出先でノートパソコンがブラックアウトした。電源を入れても液晶画面にバックライトが点灯しただけの一面濃い灰色になるだけで、ロゴが表示されない。IPLだかブートストラップだかが動作しない感じ。 とりあえず「簡易放電」というのを試したり… www.watto.nagoya [ESC]を押しながら電源ボタンを押す、[F8]を押しながら電源ボタンを押す、などを試したりしてみた。前者はBIOSセットアップメニューを表示、後者はセーフモードで起動するためである。いややったときは何のためだったか覚えていなかった。今ぐぐった。 どれをやっても効果なく、バックライトのみの画面が表示されるだけだった。 あと試せることがあるとしたら、リムーバルメディアからの立ち上げを図ることくらいだろう。リカバリディスク作ってたっけ? 出先でできないことは確かだ。 いつ買ったものだったっけと自ブログ検索したら、約10年半前だった
Lenovoは、同社製バッテリーに火災に繋がる欠陥が見つかりリコールすることを発表しました。しかし、日本語サイトでは火災の危険性については言及されていない不誠実な発表をしています。 Lenovo Go USB Type-C ノートブックパワーバンク20000mAh(ブラック)の交換のご案内 Lenovo のお客様各位 このたび弊社が2022年1月~2022年6月の間に製造しましたLenovo Go USB Type-C ノートブックパワーバンク20000mAh(ブラック)の一部に、構造強度が不十分な個体が混在し、ごく稀に異常発熱に至る可能性がある事が判明いたしました。 弊社といたしましては、お客様に安心してご使用いただくため、対象となる製品の交換を実施させていただきます。お使いの製品をご確認の上、対象であった場合にはお問い合わせ窓口へご連絡いただきますよう謹んでお願い申し上げます。 対象製
Lenovoが2024年4月23日にモバイルワークステーション「ThinkPad P1 Gen 7」を発表しました。ThinkPad P1 Gen 7はLPCAMM2規格のメモリを搭載しており、簡単にメモリを交換できるのが特徴です。 Lenovo Unveils Its New AI-Ready ThinkPad P1 Gen 7 Mobile Workstation - Lenovo StoryHub https://news.lenovo.com/pressroom/press-releases/lenovo-unveils-its-new-ai-ready-thinkpad-p1-gen-7-mobile-workstation/ ThinkPad P1 Gen 7はCPUにIntel Core Ultraを採用し、GPUはゲーミング向けのNVIDIA GeForce RTX 40シ
スペックをサクッとチェック! Lenovo Tab M11は、1920×1200ピクセルの10.95型IPS液晶ディスプレイを搭載している。リフレッシュレートは最大90Hzで、Webブラウザでのスクロールなどを滑らかに行える。グレア(光沢)加工がされており、反射はやや強めだ。パネルの反射が気になるという人は、サードパーティー製のノングレア(非光沢)画面フィルムなどを貼ると良いだろう。 本製品は横向きで使うことを前提にしているようで、インカメラ(約800万画素)は長辺側に設置されている。このインカメラでは顔認証も行える。指紋認証は非搭載だ。 ベゼルの幅はやや広めだが、手で持った時に画面に触れないという意味では都合がいい。
中国Lenovoは1月8日(現地時間)、「ThinkBook Plus Gen 5 Hybrid」など、複数の新型PCを発表した。ThinkBook Plus Gen 5 Hybridは、ディスプレイと本体を分離できる2 in 1デバイスで、分離時はディスプレイ側をAndroidタブレットとして、キーボード側はWindows PCとして使用可能だ。日本での発売は不明。 プロセッサを2種類搭載しており、キーボード側(Hybrid Station)は米Intel Core Ultra 7プロセッサ、32GBメモリ、1TB SSD、ディスプレイ側(Hybrid Tab)は米Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1、12GBメモリ、256GBストレージを内蔵している。合体時はWindowsマシンだけでなく、Androidノートとして使うことができ、分離すればHybrid TabはA
