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WATSONの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • "Watson's Page エネルギーの発見が遅れた理由・我々は筋肉にだまされている"

    物理の話題 エネルギーの発見と筋肉による錯覚について エネルギー・近くて遠い存在   "我々は横紋筋にだまされている" すべての分野において言えることであるが、”人類の知識や重要な発見は大勢の人間の経験の積み重ねによって得られたものである。” あたかも、力学はニュートンのような一人の天才が現れて,出来上がったように思われがちであるが、物理学においても、上のことは決して例外ではない。 その典型的な例が「エネルギー保存則の発見」である。 エネルギー保存則の発見までの長い道のり ニュートンの著書「プリンキピア」が出版されたのは、1687年であるが、ヘルムホルツによる理論的な「エネルギー保存則」の定式化は 1847年である。 物理学者が「エネルギー」の重要性を認識するには、ニュートン力学の誕生から、なんと 2世紀近くの歳月を要している。 その間に、ニューコメンの蒸気機関の発明(1712年)、さらに

    • クラウド「AI」API入門:AWS/Cognitive Services/Google Cloud/IBM Watsonの比較

      クラウド「AI」API入門:AWS/Cognitive Services/Google Cloud/IBM Watsonの比較:AI・機械学習のクラウドサービス 「AWS AIサービス」「Azure Cognitive Services」「Google Cloud AIビルディングブロック」「IBM Watson API」という主要AIサービスの一覧表を示し、各サービスを1行程度で説明する。自分でAI/機械学習モデルを作る前に、既存のAIサービスがないか(カスタマイズできないか)を、これで確認しよう。

        クラウド「AI」API入門:AWS/Cognitive Services/Google Cloud/IBM Watsonの比較
      • RMagick のメモリ使用量を改善した - @watson1978 の日記

        【追記 2019/06/17】パッチを含んだ RMagick v3.2.0 がリリースされました。 RMagick を使用すると馬鹿みたいにメモリ使用量があがると言われ続けてましたが、修正方法の見込みがたちようやく直しました。 何が起きていたか RubyKaigi 2019 で登壇した際にも話しましたが、RMagick が引き起こしていた多数のメモリリークは修正済み だったので、Ruby の GC が動作すると抱え込んでいる不要なメモリ領域は解放されていました。 問題は Ruby の GC がなかなか動作してくれないことにありました。例えば RMagick で画像用のオブジェクトを生成しても、サイズはたかだか 40 bytes しかありません。 require 'rmagick' require 'objspace' img = Magick::Image.new(1000, 1000)

          RMagick のメモリ使用量を改善した - @watson1978 の日記
        • 最終出社日でした - @watson1978 の日記

          今日はReproでの最終出社日。思い返せば 30 歳も過ぎてから Ruby とどう関わっていくかという人生だった。 MacRuby (2010年~) 暇つぶしに Mac OS X のアプリを作ってみようかと思い立った時に出会ったプロジェクトだった。 今のように Swift や clang というコンパイラもなく、 Objective-C 言語というとにかく [] を書きまくらないとならずどうにもなじめなかった。もともと趣味で Ruby はさわっていたのでそれでアプリが作れたら良いのにと思っていたところで、渡りに船的にさわり始めたのがきっかけだった。 私がさわり始めたころはちょっとしたコードを書いてもすぐにクラッシュするような感じで、ちまちま「こういうコードを書くとクラッシュするんだけど何でだろう?」とプロジェクトの issue に書き連ね、気がついたら「こういう風に直すと動くようになるんだ

            最終出社日でした - @watson1978 の日記
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