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  • コンテナイメージなのにブート可能な新技術による「Image mode for Red Hat Enterprise Linux」、Red Hatが発表。レジストリなどのコンテナ関連ツールがそのまま利用可能

    コンテナイメージなのにブート可能な新技術による「Image mode for Red Hat Enterprise Linux」、Red Hatが発表。レジストリなどのコンテナ関連ツールがそのまま利用可能 Dockerコンテナで使われるコンテナイメージは、そもそもOSのカーネルなどが含まれていないためそれ単体で実行することはできず、コンテナに対応したOSの上にデプロイすることで実行されます。 このコンテナイメージのフォーマットは業界標準の「OCIコンテナ」(Open Container Initiativeコンテナ)として標準化されていますが、このOCIコンテナのフォーマットを守りつつ、ベアメタルサーバ上でブート可能な「ブータブルコンテナイメージ」の開発が進められています。 ブータブルコンテナイメージとは? ブータブルコンテナイメージは、カーネルやデーモンなどの単独で実行可能なOSとしての

      コンテナイメージなのにブート可能な新技術による「Image mode for Red Hat Enterprise Linux」、Red Hatが発表。レジストリなどのコンテナ関連ツールがそのまま利用可能
    • Nutanix CEOが語る「VMware買収の影響」、この先の「ITモダナイズ」 (1/2)

      米BroadcomがVMwareを買収し、製品ライセンスの大幅な変更(永久ライセンスの廃止とサブスクリプションモデルへの移行)、製品パッケージの変更、チャネルパートナープログラムの変更などを相次いで行ったことで、市場には大きな動揺が広がっている。場合によってはライセンスコストの大幅増になることから、VMwareの顧客企業やSIerでは、VMware環境からの“脱却”方法や移行先を模索する動きが出ている。 これを好機ととらえるのが、他の仮想化ハイパーバイザやHCI(ハイパーコンバージドインフラ)を提供するベンダーだ。今回はNutanix CEOのラジブ・ラマスワミ氏、ニュータニックス・ジャパン社長の金古毅氏に、VMware買収による影響と今後の戦略、そしてその先に求められるITインフラのモダナイゼーションの動向を聞いた。 Nutanix プレジデント兼CEOのラジブ・ラマスワミ(Rajiv

        Nutanix CEOが語る「VMware買収の影響」、この先の「ITモダナイズ」 (1/2)
      • VMware Cloud on AWS - Here Today, Here Tomorrow | Hock Tan, President and CEO Broadcom

        There have been false reports that VMware Cloud on AWS may be going away, which is causing unnecessary concern for our loyal customers who have used the service for years. VMware Cloud on AWS is no longer directly sold by AWS or its channel partners. It’s that simple. What this means is that customers who previously purchased VMware Cloud on AWS from AWS will now work with Broadcom or an authorize

          VMware Cloud on AWS - Here Today, Here Tomorrow | Hock Tan, President and CEO Broadcom
        • Windows仮想マシンの映像をiPhoneやiPad、Vision Proへ転送し操作できるリモートサーバー機能を実装した「UTM for Mac v4.5」がリリース。

          Windows仮想マシンの映像をiPhoneやiPad、Vision Proへ転送し操作できるリモートサーバー機能を実装した「UTM v4.5」がリリースされています。詳細は以下から。 UTM Projectは現地時間2024年04月30日、AppleのVirtualization Framework(AVF)やQuick Emulator(QEMU)を利用し、Intel/Apple Silicon Mac上でWindowsやmacOS、Linux仮想マシンを作成できるアプリ「UTM」次期最新バージョンとなる「UTM for Mac v4.5.2」をリリースしたと発表しています。 UTM for Mac v4.5.2は、同プロジェクトが今年02月からBeta板を公開し開発を進めてきた「UTM for Mac v4.5.x」の最初のリリース版で、設定ウィンドウに新たに[サーバー]設定が追加さ

            Windows仮想マシンの映像をiPhoneやiPad、Vision Proへ転送し操作できるリモートサーバー機能を実装した「UTM for Mac v4.5」がリリース。
          • Bytecode VMs in surprising places

