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NECの検索結果361 - 400 件 / 470件

  • デジタルビジネスに挑む企業の“映し鏡”に――NECの新たな取り組みは奏功するか

    デジタルビジネスに挑む企業の“映し鏡”に――NECの新たな取り組みは奏功するか:Weekly Memo(1/2 ページ) NECがデジタルビジネスのさらなる促進に向けて、新しい組織やビジネスの仕組みを発表した。これから多くの企業がデジタルビジネスに挑む中で、同社の新たな取り組みはさまざまな観点で参考になりそうだ。 デジタルビジネスのさらなる促進に向けた新たな取り組み NECが2019年6月21日、デジタルビジネスのさらなる促進に向けた新たな取り組みとして、生体認証・映像分析事業のデジタルフレームワーク「デジタルHub」を整備したと発表した。また、その一環として生体認証・映像分析統合プラットフォームを北米で2019年7月に先行提供し、2019年内には日本をはじめグローバル展開していく予定だ。この取り組みにより、生体認証・映像分析事業について2021年度(2022年3月期)までにグローバルで1

      デジタルビジネスに挑む企業の“映し鏡”に――NECの新たな取り組みは奏功するか
    • NTTデータも被害、広がるGitHub上のコード流出問題 - 日本経済新聞

      三井住友銀行の行内向けシステムの一部ソースコードが流出した問題で、日経クロステックの取材に対してNTTデータは、子会社が関わったシステム開発受託案件で一部ソースコードの流出を確認したと29日に明らかにした。NECも調査を進めており、コード流出は複数のIT(情報技術)企業や開発案件に及ぶ可能性が出てきた。三井住友銀は同日午前、業務システムの一部ソースコードが米ギットハブが運営するプログラム共有サ

        NTTデータも被害、広がるGitHub上のコード流出問題 - 日本経済新聞
      • NEC、Microsoft 365の導入・運用・活用を支援するAvePoint製品を販売開始

          NEC、Microsoft 365の導入・運用・活用を支援するAvePoint製品を販売開始
        • NECら、SMBCグループ専用環境で「SMBC-GPT」実証へ--資料作成など支援

          印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)、日本総合研究所(日本総研)、日本電気(NEC)は4月11日、「Microsoft Azure」のSMBCグループ専用環境上で構築するAIアシスタントツール「SMBC-GPT」の本格的な導入に向けて実証実験を開始すると発表した。 SMBCグループと米Microsoftはは2022年1月に戦略的パートナーシップ契約を締結。両社はSMBCグループのDXを加速するとともに、国内外における業界の変革に向けて、革新的なソリューションを提供していくとしている。 SMBC-GPTは、「Azure OpenAI Service」を活用したAIアシスタントツール。SMBCグループ専用環境上で動作するチャッ

            NECら、SMBCグループ専用環境で「SMBC-GPT」実証へ--資料作成など支援
          • NECが自治体の窓口業務を効率化するサービスをガバクラで提供へ、デジタル庁が採択

            NECは2023年8月1日、地方自治体の窓口業務を効率化するクラウドサービスを2023年11月末から提供すると発表した。デジタル庁が策定した仕様に基づくサービスで、NECはデジタル庁から4社ある提供ベンダーの1社に採択されている。 提供するサービスは「NECスマート行政窓口ソリューション 窓口DXSaaS」。市民を案内するほか、マイナンバーカードなどを活用して市民が手続きする際に必要な記入事項を減らし、窓口業務を効率化するためのデータ連携機能などを備える。具体的には、窓口端末にマイナンバーカードをかざすと、市の業務システムを参照して、既に登録されているデータを申請フォームに自動入力する。自治体の業務システム間でのデータ連携機能も提供し、市職員が手続きの際に操作するデータ入力も減らせるという。 システムはデジタル庁が運用するガバメントクラウド上で稼働するアプリケーションなどで構成する。月額料

              NECが自治体の窓口業務を効率化するサービスをガバクラで提供へ、デジタル庁が採択
            • 日立、NECら8団体が「分野間データ連携基盤技術」を開発 分野をまたぐデータ利活用が可能に

