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  • コマkoma on Twitter:"昔むかーし、10年くらい昔のことじゃ…、ワシにはすごくすごーく大好きなweb小説があってな…毎日毎日そのお話の更新だけを楽しみに生きとった時期があったんじゃ…。"

      コマkoma on Twitter:"昔むかーし、10年くらい昔のことじゃ…、ワシにはすごくすごーく大好きなweb小説があってな…毎日毎日そのお話の更新だけを楽しみに生きとった時期があったんじゃ…。"
    • 『投稿サイトに載せてる自作小説のタイトルを試しに短くしたらクリックの当たり判定がめちゃくちゃ狭くなってしまったんだが』~アクセシビリティの観点から見るWEB小説の長文タイトル問題

      すかい@固定に発売予定 @skynovel7 株式会社RapidBrain代表 小説家、漫画原作者、ペットカフェオーナー(@binturong_toro)  デビュー三年半で関連書籍70冊以上 累計100万部以上 ファンタジー/ラブコメ/エロが得意です その他編集業務やご紹介を含め異世界系レーベル立ち上げのお手伝いなど お仕事の依頼、相談はDMまでお気軽に skyfarm.fanbox.cc すかい@固定に発売予定 @skynovel7 ncode.syosetu.com/n7797gn/ 「宮廷テイマー、コストカットで追放されて自由を得たので未開拓領域に使い魔の楽園を作ることにする~竜も馬も言うことを聞かなくなったから帰って来いと今更言われても……もうエルフと同盟を結んだので……~」更新しました! #narou #narouN7797GN 2020-10-18 11:48:38

        『投稿サイトに載せてる自作小説のタイトルを試しに短くしたらクリックの当たり判定がめちゃくちゃ狭くなってしまったんだが』~アクセシビリティの観点から見るWEB小説の長文タイトル問題
      • 乳の出が変わるほど大好きだったweb小説がある日突然更新を止めた→終了後も愛を発信し続けていたら…漫画家・コマ先生の執念のエピソードが泣ける

        コマkoma @watagashi4 昔むかーし、10年くらい昔のことじゃ…、ワシにはすごくすごーく大好きなweb小説があってな…毎日毎日そのお話の更新だけを楽しみに生きとった時期があったんじゃ…。 2022-06-12 22:21:43

          乳の出が変わるほど大好きだったweb小説がある日突然更新を止めた→終了後も愛を発信し続けていたら…漫画家・コマ先生の執念のエピソードが泣ける
        • 文章力があるweb小説を探している

          高い文章力を持つweb小説を探している。ジャンルは問わないがファンタジー系だとうれしい。 「文章力がある」っていうのは「頭がいい」というのと同じようなもので、とくに明確な定義がないまま使われる表現だし、けっして正確な表現ではないが、言い換えれば描写が軽くない、改行が少なめで人物・風景・行動についてしっかりとした描写のある文が読みたい。純文学みたいな重厚な内容を求めているわけではないんだけど、文章の力で物語の世界に深く没入できるような重厚感のあるものを読んでみたい。 近年人気があるらしい、アニメ化した作品の原作を読んでみると、たいてい一行一行が短くて、パッパッとストーリーが進むので、なんというか、読んでいてリズムが合わないと感じる。これが令和の流行りなのか、と思う。 ことごとく雑だ、丁寧じゃない、文章自体がおもしろくない、と思う反面、なによりスピード感には優れているから、けっきょくトレードオ

            文章力があるweb小説を探している
          • 「小説市場はこの10年で半減、web小説除く従来の文芸は1/4に」で衝撃「スマホに負けた」「もう時代に合わない」「疲れて読めなくなった」

            ジセダイ @ji_se_dai 【#文春オンライン 記事公開】 〈ブームから10年超〉爆発的売上を記録し続ける「なろう系」「異世界転生」小説の“意外と知らない歴史” 星海社新書『ウェブ小説30年史 日本の文芸の「半分」』から再構成記事公開です。 bunshun.jp/articles/-/553… 2022-06-26 22:28:54 リンク 文春オンライン 〈ブームから10年超〉爆発的売上を記録し続ける「なろう系」「異世界転生」小説の“意外と知らない歴史” | 文春オンライン 日本の文芸において「なろう系」「異世界転生」をテーマにした作品が人気を集めるようになって久しい。しかし、ジャンルそのものの誕生や爆発的ブームになった契機までを知る人はそう多くないだろう。はたして「なろ… 189 users リンク 文春オンライン 文芸市場の半分は「ウェブ発」の書籍が占める時代に…!? 市場縮小が

              「小説市場はこの10年で半減、web小説除く従来の文芸は1/4に」で衝撃「スマホに負けた」「もう時代に合わない」「疲れて読めなくなった」
            • シシ丸 on Twitter: "これも新しい日本なのでしょうか。最近のweb小説で「チート」という言葉を使う時に「他人の持ってない凄い力」や「努力の末にたどり着いた境地」に対して使用する方が多い気がします。「チート」とは元々ゲームなどのプログラムに対して「不正なアクセス」を行って利益を得る事なんですが……。"

              これも新しい日本なのでしょうか。最近のweb小説で「チート」という言葉を使う時に「他人の持ってない凄い力」や「努力の末にたどり着いた境地」に対して使用する方が多い気がします。「チート」とは元々ゲームなどのプログラムに対して「不正なアクセス」を行って利益を得る事なんですが……。

                シシ丸 on Twitter: "これも新しい日本なのでしょうか。最近のweb小説で「チート」という言葉を使う時に「他人の持ってない凄い力」や「努力の末にたどり着いた境地」に対して使用する方が多い気がします。「チート」とは元々ゲームなどのプログラムに対して「不正なアクセス」を行って利益を得る事なんですが……。"
              • ちなみに韓国のなろう的web小説でのオラオラ系男子における日本人女性の扱..

