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W杯の検索結果41 - 80 件 / 139件

  • なぜワールドカップの時だけ「にわか問題」が起きるのだろうか

    4年に一度開催されるという点では、オリンピックだって同じだよね。 柔道やアーチェリーなんてオリンピックの時しか注目されないけど、去年のオリンピック開催時は「にわか」批判なんて起こらなかった。 サッカーの時だけ「素人が口出しするな」という批判が起こるのはなぜだろう。

      なぜワールドカップの時だけ「にわか問題」が起きるのだろうか
    • カタールW杯、アディショナルタイムが桁違いに長い理由

      カタールW杯の試合で前半のアディショナルタイムが14分あることを告げる電光掲示板/Simon Stacpoole/Offside/Getty Images (CNN) 過去には、サッカーの試合時間を従来の90分より短くするよう求める声があった。念頭にあったのは若年層へのアピールだ。この世代は短い時間でコンテンツを楽しむのに慣れている。 ところが開催中のサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会で、人々が観戦する試合はどんどん長くなる一方だ。前後半の最後に第4審判が掲げる電光掲示板で示されるアディショナルタイムは最短でも7~8分と、通常の4~5分を大きく上回る。時には10分を超える時間が追加されることもある。 その結果、開幕からの8試合で終了まで100分を切ったのはたった1試合しかない。 イングランドが6―2でイランに勝利した試合は、トータルで117分16秒かかった。前後半で取られたアディ

        カタールW杯、アディショナルタイムが桁違いに長い理由
      • 【W杯】カズ帰国へ、独戦観戦し「オレはサッカー知らないけど隣にヒデが座って説明してくれた」 - カタール2022 : 日刊スポーツ

        元日本代表FWカズ(三浦知良、55=JFL鈴鹿ポイントゲッターズ)が26日、ドーハから日本へ出発した。W杯カタール大会公式スポンサー「ハイセンス」の招待で、ドーハの悲劇以来、29年ぶりに同地に入り、日本-ドイツ戦(23日)を観戦した。 後輩たちの貴重な勝利を見届け「最初の試合はどんな相手でも大事だし、難しい。前半はなかなかやりたいようにできなかったけれど、その中で1点で抑えられたことが大きかった。追いつけば流れは変わると思ったし、その通りになって良かった。オレはサッカー知らないけど、隣にヒデ(中田英寿さん)が座って説明してくれたよ」と笑った。 1次リーグ残り2戦は帰国後、テレビ観戦することになる。「できれば最後までここ(ドーハ)で見たかったけれど、他に予定があるから残念。みんな頑張ってくれると信じてるよ。みんなで積み上げてきたものがあるし、自分たちは必ず勝ち進むという意志を感じている」と話

          【W杯】カズ帰国へ、独戦観戦し「オレはサッカー知らないけど隣にヒデが座って説明してくれた」 - カタール2022 : 日刊スポーツ
        • 【森保ジャパン 光と影】(上)最後まで選手の意見をふんだんに取り入れる「合議制」 - スポーツ報知

          ◆カタールW杯 ▽決勝トーナメント1回戦 日本1(PK戦1―3)1クロアチア(5日・アルジャヌーブ競技場) 日本サッカー史上初となるベスト8にあと一歩届かず、2大会連続のベスト16で日本代表のカタールW杯は終わった。スポーツ報知では、ロシアW杯後の2018年7月に発足した森保ジャパンの4年半を検証。第1回は、森保一監督が取った選手の意見をふんだんに取り入れる「合議制」について取り上げる。 最後の最後まで、森保監督は選手の声に耳を傾けた。PK戦。円陣の輪で、指揮官は選手たちにキッカーの希望を募った。5秒間の空白。南野、三笘、浅野、吉田、遠藤、覚悟を持った5人が自ら手を挙げた。「みんな、勇気を持ってチャレンジすることを選手たちは見せてくれた」。PKのキッカー、順番は監督が指名するチームもあれば、選手の意志に託すチームもある。森保監督は後者を選び、そして敗れた。 ドイツ、コスタリカ、スペインとの

            【森保ジャパン 光と影】(上)最後まで選手の意見をふんだんに取り入れる「合議制」 - スポーツ報知
          • 日本代表、コスタリカに痛恨の黒星 2戦連続の逆転劇ならず 最終節のスペイン戦に“勝利”で自力での決勝T進出に望みも(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

              日本代表、コスタリカに痛恨の黒星 2戦連続の逆転劇ならず 最終節のスペイン戦に“勝利”で自力での決勝T進出に望みも(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
            • るい(14世) @B747_300SR 日本代表がドイツ代表に勝ったら自転車で山口から東京まで帰ってやるよ

                るい(14世) @B747_300SR 日本代表がドイツ代表に勝ったら自転車で山口から東京まで帰ってやるよ
              • サッカーW杯 組み合わせ決定 日本はドイツ スペインなどと対戦 | NHK