              日立製作所、SBテクノロジー、国立大学法人東京大学、NEC、富士通、国立情報学研究所(NII)、NTTデータ、JIPテクノサイエンスの8団体は2022年2月28日、産官学のさまざまな分野にまたがるデータを接続する「分散型の分野間データ連携基盤技術」を開発し、社会実装に向けて実証を開始すると発表した。 今回の技術開発は、内閣府主導の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期」における「ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術」の研究開発の一環として進められている。 2018年から始まったSIP第2期の研究開発は、政府がデータ駆動型社会のモデルとして掲げる「Society 5.0」を具現化するための基盤技術として「分野間データ連携基盤技術」の開発を進める。 分野横断のデータ連携を実現する新技術 その効果は 従来、分野を超えたデータ連携の実現には、データカタログへの登録情報の形

                日立、NECら8団体が「分野間データ連携基盤技術」を開発 分野をまたぐデータ利活用が可能に
              • 三井住友銀が勘定系刷新に500億円、「ACOS継続」で柔軟性と安定稼働の両立へ

                三井住友銀行は勘定系システムを刷新し、2021年度から順次稼働させる。ハードウエア保守切れに合わせて2025年度に機器の移行を終える。開発規模は2万人月を見込む。投資額は500億円と、2002年に旧住友銀行と旧さくら銀行の勘定系システムを統合した際の600億円に次ぐ規模となる。 「メインフレームとオープンシステムのベストミックスなアーキテクチャー」。三井住友銀の増田正治取締役兼専務執行役員は2020年11月11日の会見で新システムの特徴を総括した。 顧客口座の残高管理や振り込み・振り替えといった勘定系処理についてはNEC製メインフレーム「ACOS」の次世代機を使う。新システムへの刷新はハードウエアの入れ替えが主体になる見通しだ。一方、顧客データや商品データの分析、各種データを使った新たな商品やサービスの開発にはオープンシステムを新たに導入する。 DBを即時複製、APIも新設 新システムの設

                  三井住友銀が勘定系刷新に500億円、「ACOS継続」で柔軟性と安定稼働の両立へ
                • NEC、AWSサービスをオンプレミス環境で利用できる「AWS Outposts」を5G共創施設に導入

                    NEC、AWSサービスをオンプレミス環境で利用できる「AWS Outposts」を5G共創施設に導入
                  • NECと富士通、ポスト5Gに向けた基地局装置間の相互接続性検証技術を研究開発

                      NECと富士通、ポスト5Gに向けた基地局装置間の相互接続性検証技術を研究開発
                    • NECの社内DXプロジェクト発表会見から注目点を3つ挙げてみた

                      印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECが社内DX(デジタルトランスフォーメーション)プロジェクトの内容を明らかにした。筆者なりに3つの注目点を挙げたい。 外部から「面白いことをやっている会社」に見られるか NECが6月14日、2025年度(2026年3月期)に向けた中期経営計画の中で取り組むことを明らかにしていた社内DXプロジェクトの内容についてオンラインで記者説明会を開いた(写真1)。

                        NECの社内DXプロジェクト発表会見から注目点を3つ挙げてみた
                      • NECのSMS配信サービス「NEC SMSプッシュサービス」、楽天モバイルのMNOサービスに対応

                          NECのSMS配信サービス「NEC SMSプッシュサービス」、楽天モバイルのMNOサービスに対応
                        • NEC、スギ薬局のマーチャンダイジング業務を行う基幹システムを基幹システムをAWS上に構築

                            NEC、スギ薬局のマーチャンダイジング業務を行う基幹システムを基幹システムをAWS上に構築
                          • 長時間の動画から、短縮動画と説明文をAIで自動生成 ドラレコ解析に……NECが開発

