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RAIDの検索結果1 - 14 件 / 14件

  • RAIDレベルの話: 1+0と6はどっちが安全か? - たごもりすメモ

    仕事でちょっくら12台のHDDを使ったRAIDアレイを組むんだけど、その折にちょうどTwitterで「RAID-1+0にしないとRAID-6とか怖くて使えませんよ!」というウソ八百な内容のWebページのURLを見掛けたので、いいかげんそのような迷信が消え去ってもよかろうと思って書くことにした。 1重ミラー設定のRAID-1+0は安全性においてRAID-6に劣る。ただし、正しく運用されている場合に限る。*1 知っている人はずっと前から知っている事実ではあるんだけど、某巨大SIerなんかでも高い方が安全に決まってる的な残念な脳味噌の持ち主がいっぱいいて「いやあデータの安全性を考えるとRAID-1+0」とか考えもなしにクチにし、そっちの方がディスクがいっぱい売れて嬉しいストレージベンダーもニコニコしながら否定せず売りつけて去っていくといううわなにをす(ry まあそんな感じで。ちなみに正しくない運

      RAIDレベルの話: 1+0と6はどっちが安全か? - たごもりすメモ
    • 個人ユーザーこそ使ってみよう──RAIDより簡単なストレージアレイ「Drobo」の実力検証(前編)

      データロボティクスの「Drobo(ディー・ロボ)」シリーズは、"ストレージ・ロボット"を意味する名称が付けられたストレージ機器だ。ロボットは一般的に作業を手伝う機械のこと。このDroboによってストレージ管理はどのくらい楽になるのか。今回はDroboシリーズのうち、USB 2.0/eSATA/IEEE1394対応の「Drobo S」とギガビットLAN対応のNAS「Drobo FS」を導入し、その使い勝手を検証する。 足りなくなったら「ベアHDDを買い足すだけ」:簡単拡張ストレージ「Drobo」のデータロボティクス、日本市場に本格参入 Droboシリーズは、データ保護機能を備えつつ、複数のHDD(3.5インチのSerial ATAドライブ)を装着して運用するHDDストレージアレイだ。3.5インチベイを4~8基備え、装着した複数のHDDを1つの大容量ボリュームとして利用できることに加え、内蔵し

        個人ユーザーこそ使ってみよう──RAIDより簡単なストレージアレイ「Drobo」の実力検証(前編)
      • 「RAIDを過信してはいけない」、データのバックアップやRAID復旧についてHDDのプロに聞いてみた

        複数台のハードディスクを組み合わせて利用することで、万が一ハードディスクが故障してもデータを失わずに済むといわれる「RAID」は、企業のシステムに広く用いられているだけでなく、最近では市販の外付けのハードディスクにも採用されており、個人でも使う機会が増えてきました。 これらのシステムを利用してテラバイト級のデータを保存しているデータ量が大きければ大きいほど、故障すると大量のデータが失われてしまう危険性があるわけですが、どの様にバックアップをするのがいいのでしょうか。 より確実にバックアップをとるコツや、万が一の際にはどう対処すればよいのかを、過去1万台以上ものRAID復旧の実績を持つデータ復旧専門会社「日本データテクノロジー」の内部に潜入し、技術者の方々にいろいろと聞いてきました。 詳細は以下から。データ復旧|PC・サーバー・RAID機器のハードディスク復旧ならデータ復旧.com 日本デー

          「RAIDを過信してはいけない」、データのバックアップやRAID復旧についてHDDのプロに聞いてみた
        • 「2年前に製造されたRAID機器は要注意」データ復旧業者に聞く2013年のRAID機器障害予測

          2013年に起こりうるRAID・サーバ機の障害傾向予測をデータ復旧専門の「日本データテクノロジー」に聞いてきました。どのRAID構成が壊れやすく、どんなRAID構成を組めば、データ復旧がしやすいかなど、いろいろとインタビューし、実際にデータ復旧をしている社内も見学してきました。 詳細は以下から。 データ復旧.comはデータの復元実績No.1|日本データテクノロジー http://www.ino-inc.com/ ◆インタビュー GIGAZINE(以下、G): それではまず、日本データテクノロジーさんとは、どのような会社で、どのような実績があるのか教えて下さい。 復旧部門 技術開発部門 総責任者 西原世栄さん(以下、西原): 私たちは、壊れてしまったHDDからデータを復旧させるサービスを提供しています。官公庁・上場企業様がメインのお客様ではありますが、「絶対にデータを復旧したい」と希望される

