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Sansanの検索結果161 - 200 件 / 377件

  • 【R&D DevOps通信】GitHub Actions: コメント駆動のワークフローを作る - Sansan Tech Blog

    DSOC R&Dの島です。ArcグループにてR&Dエンジニアを務めています。この記事を皮切りにR&D DevOps通信と題しまして、Arcグループの面々が、当社R&Dのエンジニアリングをよりよくするテーマで連載していく予定です。乞うご期待。 私は過去に旅行記しか書いてない人ですが*1*2、今回は初めて技術らしい記事を書きます。GitHubのpull requestへのコメントで発動するワークフロー を GitHub Actions で作ります。 github.co.jp 下のようなイメージです。コメントに反応してコメントを返すアクションを定義しています。本記事は /deploy staging /deploy production のようなコメントによってデプロイに利用することを念頭に置いています。 コメント駆動ワークフローのイメージ 私は最近GitHub Actionsに入れ込んでおり、

      【R&D DevOps通信】GitHub Actions: コメント駆動のワークフローを作る - Sansan Tech Blog
    • 自らの成長を求めて転職。注目企業で活躍し続けるSansan・西場氏とキャディ・ばんくし氏に聞く、エンジニアの転職とキャリア形成 - Findy Engineer Lab

      将来のキャリアプランを考えた時、技術のスペシャリストを目指すのか、マネジメントに転向するのか悩むエンジニアも少なくありません。加えて、転職してキャリアアップを図るのか、社内でステップアップしていくのか、キャリアを形成していく手段は人それぞれです。 そこでファインディでは、2022年2月8日(火)に「西場氏とばんくし氏が語る、エンジニア転職の今」と題してイベントを開催。エムスリーから転職した西場さんと、ばんくしさんを迎えて、エンジニアのキャリアと転職について語っていただきました。 本稿では、イベント中にお二人から語られたキャリアプランの考え方や転職に至った理由、マネジメントのコツについてまとめています。 パネリスト 西場 正浩さん/@m_nishiba Sansan株式会社 VPoE / 技術本部 研究開発部 部長 大手銀行で数理モデル開発に従事。その後医療系IT企業でエンジニアや事業責任者

        自らの成長を求めて転職。注目企業で活躍し続けるSansan・西場氏とキャディ・ばんくし氏に聞く、エンジニアの転職とキャリア形成 - Findy Engineer Lab
      • 実務に必要な統計学はすべてゲームのガチャが教えてくれる 第一回 - Sansan Tech Blog

        こんにちは、研究開発部のDataAnalysisグループの糟谷勇児です。 今回は、統計学について書いていこうと思います。ただし今回の対象は研究員の方ではなく、統計学初心者の方を想定しています。 皆さんはスマホのゲームはやりますか? 最近はガチャでアイテムやキャラをゲットするゲームが多いですよね。 私もガチャが大好きです。 ガチャはいいですね。モンスターハンターなどのゲームも好きですが、最強の武器を手に入れるのはいつも一番強い敵を周回して素材を集めた後で、それ以上倒しに行きたい敵がいなかったりします。 しかしガチャは運次第では最初から最強のぶっ壊れキャラを引くことができるのです。 ところで、私の趣味はガチャの期待値計算をして某巨大掲示板に投稿することです。 そんな生活をしていて思いついてしまいました! 「ガチャだけで大体の統計学を学べるんじゃね?」 統計学はギャンブルから生まれたともいわれて

          実務に必要な統計学はすべてゲームのガチャが教えてくれる 第一回 - Sansan Tech Blog
        • 遂に念願の「異体字入力」を開始しました - Sansan Tech Blog

          DSOC Data Management Group*1 の三原です。 2020年2月4日、多くのご要望をいただき個人的にも念願であった、Sansanサービスにおける「氏名の異体字入力」がついにリリースされたため、ご紹介させていただきます。 Sansanではこれまで、スキャンされた名刺の氏名に異体字*2が含まれていた場合、該当する文字は「●」と表示される仕様となっていました。たとえば、はしごだかを含んだ「髙橋たろう」という氏名であれば「●橋たろう」となります。それが今回のリリースにより氏名がそのまま「髙橋たろう」と表示できるようになりました。 以下で詳しく説明していきます。 異体字対応の背景 前述したとおり、これまでは氏名の異体字に該当する文字は「●」で表示するというサービス仕様になっていました。 土に口のいわゆるこの つちよし は「●田」に置き換えていたわけです。 「●」と表示する仕様だ

            遂に念願の「異体字入力」を開始しました - Sansan Tech Blog
          • ハイフンに似た文字が Shift_JIS でエンコードできない問題とその解決策 - Sansan Tech Blog

            初めまして! 2022年の3月に入社しました渡邉です。 現在はデータ戦略部という部署に所属しておりまして、多種多様なデータを収集・活用するためのサービス開発に携わっています。 タイトルにある通り、今更になって Shift_JIS と格闘する羽目になったのですが、その背景として長期に渡って稼働していたシステムの一部をリプレイスすることになったことがあります。 旧システムは他社のシステムとデータを Shift_JIS でエンコードしたファイルでやりとりしているのですが、これは他社が保守しているシステムとのファイル連携であり、リプレイスプロジェクト期間中に連携ファイル仕様を変えることは現実的ではないという判断です。 背景 突然ですが、皆さまはこれらの文字の違いがわかりますか? 1. − 2. - 3. ー 正解はそれぞれ、 1. 全角のマイナス 2. ハイフン 3. 漢字の一 となっています。

