時代の空気感というものは誰かがこうして証言を残さないと、悪意なきテキトーな人々によって本当にどんどん改ざんされていってしまうのだ。誰もが自分の見てきた光景についてインターネットの語り部になろう。
世界で7影響を7与えた7日本人といって思いえがく人物は誰ですか。煮干しは昔フジロックに行った時、仲良くなったイギリス人から最初に言われたことが「好きだぜ、nujabes!」でした。宇多田ヒカルとかOne OK Rockじゃないんだなって思った経験があります。今回紹介するのは世界的トラックメイカー nujabes(ヌジャベス) 基本情報 ジャンル 人物紹介 nujabes(瀬場 淳) オリジナルアルバムおすすめ曲 1stアルバム「metaphorical music」 2edアルバム「Modal Soul」 まとめ 基本情報 〇アーティスト名 瀬場 淳(せば じゅん) 〇活動期間 1995年~2010年(満36歳没) 〇活動場所 東京渋谷 〇レーベル HydeoutProductions 〇オリジナルアルバム 2枚 nujabes(ヌジャベス)はアーティスト名(せば じゅん)を逆読みしたもの
Nujabes(ヌジャベス)とShing02(シンゴツー)の代表的なシリーズ曲、「Luv(Sic)」。 名曲の数々の中に使われた、サンプリング曲(元ネタ)をまとめましたのでご紹介です。 ※サンプリングとは、過去の音源の一部を引用し、それを曲として再構成すること。ヒップホップの曲は元ネタがあるものが多々。 一般的に知られる「ヌジャベスの曲」というのも、元ネタを使用したものが多く、有名なLuv(Sic)シリーズも例外ではありません。 それでは早速、Luv(Sic)の元ネタをご紹介しましょう。 ヌジャベスの曲と元ネタの聞き比べができるように、Luv(Sic)⇒元ネタの順で掲載しておきますね! ※Luv(Sic)pt.1~6を全て集めた、Luv(Sic)hexalogyが発売しました! これは必見ですよ!新バージョンのLuv(Sic)もあります! Luv(sic) Luv(sic) の元ネタはこち
Nujabesを知ってから彼のようなトラックメーカーがどこかにいないかと探している。 2012 はじめまして はじめまして Nujabes知ってる? なにそれ,知らない。 Nujabes聴くといいよ そうなんだ。ありがとう! 2013 Nujabesってもういないの? そうみたいだね。 2016 はじめまして はじめまして Nujabesみたいなの知らない? 知らない。 Nujabes聴くといいよ そうだよね。ありがとう! 2018 はじめまして はじめまして Nujabesみたいなアーティスト知らない? 知らない。 Nujabes聴くといいよ そうだよね。ありがとう! 2022 はじめまして はじめまして Nujabes知ってる? うん,知ってる。 Nujabesってもういないの? 交通事故だってさ。 Nujabesみたいなの知らない? 知らない。 Nujabesみたいなアーティスト知ら
1990年代後半に渋谷を拠点に活動を始めたヒップホッププロデューサー/DJのNujabesが、その評価を決定的にした2005年リリースのセカンドアルバム。2010年に不慮の事故で急逝する前にリリースされた最後のオリジナルアルバムとなった。2003年に発表した前作「Metaphorical Music」で提示したメランコリックで情感豊かなサウンドスケープを、より純化したような作品で、Pase Rockやサブスタンシャル、Apani B Flyといったアメリカの実力派ラッパーとの共演曲をはじめ、shing02と共作した壮大な音楽絵巻"Luv (sic)"シリーズの第3作、さらにはソウルジャズのレジェンドとして知られるテリー・キャリアーが自身の代表曲を歌う"ordinary joe"のカバーなど、日本のみならず海外でも大きな人気を誇ったNujabesの代表曲が数多く収録されている力作。
Home > Spotify | 橋本徹 (SUBURBIA) のコンピ情報 > 橋本徹(SUBURBIA)選曲のNujabes10周忌オフィシャル・プレイリスト「Pray for Nujabes」がSpotifyで公開&渋谷・スクランブル交差点大型ヴィジョン6面で追悼映像「Pray for Nujabes」放映! Newer Older 橋本徹(SUBURBIA)選曲のNujabes10周忌オフィシャル・プレイリスト「Pray for Nujabes」がSpotifyで公開&渋谷・スクランブル交差点大型ヴィジョン6面で追悼映像「Pray for Nujabes」放映! 橋本徹がNujabesの母の「10周忌の日に思い出の地・渋谷のスクランブル交差点で息子の音楽を流して、多くの皆さんに聴いていただけたら」という願いをかなえるために発案し、クリエイティヴ・ディレクターを務めたプロジェクト「P