                ことし11月に開幕するサッカー、ワールドカップカタール大会の組み合わせ抽せんが行われ、日本は1次リーグのグループEに入り、ドイツやスペインなどと対戦することが決まりました。 組み合わせ抽せんは1日、カタールの首都・ドーハで行われ、日本代表の森保一監督のほか、各チームの監督などが抽せんの様子を見守りました。 抽せんは元ブラジル代表のカフーさんなどによって行われ、出場32チームの1次リーグの対戦チームが決まりました。 その結果、世界ランキング23位の日本はグループEに入り、7位のスペイン、12位のドイツ、そしてコスタリカとニュージーランドによる大陸間プレーオフの勝者と対戦することが決まりました。 日本は第1戦で11月23日にドイツと対戦します。 第2戦は11月27日にコスタリカかニュージーランドと対戦します。 そして、第3戦は12月1日(日本時間2日)にスペインと対戦することになりました。 1

                  サッカーW杯 組み合わせ決定 日本はドイツ スペインなどと対戦 | NHK
                • 日本対ドイツ戦が反西欧・リベラルの旗印となった日 - あままこのブログ

                  時代のメモとして。 昨日(2022/11/23)、ワールドカップの予選リーグで日本がドイツに勝利したわけですが、それ以降以下の画像が、インターネット上の画像貼り付け掲示板やTwitterで盛んに目にするようになりました。 img.2chan.net 4 22/11/24(木)15:09:45No.996782816 中東の野蛮な国家が欧州の先進的な思想を否定しやがった 極東の田舎者ボコすついでに我らの素晴らしい考えを教育してやろう 5 22/11/24(木)15:10:19No.996782956 >中東の野蛮な国家が欧州の先進的な思想を否定しやがった >極東の田舎者ボコすついでに我らの素晴らしい考えを教育してやろう ピコーン! 2-1! 31 22/11/24(木)15:29:14No.996787451 クソパヨクに阿って無様に負けてるのクソ哀れだな 35 22/11/24(木)15

                    日本対ドイツ戦が反西欧・リベラルの旗印となった日 - あままこのブログ
                  • 〝無敵艦隊〟スペインが2位狙いで「日本に勝利を譲る」 ブラジル戦を「回避」と地元報道 | 東スポWEB

                    カタールW杯1次リーグE組で首位に立つスペインが最終戦(12月1日=日本時間2日)で対戦する森保ジャパンに負ける戦略を採用する可能性が出てきた。 スペインメディア「BESOCCER」によると、好調のスペインについて「グループ内で最初に勝ち点4に到達し、最終戦で16強進出を目指している」した上で「スペインは計算をする。1位か2位か。ブラジルを避けて敗戦することさえある」と指摘。優勝候補との早期対戦を回避するため、日本に勝利を譲るプランがあるという。 スペインがE組1位で決勝トーナメントに進出した場合、G組を1位で突破することが確実なブラジルと準々決勝で対戦することになる。ところが、E組2位になれば〝セレソン〟とは決勝まで対戦しない。そこでW杯を制するため、あえて日本に「負ける」ことも検討しているわけだ。 同メディアは「可能性のある対戦をトーナメントが始まる前から推測していた人たちはたくさんい

                      〝無敵艦隊〟スペインが2位狙いで「日本に勝利を譲る」 ブラジル戦を「回避」と地元報道 | 東スポWEB
                    • サッカー雑学

                      サッカーマニアはみんな知ってるがミーハーは知らないこと一覧 キックオフゴールキックオフをそのままゴールに蹴り込んだらゴールになる 小学生でよくある スローインはゴールにならないスローインしたボールがそのままゴールに入っても得点にならない ゴールキックで再開する オフサイドのフリーキックはゴールにならないオフサイドのフリーキックは間接フリーキックなのでそのままゴールしても得点にならない ゴールキックはゴールになるゴールキックは直接フリーキックと同じでゴールになる バックパスのフリーキックはPKにならない味方選手が「足で」キーパーに出したボールをキーパーが手で触ると反則でフリーキックになるが これは間接フリーキックになるのでPKにはならない なのでゴールまで1mの位置であってもそこから間接フリーキックになる 間接フリーキックは直接ゴールに入れても得点にならないので 味方がちょっとだけ蹴ってその

                        サッカー雑学
                      • 【森保ジャパン 光と影】(下)世界より「実は日本人の方が規律やルールが少し緩くて」組織力も上げないと - スポーツ報知