            「2年前に製造されたRAID機器は要注意」データ復旧業者に聞く2013年のRAID機器障害予測
          • WDのNAS向けHDD「WD Red」の記録方式が「RAIDに不向き」な仕様にこっそり変更されていたことが判明

            大手HDDメーカーであるWestern Digital(WD)のNAS用HDDシリーズ「WD Red」の記録方式が、モデルチェンジの際にランダムライトアクセスに不向きとされるSMR方式に表記なく変更されており、WD Redシリーズを用いたRAIDの再同期に問題が生じるケースがあるとストレージに関するニュースサイト「Blocks & Files」が報じています。 Western Digital admits 2TB-6TB WD Red NAS drives use shingled magnetic recording – Blocks and Files https://blocksandfiles.com/2020/04/14/wd-red-nas-drives-shingled-magnetic-recording/ Seagate 'submarines' SMR into 3 B

              WDのNAS向けHDD「WD Red」の記録方式が「RAIDに不向き」な仕様にこっそり変更されていたことが判明
            • tips - Ubuntu 9.10 + ドライブドア で 8TB RAID-5 をこさえてみた : 404 Blog Not Found

              2010年01月12日21:00 カテゴリTips tips - Ubuntu 9.10 + ドライブドア で 8TB RAID-5 をこさえてみた 体調が悪くてあまり難しいことを考えられない時には、こういう単純作業にもってこい。というわけで、 Ubuntu 9.10 とドライブドアで、型落ちの MacBook Pro 2,2 を 8TB RAID-5 Serverに仕立てたので備忘録。 理由 2TBのHDDが15kで売ってたらいつの魔に買っていたので。 ここではなりゆき上お古の MacBook Pro 2,2 を使っているが、port multiplier 対応の e-SATA 付きの Ubuntu BOX ならなんでも使えるはず。 材料 センチュリー ドライブドア SATAボックス5BAY EX35ES5 日立GST Deskstar 7K2000 (2TB/SATA3G/7200rp

                tips - Ubuntu 9.10 + ドライブドア で 8TB RAID-5 をこさえてみた : 404 Blog Not Found
              • RAID - Wikipedia

                この記事の内容の信頼性について検証が求められています。 確認のための文献や情報源をご存じの方はご提示ください。出典を明記し、記事の信頼性を高めるためにご協力をお願いします。議論はノートを参照してください。(2010年4月) この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2010年4月) RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks、または Redundant Arrays of Independent Disks、レイド)[1]は、複数台のハードディスクを組み合わせることで仮想的な1台のハードディスクとして運用し冗長性を向上させる技術[2]。ディスクアレイの代表的な実装形態で、主に信頼性・可用性の向上を目的として用いられるものである。バックアップと混同

                  RAID - Wikipedia
                • RAID01とRAID10の違い

                  RAID01とRAID10に違いってご存知ですか?専門家やストレージベンダーのホームページでさえ両者は同じものであると説明されている場合がありますが、実は明確に違います。ハイエンドストレージを導入するときにはこの違いについての理解がとても大切になってきますのできちんと押さえておくとよいと思います。 RAID01とは? ストライピンググループをミラーリングしたものがRAID01(もしくはRAID0+1とも呼ばれる)になります。 HDD[1]~[4]で構成されたストライピンググループ1とHDD[5]~[8]で構成されたストライピンググループ2があったとします。 この構成時、例えばストライピンググループ1のHDD[1]が死亡した場合はグループ1のストライピングが使えなくなります。よってこの状態ではストライピンググループ2だけが動いている状態になるわけですから、この時HDD[5][6][7][8]

