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  • MySQLでプライマリキーをUUIDにする前に知っておいて欲しいこと | Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーンホールディングス 技術戦略部ブログ]

    株式会社ラクーンホールディングスのエンジニア/デザイナーから技術情報をはじめ、世の中のためになることや社内のことなどを発信してます。 bashパフォーマンスMySQLInnoDBDB設計インデックス こんにちは、羽山です。 今回は MySQL のプライマリキーに UUID を採用する場合に起きるパフォーマンスの問題を仕組みから解説します。 MySQL(InnoDB) & UUID のパフォーマンスについては各所でさんざん議論・検証されていますが、論理的に解説した記事が少なかったり一部には誤解を招くようなものもあるため、しっかりと理由から理解するための情報として役立つことができればと思っています。 UUID と比較される古き良き昇順/降順のプライマリキーはというと、 MySQL の InnoDB において良いパフォーマンスを出すために縁の下の力持ちのような働きをしてくれているケースが実は少な

      MySQLでプライマリキーをUUIDにする前に知っておいて欲しいこと | Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーンホールディングス 技術戦略部ブログ]
    • データベースでユニークキーにUUIDを使うメリットは何ですか?連番やタイムスタンプまたは複合などではいけないのでしょうか?どうも視認性が悪く使いにくく感じますし連番でも衝突しない気もします。

      回答 (7件中の1件目) まずはUUID及びその対案として用いられる連番(自動採番)のメリット・デメリットを整理します。 (タイムスタンプキーや複合キーなどもその効率性から設計上有用なシーンはありますが、比較から除外します。) * UUIDを使うことのメリット * * データベースにSQLを送信する前からアプリケーションレイヤーでIDを生成できる。 * * トランザクション処理を実装しやすい場合がある。 * IDを推測しにくい。リソースが列挙可能ではない。 * UUIDを使うことのデメリット * * レコード・インデックスサイズが増加する。 * * ...

        データベースでユニークキーにUUIDを使うメリットは何ですか?連番やタイムスタンプまたは複合などではいけないのでしょうか?どうも視認性が悪く使いにくく感じますし連番でも衝突しない気もします。
      • 10秒で衝突するUUIDの作り方

        11/25(月) LT Party presented by GeekHub (大阪) エンジニア向けゆるいフリーテーマLT大会!

          10秒で衝突するUUIDの作り方
        • UUID v6, v7, v8 : タイムスタンプでソートできる新しい UUID のドラフト仕様 - kakakakakku blog

          ID を採番するときによく使われる UUID Version 4 の課題として「順序性がなくソートしにくい」という側面があり,ULID (Universally Unique Lexicographically Sortable Identifier) を使えばソートできるようになるという記事を前に書いた. kakakakakku.hatenablog.com 関連して調査をしていたら,標準化団体 IETF (Internet Engineering Task Force) によって,UUID Version 6, 7, 8 という新しい仕様が提案(ドラフト段階)されていることを発見した❗️UUID Version 6, 7, 8 の目的を簡単にまとめると「タイムスタンプ情報を使ってソートできる ID を採番できるようにする」となり,もしこの仕様が取り込まれると,UUID を活用する幅がさ

            UUID v6, v7, v8 : タイムスタンプでソートできる新しい UUID のドラフト仕様 - kakakakakku blog
          • 一意な識別子の生成でUUID/ULID/CUID/Nano IDなど検討してみた - Sweet Escape

            最近、一意な識別子について検討することがあったのでその検討メモ。 一意な識別子とは つまり、重複しない、ユニークな識別子(Identifier, 以下id)のこと。ここではRDBのテーブルにおける主キーとして使うことを想定かつ前提としている。したがって、主キーの要件であるユニーク性を持ったidをどうやって生成していくか。 そんなのDBの連番でいいじゃんて話もあるがここではその話はせず、あくまでも一意な識別子をどう生成するかの話に絞る。 選択肢 一番有名だと思われるUUIDを筆頭にいくつかの選択肢がある。 UUID ULID CUID Nano ID 他にもTwitter発のSnowflakeとか今はDeprecatedになってるshortidなどがあるが、キリがないのでここでは上記の4種類だけで簡単に比較した。また、実際にはUUIDはバージョンによってSpecが異なるがここではバージョン4

