices from the AKS baseline reference architecture, which provides a recommende

                                  Azure Kubernetes Service Baseline - The Hard Way
                                • つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門 - Forkwell Library #53 (2024/05/27 19:30〜)

                                  📝 開催概要 「つぎの一歩が見つかる、気づきと学びの場」 Forkwell Library シリーズ 第53弾 これまで Forkwell のイベントで登壇されたエキスパートの方々は、先達が記した書籍から「気づき」を得て実践し、振り返り、再現性のある「学び」として身に付けていく中で、実績を築いてこられました。 しかし、日々限られた時間の中で知識や情報をアップデートし続けるのはそう簡単ではありません。 Forkwell Library では、著者・訳者・実践者らを登壇者として招き、そんな思いを抱えた開発者の皆さまが「学びのきっかけ」を得られる勉強会を目指します。 第53回目では『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』を取り上げます。 本書は、Kubernetesの実践的な知識をハンズオン形式で解説する書籍です。初心者が挫折しやすいトラブルシューティングの知識や対応力が身に

                                    つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門 - Forkwell Library #53 (2024/05/27 19:30〜)
                                  • 個人的、Kubernetes の最新注目機能! (2024年5月版) / TechFeed Experts Night#28 〜 コンテナ技術最前線

                                    2024年4月にリリースされた最新の Kubernetes v1.30 や直近実装される機能のなかで私が注目するものを紹介します。 イベントサイト: https://techfeed.io/events/techfeed-experts-night-28

                                      個人的、Kubernetes の最新注目機能! (2024年5月版) / TechFeed Experts Night#28 〜 コンテナ技術最前線
                                    • Google Cloud と Datadog が提供する Kubernetes のスケールに対応したオブザーバビリティの強化 | Datadog

                                      Looking for Datadog logos? You can find the logo assets on our press page.

                                        Google Cloud と Datadog が提供する Kubernetes のスケールに対応したオブザーバビリティの強化 | Datadog
                                      • 【2024年5月版】コンテナ技術(Kubernetes、Docker)界隈の必読記事まとめ【TechFeed】

                                          【2024年5月版】コンテナ技術(Kubernetes、Docker)界隈の必読記事まとめ【TechFeed】
                                        • Kubernetesって何て読むの? - Qiita

                                          はじめに : Kubernetesの発音が難しい 私事ですが、普段の業務でKubernetesを使っています。 Kubernetesの魅力を短い言葉で表現するのは非常に難しいのですが、例えばKubernetesを使うとインフラ上のサービスの構成や設定を全てコード(マニフェスト)で管理して、柔軟かつ自動的にリソース(サービスやジョブ等)をデプロイできるようになります。Kubernetesが提供しているこのような仕組みが、インフラとアプリを構築運用していく上で本当に便利で素晴らしいのです!その魅力をひとたび体感すると、Kubernetesという単語が目に入ってきただけで、ある種の「神々しさ」すら感じてしまいます。 そんな神なKubernetesなんですが、冷静に考えて「Kubernetesって何と読むのかが難しい」のです。 初めてKubernetesという言葉を聞いた方はおそらく最初の "Ku

                                            Kubernetesって何て読むの? - Qiita
                                          • Kubernetesコントリビューション

                                            issueやPRでのやり取りにおける合意形成した内容を忘れないようにする TODO やり取りの際に意図とかをもう少し気軽に確認できるようにしたい PRのマージまでは時間がかかることが多いので、それに伴ってrebaseによるコンフリクトも多く発生するが、それは頑張って解消するしかなさそう $ docker history --format=json --no-trunc registry.k8s.io/build-image/kube-cross:v1.30.0-go1.22.2-bullseye.0 | jq . { "Comment": "buildkit.dockerfile.v0", "CreatedAt": "2024-04-05T01:57:29+09:00", "CreatedBy": "ENTRYPOINT []", "CreatedSince": "2 weeks ago"

                                              Kubernetesコントリビューション
                                            • CNCF、Kubernetes上のKafkaを簡素化するStrimziをインキュベートする

