by Fritzchens Fritz PC向けゲームプラットフォーム「Steam」の運営元であるValveが開発した携帯型ゲーミングPC「Steam Deck」シリーズは、高負荷なゲームをサクサク遊べることから人気を集めています。そんなSteam Deckの液晶ディスプレイ搭載モデル(Steam Deck LCD)のAPUを接写した写真がFritzchens Fritz氏によって公開され、写真から多くの洞察が得られています。 AMD@7nmTSMC@DAPU_VanGogh@Zen2_RDNA2@Valve_Steamdeck_LCD@10… | Flickr https://www.flickr.com/photos/130561288@N04/53420912673/ Steam Deckには液晶ディスプレイを搭載した「Steam Deck LCD」と有機ELディスプレイを搭載した「
AppleはOLED(有機EL)ディスプレイを搭載したiPadとMacBookの新モデルを2022年に発売する計画だとDigiTimesは報じています。 この情報は有料会員向けの先行配信記事となっており、現時点では全てを読むことはできませんが、明日までには完全なレポートが公開されるはずです。 追記:公開されました。詳細は新しい記事へ MacBookシリーズとiPadにOLED採用か:MacRumors Appleは2015年のApple Watchを最初に、自社デバイスの有機ELディスプレイの採用を増やしてきました。 2017年には、iPhone Xが初めて有機ELディスプレイを搭載したiPhoneとして登場、その後、現在のiPhone 12ではそのラインナップ全体にOLEDをディスプレイ技術を拡大してきました。 有機ELディスプレイには、より高い輝度、黒の表現に優れた高いコントラスト、よ
Appleが発売に向けて準備を進めている新型「iPad Pro」について。 ディスプレイアナリストRoss Young氏によると、Appleは2024年第1四半期に発売するために、11.1インチと13インチの有機EL(OLED)ディスプレイ搭載のiPad Proモデルを開発しています。 iPad Pro 2022Young氏はこれまでも2024年に計画されている新しいOLED iPad Proモデルについて情報を提供してきましたが、具体的なディスプレイサイズについて言及したのは今回が初めてです。新モデルでは11.1インチと13インチというスクリーンサイズの大型化により、筐体サイズの変更ではなく、ベゼルのスリム化になる可能性があります。 Appleは現在、12.9インチと11インチiPad Proを販売していますが、高性能なミニLED技術はiPad Proの上位モデルだけに搭載されています。
次世代iPad Proは、4月の出荷開始に間に合うように、新たに搭載される有機EL(OLED)ディスプレイが今週までに生産段階に入ることをThe Elecが報じています。 新しいiPadのイメージそれによると、LG Displayは最近、新しい13インチiPad Proディスプレイ用の薄膜トランジスタ(TFT)の製造を開始し、Samsungも今週、同様に新しい11インチiPad Pro用のTFTの製造を開始します。TFTはOLEDに必要な部品の1つです。 今回の情報によると、11インチおよび13インチのOLED iPad Proは、4月の発売予定に合わせて3月頃に量産が開始される見込みです。 AppleアナリストMing-Chi Kuo氏は、iPad Proの新モデルが2024年第2四半期(4〜6月)に発売されると予測していました。 Bloombergは、iPad Proの新モデルが3月の
Appleが開発を進めている、有機EL(OLED)ディスプレイを搭載した次期iPad ProやMacBookについて。 中国のBOE Technologyは、韓国のSamsung DisplayとLG Displayに対抗して、iPadとMacBookの将来モデル用に有機ELディスプレイをAppleに供給する準備を進めていることをThe Elecが報じています。新しい生産ラインは、2024年末に開設される予定です。 iPad ProSamsungとLGはまた、Appleが2024年に発売する予定という次世代iPad用の最初の有機ELパネルに第6世代の生産ラインを使用し、その後、他のAppleデバイスには第8.5世代の生産ラインを使用すると報じられています。8.5世代ラインは、6世代ラインよりも基板1枚あたりの有機ELパネルの生産量が多く、コスト効率に優れているそうです。 BOEはまた、tw
Appleは、今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「Apple Watch Series 10」に、電力効率の優れた新しいOLEDパネル技術を採用し、常時表示ディスプレイの消費電力をさらに削減する計画であることをThe Elecが報じています。 Apple WatchThe Elecによると、Appleは今年後半に発売を予定している次期Apple Watchに新しいLTPO TFT技術を採用します。 現行を含むこれまでのApple WatchのOLEDディスプレイは、その構造の一部でLPTO TFTを採用していますが、大部分はLTPS技術を用いています。 LTPO TFT技術の欠点は、TFT基板の製造がより複雑になることです。記事によると、LG DisplayがLPTO OLED新技術の開発で主導権を握ると予想されています。一方、Samsungは来年のApple Watchに間に合う
