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Viteの検索結果1 - 40 件 / 274件

  • フロントエンドのスピードに置いていかれたので、よく聞く技術を調べて分類してみた

    元フルスタックエンジニア(死語)をやらせていただいていたものです。 JavaScript(TS)周りの進歩が凄く、あまりにもついていけていなかったので、気になったワードを片っ端から整理してみました。 それぞれに対する説明の正しくないものが含まれてしまっている可能性があります。 そんなところを見つけたときは優しく教えてくださると助かります。 各ツールの詳細というよりは、それぞれがどんな役割のものなのかを記載しています。 この記事が誰かの助けになれば幸いです。 調査・分類した言葉(技術)たち Hono Bun Deno Biome Vite Webpack Turbopack esbuild Babel SWC Prisma まず上記に上げたものが、どういった機能を持つものなのかもわかりませんでした。 それを整理すると以下になるようです。 JavaScript Runtime Deno Bun

      フロントエンドのスピードに置いていかれたので、よく聞く技術を調べて分類してみた
    • Deno first でやっていく

      去年末ぐらいから Deno を使う割合がグッと増えてきた。最近のJS関連は7割ぐらい deno 環境の VSCode でコードを書いている気がする。 今回はいくつかの実例を示しながら、実際に Deno 使えるじゃんというイメージを持ってもらうためのユースケースを紹介していく。 というか、 deno が普及してくれないと、自分が作ったツールの紹介を全部 deno のインストールから書かないといけなくなる。みんなインストールしといて。 最初に: なぜ Deno を使いたいか 一番の問題点、Node は新しいプロジェクトを一式整えるための手間が非常に重い。 とくに ts で書いたものを他の環境に渡すための方法が未だにしんどい。ある環境で動いたコードをそのままコピーしても、プロジェクト設定の非互換を踏む可能性が非常に高い。 deno にそういう側面がないとは言わないが、非常に少ない。とくに TS

        Deno first でやっていく
      • Release 🚀 Farm v1.0 is released! · farm-fe/farm

        Farm⭐️ is a next-generation web build tool written in Rust. It is currently the most powerful, fastest, and most stable Rust web build tool. Since Farm open its source code of version 0.3 in March 2023, after a year of development and contributions by many community developers, version v1.0 has finally been released! The v1.0 version supports a large number of features including lazy compilation,

          Release 🚀 Farm v1.0 is released! · farm-fe/farm
        • ViteでVueコンポーネントテスト用のカスタム属性を削除する

          はじめに お久しぶりです、からころです。 突然ですが、みなさん Vite は利用してますか? Vitest や Jest をはじめ、Vueでコンポーネントのテストをする際に、 しばしばテスト用にカスタム属性を用意することがあります。 テスト属性がバンドルされてプロダクション環境に出てくると、 意図しない挙動を引き起こしたりするかもしれないから避けたい! そもそもテストタグを追加するだけなのにビルド後のコードに変更が加わるのは気持ち悪い! といった方に向けた記事になります。 設定について nuxt.config.tsの場合 { ... // 下記を追加する vue: { compilerOptions: { nodeTransforms: [ (node) => { if (node.type === 1 /* NodeTypes.ELEMENT */) { for (let i = 0;

            ViteでVueコンポーネントテスト用のカスタム属性を削除する
          • Vue / Vite 関連ライブラリー名の読み方 2024

            Vue/Vite 関連のライブラリー名の読み方は間違えられやすいものが多く、混乱を招くことがあります。この記事では、2024 年現在における Vue/Vite 関連ライブラリーの正式な読み方や由来をまとめ、正しい知識を共有することを目的としています。 Vue フロントエンド UI フレームワークのひとつ。 「ヴュー」と読む(口語だと「ビュー」と発音することが多い)。 Vue(発音は /vjuː/、view と同様) https://ja.vuejs.org/guide/introduction.html#what-is-vue Pinia Vue 公式の状態管理ライブラリー。 「ピーニャ」と読む。スペイン語で「パイナップル」を表す単語 piña に由来。 「ピニア」ではない。 Pinia (pronounced /piːnjʌ/, like "peenya" in English) htt

              Vue / Vite 関連ライブラリー名の読み方 2024
            • 静的サイトジェネレーター「VitePress 1.0」正式リリース。VueとViteを採用し、高速なWebサイトを構築