2024年2月26日からスペインのバルセロナで開催されているテクノロジー見本市・MWC Barcelona 2024で、Lenovoが透明なディスプレイに画面を投影するノートPCのコンセプトモデルを発表しました。同時に、修理や部品の交換が簡単にできるようになったThinkPadシリーズも公開されています。 Lenovo’s Cutting-Edge ThinkPad and ThinkBook Laptops Pave the Way for AI PC Innovation at MWC - Lenovo StoryHub https://news.lenovo.com/pressroom/press-releases/lenovos-cutting-edge-thinkpad-and-thinkbook-laptops-pave-the-way-for-ai-pc-innovation
5月に民事再生手続きを開始した、スマートフォン「arrows」「らくらくスマホ」を手掛けるFCNTが、プロダクト&サービス事業をLenovo Group Limitedに譲渡する予定だと、東京商工リサーチ(TSR)が報じた。なお、9月1日午後6時時点でFCNT、Lenovoからのアナウンスはない。 報道によると、事業譲渡はFCNTが8月29日付けで東京地裁に提出した資料から明らかになったもの。6月16日付でLenovoからのスポンサー支援意向を受け、8月22日付でスマートフォンなどの開発、販売、修理といった主要事業について、事業譲渡契約を締結したとしている。Lenovoは新会社を設立した上で、日付は流動的ではあるものの、9月22日付での事業譲渡を実行する予定という。 FCNTは、富士通のモバイルフォン事業を前身としており、2016年に富士通コネクテッドテクノロジーズとして分社化。2021年
MicrosoftがAIをローカルで実行できるPC「Copilot+ PC」を現地時間の2024年5月20日(月)に発表しました。Copilot+ PCの発表に際してMicrosoft製PC「Surface」シリーズのCopilot+ PC対応モデルが発表された他、Acer・ASUS・Dell・HP・Lenovo・SamsungからCopilot+ PCが登場することも明らかになりました。 Introducing Copilot+ PC - The Official Microsoft Blog https://blogs.microsoft.com/blog/2024/05/20/introducing-copilot-pcs/ Copilot+ PCは40TOPS以上の処理性能を備えたNPUを搭載するPCで、Windowsの各種AI機能をローカルで実行できます。Copilot+ PCの
by Open Grid Scheduler / Grid Engine 大手PCメーカーのLenovoが、台湾のPCメーカーであるASUSのノートPCが特許を侵害しているとして、販売停止と損害賠償を求めてアメリカ・カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所に提訴しました。 Lenovo Asserts Patent Portfolio: Files patent infringement action against ASUS with United States International Trade Commission - Lenovo StoryHub https://news.lenovo.com/pressroom/press-releases/lenovo-asserts-patent-portfolio/ Lenovo takes rival Asus to court fo
Security Researchers Discover BIOS Password Bypass On Lenovo Laptops We like to joke about percussive maintenance when we talk about tools and technology. A good swift hit with a hammer can fix a lot of issues, right? Well, one researcher out of New Zealand found it was possible to use a screwdriver to reset the BIOS password for a Lenovo laptop. If you’ve ever run into an issue with your BIOS, wh