            April 30, 2024 In response to a question on Twitter1, Richard Hipp wrote about why SQLite uses a bytecode VM for executing SQL statements. Most people probably associate bytecode VMs with general-purpose programming languages, like JavaScript or Python. But sometimes they appear in surprising places! Here are a few that I know about. eBPF Did you know that inside the Linux kernel, there’s an exten

            • VMwareユーザーの一部が「Nutanix」に移行する理由

              Nutanixは、2024年第2四半期(2023年11月~2024年1月)の業績は、売上高が前年同期比16%増の約5億6500万ドル、年間経常収益(ARR)が同26%増の17億4000万ドルだったと報告した。 NutanixのCEOラジブ・ラマスワミ氏は好調の理由を次のように分析する。「半導体ベンダーBroadcomがVMwareを買収したことで、当社にとっては今後数年の長期にわたって新規顧客を獲得し、シェアを拡大する機会が生まれている」。Nutanixは、VMware製品からの乗り換えが起きる理由についてどう分析しているのか。 なぜNutanixに移行するのか 併せて読みたいお薦め記事 Broadcomの買収を乗り切る ESXi「サポート切れ」後の代替候補になるHyper-V、KVM、AHVの違いはこれだ 「BroadcomによるVMware買収」は何の始まりなのか? Broadcomの

                VMwareユーザーの一部が「Nutanix」に移行する理由
              • 不要な製品の購入を強いられる、ブロードコムのVMware買収で悪影響

                IT業界で古くから使われてきた言葉にFUD(Fear Uncertainty Doubt)がある。顧客にあえて恐怖、不確実性、疑念を持たせるやり方をそう呼ぶ。米ブロードコムが米ヴイエムウェアの買収に伴ってまき散らしたFUDは、この規模のテクノロジー企業買収で前例がないほど大きい。 買収後の2カ月間でヴイエムウェアの従業員数千人を解雇した。ヴイエムウェアが米デル・テクノロジーズと共に築いてきた、世界6万5000社とのパートナープログラムを終了させ、パートナー企業に再申請を強要。パートナーが保持してきた上位2000件の顧客をブロードコムの顧客に切り替えた。 2024年2月中旬から4月上旬にかけて、ヴイエムウェアの仮想化ソフトウエア製品群を利用している全顧客に対し、売り切りの永久ライセンス廃止を通告、サブスクリプションベースのライセンスへの移行を求めた。この通告はパートナーを通じて行われた。 通

                  不要な製品の購入を強いられる、ブロードコムのVMware買収で悪影響
                • Proxmox VE 8.1で標準搭載になったSDNを試す〜EVPNゾーンを使って仮想マシン間で通信させてみた【イニシャルB】

                    Proxmox VE 8.1で標準搭載になったSDNを試す〜EVPNゾーンを使って仮想マシン間で通信させてみた【イニシャルB】
                  • VMware by Broadcom サブスクリプションライセンスのカウント方法と注意点

                    2023年11月に VMware が Broadcom に買収され、ライセンスが大幅に変更となっています。 年末からここ数ヶ月で多数のアップデートが入ったことでネット上の情報を見ているといくつか古いまま情報もありますので、公式情報を元に確認できているライセンスの「考え方」や「カウント方法」をまとめます。 ※ 本投稿では vSphere Foundation (VVF) と Cloud Foundation (VCF) のコアライセンスについてまとめていますが、その他の Add-on ライセンスについては別途整理する予定です。 Broadcom の会社として変更となるライセンスに関する背景や方針は以下の公式 Blog にて説明されているのでこちらを参照願います。 A changing market landscape requires constant evolution: our miss

                      VMware by Broadcom サブスクリプションライセンスのカウント方法と注意点
                    • コンテナーの保護にVM関連技術を応用--「Rust」ベースの新ソリューション「Edera」

                      Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2024-04-18 07:30 クラウドセキュリティにおける究極の悪夢の1つは、何者かにコンテナーランタイムのセキュリティを突破され、基盤となるOSに侵入されることだ。「Leaky Vessels」などの攻撃では、ハッカーがプログラムに大打撃を与えて、他のコンテナー化されたアプリケーションを破壊し、攻撃者にルートユーザーレベルの権限を付与してしまう可能性がある。つまり、セキュリティが完全に崩壊するということだ。そのような攻撃を防ぐために、「Edera」は古いプログラムを新しい言語に取り込んで、メモリー安全性に優れたコンテナーランタイムを提供する。 「Rust」で記述されたEderaは、従来のオープンソースのタイプ1ベアメタル仮想マシンハイパーバイザーである