Top > Music > Nujabesの遺作「Kiss Of Life」がサブスク解禁|客演にGiovanca、Benny Singsが参加したSadeの名作カバー Nujabesの遺作「Kiss Of Life」がサブスク解禁|客演にGiovanca、Benny Singsが参加したSadeの名作カバー Music | 2022.02.26 Sat 2010年2月26日に不慮の事故でこの世を去った後も世界中のビートメイカーにいまだ影響を与え続けているNujabes。彼の遺作とも言える楽曲“Kiss Of Life”が、没後12年の命日となる本日サブスクリプション・サービスにて解禁された。 Nujabesの遺作「Kiss Of Life」がサブスクで配信 本楽曲は、2009年6月10日にリリースされた橋本徹(SUBURBIA)監修・選曲によるコンピレーション・アルバム『Mellow B
「Nujabesの基本的なプロフィールを紹介」まずはNujabesとはどんな人なのか、紹介していきます。 この話を語るうえで欠かせない情報でもあるので、しっかりと押さえていきましょう。 まず名前「Nujabes」の読み方ですが、「ヌジャベス」と読みます。 また「瀬場 潤(せば じゅん)」という名前でも活動していて、本名は山田淳さん。 山田淳と書いて“やまだ じゅん”と読みます。 実はこの“Nujabes”という名前には理由があり、もう1つの芸名である「瀬場潤」をローマ字表記にし、「SEBAJUN」を逆から読んだものになっています。 自分の名前一つにもしっかりとユーモアを入れている、流石天才プロデューサーと言わんばかりのこだわりです。 生まれたのは1974年の2月7日。 私よりも5つ先輩ですね。 東京都港区で生まれ。 主な職種は音楽プロデューサーで、ヒップホップやチルアウトを主なジャンルとし
Shing02は3月2日に行われる「クランチロール・アニメアワード 2024」の授賞式にて、その名を一躍世界に広めるきっかけとなったアニメ「サムライチャンプルー」のオープニング主題歌をパフォーマンスするために来日。この「アニメアワード」にも出演するヒップホップバンド・Omaとの共演をShing02が熱望したため、急遽開催が決定したのがLIQUIDROOMの公演だ。 このイベントでShing02はライブバンドを務めるOmaに加えて、盟友のSPIN MASTER A-1やUYAMA HIROTOを迎え、Nujabesとのコラボ作「Luv(sic)」シリーズ6部作を完全パフォーマンス。DJ陣も追加される予定で、チケットは明日2月23日に各プレイガイドで発売される。 liquidroom presents[Shing02 & OMA Live showcase]2024年3月9日(土)東京都 LI
2010年2月に死去したNujabesのトリビュートミックス「Nujabes tribute mix 2023」が、彼の主宰したレーベル・Hydeout ProductionsのSoundCloud公式アカウント(Hydeout Productions)で公開された。 この音源を聴くことができるのはNujabesの誕生日である本日2月7日から、彼の命日である2月26日まで。ミックスはDJ Ryow a.k.a. Smooth Currentが手がけた。 また2月23~26日には全国4都市でNujabesの追悼イベント「A Tribute to Nujabes」が開催され、DJ Ryow a.k.a. Smooth Currentは全公演に出演する。 「Nujabes tribute mix 2023 by DJ Ryow a.k.a. Smooth Current」トラックリスト01. A
再入荷のお知らせを受け付けました。 ご記入いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りしておりますので、ご確認ください。 メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。 通知受信時に、メールサーバー容量がオーバーしているなどの理由で受信できない場合がございます。ご確認ください。 全曲の制作ノート、物語にふれる文章や、鎌倉スタジオなどの写真が掲載されたブックレット封入。 ジャケットはHydeout Productions「2nd collection」を担当した画家・Cheryl D.McClure。 デジバック仕様。 haruka nakamura / Nujabes PRAY Reflections _________________________ 1.Another Reflection 2.Horizon 3.Waltz of Reflection Eterna
