並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 72 件 / 72件

新着順 人気順

Nujabesの検索結果41 - 72 件 / 72件

  • haruka nakamuraが語る、音楽とは灯台の光 日々の生活に慈しみを | CINRA

    haruka nakamuraにとって10年ぶりのソロアルバムにして、初のピアノソロ作品『スティルライフ』のコンセプトは、「生活に寄り添う音楽」である。自宅で1か月以上作業を続け、ミュートピアノを自ら録音して作られた本作には、温かな、優しい旋律の15曲が、自然な環境音とともに収められている。それは、ただそこにあるだけで尊い日常の大切さに改めて気付かせてくれるとともに、聴く人の心にささやかな希望の光を灯すはず。 ジャケットにも飾られている静物画を描いた祖父、ピアノ講師でもあった母、尊敬する音楽家であるNujabesなど、『スティルライフ』はharuka nakamuraの歩いてきた道のりと、その中で出会ってきたたくさんの人々との物語が詰まった作品でもある。もちろん、そこには多くの「別れ」も含まれるだろう。 しかし、優れた芸術作品というのは、一人で自らと向き合う時間の大切さを教えてくれると同時

      haruka nakamuraが語る、音楽とは灯台の光 日々の生活に慈しみを | CINRA
    • TIMETABLE | SUMMER SONIC 2022 公式サイト

      ※本公演はフェスティバルの為、出演者が変更になる場合がございます。出演者の変更及びキャンセル、出演日やステージの変更に伴うチケットの払戻し等は一切致しませんので、予めご了承ください。

        TIMETABLE | SUMMER SONIC 2022 公式サイト
      • GoogleアシスタントでDaft PunkやNujabesのサンプリング元ネタが特定できることが発覚! | block.fm

          GoogleアシスタントでDaft PunkやNujabesのサンプリング元ネタが特定できることが発覚! | block.fm
        • シティポップの歴史とアニメ・声優文化の接点。降幡 愛と紐解く | CINRA

          シティポップの歴史において、アニメやアニメソングは見過ごすことのできない要素のひとつだ。 国内外でのシティポップ再評価と縁の深い音楽ジャンル「フューチャーファンク」のミックス動画における日本のアニメ映像の流用はその好例だろう(YouTubeで「future funk」と検索してみれば一目瞭然だ)。 「ローファイヒップホップ」もその一例で(註1)、その最大の参照点であるNujabesと海外のティーンエイジャーたちとの大きな接点をもたらしたのがアニメ『サムライチャンプルー』であるということは、アニメというモチーフがシティポップブームやその周辺において重要なものとして存在していることを示している(註2)。 シティポップとアニメの直接的なつながりでいうならば、1988年~1992年のあいだに放送されたアニメ『美味しんぼ』の2代目オープニングテーマ中村由真“Dang Dang 気になる”(1989年

            シティポップの歴史とアニメ・声優文化の接点。降幡 愛と紐解く | CINRA
          • lofi hiphopとは何か?という話【背景の考察やオススメ紹介】 - さよならスキーマ

            lofi hiphopというジャンルの音楽が好きでして。 いつかlofi hiphopについて、vaporwaveでいうobakewebさんの蒸気波仮想世界地図みたいな紹介記事を書きたいと企んでいるのですが、なにぶん長文を書くのに全然慣れていないし、いつまで経っても知らない曲だらけなので、何年先になるやら(6/2追記: 現在はbeipanaさんのこの記事がその役割を果たしています)。それまでにはもうlofi hiphopのブームは終わっているかと思うので、小出しでちょっとずつ書いていきたいと思います。ということで、今回は簡単にジャンルの紹介を。 この記事は"語りたい!俺が紹介してやる!"欲全開の記事になっているかと思います。ちょっとイタいでしょうがご了承を…。 lofi hiphopとは何か? そもそもlofi hiphop(ローファイヒップホップ)って何なんですかね? 字面から考えてみる

              lofi hiphopとは何か?という話【背景の考察やオススメ紹介】 - さよならスキーマ
            • フア カンル(Dreamtonics)〜Synthesizer V 開発者インタビュー - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