                        コンテナーの保護にVM関連技術を応用--「Rust」ベースの新ソリューション「Edera」
                      • Docker 環境を作るなら Ubuntu のクロスプラットフォームな仮想化ツール Multipass を使おう

                        はじめに Web アプリケーションを開発する際、バックエンドの API サーバーやデータベースなどの複数のマシン環境を1台の PC で動かすことの可能なコンテナツールとして、Docker は広く利用されています。 この便利な Dockerですが、複数人で Web アプリケーションを開発しているチームで各メンバの開発用 PC の OS が異なる状態(例えば、A さんが Windows、B さんが macOS など)で、Docker をローカル環境に直接インストールしていた場合、下記のような不都合が発生します。 Docker のバージョンがメンバ間で統一されていない 😱 コンテナ外で使用必須のツールのインストール方法・バージョンがメンバ間で異なる 😱 コンテナ外で使用必須のシェルスクリプトは OS 毎で(または OS の差異を考慮して)作成する必要がある 😱 以上の問題は、Docker

                          Docker 環境を作るなら Ubuntu のクロスプラットフォームな仮想化ツール Multipass を使おう
                        • Building a Linux Container using Namespaces :: Part - 1

                          Ever wondered how Linux Containers worked ??? Currently, Docker is one of the most popular and prevalent container implementations. Containers run on top of the same Operating System kernel, but isolate the application processes running inside them from one another. One of the secret sauces behind containers is Namespaces. A Namespace abstracts global system resources, such as, host names, user ID

                          • 【海外ITトピックス】 欧州の業界団体が規制当局に訴え VMware by Broadcomのライセンス変更問題

                              【海外ITトピックス】 欧州の業界団体が規制当局に訴え VMware by Broadcomのライセンス変更問題
                            • BroadcomからVMwareの事業を買収する謎の企業「KKR」の正体

                              関連キーワード VMware | VMware vSphere | Citrix 半導体メーカーBroadcomは2024年2月26日(現地時間)、仮想化ベンダーVMwareのエンドユーザーコンピューティング(EUC)事業を投資会社KKRに売却すると発表した。仮想デスクトップインフラ(VDI)の「VMware Horizon」や、統合エンドポイント管理(UEM)製品「VMware Workspace One」などが対象だ。 EUC事業は筆者が何十年も追っている分野であり、このニュースを受けて幾つもの疑問が頭に浮かんだ。このニュースについて真っ先に浮かぶ疑問は「KKRとは何者なのか」だろう。KKRはどういった企業で、なぜEUC事業を購入したのか。何を狙っているのか。 VMwareの仮想デスクトップ事業を買収するKKRの正体 併せて読みたいお薦め記事 買収後のVMware製品の行方は 「VMw

                                BroadcomからVMwareの事業を買収する謎の企業「KKR」の正体
                              • Proxmox VEでIPAM+cloud-initを用いてIP管理 - Qiita

                                はじめに Proxmoxを使っている皆さん、IP管理はどのようにしていますか? 一般的にはDHCPサーバーに一任したり、起動後に固定したりすることが多いと思います。 私の環境ではVMを作成後、DHCPサーバーからIPを受け取った後、itamaeという構成管理ツール(ansibleのようなもの)を用いてIPを固定していました。しかし、VMを作るたびにitamaeを当てるのも大変ですし、私の環境ではVMの寿命が短いことが多いため、わざわざitamaeを当てるほどでもないことも多いです。 そこで、ProxmoxのIPAMを用いてIP管理を行いました。また、DHCPサーバーから受け取ったIPを用いてIPを自動で固定するようにcloud-initの設定を行いました。IPAM+cloud-initを用いることでVMを作成すると同時にDHCPサーバーから受け取った重複のないIPアドレスで固定されたマシン

                                  Proxmox VEでIPAM+cloud-initを用いてIP管理 - Qiita
                                • 余ったラズパイで作る自宅サーバ向けリモートKVM - ぶていのログでぶログ