                            NECは12月5日、映像認識AIとLLM(大規模言語モデル)を組み合わせ、長時間の動画から、目的に応じた短縮動画と説明文を自動生成する技術を、世界で初めて開発したと発表した。1時間以上の動画から、目的のシーンの動画と説明文章を数秒間で作成できる。 同技術を、ドライブレコーダーの動画から事故調査報告書を作成するケースで検証したところ、事故原因になったシーンの探索や報告書案の作成が自動化でき、報告書作成にかかる時間を半減できたという。同社は技術の試用版を、2024年3月に提供する予定だ。 新技術では、100以上の映像認識AIを活用し、シーンを構成する人物、車、建物、動物、樹木などの自然物、天気などの様々な物体や環境と、それらの変化を個別に認識。認識結果だけをLLMで分析することで、動画全体を分析する場合とより効率的に求めるシーンを見つけ出せるという。 対象分野のサンプル映像を使ってLLMを事前

                              長時間の動画から、短縮動画と説明文をAIで自動生成 ドラレコ解析に……NECが開発
                            • NECにサイバー攻撃 海自潜水艦情報流出か | 共同通信

                              大手総合電機メーカーのNECが2018年までの数年間にわたり大規模なサイバー攻撃を受け、本社などのパソコンやサーバーに保存されていたファイル約2万8千点が外部流出した可能性があることが分かった。同社が手がける潜水艦用センサーの情報など自衛隊装備に関する資料も含まれていた。30日までに政府筋など複数の関係者が明らかにした。中国系ハッカー集団が関与した「標的型」攻撃の疑いがあるという。 同様にサイバーセキュリティー事業や防衛装備などを手掛ける三菱電機が大規模なサイバー攻撃を受けたことが今月、発覚したばかり。サイバー対策の在り方を根本から揺るがす事態だ。

                                NECにサイバー攻撃 海自潜水艦情報流出か | 共同通信
                              • UQ、モバイルルーター「Speed Wi-Fi NEXT WX06」

                                  UQ、モバイルルーター「Speed Wi-Fi NEXT WX06」
                                • NECの2022年度第3四半期連結業績は増収増益、ネットワークを除きすべてのセグメントで増益に

                                    NECの2022年度第3四半期連結業績は増収増益、ネットワークを除きすべてのセグメントで増益に
                                  • NEC子会社の英ITサービス企業、警察向けソフトウェア企業を買収

                                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECの子会社でITサービス企業の英Northgate Public Services(NPS)は、警察向けソフトウェア企業のCharter Systemsを買収した。 Charter Systemsは英国を中心に警察向け機密情報管理ソフトウェアを提供しており、英国内で60%以上のトップシェアを持つ。 NPSはデジタルガバメント領域でソフトウェアを活用したSaaS型ビジネスを展開しており、英国の警察市場においては、50%以上のシェアを持つ犯罪事案管理プラットフォーム「CONNECT」を展開中だ。 今回の買収を通じて、NPSは警察向けソフトウェアのラインアップを拡充し、顧客基盤のさらなる強化・拡大を図る。またNECはNPSはじめ欧州におけ

                                      NEC子会社の英ITサービス企業、警察向けソフトウェア企業を買収
                                    • NECプラットフォームズ、無線LANルーター「Aterm WX5400HP」をアップデート IPv6通信の遅延を低減する「UPnP IPv6(ピンホール制御)」に対応

                                      IPv6通信時の通信安定度を高める技術で、UPnP IPv6(ピンホール制御)とQoS(優先通信制御)機能を連動して動作することで遅延の少ない環境でオンラインゲームを楽しめる他、Wi-Fi通信時にも他の端末の通信による影響を受けにくい快適な通信環境を構築できる、としている。 関連記事 NEC、コンパクトな5Gモバイルルーター「Aterm MR51FN」発売 Wi-Fi 6対応ホームルーターも NECプラットフォームズは、1月19日にコンパクトな5G対応モバイルルーター「Aterm MR51FN」を発売。1月26日にはWi-Fi 6に対応したホームルーター「Aterm WX4200D5」も販売開始する。 Wi-Fi 6E対応無線LANルーター製品が解禁 バッファロー/NECから発表 9月2日の電波法省令改正により家庭用として利用可能となったWi-Fi 6E規格に対応した無線LANルーター製品

                                        NECプラットフォームズ、無線LANルーター「Aterm WX5400HP」をアップデート IPv6通信の遅延を低減する「UPnP IPv6(ピンホール制御)」に対応
                                      • NEC、SIMフリーでデュアルSIMに対応したLTEルータ「Aterm MR10LN」