中国Lenovoは9月29日(日本時間)、FCNT(旧富士通コネクテッドテクノロジーズ:以下「旧FCNT」)のプロダクト(携帯電話端末)事業とサービス事業を継承したことを発表した。今後、「arrows」「らくらくスマートフォン」といった製品は、Lenovo出資の新会社を通して提供されることになる。 事業継承の経緯と概要 旧FCNTは、5月30日付で東京地方裁判所に対して民事再生法の適用を申請し、事実上の経営破綻状態となった。 →「arrows」「らくらくスマートフォン」のFCNTが民事再生を申請 販売やサポートに影響が出る可能性 この発表時点では、同社のサービス事業(ユーザー向けのポータルサイト)の支援企業は決まっていた一方で、肝心のプロダクト(携帯電話端末関連)事業の支援企業は決まっていなかった。 また、同時に民事再生法の適用を申請した兄弟会社のジャパン・イーエム・ソリューションズ(JE
Meta Quest 3やMeta Quest ProなどのMR(複合現実)デバイスを提供するMetaが、Meta QuestデバイスのOS「Meta Horizon OS」をサードパーティーのハードウェアメーカーに開放すると2024年4月22日付けで発表しました。 Meta Horizon OS: 複合現実(MR)の新時代 | Meta Questブログ | Meta Store https://www.meta.com/ja-jp/blog/quest/meta-horizon-os-open-hardware-ecosystem-asus-republic-gamers-lenovo-xbox/ Introducing Our Open Mixed Reality Ecosystem | Meta https://about.fb.com/news/2024/04/introduci
新しいarrowsやらくらくスマートフォンは出る? Lenovoグループに入って何が変わった? キーマンに聞く「新生FCNT」(1/4 ページ) 富士通のモバイル(携帯電話)端末事業を分社して発足したFCNT(旧富士通コネクテッドテクノロジーズ)。「arrows」「らくらくスマートフォン」ブランドのスマートフォンを世に送り出していた同社は2023年5月30日、親会社のREINOWAホールディングス、兄弟会社のジャパン・イーエム・ソリューションズ(JEMS)と共に東京地方裁判所に民事再生手続きの開始を申請して経営破綻した。 arrowsとらくらくスマートフォンはどうなってしまうのか――そんな心配が頭をよぎった。 →「arrows」「らくらくスマートフォン」のFCNTが民事再生を申請 販売やサポートに影響が出る可能性 最終的に、FCNT(旧社)のプロダクト(モバイル端末)事業とサービス事業は中
NVIDIAとAMD、Windowsが動作するArmベースのCPUを開発中? ロイターが報道 英ロイターは10月23日(現地時間)、米NVIDIAと米ARMが、Windowsが動作するArmベースのCPUを開発していると報じた。 この件に詳しい2人の関係者の話として報じているもので、早ければ2025年にもPC向けのCPUを販売する可能性があるという。Windows向けのArmベースCPUとしては、米Qualcommが既にリリースしている他、新たなフラグシップのSoCも発表している。Windows向けArmベースのCPUがにわかに活気づいてきた印象だ。 なお、米Microsoftは2016年、QualcommにWindowsを動作するArmのCPUに関する独占権を与えていたとも報じられており、関係筋はこの独占契約は2024年に切れ、Microsoftが他の企業も市場に参入するよう促していると
メインで使っているノートPC、 ASUS ZenBook 14 UX433FN レビュー 一昨年(2021年)くらいのWindowsUpdate以降、OSが不調でPhotoshopでの作業が激重で1~2テンポ反応が遅く、作業にかなり支障が出てましたが、グラフィックドライバや Photoshopの再インストールでお茶を濁して何とか凌いでおりました…(;´Д`) しかし最近は限界を感じ、さすがに購入時の状態に初期化しようかと思い交換用にSSDなども購入したりしてましたが、 シリコンパワーのNVMe SSD「P34A60」512GBレビュー。 なかなかタイミングが合わず放置ヾ('、3ノシヾ)ノシ 購入当時(2019冬)の4年ほど前はノートPCとしては比較的早い部類のCore i7 8565《Passmark:6642》でしたが、翌年(20202梅雨)に購入した我が家で最速のエンコード用スリムPC
米Metaは4月22日(現地時間)、同社のVR/MRヘッドセット「Quest」シリーズの「Meta Horizon OS」を他社に開放すると発表した。既にASUSやLenovoが新ハードを開発中で、アプリストアも共通化する。 “iOS/iPadOS対Android”のような構図が、VR/MRでも“visionOS対Horizon OS”として形成される可能性がある。 Questシリーズで育まれた技術が全ての開発者がアクセスできる MetaはQuestシリーズの世代を重ねることで、インサイドアウト方式のトラッキング技術やパススルー、視線や顔の表情、手や体のトラッキングなどをQuestデバイスに実装してきた。開発者やクリエイターはMetaが用意するフレームワークやツールで、これら全ての技術を活用できるため、より簡単にアプリを開発したり、プラットフォーム上で利用者に提供できたりするとしている。