                        日本サッカー史上初の8強にあと一歩届かず、2大会連続16強でカタールW杯を終えた森保ジャパンの4年半を検証する連載の最終回は、敗退で見えた日本代表の現在地と、未来へ向けた課題を取り上げる。 * * * 8強入りの夢が破れたクロアチア戦の翌朝。短い眠りから覚めた森保監督は、ベッドの上で考え続けた。「もっと何かできたことがあったんだろうな。何が足りなかったのか」。指揮官のW杯は、まだ続いていた。 26年W杯に向け、今回ドイツ、スペインを破った守備重視の“弱者のサッカー”からの転換は、選手たちが口々に挙げた課題だ。鎌田は「本当に世界のトップを目指すなら、今回のようなやり方で勝っても先はない」と言い切った。個々の成長は大前提に、主導権を握り、相手をコントロールしながら攻撃的に勝利を目指す理想の先にしか、ベスト8以上の未来は見えない。 MF堂安は言う。「理想を求めて、勝ちたい。でも本田さんを先頭に理

                          【森保ジャパン 光と影】(下)世界より「実は日本人の方が規律やルールが少し緩くて」組織力も上げないと - スポーツ報知
                        • 「あれは“私たち”のシステムだ」元広島・ミキッチが語る森保監督の手腕とは? 露骨な“手のひら返し”に「すべてが白か黒じゃない!」(長束恭行)

                          サッカー サッカー日本代表 「あれは“私たち”のシステムだ」元広島・ミキッチが語る森保監督の手腕とは? 露骨な“手のひら返し”に「すべてが白か黒じゃない!」

                            「あれは“私たち”のシステムだ」元広島・ミキッチが語る森保監督の手腕とは? 露骨な“手のひら返し”に「すべてが白か黒じゃない!」(長束恭行)
                          • 日本のPK技術は低いのか? 森保一監督「世界とは差がある」「もっと強く狙ったところに」 - スポーツ報知

                            ◆カタールW杯▽決勝トーナメント1回戦 日本代表1―1(PK1―3)クロアチア代表(5日・アルジャヌーブ競技場) 【アルワクラ5日=スポーツ報知取材班】日本は史上初の8強を懸けた決勝トーナメント(T)1回戦でクロアチアに1―1の延長戦でも決着がつかず、PK戦1―3で敗れた。森保ジャパンが目指してきた「新しい景色」を見ることはできなかった。PK戦は1番手の南野、三笘が続けてGKに阻まれた。3番手の浅野は決めたが、4番手で登場した主将DF吉田もGKに止められた。 森保一監督はPK戦は「運だと思います。というのと、訓練と両方あると思います」と話し、日本のPK戦における課題についても言及した。「これまでも、育成年代(の指導者)も含めて色んな経験させていただいた。ボールを強く、狙ったところに決めていくことにおいては、日本と欧州であったり、世界のトップを走るチームと差があるなと感じてきていました。今日

                              日本のPK技術は低いのか? 森保一監督「世界とは差がある」「もっと強く狙ったところに」 - スポーツ報知
                            • ジョージア、「ロシア音楽」の祝福に憤慨=ラグビーW杯:時事ドットコム

                              ジョージア、「ロシア音楽」の祝福に憤慨=ラグビーW杯 2019年09月29日19時39分 ジョージアが試合後の記者会見で、会場の熊谷ラグビー場に流れた音楽について憤慨する一幕があった。勝利を祝福するためだったが、ゲーム主将を務めたブレグバゼは「ロシアの音楽が流れた。次はこういう間違いをしないでほしい」と訴えた。 【特集】実は「ラグビー大国」ジョージアは「W杯」のダークホースとなるか 統括団体ワールドラグビーの関係者によると、流れたのはジョージア人が歌ったロシアの音楽。音源を用意した大会組織委員会は、2度と使用しないことをジョージア代表チームに伝えた。 ジョージアとロシアは政治的に緊張関係にある。ヘイグ監督はニュージーランド出身だが、「ロシアはジョージアではない。ジョージアはロシアではない。はっきりさせておく。言語も文化も全てが違う」と強い口調で述べた。 新型コロナで中止のイベント 新型コロ

                                ジョージア、「ロシア音楽」の祝福に憤慨=ラグビーW杯:時事ドットコム
                              • 【セルジオ越後】ブラボーだね! 日本はW杯より成長していた ドイツ監督は解雇されるだろうな - セルジオ越後「ちゃんとサッカーしなさい」 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

                                情報戦の勝利だね。相手左サイドバックはボロボロだった。その情報が事前に入ったから、日本は右MF伊東、DF菅原が集中的に攻めて、前半2得点。後半もMF久保がそのサイドから2アシストと、4点すべてが日本の右サイドから生まれた。それを修正できなかった相手監督は解雇されるだろうな。 日本はW杯の時より間違いなく成長していた。前半は互角以上に戦ってリードして、後半5バックに変えたのは、何かを試す狙いではなく単純に勝ちたかったからだと思う。その戦術がはまってカウンターも決まった。一方で、ドイツの衰退時代はしばらく続くね。足元ばかりで、裏が取れない。選手層が薄いし、点が取れるFWもいなかった。 日本は、システマチックに戦う欧州チームには対抗できることが証明された。今後の課題は南米のチームだ。W杯でベスト8の壁を越えるには、南米勢にも勝たないといけない。欧州は戦術で得点を狙うが、南米は個人で突破してくる。