                                        NECプラットフォームズは4月8日に、SIMロックフリーのLTEモバイルルータ「Aterm MR10LN」を発売する。現行のハイエンド機「Aterm MR05LN」、エントリー機「Aterm MP02LN」に加わるスタンダードモデルとして、ラインナップを拡充。取り扱いを予定している大手量販店のWebサイトなどでは、20,000円強(税込、ポイント還元分を含まず)で予約を受け付けている。 Aterm MR10LN Aterm MR10LNは、国内の4キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)をはじめ、海外170以上の国と地域に対応するマルチバンド仕様。nanoSIMスロット×2基を備え、2枚のSIMを挿して使い分けられる。国内ではNVMOサービスを含めて、30以上のAPNをプリセットしており、サポートするAPNが追加されると本体のディスプレイで通知。 対応バンドは以下の通り。

                                          NEC、SIMフリーでデュアルSIMに対応したLTEルータ「Aterm MR10LN」
                                        • IX2105でDS-Liteと接続して爆速インターネットをやる

                                          もくじ IPv6 への接続 DS-Lite への接続 フィルタ適用 DHCP サービスの設定 ベンチマーク NEC UNIVERGE IX2105 は、Cisco ライクな CLI を持つ拠点用ルータです。 カタログスペックによると、IPSec 性能も 440Mbps 有り非常に高性能です。 にも関わらずヤフオクだと 5000 円以下で入手することが出来るので、現時点でトップクラスのコスパを誇る機種だと考えています。 今回はそんな IX2105 で IIJ(Internet Multifeed)の DS-Lite へ接続したいと思います。 製品情報: https://jpn.nec.com/univerge/ix/Info/ix2105.html 参考設定例: https://jpn.nec.com/univerge/ix/Support/ipv6/ds-lite/ver9.7.html

                                            IX2105でDS-Liteと接続して爆速インターネットをやる
                                          • NECと日立、RPAの運用最適化で協業拡大--運用管理ガイドの共同策定、関連ソフトの相互供給

                                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECと日立製作所は1月23日、RPA(ロボティックプロセスオートメーション)やAI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)などの技術を取り入れたシステムの運用最適化に向けて協業を強化すると発表した。 第1弾はRPAの運用課題に取り組む。両社がRPAツールや運用管理ソフトで培ってきたシステム連携や業務自動化のノウハウを組み合わせ、RPAの継続的な運用改善や効果的な全社展開などを支援していく。 共同で策定した運用管理ガイドを3月に公開し、他ベンダーの知見も取り入れた形で発展させていく予定としている。またRPA関連の運用管理ソフトを相互に供給し、両社の製品群に加えた上で3月に販売を開始する。 運用管理ガイドでは、RPAの本格導入に必要と

                                              NECと日立、RPAの運用最適化で協業拡大--運用管理ガイドの共同策定、関連ソフトの相互供給
                                            • NECがAI運用支援で2つの新技術、「MLOps as a Service」は何に効くのか

                                              NECがAI(人工知能)モデルの運用、保守を支援する2つの新技術を開発した。同社が提供するMLOps(Machine Learning Operations)支援サービスに組み込む。MLOpsとは機械学習モデルを本番環境で運用しながら開発を続けることで価値を高める手法。いわば「MLOps as a Service」を通じて、ユーザーのMLOps実現を支援したい考えだ。 新人データサイエンティストをはじめ、AIの知識が乏しい人でも適切にAIモデルを運用できるようにする。NECが開発した2つの技術はユーザーをどう支援するのか。またユーザー企業のAIモデル担当者が自ら運用、保守できるようにするMLOps as a Serviceのメリットは何か、見ていこう。 精度低下の原因分析にかかる工数を半減 開発した技術の1つは、運用しているモデルの精度が劣化した原因の分析を支援するもの。もう1つがユーザー

                                                NECがAI運用支援で2つの新技術、「MLOps as a Service」は何に効くのか
                                              • スパコンを活用したシミュレーテッドアニーリング利用サービスを提供