              ハイフンに似た文字が Shift_JIS でエンコードできない問題とその解決策 - Sansan Tech Blog
            • 【R&D DevOps通信】GitHub Actions の Problem Matchers でコード中に注釈を入れる (flake8を例に) - Sansan Tech Blog

              DSOC R&Dの島です。ArcグループにてR&Dエンジニアを務めています。前回のGitHub Actionsに関する記事の流れで、今回は Problem Matchers を紹介します。 このProblem Matchersの使い道として、例えば任意のlinterの出力をpull requestのコード差分中に注釈 (Annotation) として表示できます。こんな感じです。 flake8のGitHubアノテーション出力例 本記事では、Pythonの flake8 を題材に、Problem Matchersの導入方法を示します。flake8以外の任意のツールにも応用可能です。 基本のGitHub Actionsワークフローを作成 .github/workflows/python.yml のような新規ワークフローの定義ファイルを作成します。GitHubのWeb上で作成するとテンプレートを

                【R&D DevOps通信】GitHub Actions の Problem Matchers でコード中に注釈を入れる (flake8を例に) - Sansan Tech Blog
              • ニュース配信の最適化、データサイエンティストとして得た経験【Sansan】

                クラウド上での名刺管理や請求書受領のサービスで知られるSansan。データを分析し、ビジネスの課題を解決に導くデータサイエンティストが活躍している。 大学院でデータ分析や機械学習を修め、新卒で同社に入社した保坂大樹さん。最初に携わったのは、名刺アプリ「Eight」のユーザー向けに配信するビジネスニュースの最適化プロジェクトだった。 特集「データサイエンティストとは何者か」の第8回では、保坂さんが同プロジェクトで成し遂げたこと、プロジェクトを経験して学んだことなどを紹介。データサイエンティストの実態に迫る。【斎藤公也】 〈Profile〉 保坂 大樹(ほさか・たいじゅ) Sansan株式会社 技術本部 研究開発部 Data Analysisグループ 研究員 2018年に早稲田大学を卒業し、2020年に早稲田大学大学院創造理工学研究科経営システム工学専攻修了。学生時代は機械学習やデータマイニン

                  ニュース配信の最適化、データサイエンティストとして得た経験【Sansan】
                • 新卒1年目エンジニアがぶつかった壁を振り返る - Sansan Tech Blog

                  こんにちは。DSOCサービス開発部の阿部です。 私は、昨年4月に新卒アプリケーションエンジニアとして入社し、普段は名刺のデータ化システム「GEES」の開発をおこなっています。 今回は、新卒入社してからの1年間を振り返って、エンジニアとしてぶつかった以下の3つの壁、そしてその解決につながったことを書いていきたいと思います。 大規模サービスのシステム理解 タスクスケジュールのコントロール ビジネスコミュニケーションの難しさ 4月ということで、1エンジニアの経験談として、新卒ITエンジニアの方のちょっとした参考になれば幸いです。 1. 大規模サービスのシステム理解 GEESはDSOC内に数あるサービスの中でも最も古いサービスで、その分システム自体もとても大きいサービスになっています。配属からしばらくは、わからないところばかりでかなり苦労していました。 自分でコードを読んだり、チームメンバーに質問

                    新卒1年目エンジニアがぶつかった壁を振り返る - Sansan Tech Blog
                  • Eight の EC2 費用を Spotinst によって4割くらい減らした話 - Sansan Tech Blog

                    Eight 事業部の秋本です。 本記事では Eight における EC2 スポットインスタンスの活用について取り上げ、同時にスポットインスタンス運用をラクにするサービスである Spotinst もご紹介したいと思います。 TL; DR EC2 オートスケーリンググループで運用されてきたインスタンスを Spotinst の Elastigroup という枠組みで運用するようにしました Elastigroup はリッチなオートスケーリンググループといった風情です Elastigroup に移行することで月々の EC2 費用が全体で4割程度削減できました もっとも Elastigroup にはオートスケーリンググループとは異なるお作法があり、それなりに苦労しました ここからは前置きが続くので、上で述べた内容の詳細が早く知りたいという方は下記リンク先に飛んでしまってください: Spotinst 導

                      Eight の EC2 費用を Spotinst によって4割くらい減らした話 - Sansan Tech Blog
                    • 2022年1月の改正で電子請求書の紙保存がNGに!Sansanが電帳法について解説

                      Sansanの「電子帳簿保存法に関する意識調査」では「あなたは、電子帳簿保存法が2022年1月に改正されることを知っていますか」というという問いに「改正内容まで理解している」と答えたのはたった8.8%にとどまった。「知ってはいるが内容は理解していない」でも18.8%。72.4%は「知らない」という回答だった。 「現在、あなたの務めている企業は、2022年1月の改正電子帳簿保存法に向けて対応を行っていますか」という問いには「対応している」が17.8%、「対応に動いている」企業が42.8%と合計すれば半数は超えていた。約4割が動いていない、もしくはわからない、というのは不安なところだ。 電帳法改正の規制は「緩和」だけではない 2022年1月の改正では規制の緩和と強化が同時に行なわれる。実はこの「強化」が問題で、多数の企業に影響を与える内容となっている。 これまで、紙で郵送されてきた請求書は、税