                                  【セルジオ越後】ブラボーだね! 日本はW杯より成長していた ドイツ監督は解雇されるだろうな - セルジオ越後「ちゃんとサッカーしなさい」 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
                                • 韓国がポルトガル撃破で決勝T進出 「韓国まじ」トレンド入り、日本のネット上も祝福 日韓戦期待する声も - スポニチ Sponichi Annex サッカー

                                  韓国がポルトガル撃破で決勝T進出 「韓国まじ」トレンド入り、日本のネット上も祝福 日韓戦期待する声も

                                    韓国がポルトガル撃破で決勝T進出 「韓国まじ」トレンド入り、日本のネット上も祝福 日韓戦期待する声も - スポニチ Sponichi Annex サッカー
                                  • https://twitter.com/nichinichibijou/status/1595216373382524928

                                      https://twitter.com/nichinichibijou/status/1595216373382524928
                                    • サッカーワールドカップ アルゼンチンが決勝進出 クロアチアに快勝 | NHK

                                      サッカーワールドカップカタール大会の準決勝、アルゼンチン対クロアチアは、アルゼンチンがエースのリオネル・メッシ選手の活躍で3対0で勝ち、2大会ぶりの決勝進出を決めました。

                                        サッカーワールドカップ アルゼンチンが決勝進出 クロアチアに快勝 | NHK
                                      • 【W杯】日本の決勝T進出にイタリア人が上機嫌で祝福してきたけど喜んでる理由は間違いなく『ドイツが予選敗退した事』に対してだと思う

                                        山口慶明🇺🇸で何とか生きてる @girlmeetsNG Twitterは大人のおしゃぶり/たかがSNS、そんなムキにならないで楽しくやりましょ/本業はアメリカ🇺🇸とメキシコ🇲🇽で給料泥棒。 twitter.com/search?q=from%… 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる @girlmeetsNG 弊社のイタリア人、めっちゃハイテンションで"Congratulations Japan!!"って言ってきて上機嫌だけど、喜んでる理由は間違いなく「日本が決勝トーナメントに進出したこと」ではなく「ドイツが予選敗退したこと」に対してで笑うw 2022-12-02 06:40:41

                                          【W杯】日本の決勝T進出にイタリア人が上機嫌で祝福してきたけど喜んでる理由は間違いなく『ドイツが予選敗退した事』に対してだと思う
                                        • 森保監督を罵っていた人たち

                                          なんかゴメンなさいすれば全てOK!て雰囲気になってるけど ボロ負け予想をしておいて、 ①予想通りボロ負け⇒それ見たことか!俺が正しかった!と悦に入ることができる ②予想外れて勝利⇒ゴメンなさい!と言えばそれでOK。失うものはない てなるから、事前には監督を罵っておくのが一番リスクの低い視聴者戦略になるんだね。 最初から監督を支持する、信じるインセンティブがない状態 サッカーに限らず、「そんな計画はうまく行かないんじゃないか!」って失敗にベットすれば仕事した気になる人っているよね。彼らも成功したときに失うものは特にないから、反対したほうが得なんだよね。 負けにベットした人は、買っても嬉しさが半減するくらいの報いは受けてほしい

                                            森保監督を罵っていた人たち
                                          • W杯史に残る大金星! サウジアラビアがアルゼンチン撃破! 序盤のメッシ先制点から攻撃沈黙も…後半怒涛2発で逆転勝利(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース

                                              W杯史に残る大金星! サウジアラビアがアルゼンチン撃破! 序盤のメッシ先制点から攻撃沈黙も…後半怒涛2発で逆転勝利(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース
                                            • 【W杯】4年後への提言 「組織」から「個」の突き抜け 次代指導者には海外経験者/岡田武史論 - カタール2022 : 日刊スポーツ

                                              日本唯一2度のW杯指揮で、出場と自国外16強を初めて経験したサッカー元日本代表監督、岡田武史氏(66=日本協会副会長、J3今治会長)が「組織」から抜きんでる「個」の台頭に期待した。 22年カタール大会「日刊スポーツ特別評論家」として、PK戦の末に敗れた日本4度目の決勝トーナメント1回戦まで全体総括。進歩は認めつつ、日本の特長である献身性の枠に収めない育成・起用、選手時代に海外を経験した次代の指導者が出てくる必要性を4年後への提言とした。【取材・構成=木下淳】 ◇   ◇   ◇ 4度目の挑戦で、いよいよ8強が許される経験を積んできたと思ったが、まだだった。クロアチアは3位と準優勝を知り、特に前回ロシアでは3試合連続で延長戦(うちPK戦2回)を制して決勝進出。今回も延長前半、まだ動けていたモドリッチとコバチッチを同時に下げた。「いい攻撃で勝ち切る」より「PK戦でいい」感覚だったと思う。 PK