                                                NECは、ベクトル型スーパーコンピュータを活用した、量子インスパイア型のシミュレーテッドアニーリング利用サービス「NEC Vector Annealing サービス」と量子コンピューティングの教育サービスを2021年11月から提供開始する。 NECは2021年9月1日、ベクトル型スーパーコンピュータを活用した、量子インスパイア型のシミュレーテッドアニーリング利用サービス「NEC Vector Annealing サービス」を発表した。量子コンピューティングの教育サービスと併せて、同年11月から提供を開始する。 同サービスは、ベクトル型スーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」上で、同社が研究、開発を進める量子アニーリング処理に適したアルゴリズムを組み込んだソフトウェアを動作させ、クラウドサービスとして提供する。 このアルゴリズムは、実用場面で発生するさまざまな制約条件を利用

                                                  スパコンを活用したシミュレーテッドアニーリング利用サービスを提供
                                                • 「DXオファリング」へシフトするNECのSIビジネス--堺副社長に聞く

                                                  印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECがシステムインテグレーション(SI)ビジネスを「DXオファリング」モデルへシフトさせている。人月の工数から脱却し、業務改革をはじめとするデジタル化を支援する付加価値の高いサービス提供型にしていく考えだ。2025年度に売上高3兆5000億円、調整後営業利益3000億円などとする中期経営計画の数値目標の達成は、利益の半分近くを稼ぐSIサービスの在り方に大きく左右されるように思える。同社のSIビジネスをリードする執行役員副社長で最高デジタル責任者(CDO)の堺和宏氏に今後の展開を聞いた。 --NECは2012年からSIサービスの売り上げや利益を公表しなくなったのはどうしてか。 堺氏(以下同):エンタープライズやパブリックセクターなどアカ

                                                    「DXオファリング」へシフトするNECのSIビジネス--堺副社長に聞く
                                                  • 顔認識のNECが感情分析まで踏み込むワケ、ビデオ会議のその先へ

                                                    グローバルで3600億円規模*の市場のある、感情分析サービス市場でトップシェアを目指す――。NECは、こうした目標を掲げて、2021年に感情分析サービスという未踏の分野に参入する。その1つとして遠隔コミュニケーションに感情分析を組み込んだサービスを投入する計画だ。 NECがこうした取り組みを進めるのは、人間の感情をくみ取る技術が大きく進展し、社会の受容性を含め、サービス展開が可能になったためだ。技術の面では、AI(人工知能)やIoT(Internet of Things)などの技術の発展により、行動や表情、生体情報などをセンシングし、そのデータを組み合わせることで感情が推定できるようになってきている。また、ユーザー側もパーソナル化された情報を受けることに不快感を示さなくなってきている。 「感情データ」は新たな経済圏を生む。例えばユーザーの感情を利用し、職場で仕事へのやる気を引き出したり、学

                                                      顔認識のNECが感情分析まで踏み込むワケ、ビデオ会議のその先へ
                                                    • NEC、疑似量子アニーリングサービスを業界最安値で提供開始

                                                      NECは、量子コンピューティング技術を活用して超高速に大規模な組み合わせ問題を解くことが可能なクラウド型サービス「NEC Vector Annealing サービス」のラインナップを見直し、国内業界最安値(注1)となる月額25万円から利用できるスタンダードプランと、月額125万円から利用できるプロフェッショナルプランの2種を本年11月1日より提供開始します。また、情報の持ち出しが難しいなど自社内で利用したいお客様向けに、オンプレミス型のソフトウェアライセンスを本年9月1日より提供開始します。 今回新たに提供するサービス・ソフトウェアは、機能強化により全結合で最大30万ビット規模を実現するとともに、求解性能を従来サービス(注2)と比べて最大30倍高速化しています。 昨今、政府が2030年に量子技術の国内利用者を1千万人に広げる目標を掲げるなど、量子関連技術の活用が進もうとしています。中でも、

                                                        NEC、疑似量子アニーリングサービスを業界最安値で提供開始
                                                      • NEC、データを暗号化したまま計算処理できる「秘密計算ソリューション」 顧客の用途に応じて最適な方式を提案