友人からパソコンを買い替えたいと相談を受けたので以前購入して満足度の高かったLenovoのThinkCentreシリーズの、 LenovoのスリムPC「ThinkCentre M75q-1 Tiny」が「Core i7」並に高性能なのに鬼コスパ(激安)でヤバイ件。 現行品を提案してみました。 2024年の年始現在、現行品は「neo 50q Tiny Gen4」と言うタイプで品番からは何が何だか状態ですが(笑)intelの第13世代Coreシリーズを搭載したThinkCentre筐体との事。 今回も価格comで一番売れてる高コスパ構成で注文。 Lenovo ThinkCentre neo 50q Tiny Gen 4 (CPU:Core i5 13420H/メモリ:16GB/SSD:256GB)12LNA005JP Lenovo公式で見る スペックは以下の通り。 Lenovo「ThinkCe
小型×省電力でビジネスにも活用しやすい! レノボ・ジャパン「Lenovo Chromebox Micro」の魅力をチェック(1/2 ページ) レノボ・ジャパンが2月に発売した「Lenovo Chromebox Micro」は、コンパクトながらもポート類が充実しているChromeboxだ。特にキオスク端末やデジタルサイネージにピッタリな本機の特徴をチェックしていこう。 最近は「Google Workspace」を始めとするグループウェア、「Slack」などのビジネスコラボレーションツールなど、WebベースのSaaS製品で業務が完結する企業が増えてきた。そのこともあって、業務用PCとしてGoogleのChromeOSを搭載する「Chromebook」「Chromebox」を導入する動きが広がっている。 ChromeOS端末というと、大抵の人はノート型のChromebookを想像されるだろう。従
デザイン:ゲーミングモデルらしくないシンプルなデザインで使うシーンを選ばない! ゲーミングデバイスってRGBライティングで1,680万色に光ったりだとか「ビカビカ光りまくる!」みたいなイメージが強い方が結構いらっしゃると思います。 確かにピッカピカ光るのはテンションアゲアゲ↑になりますが、「オレこういう光り物あんまり好きじゃないんだよな」と思う方がいるのも事実です。 ▼Legion Y700 2023はマットなグレーを基調としたソリッドなデザインで、パッと見はゲーミングモデルとは思えないくらいにシンプル。「LEGION」ロゴが数少ないゲーミング要素っていうくらいにはフツーのタブレットの見た目ですね。↓ ▼カメラバンプは控えめ。最近はタブレットでもかなり出っ張ったカメラが多いんですが、本機はそういったことはなさそうです。↓ ▼エッジ部分は面取りがされています。写真のように背面部分のエッジはつ
ディスプレイはMicro OLEDで、片目当たりの解像度は1920×1080ピクセルで、リフレッシュレートは60Hz。 内蔵スピーカーについてはプレスリリースでは「高忠実度」とのみ説明している。ゲーム機やスマートフォンとの接続はUSB Type-Cポート経由。付属のケーブルの長さは1.2mだ。 関連記事 Lenovo、着脱式コントローラの携帯ゲーム機「Legion Go」 11月に799ユーロで発売へ LenovoはWindows 11 Home搭載の携帯ゲーム機「Legion Go」を発表した。欧州では11月に799ユーロ(約13万円)で発売の予定。8.8インチの広いタッチ対応ディスプレイで、コントローラは着脱可能。 5.2KのハイエンドVRヘッドセット「MeganeX」、約25万円 パナ子会社のShiftallが今春発売 パナソニック傘下のShiftallが、VRヘッドマウントディスプ
2560×1600ピクセル表示/10点マルチタッチ操作に対応した8.8型ディスプレイを内蔵する携帯型ゲーミングPCで、プロセッサとしてRyzen Z1 Extremeを採用。本体の装着できる着脱式コントローラーを備えており、さまざまなスタイルで利用が可能だ。 メモリはLPDDR5 16GB、ストレージは512GB SSDを内蔵。USB4 Type-Cポート、microSDスロットなども利用できる。OSはWindows 11 Home 64bitを導入、バッテリー駆動時間は最大で約7.9時間だ。 本体サイズは約298×131×40.7mm、重量は約854g(ともにコントローラー装着時)。 この他、13.3型OLEDディスプレイ×2を内蔵した2in1マルチモードPC「Yoga Book 9i Gen 8」を発表、12月8日に販売を開始する。予想実売価格は38万2800円前後から(税込み)。