                                              Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                CNCF、Kubernetes上のKafkaを簡素化するStrimziをインキュベートする
                                              • Docker ComposeとKubernetesの違いをわかりやすく解説

                                                Docker Composeとは、複数のコンテナを一度に管理や起動するためのツールです。 複数のコンテナを管理できるので、複数のサービスやアプリケーションを連携させて動かす際に役立ちます。 yamlファイルでの定義をもとに、Serviceやネットワークなどのリソースをまとめて操作することも可能です。 Kubernetesとは、大規模なコンテナ環境を効果的にオーケストレーションするためのクラウドネイティブな技術です。 AzureやAWSといったクラウドプロバイダでもサポートされており、kubectlというコマンドラインツールを使用して操作します。 PodやService、deploymentといったリソースを中心に、高度なアプリケーションの構築や管理が可能です。

                                                  Docker ComposeとKubernetesの違いをわかりやすく解説
                                                • [Kubernetes 1.30] kube-proxy の nftables モード

                                                  kube-proxy Service へのトラフィックをプロキシするコンポーネントのデフォルト実装 e.g.) Cluster IP への通信を Pod IP にリダイレクトする EndpointSlice, Service, Node などのオブジェクトの変更を検知して Service を介したトラフィックのルーティングを可能にする Container Network Interface (CNI) vs kube-proxy CNI が Pod 間で通信できるように Pod IP の払い出しやルーティングをセットアップする Pod は一時的なものかつ Pod IP は再利用されるので、Pod IP に信頼性はない Pod IP を直接指定して通信するのは現実的ではない Pod IP を抽象化したサービス検出の仕組みの一端を担うのが kube-proxy Kubernetes におけるサ

                                                    [Kubernetes 1.30] kube-proxy の nftables モード
                                                  • Kubernetes Service Hatoba上でIstioを使用したMultiCluster Service Meshを構築してみた - Qiita

                                                    Kubernetes Service Hatoba上でIstioを使用したMultiCluster Service Meshを構築してみたhelmkubernetesistioServiceMeshMultiCluster この記事はニフクラ等を提供している富士通クラウドテクノロジーズ Advent Calendar 2022の22日目の記事です。 前日はnatsumoさんの続・Scratchにデータベースが使える拡張ブロックを追加して活用してみた話でした。ニフクラ mobile backendを使用してゲームを作ってみたいけど、プログラムやったことないから不安です。という方にはピッタリのコンテンツかと思います。そうではない方も、カニさんゲームが面白いので是非やってみてください。 ちなみにですが、私は無事ランキング1位をとれました! よければ記録に挑戦してみてください。 それでは本題に入っ

                                                      Kubernetes Service Hatoba上でIstioを使用したMultiCluster Service Meshを構築してみた - Qiita
                                                    • KubernetesのVolume、PersistentVolume、PersistentVolumeClaimの違いを理解する | 株式会社アイオス

                                                      KubernetesのVolume、PersistentVolume、PersistentVolumeClaimの違いを理解する 皆さん、こんにちは。技術開発グループのn-ozawanです。 まだ梅雨の季節ですが、夏の暑さがじわりと来たなと思う、今日この頃。 本題です。 Kubernetes、難しいですよね。コンテナでシステムを構築をする際、永続化は1つの課題になることでしょう。永続化する方法は主にDBが一般的だと思いますが、中にはファイルで永続化したいときもあると思います。今日はKubernetesでストレージをマウントする方法として、Volume、PersistentVolume、PersistentVolumeClaimの違いを整理します。 Volume、PersistentVolume、PersistentVolumeClaimの違い はじめに コンテナ内部にファイルを保存すること

                                                        KubernetesのVolume、PersistentVolume、PersistentVolumeClaimの違いを理解する | 株式会社アイオス
                                                      • Kubernetesのcert-managerについて簡潔にまとめておきますね

