Neowinも述べているように、筆者もこんなコマンドがあったなんて知りませんでした。 Windows11のシステム要件を満たしていない非対応PCだと、例えば、インストールメディアを使ってWindows11 21H2からWindows11 22H2へとアップデートしようとすると、以下のようにチェックが入って22H2のインストールができません。 要件を満たしていないと言われてインストールできない しかし、コマンドプロンプトを起動して、インストールメディアのドライブに移動して『setup /product server』と実行するだけでこのシステム要件のチェックをバイパスできます。実際にやってみましたが上手くいきました。Windows10からWindows11へとアップグレードする際にもこのコマンドは重宝しそうです。 このコマンドで起動するとセットアップ画面で『Windows Server』と表
Windows Terminal、コマンドプロンプトを含むWindowsにおけるターミナル画面のデフォルトに。Windows 11で マイクロソフトは、Windows TerminalがWindows 11におけるターミナルのデフォルトになる予定であることを明らかにしました。 Windows 11のデフォルトターミナルを選択可能に 現時点ではWindowsのコマンドプロンプト(cmd.exe)やPowerShellを起動すると、そのターミナルとしてConsole Host(conhost.exe)が使われるようになっています。 これはWindows内部でコマンドプロンプトやPowerShellとConsole Hostが接続されているためですが、今後のWindows 11ではこの接続を切り離し、コマンドプロンプトやPowerShellを含むデフォルトのターミナルを自由に選択できるようにする
米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 大きな材料はありませんでしたが、ダウ・S&P500が上昇しています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】ダウ、S&P500が上昇していますが、NASDAQは下落しています。S&P500は最高値を更新し、週間ベースの伸び幅が2月以来の伸びとなっています。 【小型株】ラッセルは引けにかけて下落しましたがギリギリプラスで終えてます。小型株より大型株に今日はお金が集まっていまし
現地時間の2024年5月20日、MicrosoftがAIのために設計されたWindows PC向けの新しいカテゴリ「Copilot+ PC」を発表しました。このCopilot+ PCで利用可能となるWindows 11向けの新しいAI機能が「Recall」で、PC上で見たものや行ったことをすべて記録して検索できるようになるという、AI時代に相応しいパワフルな検索機能になっています。 Accelerating innovation: A new era of AI at work begins | Windows Experience Blog https://blogs.windows.com/windowsexperience/2024/05/20/accelerating-innovation-a-new-era-of-ai-at-work-begins/ Recall is Micr
右クリックメニューの[新規作成]-[テキストドキュメント]を復活させる エクスプローラーの右クリックメニューにある[新規作成]を開いても、[テキストドキュメント]が表示されないことがある。このような場合の対処方法として、レジストリを編集する方法なども紹介されているが、より簡単な方法がある。[テキストドキュメント]を復活させる、より簡単な方法を紹介しよう。 新しいテキストファイルを作成する場合、エクスプローラーやデスクトップの空いているところを右クリックして、表示されたメニュー(コンテキストメニュー)の[新規作成]-[テキストドキュメント]を選択している人も多いのではないだろうか。 ところが、右クリックメニューの[新規作成]を開いても、[テキストドキュメント]が表示されなくなることがある。そのような場合、アプリケーションを開いて、保存する際に[名前を付けて保存]ダイアログで保存先のフォルダま
レポート Windows 11 バージョン22(仮)はローカルアカウントでセットアップ不可に - 阿久津良和のWindows Weekly Report 筆者はWindowsのOOBE(Out-Of-Box Experience:PCセットアップ直前の状態)において、Microsoftアカウントが選択可能になったWindows 8.xのころから抱えている不満がある。ユーザーフォルダーの名称についてだ。Microsoftアカウントでセットアップを進めると、メールアドレスを短縮したユーザーフォルダー名が付与されるのだが、この仕様が筆者の運用と合わない。 Windows 11 バージョン21H2をMicrosoftアカウントでセットアップした状態 使用したMicrosoftアカウントは「Akutsu0@~」(メールアドレス)で、ユーザーフォルダー名は「Akuts」となってしまう。MS-DOS時代
ChatGPTベースのWindows 11新機能「Windows Copilot」で何ができるようになる? ChatGPTをはじめとする生成AI(Generative AI)が話題だ。既に公開されているさまざまなツールを実際に試してみた人も多いだろう。しかし、日々の仕事や生活に役立てるところまで昇華させるには、現状その挙動や癖を理解して“使いこなす”必要がある。 そんな中、米MicrosoftはWindows 11に米OpenAIのChatGPTをベースにした対話型インタフェース「Windows Copilot for Windows 11」(以下、Windows Copilot)を導入すると発表している。普段私たちが行っているPC操作が、より自然な言葉によって操作できるようになる──それも以前のアシスタント機能「Cortana」のようにコマンドに対して特定の返答が用意されているものではな
無料アップグレード期間は過ぎたが、いまならまだ間に合う Windows 10を使っているユーザーは、今なら無料でWindows 11にアップグレードできる。「今なら」と書いたのは、マイクロソフトの解説記事(https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/smb/column-windows-11-free-upgrade.aspx#primaryR10)の中で、無料でアップグレードできる期間について、「対象となるシステムに対する無料アップグレードに特定の終了日は設けていません。しかし、Microsoft は無料アップグレードに対するサポートをいずれ終了する権利を留保します。この終了日が2022年10月5日より前になることはありません」としているので、いつ有料になるかはわからない、ということだ。 Windows 10 Home/Pro エディション 21H2のサポート