                ちなみに韓国のなろう的web小説でのオラオラ系男子における日本人女性の扱いのテンプレに「独島は韓国領です」と言わせながら犯す描写がある。 はたから見るとギャグにしか見えないのだがあちらでは鉄板の描写らしい。

                  ちなみに韓国のなろう的web小説でのオラオラ系男子における日本人女性の扱..
                • コンテンツ生成システム化する「小説家になろう」系WEB小説群|久保内信行

                  週に三回は書くと言って即一週間ぶっちぎることになんの良心的呵責も持たなくなった久保内ですけど。 なろう系の小説については編集サイドにいたのがもう5年前くらいの話なので、そのころの知識から大きくアップデートできていないことをまずはお断りしておいて。大きく違うところがあったら各自指摘してください。 なろう系の小説の商業化ですが、レーベル数や、作品ごとの販売価格が出そろい、当時は累計5-6万ポイントになったあたりで数社からのオファーが来るような状態でした。今はもうちょっと低いかもしれない。 また、販売実績を睨むと、小説としてみた場合、一冊あたりの売り上げが落ちてはいて、それだけなろう系小説の商業化がありふれたものになったことがうかがえます。しかし、出版点数自体はすでに一定の地位を占めており、なろう系レーベルにほぼ鞍替えしたと言っていいような老舗レーベルなどを見るにつけ、一点当たりの出版部数が減っ

                    コンテンツ生成システム化する「小説家になろう」系WEB小説群|久保内信行
                  • 勅撰web小説集(2020年GW)|おねロリキメセク天皇|note

                    外出自粛で暇な皆さんに読んでいただきたいweb小説を集めました。 主にWeb小説をあまり読んだことがない方を対象にした記事です。 様々なジャンルから選んだので、ピンときた作品だけを読んでいただければと思います。 短編『ゴリザードリィ~狂ゴリラの試練場』 Web小説の短編といえばまずこれ。ゴリラもウィザードリィもみんな好きなのでカツカレーみたいなもんです。 『太宰治、異世界転生して勇者になる ~チートの多い生涯を送って来ました~』 ただの一発ネタでは終わらない太宰への愛を感じる良作。ヒットを受けて作者さんが連載版を書いているので、短編が面白かったらそちらも読んでください。 『オール・ユー・ニード・イズ・吉良~死に戻りの赤穂事件~』 赤穂浪士による討ち入りで死んだ吉良義央が、討ち入り当日を何度も死に戻る傑作短編。 中編『歯車天命~異世界に転生したら無理やり勇者にさせられました~』(完結、22万

                      勅撰web小説集(2020年GW)|おねロリキメセク天皇|note
                    • 『火星の人』を、無双系web小説として読んだ - シロクマの屑籠

                      働きすぎて元気の出ない日には、砂糖菓子のように甘いweb小説を読みたくなる。 でも今は『小説家になろう』にアクセスする気にはなれない。お目当ての作品を探すのにやたら時間がかかるからだ。 そんな折、さる方面から「『火星の人』は無双系web小説」という素晴らしい情報を耳にした。 火星の人 作者: アンディウィアー出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/09/30メディア: Kindle版この商品を含むブログ (21件) を見る ネットで検索しなおすと、togetterでも映画版*1に対して「最強なろう作家?」というタイトルのついたまとめを見かける。 togetter.com これ、俺が読むために生まれてきた小説なのでは!? 『火星の人』はハリウッド映画化しているぐらいだから、必ずクオリティの高い作品のはずだ。wikipediaで調べてみると、2011年に自費出版されたのが本作なのだとい

                        『火星の人』を、無双系web小説として読んだ - シロクマの屑籠
                      • 異世界転生禁止!同性愛禁止!幽霊禁止!中国企業主催のweb小説コンテスト「JINKE小説大賞」がいろいろ独特でおもしろい

                        黒木初 @zaregotonandayo オタク作品異世界モノ氾濫問題、「嫌だなァ、でももうこれじゃないと売れ行き芳しくない場合が多いんだろうなァ」と読み手はともかく書き手には同情してたんだけど、某所で異世界物禁止にした途端応募小説激減したよ、という話を聞かされてわたしから同情の気持ちは消えた 2019-11-10 08:12:03 石炭村の工作員(B.E) @Braunite @zaregotonandayo 横井軍平の言を借りるなら、「ラノベはアイディア不足。アイデア不足の逃げ道は異世界物競争であり表紙絵競争しかないものだ」oricon.co.jp/special/50713/家庭用ゲーム機のアイデア不足を指摘。アイデア不足は“逃げ道”としてCPU競争や色競争しかない 2019-11-10 08:34:20