                                                        はじめに 最近触った環境でcert-managerというソフトウェアを使用していて、その概要について把握するのにまあまあ時間がかかったため、あとで忘れたときの備忘録として、そして同様にソフトウェアについて把握したい方向けに簡潔にまとめておきます。 cert-managerとは KubernetesやOpenShift上で動作するTLS証明書の管理ソフトウェアです。 Kubernetes上でPodが常駐し、証明書が期限切れになる前に定期的に証明書の更新を自動的に行ってくれます。 作成した証明書はKubernetesのSecretとして自動生成されます。 Helmまたはマニフェストで直接インストール可能です。 ↓生成されるSecretの例 https://cert-manager.io/docs/usage/certificate/#target-secret apiVersion: v1 k

                                                          Kubernetesのcert-managerについて簡潔にまとめておきますね
                                                        • おうちクラウドにkubernetes環境を構築 - Qiita

                                                          はじめに Minikubeだと物足りない感じがあったので、ESXiで立てたVMでkubernetesの環境を作ります。 ラズパイクラスタ作るとかも考えてたのですが、半導体価格高騰の影響でラズパイが高いので、それは諦めてVM立てて作ることにしました。 準備 AlmaLinuxのノードを構築します。 メモリは2GだとMAXまで使ってしまってそうだったので4Gで設定。 VM CPU(Core) MEM(GB) DISK(GB) 0S IP Address comment

                                                            おうちクラウドにkubernetes環境を構築 - Qiita
                                                          • Kubernetes上で動くアプリのバージョンアップ、裏側でなにがおこっているのか

                                                            Sun, Oct 10, 2021 最近業務でお手伝いさせていただく案件のなかでも、Java on Kubernetesなパターンが増えてきています。Kubernetesに限らずクラウドのマネージドPaaSで動かすにはアプリケーション側でもクラウドネイティブを考慮した実装が必要になり、特に耐障害性や回復性などを意識した実装が大事になってきます。 アプリケーションのリリース方式も、オンプレでのWeb3層システムとは考え方が異なる部分やKubernetesのしくみを正しく理解しておく必要があるので、あらためて整理したいと思います。 アプリのバージョンアップアプリケーション開発の世界では、1度リリース完了したらそれで終わりではなく、新機能追加やバグ修正などによりバージョンアップが行われます。特にビジネス要件の変更が頻繁なケースでは、小さな単位でアプリケーションの機能追加/修正し、短いタイミングで

                                                              Kubernetes上で動くアプリのバージョンアップ、裏側でなにがおこっているのか
                                                            • Kubernetes ErrImagePullとImagePullBackOffの詳細 - Qiita

                                                              本文の内容は、2022年10月5日にJavier Martínezが投稿したブログ(https://sysdig.com/blog/kubernetes-errimagepull-imagepullbackoff/)を元に日本語に翻訳・再構成した内容となっております。 コンテナを使用している時、ImagePullBackOffやErrImagePullなどのPodステータスが一般的に発生します。 ErrImagePullは、コンテナに指定されたイメージを取得またはプルできないときに発生するエラーです。 ImagePullBackOffは、イメージのプルが修正されるまでの待機猶予期間です。 今回は、その様子をご紹介します。 コンテナイメージ イメージのプル イメージのプルポリシー ErrImagePull ErrImagePullのデバッグ イメージプルエラーの監視 その他のイメージエラー

                                                                Kubernetes ErrImagePullとImagePullBackOffの詳細 - Qiita
                                                              • Veeam、Kubernetesデータ保護の最新版「Kasten V7.0」発表

                                                                Veeam Softwareは2024年5月10日、Kubernetes向けデータ保護ソリューションの最新版「Veeam Kasten for Kubernetes V7.0」(Kasten V7.0)を発表した。FIPS(米国連邦情報処理規格)準拠の強固なセキュリティ、「Azure Blob」不変ストレージへの対応などによるランサムウェア対策強化、「Red Hat OpenShift」との統合強化や「OpenShift Virtualization」仮想マシンへの対応強化といった新機能/機能強化点がある。 Kasten V7.0では、「サイバーレジリエンスの強化」「エンタープライズ向けソリューションの強化」という大きく2つのテーマに沿って、30以上の新機能追加と機能強化が図られた。Veeamでは特に、「本バージョンでは、VeeamとRed HatおよびMicrosoftとの連携を強化し、