第7世代Coreプロセッサの一部も対応に 新たに公開された対応するプロセッサリストでは、IntelのCore X/Xeon Wシリーズや第7世代(開発コード名:Kaby Lake)のCore i7-7820HQ(同CPUを搭載した一部のSurface Studio 2を含む)が新たに追加された。これまでは第8世代のCoreプロセッサ以降のサポートとなっていたが、テストの結果一部のモデルを追加したとしている。 Microsoftによれば、さまざまなフィードバックを受けて再検討したが、AMDのZenアーキテクチャを備えた第1世代Ryzenプロセッサなどは一部を除いてサポートリストに追加しないことになったという。 更新されたプロセッサの一覧は下記の通りだ。 AMDプロセッサの対応一覧 Intelプロセッサの対応一覧 Qualcommプロセッサの対応一覧 直近では、Windows Insider
Microsoftは数年前、Windows 10のリリースに際して「Windows 10への無償アップグレード」キャンペーンを実施しました。キャンペーンはWindows 7/8.1からWindows 10へ、1年間限定で無償アップグレードできるというものでしたが、現在でもこのキャンペーンが有効で、Windows 10を超えてWindows 11へもアップグレードできるとのことです(Windows Latest)。 Windows Latestは、Windows 11のインストール用USBメディアを作成し、Windows 7を搭載した古いノートパソコンのプロダクトコードを使用して、オペレーティングシステムをアクティベートすることができたという読者の体験談を引用。実際に手元の環境でも確認することができたと説明しています。 なお、無償アップグレードがキャンペーン期間後も提供されているという情報は
Android 13 virtualization lets Pixel 6 run Windows 11, Linux distributions The first Android 13 developer preview may have felt a bit underwhelming, but there’s a hidden gem with full virtualization possible on hardware such as the Google Pixel 6 smartphone. What that means is that it is now possible to run virtually any operating system including Windows 11, Linux distributions such as Ubuntu or
Microsoftは、AndroidアプリをWindows 11で動作させる機能のテストを2021年10月からベータチャンネルで行ってきました。そして、この機能の公開プレビュー版がついに2022年2月にリリースされることが、Microsoftの発表により分かりました。 A new era of the PC | Windows Experience Blog https://blogs.windows.com/windowsexperience/2022/01/26/a-new-era-of-the-pc/ Windows 11 is getting Android apps, taskbar improvements, and more next month - The Verge https://www.theverge.com/2022/1/26/22902477/microsoft
Windows11対応CPUリストから大量のIntel CPUが削除されました。 削除されたのは以下のCPU。 Intel Xeon E-2104GIntel Xeon E-2124Intel Xeon E-2124GIntel Xeon E-2126GIntel Xeon E-2134Intel Xeon E-2136Intel Xeon E-2144GIntel Xeon E-2146GIntel Xeon E-2174GIntel Xeon E-2176GIntel Xeon E-2176MIntel Xeon E-2186GIntel Xeon E-2186MIntel Xeon E-2224Intel Xeon E-2224GIntel Xeon E-2226GIntel Xeon E-2226GEIntel Xeon E-2234Intel Xeon E-2236Intel X
この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「マイクロソフト、Copilotに作業を依頼するとユーザーに代わって手順を考え、Windowsデスクトップ上でRPAにより自動操作してくれる新機能「Power Automate via Copilot in Windows」、Windows 11に搭載へ」(2024年2月28日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Microsoftは、Windowsに搭載している「Copilot in Windows」の新機能として、Copilotにプロンプトで作業を依頼することで、Windows上でさまざまな操作をユーザーに代わって自動的に実行してくれる「Power Automate via Copilot in Windows」を、開発中のWindows 11 Insider Preview Build
Microsoftは、使っているPCがWindows 11への無償アップグレードが可能かどうかをチェックするための「PC正常性チェックツール」をリリースしました。しかし、このPC正常性チェックツールは、実際に判定して無償アップグレード対象外と診断された場合、対象外となった原因を教えてくれません。そこで、Windows 11の導入をチェックし、なおかつ満たしていないスペックが何かを教えてくれるツール「WhyNotWin11」がGitHubで公開されています。 GitHub - rcmaehl/WhyNotWin11: Detection Script to help identify why your PC isn't Windows 11 ready https://github.com/rcmaehl/WhyNotWin11 実際にPC正常性チェックツールでWindows 11の導入に適
by okubax Windows 11ではデザインの一貫性がWindows 10から大きく改善され、「Fluent Design」という新しいデザイン言語に合わせてUIが大幅に再設計されました。また、WinUI 3の導入によって開発者はこれらの要素を自分のアプリに簡単に統合することもできます。デザインの面で大きく進化を遂げているWindows 11ですが、そのデザイン改善は完全なものではなく、要所要所にWindows 10やWindows 8、Windows Vistaなど過去のWindowsのUI要素が残っていると、Windowsのビルドについて扱うブログ・NTDEVが解説しています。 State of the Windows: How many layers of UI inconsistencies are in Windows 11? – NTDEV https://ntdotd
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く