                        2022年1月の改正で電子請求書の紙保存がNGに!Sansanが電帳法について解説
                      • 【仕様を読み解く】第1回 Advanced Message Queuing Protocol (1) ~Types~ - Sansan Tech Blog

                        初めまして、プロダクト開発部 Data Hub プロダクトグループの秋田です。20卒で入社して半年が過ぎ、月日があっという間に過ぎ去る恐ろしさを肌で実感する今日この頃です。 本連載では様々なプロトコルやシステムの仕様を読み解いていくことで、それらに込められた意思と意図を考えていこうと思います。 第1回は Data Hub で使用している Azure Service Bus で採用されている Advanced Message Queuing Protocol 1.0 (AMQP 1.0) の仕様を読み解いていきたいと思います。 Advanced Message Queuing Protocol (AMQP) について 近年のマイクロサービスアーキテクチャにおいては、アプリケーションとサービスを分離し非同期に動作させるために、メッセージキューを使うことがあります。メッセージキューの一般的な説明

                          【仕様を読み解く】第1回 Advanced Message Queuing Protocol (1) ~Types~ - Sansan Tech Blog
                        • 開発優先度をどう決めるか - Sansan Tech Blog

                          こんにちは、SansanでCPOとしてプロダクトの責任者をやっている大津です。 実は私、今年の3月からSansan事業部の開発部長も兼務しており、大きな組織変更や仕組み作りを主導しました。その中でBacklogの1本化という取り組みもしたのですが、こちらについては開発部の尾部がすでに記事にしていますので興味がある方は是非。 buildersbox.corp-sansan.com このときBacklogの優先度付けに向き合ったのですが、いくつかうまくいくためのポイントを学習できたので、今日はこのことについてお話したいと思います。つまり、何を開発すべきか優先度付けする際のコツをお話します。 優先度付けを行う際のポイントは以下の4つです。 予めリソース予算を把握しておく 必ず工数概算を出した状態で優先度をつける 起案者が優先度を決める展開を極力避ける 優先度はロジックではなく好みで決める 一つひ

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                          • プログラミング未経験女子が「Rails Girls Tokyo 12th」に参加してみた! - Sansan Tech Blog

                            Hello,world!SBB編集部の相場です(初登場です)。私はSansanが協賛するエンジニアイベントやエンジニアの勉強会などを担当するCTO室所属の非エンジニアです。 先日、プログラミング未経験の私が「Rails Girls Tokyo 12th」に参加してきましたので、今回はその様子をご紹介したいと思います。 Rails Girlsに参加した理由 Rails Girlsはより多くの女性がプログラミングに親しみ、アイデアを形にできる技術を身につける手助けをする非営利のコミュニティで、日本だけでなく、世界中で開催されています。イベントはボランティアやスポンサーの支援を受けて運営されています。(弊社も年間スポンサーになっています。) 弊社では、Eightや名刺のデータ化部門はRubyを使っているため、私自身もRubyKaigiに参加したり、omotesando.rbというRubyコミュニ

                              プログラミング未経験女子が「Rails Girls Tokyo 12th」に参加してみた! - Sansan Tech Blog
                            • Vol.11 IaC(Infrastructure as a Code)改善チームの立ち上げから半年の活動の振り返り - Sansan Tech Blog

                              はじめにこんにちは。技術本部 Bill One Engineering Unitの田畑です。 昨年11月に横串チームとしてIaC(Infrastructure as a Code)改善チームが立ち上がりました。横串チームとは、Bill One Engineering Unit(以下、Bill One EU)内の各Groupの垣根を超えた横断チームのことで、Bill Oneで抱えている課題を解決するために有志で集まったメンバで構成されています。*1 IaC改善チームとは、文字通りインフラのコード化を改善するチームで、Bill One EUではTerraformを採用しています。 この記事では、立ち上げから半年間取り組んできた活動内容や今後の展望についてを、活動を振り返りつつ説明します。 なお、この記事は【Bill One 開発 Unit ブログリレー】という連載記事のひとつです。 目次 はじ

                                Vol.11 IaC(Infrastructure as a Code)改善チームの立ち上げから半年の活動の振り返り - Sansan Tech Blog
                              • 【Techの道も一歩から】第23回「pybind11を使ってPythonで利用可能なC++ライブラリを実装する」 - Sansan Tech Blog

                                こんにちは。 DSOC R&D グループの高橋寛治です。 普段はPython言語によりアルゴリズムの実装を行っています。 スクリプト言語はコンパイルが不要であり、試行錯誤しやすいためです。 しかしながら、実行速度はコンパイル言語に比べて見劣りします。 そこで今回は、高速動作を目的にC++で実装したアルゴリズムをPythonライブラリとして利用する方法について紹介します。 社内で使うアルゴリズムについて計算量が多い処理を実装したところ、Python比で10倍ほど早くなりました。 pybind11とは pybind11はC++11をPythonからお手軽に取り扱うためのヘッダライブラリです。 これまでにSWIGやBoost.Python*1など、C++を手軽に扱うためのライブラリはありましたが、手順はやや複雑です。 Python用ラッパーモジュールを素で実装するのに比べると、上記ライブラリはか