              静的サイトジェネレーター「VitePress 1.0」が正式リリースされた。UIフレームワークのVueと高速なバンドラであるViteを基盤に、MarkdownのコンテンツからSPAなWebサイトを構築できる。 オープンソースとして開発されている静的サイトジェネレーターの「VitePress 1.0」正式版がリリースされました。 VitePressは、Markdownで記述されたコンテンツを静的で美しい外見を持つWebサイトへと高速に変換する機能を備えたフレームワークです。 デフォルトでテクニカルドキュメントに適したテーマが用意されており、すでにVite、Rollup、Pinia、VueUse、Vitest、D3、UnoCSS、IconifyなどのWebサイトのドキュメント部分に使われているとのことです。 VitePressは、同じく静的サイトジェネレーターである「VuePress」のモダン

                静的サイトジェネレーター「VitePress 1.0」正式リリース。VueとViteを採用し、高速なWebサイトを構築
              • Announcing VitePress 1.0 | The Vue Point

                Today we are happy to announce the (long overdue) 1.0 release of VitePress! VitePress is a Static Site Generator (SSG) designed for building fast, content-centric websites. In a nutshell, VitePress takes your source content written in Markdown, applies a theme to it, and generates static HTML pages that can be easily deployed anywhere. VitePress is built on top of Vite and Vue, and is the spiritua

                  Announcing VitePress 1.0 | The Vue Point
                • 2024-03-19のJS: Storybook 8、Nuxt 3.11、Cloudflare Workers + Vitest

                  JSer.info #685 - Storybook 8.0がリリースされました。 Storybook 8 Storybook: UI component explorer for frontend developers 破壊的な変更として、storiesOf APIの削除、*.stories.mdxの削除、StoryShots addonの削除、Yarn v1のサポート終了などが行われています。 詳細はマイグレーションガイドを参照してください。 Migration guide for Storybook 8.0 • Storybook docs 機能追加として、Chromaticとの連携機能の実装、MSWを使ったReact Server Component(RSC)のサポート。 そのほかには、SWCを使うことでビルドパフォーマンスの改善、react-docgenがデフォルトとなるように変

                    2024-03-19のJS: Storybook 8、Nuxt 3.11、Cloudflare Workers + Vitest
                  • 個人的Rails開発環境構築2024

                    新規でRailsプロジェクトを始める時の個人的な環境構築についてまとめる。前提とする条件等は下記。 規模: ~中規模 開発者数: 個人 利用シーン: PoC作成・スタートアップ立ち上げ・並の業務アプリ開発等 基本戦略 利用シーン的に「思い立ったらすぐアプリの開発ができる」という感じの運用がしたい。極力セットアップで悩みたくないから必要なミドルウェアなどは全部Dockerでインストールできるようにして立ち上げれば終わり、の環境を作る。その環境の中で色々とコマンドを叩いたり、rails newやrails gなどでRailsアプリを作成していく。 この辺のRailsの初期セットアップの手間を出来るだけ省きたいのでtemplateとなるリポジトリを作成し、そこからcloneしてくるだけでOKにする。 フロントエンドはReactなどを使わずをRails標準のerbとHotwireを軸に開発する。開

                      個人的Rails開発環境構築2024
                    • Vercelで配信していた静的ページをVite + Cloudflare Pagesに置き換えた

                      カウンターワークスで主にDevOpsなところでお手伝いしている@tchikubaです。ベンチャー企業のTech支援やアジャイルコーチ、エンジニア向け研修など複数社に関わってます。 この記事では、HTML・CSS主体の静的ページをVercelを使って配信していた構成を、Cloudflare Pages(以下Pages)で配信するように変更した話をお届けします。 歴史的経緯 そもそもなんで静的ページをVercelで配信してたん?ってところです。 課題感 もともと、動的なアプリケーションの構成が、フロントエンド = Next.js(Vercel)、バックエンド = Ruby on Rails(AWS)で、特にバックエンドとのAPI通信を必要としないページもフロントエンド環境に組み込まれていました。 1枚もののLPやよくあるフッター系のページ(ex. プライバシーポリシー)くらいならそのままでも良

                        Vercelで配信していた静的ページをVite + Cloudflare Pagesに置き換えた
                      • Improved Cloudflare Workers testing via Vitest and workerd

                        Improved Cloudflare Workers testing via Vitest and workerd03/15/2024 This post is also available in Español. Today, we’re excited to announce a new Workers Vitest integration - allowing you to write unit and integration tests via the popular testing framework, Vitest, that execute directly in our runtime, workerd! This integration provides you with the ability to test anything related to your Work