              音楽を制作している方々に先入観なく触ってみてもらいたいですね Synthesizer Vを開発したのが、中国出身のフア カンル氏。1997年生まれで、2018年末にSynthesizer Vを発表し、2019年には日本でDreamtonicsを設立。2022年にはAHSの代表取締役兼CTO(Chief Technology Officer=最高技術責任者)に就任した。フォーブス日本版において日本から世界を変える30歳未満を選出する“30 UNDER 30 JAPAN”に選ばれるなど、音声合成分野において名実共にトップランナーと言える存在だ。インタビューから、彼の類いまれな頭脳を垣間見てほしい。 Interview:Satoshi Torii Photo:Hiroki Obara 開発当初は何が大変かも分からなかった ——カンルさんは現在、Dreamtonicsの代表取締役と、音声合成ソフト

                フア カンル(Dreamtonics)〜Synthesizer V 開発者インタビュー - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
              • はてブ非表示リストを確認してみる方法

                https://b.hatena.ne.jp/(ユーザー名)/ignore で取得したデータをすべてコピペしてエクセルに張り付けたところ、6180行になった。 すると、1人あたりこんな感じで表示される=1人4行ずつ表示される。 次に、この方法で余計な行を無視して該当のユーザーIDを抽出する。 https://www.relief.jp/docs/excel-get-data-every-n-rows-index-function.html ①miruna ②miruna ③これはひどい 宗教 頭が悪い 死ねばいいのに 買い物 くたばれ 死 狂人 地獄 あとで読む チャンコロ キモい ネタ ヤクザ うんこ ブコメがひどい アホか オカルト idolm@ster 変態 spam報告リスト 首を刎ねよ 歴史修正主義 ニコマス これはひどい 女装 中国 iDOLM@STER 花澤香菜 馬鹿の見本市

                  はてブ非表示リストを確認してみる方法
                • すべての歌には続きがある - Doitsu 日記 ☕️ 🇩🇪

                  グッモーニン!!☀️ ということでみなさんおはようございます☀️ 今日はイタリア・パレルモ旅行の様子を動画でご覧ください🇮🇹 写真だけじゃ伝わらない現地の景色や綺麗な海なども覗けると思います(^^) 動画に使っている音楽は大好きなNujabesの曲。 ネットの説明を引用すると Nujabesとは、東京都港区西麻布出身のDJ/トラックメーカー/音楽プロデューサー。アーティスト名の「Nujabes」は、彼の元の芸名「瀬葉淳(Seba Jun)」のスペルを逆にして読んだもの。 Lo-fi HIPHOP(ローファイ・ヒップホップ)の生みの親。 アニメ『サムライチャンプルー』への楽曲提供で、世界中にファン層が広がる。 と実は全世界で有名な日本人アーティストなんです!! ただ 2010年2月26日深夜に、東京都港区で交通事故に遭い、逝去。 36歳という若さだった。 残念なことに現在は亡き人ですが、

                    すべての歌には続きがある - Doitsu 日記 ☕️ 🇩🇪
                  • やる気出ないんだが

                    個人開発勢、やる気が全然出ない。 とにかくめんどくさい。 そんなときにどう開発するか、アイデアを綴る。 場所を変えてみる 最も気軽かつ効果的な対処法。 主にこんな所がオススメ。 ファミレス 安定である 隣駅のカフェ ちょっと遠出してみよう 部屋の端っこ 環境が変わればなんでもいい 台所 もうやけくそだ 環境が変わればリフレッシュにもなる。 PCだけ持って出かければ作業せざるを得ないため、最もハードルの高いはじめの一歩を踏み出せる。 簡単な命令を自分に出す 作業を始める第一段階、この壁を越えればその後の集中を持続させることは容易だ。 しかし怠惰マンにとって大概、この段階が最もめんどくさい。 オフトンからでる。 Twitterを閉じる。 机に向かうなどなど。 めんどくせーのだ。 問題を正確に把握しよう。 第一段階がめんどくせーのが問題である。 だからまずNOTめんどくせーを実施することで作業を