                                  【Techの道も一歩から】第23回「pybind11を使ってPythonで利用可能なC++ライブラリを実装する」 - Sansan Tech Blog
                                • 【SaaS事業を理解する】第1弾: Sansan株式会社|田村浩一郎@ACES

                                  0. はじめに皆さんこんにちは、たむこうです。簡単に自己紹介させていただくと、私は東京大学の工学系研究科博士課程で某Deep系の研究室に所属し、Deep Learningの金融への応用について研究しつつ、株式会社ACESという会社を経営しております(絶賛採用中です)。 そんな感じなので、昔から企業の決算を見るのは好きでした。今日は、ザ・ SaaSって感じの事業を行っていて、ついに黒字化したことで話題になったSansanの決算を読んでパラパラっと記事に書き起こしてみます。 なお、ウィスキーを飲みまくって書いているので、誤謬や言葉遣いはご容赦ください。 私の理解でSansanの事業をエレベーターピッチ風にサマリーすると、以下のようになるでしょうか。 【顧客情報を一元管理し営業効率改善】をしたい 【BtoB事業の営業部長】向けの 【法人向けクラウド名刺管理サービス】。 【今までバラバラだった顧客

                                    【SaaS事業を理解する】第1弾: Sansan株式会社|田村浩一郎@ACES
                                  • 名刺管理のSansan、Office 365と連携 名刺情報をOutlookに同期、Teamsの検索機能も強化

                                    名刺管理のSansan、Office 365と連携 名刺情報をOutlookに同期、Teamsの検索機能も強化 Sansanは3月12日、法人向け名刺管理サービス「Sansan」を、日本マイクロソフトのクラウドサービス「Microsoft Office 365」と連携させると発表した。入手した名刺情報を「Microsoft Outlook」に同期したり、名刺交換の履歴を「Microsoft Teams」に同期して検索機能を強化し、特定分野の人脈を持つ同僚を探したりできるという。各機能は6月から順次提供する。SansanとOffice 365を併用するユーザーのみ利用できる。 Sansanは、利用者が専用のスキャナーかスマートフォンアプリで名刺を読み取ると、氏名や連絡先、部署などのデータをクラウド上に自動で保存するサービス。社名・個人名で検索すると、名刺情報を表示できる。 Outlookとの

                                      名刺管理のSansan、Office 365と連携 名刺情報をOutlookに同期、Teamsの検索機能も強化
                                    • 「うわっ…弊社のサービス、遅すぎ…?」を New Relic で劇的に速くした話 - Sansan Tech Blog

                                      Eight事業部 Platform Unit / Engineering Manager の 藤井洋太郎(yotaro) です。 私が属するPlatform Unitはいわゆる基盤チームとも呼ばれ、「アーキテクチャ刷新」「データ基盤整備」「セキュリティ」「環境整備」など多方面での開発・改善を行っています。 その中でも今回は「APIパフォーマンス改善」の取り組みを取り上げたいと思います。 アプリケーション監視 / New Relic さて、Eightではアプリケーションのパフォーマンス監視のために、New Relic を利用しています。 New Relic は多機能で、モバイル向け/インフラ向けのサービスも展開されています。眺めているだけでも楽しいNew Relic。 が、それゆえ何から手をつけていいかわからない。。となりがち!? そこで今回は Eight での New Relic を使った

                                        「うわっ…弊社のサービス、遅すぎ…?」を New Relic で劇的に速くした話 - Sansan Tech Blog
                                      • デジタル名刺 - Sansan - 営業DXサービス

                                        オンラインで出会った顧客の情報を正確に蓄積し、戦略的な活用が可能になるとともに、 商談前に送付することで、企業の発信力を高めることもできます。 Sansanのデジタル名刺が、顧客との関係構築を強化し、売り上げを最大化します。

                                          デジタル名刺 - Sansan - 営業DXサービス
                                        • Swift Macrosの作り方 - Sansan Tech Blog

                                          こんにちは!技術本部 Mobile ApplicationグループでiOSエンジニアをしている長﨑です。 Sansanアプリでは自分たちで定義したSwift Macrosを開発に導入し始めています。Swift Macrosについての勉強会も社内で実施しており、せっかくなので勉強会のコンテンツを記事にしてみます。 この記事では、Swift Macrosを開発するに当たって必要となる基礎知識からマクロの実装方法、CocoaPodsを使ったプロジェクトへの組み込み方法について、解説していきます。 Swift Macrosについての基礎知識 Swift Macrosって何? Swift Macrosの種類 Swift Macrosには独立したモジュールが必要 Swift Macrosを開発してみる Swift Macros Packageを作る Swift Macros Packageの構成 マク

                                            Swift Macrosの作り方 - Sansan Tech Blog
                                          • 経済産業省が「Sansan」のオンライン名刺機能を省内職員4000名で利用開始〜「Sansan」の正式導入により、省庁のデジタルトランスフォーメーションを加速する〜 | Sansan株式会社