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                        • to B プロダクトで Vite + React Router を採用して半年後の感想 / Impressions after 6 months of using Vite + React Router

                          2024/02/28 「TechBrew in 東京 〜フロントエンド技術選定、その後どうなった?〜」で発表したスライドです。 https://findy.connpass.com/event/310614/ 参照したURL - Plainのフロントエンドにおける技術選定(2023年8月版) - ROUTE06 Tech Blog - 「作ってから売る」と「売ってから作る」と「売れるようにしてから作る」 ~技術の社会実装のための『開発』~ - Speaker Deck - React プロジェクトを始める – React - フロントエンドの移り変わりは早すぎるのか Zenn

                            to B プロダクトで Vite + React Router を採用して半年後の感想 / Impressions after 6 months of using Vite + React Router
                          • HonoでAPIだけ作って素のReact DOMでSPAを書くアーキテクチャ

                            という構成を手軽に作れるようになっていて便利でした これを軸に素のReact APIを触って遊ぶ環境が作れそうです(Server APIもworkerdで動く範囲なら使えるかも?) とりあえず以下のソースコードでデプロイまでできるかを試しました プロジェクトのベースはnpm create hono@latestで作りました DEMO: https://hono-spa-react.pages.dev/ react react-dom @vitejs/plugin-react-swc をnpm installしています デバッグ しかしこの構成だと@hono/vite-dev-serverによるvite devは実行時エラーになり動きません(!) react-dom_client.js?v=f8955f15:11222 Uncaught Error: Objects are not vali

                              HonoでAPIだけ作って素のReact DOMでSPAを書くアーキテクチャ
                            • HonoでAPI付き雑React SPA最小

                              laisoさんが書いてたのほぼなんだけど Honoは文字列でもStreamでもなんでも返せるからサーバーサイドもReactで書けるし、tsconfig.jsonで適切に設定すればJSXなんでもいけるし、Viteのdev-serverがあるから、サーバーもクライントも同時に開発、ビルドできて、もちろんAPIを生やすのが得意で、雑React SPA環境(API付き!)作るのに向いてるよ。 作り方解説します。めんどい人はここにプロジェクト作ってるからclone、ダウンロードしてください。 まず、create-honoして、cloudflare-pagesのテンプレートを選ぶ。bunをパッケージマネージャーに使ってる。

                                HonoでAPI付き雑React SPA最小
                              • 雑にReactアプリを作りたい時に使ってるもの

                                import "./App.css"; import { Link, Route, Switch } from "wouter"; function Nav() { return ( <nav> <Link to="/">Home</Link> <br /> <Link to="/about">About</Link> </nav> ); } function Home() { return ( <div className="App"> <h2>Home</h2> <Nav /> </div> ); } function About() { return ( <div className="App"> <h2>About</h2> <Nav /> </div> ); } function App() { return ( <> <Switch> <Route path="/" compo

                                  雑にReactアプリを作りたい時に使ってるもの
                                • 2024-02-27のJS: Firefox 123、Remix 2.7.0(Remix Vite is Stable)、2023年のNode.jsまとめ

                                  JSer.info #682 - Firefox 123がリリースされました。 Firefox 123.0, See All New Features, Updates and Fixes Firefox 123 for developers - Mozilla | MDN <template>要素がshadowrootmode属性をサポート、Date.parse()の互換性向上、103 Early Hintsのrel=preloadをサポートなどが含まれています。 また、実験的な機能としてWeb Codecs APIをサポートが追加されています。 Remix 2.7がリリースされました。 Remix Vite is Now Stable | Remix Remix 2.7ではSPAモードがStableに、baseオプションのサポート、Remix ViteがCloudflare Pages

                                    2024-02-27のJS: Firefox 123、Remix 2.7.0(Remix Vite is Stable)、2023年のNode.jsまとめ
                                  • Remix 2.7で安定版となったCloudflare PagesのVite対応の実現方法を読み解く

                                    Remix 2.7がリリースされました。この2.7からは今までunstableであったVite対応が正式版として採用されたバージョンとして登場しました。 この2.7以前はunstableであったものNode.jsのランタイムでは動作するものが提供されていましたが、Cloudflare Pagesでの動作するものは提供されていませんでした。しかし、2.7のリリースと同時にCloudfalre Pagesで動作するものがリリースされたということで何が変わって、どう対応しているのかというのを調べた結果を纏めておきます。 2.7.0のリリース後にいくつかのバグが修正されているので、2.7.0ではなく移行のバグ修正版を使用することをオススメします。 また、Vite版への移行は公式にドキュメントがあるので合わせて読むと理解が深まると思います。 初期package.jsonの違い まずは、従来版とVit