                      やる気出ないんだが
                    • bad snacksについて - 〇〇電子帳

                      bad snacksについて bad snacksというアーティストを調査する記事です。 bad snacksについて bad snacks: YouTube Audio Library bad snacksについて調査してみよう わかったこと bad snacksはなぜ音楽学校に行かなかったのか Youtubeオーディオライブラリー内でHITするbad snacksの曲(他多数) bad snacksの曲は形容詞し難い。 摩訶不思議な楽器の音色、HIPHOPなリズムに、季節の情景が浮かぶようなメロディーの濁流とゴシップなサウンドを電動ミキサーにかけて作ったような。 バイオリンにエフェクターを通し、ピアノとリズムとを重ねていく曲。と見せかけてコンピュータのサンプル曲の合成で演奏していたりと変幻自在な作曲スタイル。 bad snacksとは何者なのか。 bad snacks: YouTube

                        bad snacksについて - 〇〇電子帳
                      • 橋本徹(SUBURBIA)コンパイラー人生30周年記念インタヴュー|Voice of “usen for Cafe Apres-midi” Crew

                        構成・文/waltzanova V.A.『Blessing ~ SUBURBIA meets P-VINE "Free Soul × Cafe Apres-midi × Mellow Beats × Jazz Supreme"』 橋本徹(SUBURBIA)コンパイラー人生30周年記念インタヴュー── 橋本さんのコンパイラー生活30周年を記念するコンピレイションがリリースされます。30周年、感慨深いことも多いと思いますが、いかがでしょうか? 橋本 そうですね、過去のアニヴァーサリーのときはあっという間と感じることが多かったんですが、さすがに30周年となると「いろいろあったな」という印象や、山あり谷ありだったけど、30年間選曲やコンパイルという仕事を続けてこられたことに感謝したいなという気持ちが一番大きいです。 ── パイオニアである橋本さんが、30年間コンパイラーの世界でトップを走り続けてい

                          橋本徹(SUBURBIA)コンパイラー人生30周年記念インタヴュー|Voice of “usen for Cafe Apres-midi” Crew
                        • 海外「シティポップ天国だ!」ニューヨークにオープンした日本のレコード屋フェイスレコードに対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応

                          2019年11月13日20:25 海外「シティポップ天国だ!」ニューヨークにオープンした日本のレコード屋フェイスレコードに対する海外の反応 カテゴリ音楽 sliceofworld Comment(87) image credit:youtube.com 日本の70年代80年代のシティポップは海外でも大ブームを起こしました。ほぼ同時期に世界的にレコードの人気が再燃し、日本のシティポップのレコードも海外から注目を集めるようになりました。そして昨年、渋谷の中古レコードショップ、フェイスレコードがニューヨークに主に日本のシティポップを扱う支店をオープンしました。フェイスレコード・ニューヨーク店を紹介した動画に対する海外の反応です。 The Best Record Shop EVER? 引用元:動画のコメント スポンサードリンク 個人的にブルックリンのウィリアムズバーグにあるフェイスレコードがニュー

                            海外「シティポップ天国だ!」ニューヨークにオープンした日本のレコード屋フェイスレコードに対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応
                          • 有名人の死

                            有名人の死更新情報忌日1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月死に様自殺-①岡田有希子ポール牧大杉君枝倉沢七海遠藤康子日高富明戸川京子沖田浩之ねこぢるチェ・ジンシル堀口綾子美咲沙耶沖雅也円谷幸吉田宮二郎川端康成U;Nee麻生美由樹カート・コバーン草柳文惠伊藤隆大畠山麦宮城宗典マイケル・ハッチェンスアドルフ・ヒトラー塩谷庄吾甲斐智枝美可愛かずみ太宰治犬丸りん南条あや古尾谷雅人松岡利勝井上大輔チャン・ジャヨンチョン・ダビンシャーンドル・コチシュ山田花子岡真史ジャック・マイヨールイルゼ・コッホ鈴木いづみ清水由貴子高野光森下直人ロベルト・エンケ三輪田勝利デュオ・クロムランクジム・ジョーンズマリアてるくはのる桂三木助(4代目)キム・ダウル有島武郎剣持勇御船千鶴子久野久レスリー・チャン若山セツ子加藤善博自殺-②翁美玲陳琳伊藤京子ルーシー・ゴードン阿知波信介ティック・クアン・ドック団優太シ

