備品をなくした、もしくはなくしかけた人に、事態を上長などに報告したタイミングを聞いたところ、14.2%が「数分以内」と回答。22.6%が「30分以内」、16%が「30分~1時間以内」と答えた。一方「報告しない」とした人も20.8%いた。 同様にヒヤリハットの代表例として知られるメールの誤送信についても聞いた。こちらは25.9%が「直近1年以内に誤送信したことがある」と答えた。 紛失や誤送信などがあった後、周囲からのフォローを受けられたかどうか聞いたところ、50.5%が「あった」と回答。具体的には「誤送信があったとき代わりに謝罪のメールを送ってくれた」「紛失物を一緒に探してもらった」「励ましを受けた」などがあった。 MAMORIOは「リモートワークやフレキシブルな働き方が普及しているいま、職場環境や業務の在り方も大きく変化している。これにより、新たな種類のヒヤリハットやミスが発生している可能