ごあいさつ 記事の対象 記事のモチベーション ジャム当日までの準備 開発PCや実行環境 ノートPCの例 スペックが低い環境の極端な例 マウスを使用する(重要) USBメモリ コントローラ XInput形式のものを持ち込む 年季の入ったコントローラや自作のアーケードコントローラ やってみたいことの妄想 ジャム当日:アイデア出し ワードマップから始める アイデアの大枠が決定した時、UE4のテンプレートが使えそうか考える ToDoリストを作成する ジャム当日:最初にやること バージョン管理システム(VCS)を決める? VCSを使用せずにUSBメモリを使用する VCSを使用する場合 Content直下にゲームジャム用のフォルダを作成する 各々の名前のフォルダで作業する 外部デバイスや使用したいコードのプラグインがある場合は、C++プロジェクトを作成する UE4Duino:Arduinoとのシリアル
30年以上の歴史を誇るゲームシリーズ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」。私もメガドライブの頃に横スクロールの作品で遊び、ドリームキャストで発売を迎えたシリーズ初の3D作品『ソニックアドベンチャー』が好きだった。 当時のことを振り返ってみると、「ソニック」は――特に欧米市場において――ゲーム業界を代表するような存在だった。キャラクターとしてアイコニックであるのはもちろん、ゲーム作品としても高い評価を受けていた。 セガが2001年にハード事業を撤退した後も、ソニックというキャラクターに対する愛情が消えることはなかったと思うし、今では映画作品も大ヒットしている。だが、ゲームとして見たとき、ソニックは(根強いファンこそいるものの)時代と共に世界の最前線に立たなくなったことは否めない。そこで『ソニックフロンティア』というタイトルが発売を迎える。プロデューサーの飯塚隆は「すべてが革新的なソニックの第3世代
皆さんこんにちは。セガゲームス、開発技術部の山田です。 以前は OpenGL の話を本ブログで紹介したのですが、今回は Unite Tokyo で講演してきたお話です。 本記事は講演の時と同じく、前半は山田、後半は竹原でお送りします。 目次 Unite Tokyo 2019 資料など 質疑中の様子 講演中に語られなかったこと Keep Alive の話 同時ファイルオープン数について 講演で語られなかったこと (竹原より) HPACK の圧縮率を確認する [HPACK]HTTP/2 のヘッダ管理 [HPACK]Huffman Coding での圧縮 [HPACK]インデックス値を用いた圧縮 : Static Table [HPACK]インデックス値を用いた圧縮 : Dynamic Table [HPACK]まとめ HTTP/2 特有の設定を libcurl から行うには? 優先度制御の現在
セガ・ユナイテッド発表後、松葉屋は慌てに慌てていた。1994年の年末商戦の目玉である任天堂ソフト、スーパードンキーコングの入荷がなくなったからである。入荷未定ならばまだいい。任天堂から言われた数字は「ゼロ」だった。一本も入荷する目処が立たなかったのだ。 松葉屋は計算違いをしていた。確かに任天堂はソニーとパナソニックを敵と表面上は(あくまで表面上は)みなしていなかった。 しかしセガは違っていた。セガは幾度となく拳を交わした強敵だ。その上アメリカ市場ではジェネシス(メガドライブ)がSNES(スーパーファミコン)を抑えて市場シェアを獲得していた。侮る要素は何もなく、名実共に全力で戦わざるを得ないライバルだった。 そんなライバルにゲーム機の優先権をちらつかせられたくらいで、ほいほいと尻尾を振ってついていった松葉屋を任天堂が許容するわけがなかった。年末商戦のキラーソフトを一本たりとて売る理由はない。
メガドライブとジェネシスの48作品を集めた「SEGA Mega Drive and Genesis Classics」がSteamにて85%オフの1080円で販売中 編集部:Gueed SEGAは,Steamで「SEGA Retro Sale」を実施し,メガドライブとジェネシス(海外版)の名作を集めたバンドルパック「SEGA Mega Drive and Genesis Classics」を85%オフの1080円(税込)で販売している。 Steamストアページ(リンク)の説明蘭には“Over 50 classic games”とあるが,国内から購入しようとする場合に表示されるタイトルのリストにあるのは48本。「ソニック」シリーズを始め,「ゴールデンアックス」や「ゲイングランド」「ToeJam & Earl」など,ラインナップは多岐にわたる。 いずれのタイトルも対応プラットフォームはPCとM