                          異世界転生禁止!同性愛禁止!幽霊禁止!中国企業主催のweb小説コンテスト「JINKE小説大賞」がいろいろ独特でおもしろい
                        • Web小説家はなぜ書籍化に依存するのだろうか? ~自らコンテンツを作る時代は来ているのに|ツカモト シュン

                          2000年代、『月姫』、『ひぐらしのなく頃』といった作品が同人ゲームから出てきた。これは衝撃だった。更に商業作ともなっていく様は更に驚愕だ。 その上、同人でありながら二次創作まで盛んであり、1ジャンルを築いていった。 本当に恐ろしいことである。 同人という、個人から始まった作品が市場で大きなムーブメントを生んだのだから。 最近だと、同人エロCG集ではあるが『搾精病棟』もヒットしたことで騒ぎとなり、その利権を獲得しようと企業が名乗りを上げたことは話題に新しい。 そんな中、Web小説も負けてはいないが、その切っ掛けは書籍化頼りになっていることが多い。 先の例からも個人でも大きなコンテンツを作り出せるハズなのに。事実、『ソードアート・オンライン』もWeb小説であり、ネットに掲載されたいた当時から好評だったと聞く。むしろ、好評だったからこそ、作家デビューを機に出版社が書籍化をオファーした作品である

                            Web小説家はなぜ書籍化に依存するのだろうか? ~自らコンテンツを作る時代は来ているのに|ツカモト シュン
                          • Web小説で生きていく 韓国発の“稼げる”サービス「ノベルピア」作家の声

                            異世界転生、悪役令嬢、パーティー追放など、様々なトレンドを生み出し、今やネットカルチャーを語るうえで欠かすことができないものとなっている「Web小説」。 そして、「Web小説」が盛り上がりを見せているのは、何も日本だけではない。Web小説は、小説単体はもちろん、ドラマやWebToonなどの原作として世界で楽しまれている。 そんな折、2021年2月に韓国でローンチされたWeb小説サービス・ノベルピアは、2022年4月には登録者数100万人を突破し、2022年8月にはノベルピアジャパンをオープンさせた。 本稿では、Web小説の世界的な盛り上がりとともに、新進気鋭のサービスであるノベルピアを紹介していく。 取材・文:飯田一史 編集:小林優介 目次 1. 1PV=1円、業界最高水準のインセンティブ2. 書籍化やコミカライズも積極的に展開予定3. 実際に連載を行う作家たちの声4. 韓国のWeb小説シ

                              Web小説で生きていく 韓国発の“稼げる”サービス「ノベルピア」作家の声
                            • 【完結のみ!】小説家になろうオススメ作品19選 : 書籍化した小説家になろう(web小説)系作品のレビューblog

                              小説家になろうには数多くの作品が日々投稿されていますが、その作品の多くは途中で書くのをやめてしまったものもあり、完結する作品はごくわずかです。 そんな完結作品のなかでもさらに、面白いものは少ない……。 そこで今回は、完結作かつ、個人的に面白いとおもった作品をご紹介したいと思います。 レジェンド!累計ランキング上位の完結作 無職転生 - 異世界行ったら本気だす - 34歳職歴無し住所不定無職童貞のニートは、ある日家を追い出され、人生を後悔している間にトラックに轢かれて死んでしまう。目覚めた時、彼は赤ん坊になっていた。どうやら異世界に転生したらしい。 言わずと知れた有名作。膨大な魔力を持ちつつも最強ではない主人公と魅力的な3人のヒロイン。シリアスとギャグのバランスが良く、またダレることなくストーリーが展開するので読んでいて飽きません。まだ読んだことがない人がいたら、迷わずオススメします。 なお

                                【完結のみ!】小説家になろうオススメ作品19選 : 書籍化した小説家になろう(web小説)系作品のレビューblog
                              • 消えてしまったweb小説、熱烈なラブコールで復活!更に……

                                コマkoma @watagashi4 昔むかーし、10年くらい昔のことじゃ…、ワシにはすごくすごーく大好きなweb小説があってな…毎日毎日そのお話の更新だけを楽しみに生きとった時期があったんじゃ…。 2022-06-12 22:21:43

                                  消えてしまったweb小説、熱烈なラブコールで復活!更に……
                                • web小説で次に波が来るかもなジャンルが「Vtuber」って知ってた?|エネコのしっぽ

                                  ご無沙汰です。 今年1月に書いたnoteで「今年はもっと文章を書いていきたい」って言っていたのに、気付いたら2本しか記事を出さずに年末です。雑魚。 年末に何かは書こうと思って、そういや10年以上続けている趣味の「web小説」に関して振り返ったことなかったなぁ……と気付いたので、ちょっとそのトレンドの話。 「ソードアート・オンライン」に代表されるVRMMOモノ、「Re:ゼロから始める異世界生活」に代表される異世界転生モノ、「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」に代表される悪役令嬢モノ、「盾の勇者の成り上がり」などの追放モノ…… これらのアニメ・ライトノベル作品はweb小説から書籍化・メディアミックスされたものですが、どれもweb小説投稿サイト内の一大ジャンルとして大流行していました。サイトごとに人気ランキングがあるんですけど、ランクインした作品が全部このジャンルだった