                                            トップニュース経済産業省が「Sansan」のオンライン名刺機能を省内職員4000名で利用開始〜「Sansan」の正式導入により、省庁のデジタルトランスフォーメーションを加速する〜 Sansan 2020. 07. 07 経済産業省が「Sansan」のオンライン名刺機能を省内職員4000名で利用開始 〜「Sansan」の正式導入により、省庁のデジタルトランスフォーメーションを加速する〜 Sansan株式会社は、経済産業省が法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を正式導入し、職員約4000名でオンライン名刺機能の活用を開始したことを発表します。 経済産業省では昨年より、「J-Startup」などのスタートアップ支援に関連する複数の部局において「Sansan」の試験的な導入を行い、デジタルを活用した働き方変革の実証及び調査を実施していました。 そしてこの度、スタートアップ及び大企業の新

                                              経済産業省が「Sansan」のオンライン名刺機能を省内職員4000名で利用開始〜「Sansan」の正式導入により、省庁のデジタルトランスフォーメーションを加速する〜 | Sansan株式会社
                                            • ソラコム・Sansan の CTO が、事業を成長させるために取り組んできた全てのこと【CTO Night & Day 2019 Keynote 3 & 4】 | Amazon Web Services

                                              AWS Startup ブログ ソラコム・Sansan の CTO が、事業を成長させるために取り組んできた全てのこと【CTO Night & Day 2019 Keynote 3 & 4】 CTO や VPoE など、技術の立場から企業経営に関与するリーダー・マネージャーのための招待制オフサイト・カンファレンスである CTO Night & Day。2019年10月9日に行われた Day1 では、国内外の著名 CTO・CEO の方々4名による Keynote が実施されました。本稿では、株式会社ソラコム Co-Founder & CTO 安川 健太 氏と、Sansan株式会社 CTO 藤倉 成太 氏による Keynote の模様をお届けします。 世界中のヒトとモノを繋ぐプラットフォームを創るために取り組んできたこと – 株式会社ソラコム Co-Founder & CTO 安川 健太 氏

                                                ソラコム・Sansan の CTO が、事業を成長させるために取り組んできた全てのこと【CTO Night & Day 2019 Keynote 3 & 4】 | Amazon Web Services
                                              • Bill One の開発組織を紹介する資料を公開しました - Sansan Tech Blog

                                                こんにちは。Sansan Tech Blog 編集部です。 先日Speaker Deckに「Bill One 開発エンジニア 紹介資料」を公開しました。 speakerdeck.com この記事では資料を元に、Sansanが提供するインボイス管理サービス「Bill One」の開発組織についてご紹介します。 Bill Oneとは さまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し素早くデータ化する、社内の請求書をクラウド上で一元管理できるサービスです。 bill-one.com 2022年7月には、インボイス制度を見据え「請求書発行機能」の提供も開始しています。 開発組織の体制 Bill Oneのプロダクト開発チームにはPdMやアーキテクト、エンジニア、デザイナーの約40人が所属しています。 チームは表参道の本社、関西支店、福岡支店の3拠点に置かれており、1チーム5名前後で6チームあり

                                                  Bill One の開発組織を紹介する資料を公開しました - Sansan Tech Blog
                                                • Sansanの投資リターン分析|根岸奈津美

                                                  ワンテンポ遅れてしまいましたが、Sansan並びに投資家の皆様、上場おめでとうございます。SaaSのお手本のような事業展開だけでなく、投資サイドでも学びになるに違いない、と目論見書や謄本を細かく分析したものをシェアします。 結論 ・Seed投資を行ったインキュベイトキャピタルは、初値ベースで546倍のリターン(1,500万円→約82億円) ・SeriesBからの投資家DCMは、初値ベースで5.5倍のリターン(約30億円→約135億円) ・シリーズB(時価総額101億円)までの投資家で、10倍超のリターン 調達別の時価総額と投資リターン まず、これを見て第一に思ったことは、アーリーステージでリターン倍率が高いのはわかるのですが、SeiesBで100億円のバリエーションで投資しても公募価格ベースで10倍超のリターンが出る、そこまで大きなIPOをしていて、本当にスゴい、ということです。 特にSe

                                                    Sansanの投資リターン分析|根岸奈津美
                                                  • Sansan Androidチームの技術研鑽の取り組み - Sansan Tech Blog

                                                    SansanでAndroidアプリのアーキテクト・マネジメントをしている山口です。 今回は最近SansanのAndroidチームで行っている技術研鑽の取り組みについて書こうと思います。 技術研鑽は業務外でやるべきか? よくソフトウェアエンジニア界隈では議論になる話題かなと思います。 業務外で個人アプリを作ったり、OSSにコミットしたり、日々インプット・アウトプットを繰り返すことは素晴らしい取り組みであり、それに頼りたくなる気持ちはわかります。しかし実際にはそれぞれのプライベートや家庭の事情があり、みんな日々キャッチアップしているだろうからという前提に物事を進めるのは現実的ではありません。日々の業務内の開発の中で技術的に伸びていくものはもちろんありますが、新しい技術のキャッチアップやライブラリの深い理解といったものがメンバーによっては中々進まないという課題がありました。 業務内で技術力をあげ

                                                      Sansan Androidチームの技術研鑽の取り組み - Sansan Tech Blog
                                                    • 【焦るな危険】組織開発のプロに聞く、転職直後のエンジニアが即戦力になるためのポイント【ヤフー×サイボウズ×Sansan座談会】 - エンジニアtype | 転職type

