2018年1月からスタートしたつみたてNISAが500万口座を超えました。ネット記事やSNSなどで特集されることも増え、興味を持たれる人も増えているのではないでしょうか。 昔に比べて身近になった資産運用。老後の不安が高まる現代、運用の必要性をより感じるようになりました。つみたてNISAのような積立投資にしろ、株式投資にしろ、運用をはじめる際にはまず証券会社で口座開設をする必要があります。 魅力的な証券会社が多い中、今回はネット証券最大のSBI証券と楽天証券について、どちらが続けやすいのかを検証していきます。 株式の取引手数料は同程度 証券会社を選ぶ際、まず確認したいのが手数料です。投資は損するリスクを気にしてしまいますが、同じくらい手数料についても気にしたいところ。 取引をする方が多い国内株式と米国株式の手数料について、二社を比較しましょう。