                                                【W杯】4年後への提言 「組織」から「個」の突き抜け 次代指導者には海外経験者/岡田武史論 - カタール2022 : 日刊スポーツ
                                              • 対戦前から「W杯熱」盛り上がらなかったドイツ…目をつぶれない「人権問題」 主張し続けたサッカーの歴史:東京新聞 TOKYO Web

                                                カタールでのサッカー・ワールドカップ(W杯)で、日本は23日、初戦のドイツに逆転勝ちした。「W杯優勝4回を誇る強豪から金星」と賛美の声が上がるが、世界に目を広げると、人権問題を巡り、大会への冷めた見方が消えない。ドイツ戦前には日本サッカー協会幹部の発言が物議を醸した。歴史的勝利に酔いしれてばかりはいられない。(特別報道部・宮畑譲、中山岳)

                                                  対戦前から「W杯熱」盛り上がらなかったドイツ…目をつぶれない「人権問題」 主張し続けたサッカーの歴史:東京新聞 TOKYO Web
                                                • 【W杯】日本は前回準優勝のクロアチア相手に善戦もPK戦で散る…8強の壁またも破れず :

                                                  サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦が5日(日本時間6日)に行われ、1次リーグE組1位の日本代表は同F組2位のクロアチアと対戦。延長戦でも決着はつかず、試合の行方はPK戦へ。日本は敗れて史上初となる8強入りに届かなかった。 先攻となった日本は1番手の南野、2番手の三笘が連続でGKリバコビッチに止められた。 日本が幸先よく先制した。前半43分、右サイドのコーナーキックで堂安はショートコーナーを選択。伊東からのパスに堂安が左足で鋭いクロスを入れる。ファーサイドへ走り込んだ吉田に当たり、ゴール前の前田が左足で流し込んだ。その後、オフサイドの有無でVARのチェックもゴール判定は変わらずプレー再開。前半終了間際の大きな大きな先制点となった。(以下略、全文はリンク先で) 終わった…ベスト8は遠かった… クロアチア相手によく互角で戦いました。 胸張っていい!お疲れ様!

                                                    【W杯】日本は前回準優勝のクロアチア相手に善戦もPK戦で散る…8強の壁またも破れず :
                                                  • アイルランドも日本も欺いた大勝利。弱点すら伏線にしたジェイミーの策。(生島淳)

                                                    正直、勝つとしたらハイスコアのゲームだと思っていた。前半からジャパンが積極的にボールを展開してトライを取る。アイルランドはスクラム、ラインアウトのセットピースから寄り切りを狙う。 加えて、9月とはいえまだまだ蒸し暑い日本列島、日本が中7日、アイルランドが中5日の試合となれば、相手が疲弊するのは計算できた。 結果、取りつ取られつの大熱戦になってこそ、勝機があると思っていた。 ところが、ジャパンはこれまでのジャパンではなかった。これまで散々重視してきた、戦略的なキックをあっさり放棄した。 試合の入りからポゼッションを重視し、とにかくアタックを繰り返す。しつこいほどに。 ここまで徹底してくるとは予想していなかったし、このしつこさが昨年11月、炎のタックルでオールブラックスを破った魂のアイルランドを疲れさせた。 相手の予想を裏切る、という共通点。 この番狂わせ、4年前の南アフリカ戦と共通することが

                                                      アイルランドも日本も欺いた大勝利。弱点すら伏線にしたジェイミーの策。(生島淳)
                                                    • サッカーワールドカップ準決勝 フランスが決勝進出 モロッコを破る | NHK

                                                      前回大会で優勝した世界ランキング4位のフランスと、アフリカ勢初のベスト4進出を果たした世界22位のモロッコの試合は、カタール北部のアルバイトスタジアムで日本時間の15日午前4時から行われました。 試合は前半5分に得点力のあるフランスがチャンスを作り、ペナルティーエリア内に攻め込んだあと、こぼれ球をテオ・エルナンデス選手が左足で押し込んで先制しました。 今大会わずか1失点のモロッコの堅い守備を崩し、前半、フランスが1対0とリードします。 後半、フランスはモロッコのサイドを起点にした攻撃に対応できずたびたびピンチを招きましたが、ゴール前の粘り強い守りで得点を与えませんでした。

                                                        サッカーワールドカップ準決勝 フランスが決勝進出 モロッコを破る | NHK
                                                      • バスケ男子W杯 日本 18点差を逆転しフィンランドに劇的勝利 | NHK