                                      Remix 2.7で安定版となったCloudflare PagesのVite対応の実現方法を読み解く
                                    • Remix Vite is Now Stable

                                      Today we’re excited to announce that support for Vite is now stable in Remix v2.7.0! After the initial unstable release of Remix Vite, we’ve been hard at work refining and extending it over the past few months with help from all of our early adopters and community contributors. Here’s what we’ve been up to: Closed 75 issues and merged 136 pull requests related to Vite. Migrated the website you’re

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                                      • Vite でマルチページを Playwright でテストする

                                        モチベーション ドキュメントに載せるサンプルコードを E2E テストできるようにしたい Vite でマルチページ使いたい index.html と main.ts の組み合わせ Playwright で E2E テストを実行したい 戦略 src/index.html でそれぞれのサンプルに飛べるようにしたい env.local で必要な設定を指定できるようにしたい VITE_ を使う src/spam や src/egg とサンプル毎に細かく index.html と main.ts を用意したい vite 時はいいが、vite build 時に困るので対応する必要がある vite.config.js で rollupOptions の input を設定をする必要がある エントリーポイントを src/ 以下にしたい root で設定する .env のパスは root を変更するとそこに影

                                          Vite でマルチページを Playwright でテストする
                                        • HonoXについて

                                          2月9日、予告していた通りHono v4をリリースしました。 そのHono v4のリリースと同時に、Honoを使ったメタフレームワーク「HonoX」を公開しました。 今回はHonoXのいくつかの特徴について書いてみたいと思います。これは使い方というより作者目線の思想みたいなものです。 メタフレームワーク HonoXとは一言で言うと「HonoとViteを組み合わせたメタフレームワーク」です。HonoX自体が機能を提供しないのが肝です。 もう少しだけ具体的に言います。HonoXで扱うのは「Honoのインスタンス」そのものです。つまりあなたがHonoXでアプリを作るということは「Honoのアプリを作る」ことになります。その証拠にエントリーポイントになるapp/server.ts内で出てくるappはHonoのインスタンスなので、hono/devにあるヘルパー関数showRoutes()がそのまま使

                                            HonoXについて
                                          • Renovateを使ってフロントエンドのバージョンアップを改善した話 | PR TIMES 開発者ブログ

                                            こんにちは、フロントエンドエンジニアの小張です。Renovateを使ってフロントエンドのパッケージやライブラリのバージョンアップを改善したことについて紹介します。 PR TIMESではReactに関するコードを、monorepoとしてprtimes-frontendという1つのリポジトリで管理しています。 このリポジトリは作成されてから2年ほどしか経っておらず、使っているライブラリも比較的新しいため、今までバージョンアップの仕組みを特に整備していませんでした。 ただフロントエンドのライブラリはバージョンアップの頻度が多く、異なるライブラリ間でバージョンの依存関係があることもあり、将来のことを考えればライブラリのバージョンを更新する仕組みを作ることはほぼ必須でした。 また、monorepoであるためライブラリのバージョンを大きくあげようとした際の対応コストも大きく、最新との差が小さいうちに細

                                            • SSGにNext.js以外を使わなくてもいい時代に、私は、Vikeを使いたいのです

                                              SSGにNext.js以外を使わなくてもいい時代に、私は、Vikeを使いたいのです2024/02/14 「なぜSSGにVikeを使うのか」というタイトルにしたかったんですが、ゼクシィのCM構文が流行っているような気がして、乗っかってみました。あの雑誌を読んだことがないので、どういった層をターゲットに作られているのかかなり気になっています。 Vikeについてここでは紹介しないので、適宜 https://vike.dev を見てください。いつの間にか vite-plugin-ssr が名前を変えてマイティ・ソーになっていました。 なぜSSGにVikeを使うのか簡素よくある Next.js is too much for us というモチベです。 fetchのキャッシュまで望んでいなかったり、案外作りたいものはfile based routingさえ枠組みがあれば他は自分で組みたいし、複雑なもの

                                                SSGにNext.js以外を使わなくてもいい時代に、私は、Vikeを使いたいのです
                                              • フルスタック Web フレームワーク HonoX を使ってみる