              一意な識別子の生成でUUID/ULID/CUID/Nano IDなど検討してみた - Sweet Escape
            • RDBの主キー、UUID使った方がいいの?(DDD, CleanArchitecture対応)

              結論 お手軽モノリスならAutoIncrementが効率的だしこれでいいよ アプリケーション側で主キーを生成したい場合はLUIDを作る必要があるよ。GUIDで大は小を兼ねよう 主キーでGUIDを使うならULIDよりもUUIDv7がおすすめだよ ただし分散されているエンジンによってはUUIDv4の方が効率的になる場合もあるよ 主キーは原則公開しない方がいいよ UUIDv7やULIDはユニーク性を持ったInstant(timestamp)としても使えるよ 分散されたシステムでは厳密な時系列性を担保することはできないよ、あきらめてロックをかけつつ連番を一か所で生成しよう RDBのPrimary Key(主キー)とは? MySQL、PostgresQLなどのRDBでは各レコードを識別するために一意な値を必要とします。これをPrimary Key(主キー)と呼びます。別のカラムにUNIQUEなInd

                RDBの主キー、UUID使った方がいいの?(DDD, CleanArchitecture対応)
              • PostgreSQLのプライマリーキーはSERIALとUUIDのどっちが速いのか実験してみた - Qiita

                注意 この記事の実験は実際の運用を正確に反映していない恐れがあります(コメント欄の @hmatsu47 さんの投稿を参照)。 実務のアプリケーションでは異なる結果になる可能性もあるので、本記事の内容はあまり鵜呑みにせず参考程度に留めておいてください。 ※「実務に近い環境で実験してみた」という投稿もお待ちしています! はじめに データベース(この記事ではPostgreSQLを対象とします)の主キーは1,2,3のような連番の整数値を主キーにするSERIALと、"00009236-b73c-4338-8ebd-e1f6c4f4fdd8"のようなランダムな文字列を主キーにするUUIDがあります。 それぞれメリットとデメリットがありますが、パフォーマンスについてはどうでしょうか?なんとなくSERIALの方がシンプルなぶん、速そうなイメージがありますが、実際はどうなのか調べてみました。 実行環境 Ma

                  PostgreSQLのプライマリーキーはSERIALとUUIDのどっちが速いのか実験してみた - Qiita
                • UUID version 6の提案仕様 - ASnoKaze blog

                  [2021/04/28追記] 新しく提案仕様が出たので、新しく記事を書きました asnokaze.hatenablog.com 先日IETFに提出された「UUID Format Update」という提案仕様の中でUUID version 6のフォーマットが言及されている。このDraftはUUIDを定義しているRFC4122を更新するものです。 ただ、まだIndividual Draftのdraft 00であり、この提案自体どうなるかは全くわからない点に注意が必要。 なお、UUIDv6自体はこの提案を行っているBrad G. Peabody氏が以前から取り組んでいた模様で、4年以上まえから案は存在していたようだ(URL)。またそのタイミングでサンプル実装も公開している。 UUIDv6 この提案仕様の中で、UUIDをデータベースのプライマリキーとして使用する際の課題をあげている。時系列順に並び

                    UUID version 6の提案仕様 - ASnoKaze blog
                  • UUIDを重複させるにはどれだけ時間がかかるのか試してみた

                    絶対に重複しないといわれるUUID UUIDとはUniversally Unique Identifier の略で、「Universally」つまり将来にわたって重複や偶然の一致が起こらないという前提で使われるIDのことです。 128ビットで表現されるUUIDは2^128通り(Version 4では固定値があるため2^122通り)あり、その膨大なパターンから将来に渡って重複しないとされています。その特性から、ファイルのハッシュ値に使われたり、DBのキーに使われたりしています。重複しないことが約束されているので、大変使い勝手が良いのです。 とはいえ、有限桁数である以上は重複が発生する可能性がごく僅かながら存在します。 では実際に重複させるには、どれだけUUIDを作らないといけないのか試してみます。 まずは計算で目算をつける x通りのパターンがあるとき、衝突回数がpになるときの試行回数nは以下

                      UUIDを重複させるにはどれだけ時間がかかるのか試してみた
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