                                                        オリンピックの出場権がかかるバスケットボール男子のワールドカップで、世界ランキング36位の日本は、世界24位のフィンランドと対戦し、第4クオーターで逆転し、98対88で勝ちました。ワールドカップでの日本の勝利は前身の大会の世界選手権で2006年にパナマに勝って以来、17年ぶりです。 バスケットボール男子のワールドカップは、パリオリンピックの出場権をかけて32チームが出場し、1次ラウンドでは4チームずつに分かれて総当たりで対戦します。 初戦でドイツに敗れた日本は第2戦で世界24位のフィンランドと対戦しました。 試合は第1クオーター、日本は厳しいディフェンスから相手のミスを誘い、速攻につなげてリズムをつかむとチーム最年長の比江島慎選手がスリーポイントシュートなど9得点を挙げる活躍を見せ、22対15とリードしました。 しかし、第2クオーターは相手の高さのある攻撃を止められず逆転を許し、36対46

                                                          バスケ男子W杯 日本 18点差を逆転しフィンランドに劇的勝利 | NHK
                                                        • マイナス16度で試合決行にホンジュラス激怒「考えられない」選手2人低体温症、試合後に数人点滴 - 海外サッカー : 日刊スポーツ

                                                          2日に行われた22年ワールドカップ(W杯)カタール大会北中米カリブ海最終予選・米国-ホンジュラス戦が問題となっている。 試合はプリシッチ(チェルシー)のゴールなどで3-0で米国が勝利。W杯出場へ大きく前進した。 【W杯予選】北中米カリブ海最終予選 各組順位表と日程>>だが、この試合が行われたのはマイナス16・7度の米ミネソタ州セントポール。ハーフタイムに選手2人(GKロペスとFWキオト)が低体温症で交代を余儀なくされ、試合後には選手数人が点滴を必要とするほどコンディションを悪化させたホンジュラス側は激怒。複数の海外メディアによると同国のゴメス監督は「こんなところで試合をさせられるなんて考えられない。試合が始まる前から早く終わってほしかった。まったく楽しめないし、苦痛なだけだ」と不満をぶちまけたという。 米ヤフー電子版も「代表チームおめでとう、米国のサッカーにとっては恥だ」と試合が決行された

                                                            マイナス16度で試合決行にホンジュラス激怒「考えられない」選手2人低体温症、試合後に数人点滴 - 海外サッカー : 日刊スポーツ
                                                          • ラグビーW杯 日本対スコットランド戦 今夜実施へ | NHKニュース

                                                            ラグビーワールドカップ日本大会で台風19号の影響で実施できるか懸念されていた日本のベスト8がかかるスコットランド戦は13日夜予定どおり開催されることになりました。これは大会を主催する国際統括団体の「ワールドラグビー」と大会の組織委員会が発表しました。 その一方、公共交通機関の乱れでスタッフが不足し、設備の破損で休業する売店も一部あることから会場では、飲み物の不足が予想されるとして、この試合にかぎって通常持ち込みが禁止されている飲み物のうち、ソフトドリンクのみ持ち込みを許可することにしました。 ただし、缶やペットボトルの場合はセキュリティーゲートでカップに移し替える必要があり、水筒で持ち込む場合はゲートでの試飲を求められるということです。 大会の組織委員会の嶋津昭事務総長は「皆様のご期待に応えるべく、実現を目指してご尽力いただいた開催自治体の方々、会場復旧に携わる関係者の皆様にここに改めて感

                                                              ラグビーW杯 日本対スコットランド戦 今夜実施へ | NHKニュース
                                                            • サッカー日本代表はなぜ盛り上がらなくなったのか

                                                              1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。サンケイスポーツの記者として、前身の日本リーグ時代からサッカーを取材。1993年10月28日の「ドーハの悲劇」は、現地の記者席で目の当たりにしている。角川書店との共同編集『SPORTS Yeah!』を経て2007年に独立。フリーランスのノンフィクションライターとして、サッカーを中心に幅広くスポーツを追う。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 4年に一度のサッカー界最大の祭典、W杯の開幕が直前に迫りながらほとんど盛り上がりを見せない状況で、Jリーガーで構成される国内組の代表選手が11月9日に開催国の中東カタールへ飛び立っ

                                                                サッカー日本代表はなぜ盛り上がらなくなったのか
                                                              • ABEMA、入場制限を一時発動 日本の先制ゴール後にアクセス集中か(追記あり)

                                                                AbemaTVが運営する動画配信サービス「ABEMA」は12月6日、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」の「日本VSクロアチア戦」において入場制限を一時的に実施した。前半で日本が先制ゴールを決めたあとから、Twitterで入場制限を受けたという投稿が増加した他、ABEMAの公式アカウントでも午前0時44分から新規アクセスについて入場制限を実施すると案内。なお、現在制限は解消している。 同社は「日本史上初となるベスト8をかけた一戦も多くのアクセスがABEMAに集中することが予想される」とし、「快適な聴環境を維持するために必要だと判断した際にはABEMAへの入場制限をさせていただく場合がある」と理解を求めていた。 アクセス制限がかかった後はABEMAに入場しようとしてもできない。また視聴できていた場合でも、一度ABEMAから離れると入場制限によりアクセスできなくなるとしている。 な