                                                          NEC、データを暗号化したまま計算処理できる「秘密計算ソリューション」 顧客の用途に応じて最適な方式を提案
                                                        • AIデータ分析「dotData Cloud」がユーザーのAWS/Azure環境で利用可能に | IT Leaders

                                                          IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > AI > 新製品・サービス > AIデータ分析「dotData Cloud」がユーザーのAWS/Azure環境で利用可能に AI AI記事一覧へ [新製品・サービス] AIデータ分析「dotData Cloud」がユーザーのAWS/Azure環境で利用可能に 2023年4月6日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト NECは2023年4月6日、米dotDataのAIデータ分析ソフトウェア「dotData Enterprise」のSaaS版「dotData Cloud」を機能強化し、新たに3つのプランで展開すると発表した。例えば、Privateプランでは、ユーザーが用意したAWS環境やMicrosoft Azure環境にソフトウェアを導入し、これをSaaS版と同様の使い勝手で使えるようにした。2018年7月からNECが国

                                                            AIデータ分析「dotData Cloud」がユーザーのAWS/Azure環境で利用可能に | IT Leaders
                                                          • NECが「世界トップ級の日本語性能」うたう国産LLMを開発。生成AI事業「3年で売上500億円目指す」

                                                            米OpenAIが2022年11月にChatGPTを公開してから、世界では生成AIを駆使したサービスや大規模言語モデルの開発競争が加速している。その中で、日本語をベースとした国産LLMの必要性も訴えられてきた。 5月には、サイバーエージェントが国産LLMをオープンソースとして無償公開したことも話題となったばかりだ。 今回、NECは独自に収集・加工した多言語のデータをもとに、世界トップクラスの日本語性能を有したLLMを開発。この5月から生成AIの社内での利用も進めており、資料作成時間が50%減、議事録作成時間が平均30分から5分に短縮、ソースコード作成業務の工数が80%減少するなどの成果が出始めているという。 CTOの西原基夫さんはLLMの特徴を 「日本語の能力が非常に高い。もう一つは、軽量であるということです」 と簡潔に指摘する。 LLMの開発には、3月から全面稼働しているNECのAI研究用

                                                              NECが「世界トップ級の日本語性能」うたう国産LLMを開発。生成AI事業「3年で売上500億円目指す」
                                                            • NEC、ローカル5Gシステムに必要な最小構成の一式をパックで提供する「ローカル5Gパック」を販売

                                                                NEC、ローカル5Gシステムに必要な最小構成の一式をパックで提供する「ローカル5Gパック」を販売
                                                              • NEC、ICTインフラ運用のクラウド型サービスに複数拠点を有する顧客向けのサービスを追加

                                                                  NEC、ICTインフラ運用のクラウド型サービスに複数拠点を有する顧客向けのサービスを追加
                                                                • NECの2020年4~12月決算は減収増益、5GとGIGAスクール関連が堅調

                                                                  NECは2021年1月29日、2020年4~12月期の連結決算(国際会計基準)を発表した。売上収益は前年同期比6%減の2兆444億円、営業利益は同5.7%増の823億円で減収増益だった。新型コロナウイルス禍のマイナス影響はあるものの、5G(第5世代移動通信システム)や小中学校生に1人1台の端末を整備する政府の施策「GIGAスクール構想」関連の需要が堅調であり、売上収益は回復基調にあるという。 セグメント別にみると、「ネットワークサービス」が好調だった。売上収益は前年同期比13.4%増の3658億円、調整後営業利益は同61億円増の199億円だった。国内で5Gネットワーク構築の勢いが増しており、基地局を構成する無線装置(RU)だけでなく、無線制御装置(CU)の出荷も本格的に始まったという。 新型コロナ禍に伴う市況悪化の影響は「縮小の方向」との見方を示した。2020年10月時点では営業損益ベース

                                                                    NECの2020年4~12月決算は減収増益、5GとGIGAスクール関連が堅調
                                                                  • NEC、PostgreSQLの長期間利用を支援する個別パッチ作成サービスを提供

                                                                      NEC、PostgreSQLの長期間利用を支援する個別パッチ作成サービスを提供
                                                                    • NEC IX2215を使ったVPNルータの構築方法