                                    web小説で次に波が来るかもなジャンルが「Vtuber」って知ってた?|エネコのしっぽ
                                  • オタク3大あるある「あの読み切りがどこにも収録されてない」「あの挿入歌が…」「あのweb小説が…」

                                    鐘の音(除夜の鐘)ダイエット-30kg @kanenooto7248 オタク3大あるある。 「あの読み切りが読みたい。なのにどこにも収録されてない!」 「あの挿入歌が聞きたい。でもどのCDにも収録されてない!」 「あのweb小説が読みたい。でも作者が消して、どこにも収録されてない!」 2022-10-02 13:35:02

                                      オタク3大あるある「あの読み切りがどこにも収録されてない」「あの挿入歌が…」「あのweb小説が…」
                                    • 掲示板回のあるWEB小説をオススメする記事 : 気ままに読書漬け

                                      12月4 掲示板回のあるWEB小説をオススメする記事 カテゴリ:オススメ・投票系オススメ記事 WEB小説のVRゲーム系作品とかに時々ある「掲示板回」のある作品を紹介する作品です。 いや、個人的に好きなんですよね「掲示板回」。 主人公たちが独自ルートを突っ走っている中で、詳しく知らないキャラ達の視点で語りあったり、見当違いの考察したり、たまに真相に近い意見が出て来たり、わいわい盛り上がってる感じがあるのが楽しい。 ただ、主人公たちの活躍→掲示板回ってメインとサブの要素じゃないですか。 好みの掲示板回を書いてくれる作品があったとして、そればっかりあると本編進まないしなー、みたいな悩ましさがある。 閑話休題。 タイトル通り、掲示板回のあるWEB小説をオススメする記事です。 書籍化してる作品はそちらも含めてリンク張っておきますので、参考にしてください。1、『ゲーム世界転生〈ダン活〉~ゲーマーは【ダ

                                        掲示板回のあるWEB小説をオススメする記事 : 気ままに読書漬け
                                      • 第三回 web小説の書籍化ラインとその変遷についての分析 - はじめまことの新文芸研究所

                                        前回のブログは大体会誌のコピペだったため販促にはなっても新規性はなかったしブログとしての価値もそこまで高くなかったように思うが、今回はちゃんと一回で情報が完結するそれなりに有用な情報をお届けできると信じている。 第1回はこちら https://kaz-lightnovel.hatenablog.com/entry/2024/03/31/193435?_gl=1*3conj6*_gcl_au*MTE1Njg3MjYwNS4xNzExMjc4NTE5 と言うわけで、今回のお題は書籍化ラインについて。ざっとなろうで10000pt程度かなという認識くらいはあると思うが、リアルタイムで変わっていく値でもあるため、なかなか定性的な分析は難しい値である。また、女性向け作品の台頭もあり、書籍化作品についても原作文字数についても低下しているイメージはあるだろう。今回の分析では、なろう全体を文字数やポイント数

                                          第三回 web小説の書籍化ラインとその変遷についての分析 - はじめまことの新文芸研究所
                                        • 日本の小説が世界に届かない理由──韓国Web小説サイトが指摘する“日本小説の本当の価値”

                                          「1PV=1円」というクリエイターにとっては夢のような高い収益還元率で話題となった韓国発のWeb小説プラットフォーム「ノベルピア」。 2023年1月には賞金総額1000万円の「第1回ノベルピアWEB小説コンテスト」を開催。5月に行われた授賞式では、出版社・ベストセラーズと共同でレーベル「ワニのピア文庫」の立ち上げを発表するなど、怒涛の動きを見せてきました。 そういった施策の効果もあり、サービス開始から1周年を迎えたこの8月には、日本版で作家に還元された金額が3000万円を突破。 そして5月からは、新たな取り組みとしてWebコミックサービスを開始。WEBTOONと呼ばれる縦スクロール形式の漫画作品を募集しています。 今回の記事では、新たに始まったWebコミックサービスを紹介……と行きたいところですが、何やら「ノベルピア」について語りたくて仕方がないという人たちがいるようです。 漫画制作:芋一

                                            日本の小説が世界に届かない理由──韓国Web小説サイトが指摘する“日本小説の本当の価値”
                                          • 未完に終わってるWeb小説のせいで脳がオーバーフローする恐怖

                                            「結末が気になる。が、続きが読める可能性がほぼ無い。」みたいな作品がありすぎて本当に困っている。 「どうせ続編発表されたって内容ウンコだと思えば、むしろ未完で読めなくてラッキー?みたいなポジティブシンキングしとけ。」というクソバイスもされるが、大きなお世話としか思えない。 問題なのは、未完の作品群が脳内の記憶領域を占有しっぱなしで消去したくとも消去出来ない事。 忘れたい事は忘れる事ができず。覚える必要のある事は覚えられない。人間の記憶というものは本当にどうにもできない。

                                              未完に終わってるWeb小説のせいで脳がオーバーフローする恐怖
                                            • 賞金総額600万円、KADOKAWAが主催する日本最大級のWeb小説コンテストが「カクヨム」にて12月に開催!