                                  自宅サーバを運用していると突発的なリブートや設定ミスによるアクセス不能などなどが起こり、そのたびにリモートKVMが欲しくなる…。 しかし、リモートKVMは主にエンタープライズ向けで対応した筐体や装置が高額でなかなか手が出づらい…。 そこでどこのご家庭にもある余ったラズパイとPiKVMを使って安価にリモートKVMを作ろうというのがこの記事の趣旨。 PiKVMとは PiKVMは、Raspberry Pi(ラズパイ)を用いて遠隔地から物理的なコンピュータにキーボード、ビデオ、マウス(KVM)スイッチとしてアクセス可能にするオープンソースプロジェクトである。 この記事を書いている現在(2024/03/24)では、DIY PiKVM V1~v4の4つのバージョンがある。 V3とV4はラズパイ内蔵の完成品になっていて、これらのバージョンを自作することはできない?ので今回の選択肢からは外す。 V1とV2

                                    余ったラズパイで作る自宅サーバ向けリモートKVM - ぶていのログでぶログ
                                  • レッドハットがOpenShiftの仮想マシン管理機能を説明、「問い合わせ増えた」

                                    レッドハットが、コンテナ基盤の「Red Hat OpenShift」で仮想マシンを管理できるOpenShift Virtualizationについて説明した。VMwareを取り巻く状況の変化を受けて、問い合わせが増えているという。 BroadcomによるVMware製品の販売施策の変更で波紋が広がる中、レッドハットはコンテナで仮想マシンを動かす「Red Hat OpenShift Virtualization(以下、OpenShift Virtualization)」について説明した。これは、コンテナ基盤である「Red Hat OpenShift Container Platform(以下、OpenShift)」の一機能として、従来より提供されているもの。別途料金を支払うことなく利用ができる。 OpenShift Virtualizationではコンテナ基盤で仮想マシンの稼働と管理を行う。

                                      レッドハットがOpenShiftの仮想マシン管理機能を説明、「問い合わせ増えた」
                                    • ESXi「サポート切れ」後の代替候補になるHyper-V、KVM、AHVの違いはこれだ

                                      関連キーワード VMware vSphere | VMware | サーバ仮想化 VMware(Broadcom が2023年11月に買収)のハイパーバイザー「ESXi」を含むサーバ仮想化製品群「VMware vSphere」(以下、vSphere)のバージョン6.5と6.7は、2023年11月にEoTG(End of Technical Guidance:テクニカルガイダンス期間の終了)を迎えた。EoTGを過ぎたバージョンのvSphereは、セキュリティパッチ(パッチ:修正プログラム)の配布や新機能の追加がされなくなる。 本連載は、vSphereの古いバージョンを使い続けるリスクと、ESXiのバージョン7.0以降に搭載された新機能を解説してきた。vSphereのサポート終了は、バージョンアップだけでなく、ESXi以外のハイパーバイザーを検討する機会でもある。ハイパーバイザーの選択肢はさま

                                        ESXi「サポート切れ」後の代替候補になるHyper-V、KVM、AHVの違いはこれだ
                                      • VMwareパートナーの混乱がまだ続いているのはなぜか【2024年3月】

                                        VMwareパートナーの混乱がまだ続いているのはなぜか【2024年3月】:新VMwareがユーザーとパートナーに与える影響(2)(1/2 ページ) もしかしたら、VMwareのパートナープログラムは根本的に変わってしまったのかもしれない。本記事では、Broadcomによる販売施策の変更が、リセラーやVMwareベースのクラウドサービス事業者に与えている影響を取り上げる。 BroadcomによるVMware製品群の新たな販売施策が大きな波紋を広げている。前回の記事では、新たなライセンスモデルや製品パッケージングがユーザーに与える影響を取り上げた。今回は、リセラーやVMwareベースのクラウドサービス事業者への影響を、取材に基づいて説明する。VMwareパートナープログラムは、根本的に変わってしまったのかもしれない。 リセラーの大規模な切り捨てはなかったが これまでVMwareが築いてきたパー

                                          VMwareパートナーの混乱がまだ続いているのはなぜか【2024年3月】
                                        • スマホアプリは開きっぱなしでもなぜ大丈夫か、Androidのメモリー管理

