ケーブルの導通と断線が分かるLANケーブルテスター。親機・子機分離タイプ 2024.04.04 11:31 更新 2024.04.04 配信 ケーブルの導通・断線・結線ミスやグランドの有無をチェック サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区)は2024年4月4日、LANケーブルテスター「LAN-TST7」を発表。即日販売を開始した。市場想定売価は税込3,300円。 RJ-45コネクタ付きのUTPケーブル・STPケーブルと、RJ-11コネクタ付きのモジュラーケーブルに対応。ケーブル自体の断線の診断や配線工事や通信設備の確認作業に向く。 本体は片手に収まる小型サイズを採用。親機と子機(リモートユニット)に分離するため、長尺ケーブルや敷設済みのケーブルも簡単にチェックできるのが特徴。また導通検査のLED点灯速度を2段階で切り替えることもできる。 測定内容はストレート/クロス判別、配線ミス、詳細な
RJ-45ケーブル(UTP/STPケーブル)およびRJ-11ケーブルの結線状態を調べることができるチェッカー。片手に収まる小型設計を採用、リモート側ユニット(子機)を分離しして使用することも可能だ。 関連記事 サンワ、スマホ通話の録音ができるマグネット着脱型ボイスレコーダー サンワサプライは、スマートフォンでの通話の録音に対応した小型軽量のボイスレコーダー「400-SCNICR3BK」を発売した。 サンワ、コンパクトに折りたためる昇降対応デスク サンワサプライは、折りたたみ機構を備えたガス昇降対応デスク「100-ERD044W」の販売を開始した。 サンワ、電動機能を備えた昇降デスク カラバリ/サイズ違いで32タイプを用意 サンワサプライは、電動昇降機能を備えたデスク「102-ERD101-104」シリーズを発表した。 サンワ、壁面埋め込み用のUSB Type-Cコンセント サンワサプライは
オンライン会議やオンライン授業などインターネットを使ったやりとりが増え、 様々な機器との接続・安定したネットワーク環境の整備が自宅や企業・学校で行われています。 使っているルーターやパソコンに合ったLANケーブルを選ばないと、せっかく回線速度の速い機器を 持っていてもその能力を活かすことができません。 今お使いのLANケーブルを見直してみると、通信速度が上がるなど快適なインターネット環境が 作れるかもしれません。 ここでは、LANケーブルの規格(カテゴリ)と、選ぶ際にチェックするポイントをご紹介します。 ■LANケーブルとは インターネットに有線で接続する際に必要なケーブルのことです。 現在は無線LANでのインターネット接続が主流となっていますが、有線LAN接続は無線LAN接続に比べて安定性に優れ、複雑な設定が不要な点がメリットです。 無線LANの通信も高速化していますが、ルーターとパソコ
自宅にネットワーク(LAN)を敷いているのなら、かなりの確率でLANケーブル(イーサネットケーブル)を利用しているはず。基本的に通信はWi-Fiだけれど、ルータとWi-Fiアクセスポイント、Wi-Fi子機とテレビ/ビデオレコーダーなど短い区間に限りLANケーブルを使用している、というケースも多いことでしょう。 そんなLANケーブル、どういった基準で選んでいますか? コネクタが8極8芯/モジュラー式の「RJ-45」なことは当然として、長さ、色、そして値段...それだけでは不十分です。ネットワーク機器の通信仕様/最大通信速度に応じたカテゴリーの中から選ぶことは必須です(参考記事)。 ざっくりいうと、カテゴリー(CAT)の数字が大きいものを選べばOKですが、カテゴリー6以上(CAT 6/6e/7)は注意が必要。カテゴリー6A以上のLANケーブルには「UTP」と「STP」の2種類があり、STPを選
3,366円 (税込) 3,366円 (税込) 3,366円 (税込) 3,366円 (税込) 3,366円 (税込) 3,366円 (税込) 3,366円 (税込) 3,366円 (税込) 3,366円 (税込) 4,103円 (税込) 4,103円 (税込) 4,103円 (税込) 4,103円 (税込) 4,103円 (税込) 4,103円 (税込) 4,103円 (税込) 4,103円 (税込) 4,103円 (税込) 4,103円 (税込) 4,103円 (税込) 4,103円 (税込) 4,103円 (税込) 4,103円 (税込) 4,103円 (税込) 4,103円 (税込) 4,103円 (税込) 3,366円 (税込) 3,366円 (税込) 3,366円 (税込) 3,366円 (税込) 3,366円 (税込) 3,366円 (税込) 3,366円 (税込) 3,36
2020/10/21 Update:2021/06/28 ※この記事は製品や技術にまつわるお役立ち情報=豆知識を意図しておりますことから、弊社製品以外の製品や市場一般に関する内容を含んでいることがあります 近年ネットワーク接続を構築するLANケーブルを使って、電力の供給が可能なPoEが注目を集めています。 ではPoE給電で定められている規格の違いと、その使い道について考えてみましょう。 PoE給電の規格は「IEEE」から始まり、3つの種類があります。 いずれも、アメリカにあるIEEE(アイトリプルイー)という電気工学・電子工学技術の学会が制定したもので、世界共通の基準規格です。 具体的にどんな種類の規格があるか見ていきましょう。 IEEE802.3af PoE給電で最初に標準化されたのは、2003年の「IEEE802.3af」です。単に「PoE」、もしくは「PoE Type 1」と表示され
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