                                              賞金総額600万円、KADOKAWAが主催する日本最大級のWeb小説コンテストが「カクヨム」にて12月に開催! 受賞作には映画化、漫画化のチャンスも! 株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛、以下KADOKAWA)は、株式会社はてな(本社所在地:京都市中京区 代表取締役社長:栗栖義臣)と共同で開発したWeb小説サイト「カクヨム」において、2021年12月1日から2022年1月31日まで、エンタテインメント小説を幅広く募集する「第7回カクヨムWeb小説コンテスト」を開催します。 ■「第7回カクヨムWeb小説コンテスト」特設ページ:https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu_web_novel_007 「カクヨムWeb小説コンテスト」は、Web小説の世界に新たな潮流を巻き起こすべく設立された、日本最大級の小説コンテストで

                                                賞金総額600万円、KADOKAWAが主催する日本最大級のWeb小説コンテストが「カクヨム」にて12月に開催! 
                                              • Web小説は数年前より相当ハイレベル|三軒目〔前編〕|黒澤広尚|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

                                                「創作居酒屋」そこは編集者・作家・書店員・漫画家・イラストレーター・サイト運営者・読者など分け隔てなく、書籍業界にかかわる人々が集まり、創作論を語り合う居酒屋である。 どうも皆様お疲れ様です。黒澤です。 今回は3回目ということと、お酒のトークがもりあがりまして本編が盛沢山となりましたので、早速ゲストのご紹介をいたします。 一二三書房の代表取締役の「辺見正和」さんと、一二三書房で「サーガフォレスト」「ブレイブ文庫」「一二三文庫」といった複数レーベルの編集長をつとめられている「遠藤毅一」さんのお二人です。 お二人の略歴は以下をご参照ください。 ■今回の来客 辺見正和 様(現一二三書房代表取締役社長。元々は某大手電信会社関係の硬い本を展開していたが、5年前に電子書籍の担当に。そこから小説やキャラクターグッズなどを展開するエンタメ系の部署に本格的に異動となり主に営業を担当。その後、サーガフォレスト

                                                  Web小説は数年前より相当ハイレベル|三軒目〔前編〕|黒澤広尚|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
                                                • 【トム・ブラウンみちおの「合体!最強のWeb小説を作りたいんですよ」 Vol.1】お笑い芸人がWeb小説が好きだとツイートしたら、カクヨム運営に見つかって「カクヨムコン」に参加することになりました。 - カクヨムからのお知らせ

                                                  12月1日から「第7回カクヨムWeb小説コンテスト」が開催されます。 それにあわせて行われる「カクヨムWeb小説短編賞2021」に、 大人気お笑い芸人 トム・ブラウンみちおさんが参加決定! 「トム・ブラウンみちおの『合体!最強のWeb小説を作りたいんですよ』」では、「カクヨムコン」(カクヨムWeb小説短編賞2021)に挑戦するみちおさんに直撃インタビュー! 全5回の連載形式でお送りしますので、最後までお見逃しなく! と、ここで、「なぜみちおさんなんだろう…?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。 実は、ある日、カクヨム運営は見つけてしまったのです…。みちおさんの「Web小説が好き」というツイートを!みちおさんは、多くのメディアでWeb小説への愛を語る“Web小説オタク”でした! 「こんなにWeb小説が大好きなみちおさんなら、きっと面白い小説が書けるはず!」 そう確信したカクヨム運営

                                                    【トム・ブラウンみちおの「合体!最強のWeb小説を作りたいんですよ」 Vol.1】お笑い芸人がWeb小説が好きだとツイートしたら、カクヨム運営に見つかって「カクヨムコン」に参加することになりました。 - カクヨムからのお知らせ
                                                  • 特別対談! 『 #シャングリラ・フロンティア 』原作、硬梨菜先生特別対談!! WEB小説から広がる世界!! #シャンフロ #週マガ - マガポケベース

                                                    『シャングリラ・フロンティア』第1巻発売記念!特別対談!! 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』作者、大森藤ノ先生 『シャングリラ・フロンティア』原作、硬梨菜先生 WEB小説から広がる世界!! 「週刊少年マガジン」での連載開始から早くも大反響を呼んでいる『シャングリラ・フロンティア』。今回、待望の第1巻発売を記念して、原作者である硬梨菜先生と『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』作者、大森藤ノ先生との夢の対談が実現! お互いの作品やWEB小説の魅力を語りつくす!! 大森藤ノ先生 4回GA文庫大賞受賞後、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』でデビュー。同作品は、アニメ化、ゲーム化など幅広いメディア展開を見せる。「別冊少年マガジン」2021年1月号より、原作として『杖と剣のウィストリア』(漫画:青井聖)を連載開始予定。 『ダンジョンに出会いを

                                                      特別対談! 『 #シャングリラ・フロンティア 』原作、硬梨菜先生特別対談!! WEB小説から広がる世界!! #シャンフロ #週マガ - マガポケベース
                                                    • 本業を活かした小説だからこそ、共感を得られる。ミネムラコーヒー(Web小説家)