                                                                  Veeam、Kubernetesデータ保護の最新版「Kasten V7.0」発表
                                                                • Kubernetesクラスタ更新時のマニフェスト差分をGitのブランチで吸収する - Sansan Tech Blog

                                                                  研究開発部 Architectグループ ML PlatformチームのKAZYこと新井です。 名古屋にある中部支店に所属しています。 Kubernetesのマニフェスト管理方法とクラスタのバージョン更新時の運用方法を変更したため、共有します。 TL;DR マニフェスト管理をするリポジトリのディレクトリ構造を変更しました。 具体的にはクラスタごとにディレクトリを作成するのをやめて環境ごとに1つにしました。 それにより、クラスタのバージョンを利用者が意識しなくて良い設計になりました。 結果、 クラスタ利用者: 認知負荷が減少 クラスタ運用者: クラスタ移行時のファイル修正量の削減 につながりました。 その反面、クラスタのバージョン更新に伴うシステム移行作業がやや複雑になりました。 背景 Circuitについて 研究開発部では2022年頃からアプリケーション実行基盤のCircuitを運用していま

                                                                    Kubernetesクラスタ更新時のマニフェスト差分をGitのブランチで吸収する - Sansan Tech Blog
                                                                  • Kubernetes Novice Tokyo #32 (2024/05/21 19:00〜)

                                                                    お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、2024年5月23日(木)を以ちましてイベントサーチAPIの無料での提供の廃止を決定いたしました。 2024年5月23日(木)以降より開始予定の「connpass 有料API」の料金プランにつきましてはこちらをご覧ください。 なお有料の対象となるのはAPIのみであり、connpassのサービスにつきましては今後も無料でご利用いただけます。

                                                                      Kubernetes Novice Tokyo #32 (2024/05/21 19:00〜)
                                                                    • Kubernetesをスムーズに導入するEvil Martians特製Kubernetesツールキット(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                      概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Martian Kubernetes Kit: a smooth-sailing toolkit from our SRE team—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2024/02/19 原著者: Kirill Kuznetsov(SREチーム責任者)、Travis Turner(技術記事編集者) サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語ブログ: 合同会社イービルマーシャンズ - Qiita 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 私たちはKubernetesが「使いもの」になる前からKuber

                                                                        Kubernetesをスムーズに導入するEvil Martians特製Kubernetesツールキット(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                      • GitHub Actions ワークフローを使用して .NET アプリを Google Kubernetes Engine にデプロイする  |  Google Cloud

                                                                        フィードバックを送信 GitHub Actions ワークフローを使用して .NET アプリを Google Kubernetes Engine にデプロイする コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 このチュートリアルでは、GitHub Actions ワークフローを使用して、.NET を使用する ASP.NET Model-View-Controller(MVC)ウェブ アプリケーションをGoogle Kubernetes Engine (GKE)にデプロイする方法について説明します。 このチュートリアルは、Microsoft .NET、GitHub Actions、GKE に関する基本的な知識があるデベロッパーと DevOps エンジニアを対象としています。このチュートリアルを実行するには、GitHub アカウントが必要です。 目標 .NET

                                                                          GitHub Actions ワークフローを使用して .NET アプリを Google Kubernetes Engine にデプロイする  |  Google Cloud
                                                                        • 5月24日開催Kubernetes超入門 ~ コースリリース記念!トライアルセミナー

                                                                          この度、『Kubernetes 超入門~アプリケーション開発者のための Kubernetes 基礎』と『 Docker 超入門~1日で学ぶ Docker コンテナの基礎』という 2 つのコースをリリースします。 *Kubernetes超入門 ~アプリケーション開発者のためのKubernetes基礎~ https://www.trainocate.co.jp/reference/course_details.aspx?code=NFC0645G *Docker超入門 ~1日で学ぶDockerコンテナの基礎~ https://www.trainocate.co.jp/reference/course_details.aspx?code=NFC0644G このコースリリースを記念して、『Kubernetes 超入門』の一部をパイロット版としてご体感いただける無料セミナーを開催いたします。 Kub