                                                                  ABEMA、入場制限を一時発動 日本の先制ゴール後にアクセス集中か(追記あり)
                                                                • 放送席は空のまま...世界が称賛したなでしこジャパンを評価しないのは「日本」だけだった

                                                                  リカルド・セティオン●文 text by Ricardo Setyon利根川晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko 日本は日本を知らない。今回の女子W杯を通して、私は強くそう思った。 Jリーグ発足当時からずっと日本のサッカーを見てきた筆者は、近年のその成長ぶりに驚いている。ブラジルでは昔、ヘタなプレーをすると(大変失礼ながら)「おい、日本人みたいなプレーをするなよ!」と言っていた。しかし今、そんなことを言う者はひとりもいない。 1993年、男子の日本代表は世界ランキング66位だった。それが今やどうだ。世界20位でW杯常連国。第9位にまで上り詰めたこともあった。中国もインドも、どんなに大金をつぎ込んでも自国サッカーを強くすることはできていない。今、世界中のスターを爆買いしているサウジアラビアだってそうだろう。唯一、これほどの速さでサッカーを成長させた日本に世界

                                                                    放送席は空のまま...世界が称賛したなでしこジャパンを評価しないのは「日本」だけだった
                                                                  • カタールW杯の放送権をインターネットTVサービス「ABEMA」が獲得!テレ朝にサブライセンスで“地上波放送なし”の危機を回避へ :

                                                                    カタールW杯の放送権をインターネットTVサービス「ABEMA」が獲得!テレ朝にサブライセンスで“地上波放送なし”の危機を回避へ Twitter: 110 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける けさのスポーツニッポンによると、今年11月に行われるワールドカップカタール大会の放映権をABEMAが獲得したことが判明したそうです。 それにより、提携するテレビ朝日がサブライセンスで購入し、日本代表の全試合が地上波で放送される見込みです。 ワールドカップの放映権は近年高騰を続けており、カタール大会はテレビ放送やインターネットでの配信が不透明な状況が続いていました。 [スポニチ]ABEMA サッカーW杯カタール大会の放映権獲得、日本戦は全試合テレ朝に“バラ売り”の方向 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/20

                                                                      カタールW杯の放送権をインターネットTVサービス「ABEMA」が獲得!テレ朝にサブライセンスで“地上波放送なし”の危機を回避へ :
                                                                    • カタールの電車に乗ったら車両中で日本勝利のお祝いをしてくれて、日本コールと拍手が来て泣いた「これがW杯だよな」

                                                                      佐々木裕華 @ice_rosa ささゆかです。コラムニストとラジオパーソナリティをやっています|FMブルー湘南 毎週日曜「ささゆかのヨコスカトリコロール化計画」#スカトリ ナビゲーター|サッカー・演歌歌謡曲・横浜・旅行・グルメ・ホテル・香港・筋トレが大好き! https://t.co/caVFKO7HaA

                                                                        カタールの電車に乗ったら車両中で日本勝利のお祝いをしてくれて、日本コールと拍手が来て泣いた「これがW杯だよな」
                                                                      • ラグビーW杯2023フランス・グループリーグ・プールDの展望

                                                                        みなさんお久しぶりです。4年ぶりですね、レビュー増田です。 はじめに、いま台風が来ていますので、激しい雨風がある地域に住んでいる方は、どうかお気をつけてください。 みなさんの身体の安全や心の安寧は一番大事なことで、W杯といえど所詮スポーツのラグビーとは、較べるレベルにもないことです。 さて。 2019年の日本大会で日本代表は素晴らしい結果を残し、レビューをしていた自分もみんなと楽しめたことがとても嬉しかった。 そのあとの4年で世界があんなことになるとは思いもしていなかったけど、僕はまたW杯を見ることができるし、みんなもまた楽しめるような状況、心境であるならばいいと思っています。 今大会、前回のように逐一レビューできるかはわからないけど、みんなが観戦する際の手助けが少しでもできたら嬉しいです。 グループリーグの展望予選リーグ、日本が入ったのはプールD。 このプールはオーストラリア、ウェールズ

                                                                          ラグビーW杯2023フランス・グループリーグ・プールDの展望
                                                                        • 「開催国として最高」ラグビーW杯 主催団体会長が称賛 | NHKニュース

