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MZ-700向けのコマンド入力式アドベンチャー「ロポコ」,MZ-80K版が本日「BOOTH」で配信開始 編集部:松本隆一 個人ゲーム開発者のTookato氏は本日(2024年1月7日),アドベンチャーゲーム「ロポコ」の配信をクリエイターズマーケット「BOOTH」で開始したと発表した。対応プラットフォームはMZ-80Kで,ダウンロード価格は1000円(税込)。BOOTHの販売ページには体験版が用意されているほか,後日,カセットテープ版の販売も予定しているとのことだ。 BOOTH「ロポコ」販売ページ 2023年1月22日に掲載した記事でお伝えしたように,「ロポコ」はMZ‐700およびMZ‐1500向けに開発されたタイトルで,MZ-700が日本のコンピュータ市場を支配した世界を舞台に,管理AIが暴走した研究所から脱出するため,Z80を搭載したロボット「ロポコ」が活躍するというコマンド入力式のアド
8ビット御三家の一角はこうして誕生した 1970年代、日本はコンピューターの覇権を握るIBMに対抗するために主要コンューター6社を3つにグループ化して支援していた。当時、コンピューターに参入しようと考えていたメーカーの中には、その枠に入れなかったメーカーがありシャープもそうした1社だった。 それが、同社が電卓開発に向かった理由の1つであったという経緯は、『計算機屋かく戦えり』の浅田篤氏(後にシャープ副社長、任天堂会長もつとめた)のインタビューに出てくる。 そんなわけで、1978年に、シャープからMZ-80Kが発売されたときに、「ついに民生品メーカーからもマイコンが発売されたか!」という印象があった。 実際には、シャープは、それまでに「HAYAC」というオフコン(オフィス=事務処理向けのコンピューター)の発売にこぎつけてはいた。しかし、最初に触れた主要コンピューター6社(富士通、日立、NEC
日経BPでは多くの媒体を経験してきた。最初に配属されたのは、バイオテクノロジー専門のニューズレターである日経バイオテクの編集部だ。 その後、日経メディカル、日経パソコン、日経バイト、日経コンピュータ、日経ソフトウエア、日経エレクトロニクスと数々の雑誌作りに関わってきた。現在は、Web媒体の日経 xTECHと雑誌の日経NETWORKに記事を書いている。日経 xTECHに書いた記事は、日経SYSTEMSや日経コンピュータにも転載されている。 最初にバイオテクノロジーの専門媒体に配属されたのは、大学の理学部生物学科で分子生物学を学んでいたからだ。出来の悪い学生だったが。 「専門が生物学なのに、なぜコンピューター関連の記事を書いているのか」と疑問に思う人がいるかもしれない。しかし、自分の中にはこうした疑問はない。生物学よりもコンピューターのほうがはるかに長い付き合いだからだ。 高校では、理科の科目
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