                                          Androidスマホでアプリを切り替えるとき、古いアプリを閉じたほうがいいかというと、実はパソコンとは事情が異なる。そもそもほとんどのスマホのストレージには仮想メモリーが存在しない。その代わりにAndoroidでは2つのやり方で、きめ細かくメモリーを管理している。「zRAM」とアプリの自動終了だ。 スマホのメモリーにはzRAMと呼ばれる特殊な領域がある。これはメモリー内に用意した圧縮フォルダーのようなものだ(図1)。当面必要としないデータはここに入れて圧縮し、必要なときに取り出す。 図1 Androidのスマホには「zRAM」という領域があり、必要に応じてデータを移動して圧縮する。しかし、パソコンのような仮想メモリーはない(一部の機種を除く)

                                            スマホアプリは開きっぱなしでもなぜ大丈夫か、Androidのメモリー管理
                                          • 【Ubuntu日和】 【第48回】脱ESXi?UbuntuとCockpitで仮想化プラットフォームを構築しよう

                                              【Ubuntu日和】 【第48回】脱ESXi?UbuntuとCockpitで仮想化プラットフォームを構築しよう
                                            • 今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO

                                              単著ならではの一貫性と、筆者のノウハウをありったけ突っ込んでやろう!というあっつい想いを感じる素晴らしい書籍です。 「2018年から2024年、コンテナ界隈もいろいろ変わったもんだなぁ…(しみじみ)」 献本いただいた「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 改訂新版」を眺めながら、ハマコーはそんな感慨にふけっておりました。 5年前、Docker始める人はまずこれ!書評「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門」で旧版の書評を書いたご縁で、著者の山田さんより改訂新版の献本をいただき、今この場にその本があるというわけです。 改めて中身読んでいたのですが、単著でこれはマジでやばいです。今コンテナを使った開発を進めようとしたときにでてくるであろう、開発〜運用面でのトピックが幅広く凝縮されている本で、「これ一冊読んどけば、マジはずれないよ」というぐらいの力が入った書

                                                今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO
                                              • 【セキュリティ ニュース】【更新】「VMware ESXi」など複数製品に脆弱性 - 重要度「クリティカル」(1ページ目 / 全2ページ):Security NEXT

                                                VMwareは、同社の仮想化ソフトウェア「VMware ESXi」「VMware Workstation」「VMware Fusion」のセキュリティアップデートをリリースした。いずれの環境についても重要度を「クリティカル」としており、重要度が高いことからサポートが終了した「ESXi 6.7」「同6.5」向けにもパッチを用意している。 製品によって影響を受ける脆弱性は異なるが、あわせて4件の脆弱性が明らかとなった。いずれも外部に非公開で報告を受けたという。 個々の脆弱性で見た場合、重要度がやや低くなる場合もあるが、組み合わせた場合の影響を踏まえると、いずれの製品においても重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価している。 「CVE-2024-22252」「CVE-2024-22253」は、USBコントローラにおいて解放後のメモリを使用するいわゆる「Use Af

                                                • BroadcomのEUC部門、独立事業会社へ

                                                  本稿は 2024 年 2 月 27 日に VMware EUC Blogに投稿された 「Broadcom’s EUC Division Embraces Its Future as a Standalone Business」 の抄訳です。 投稿者: シャンカー・アイヤー(Shankar Iyer) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本日、Broadcomのエンドユーザーコンピューティング(EUC)部門が新たなステージへの歩みを開始しました。これは、私たちの顧客、パートナーにとってもエキサイティングなチャプターの始まりとなるでしょう。 世界的なインベストメントファームのKKRは、BroadcomのEUC部門の買収について正式に契約を締結したことを発表しました。買収手続の完了をもってEUC部門は独立した会社となり、最先端のデジタル

                                                    BroadcomのEUC部門、独立事業会社へ
                                                  • VMwareの製品再編をユーザーはどれくらい深刻に受け止めるべきか【2024年2月】