                              有名人の死
                            • #2019年ボカロ10選 後記 - しろばなさんかく

                              twitter.com ①本当は演奏家たちとともに/imie×ばらっげ VOCALOID聴き専ラジオのパーソナリティNezMozz氏がVOCALO CRITIQUE vol.4に寄稿した論考「ディアスポラ、第一便」を読み返すと、当時のボカロシーン居住地…即ちニコニコ動画と初音ミクという絶対中心地からの離散行動が2012年の時点で既に始まっていたことが指摘されており、その離散(ディアスポラ)とはネガティブな意味ではなく、むしろ離散者自身にも自覚がないほど遅効性の種蒔きに近い行為…ある種の革命の前兆であることが予見されています。 また続く2013年、永野ひかり氏の論文「フリーミュージック/フリーコンテンツ —インターネットレーベルと初音ミク現象に見るコンテンツ制作者の未来」では、NezMozz氏の指摘を背景に、初音ミクやニコニコ動画という、いわば”実家”を起点として再出発する意識こそが新たな固

                                #2019年ボカロ10選 後記 - しろばなさんかく
                              • MINMI「四季ノ唄」の英語バージョンをリリース 北米でNujabesトリビュートコンサートに出演 | block.fm

                                アニメシリーズ「サムライチャンプルー」のエンディングテーマとして海外でも評価の高い楽曲の英語バージョンがリリースされた。

                                  MINMI「四季ノ唄」の英語バージョンをリリース 北米でNujabesトリビュートコンサートに出演 | block.fm
                                • ヒップホップミュージックの言葉とその文学性――菊地成孔×荘子it×吉田雅史「ラップは文学なのか、小説はポップスなのか」イベントレポート

                                  昨年8月、ゲンロンカフェで「キャラクターから考えるヒップホップ」というテーマのもと、ラッパーやビートミュージック、そして機材のキャラクター性についてのイベントが行われた。ラップにおける音楽的側面を扱った前回をうけて、今回はゲンロンカフェより「ラップは文学なのか、小説はポップスなのか」というお題を登壇者に投げかけ、主にラップの歌詞(リリック)について議論してもらった。 ラップのリリックがもつ文学性とは何なのか。領域横断的な活動を続ける3名、批評家/ビートメイカー/MCの吉田雅史、Hip HopクルーDos Monosのリーダーである荘子it、そしてジャズミュージシャン/ラッパー/文筆家の菊地成孔によって、盛んにマイクリレーが行われた。(ゲンロン編集部) アメリカにおけるヒップホップの文学性 コンシャスラップの代表的ラッパーであるJ. Cole(ジェイ・コール)と、同じくラッパーであり詩人、活

                                    ヒップホップミュージックの言葉とその文学性――菊地成孔×荘子it×吉田雅史「ラップは文学なのか、小説はポップスなのか」イベントレポート
                                  • 『サクラチル』――24時間365日音楽を配信するYouTubeチャンネルに宿った特別なコミュニティ【前編】 | Cocotame(ココタメ) – ソニーミュージックグループ

                                    音楽ビジネスの未来 『サクラチル』――24時間365日音楽を配信するYouTubeチャンネルに宿った特別なコミュニティ【前編】 2020.11.16 聴き方、届け方の変化から、シーンの多様化、マネタイズの在り方まで、今、音楽ビジネスが世界規模で変革の時を迎えている。連載企画「音楽ビジネスの未来」では、その変化をさまざまな視点で考察し、音楽ビジネスの未来に何が待っているのかを探っていく。 今回は、今年の3月からYouTubeで24時間365日、チルアウトミュージックを全世界にライブ配信しているチャンネル『Tokyo LosT Tracks -サクラチル-(以下、サクラチル)』に注目。ストレスの多い日常のなかで、チルアウト(安らぎ、くつろぐこと)することの重要性が増している昨今、心地良いサウンドとループするアニメーションが織りなす独特の世界観、日常生活に溶け込んでくる新しい音楽サービスが作り出