                                                                          ラグビーワールドカップ日本大会が2日閉幕したのを受けて、大会を主催する国際統括団体の「ワールドラグビー」などが記者会見し、ビル・ボーモント会長が「日本人の情熱はすばらしく、開催国として最高だった」と大会を総括しました。 「ワールドラグビー」は3日午前、東京 新宿区で記者会見を開き、ボーモント会長が、大会組織委員会の御手洗冨士夫会長や日本ラグビー協会の森重隆会長などとともに出席しました。 ボーモント会長は「日本人の情熱はすばらしく、開催都市もたくさんの人を受け入れてくれた。開催国として最高だった。今後は、すべての新興チームに対してハイレベルな試合ができるようにしていく。日本で大会ができたことで大きな道筋ができた」と大会を総括しました。 またボーモント会長は、今大会大きく躍進した日本について、来年7月に今大会準優勝のイングランドとテストマッチを2試合を行うほか、11月に1次リーグで対戦したアイ

                                                                            「開催国として最高」ラグビーW杯 主催団体会長が称賛 | NHKニュース
                                                                          • 「森保ジャパンの限界、ドイツ戦の勝利を帳消しにする最悪の敗戦」カタールW杯グループE 日本-コスタリカ

                                                                              「森保ジャパンの限界、ドイツ戦の勝利を帳消しにする最悪の敗戦」カタールW杯グループE 日本-コスタリカ
                                                                            • ラグビーW杯の選手大暴れは「ささいな出来事」=ウルグアイのラグビー協会:時事ドットコム

                                                                              ラグビーW杯の選手大暴れは「ささいな出来事」=ウルグアイのラグビー協会 2019年10月17日18時08分 【サンパウロ時事】ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の1次リーグで敗退したウルグアイ代表選手2人が熊本市内の飲食店で暴れ、従業員を負傷させるなどした問題で、同国のラグビー協会は16日、時事通信の取材に対して「全くもってささいな出来事であり、その場で解決した」との認識を示した。 ラグビーのウルグアイ代表、店で暴れる=従業員にタックル、県警聴取-熊本 協会責任者は「われわれは(事件が)報じられていることに大変驚いている」と強調。「選手は全員帰国しており、日本で彼らに対する告訴はなされていない。協会もこれまでのところ正式な苦情は受けていない」と説明した。その上で「もちろん出来事を調べ、関係者に責任があれば規律委員会に諮る」とも述べた。 ウルグアイ代表の選手やチーム関係者は14日未明、

                                                                                ラグビーW杯の選手大暴れは「ささいな出来事」=ウルグアイのラグビー協会:時事ドットコム
                                                                              • ラグビーW杯2023 9月10日プール第1週 日本 vs チリ レビュー

                                                                                9月9日に開催国フランスとニュージーランドの対戦で幕を開けた2023年ラグビーワールドカップ。 今日が日本代表の初戦となる。 おはようございます、こんにちは、こんばんは、レビュー増田です。 みんなとまたラグビーW杯を観られて嬉しいです。 いろいろなことが大きく変わった今回のW杯、変わった点なども含めて、試合をレビューしたいと思います。 日本が所属しているプールDには、もちろん世界で強豪とされるチームが所属しているものの、直近の戦績でランキング上位国が不調だったり、ティア2国の激しい追い上げなどで、突破チームどこになるかというのは予想が難しい。 そんな中で、突破の本命と目される2チーム、イングランドとアルゼンチンが今朝対戦し、不調に喘いでいたイングランドが9本のキックでアルゼンチンを沈めて初戦を飾った。 この戦いでは勝ったイングランドも負けたアルゼンチンも勝ち点のボーナスポイントを獲得するこ

                                                                                  ラグビーW杯2023 9月10日プール第1週 日本 vs チリ レビュー
                                                                                • 柴崎のバックパスが試合をぶち壊したというよりも…。サウジ戦の敗因は監督の采配にあるだろう【編集長コラム】 | サッカーダイジェストWeb

                                                                                  [カタール・ワールドカップ・アジア最終予選]日本 0-1 サウジアラビア/10月7日/キングアブドゥラー スポーツシティスタジアム ワールドカップ最終予選で開幕2連勝のサウジアラビアからすれば、ここで日本を叩けばワールドカップ出場が現実的に見えてくるというシチュエーションでの試合。しかも、大観衆を味方につけてのホーム、当然ながらアグレッシブに攻めてくることが予想できた。 9月の中国戦で活躍した久保を怪我で招集できず、伊東を出場停止で、堂安を負傷離脱で欠く日本は、こうしたキーマン不在で完全アウェーのサウジアラビア戦に臨んだ。オマーン戦の黒星も引きずってネガティブな印象を拭えない状態での一戦だったが、前半は悪くないゲーム内容だった。 サウジアラビアにボールを握られる時間帯はあったものの、7分の柴崎のミドル、24分の南野のヘッド、29分の大迫のシュートとチャンスは作れた。締めるところはしっかりと

                                                                                    柴崎のバックパスが試合をぶち壊したというよりも…。サウジ戦の敗因は監督の采配にあるだろう【編集長コラム】 | サッカーダイジェストWeb