                                                フルスタック Web フレームワーク HonoX を使ってみる 2024.02.10 HonoX は Hono と Vite をベースにしたフルスタック Web フレームワークです。Hono が提供するサーバーサイドやクライアントサイドの機能を使いつつ、ファイルベースルーティングや Islands Architecture などの新しい機能を使うことができます。 HonoX は 2024 年 2 月現在アルファステージとなっています。セマンティックバージョンに従わずに破壊的な変更が行われる可能性があります。 HonoX は Hono と Vite をベースにしたフルスタック Web フレームワークです。以下のような特徴があります。 ファイルベースのルーティング 高速な SSR BYOR(Bring Your Own Rerender):レンダリングエンジンを自由に選択できます island

                                                  フルスタック Web フレームワーク HonoX を使ってみる
                                                • GitHub - honojs/honox: HonoX - Hono based meta framework

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                                                    GitHub - honojs/honox: HonoX - Hono based meta framework
                                                  • (小ネタ) Vitest でパフォーマンス劣化を検知する - hacomono TECH BLOG

                                                    どうもみゅーとんです. 最近パフォーマンス周りで問題をおこしかけてしまったので, パフォーマンスの劣化を抑制する方法を調べてみました. 概要 3 行でまとめ public repository であれば, CodSpeed を無料で利用できる main ブランチでのパフォーマンスを計測しておき, Pull Request で劣化したら警告してくれる CodSpeed から, 内部処理を詳細に追うことができる 前提知識 vitest でパフォーマンステストを行う構成ができていることが条件になります. 導入方法についてはこの記事を確認してください. techblog.hacomono.jp CodSpeed とは docs.codspeed.io なんて読むんでしょうか・・?私はコードスピードと呼んでいますが, コッドスピードのほうが正しそう・・? GitHub Actions で実行した P

                                                      (小ネタ) Vitest でパフォーマンス劣化を検知する - hacomono TECH BLOG
                                                    • Announcing Vite 5.1

                                                      Vite 5.1 is out! ​ February 8, 2024 Vite 5 was released last November, and it represented another big leap for Vite and the ecosystem. A few weeks ago we celebrated 10 million weekly npm downloads and 900 contributors to the Vite repo. Today, we're excited to announce the release of Vite 5.1. Quick links: Docs, Changelog Docs in other languages: 简体中文, 日本語, Español, Português, 한국어, Deutsch Try Vite

                                                        Announcing Vite 5.1
                                                      • previs: 面倒なマークアップは AI にやらせる

                                                        自分はフロントエンドのロジックを考えるのは得意なんですが、CSS は苦手です。 なので 自分は AI にコード変更を依頼して実行結果を目視でプレビューしつつ、その生成結果を受けいれるかどうかの判断だけすればよくね?と考えて、それを CLIとして実装してみました。 ボタンの色を書き換えるという簡単な例ですが、こんな感じで動きます。 主に React Component の修正をターゲットにしていますが、class(Name) を書き換えることを優先するプロンプトを与えているので、ロジックを保ちつつ、見た目を綺麗にするためのツールになっています。 実装した背景 vscode ターミナル上で画像を表示できる OpenAI API はgpt-4-vision-preview のモデルで画像をアップロードして認識させることができる これらを使って、vscode terminal で実行することを前提

                                                          previs: 面倒なマークアップは AI にやらせる
                                                        • Hot Module Replacement is Easy - Bjorn Lu

                                                          If you've built projects with Vite, chances are you've also used Hot Module Replacement (HMR). HMR allows you to update your code without having to refresh the page, such as editing a component markup or adjusting styles, the changes are immediately reflected in the browser, which enables faster code interation and improved developer experience. While HMR is also a feature in other bundlers like W

                                                          • SPAの歴史とRemix SPAモードという到達点 / the SPA's chronicle reaches to remix

                                                            Niigata 5分 Tech #4と、モニクル社の社内LT大会で喋ったやつです https://niigata-5min-tech.connpass.com/event/307076/

                                                              SPAの歴史とRemix SPAモードという到達点 / the SPA's chronicle reaches to remix
                                                            • vite + electron-builderが使いやすい

                                                              webpackではなくviteなのでビルドもとても速い。メインプロセスとpreloadプロセスのホットリロードまで対応している。 また、公式ではあまり書かれていないが、package.jsonを確認するとelectron-builderまで対応していた。 "scripts": { "format": "prettier --write .", "lint": "eslint . --ext .js,.jsx,.cjs,.mjs,.ts,.tsx,.cts,.mts --fix", "typecheck:node": "tsc --noEmit -p tsconfig.node.json --composite false", "typecheck:web": "tsc --noEmit -p tsconfig.web.json --composite false", "typecheck"

                                                                vite + electron-builderが使いやすい
                                                              • GitHub - wevm/vocs: Minimal Documentation Framework, powered by React + Vite.