                                      『サクラチル』――24時間365日音楽を配信するYouTubeチャンネルに宿った特別なコミュニティ【前編】 | Cocotame(ココタメ) – ソニーミュージックグループ
                                    • 【Music】おススメCM曲はこれだ!【オシャレ】 - TOURIST

                                      お気入りのCM曲をまとめてみました。 Misbehaving - Labrinth Back Pocket - Vulfpeck Florence Ft. Kwes - Loyle Carner Forever - Ykiki Beat FREER - 向井太一 Do Well - SIRUP NEW ERA - Nulbarich Right and Left - Survive Said The Prophet Misbehaving - Labrinth スローモーションがとける瞬間がかっこいい! Apple Watch Series3 Roll かっこいいCM 洋楽曲 ラビリンス ミスビヘイビング スケボー Misbehaving ラビリンス ポップ ¥250 provided courtesy of iTunes Back Pocket - Vulfpeck アップルはどこからオ

                                        【Music】おススメCM曲はこれだ!【オシャレ】 - TOURIST
                                      • 【Nujabes】色んな人に影響を与えた天才!!舐達麻も!! - くぶ夫ブログ - 音楽と映像と時々アーセナル

                                        あざっす! くぶ夫です!! 実はくぶ夫現在、鬼ハマりしている曲がありまして、『舐達麻』の『100MILLIONS (REMIX)』を永遠リピートしております! ですが、彼らについてよく知らなかったので掘っていったところ『Nujabes』にたどり着いたので、 今回は好きな音楽第6弾としてセバジュンさんこと【Nujabes】について書かせてもらえたらと思います!! 【舐達麻】→読み方は『なめだるま』でした!! 最近いろんなところで見かける『舐達麻』の文字! 「よく見るけど『舐達麻』ってなんなのかなぁ?」 と心に引っ掛かりつつもスルーして日々過ごしていたのですが、 youtubeオススメで出てきたのでついにクリックしてみた次第。 くぶ夫、完全にヤラレました!! 『100MILLIONS (REMIX)』のMV、音と映像含め、まぁカッコいいこと!! とりあえず↓一度ご覧ください! www.yout

                                          【Nujabes】色んな人に影響を与えた天才!!舐達麻も!! - くぶ夫ブログ - 音楽と映像と時々アーセナル
                                        • re:plus インタビュー ローファイヒップホップの先駆者が語る、「エモ」「エレクトロニカ」のルーツと美メロビートの秘密

                                          re:plus インタビュー ローファイヒップホップの先駆者が語る、「エモ」「エレクトロニカ」のルーツと美メロビートの秘密 【連載】極上ビートのレシピ DTM インタビュー ヒップホップ SpotifyやApple Musicといったサブスクリプション型ストリーミングサービスの浸透以降、リスナー数が急成長したインストヒップホップ。ここ日本でも活気溢れるシーンが形成され、その中から国境を越えて大きな支持を集めるビートメイカーも増加してきている。この連載では、そんなインストヒップホップを制作する国内ビートメイカーに話を聞き、制作で大切にしている考え方やテクニックなどを探っていく。 第4回に登場するのはre:plus。コンピレーション「IN YA MELLOW TONE」シリーズで知られる国内レーベルの〈GOON TRAX〉からデビューし、今も精力的に活動を続ける現在進行形のレジェンドだ。「美メ

                                            re:plus インタビュー ローファイヒップホップの先駆者が語る、「エモ」「エレクトロニカ」のルーツと美メロビートの秘密
                                          • interview with Toru Hashimoto | ele-king

                                            ■橋本さんの拠点は渋谷のイメージがありますが、渋谷だったのはなぜでしょう? 橋本:もともと駒沢で生まれ育って、就職して出版社時代は2年半目白にいて、フリーランスになって渋谷に来ました。会社を辞めるタイミングでCISCOのすぐそばに引っ越したんですね。その後そこが手狭になってカフェ・アプレミディを始める99年のタイミングで公園通りの渋谷ホームズへ移って。だから90年代後半は15秒でCISCOにレコードを買いに行って、オルガンバーでDJやって、30秒で家に帰ってくるみたいな生活(笑)。(当時編集長を務めていたタワーレコードのフリーマガジン)『bounce』の編集部までも5分かからない感じ。でもなぜ渋谷だったのかというと、やっぱりレコード屋がたくさんあって近かったからでしょうね。 ■「Free Soul」を手がけたりコンパイラー生活を続けていくなかで、印象に残った事件や出来事があれば教えてくださ

