米Microsoftが1月30日(現地時間)に発表した第2四半期(2023年10月~12月期)の決算は、売上高は前年同期比17.6%増の620億2000万ドル、純利益は33.1%増の218億7000万ドル(1株当たり2ドル93セント)だった。「Copilot」などのAI統合を進めたクラウド部門が順調だった。 売上高、純利益ともにアナリスト予測(売上高は611億2000万ドル、1株当たりの純利益は2ドル78セント)を上回った。 サティア・ナデラCEOは発表文で「われわれは、AIについて語ることから、AIを大規模に適用することに移行した。技術スタックのあらゆる層にAIを導入することで新たな顧客を獲得し、あらゆる分野で新たなメリットと生産性の向上を促進している」と語った。 部門別では、Azureやサーバー製品を担うIntelligent Cloud部門全体の売上高は20%増の258億8000万ド
日本マイクロソフトは10月17日、キーボード着脱式の2in1 PC「Surface Pro X」を2020年1月に発売することを発表した。想定販売価格などの詳細は、決まり次第Surface公式サイトで公開する。 →新たな「Surface Pro」登場 Intelベースの「7」とArmベースの「X」 同日、同社が開催した新製品体験会において、Surface Pro Xの実機が展示されていたので、早速見ていこう。 狭額縁になったSurface Surface Pro Xは、Qualcommと共同開発したArmアーキテクチャベースの独自プロセッサ「Microsoft SQ1」を搭載したことが最大の特徴。4K(3840×2160ピクセル)映像の外部同時出力や高速なストレージ(SSD)の接続など、“PCとして”より快適に利用できるようなカスタマイズが施されている。 今回展示された実機ではアプリの起動
Photo: 三浦一紀VAIO株式会社PCビジネス統括部 事業企画グループ ジェネラルマネージャー 黒崎大輔さん今回もこれまでと同じように「オススメの製品をお持ちしていただき、編集長にアピールをしてください」というお願いしかしておりません。いったい、何をお持ちいただけるのか。そして、どんなプレゼンが待っているのか。ワクワクしてきますね。 Photo: 三浦一紀今回も発表順は公平を期すために太古から伝わる「じゃんけん」で決定。その結果、トップバッターはLenovoの元嶋さん、そしてMicrosoft 水田さん、Dell 合田さん、VAIO 黒崎さんという順番になりました。 では、ヒアウイーゴー! Lenovo「ThinkPad X1シリーズ」:質感とサイズと生産性のバランスを追求まずはLenovo 元嶋さんにトップバッターとなってもらい、プレゼンスタートです。 元嶋さん(Lenovo):今日
Microsoftの最新のSurface(Surface Book 2、Surface Pro 6)を持っている人は、Windows Updateを一時停止することをお勧めします。Microsoftの最新のファームウェアがシステムパフォーマンスを著しく低下させるおそれがあるからです。 すでに不具合が発生している場合は、以下に解説する対応策をとってください。 ファームウェアのアップデート状況を確認するには、Windows Updateをチェックしてください。見ればすぐにわかると思いますが、念の為、Microsoftの更新履歴ページにある2019年8月のファームウェアアップデートの名称と、あなたのSurfaceでインストール待ちとなっている更新プログラムを見比べてみるとよいでしょう。 Screenshot: David MurphyMicrosoftの更新履歴ページにある8月のファームウェアア
【速報】マイクロソフトの新ノートPC「Surface Laptop 3」は分解してパーツ交換できる! 15インチはCPUがAMD! #MicrosoftEvent2019.10.02 23:3166,492 編集部 ハードドライブを交換可能だって! マイクロソフト(Microsoft)がSurface Laptop 3(13インチ&15インチ)を発表しました。新型のラップトップPCです。 モジュラー構造でパーツ交換可能Source: Microsoft Event特徴としては、モジュラー構造を採用していること。底面のネジ(ゴム足の下に隠されてます)を外すことで、キーボード面をぱかっと取り外せます。こうしてハードドライブを交換したり、キーボードそのものを交換したりできるんですね。これ、ノートPCを分解してメンテナンスしたいタイプの人間(僕とか)にとって夢のような構造です! ちなみに、今までS
2in1パソコンで圧倒的な人気を誇るのが、日本マイクロソフトの「Surface」シリーズです。そんなSurfaceシリーズで、新製品が登場するたびにネットで見かけるのが、「Officeバンドルいらない」「Officeなしモデルを出してくれ」という声です。 Surfaceシリーズのなかでもコンパクトサイズと低価格で人気が高い「Surface Go 2」 というのも、個人向けのSurfaceはOfficeが標準搭載されており、すでにOffice 365を契約しているユーザーにとってはライセンスがダブッてしまうからです。しかしながら、Officeなしモデルは法人向けあるいは教育機関向けに販路が限定されており、一般ユーザーが手に入れることはできません。 しかし、ユーザーの属性いかんでは、正規のルートでこの法人向けモデルを手に入れることができます。それは「Amazonビジネス」を使う方法です。今回、
(10/21 17:50) FedExを普通に間違えてた、ブコメ感謝 使い始めてもう2週間くらいになるのだけれども、Surface Duoを買いました。 工事設計認証も通っているのですぐに日本ででるだろう。と思って待っていたのだけれども、一向にアメリカ以外の展開が発表されないので意を決して輸入に至りました*1。 受け取り&開封 受け取り 本当はFedExのひとがうちまで配達に来てくれる…予定だったのだけども、せっかくなので関西空港での受け取りに挑戦。 FedExの営業所へ電話をして空港で受け取れないか?と尋ねたところ、ちょうど通関の許可が出たころでギリギリ間に合ったみたいでした。 用意ができたとの連絡を受けいざ空港へ…国際貨物と書かれたレーンを間違えないように進みます。 一般人が使うのは一時立ち入りレーンなので一番右側の車線。 しばらく行くと検問があって、右側2レーンぐらいが一時立ち入り向