ご存じのとおり、クラベは『シェンムー』が大好き過ぎることで有名なオランダ人だ。その熱狂的な『シェンムー』愛で、武道家として活動したり、『シェンムーII』で描かれたように香港や桂林を実際に旅したことがある。その模様は「オランダ人ゲームライターの人生回顧録」として連載をしていたことがあるので、興味があったら参照してみてほしい。 今回の番組「ニッポンのコレ!?が好きすぎる外国人」では、そんなクラベが、『シェンムー』の生みの親である鈴木裕氏と対談をしているシーンも登場している。ゲームライターとして、いつもなら鈴木裕氏を取材する立場だが、番組では外国人にスポットを当てる内容なので、ふたりの対談形式となっている。 この記事では、その対談のほぼ全容を活字化して、時系列を入れ替えてテーマごとに再編集したものだ。聞き手は番組ディレクターとなっている。はたして『シェンムー』の熱狂的なファンと『シェンムー』の生
株式会社セガのゲームソフト『ゴールデンアックス』が米国CBSスタジオのプロデュースで、コメディ・セントラルによりアニメーション製作されることが決定しました。 『ゴールデンアックス』は1989年にアーケード用タイトルとして登場し、これまで国内外で8つのシリーズ作がリリースされた世界的人気ゲーム。戦斧「ゴールデンアックス」を持つ魔人に肉親の命を奪われた主人公たちが討伐の旅に出る、剣と魔法の世界を舞台にしたファンタジー・アクションでその世界観が高い評価を得ており、現在新作ゲームも開発中です。 製作はCBSスタジオのアニメーション部門であるCBS Eye Animation Productions、ソニー・ピクチャーズ テレビジョンおよびオリジナル・フィルムが共同で行い、『ジ・アメリカンズ』でエミー賞ドラマシリーズ部門主演男優賞を受賞するマシュー・リスをはじめ、ダニー・プディ(『コミ・カレ!!』、
セガサターンやドリキャスでPS4,Switch用ゲームパッドが使える変換アダプタが登場 (DC/SS用)スーパーコンバーター(PS4/PS3/Switch用コントローラ対応) 配信元 コロンバスサークル 配信日 2020/07/29 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> 発売日決定のお知らせ (DC/SS 用)スーパーコンバーター (PS4/PS3/Switch用コントローラ対応) <<商 品 概 要>> 【ドリームキャスト本体・サターン本体で、PS4/PS3/Switch 用コントローラ、ジョイスティックが使える!】 本製品「(DC/SS用)スーパーコンバーター」は、PS4/PS3/Switch用「コントローラ」や「ジョイスティック」の数々を、「ドリームキャスト本体」・「サターン本体」で使用できるコントローラ変換アダプタです。 PS4/PS3/Switch用コントローラ
人気ゲームシリーズ「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」の開発情報をめぐり、インサイダー取引を行った罪に問われている有名ゲームクリエイターの裁判で、検察側は懲役2年6か月と罰金250万円、追徴金1億7000万円あまりを求刑しました。 ゲームクリエイターの中裕司被告(57)は2020年以降、勤務していたゲーム大手スクウェア・エニックスによる「ドラゴンクエストタクト」や「ファイナルファンタジー」シリーズの開発をめぐり、公表前の情報をもとに提携先の会社の株を買い付けた罪に問われています。 きょう東京地裁で開かれた裁判で、検察側は中被告について、「一般の投資家より格段に有利な立場で不正な利益を得て、市場の公正性を損なった」と述べ、懲役2年6か月、罰金250万円、追徴金1億7000万円あまりを求刑しました。 一方、弁護側は「積極的にインサイダー情報を閲覧したわけではない」として、執行猶予付
僕は(おそらく他の重度セガマニアも)そういった妄想にとらわれがちで、中でも「メガドライブ版テトリスが発売されたら、セガハードに有利に働いた」とか考える向きは多い。