                                              interview with Toru Hashimoto | ele-king
                                            • ネット発の音楽ムーブメント「ローファイ・ヒップホップ」とは? | ARBAN

                                              ローファイ・ヒップホップという言葉をご存じだろうか? これは2010年代後半頃からインターネット上で興隆した音楽ムーブメントの一種で、ここ数年、凄まじい勢いで世界中に浸透している。本稿では、このローファイ・ヒップホップに詳しいスティール・ギター奏者/トラックメイカーのbeipana氏のブログを基に検証を試みたい。以下の文章は、beipanaのブログ他に、氏へのインタビューでの発言を下敷きにしている。詳細を知りたい方を彼のブログにもアクセスしてほしい。 ローファイ・ヒップホップとは? まず確認しておきたいのは、「ローファイ・ヒップホップ」という言葉自体は特定の音楽ジャンルを指すものではないこと。よって、定義自体がかなり曖昧で掴みづらい。それでもおおまかな様式を絞り出すと、打ち込みのブレイクビーツにメロウでメランコリックなギターやピアノが乗る、というもの。 【beipanaセレクトの楽曲集】

                                                ネット発の音楽ムーブメント「ローファイ・ヒップホップ」とは? | ARBAN
                                              • Nujabes(Hyde Out Productions)〜People & Tools(2003年) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                『サウンド&レコーディング・マガジン』のバックナンバーから厳選したインタビューをお届け! レーベルHyde Out Productionsを主宰していたNujabesは、独特の美意識を徹底したトラックで国内外のインディー・ヒップホップ・シーンで人気を博した。2010年に交通事故で他界した後も、2018年には、Spotifyの「海外で最も再生された国内アーティスト」ランキングで3位に。今年1月には渋谷スクランブル交差点にて、彼に捧ぐ映像作品『Play for Nujabes』が大型ビジョン×6面で再生されるなど、現在に至るまで大きな影響力を持っている。メディアにほとんど登場しないことでも有名だった彼が、本誌に唯一登場した2003年10月号の「People & Tools」をお届けしよう。 撮影:八島崇(※を除く) Max/MSPなどのソフトを活用することで サンプリング・ベースの音楽の可能性

                                                  Nujabes(Hyde Out Productions)〜People & Tools(2003年) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                • Nujabes没後10年渋谷スクランブルジャック『Pray For Nujabes』

                                                  こちらがHydeout Productionsさんの公式YouTubeで公開されたスクランブル交差点で流された映像。使われていた曲は『Luv (Sic.) Pt2』『Luv (Sic.) Pt3』『Reflection Eternal』の3曲。映像はharuka nakamura『Lamp feat.Nujabes』という感じのようです。以下、動画のキャプションから引用です。 2020年2月26日19時30分、東京・渋谷のスクランブル交差点の大型ヴィジョン6面で、10周忌を迎えた今なお世界中で愛されてやまない日本を代表するトラックメイカー、Nujabesに捧ぐ映像作品「Pray for Nujabes」が3分間にわたって放映されました。 心にしみるメロウ&スピリチュアルなNujabesのビートが渋谷の街に響きわたり、突然の出来事に信号待ちの人々が、その音楽に身を委ねたり、スマートフォンをか

                                                    Nujabes没後10年渋谷スクランブルジャック『Pray For Nujabes』
                                                  • みんなが選ぶ邦楽アルバムベスト100【2020】〈後編〉

                                                    Twitterで2020年8月に行った総勢200名の音楽好きによるアンケート企画、100位から51位の続きです。 本記事では50位から1位までを発表していきます。 前編はこちらから 50位から41位 50位『一触即発』四人囃子 (1974年) 240点 49位 『犬は吠えるがキャラバンは進む』小沢健二 (1993年) 240点 48位 『THE WORLD IS MINE』(2002) くるり (2002年) 243点 47位 『ハイファイ新書』相対性理論 (2009年) 245点 46位 『STILLING, STILL DREAMING』THA BLUE HERB (1999年) 246点 45位 『AINOU』中村佳穂 (2018年) 248点 44位 『C.B.Jim』(1993) BLANKEY JET CITY (1993年) 251点 43位 『THE BLUE HEARTS

