NTT東日本の子会社、NTTe-Sports(東京・新宿)が2021年6月30日、ゲーミンググラス「HawkEye」を発表した。耳と鼻ではなくほお骨と側頭部で支える構造が特徴で、ゲームをするときにヘッドホンと干渉しないため痛みや圧迫感が少ない。レンズは交換可能で、オンライン会議などに向いた普段使いの眼鏡フレームとしても訴求する。HawkEyeは、専用ケースと曇り止めのクロスが付属してメーカー希望小
NTT東日本(以下、NTT東)と山梨県小菅村、北都留森林組合、boonboon、さとゆめは2020年1月22日、林業に関する課題の解決とSmart Villageの実現に向けて、IoT(Internet of Things)技術を用いた実証実験を2020年2月~9月に実施すると発表した。 実証実験でNTT東は、山間部を効率的に網羅できる高出力の独自LPWA(Low Power Wide Area)無線技術を用いて従事者が緊急時に救助を要請可能にする仕組みや、害獣捕獲時の通知機能を提供する。林業従事者の労働災害抑止やシカなどの獣害対策といった林業の共通課題の解決を図り、より安全で生産性の高い林業経営の実現を目指す。 日本の林業従事者数は、ここ30年間で約1/3に減少している。倒木事故などの労働災害による林業従事者の死傷率は全産業平均の約10倍で最も高く、対応が急務とされている。一方で持続可能
NTT東日本が2022年春に、ローカル5Gのマネージドサービスを始める。利用料金は月額30万円からと低価格で、免許申請やネットワーク構築等の事前準備から、運用保守までパッケージ化して提供するという。 NTT東日本が2022年春から、ローカル5Gをマネージドサービスとして提供する「ギガらく5G」を開始する予定だ。2022年1月24日からオンライン形式で開催している「NTT東日本 Solution Forum 2022 ONLINE」の基調講演で井上福造社長が発表した。 ギガらく5Gは、5Gスタンドアローン(SA)環境を月額30万円程度からの料金で利用できるという。 井上社長は、「ローカル5Gには大きなメリットがある一方、導入コストが高い、構築・運用に専門知識が必要なことが課題だった」とし、これを解決するため免許申請やネットワークの設計・構築、電波シミュレーション、運用開始後の運用保守まで「ワ
埼玉県は8日、7日に草加市内の県道、都市計画道路草加三郷線の改築工事中、工事業者が地中の光ファイバーケーブルを誤って切断する事故が発生したと発表した。事故によりインターネット回線の光アクセスサービス約1960回線や、固定電話約80回線などが利用できなくなった。固定電話は8日に復旧し、ネット回線の復旧も進められている。 国道延伸の工事で、濁った水7時間も発生…被害補償として水道代を減額へ 県道路街路課によると、7日正午過ぎごろ、越谷県土整備事務所が発注した工事の作業中に事業者がケーブルを切断した。事業者は切断したことに気が付かなかったという。 NTT東日本は設備アラームにより異変を察知。午後3時50分、担当者が現地で確認した。7日夜までに利用者から不具合に関する申告が約100件寄せられたという。 県道路街路課の担当者は作業手順に問題があったかどうかや補償の有無などについて確認中とし、「多くの
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