                                                      ブラック企業に勤める主人公がGoogleスプレッドシート(Googleが運営するエクセルのような表計算ソフト)上に転生し、そこで課されるクエストに挑んでいくー。 流行りの異世界転生ものでありながら、転生先がまさかの表計算ソフトという斬新な設定で、小説投稿サイト「カクヨム」で投稿されると、たちまちランキング入り。SNS上でも話題となった「転生したらSpreadsheetだった件」。その作者のミネムラコーヒーさんはWebディレクターとして会社に勤めながら、この作品を書き上げた。彼はなぜ、この作品を書こうと思ったのか。今回は、その意外なスタートと、小説を書いたことによって得られた新しい発見と未来について聞いた。 <Profile> ミネムラコーヒー 1988年大阪府生まれ。京都大学を卒業後、東京のネット広告関係の会社に入社。現在は京都で仕事をしながら、シェアカフェの店長になったり、ブログ執筆など

                                                        本業を活かした小説だからこそ、共感を得られる。ミネムラコーヒー(Web小説家)
                                                      • 最近のweb小説では「チート」という言葉が「他人の持ってない凄い力」の意で使われている?その経緯を考察するツイートが集まる

                                                        シシ丸 @sisimaru81 これも新しい日本なのでしょうか。最近のweb小説で「チート」という言葉を使う時に「他人の持ってない凄い力」や「努力の末にたどり着いた境地」に対して使用する方が多い気がします。「チート」とは元々ゲームなどのプログラムに対して「不正なアクセス」を行って利益を得る事なんですが……。 2020-08-19 10:33:43

                                                          最近のweb小説では「チート」という言葉が「他人の持ってない凄い力」の意で使われている?その経緯を考察するツイートが集まる
                                                        • Web小説プラットフォーム『BookBase(旧:BOOKPORT) 』は大丈夫?

                                                          誰もが最高の物語をつくり、出会える世界をつくりたい(https://camp-fire.jp/projects/view/190315?utm_campaign=190315&utm_medium=stepmail&utm_source=4remind) 9月に新しいWeb小説のプラットフォームを立ち上げよう! というクラウドファンディングがあった。私もWeb小説の書き手なので、少々入れさせてもらったクチだ。結果は予定の213%成功、見事なものだ。そのリターンの中に「あなたの小説作品、本気でレビューします!」というものがあった。 五千円で五万文字、一万円で十万文字の2コースがあり、両方のコースで支援すれば十五万文字ぶん、小説本文を読んでレビュー! というものだ。 長年小説を書いていると、「信用できない相手に作品を渡して、感想を求めてはならない」という経験則がしみつく。作品を渡した途端、なぜ

                                                            Web小説プラットフォーム『BookBase(旧:BOOKPORT) 』は大丈夫?
                                                          • はてな、クリエイターのための収益還元プラットフォームに追加機能。KADOKAWAと共同開発するWeb小説サイト「カクヨム」で提供開始 - プレスリリース - 株式会社はてな

                                                            株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:夏野剛/本社所在地:東京都千代田区、以下「KADOKAWA」)と共同開発するWeb小説サイト「カクヨム」において、当社が提供する収益還元プラットフォームの機能を拡張したことをお知らせします。「カクヨム」では、この機能を活用し、本日2022年2月17日より有料プラン「サポーターズパスポート」の提供を開始します。これにより、「カクヨム」に作品を投稿したクリエイターは、広告からの収益に加えて、読者からの支援によって収益を得ることが可能になります。 ▽ カクヨムサポーターズパスポート https://kakuyomu.jp/guide/supporters_passport 「カクヨム」は、KADOKAWAが運営するWeb小説サイトです。2016年2月に、KADOKAWAと当社が共同で

                                                              はてな、クリエイターのための収益還元プラットフォームに追加機能。KADOKAWAと共同開発するWeb小説サイト「カクヨム」で提供開始 - プレスリリース - 株式会社はてな
                                                            • Web小説の歩みをパソコン通信時代から大コミカライズ時代まで ①1980年代~1990年代|岡田勘一[編集者・ライター]

                                                              これは2015年8月に刊行された『このWeb小説がすごい!』で書いた、インターネット上で書かれ/読まれてきた小説群にまつわる流れをまとめたものです。 約5年前に書いたものなので、そこから情報をアップデートしたり、情報を追記するなどしていきました。現在は爛熟期にあると思われるWeb小説を、パソコン通信時代の黎明期に遡って見ていきます。 Web小説はどこから来て、どこへ行くのか■パソコン通信の時代 1980年代 Web小説――あるいはネット小説、オンライン小説、オンラインノベルなどと呼ばれる――は、いまでは誰もが気軽にインターネット上に公開できるようになった。 パソコンから投稿するのはもちろん、スマートフォンのみで小説を書き、投稿している作者も珍しくない。 2020年現在、それらのWeb小説の書籍化(そしてコミカライズ)が爆発的に増加しているが、そもそもWeb小説とはどういうものなのか。その歴

                                                                Web小説の歩みをパソコン通信時代から大コミカライズ時代まで ①1980年代~1990年代|岡田勘一[編集者・ライター]
                                                              • ファンアートをweb小説の本文に載せるのはやめてくれ