                                                      転職後1カ月は「先輩に教わる、業務に慣れる」だけの時期? その後の仕事、キャリアを充実させるカギは、実はこの時期の“受け身姿勢じゃない”過ごし方にあるかもしれない。そこで各企業のトッププレーヤーやEMたちへの取材を通して「入社1カ月の過ごし方」を徹底調査。“その後”を左右する、いいスタートダッシュの切り方とは? 即戦力としての活躍が期待される中途エンジニア。 転職したばかりの若手エンジニアの中には、新しい環境ではやく力を発揮したいと焦りを感じている人も多いだろう。そこで今回は、中途エンジニアの採用を活発に行うWeb系大手3社の組織開発者を集めて座談会を実施。 話を聞いたのは、ヤフーのシステム統括本部でリーダーを務める中尾真紀さん、サイボウズのオンボーディングチームで組織デザインを担当する北地敏隆さん、Sansanでクラウド請求書受領サービス「Bill One」のエンジニアチームを率いる大西

                                                        【焦るな危険】組織開発のプロに聞く、転職直後のエンジニアが即戦力になるためのポイント【ヤフー×サイボウズ×Sansan座談会】 - エンジニアtype | 転職type
                                                      • Discord を使って作る簡単バーチャルオフィス〜実例もあるよ〜 - Sansan Tech Blog

                                                        Sansan事業部プロダクト開発部 Data Hub プロダクトグループの宮崎です。 最近の趣味は筋トレです。なかやまきんに君の動画にドはまりしています。 今日は Discord を使ってバーチャルオフィスを作ってみたという話をしたいと思います。 え?二番煎じ? 知ってた でも案外とあるツールが 他の組織でどのように使われてるかって興味ありませんか? 「こういう使い方もあるんだ」という感じで参考にしていただければと思います。 Discord とは 色々なところで紹介記事が出ているので、詳細は引用先に譲りますが 簡単に言ってしまうとゲームに特化したチャットサービスです。 app.famitsu.com バーチャルオフィスの変遷 まず、はじめに当グループのバーチャルオフィス(的な何か)の変遷を簡単にご紹介します。 大体以下のような感じでした。 => コロナ禍が始まり、3月下旬からメンバー全員(

                                                          Discord を使って作る簡単バーチャルオフィス〜実例もあるよ〜 - Sansan Tech Blog
                                                        • たまには仕事に関係ないプログラミング教育活動、CoderDojoの運営について書いてみる - Sansan Tech Blog

                                                          こんにちは、糟谷勇児です。 普段、ニューラルネットについてブログを書いたりしていますが、今回は私が地域活動として実施しているCoderDojoについて書いてみようと思います。 CoderDojoとは プログラミング教育が小学校で必修化されるという話は結構ニュースになっています。 私も中学生ぐらいからプログラミングをしていたので、子どもたちがプログラミングを学ぶことには賛成です。 とはいえ時間数の限られる小学校にだけプログラミングを期待するのはなかなか酷ですよね。 そんな思いで子どものためにプログラミング教育について調べていました。そしてその時に子どもがプログラミングを学ぶ場であるCoderDojoに出会いました。 CoderDojoは技術者の私も知らなかったぐらいなので知らない人のほうが多いかもしれません。 coderdojo.jp こちらがCoderDojo Japanのウェブページにな

                                                            たまには仕事に関係ないプログラミング教育活動、CoderDojoの運営について書いてみる - Sansan Tech Blog
                                                          • 同期的なコミュニケーションでチーム内の距離を縮める - Sansan Tech Blog

                                                            研究開発部 Architectグループ ML PlatformチームのKAZYこと新井です。 名古屋の中部支店に所属しています。 普段はCircuitというアプリケーション基盤を作っています。 先日、チームメンバーと同じ会議室に集まり、業務とワークショップを行いました。 関西支店に集う 私たちのチームは現在5人です。 東京の本社所属が3人、中部支店が1人、関西支店が1人です*1。 各々が所属拠点に出社することはあれど、実際に顔を合わせて業務を行う機会はほとんどありません。 直近では、新しいメンバーの加入と数ヶ月に渡る育休から復帰*2という2つのイベントがありました。 少しでも早くチームに馴染んでもらえたら、という気持ちで1つの拠点に集まって業務を行う日を作りました。 表参道本社、関西支店、福岡支店、中部支店、Sansan神山ラボ...といくつかオフィスがあります。 今回選ばれたのは関西支店

                                                              同期的なコミュニケーションでチーム内の距離を縮める - Sansan Tech Blog
                                                            • 地方「まるごと」担い手を高専で Sansanの寺田社長 - 日本経済新聞

                                                              NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                                                                地方「まるごと」担い手を高専で Sansanの寺田社長 - 日本経済新聞
                                                              • 成功するSaaSエンジニア組織は「なぜコミュニケーションするのか」を考える。Sansan CTO藤倉成太に聞く、組織づくりのポイント