                                                    VMwareの製品再編をユーザーはどれくらい深刻に受け止めるべきか【2024年2月】:新VMwareがユーザーとパートナーに与える影響(1)(1/3 ページ) Broadcomは買収したVMwareの製品/ライセンス体系を大幅に再編した。これはどれくらい深刻な変化なのか。どのようなユーザー組織にどんな影響を与えるのだろうか。関係者への取材に基づき、具体的に解説する。 VMwareの買収を2023年11月22日(米国時間)に完了したBroadcomは、2カ月半後の2024年2月4日をもって従来のVMwareライセンスを終息させ、新たな製品パッケージングとライセンス体系に移行した。 新たなライセンスモデルや製品パッケージングがユーザーに与える影響は大きい。必ずしも値上げとなるわけではないが、さまざまな要素によって大幅なコスト増につながる可能性もある。 Broadcomが五月雨式にアナウンスする

                                                      VMwareの製品再編をユーザーはどれくらい深刻に受け止めるべきか【2024年2月】
                                                    • Microsoftによって“殺された”製品を集めて祀った仮想墓地「Microsoft Graveyard」/Google版もあるよ【やじうまの杜】

                                                        Microsoftによって“殺された”製品を集めて祀った仮想墓地「Microsoft Graveyard」/Google版もあるよ【やじうまの杜】
                                                      • VMware ESXiにランサムウェアを自動展開するツール発見、要注意

                                                        Trellixはこのほど、「RansomHouse am See」において、複数のVMware ESXiハイパーバイザー上で動作してランサムウェアを自動展開するツール「MrAgent」を発見したと報じた。同ツールはランサムウェアグループ「RansomHouse」が開発したとみられる。 RansomHouse am See ランサムウェアグループ「RansomHouse」とは RansomHouseはランサムウェア・アズ・ア・サービス(RaaS: Ransomware-as-a-Service)を提供するランサムウェアグループ。データ窃取と暗号化による二重恐喝手法を使用する。このグループの戦術、技術、手順(TTPs: Tactics, Techniques, and Procedures)は、コンテンツデリバリーネットワーク(CDN: Content Delivery Network)をデー

                                                          VMware ESXiにランサムウェアを自動展開するツール発見、要注意
                                                        • 【書評】「コンテナセキュリティ コンテナ化されたアプリケーションを保護する要素技術」 | DevelopersIO

                                                          セキュリティに限定せず、「コンテナとは何か」から詳細に説明しています。コンテナやセキュリティの深淵に触れてみたい方にお勧めの、遅効性の良書という印象です。 コーヒーが好きな emi です。 コンテナを使ったアーキテクチャは引き合いも多く、私も常々しっかり学ばねばならないと思っていました。そんな折、以下のイベントでコンテナセキュリティに関する内容で登壇をすることになりました。 コンテナセキュリティについて学ぶため「コンテナセキュリティ コンテナ化されたアプリケーションを保護する要素技術」を読みましたので、本記事では本書の概要と感想を記載します。 書籍情報 書籍タイトル : コンテナセキュリティ コンテナ化されたアプリケーションを保護する要素技術 著者 : Liz Rice(著)、株式会社スリーシェイク(監修)、水元 恭平、生賀 一輝、戸澤 涼、元内 柊也(訳) 出版社 : インプレス 出版日

                                                            【書評】「コンテナセキュリティ コンテナ化されたアプリケーションを保護する要素技術」 | DevelopersIO
                                                          • VMwareが「ESXi無償版」の提供を終了 移行先の有力候補は?

                                                            VMware(Broadcom)は2024年2月12日(現地時間)、「End Of General Availability of the free vSphere Hypervisor(ESXi 7.x and 8.x)(2107518)」(注1)で、「VMware vSphere Hypervisor」(ESXi 7.xおよびESXi 8.x)(以下、VMware ESXi)の提供を終えたことを発表した。永久ライセンス終了に伴って無償版である「ESXi Hypervisor」の提供も終了するとしている。 VMware ESXiのユーザーには中小企業や個人が多く、提供終了によって大きな影響が出るとみられる。サブスクリプションプランへの移行というVMwareの方針は、仮想化技術の使用方法や業界のエコシステム(生態系)に長期的な影響を及ぼす可能性もある。 VMwareは2023年12月、同社

                                                              VMwareが「ESXi無償版」の提供を終了 移行先の有力候補は?
                                                            • Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場