                                                                タイトルが全てと言えばそうなんですけど、これ思ってる人って結構いると思うんですよ。もちろんファンアートを描く人やそれを喜ぶ作者の気持ちを否定するつもりはこれっぽっちもありません。ただファンアートをweb小説の本文に載せるのはやめてほしいのです。 何故ファンアートを載せるのをやめてほしいのか理由を説明していきます。まず当たり前のこととして小説単体って基本的には文字だけなんですよ。書籍化してる本なんかは挿絵やら表紙やらで視覚的に訴えてきますが、それは”書籍”として完成度をあげる(売れる)ためなわけです。物語を頭でイメージしやすくなったり、絵が好きで買ってくれる層も出てくるのでとても大事です。世に出ている本(ここではライトノベルとします)は書籍化の段階から組み合わせがか考えられてるセット商品なんですよ。別々の物がくっついてるわけじゃないんです。挿絵を付けるのは書籍としての完成度を上げるためなんで

                                                                  ファンアートをweb小説の本文に載せるのはやめてくれ
                                                                • ラノベ作家 森田季節が説く、Web小説を書籍化させる唯一の方法「ランキングを見ろ!」

                                                                  「1PV=1円」というクリエイターにとっては夢のような高い収益還元率で一躍話題となった韓国発のWeb小説プラットフォーム「ノベルピア」。 同サービスが開催する「第1回ノベルピアWEB小説コンテスト」の結果が遂に発表された。 賞金総額は1000万円。それもあって、大賞候補作はいずれもハイレベルな作品に。 今回は、特別審査員をつとめたライトノベル作家の森田季節さんにインタビュー。選考についてお話をうかがった。 森田季節さんは、2008年のデビュー以降、ライトノベルだけではなくSF小説やノベライズなど多様な作品を刊行してきた作家だ。2015年頃からはWeb小説の投稿にもチャレンジし、書籍化も実現。代表作『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』は、2021年にTVアニメとして放映された。 約15年間ライトノベル業界を牽引してきた森田季節さんが、現在の小説家志望者たちに贈

                                                                    ラノベ作家 森田季節が説く、Web小説を書籍化させる唯一の方法「ランキングを見ろ!」
                                                                  • 「電撃ノベコミ+」誕生! 電撃文庫創刊30周年に誕生する新たなWeb小説&コミックサイト、全話完全無料でオリジナル作品や人気作スピンオフが読み放題!

                                                                    「電撃ノベコミ+」誕生! 電撃文庫創刊30周年に誕生する新たなWeb小説&コミックサイト、全話完全無料でオリジナル作品や人気作スピンオフが読み放題! 株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)より、2023年8月4日(金)に新サイト「電撃ノベコミ+(プラス)」がオープンいたしました。 Web小説&コミックサイト「電撃ノベコミ+」は、今年創刊30周年を迎えるエンターテインメントノベルレーベル「電撃文庫」と、電撃が放つWebエンタメノベルレーベル「電撃の新文芸」の「おもしろい」を凝縮した新しいメディアです。 書籍刊行前からスタートする“先行連載形式”だからできるトレンドの先取りや、誌幅にとらわれない多種多様なジャンルへの挑戦――Webメディアだからこそできるコンテンツ発信で、作家の「書きたい」と読者の「読みたい」を繋ぎます。 電撃文庫&電撃の新文芸

                                                                      「電撃ノベコミ+」誕生! 電撃文庫創刊30周年に誕生する新たなWeb小説&コミックサイト、全話完全無料でオリジナル作品や人気作スピンオフが読み放題!
                                                                    • Web小説の歩みをパソコン通信時代から大コミカライズ時代まで ③2010年~2015年|岡田勘一[編集者・ライター]

                                                                      これは2015年8月に刊行された『このWeb小説がすごい!』で書いた、インターネット上で書かれ/読まれてきた小説群にまつわる流れをまとめたものです。 約5年前に書いたものなので、そこから情報をアップデートしたり、情報を追記するなどしていきました。 第1回目の記事はこちら。 第3回目では2010年代に入り、出版社が急速にWeb小説に目を向け始め、書籍化が相次ぐ時代に入っていきます。 Web小説はどこから来て、どこへ行くのか③ ■Webからやってきた小説の大ヒット ゼロ年代頃まで、作家としてデビューするには新人賞に応募して賞を取ることが基本だった。 Web小説を投稿し、それを書籍化してデビューという流れはアルファポリスという先駆者がいたが、ライトノベルとは異なる市場へ向けられており、ライトノベル側から見れば、あまり注目はしていなかった。 ライトノベルにおいて2006~2007年は、GA文庫、H

                                                                        Web小説の歩みをパソコン通信時代から大コミカライズ時代まで ③2010年~2015年|岡田勘一[編集者・ライター]
                                                                      • 【10月14日更新】第2回 一二三書房WEB小説大賞 | 一二三書房公式サイト

                                                                        不敗の雑魚将軍~ハズレスキルだと実家を追放されましたが、「神解」スキルを使って帝国で成り上がります。気づけば帝国最強の大将軍として語られてました~2

                                                                        • ユーザー参加型のWEBTOON新サービス『PLAYTOONS 』にWEB小説投稿機能をリリース!