韓国LG Electronicsは1月8日(現地時間)、世界初のワイヤレス透明OLEDテレビ「LG SIGNATURE OLED T」を発表した。通常のテレビと異なり、ディスプレイ面が透明で裏が見えるのが特徴。LGの高級家電シリーズ「LG SIGNATURE」製品として販売する。日本での発売については不明。 同社は、透明OLEDパネルを長年手掛けており、2016年に55インチのフルHDパネルをCESで発表。B2B領域ではすでに展開しており、サイネージなどに活用されている。OLED Tでは、77インチ4Kの透明パネルを採用。映像エンジンとして「α11 AIプロセッサー」が搭載されている。 音声や映像は、付属の「Zero Connect Box」でOLED Tに無線で送信可能。無線送信と透明パネルを採用したことで、壁沿い/壁掛け以外にもリビングの中心部や窓の前など、設置の自由度を高められるとし
オビワンケノービの真っ黒い画面に嫌気がさして 大画面の有機ELテレビを探していたが ようやく買えた LGの有機EL OLED EVO の48インチが14万で売っていたので 同レベルの他社製品と比べて非常にお手頃だったので買いました LG 42型 4Kチューナー内蔵 有機EL テレビ OLED42C2PJA Alexa 搭載 2022 年モデル 黒 LG Amazon まずは外箱 いいですね、でかくて 55にしなくてよかったです、ちょうどいい ただ、外箱に気になる文章が OLED EVOは通常のOLEDモデル比、明るくなります いいねえ、とおもったら次 但し、48C2を除きますって、おいLG!除くな!含めろ! ちくしょう、買ってしまったものはしょうがない、そこは諦めるとする 箱を立てているとどうやって取り出したらいいかわかんない 説明書がバカみたいにわかりずらい 図の1はまあわかる。 外
AV 当面ソニー以外は製造できなさそう Apple Vision Pro搭載の「OLEDマイクロディスプレイ」、ソニーが1年以上前に公開していた Image:Sony アップルの空間コンピュータ「Apple Vision Pro」が持つ大きな強みの1つは、内部ディスプレイの解像度だろう。両目合わせて2300万ピクセルという密度は、Meta Quest Pro(約703万ピクセル)等と比べても圧倒的だ。 このディスプレイについて、公式には「micro-OLEDテクノロジーにより、広色域とハイダイナミックレンジを備えた切手サイズ」「4Kテレビよりも多くの画素数がそれぞれの目に用意されている」以上の説明はない。だが、パネルをソニーが一社独占で供給していることは広く知られている。 そして、実はソニーが1年以上前に、このディスプレイ技術を披露していたと米9to5Macが主張している。 このディスプレ
Appleが2025年の発売を目指して準備を進めている新型「iPhone SE」第4世代について。 AppleのサプライヤーBOEが、iPhone SE第4世代の有機EL(OLED)パネルサプライヤーになる可能性が高まったことが報道されています。 新しいiPhoneのイメージこれまでSamsung Display、BOE、Tianmaの3社がOLEDパネルの供給についてAppleと協議を続けてきましたが、今回の報道によれば、Samungは既存のiPhone 14用OLEDパネルの在庫があるにもかかわらず、価格面の問題から交渉から撤退したようです。BOEとTianmaが候補に残ったものの、TianmaはまだAppleの厳しい品質要件を満たしておらず、BOEが受注の大半を獲得する可能性が出てきました。 iPhone SE 4のパネル価格は、iPhone 15に使用されるOLEDディスプレイの価
著名なAppleアナリストMing-Chi Kuo氏は、Japan Displayが2019年後半発売の「Apple Watch Series 5」向けOLED(有機EL)ディスプレイを供給すると最新の調査レポートで主張しています。 レポートでは、ジャパンディスプレイはApple Watch向けのOLEDディスプレイの受注数を徐々に増やしていくとみられており、2019年に発注の15~20%、2021年に70~80%になると見込まれています。 Kuo氏はまた、AppleはiPhoneのOLEDパネル供給でLGの割合を徐々に上げていき、そして中国のBOEを追加のサプライヤーとするなどサプライチェーンの多様化を進めていくと予想しています。 Reutersも今回の情報と同じように、ジャパンディスプレイがApple Watch向けOLEDパネルの供給を開始していると報じていましたが、Series5向
2020年秋に発売される新しいiPhoneシリーズは、5.4インチ、6.1インチ、6.7インチという3つの異なるサイズのOLEDパネルが搭載される予定であり、それらのパネル供給はSmasung DisplayとLG Displayが行うことを韓国ETNewsが報じています。 新モデルのディスプレイサイズは3つとなりますが、Appleは5Gネットワークをサポートするモデルのリリースも計画しているため、iPhoneモデルは全部で4モデル以上になる可能性があるそうです。 According to the industry, 5.4-inch, 6.1-inch, and 6.7-inch new iPhone models that will be released in the fall of 2020 are expected to be applied with three diffe