                                                              Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場 WindowsやMacなどのデスクトップPCでVisual Studio Code(以下VSCode)を利用して開発をする場合、同じローカルマシン上でDockerコンテナのLinux環境を起動し、VSCodeのターミナルで接続して操作することは、開発環境としてよくあることだと思います。 これと同じことをWebブラウザ版のVSCodeでも実現する、すなわちWeb版VSCodeが同一Webブラウザ上にWebAssembly化したDockerコンテナを起動し、Web版VSCodeからローカルマシンとして接続し利用できる、実験的実装を実現したVSCodeの拡張機能「vscode-container-wasm」が登場しました。 V

                                                                Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場
                                                              • 【海外ITトピックス】 続く混乱、代替ソリューションも活発化 VMwareは「上手にメッセージを出すべきだった」との声も

                                                                  【海外ITトピックス】 続く混乱、代替ソリューションも活発化 VMwareは「上手にメッセージを出すべきだった」との声も
                                                                • Apple Vision ProのMac仮想ディスプレイで、Parallels Desktop 19 for Macを使う | Vision | Mac OTAKARA

                                                                  ※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 Apple Vision ProのMac仮想ディスプレイで、AlludoのMac仮想化ソリューション「Parallels Desktop 19 for Mac」を使ってみました。 Apple Vision ProでMac仮想ディスプレイを使用するには、MacにmacOS 14 Sonoma以降がインストールされ、2段階認証がオンになっている同じApple IDにサインインする必要があります。 Parallels Desktop 19 for Macは、macOS 14 Sonomaに対応しています。 Mac上で動作するアプリケーションは、Mac仮想ディスプレイ表示で利用することができます。 Mac仮想ディスプレイは、Mac コンピュータの内蔵キーボードとトラ

                                                                    Apple Vision ProのMac仮想ディスプレイで、Parallels Desktop 19 for Macを使う | Vision | Mac OTAKARA
                                                                  • VMwareパートナー企業が困惑、ブロードコムが契約更改を通告

                                                                    VMwareブランドの製品を取り扱うリセラーやサービスプロバイダーの間でFUD(不安・疑念・不信)が広がっている。2023年11月に米ヴイエムウェアの買収を完了した米ブロードコムの強引なパートナー契約見直しが発端である。 憤るパートナー企業 総売上高数千億円クラスの国内リセラー兼システムインテグレーターの幹部は説明する。「ヴイエムウェアの製品・ライセンス体系、パートナープログラムなどを大幅に変更する旨の通知がきたものの詳細な情報がない。当社は今後もVMware製品を顧客に提供・サポートできるようにパートナー契約を継続したい。新たな契約条件を提示するよう依頼したがまだ返事はない。パートナー契約を一方的に破棄された状態に近い」。 別のサービスプロバイダーの役員は「ブロードコムのホック・タン社長兼CEO(最高経営責任者)は、ヴイエムウェア買収完了の1週間前に日本で開催したVMware Explo

                                                                      VMwareパートナー企業が困惑、ブロードコムが契約更改を通告
                                                                    • VMware製品群はどこへ? 買収に乗り出すのはやはり“あの企業”か

                                                                      関連キーワード 仮想デスクトップ | 仮想化 | VMware 2023年11月末、半導体メーカーBroadcomによる仮想化ベンダーVMware買収が完了した。BroadcomのCEOホック・タン氏は2023年12月の第4四半期(8月~10月)決算報告で、仮想デスクトップインフラ(VDI)製品の「VMware Horizon」(以下、Horizon)を含む、VMwareのエンドユーザーコンピューティング(EUC)事業を売却する意向を表明した。買収に乗り出す企業や、売却金額などを考察する。 VMwareの事業を買うのはあの企業? 買収規模は? 併せて読みたいお薦め記事 連載:VMware製品を巡る今後 前編:VMware製品の“一部売却”は現実的か? 全貌見えないBroadcomの思惑 VMware買収に関する記事 Broadcomが「VMware買収」をした真の結末とは? 生き残る製品、

                                                                        VMware製品群はどこへ? 買収に乗り出すのはやはり“あの企業”か
                                                                      • 【海外ITトピックス】 VMwareが製品群を大改組して2本に集約 顧客やパートナーは……