たまには、ゴリゴリの「THE BLOG」じゃなく、 昔みたいに気楽に、そしてダラダラ書いてみようと思う。 ただいま午前1時。 いつもお世話になってる京都のガイドさんとの電話が終わり、 そのままデスクに向かう。 建築学科だった大学時代、深夜まで模型制作や図面に追われていたので、 この時間はまだ始まったところ。まさに今から頑張るぞ!って時間。 当時、まだ20歳そこそこだったけど、 濃いブラックコーヒーとチョコレート、そしてCASTER(煙草)を吸いながら、 好きな音楽を聴いて、30度カッターとスチレン、スチのりと格闘していた。 吐きそうだったけど、好きな時間。 あの当時、自分の中で一番集中できる音楽だったのが「Zero7」と「Nujabes」 音楽って、聴いてた時代にタイムスリップするよね。 CASTERはパッケージも名前も変わって今はないけど、 写真を見るだけで当時の薫りや空気感、気だるさが
前回(→宇多田ヒカルの使用機材)に引き続いてプロの使用機材についてです。 Nujabesの使用機材 HIPHOPトラックメイカー、Hyde Out Productions主宰のNujabes氏、これは2003年末の情報なのですが、パソコンはAPPLE PowerMac G4、DAWはCubase VST、リズム関係はAKAI MPC2000XLを使っていたそうです(現在はMPCシリーズの最新機のMPC Live IIがあります)。 今はもう使用機材も変わってきていると思いますが、少なくも名盤『Metaphorical Music』はこのセットで作られたはずです。 個人的に一番好きな作品はShing02をフィーチャリングした「Luv (Sic)」です(『First Collection』収録)。後半のブラスの音をスクラッチするところはおもしろいアイディアだと思います。
Nujabesのポップアップストア『Nujabes“World Tour”First Collection』が、10月2日からカルチャーショップ「YEN TOWN MARKET(R)」の公式サイトで実施される。 2010年に36歳で逝去したNujabes。『Nujabes“World Tour”First Collection』はNujabesが生前成し遂げられなかったワールドツアーをポップアップとして実現する初の試みとなる。 商品は3回の期間に分けて受注生産で販売。10月2日からスタートする第1弾「Drop.1」では、Tシャツ、フーディー、スウェットなどのアパレルや、アンブレラ、マグカップ、キーホルダーなどの雑貨を展開する。第2弾「Drop.2」は12月、第3弾「Drop.3」は2月から販売予定。Nujabesのロゴを施したものや、Nujabesの作品『Metaphorical Musi
そんな愛車の中で聴いているのが本日ご紹介の『modal soul classics II -dedicated to...Nujabes-』です。 1. Kamakura (Conversations with Jun) / Pase Rock 2. Music is Ours (Saxmental Version) / Calm 3. No One Like You / Zack Austin 4. Beach Of Life / Specifics 5. Another Reflection (Seaside Dusk in Kamakura Rework) / FK 6. modal soul (Kenmochi Hidefumi Remix) / Kenmochi Hidefumi 7. Latitude Tribute Mix / Five Deez 8. A Day by At
昨日 2020.02.26 は、自分の大好きなアーティストである Nujabes の 10 周忌ということで、スクランブル交差点で追悼映像が放送されたようですね(現場で観たかった)... 最初は 「なんとなく見覚えのある風景な気がするけど気のせいかしら...?」 と思いながら眺めていたのですが、途中から、気のせいではないくらい見覚えがあるように思えてきたんですね。 「...ん?え...?これ... まさか由比ヶ浜...?」 即座に「Nujabes 由比ヶ浜」でググってみました。すると、Nujabes が由比ヶ浜にスタジオを構えていたらしいということが分かりました。追悼映像の中で映し出される海が由比ヶ浜である確証はないですが、そういう背景があれば、あの海が由比ヶ浜である必然性はありそうです。 ...と、そうなると、追悼映像はさておき、そもそも Nujabes の音が由比ヶ浜から生まれていたと