                                                                          アニメイトグループのロケットスタッフ株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:高榮郁)が運営する、ユーザー参加型のWEBTOON新サービス『PLAYTOONS 』にWEB小説の投稿機能が追加されたことをお知らせいたします。 『PLAYTOONS 』とは、これまでのマンガ投稿サイトとは違い、一般の方でもクリエイター登録をすれば、連載や読切作品が作成でき、収入を得ることができるWEBTOONやWEB小説投稿・閲覧プラットフォームになります。 URL:https://playtoons.jp 一部の連載作品をご紹介 タイトル:白銀城はニ度輝く ~巨大浮遊城アジトごと転移した廃人プレイヤーは、異世界でも正義 クリエイター名:熊乃げん骨 あらすじ:超大型MMORPG『七剣騎士の英雄譚《セブンナイツ・オンライン》』。 『白銀騎士団』はそのゲームの中でもトップの実力を持つ、有数のギルドであった。 しかし

                                                                            ユーザー参加型のWEBTOON新サービス『PLAYTOONS 』にWEB小説投稿機能をリリース!
                                                                          • トム・ブラウンみちお「なけなしの90円を使った」Web小説にどハマりしたきっかけ - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                                                                            なけなしの90円を貸し漫画に使った ──みちおさんはWeb小説が大好きと伺いました。まず、みちおさんがWeb小説を読むようになったきっかけから教えていただけますか? トム・ブラウン みちお 1984年12月29日生まれ、北海道札幌市出身 みちお 5年前くらいのある日、お金がなくて財布に90円しか入ってなくて。「何か食べないと」と思ったのに、なぜかTSUTAYAに入ってしまったんです。ふとマンガレンタルの棚を見たら、おすすめコーナーに『転生したらスライムだった件』があったんですよね。それを何も考えずに借りました。 ──なけなしの90円をマンガレンタルに。 みちお はい。そしたらめちゃくちゃおもしろくて。それが異世界転生モノとの出会いです。すぐ2巻を借りに行きたかったけど、もう財布の中は0円で、無理で……。調べてみて『転スラ』は投稿型のWeb小説サイトから生まれた作品だと知りまして。そこで、同

                                                                              トム・ブラウンみちお「なけなしの90円を使った」Web小説にどハマりしたきっかけ - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                                                                            • 読書の秋に一気に読むべき長めなWEB小説まとめ - ワタナベ書店

                                                                              小説家になろうでおすすめな小説まとめ。2019年版。 食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋ですね。みなさん、充実してますか? 暇?なら読書の秋だしネット小説読もうぜということで、 senyoltw.hatenablog.jp これのリバイバル。今回紹介する条件として、 前回紹介した小説は紹介しない。 「この連載小説は未完結のままXXXXの間、更新されていません。」という表示がある小説は紹介しない。(ただし、完結済みは除く) 長い(本人主観) の3つを満たしている小説を紹介することにします。 書籍化されてるものは書籍のリンクも張っておきます。 長いので頑張って最後まで読み終わろうな!! 亡びの国の征服者~魔王は世界を征服するようです~ [第1部完結] [1,399,033文字] https://ncode.syosetu.com/n5677cl/ 内部では官僚が不正をし、外部から侵略者が襲ってく

                                                                                読書の秋に一気に読むべき長めなWEB小説まとめ - ワタナベ書店
                                                                              • 『カクヨムWEB小説コンテスト』で自作小説が審査員特別賞を受賞しました。 - アメリッシュガーデン改

                                                                                みなさま、お元気ですか。 なかなか「はてなブログ」に訪れることができないんですが。 現在、カクヨムでアマチュア作家として小説を書いております。 さて、KADOKAWAグループが主催するウエブ小説サイト『カクヨム』で開催された「第9回カクヨムwebコンテスト」。 こちらのコンテストで、わたしの作品が『特別審査員賞』を受賞致しました。 前話で冒頭の2話をこちらに公開した作品になります。 カクヨムで小説を書いて3年半。 やっと書籍化作家への足がかりを少しつかめたような気がして、すごく嬉しくなりました。 kakuyomu.jp 作品は下記になります。 お読みいただけると、とても嬉しいです。 kakuyomu.jp

                                                                                  『カクヨムWEB小説コンテスト』で自作小説が審査員特別賞を受賞しました。 - アメリッシュガーデン改
                                                                                • Web小説の歩みをパソコン通信時代から大コミカライズ時代まで ②2000年代~2009年|岡田勘一[編集者・ライター]

                                                                                  これは2015年8月に刊行された『このWeb小説がすごい!』で書いた、インターネット上で書かれ/読まれてきた小説群にまつわる流れをまとめたものです。 約5年前に書いたものなので、そこから情報をアップデートしたり、情報を追記するなどしていきました。 第1回目の記事はこちら。 第2回目では2000年代以降の、ブロードバンド時代の話なっていきます。 Web小説はどこから来て、どこへ行くのか② ■Web小説、人気作品の胎動 2000年代初頭 2000年代初頭で人気を博していたのは、吉野匠が個人サイト「小説を書こう!」に連載を始めた『雨の日に生まれたレイン』(後の『レイン』)や、2002年から九里史生(川原礫)が個人サイト「Word Gear」で始めた『ソードアート・オンライン』があった。 『ソードアート・オンライン』は現在では全世界で2200万部を売り上げる超人気作となった。近未来のフルダイブVR

                                                                                    Web小説の歩みをパソコン通信時代から大コミカライズ時代まで ②2000年代~2009年|岡田勘一[編集者・ライター]