                                                                          【海外ITトピックス】 VMwareが製品群を大改組して2本に集約 顧客やパートナーは……
                                                                        • 「Oracle VM VirtualBox 6.1」のサポートが終了/「Windows 11」もゲストOSとしてインストールできる「VirtualBox 7.0」への移行を

                                                                            「Oracle VM VirtualBox 6.1」のサポートが終了/「Windows 11」もゲストOSとしてインストールできる「VirtualBox 7.0」への移行を
                                                                          • 無償版ESXiサ終!次の自宅サーバー環境どうしよう - あっきぃ日誌

                                                                            VMwareがBroadcomに買収され、人がバサバサ切られ、次は製品に大鉈が振られ、無償版のESXiも当たり前ながら終了となりました。 blogs.vmware.com 無償のESXiと言えば4.0か4.1くらいの頃に無償版が登場して、かれこれ15年くらい提供されてきたので、ちょっとしたサーバーインフラ好きなご家庭なら1つくらいESXi環境があったのではないでしょうか(ほんまか?) うちの自宅も2013年の自作PC導入時のタイミングから10年ちょっと無償版ESXiのお世話になってきました。本当に、今までお世話になりました。 akkiesoft.hatenablog.jp 今後はvSphereのEssentials PlusとStandardが残りつつ、買い切りモデルからサブスクリプションモデルに移行するようですが、自宅サーバーをほそぼそやるには過剰なものになると思うので、別の環境への移行

                                                                              無償版ESXiサ終!次の自宅サーバー環境どうしよう - あっきぃ日誌
                                                                            • VMware ESXiからProxmox VEに仮想マシンを移行する方法【Windows VMの場合】 - しょぼんブログ

                                                                              VMware社がBroadcom社に買収された影響で、今後vSphere製品については全てサブスクリプション契約が必要となるようです。 これは無償で利用できたVMware ESXiも対象のようなので、今後の事を踏まえるとおうちDCでESXiを利用されている方はこの機会にProxmox VEに移行するのが吉かもしれません。 とはいえ、VMware ESXi環境からどうやって移行すれば・・・?と悩んでいる方も居るかと思いますので、本記事ではVMware ESXi 8.0.2環境から、Proxmox VE 7.4環境へWindows VMを移行する手順を解説します。

                                                                                VMware ESXiからProxmox VEに仮想マシンを移行する方法【Windows VMの場合】 - しょぼんブログ
                                                                              • ESXiからProxmoxへのVM移行(Linux/Windows) - Qiita

                                                                                はじめに でインストールしたら、ESXiからVMを引っ越さないといけないので、これをやる。 ESXi上のVMをエクスポートしてインポートする 準備(ovftoolのインストール) proxmox上でESXiからOVFエクスポートする。 なので、proxmoxにログインして操作する。 VMware公式サイトからovftoolをインストールする。 https://developer.vmware.com/web/tool/4.6.0/ovf-tool (4.6.2が出てましたが、試してません)

                                                                                  ESXiからProxmoxへのVM移行(Linux/Windows) - Qiita
                                                                                • ProxmoxはVMware製品の代替になるか? 複数製品の販売終了を受けてVeeamが検討を進める

                                                                                  英国のITニュースメディア「The Register」は2024年1月22日(現地時間)、バックアップソフトウェアベンダーのVeeamが仮想化プラットフォーム「Proxmox」に関する調査を実施しており、VMware製品の代替としてProxmox用のバックアップ製品開発を視野に入れていると報じた。 VMware製品の代替? Proxmoxに注目が集まる 2023年12月のBroadcomによるVMware買収完了後、VMwareはサブスクリプションモデルへの移行に伴い、幾つかの製品の販売終了を発表した。この動きに対応して、VeeamはVMwareの代替としてProxmoxへの対応を模索しているようだ。 Proxmoxはオープンソースソフトウェア(OSS)であり個人から大企業まで幅広く使用されている。VeeamがProxmoxに対応した場合、仮想化製品の選択肢としてのProxmoxの地位が高

                                                                                    ProxmoxはVMware製品の代替になるか? 複数製品の販売終了を受けてVeeamが検討を進める