Lenovoといえば激安ThinkCentreが有名ですが、価格競争はもっぱら中華企業Minisforumに押されています。 ここでさらなる激安で対抗しても沼・・・とLenovoは考えたのか、大手の意地を見せてきました。「Mac Miniのようなデザイン」「電源内蔵でACアダプター削除」による洗練された設計のミニPC「IdeaCentre Mini (Gen 8)」の投入です。 直販サイトで一番価格が安いCore i5 13500Hモデルを1台買ってみました。少々ややこしい分解の手順まで、詳しくレビューします。 (公開:2024/3/21 | 更新:2024/3/21) この記事の目次 Toggle Sponsored Link Lenovo IdeaCentre Mini (Gen 8)の仕様とスペック IdeaCentre Mini (Gen 8) Lenovo / CPU:Core
Lenovo 14e Chromebook Gen 3は、大手モバイル通信事業者(MNO)としては初めての5G通信対応のChromebookとして販売される。主なスペックは以下の通りだ。 CPU:Intel N100(Eコア4基4スレッド/最大800MHz) メインメモリ:4GB ストレージ:64GB ディスプレイ:14型TFT液晶(1920×1080ピクセル) Webカメラ:約100万画素 モバイル通信:5G NR(Sub-6)/LTE 最大通信速度(5G NR):下り2.3Gbps/上り159Mbps(理論値) 最大通信速度(LTE):下り838Mbps/上り46Mbps(理論値) SIMカード:nanoSIM ワイヤレス通信:Wi-Fi 6/Bluetooth 5.2 バッテリー容量(定格):4948mAh 重量:約1.45kg OS:ChromeOS 関連記事 ソフトバンク、約10
Lenovoが開発中であると報じられている携帯型ゲーミングPC「Legion Go」の外観画像が海外メディアのWindows Reportによって公開されました。公開された画像には、Nintendo SwitchのJoy-Conのように脱着可能なコントローラーが写っています。 Exclusive Images: This is the Lenovo Legion Go Gaming Handheld https://windowsreport.com/lenovo-legion-go-first-look/ 2022年にSteamを運営するValveが「Steam Deck」を発売したり、2023年6月にASUSから「ROG Ally」が登場したりと、携帯型ゲーミングPCの種類が増えつつあります。2023年8月にはLenovoがWindows 11搭載携帯型ゲーミングPC「Legion G
Lenovo傘下の企業として再スタートを切ったFCNTが5月16日、新型スマートフォン「arrows We2」「arrows We2 Plus」を発表し、今後の事業戦略を明らかにした。arrows We2はエントリーモデルで、arrows We2 Plusはミッドレンジモデルとなる。どちらも「arrows We」の後継モデルで、堅牢(けんろう)性や独自機能がアピールされる。 両モデルともにIP6X等級の防塵(じん)性能と、IPX5/8等級の防水性能を確保し、泡ソープ(または薄めた中性食器用洗剤)による本体洗浄と、アルコール消毒にも引き続き対応している。MIL-STD-810H(MIL規格)に定める23項目の耐衝撃/耐環境テストもクリアしており、arrowsシリーズならではの売りとなっている。従来との大きな違いとしては、arrows We2 Plusで自律神経の状況を確認できることが挙げられ
コロナ禍が過ぎて問われるカメラの画質! “一歩先”の高画質を実現するLenovo ThinkPadの「500万画素カメラ」でビデオ会議は何が変わる?(1/3 ページ) レノボ・ジャパンのノートPC「ThinkPad」には、より高品質なビデオ会議を実現する「約500万画素カメラ」を備えるモデルが用意されている。画質にどれほどの違いがあるのか、数年前に主流だった「約92万画素カメラ」を搭載するモデルと比べてみよう。 「テレワーク」や「ハイブリッドワーク」の概念が社会に広く浸透する中、映像や音声を伴うコミュニケーションツールとしての「ビデオ会議(Web会議)」もすっかり社会に定着した。テレワーク/ハイブリッドワークを本格的に導入している企業はもちろん、出社が基本の企業でも、遠隔地の事業所や社外とやりとりをする手段として“当たり前”となった感もある。 こうしたトレンドを反映してか、ノートPCに搭載
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