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LNG船の検索結果1 - 8 件 / 8件

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LNG船に関するエントリは8件あります。 business韓国自動車 などが関連タグです。 人気エントリには 『欧州へLNG船、脱ロシア依存へ7割増 衛星データ分析 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞』などがあります。
  • 欧州へLNG船、脱ロシア依存へ7割増 衛星データ分析 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

    ロシアに天然ガスを依存する欧州が米国や中東からの代替調達に動いている。日本経済新聞社が船舶の位置を捕捉する衛星データを分析したところ、欧州海域では液化天然ガス(LNG)の運搬船が7割増えた。天然ガスの多くはロシアから陸路で輸入しており、ウクライナ問題で止まることを懸念しているためだ。過去最低水準にある天然ガスの在庫の減少を止め、どれだけ増やせるかは欧州のロシア戦略を左右する。衛星データを分析し

      欧州へLNG船、脱ロシア依存へ7割増 衛星データ分析 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
    • 「東のさんふらわあLNG船化」も着々! 大洗~苫小牧の商船三井フェリー 燃料供給の体制構築へ | 乗りものニュース

      商船三井ならびに商船三井フェリーは2023年1月6日(金)、大洗~苫小牧航路における新造LNG(液化天然ガス)燃料船の就航を見据え、各港におけるLNG燃料供給に関する基本協定書を石油資源開発(JAPEX)、北海道ガスと締結しました。 商船三井フェリーが「さんふらわあ」シリーズを運航する大洗~苫小牧航路では、2025年にLNG燃料の新造船が就航する予定です。それに合わせ、大洗港ではJAPEXが、苫小牧港では北海道ガスがそれぞれLNG燃料を供給します。 通常は、船とタンクローリーを1台ずつつないで燃料を供給しますが、この航路ではスキッドと呼ばれる導管装置を用いてタンクローリー4台と船を接続、限られた停泊時間に必要十分なLNG燃料を供給できるといいます。この方式は2023年1月に大阪~別府航路(フェリーさんふらわあ)へ就航する日本初のLNGフェリー「さんふらわあ くれない」でも採用されています。

        「東のさんふらわあLNG船化」も着々! 大洗~苫小牧の商船三井フェリー 燃料供給の体制構築へ | 乗りものニュース
      • 韓国に価格で完敗、LNG船活況でも日の丸造船は「再編か撤退か」の瀬戸際

        Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 LNG船は、蒸発ガスが少なく、三菱重工業や川崎重工業が得意とする「モス型(独立球形タンク方式)」が主流だったが、今はタンクの内部を薄くてしわのあるステンレス鋼で覆う「メンブレン型」(写真)も性能が上がってきており、韓国勢の存在感が一気に増したという Photo:REUTERS/AFLO 空前の液化天然ガス(LNG)船の発注ブームが到来しているというのに、日本の造船業界は現時点で全く盛り上がっていない。それどころか国内の一部造船所では、静かなる造船事業の“店じまい”ムードが高まりつつある。(ダイヤモンド編集部 新井美江子) 圧倒的な建造能力の差で 受注競争から脱落 「このブームに乗れないのだとすれば、さすが

          韓国に価格で完敗、LNG船活況でも日の丸造船は「再編か撤退か」の瀬戸際
        • 中韓造船、LNG船で攻勢 CSSCが7700億円で2工場 - 日本経済新聞

          中韓の造船大手が積極投資に動いている。液化天然ガス(LNG)運搬船向けが中心で、世界首位の中国船舶集団(CSSC)は380億元(約7700億円)を投じて最新鋭の造船所を2カ所新設。韓国でも現代重工業など大手3社がそろって設備投資を増やす。LNG船はロシアのウクライナ侵攻を機に需要が伸びるが、韓国勢の牙城に中国勢が攻め込んだことで供給過剰への懸念が残る。中国国有のCSSCは傘下の大連船舶重工を通

            中韓造船、LNG船で攻勢 CSSCが7700億円で2工場 - 日本経済新聞
          • LNG船の発注、22年過去最多 ロシア産ガス代替需要で - 日本経済新聞

            世界で液化天然ガス(LNG)タンカーの発注が急増している。2022年は既に前年を上回り過去最高となった。欧州で天然ガスをロシア産から他地域に切り替える動きが広がるほか、ガスは脱炭素社会への移行で需要増が続くことも拍車をかける。船の総数は数年後に約2割増える。世界的なインフレで船の建造費は高騰しており、輸送コストの高止まりが当面続く。金融情報会社リフィニティブによると、22年1~10月のLNG船

              LNG船の発注、22年過去最多 ロシア産ガス代替需要で - 日本経済新聞
            • 日本郵船が車LNG船12隻発注 世界最大級、脱炭素要請で 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

              日本郵船は液化天然ガス(LNG)を燃料とする自動車運搬船を12隻発注する。金額は1000億円を超え、LNGの車運搬船の発注として世界最大規模。重油を使う従来船に比べ航行中の二酸化炭素(CO2)排出量を約25%減らす。サプライチェーン(供給網)全体で脱炭素をめざす自動車大手の動きを背景に海運業界の燃料転換が本格化する。車業界では、独フォルクスワーゲン(VW)がLNG燃料船の使用を実質上の入札条件

                日本郵船が車LNG船12隻発注 世界最大級、脱炭素要請で 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
              • 北極海航路で日本初入港「砕氷LNG船」 ロシア最果て発 南回りより距離約7割減 | 乗りものニュース

                ベーリング海峡経由で来ました。 拡大画像 北極海をゆく「ウラジミール・ルサノフ」。2020年7月4日撮影(画像:商船三井)。 商船三井が運航し、ロシアからLNG(液化天然ガス)を運ぶ砕氷船(砕氷LNG船)「ウラジミール・ルサノフ」が、7月23日(木)に扇島(川崎市川崎区/横浜市鶴見区)のLNGターミナルへ初入港しました。砕氷LNG船が日本に入港するのは史上初めてのことです。 「ウラジミール・ルサノフ」はロシアの北極圏に位置するサベッタ港のヤマルLNG出荷基地を6月29日に出航、北極海航路を東側に向けて航行し、アラスカとを隔てるベーリング海峡を経由して日本までLNGを輸送しました。6月末から7月初旬は海氷の融解が進む時期ではあるものの、東シベリア海を中心に氷海域が残っており、船は海氷を避ける、もしくは砕氷しながら平均15ノット(約27.8km/h)で進み、ベーリング海峡までの北極海航路区間を

                  北極海航路で日本初入港「砕氷LNG船」 ロシア最果て発 南回りより距離約7割減 | 乗りものニュース
                • 韓国造船3社、カタールからLNG船受注 2兆円規模 中国勢との攻防激しく - 日本経済新聞

                  韓国の造船大手3社が中東カタールから合計2兆円規模の液化天然ガス(LNG)運搬船を受注する。1日に初期契約を結び、今後数年で船の仕様や建造量を詰める。発注量は100隻超で、造船業界で過去最大規模の案件となる。現代重工業など3社の大型造船所の生産枠は2027年まで埋まることになる。国家主導で技術力を高める中国勢も一部を受注し、世界首位を争う韓中のせめぎ合いが一段と激しくなっている。カタールの国営

                    韓国造船3社、カタールからLNG船受注 2兆円規模 中国勢との攻防激しく - 日本経済新聞
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