逆風の中でもニーズをキャッチして伸長してきたエンタテインメント事業 ――まずは、セガサミーグループのエンタテインメントコンテンツ事業全般の、2022年度の状況をお聞かせいただきたいです。 杉野2022年は巣ごもり需要が一段落し、アメリカ経済の停滞、資源高や輸送の乱れなど、さまざまなマイナスの要因もありました。その逆風の中でも、 エンタテインメントコンテンツは皆さんに必要としていただいていて、それが業績にも表れていると思います。 ――2022年度でとくに印象的だったことを教えてください。 杉野やはりまずは『ソニックフロンティア』です。内海(州史氏。セガ代表取締役副社長Co-COO)を中心に、ソニックをもっと大きくするためにさまざまなプロジェクトを進めてきたことが実を結びました。昨年4月に、北米で映画『Sonic the Hedgehog 2(邦題:ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナッ
昔ゲーセンで見たやつ! 懐かしのセガ筐体が飛び出す歴史本2020.03.01 15:0030,241 岡本玄介 最も有名な6機種が、ページを開くと紙工作で飛び出す! セガが作っていた往年のアーケード筐体が、開くとポップアップする本『Sega Arcade: Pop-Up History』として復活しました。もう永遠にパカパカ開いたり閉じたりして遊べそうです。 想い出のアーケード筐体が紙で復活1980年代中期から長年に渡り、街のゲームセンターで強烈な存在感を放っていたコックピット型のアーケード筐体。当時を知る人たちなら誰もが憶えているのが、とりわけセガの筐体で間違いないでしょう。 私たちの心の中にはまだ存在していますが、今では見かけることはほとんどない、往年のゲーム筐体。ですがこのたび、紙工作で飛び出す歴史本となって、懐かしの6機種が手に収まるようになったのです。 Image: Read-O
セガの公式XアカウントSEGA Foreverは日本時間8月22日、同SNSにて長い間放棄されていたソニック・ザ・ヘッジホッグ像を発見、その修復完了を知らせる投稿をおこなった。このソニック・ザ・ヘッジホッグ(以下、ソニック)像は、かつてイギリスに存在した屋内テーマパーク「SegaWorld London」に飾られていたもの。新品同様の姿となったソニック像は、8月23日よりドイツで開催されるイベントgamescom 2023内のセガブースにて展示されるようだ。 Get ready for a blast from the past 🕹️ We're thrilled to announce that the iconic Sonic statue from SEGAWORLD London has been found and restored to its former glory! D
For the 20th anniversary of the Dreamcast, we decided to engage in another set of conversations; this time with the game creators behind some of the console's most iconic titles. In this first part, these creators will tell us more about how they encountered the Dreamcast, the context at the time, in addition to the story behind their titles. Full Cast: Hiroshi Iuchi (Ikaruga), Kenji Kanno (Craz