2020年のPC動向で最も注目されるのは、やはりメーカーがIntelの「第10世代Coreプロセッサ」をどのように生かしてくるかだろう。薄型軽量ノートPCの設計をどう最適化してくるかに注目したい。 2019年にリリースされたノートPC向けの第10世代Coreは、10nm製造プロセスを用いた「Ice Lake(アイスレイク)」と、現行のデスクトップPCと同じ14nm製造プロセスを用いた「Comet Lake(コメットレイク)」の2種類がある。第10世代Coreを採用したノートPCは少しずつ出始めたが、まだまだ旧世代の製品と混在している状況だ。 もっとも本誌の読者ならば、2020年はプロセッサのトレンドにあまり大きな進展がないことは予感していることだろう。10nm製造プロセスのIce Lakeは出荷が始まったものの、クロック周波数が上がらないため、低消費電力向けにしか位置付けることができていな
学部別の生協がおすすめするパソコンをそれぞれご紹介をしております。またご希望により他学部のパソコンもご購入は可能となっております。ご不明点などございましたらサポートセンターにてお気軽にご相談ください。 ご案内 教材購入サイトはこちらから 入学準備講座はこちら 【ご案内】 ❑千葉大生スタートダッシュ講座本コースはパソコンのスキルが一定あるものとして進行いたします。操作に少しでも不安を覚える方は入門コース(追加3,000円)をお申込みください。本コース終了時まで動画形式でスキル講義を確認いただくことが可能です! ❑アドバンスドコースは本コースで身に着けた力をより発展的に発揮する講座となっております。英語での動画を視聴し、グループディスカッション、最終回では英語プレゼンテーションを行う千葉大生の実力アップに適したオリジナル講座です。 各学部へ生協がおすすめするパソコンについてはこちら
Microsoft、2月の組織改編でWindowsとハードウェアを統合し、“Surfaceの父”をトップに 米Microsoftが今月予定している組織改編で、Surfaceシリーズなどを担当するハードウェアチームとWindows Experienceチームを統合し、そのトップに“Surfaceの父”として知られるパノス・パネイCPO(最高製品責任者)を指名する──米ZDNetで長年Microsoft関連情報を担当しているメアリー・ジョー・フォリー氏が2月5日(現地時間)、入手したという社内メールに基づいてそう報じた。 新チームは「Windows and Devices」となり、パネイ氏が統括する。同氏は社内メールで「ハードウェアとソフトウェアを1チームで設計することで、(2画面端末やプロセッサの多様性、ネットワーク、アプリのプラットフォームなどの)長期的な課題でよりよい取り組みが可能になる
ユスフ メディ (Yusuf Mehdi) エグゼクティブ バイス プレジデント 兼 コンシューマー チーフ マーケティング オフィサー ※本ブログは、米国時間 5 月 20 日に公開された “Introducing Copilot+ PCs” の抄訳を基に掲載しています。 マイクロソフトのイベントの基調講演のオンデマンド録画が、米国時間 5 月 20 日午後 2 時に公開される予定です。公開時点で、本ブログ記事のリンクの更新が行われます。 本日、マイクロソフトの新しいキャンパスで開催された特別なイベントにおいて、AI のために設計された新しいカテゴリーの Windows PC である Copilot+ PC (コパイロットプラス ピーシー) を世界に向けて紹介しました。 Copilot+ PC は、これまでで最も高速でインテリジェントな Windows PC です。驚異的な 40 TOP
12.9型iPad ProとSurface Pro 6、「キーボードも使えるタブレット」としてはどちらが優秀?:テキスト入力一本勝負(1/4 ページ) 前回は、専用キーボードと組み合わせてテキスト入力が行えるタブレットとして、11型iPad ProとSurface Goを比較した。今回はその両製品の兄弟モデルといえる画面サイズ違いの2製品、12.9型iPad ProとSurface Pro 6について、テキスト入力での使い勝手を検証する。 前回の記事では、11型iPad ProとSurface Goの2製品について、テキスト入力ツールとしての実力を検証した。10~11型であるこの両モデルには、いずれもサイズ違いにあたる兄弟モデルが存在している。12.9型iPad ProとSurface Pro 6がそれだ。 前者は純粋な画面違いのモデルでスペックもほぼ同様なのに対し、後者はモデルこそ別物な
東京都渋谷区が「Surface Go 2」LTEモデルを1万2500台導入 教育機関向けWi-Fiモデルは5万2580円(税込み)から 日本マイクロソフトは5月13日、東京都渋谷区の区立小・中学校において、タブレットタイプの2in1 PC「Surface Go 2」が学習用端末として導入されることを明らかにした。導入台数は1万2500台で、9月以降順次、児童や生徒に配布される予定となっている。 →Microsoft、399ドル(日本では税込み6万5780円~)の「Surface Go 2」と第10世代Core搭載の「Surface Book 3」を発表 【画像差し替え:2020年5月18日】教育機関向けSurface Go 2の価格に関する画像について、Signature タイプカバーの価格に誤りがあったため、訂正後のものに差し替えました 渋谷区が導入するSurface Go 2の主なスペ
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