                                                      みんなが選ぶ邦楽アルバムベスト100【2020】〈後編〉
                                                    • 4年ぶり復活「SONICMANIA」にKasabian、Primal Scream、電気グルーヴら

                                                      「SONICMANIA」は音楽フェスティバル「SUMMER SONIC」の前夜祭イベントで、今年4年ぶりの復活を果たす。出演アーティスト第1弾として発表されたのはKasabian、Primal Scream、The Human League、電気グルーヴ、Madeon、Nujabes Eternal Soul、Boys Noize、Hardfloorの8組。4月1日からはCREATIVEMAN 3A会員、およびCREATIVEMANモバイルGOLD会員を対象としたチケット先行販売がスタートする。 また「SONICMANIA」の開催発表に合わせ、CREATIVEMANの清水直樹代表はコメントを発表。「今や数少ないオールナイト・エレクトロフェスとして今年も朝まで眠らせないつもりです。今後まだまだ待望のビッグアクトが国内より追加されるので楽しみにしてください」と追加アーティストについてコメントし

                                                        4年ぶり復活「SONICMANIA」にKasabian、Primal Scream、電気グルーヴら
                                                      • Cowboy Bebop's "The Real Folk Blues" Special Performance feat. Yoko Kanno, Steve Blum, and more

                                                        Anime gives back! In collaboration with Funimation, Sunrise and Mason Lieberman, we are thrilled to share this star-studded tribute to the gorgeous music of Yoko Kanno and Cowboy Bebop to benefit COVID-19 relief. Featuring over forty special guests including Yoko Kanno herself, The Seatbelts, original cast members and a veritable who's-who of the modern game and anime industries, ALL PROCEEDS fro

                                                          Cowboy Bebop's "The Real Folk Blues" Special Performance feat. Yoko Kanno, Steve Blum, and more
                                                        • カレーをさらに美味くするベストトラック10選 - SIKEI-MUSIC

                                                          カレーと音楽には密接な関連性がある。これは歴とした事実である。 皆さんは近年大阪において目覚ましいカレーブームが巻き起こっているのをご存知でしょうか。テレビや雑誌ではたびたびカレーに関する特集が組まれ、カレー情報誌で確認できるだけでも1年の間に少なくとも50軒以上は新店がオープンし、自力で美味い店を探そうと検索すれば下手したら1000軒はヒットするのではというほど、かつてのラーメンブームを凌駕する勢いでカレー専門店の進出が拡大しています。自分の Twitter を見ている方はお分かりでしょうが、自分は大阪在住であり、お店やメディア、個人ブログなどが束となって盛り上げているそのカレーブームにまんまと飲み込まれ、休日は暇さえあればカレー屋の発掘に余念がないというドハマリ状態です。 これだけ無数のカレー屋が立ち並ぶと、そりゃ生半可なカレーでは競争の中で生き残っていけない。そこで欧風、インド、スリ

                                                            カレーをさらに美味くするベストトラック10選 - SIKEI-MUSIC
                                                          • 菅野よう子プロデュースのSEATBELTSも参加 『カウボーイビバップ』ED曲「The Real Folk Blues」をカヴァーしたチャリティシングル公開 - amass

                                                            世界的人気を誇る音楽プロデューサー菅野よう子と彼女が率いるバンド、SEATBELTSが、プロジェクト発起人でアレンジャー、オーガナイザーのメイソン・リーベルマンと40名の豪華ゲストクリエイターたちによる「カウボーイビバップ」トリビュートコラボシングルに飛び込み参加! ロサンゼルス 2020年5月1日 - 作曲家、メイソン・リーベルマンが、ファニメーション、サンライズと共に、世界を席巻する新型コロナウィルス対策に奮闘しているMSF(音楽国境なき医師団)とCDC(アメリカ疾病予防管理センター)を支援するため、アニメ・ゲーム業界でも異例となるスペシャル音楽コラボを発表した。 菅野よう子氏の代表作である「カウボーイビバップ」サウンドトラックより、「The Real Folk Blues」をトリビュートコラボしたメンバーは、菅野よう子氏本人と、彼女率いるバンド「The Seatbelts(シートベル