Appleは、2020年に最大で6種類の新型iPhoneを発売するという情報をDigiTimesが伝えています。 台湾のサプライチェーンの情報筋から得られたとして報じられているもので、そのうち4モデルは有機EL(OLED)ディスプレイを搭載、2モデルは液晶ディスプレイを搭載するとみられています。 米国の大手チップメーカーとシステムベンダーがmmWaveテクノロジーの商業化に向けて準備を進めており、TSMCは5G mmWave搭載iPhoneのためにInFO_AiP(antenna in package)技術を用いたアンテナモジュールを製造するといわれています。TSMCはAppleから大規模な注文を獲得したようです。 ノッチレスiPhoneのイメージ メモリー市場をみると、主要なNANDフラッシュチップメーカーは広範囲なアプリケーションに対する増え続ける需要を反映するために見積もりを引き上げ
AppleはSamsung DisplayやLG Displayなどサプライヤーに、iPhoneのベゼルをすべてなくしたベゼルレスOLEDの開発を要請したとThe Elecが報じています。 新しいiPhoneのイメージAppleは、iPhoneのフラットディスプレイと筐体側面にエッジのあるデザインを維持しながら、ベゼルレスディスプレイの実現を望んでいますが、これは他のスマートフォンメーカーが採用しているカーブド(エッジ)ディスプレイとは異なります。記事によると、AppleはSamsung Galaxy S seriesなど一部のモデルに採用されているカーブドディスプレイ技術は拒否したようです。スマートフォンの側面にカーブドディスプレイを採用すると光学的な歪みが現れますが、Appleはこれが気に入らなかった模様。また、ディスプレイを本体側面に湾曲する設計にすると外部衝撃に弱い可能性もあります
Appleは2026年に有機EL(OLED)ディスプレイを搭載した新型iPad miniを発売するという情報が出ています。また、iPad Airも同じ時期にOLEDにアップグレードされる見込みです。 新しいiPadのイメージZDNET Koreaによると、Samsung Displayは先月、将来のiPad mini用8インチOLEDパネルのサンプル開発を開始し、2025年後半に量産を開始する計画です。Samsungは輝度と電力効率を向上させたタンデム設計を採用した新型iPad Pro用のOLEDパネルをAppleに供給しています。今回の報道では、Appleが2026年にiPad miniと並んでiPad AirにもOLEDパネルを搭載すると付け加えています。発売は2026年のどのあたりになるかはわかりませんが、パネル量産が2025年後半に始まることから2026年の早い時期もあるかもしれま
Appleが来年の発売に向けて準備を進めている次世代「iPhone 16」について。 Appleは、新モデルの有機EL(OLED)ディスプレイの輝度を向上させ、消費電力の低減を可能とするマイクロレンズ技術の使用の検討をしていることをThe Elecが報じています。 新しいiPhoneのイメージそれによると、ディスプレイサプライヤーであるSamsung DisplayとLG DisplayはAppleに、OLEDパネルにマイクロレンズアレイ(Micro Lens Array/ MLA)を採用することを提案しています。 これにより、同レベルの消費電力を維持しながら輝度を上げるか、従来と同等の輝度ながら消費電力を低減させることができるようになるという利点があります。 ただし、MLAは光を直進させて正面輝度を高める一方で、場合によっては側面輝度も低下させ、ディスプレイの視野が狭くなる可能性もあるよ
Appleの主要なOLEDサプライヤーであるSamsung Displayは、9月に発売が予定されている新型「iPhone 15」シリーズ全4モデルに搭載されるディスプレイの量産承認を得たことをThe Elecが伝えています。 記事によると、Samsung DisplayはライバルのLG DisplayとBOEに先駆けて8月1日に承認を受けました。「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」の両モデルにOLEDパネルを供給しているLG Displayは、iPhone 15 Proについて条件付きの承認を得ており、iPhone 15 Pro Maxの正式な承認は1〜2ヶ月後になる見込みです。「iPhone 15」と「iPhone 15 Plus」にOLEDディスプレイを供給しているBOEは、Appleからの承認待ちの状態だそうです。 新しいiPhoneのイメージ噂で