                    RAID01とRAID10の違い
                  • @IT:キーワード:普及が始まった「RAID 6」とは

                    サーバに搭載/接続されるハードディスクの大容量化は止まるところを知らない。当然ながら、蓄積されるデータ量も増え続けており、ストレージ管理が管理者の大きな悩みとなっている。特にハードディスクが故障すると、重要なデータが失われる危険があるため、その対策には気を使うことになる。 一般にサーバで利用されるハードディスクは、RAIDによる冗長化を行い、1台のハードディスクが故障しただけではデータが失われないようにしている。しかし現在一般的に利用されているRAID 1(ミラーリング)やRAID 5(分散データ・ガーディング)では、1台のハードディスクが故障した場合のみデータが復旧できるという仕組みであり、2台のハードディスクが同時に故障した場合はデータが完全に失われてしまう。例えば、故障したハードディスクを交換する前や、交換した後のRAIDの再構築作業中に、別のハードディスクが故障すると、もはやデータ

                    • 【ライバルには教えたくない本日の特選アプリ】 壊れたNASのRAIDボリュームからデータを救出できる「復旧天使 Standard RAID」を試す ~RAID 0/1/5/6/10に対応。ファイルの表示までは無料で利用可能

                        【ライバルには教えたくない本日の特選アプリ】 壊れたNASのRAIDボリュームからデータを救出できる「復旧天使 Standard RAID」を試す ~RAID 0/1/5/6/10に対応。ファイルの表示までは無料で利用可能
                      • よく利用されるRAIDレベル-RAIDの基礎知識- (@IT)

                        RAID製品のカタログを見ていると、「RAID 1」や「RAID 5」といった単語を見かける。これらは「RAIDレベル」と呼ばれ、RAIDの技術をその機能によって分類したものだ。RAID技術は、1987年にUCB(University of California, Berkeley:カリフォルニア大学バークレイ校)のDavid A. Patterson氏らが発表した論文によって初めて紹介された。この論文では、RAIDレベルは1~5まで定義されていた(その後、RAID 0とRAID 6が追加されている)。現在、「基本的な」RAIDレベルといえばRAID 0~5を指すことが多いようだ。 「レベル」といっても、数字が大きいほど、あるいは小さいほど、性能や機能が高いわけではないことに注意したい。RAIDレベルは、ディスク・システムの性能や機能のグレードを表すわけではなく、単にRAIDシステムを実現

                          よく利用されるRAIDレベル-RAIDの基礎知識- (@IT)
                        • 壊れかけの RAID0 - Cube Lilac

                          何も見えない 何も見せてくれない 僕の管理が昔より 適当になったからなのか ラックに置いていた 初めて買った黒い筐体 いくつものデータが いくつもの時代を作った 真夜中に日常から 修羅場に変わる 道を探していた 睡眠(おやすみ)もないままに 振り上げた行きばのない(拳) 押し寄せる後悔に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの RAID0 いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた(アクセス音) 画面ごしにログをみても かすかな勇気も生まれない RAID0 は知っていた 僕のメールに警告(アラート)した 絶望に破れそうな胸 やさしい手が肩をたたいた 華やいだ喧騒の後 静まる社内を背に 天井(てん)を眺めていた あてもないままに 遠ざかる自宅の帰路 帰れない残業に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの RAID0 キーを叩いていた 次のコマンドも判らずに 迷子になりそうな意識 素敵な同僚(とも)が起こした

                            壊れかけの RAID0 - Cube Lilac
                          • 基礎から押さえるRAID講座 | データSOS

                            RAIDとは何か?(1) まずはRAIDの基本的な知識を解説します。RAIDとはどういうもので、どういったメリットがあるのか、基本的なイメージをつかむ所から始めましょう。 RAIDとは この世に初めて「RAID」の概念が誕生したのは今から20年前、カリフォルニア大学バークレー校のDavid A.Patterson氏、Garth Gibson氏、Randy Katz氏の共同論文によります。 A Case for Redundant Arrays of Inexpensive Disks(安価なドライブを組み合わせることで冗長性を持たせる仕組み) 引用元: Garth Gibson氏のホームページ:「A Case for Redundant Arrays of Inexpensive Disks」 この頭文字を取って「RAID」という言葉が生まれました。 この論文のタイトルが表しているとおり、

                              基礎から押さえるRAID講座 | データSOS
                            • 【特集】 SSDを束ねて高速化させるRAID 0は、ゲームの起動やロード時間短縮に効果があるのか?AMDとIntel環境で試してみた

                                【特集】 SSDを束ねて高速化させるRAID 0は、ゲームの起動やロード時間短縮に効果があるのか?AMDとIntel環境で試してみた
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