                                                              菅野よう子プロデュースのSEATBELTSも参加 『カウボーイビバップ』ED曲「The Real Folk Blues」をカヴァーしたチャリティシングル公開 - amass
                                                            • ジャジー・ヒップホップ〜ローファイ・ヒップホップを網羅したコンピレーション・アルバム発売 | ARBAN

                                                              投稿日 : 2020.03.17 ジャジー・ヒップホップ〜ローファイ・ヒップホップを網羅したコンピレーション・アルバム発売 Nujabesなどに代表されるジャジー・ヒップホップと、昨今ネットを中心にムーブメントとなっているローファイ・ヒップホップ。これらを網羅したコンピレーション・アルバム『JAZZY TO LO-FI HIPHOP ~Chill Beat Collection』が3月18日(水)に発売される。 ジャジー・ヒップホップとは、ヒップホップにジャズを取り入れたサウンドで90〜00年代に隆盛した音楽フォームのひとつ。一方のローファイ・ヒップホップは、2016年頃からYouTubeなどを中心に徐々に広まった新しい音楽形式で、その起源は“ジャジーヒップホップにある”とされている。 本作のラインナップには、ジャジー・ヒップホップで一世を風靡した日本人アーティストから現行のローファイ・ヒ

                                                                ジャジー・ヒップホップ〜ローファイ・ヒップホップを網羅したコンピレーション・アルバム発売 | ARBAN
                                                              • 突然ですが占ってもいいですか?番組の挿入歌・選曲BGMまとめ!テーマソング・ヒップホップ含むyoutubeプレイリスト再生動画!

                                                                突然ですが占ってもいいですか? 突然ですが占ってもいいですか?番組の挿入歌・選曲BGMまとめ!テーマソング・ヒップホップ含むyoutubeプレイリスト再生動画! 占いちゃんは考えた 占いちゃんは考えた!は占い情報WEBメディアです。 占い師の先生は男性。運営方針・ライターさんは女性です。ぜひご覧いただけますと嬉しいです。 占いを通して恋や仕事の参考にしたい開運方法・おまじない・パワースポット などスピリチュアル情報など、暮らしが楽しくなる内容を発信。今まで1,000人以上の方を鑑定してきました。ぜひ色々と読んでいただけると嬉しいです。 久しぶりのゴールデン時間帯での占い番組!【突然ですが占ってもいいですか?】 これから人気番組に成長していきそうな予感!・・・というのも視聴率アップ請負人とも呼ばれる「みちょぱ」さんも出演しているから。そのコメントも楽しみですね! そこで今回は「突然ですが占っ

                                                                  突然ですが占ってもいいですか?番組の挿入歌・選曲BGMまとめ!テーマソング・ヒップホップ含むyoutubeプレイリスト再生動画!
                                                                • 特集 | JET SETスタッフによる2021年を振り返る特集 - | Record CD Online Shop JET SET / レコード・CD通販ショップ ジェットセット

                                                                  12/23付けNIKKEI STYLEの記事に、サウンドスキャン集計による2021年アナログレコード・アルバム売上トップ20が出ていました。その記事によると、売上トップが宇多田ヒカルの『One Last Kiss』の40,580枚。20位が松田聖子の『Bible』で2,335枚。1月から10月までの売上高前年同期比が220%と爆発的な成長をしています。サウンドスキャンの集計はPOSレジによるものらしいので、大型店での売り上げがそのままチャートに反映されているのだろうと思われますが、このトップ20には顕著な傾向があって、ユニバーサルが9タイトル、ソニーが6タイトル、ワーナーが3タイトル、ビクターが1タイトルで、インディレーベルはNujabesのHydeoutのみでした。 90年代後期にもアナログレコードのブームはあったのですが、その時との違いは、輸入盤はヒップホップとハウスに極端に集中しつつ