                                                                SaaS事業においてサービス開発の核となるのがエンジニア組織。強い組織を作るために試行錯誤しているCTOも多いでしょう。 今回はエンジニア組織の拡大に成功した先駆者でもあるSansan株式会社のCTO※・藤倉成太さんに、「成功するSaaSエンジニア組織の作り方」をお話しいただきました。2021年に事業別組織から機能別組織へと体制を変えた理由や、組織の生産性を測るために必要なこと、マネジメント層に求められるコミュニケーションのポイントなどをうかがっています。 聞き手は、ALL STAR SAAS FUNDマネージング・パートナーの前田ヒロです。 ‍ ※役職は2022年4月時点。現在は執行役員/技術本部 海外開発拠点設立準備室 室長 SaaSプロダクトは、開発を止めてはいけない前田:最初に藤倉さんご自身のことと、Sansanの現在地点を教えていただけますか。 藤倉:Sansan株式会社の執行役

                                                                  成功するSaaSエンジニア組織は「なぜコミュニケーションするのか」を考える。Sansan CTO藤倉成太に聞く、組織づくりのポイント
                                                                • Vol.03 Component 総数 1000 件を超える Bill One の React フロントエンドに Chromatic を用いた VRT を導入した話 - Sansan Tech Blog

                                                                  はじめに こんにちは! 技術本部 Bill One Engineering Unit の市川です。 Bill One に Join してから早いもので 1 年が経ちました 🌸 今回は 2022 年 9 月ごろから 3 カ月かけて実施した、 Bill One の React フロントエンドにおける Visual Regression Testing (以下、VRT) 導入について、 フロントエンドチームの取り組みや導入時の進め方を紹介していきます。 なお、本記事は【Bill One 開発 Unit ブログリレー】という連載記事のひとつです。 目次 はじめに 目次 VRT 導入の背景 フロントエンドチームの紹介 テスト方針の改定 Storybook と Chromatic Bill One における VRT 導入の進め方 1. VRT 対象 Component の絞り込みとゴール設定 2.

                                                                    Vol.03 Component 総数 1000 件を超える Bill One の React フロントエンドに Chromatic を用いた VRT を導入した話 - Sansan Tech Blog
                                                                  • Vol. 04 Cloud RunでCloud Trace以外のAPMを使う場合の一工夫 - Sansan Tech Blog

                                                                    はじめに こんにちは、技術本部Bill One Engineering UnitでBill Oneのアーキテクトを担当している加藤です。最近までSREチームの一員として、Webアプリケーションのオブザーバビリティ1 向上に取り組んできました。開発チームの規模が拡大するなか、誰でも簡単にアプリケーション内部の状態を理解し、信頼性やパフォーマンスに関する問題を未然に防げるようにするためです。 Bill Oneではメインのアプリケーション実行環境としてフルマネージドなCloud Runを使用しています。今回はCloud Runで稼働するWebアプリケーションにOpenTelemetryを適用し、Cloud Trace以外のAPM (Application Performance Management) にトレースを送信した際の学びをご紹介します。 Cloud TraceはGoogle Cloud

                                                                      Vol. 04 Cloud RunでCloud Trace以外のAPMを使う場合の一工夫 - Sansan Tech Blog
                                                                    • 満足度の高い名刺管理ツール SansanやEightを抑えて1位になったのは?【2022年10月版】

                                                                      日々の営業活動で取得した名刺を、データ化することで全社で共有できるようにするのが名刺管理ツールだ。名刺情報は重要な見込み客情報でもあり、昨今営業活動を進める中で重要な役割を担っている。 ではユーザー満足度の高い名刺管理ツールはいったいどれだろうか? IT製品レビューサイト「ITreview」によると、1位は「myBridge」だった。以下2位「Eight」、3位「Eight Team」、4位「ホットプロファイル」、5位「Sansan」と続いた。 myBridgeはLINE系のマイブリッジ社が提供する名刺管理ツールだ。スマホで名刺を撮影するだけで全情報をデータ化可能。OCRとオペレータによる手入力により、正確なデータ化を特徴としている。部署ごとに共有名刺帳を用意でき、社内の名刺を一括管理できる。 スマホに登録していない相手でも、着信時にmyBridge内の名刺情報を表示するなど、スマホとの連

                                                                        満足度の高い名刺管理ツール SansanやEightを抑えて1位になったのは?【2022年10月版】
                                                                      • 【R&D DevOps通信】アプリケーション基盤としてKubernetesを導入、そして周辺技術選定と運用設計 - Sansan Tech Blog

                                                                        こんにちは。研究開発部Architectグループ、ML Platformチームの神林です。ML Platformチームは主に研究開発部の成果を最大化するための基盤開発を行っているチームです。この記事では、Kubernetes(EKS)を導入することになった経緯や、周辺技術の選定、運用する上で必要な設計について書いていきます。 導入の経緯 研究開発部では、プロダクトのコアな技術を開発している特性上、プロダクト組織からの要求等で、絶え間なく新しい機能を提供していく必要があります。私達Architectグループのエンジニアは、新しい機能提供のためのインフラ構築を行っていますが、毎回0からアーキテクチャ設計を行っていたため、構築するためにそれなりに大きな工数をかけていました。また、デプロイ方法もCodeBuild、CodePipeline、GitHub Actions等様々なサービスを使っており、

                                                                          【R&D DevOps通信】アプリケーション基盤としてKubernetesを導入、そして周辺技術選定と運用設計 - Sansan Tech Blog
                                                                        • Sansanアーキテクチャ史とiOSアプリリニューアルに見る、良質なシステム設計の原則