Appleは、発売の準備を進めている有機EL(OLED)ディスプレイ搭載のiPad Proモデルに続いて、OLED搭載MacBook ProおよびMacBook Airを今後3年間で順次発売することをHaitong International Technology ResearchのアナリストJeff Pu氏が報告していることをMacRumorsが伝えています。 新しいiPad、MacBookのイメージPu氏によると、Appleは14インチと16インチのMacBook Proモデルを2026年にOLEDに更新する意向であり、Display Supply Chain ConsultantsのRoss Young氏が以前予測した時期と一致しています。 Pu氏はまた、2024年に発売されると広く噂されている11インチと13インチのiPad Pro次世代モデルについても、同じくOLEDディスプレイ
シャープは、AQUOS zero2を正式発表。2019年冬モデルとして商品化すると発表しました。動画レポはこちら。 マグネシウム合金採用と基板軽量化によって143gを実現した超軽量スマホとなっています。水に浮くほどの軽さ。 国内フラッグシップスマホとの比較。同画面サイズの端末と比較して圧倒的すぎる軽さ。実際持ってみてもヤバいぐらい軽くて衝撃を受けます。 新開発の6.4型OLEDを搭載。指紋認証センサーは画面内。従来機比4倍の240Hz駆動。120Hz画面描画、残像低減のために各フレーム間に黒画面を挿入し、高速表示で非常に滑らかでありながらも、クッキリとした描画を実現。 タッチ検出は240hz。タッチ検出遅延は2ms。正確にゲーム操作が可能というわけです。 充電は2系統のパラレル充電に対応し、充電に係る発熱自体を軽減します。 UFS 3.0を採用。読み込み速度・書き込み速度が大幅に向上してい
2020年に発売される次世代Phoneは、著名なアナリストMing-Chi Kuo氏の最新レポートによれば、ハイエンドモデルが5.4インチと6.7インチの2製品、ローエンドモデルが6.1インチの1製品で、いずれもOLED(有機EL)ディスプレイを搭載します。 ハイエンドの2モデルは次世代通信規格5Gをサポートし、Qualcommの5Gモデムチップを搭載、TD-LTEのn41、n77、n79をサポートすると予測しています。 一方、ローエンドモデルは5Gの搭載はないとみられています。 Kuo氏はすべてのiPhoneが5Gをサポートするのは2021年以降だと考えているようです。 その他、2020年モデルでは背面カメラシステムへの3Dセンサー追加や、全画面Touch IDを可能にする音響式の指紋認証の搭載なども予想されています。 画面サイズが刷新されることはDigiTiimesが4月に伝えていまし
Appleが今年後半に発売する「iPhone 13」のProモデルについて、Samsung DisplayがLTPO有機ELディスプレイの独占サプライヤーとなることをTHE ELECが報じています。 iPhone 13シリーズには4つのモデルが用意され、すべてのモデルで有機EL(OLED)パネルが採用されます。特に上位2モデルには、120Hzのリフレッシュレートに対応したLTPO TFT OLED(Low-Temperature Polycrystalline Oxide Thin-Film Transistors OLED)が採用されるといいます。 LG Displayは、今年はLTPO OLEDをAppleに供給できないものの、2022年の供給を目指して開発を進めているそうです。 Appleは2022年後半に発売するiPhone(おそらくはiPhone14)の全モデルにLTPO有機EL
Appleは、iPad Pro、MacBook Pro、MacBook Air、iMacに有機EL(OLED)ディスプレイを搭載することを計画していると、リーカーのRevegnus氏(@Tech_Reve)がディスプレイサイズと発表時期を予想しています。 Revegnus氏の予想には、42インチiMacや、20.3インチ折りたたみiPad Proが含まれています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iPad Pro、MacBook Pro、MacBook Air、iMacへのOLEDディスプレイ搭載時期に関する予想を、リーカーが投稿した。 2. 20.3インチiPad Proや、42インチiMacが含まれている。 3. これまで噂されていた、iPad Airや折りたたみMacBookは含まれていない。 Apple製品の、OLEDディスプレイ採用計画? Revegnus氏によれば、A
Appleは、有機EL(OLED)ディスプレイを搭載した次世代MacBook Proの開発を進めていますが、発売されるのは少なくとも3年以上先になりそうです。 調査会社Display Supply Chain ConsultantsのCEO、Ross Young氏の報告をMacRumorsが伝えています。 MacBook Pro 2023年モデルYoung氏はBloomberg IntelligenceのWoo Jin Ho氏とのディスプレイ関連のウェビナーで、AppleのサプライチェーンパートナーがラップトップサイズのOLEDパネルを大量生産するための製造ラインを構築するには数年かかるため、OLEDディスプレイを搭載したMacBook Proモデルが発売されるのは2026年か2027年になると述べました。 液晶画面を搭載した現行のMacBook Proモデルと比較して、OLED技術には、
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