                                                                You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                  GitHub - wevm/vocs: Minimal Documentation Framework, powered by React + Vite.
                                                                • Remix の SPA モード

                                                                  Remix の SPA モード 2024.01.14 Remix は React のフルスタックフレームワークで、Web 標準に基づいた API で構築されていることが特徴です。Node.js のようなサーバーサイドの JavaScript 環境で動作することを前提としています。しかし、現実の世界ではサーバーを用意せずに、静的なファイルをホスティングするだけの環境で Web アプリケーションを構築することが有効な場合も多くあります。このような需要を満たすために、Remix v2.5.0 から実験的に SPA モードが導入されました。 Remix は React のフルスタックフレームワークで、Web 標準に基づいて構築されていることが特徴です。例えばデータのミューテーションはクライアントからサーバーの API をコールするのではなく、HTML のフォームを使って行うといます。また Resp

                                                                    Remix の SPA モード
                                                                  • GitHub - vonojs/vono

                                                                    This is unreleased. Although feature complete, the adapters are probably not all working for all providers. Create a hono app in server/index and export it as default. Vono will pick it up and build it as the server runtime. You can access Hono's RPC function with import rpc from "#vono/rpc";. On the server it directly calls the handler without an additional request. You can access the build metad

                                                                      GitHub - vonojs/vono
                                                                    • 2024年 React 環境構築 with Vite

                                                                      はじめに 書いていて気づいたのですが、この記事に特に目新しいものはありません。コピペで最速環境構築をしたい方向けです。それぞれのツールについて細かい解説はしていないため、詳細は公式ドキュメントをご参照ください。 リポジトリはこちら。 Node.js この記事では Node.js のバージョン管理に volta を使用しますが、nvm や nodebrew などでも問題ありません。パッケージマネージャーには pnpm を使用したいところですが、2024 年 1 月現在、volta の pnpm サポートは実験段階のため、今回は npm を使用します。(そこまでして volta を使用したい理由はないのですが...) curl https://get.volta.sh | bash source ~/.zshrc # or ~/.bashrc volta install node # LTS版

                                                                        2024年 React 環境構築 with Vite
                                                                      • Vue.js と Nuxt の 2023年まとめ

                                                                        2023年は Vue.js および Nuxt のアップデートがとっても活発な一年でした。 これだけ多くの、そして多様な進展があると、1年を振り返っておかないと何があったか忘れてしまいそうです。 というわけで Nuxt, Vue.js, Vite 関連の情報をピックアップして🏃‍♂駆け足で振り返ってみます。 (数が多かったので、おもに公式周辺のアカウントから告知されたものが中心です。漏れがあったらすみません。教えていただければ追加します) 🗓2023年1月 2022年の春先に正式に Vue.js 3 がデフォルトのバージョンとなり、2022年11月に Nuxt 3.0 がリリースされました。 年が明けて2023年1月の主だった情報です。 🔼Nuxt 関連 2023年1月17日に公開された Daniel Roe @danielcroe氏による公式ブログ記事 Nuxt: A vision

                                                                          Vue.js と Nuxt の 2023年まとめ
                                                                        • フロントエンドのテスト基盤を Jest から Vitest に移行した話

                                                                          こんにちは。ナレッジワークの torii です。 7 月にフロントエンドエンジニアとして入社してもうすぐ半年、そろそろ技術記事の一つも書きたいなと思っていたところに、ちょうどいいネタを見つけたので投稿してみます! Jest から Vitest に移行してみた 早速やったことですが、フロントエンドのテストフレームワークを Jest から Vitest に移行しました。理由としては、Jest が CJS を前提として動作しており、ESM 前提のモジュールを動かすのに一手間も二手間もかかるからです。 ナレッジワークのフロントエンドは Next.js を採用しており、テストフレームワークには Next.js と相性の良い Jest を採用していました。関数単位のテストや UI コンポーネントのテストを書く分には問題なかったのですが、それより上層(ページなど)になるとたちまち ESM 互換性の問題を

