※前回はこちら 今回の目標 DB用サーバのEC2をプライベートサブネットに配置し、外部インターネットから隔離します。 ただ外部インターネットと完全に遮断すると、DB用サーバのソフトウェアアップデート・インストールが不便なため、NATを構築して プライベートサブネット> 外部インターネット への通信のみ許可します。 プライベートサブネットを構築する まずはオレンジ枠の箇所を構築します。 ※MariaDBのインストールは次回実施します。 まずプライベートサブネットを作成します。 VPC ID では、事前に作成したVPCを選択します。 サブネットの設定におけるアベイラビリティーゾーンは、パブリックサブネットが存在するゾーンを選択します。 またサブネットのCIDRブロックは 10.0.2.0/24 とします。 ルートテーブルを確認すると、プライベートサブネットはデフォルトのルートテーブルが設定され
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