タニタのPS4用ツインスティックがTGS 2019に出展決定。亙 重郎氏と開発チームによる座談会動画を公開 編集部:maru タニタは本日(2019年9月9日),PlayStation 4用入力デバイス「XVCD-18-b 18式コントロールデバイス ツインスティック」の量産モデルを,東京ゲームショウ2019にて公開すると発表した。 本製品は,セガゲームスの「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機」のPlayStation 4版に対応する入力デバイスで,クラウドファンディングプロジェクトで出資を募り,開発が進んでいたものだ。11月下旬から始まる支援者への製品発送に先がけ,9月12日から開催されるTGS 2019の三和電子ブースにて一般公開されるという。 発表に合わせて,セガゲームスの亙 重郎プロデューサーをはじめとした開発者4名による座談会の動画が公開されている。
2002年にSEGAがPalm OS用に作成したゲーム「Triangle Magic」および「Borkov」を発掘し、エミュレーターで実行した人物が登場しました。 Recovered: Forgotten SEGA Exclusives on Palm OS I Get Info https://blog.gingerbeardman.com/2019/04/24/recovered-forgotten-sega-exclusives-on-palm-os/ 2002年3月28日、SEGAがPDA用の「Palm OS」向けに開発したゲームソフトのデモを行いました。このデモで使用されたのが「Triangle Magic」と「Borkov」で、デモから数日間はセガの特設サイトから無償でダウンロードできたそうです。 そのゲームを見つけだしたというのがAppleでテクノロジー・エバンジェリストとし
コメント一覧 (8) 1. 南の少年 2019年06月04日 21:16 どういうこっちゃ!Σ(・□・;) セガさんやる気出しすぎ!すごい! 2. SS 2019年06月04日 21:41 ちょっと何言ってんのか分かんない(本音) テトリスと聞くたびにメガドライバーは悔しいようなそうでないような薄ら笑いを浮かべていたはずw ダライアスはアマチュアの方が独自に作成されていたのを見てましたがそれではないのですね。当然か。 個人予想はロードモナークとスノーブラザーズが当たりました。スタークルーザー来ると思ったんだけどなー。 3. セガっ子 2019年06月04日 22:49 んー、良いラインナップだと思うけど 驚く程ではなかったかなあ これぞメガドライブ!やはり俺たちのセガ!って感じでなく無難な優等生って感じ 6. ばーちゃん 2019年06月05日 06:33 >>3 それぞれの思い出があるか
検察人事に介入してきた安倍元首相の突然の死によって“覚醒”した感がある東京地検特捜部。9月6日にはKADOKAWAの元専務ら2名を逮捕するなど東京オリンピックの贈収賄事件を厳しく追及して国民から快哉の声が上がっていますが、やはり大本命は安倍氏と関係が近かったあの大物政治家のようです。『アクセスジャーナル・メルマガ版』の山岡記者が解説します。 森元首相、菅義偉前首相「ではない」 東京五輪のスポンサー契約を巡る、「電通」元専務で、東京五輪組織委元理事の高橋治之容疑者と、紳士服大手「AOKIホールディングス」(8214。東証プライム。横浜市都筑区)との贈収賄事件──ここに来て、高橋容疑者は、AOKIがスポンサー契約を結ぶ前後に、東京五輪組織委会長だった森喜朗元首相をAOKI側と面会させたと特捜部の調べに供述しているとの情報が出て来ており、他の複数の政治家も含め、特捜部はどの政治家を狙っているのか
“デジタルバックパッカー”なる内海氏のこれまで ――この4月に副社長に就任されましたが、昨年以前はどのような事業を担っていたの、これまでの経歴を教えていただけますか。 内海ゲーム業界歴はとても長いです。SCEが設立されたころから、ゲームに関わっています。アメリカでプレイステーションを打ち出していく際に、SCEアメリカの立ち上げメンバーのうちのひとりとして渡米しまして、その後ご縁があり、アメリカでセガに転職したんです。 ――初代プレイステーションというと、日本で発売されたのは1994年12月ですね。北米では1995年9月に発売されています。 内海ソニーではプレイステーションのローンチに向けた3rd パーティへの営業、日本のゲームを米国向けに買付したり、米国のゲームの日本展開のお手伝いをしていました。セガに転職したのは1996年の終わりごろだったかと思います。しばらくはセガ・オブ・アメリカにい
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く