                                                                          • Kubernetesって何て読むの? - Qiita

                                                                            はじめに : Kubernetesの発音が難しい 私事ですが、普段の業務でKubernetesを使っています。 Kubernetesの魅力を短い言葉で表現するのは非常に難しいのですが、例えばKubernetesを使うとインフラ上のサービスの構成や設定を全てコード(マニフェスト)で管理して、柔軟かつ自動的にリソース(サービスやジョブ等)をデプロイできるようになります。Kubernetesが提供しているこのような仕組みが、インフラとアプリを構築運用していく上で本当に便利で素晴らしいのです!その魅力をひとたび体感すると、Kubernetesという単語が目に入ってきただけで、ある種の「神々しさ」すら感じてしまいます。 そんな神なKubernetesなんですが、冷静に考えて「Kubernetesって何と読むのかが難しい」のです。 初めてKubernetesという言葉を聞いた方はおそらく最初の "Ku

                                                                              Kubernetesって何て読むの? - Qiita
                                                                            • 【kind × VirtualBox】無料で!Kubernetesの検証環境を構築する方法 - APC 技術ブログ

                                                                              こんにちは!クラウド事業部の中根です。 最近Kubernetesに入門しました! EKS等は便利で簡単に試せて素晴らしいのですが、料金が気になります。 Kubernetesが触れればいいので、ローカルにも検証環境を作ってみました。 自分の備忘録も兼ねて、共有したいと思います。 kind × VirtualBoxのメリット・デメリット メリット デメリット 0. 前提条件 1. 仮想マシンの設定 1-1. 仮想マシンの作成 1-2. ネットワークの設定 1-3. 仮想マシンの設定 1-4. 仮想マシン→外部への接続確認 1-5. SSH接続の設定 2. kindでクラスタ作成 2-1. 各種ツールのインストール 2-2. kindでクラスタ構築 エラー発生したら:failed to create cluster おわりに お知らせ kind × VirtualBoxのメリット・デメリット メ

                                                                                【kind × VirtualBox】無料で!Kubernetesの検証環境を構築する方法 - APC 技術ブログ
                                                                              • エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべし【Part 1:なぜやるのか】 - Qiita

                                                                                こんにちは。おうちKubernetesを勧めるためにやってきました。 このシリーズでは、Part 1で「なぜやるのか」、Part 2で「どうやるのか」について話します。 この記事は自宅サーバー上のKubernetesで不特定多数向けのサービスを展開することを勧めるものではなく、自分用・身内用のアプリを自宅サーバー上のKubernetesで運用することを勧めるものです。 エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべき絶対的な理由 自己研鑽のために (鑽←この字「研鑽」と「大鑽井盆地」でしか見ない) 企業がKubernetesを採用する場合、ほとんどがEKSやGKEといったクラウド上で動作するマネージドKubernetesサービスを使用すると思います。ただ、Kubernetesであればコマンドやマニフェストファイルの書き方は共通なので、おうちKubernetesで学んだことがそのまま業務

                                                                                  エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべし【Part 1:なぜやるのか】 - Qiita
                                                                                • Kubernetesクラスターを「クラウド↔自宅ネットワーク」間で作る(Tailscale編) - Qiita

                                                                                  はじめに 「Kubernetesクラスターを異なるプライベートネットワーク間で構築」するのが目標。 以前に試行錯誤して実現した記事を以下のように書いたのだが、手順が非常に面倒臭い課題があった... Kubernetesクラスターを「クラウド↔自宅ネットワーク」間で作る(前編) Kubernetesクラスターを「クラウド↔自宅ネットワーク」間で作る(後編) そんな中、最近Tailscaleという端末間でVPN接続してくれるサービスがあることを知り、「これを使ったらもっと簡単にできるんじゃない!?」と思って試してみた内容をまとめる。 クラスターに追加したいノードの情報 Control Plane(Master)にしたいマシン OS : Debian GNU/Linux 10 (buster) 所属するネットワーク 自宅 プライベートIP : 192.168.1.4/24 Workerにしたいマ

                                                                                    Kubernetesクラスターを「クラウド↔自宅ネットワーク」間で作る(Tailscale編) - Qiita
                                                                                  1