2010年に36歳の若さでこの世を去った、瀬葉 淳(せば じゅん)によるプロジェクト「Nujabes(ヌジャベス)」。彼の死から今年で10年。命日である2月26日を前に、東京・大阪・福岡の3都市で追悼イベント「A Tribute to Nujabes」が開催される。 数多くのジャジー・ヒップホップの名曲を生み出し、国内外で高い評価を得ているNujabes。今回の追悼イベントには、彼と所縁のある Five Deez、Fat Jon、Pase Rock が米国から来日。また、Nujabesのレーベル「Hydeout Productions」の黄金期を支えたDJ Ryow a.k.a. Smooth Current らも参加する。 開催は、2月21日(金)に東京「VENT」、2月22日(土)に大阪「Circus」、2月23日(日)に福岡「Kieth Flack」。 【東京公演詳細】 http:/
PUNPEEさんが2020年2月28日放送のJ-WAVE『SOFA KING FRIDAY』の中で2020年2月26日に渋谷のスクランブル交差点のビジョンでNujabesさんの没後10年記念の映像が流された件について話していました。 (PUNPEE)で、最近だとコロナのウイルスがいろいろと日本や世界を脅かしておりますが。日本ももちろん、すごい近くの国ということで。まあね、「マスクをしましょう」っていうことだったりとか、ライブを少し自粛というか、中止するっていうのが結構増えいて。あのSUMMITもVaVaちゃんのライブが延期になって。何かいろいろなところでそういうニュースを聞くっていう感じっすね。 自分も一応……常日頃、マスクをなんかどこに置いたかわかんなくてます。無くしちゃうたびに箱のマスクを買ってたんですよ。そしたら家を掃除した時にマスクがなんか5、6箱ぐらい出てきて。結構使ったんですけ
【総入会者数1000人以上】日本最大級の転売・せどり専門オンラインサロン「SLYP」運営 公式Twitter「黒崎誠@転売・せどりオンラインサロン運営」フォロワー17,000人以上 転売・せどり系メディア「黒崎誠の転売スクール」で合計2600万PV 大手メディア「ワールドビジネスサテライト」「FLASH」「グッとラック!」「サンデーステーション」「週刊FRIDAY」に取り上げられる 今回は「BE@RBRICK Nujabes “metaphorical music” 100% & 400%」についてです。 2022年3月26日(土)に発売開始です。 結論から言うと、転売価格になるでしょう。 MEDICOM TOY(メディコム・トイ)の代表するテディベアをモチーフにしたBE@RBRICK(ベアブリック)の新作が発売されます。 Nujabes(ヌジャベス)は、麻布出身のDJです。以前もコラボー
ローファイヒップホップやチルホップを愛する外国の方々と会話をしていると、必ず話題に挙がるアーティストの名前がいくつかあります。 J Dillaと並び特に話題に上がることが多いのが、Nujabesではないでしょうか。 海外におけるローファイ、チルミュージックシーンにおいて、J DillaとNujabesは神格化されている存在だと言えます。 ただこのNujabes、現代日本ではあまり知られていないように感じています。彼の国籍すら知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか? 果たしてNujabesとはいったいどんな人物なのか? なぜここまで神格化されるようになったのか? 彼がこのジャンルに与えた影響とは? ローファイ/チルミュージックを嗜むのなら、Nujabesは必修項目です。今回は、そんなNujabesをわかりやすく紐解いていく内容になっています。 さっそく、解説に入っていきましょう! Nu
最近、テレビ番組の企画をきっかけに「濃いアニソンとはなにか、そもそもアニソンとは」という議論が起きていた。 アニソンとはアニメ作品に使用される楽曲の総称なので、特定のジャンルを指すものではなく、したがってこうあらねばならないという定義もしづらい。アニメ作品の一部として機能していればいいわけで、時代ごとに使用楽曲に傾向があったことは確かだが、今では多彩な音楽ジャンルがアニメに使用される時代になってきている。 そんなアニソンを拡張する存在として、渡辺信一郎監督がいる。渡辺監督はとりわけ音楽のチョイスにセンスのある作家であり、音楽を映像に従属させるのではなく、互いに平等な存在として「セッション」させることで新たな化学反応を引き起こすことに長けている。 渡辺監督の最も有名な作品は『カウボーイビバップ』だろうが、その次回作となった『サムラチャンプルー』の斬新さと世界に与えた影響の大きさは無視できない
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