                                                                            フロントエンドのテスト基盤を Jest から Vitest に移行した話
                                                                          • Vue Fes Japan 2023 を開催しました!|kazupon

                                                                            こんにちは!Vue.js 日本ユーザーグループ代表の kazupon です。 2023年10月28日(土)に中野セントラルパークカンファレンスでVue Fes Japan 2023を開催しました。 去年2022年はオンラインカンファレンス開催でしたが、今年2023年は COVID-19 が落ち着き、初開催した2018年より5年ぶりに日本でようやくオフラインカンファレンスを開催することができました。 当日多くの方に参加頂き、1日のカンファレンスを通して盛り上がりました。 協賛して頂いた各社、団体、個人スポンサーの皆様、スピーカーの皆さん、そして参加された皆さん、本当にありがとうございました。 カンファレンス開催から1ヶ月以上経ってしまいましたが、改めてカンファレンスを振り返ってみたいと思います。 レポート今年のカンファレンス参加状況ですが以下になりました。 全参加者数: 587名 一般参加者

                                                                              Vue Fes Japan 2023 を開催しました!|kazupon
                                                                            • Vite だけではサポートできないブラウザのための @vitejs/plugin-legacy プラグイン紹介と注意点

                                                                              こんにちは。UIT開発推進部 Platform開発チームの odan です。LINEログインのフロントエンドおよび LIFF の SDK の開発を担当しています。 背景 LINEログインにはいくつかのバージョンがあり、その中の v2.1 のフロントエンド実装に使用しているフレームワークを Vue2 から Vue3 へのアップグレードを行っています。 現在のプロジェクトは Vue CLI を使用してプロジェクトを構築しており、 Vue3 にアップグレードするにあたって Vite への移行も同時に行っています。 Vue CLI は Webpack をベースとしたビルドシステムです。Vite への移行は Webpack との差分を気をつける必要があります。 この記事ではその差分の中でも Vite が標準でサポートしないブラウザへの対応に焦点を絞って事例を紹介します。 Vite がデフォルトでサポ

                                                                                Vite だけではサポートできないブラウザのための @vitejs/plugin-legacy プラグイン紹介と注意点
                                                                              • Pay IDアプリのWebViewにReact + Viteを導入した - BASEプロダクトチームブログ

                                                                                はじめに 本記事は BASE Advent Calendar 2023 の17日目の記事です。 こんにちはPay IDでフロントエンドエンジニアをしているnojiです。普段はあと払い(Pay ID)に関するフロントエンド周りの開発をメインに行っています。 payid.jp 11月6日にあと払い(Pay ID)は口座振替機能をリリースしました。これにより、今まではあと払い(Pay ID)を利用した翌月に、コンビニに支払いに行く必要がありましたが、金融機関口座を登録することでコンビニに行かずに手数料無料で自動で引き落とされるような支払い方法を選べるようになりました。 (https://payid.jp/atobaraiより) 口座振替登録時には以下のような画面を経て、金融機関のページに遷移し、金融機関と連携をする必要があります。 自分は口座振替機能におけるアプリでの口座申込画面の開発をWebV

                                                                                  Pay IDアプリのWebViewにReact + Viteを導入した - BASEプロダクトチームブログ
                                                                                • 業務システム SPA のフロントエンド技術選定(2023年版) - KAKEHASHI Tech Blog

                                                                                  本エントリはカケハシ Part 2 Advent Calendar 2023の13日目の記事です。 (Part 1もおもしろい記事がいっぱいあるので、ぜひご覧ください。) はじめに こんにちは。カケハシでソフトウェアエンジニアをしている平松です。 今年、新規プロダクト立ち上げの機会があり、その際に行ったフロントエンドの技術選定について紹介したいと思います。 フロントエンドの領域は選択肢が豊富で、変化のスピードも速いため、プロダクトの要件に適した技術を選ぶことはひとつの挑戦です。 実際、フロントエンド技術選定のヒント 【令和五年度版】のアドベントカレンダー記事を読んで、その難しさを改めて感じました。 今回の新規プロダクトは、ユーザがログインして利用するtoBの業務システムです。 私はカケハシでは2度目の新規プロダクト立ち上げですが、前回の経験を活かしつつ、新しいアプローチにも挑戦しています。

                                                                                    業務システム SPA のフロントエンド技術選定(2023年版) - KAKEHASHI Tech Blog