                                                                      最初にTeraterm(フリーソフト)とUSBシリアルケーブルを使ってコンソールに接続し、スーパーリセットをします。スーパーリセットの詳細手順は以前の記事を参照してください。 IX2215のファームウェア更新ファームウェアの更新手順はこのページを参照してください。 ファームウェアがVer.9以降の場合、本ページに記載するコンフィグ例が流用出来ますので、必ずしもアップデートする必要はありません。 (手順2)Webでコンフィグを作成手順2はIX2215のWeb設定ツール(IX2215に内蔵されるWebアプリ)を使ってコンフィグを自動作成です。 IXファームがVer.8時代は、コンフィグをコンソールから入力して設定する必要がありましたが、Ver.10からは家庭用ルータと遜色がないくらいの設定機能が装備されています。コンフィグを自力で作るのは結構大変ですので、Web設定を使うほうが時間節約になりま

                                                                        NEC IX2215を使ったVPNルータの構築方法
                                                                      • NEC、システム構築の最小構成一式を提供する「ローカル5Gパック」販売開始 受注は4月末から

                                                                        NEC(日本電気)は3月6日、ローカル5Gシステム構築に必要な最小構成の一式をパックで提供する「ローカル5Gパック」を発表した。希望小売価格は398万円から(税別)で、4月末から受注を開始し、6月末から出荷を開始予定だ。 ローカル5Gパックの概要 本パックでは、基地局を構成するために必要な複数の機器を統合したSub-6小型一体型基地局「UNIVERGE RV1200」を中核に、スイッチ、コントローラー、5Gコアなどローカル5Gネットワークの構築に必要な機器をセットで提供し、導入時の負担を軽減する。セットの標準パッケージは以下の通りだ。 基地局(UNIVERGE RV1200):1台 コントローラー(UNIVERGE RV1200-C):1台 5Gコア/UPF(UNIVERGE RV-C6000):1台 PTPスイッチ(UNIVERGE QX-S708G):1台 GPSアンテナ:1台 SIM

                                                                          NEC、システム構築の最小構成一式を提供する「ローカル5Gパック」販売開始 受注は4月末から
                                                                        • NEC、DX事業強化に向けた新ブランド「BluStellar」発表 “Value Driver”への転換図る

                                                                            NEC、DX事業強化に向けた新ブランド「BluStellar」発表 “Value Driver”への転換図る
                                                                          • NEC、映像認識AIとLLMにより動画から説明文章を自動生成する技術を開発

                                                                              NEC、映像認識AIとLLMにより動画から説明文章を自動生成する技術を開発
                                                                            • NECがマイナポータルと連携可能なAIチャットボットを開発、「NEC自動応答」の追加機能として製品化へ

                                                                                NECがマイナポータルと連携可能なAIチャットボットを開発、「NEC自動応答」の追加機能として製品化へ
                                                                              • マルウェア解析プロフェッショナルのための資格 GREM合格体験記

                                                                                NECサイバーセキュリティ戦略本部セキュリティ技術センターの松本です。 本稿ではマルウェア解析に関する国際的な資格であるGREM(GIAC Reverse Engineering Malware)試験について筆者の合格体験を含めてご紹介します。インシデントレスポンス対応やマルウェア解析を始めたばかりの方やそれらの業務に興味のある方を想定して、執筆をしています。 筆者のGREMを受験するきっかけは、インシデントレスポンス対応の業務を円滑に進めるために専門的なトレーニングが必要だったこと、もともとマルウェア解析に興味があり挑戦してみたい分野であったことです。 まず、SANS、GIAC、GREMについて概要をご説明します。 SANSは情報セキュリティ分野に特化した教育専門機関として有名な組織です。SANSは公式サイトでGIAC試験について以下のように記載しています。 「SANS Institut

                                                                                  マルウェア解析プロフェッショナルのための資格 GREM合格体験記
                                                                                • NEC、安全なDXシステムの実現に向けセキュリティ人材の育成・発掘を支援する演習型教育サービス

                                                                                    NEC、安全なDXシステムの実現に向けセキュリティ人材の育成・発掘を支援する演習型教育サービス