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Kubernetesの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • GWなのでRaspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてGrafana on Kubernetesを構築する | DevelopersIO

    はじめに 世の中ではGrafana Weekということで、Raspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてKubernetesを作成し、Grafanaを載せてみたいと思います。 というのは冗談ですが、最近趣味で安価に常駐プロセスをデプロイできるホスティング環境に悩んでいました。常駐しないなら最近はゼロコールドスタートなV8 Isolateを使ったCloudflare WorkersやDeno Deployが無料枠が大きくいい感じです。 一方常駐プロセスはHerokuの無料プランがなくなりました。AWS AppRunnerは起動時間を人間が稼働している時間のみに絞っても10$はかかります。fly.ioは、Legacy hobby planでCPU-1x 256mb VM 3つと3 GB 永続ボリュームストレージは無料で扱えます。fly.ioはCLIもよくできているので、軽い検証の場合こ

      GWなのでRaspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてGrafana on Kubernetesを構築する | DevelopersIO
    • Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より

      「Kubernetesは難しい」と感じている方におすすめの入門書『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(翔泳社)。今回は本書から、実践的な知識を習得する第一歩として、Kubernetesの基礎の基礎であるPodの作り方を解説します。また、本書でどんなことが学べるのかも紹介します。 本記事は『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(高橋あおい著、五十嵐綾監修)の「Chapter 3 全体像の説明」と「Chapter 4 アプリケーションをKubernetesクラスタ上につくる」から一部を抜粋したものです。掲載にあたって編集しています。 本書での学習の流れ 本書では3つのパートに分かれています。 ●Part 1:基礎的な知識と環境構築を行います。 ●Part 2:一番ページ数も多く、Kubernetesを扱ううえで大事なことを詰め込んだパートになります。本

        Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より
      • 【Kubernetes】未経験から1か月経ったので振り返る - APC 技術ブログ

        こんにちは、クラウド事業部の中根です。 未経験からKubernetesに入門して約1か月が経ったので、振り返りたいと思います! 実務に入る前の予習なので、実務を通した実践的な学習はしていない点はご了承ください。 学習の動機 入門前のレベル感 学習プロセス 入門0~7時間 入門7~32時間 入門32~60時間目 入門60~71時間目 入門71~132時間目 +α できるようになったこと 次のステップ これから入門する方へ おわりに お知らせ 学習の動機 私は中途入社で、案件は決まったのですが、参画まで1か月半ほど待機期間となりました。 クラウドネイティブな案件ということで、この期間を活かしてKubernetesのキャッチアップをすることになりました。 入門前のレベル感 IT業界経験が3年と1か月です。 以下、関係する領域の詳細です。 Kubernetes ほぼ未経験。 OpenShiftをち

          【Kubernetes】未経験から1か月経ったので振り返る - APC 技術ブログ
        • Kubernetes 1.30、コード名「Uwubernetes」正式リリース、史上最もキュートなロゴのKubernetesリリースに

          Kubernetes 1.30、コード名「Uwubernetes」正式リリース、史上最もキュートなロゴのKubernetesリリースに Kubernetesはリリースごとにそのリリースを担当するチームがコード名とリリースロゴを決めます。 4月17日にリリースされた最新のKubernetes 1.30は、コード名が「UwU」と「Kubernetes」を組み合わせた「Uwubernetes」と設定されました。 「UwU」は海外で使われる顔文字で、キュートさやハッピーさを表しています(そう言われると、そういう顔に見えてきませんか?)。リリースロゴもキュートなものになっていますね。 というわけで、Kubernetes 1.30では特に目立った新機能があるわけではないのですが、リリースロゴが可愛かったので紹介することにしました:-) Kuberenetes 1.30で安定版になった主な機能 Robu

            Kubernetes 1.30、コード名「Uwubernetes」正式リリース、史上最もキュートなロゴのKubernetesリリースに
          • ローカル環境からコンテナやKubernetesを操作できるGUIツール「Podman Desktop 1.9」がリリース

            今回、リリースされたPodman Desktop 1.9では、イメージまたはコンテナのtarアーカイブでの保存/復元が可能になった。また、KubernetesにおいてPodのターミナルに接続できるようになっている。 さらに、navigation APIへのnavigateToAuthenticationメソッドの追加や、extension APIのextensionContextにおけるシークレットの取り扱いの追加、認証セッションリクエストのみを備えた認証プロバイダサインインボタンの追加、WebViewにおけるrevealのサポートが行われるなど、数多くの機能追加・改善が行われた。 そのほか、デーモンレスのコンテナエンジンであるPodman 5.0.1がリリースされ、macOSにおいてQEMUに代わってApple Hypervisorが使われるようになったことから、パフォーマンスが向上する

              ローカル環境からコンテナやKubernetesを操作できるGUIツール「Podman Desktop 1.9」がリリース
            • アーキテクチャから読み解くKubernetes~Controllerの仕組み~

              クラウドで使うコンテナというと、AWSのAmazon ECS、Google Cloud Runなどがある。今回はコンテナオーケストレーションのKubernetesのアーキテクチャについて、スリーシェイク bells17氏が解説する。KubernetesはもともとGoogleが内部で運用していたコンテナ基盤のBorgをベースとしており、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)に寄贈されたものだ。認知度からも分かるように、成熟度レベルは「GRADUATED」で成熟が進んだものとなっている。 KubernetesのコアとなるControllerとは? コンテナオーケストレーションツールとして有名なKubernetes。代表的な特徴を挙げるとサービスディスカバリとロードバランシングがある。Serviceリソースを定義することで、多数起動されているコンテナに接続

                アーキテクチャから読み解くKubernetes~Controllerの仕組み~
              • アーキテクチャから読み解くKubernetes~Controllerの仕組み~

                Kubernetes Controllerの仕組み 次はKubernetesがどのようにControllerを利用しているのかを見ていこう。 先述したように、コントロールプレーンには「kube-controller-manager」と「cloud-controller-manager」がある。基本は前者でControllerを大量(大抵30〜40個)に実行している。後者はKubernetes実行基盤(クラウド)と何らかの連携するためのControllerになる。例えばクラスタに参加しているワーカーノードにノードのラベルを設定するとか、クラウド側のロードバランサーと連携するなどだ。 前者の「kube-controller-manager」では、実際にどのようなものがあるか見ていこう。Pod関連のControllerには下図のようなものがある。 Pod関連 Controller 例えばKube

                  アーキテクチャから読み解くKubernetes~Controllerの仕組み~
                • kubectlを使いこなそう! アプリ開発者のためのKubernetesトラブルシューティング

                  怖くなくなるためにKubernetesを知ろう セッション冒頭、高橋氏はKubernetesの持つ3点の特徴を挙げた。 障害発生時に、各コンテナの設定・復旧を簡単にする コンテナの仕様の管理を簡単にする 複数台サーバを利用してコンテナを起動したいとき、最適な起動先の決定を簡単にする 1.については、NGINXのコンテナが2つ欲しいというケースを例示した。「Kubernetesは2つのコンテナが起動している必要があるということを理解し、2つのうち片方のコンテナがクラッシュした際は自動的に復旧する」(高橋氏)というReconciliation Loopを行うことがKubernetesの特徴の1つだという。 2.は「マニフェストファイル」と呼ばれる、YAMLで書かれたファイルを利用して各設定を管理することができるという点だ。Kubernetesではインフラの設定をコードで書くという「Infras

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