                                                                          2019年10月23日。Sansanのものづくりに携わるメンバーを中心としたカンファレンス 「Sansan Builders Box 2019」が開催された。各セッションのうち、本稿では荒川聖悟氏による「Sansanアーキテクチャ史」と、中川泰夫氏による「Sansan iOS アプリのリニューアルの舞台裏 -VIPER を導入し、単一責任の原則にのっとったモジュール化された構造を実現する」をレポートする。創業以来、アーキテクチャの継続的な改善が続けられてきた法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」。その足跡に見る「良質なシステム設計の原則」とは? Sansanのアーキテクチャはどう変遷してきたか? Sansan株式会社 Sansan事業部 プロダクト開発部 サーバーサイドエンジニア 荒川聖悟氏 まずお届けするのは、荒川聖悟氏による「Sansanアーキテクチャ史」だ。法人向けクラウド

                                                                            Sansanアーキテクチャ史とiOSアプリリニューアルに見る、良質なシステム設計の原則
                                                                          • 【オンライン名刺開発の裏側】iOS アプリ開発で良かったことを紹介! - Sansan Tech Blog

                                                                            こんにちは。 Sansan iOS アプリエンジニアの中川です。 Sansan iOS アプリは今年の 6 月 15 日にメジャーバージョンアップをしました。 このバージョンアップにはオンライン名刺が目玉機能として含まれています。 オンライン名刺は昨今の新型コロナウイルスの流行から企業がテレワークやオンライン上での働き方への移行を迫られている中、名刺交換をオンラインで実施できない現状に対して、会社として向き合わなければならなかった重要な機能でした。 数字で見るオンライン名刺開発 項目 数字 開発に関わった iOS アプリエンジニア 9 人 (全員) 開発期間 33 日 (営業日ベース) Pull Request 数 189 Pull Requests 前バージョン (v5.6.2) からのコミット数 1567 commits 前バージョン (v5.6.2) からの変更ファイル数 384 f

                                                                              【オンライン名刺開発の裏側】iOS アプリ開発で良かったことを紹介! - Sansan Tech Blog
                                                                            • Eightを例にした、やさしい二段階認証の話 - Sansan Tech Blog

                                                                              初めまして。Eight事業部のPlatform Unit エンジニアの 李です。 私が属するPlatform Unitは基盤チームとも呼ばれ、Eightをより安心して使えるサービスにするための開発を行っています。 私は主にセキュリティー周りの開発を担当しています。今回は5月末にリリースしたEightの二段階認証機能について、調査や開発をする際にあった学びや気づきを共有できればと思います。 2段階認証機能を開発するにあたって 5月末にEightに二段階認証がリリースされました! これで前より安心して使えるサービスになりましたが、これからの内容は主に調査や開発をする際にあった学びや気づきです。 私は業務上で利用しているサービスではすでに二段階認証を設定していました。と言ったものの中で実際にどんなことが起こっているのかわからず、どこから手を入れればいいのかが全く不明でした。 早速調べてみるとWi

                                                                                Eightを例にした、やさしい二段階認証の話 - Sansan Tech Blog
                                                                              • Sansan、契約書の内容をAIが回答してくれる「Contract One AI」

                                                                                Azure OpenAI Serviceは、OpenAIが開発したGPT-4などのAIモデルをAPIとして利用可能なサービス。マイクロソフトのクラウドサービスAzureの1機能として提供されSLAで可用性が保証されていることや、セキュリティやサポート契約の充実、国内法に準拠しているなどの特徴があることから、法人での利用が多い。 Sansanは4月にGPT-4を製品に組み込む研究に着手したことを発表していた。 関連記事 契約管理SaaSの「Contract One」、GPT-4活用研究開始 対話で契約の検索や要約など Sansanは4月4日、契約書管理SaaS「Contract One」にてOpenAIが提供するGPT-4の利用研究を開始したと発表した。APIを製品に組み込むことで、チャット形式で契約書の内容を検索したり、契約内容を要約する機能の提供を目指す。 ChatGPTが契約書の修正文

                                                                                  Sansan、契約書の内容をAIが回答してくれる「Contract One AI」
                                                                                • Builders Box イベントレポート 〜クリーンアーキテクチャ〜 (前編) - Sansan Tech Blog

                                                                                  はじめに はじめまして。DSOC の Gees・Jes チーム所属の松本です。 普段は 名刺のデータ化システム「GEES」や、人事異動データ化システム「JES」の開発を、主にRuby on Railsで行っています。 今回は弊社が運営するBuilders Boxの主催で2021年1月29日 に行われた 「ON AIR #3 クリーンアーキテクチャ」のイベントレポートということで、自身のクリーンアーキテクチャの経験とを交えてレポートしたいと思います。 今回のイベントで一番印象に残ったのは、イベントの内容も然りですが、それ以上にMartin氏のなんと素敵な(豪快な)笑い方と笑顔! 最初の挨拶以外は日本語の同時通訳が提供されていたため日本語でイベントを聞いていましたが、その裏からもMartin氏の素敵な笑い声が聞こえてきていて、とても楽しそうにアーキテクチャの会話をされているのが非常に印象的でし

                                                                                    Builders Box イベントレポート 〜クリーンアーキテクチャ〜 (前編) - Sansan Tech Blog