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XRの検索結果201 - 240 件 / 443件

  • Apple Vision Proを買いにアメリカへ行く|MIRO

    Appleの「空間コンピューティング」デバイスのVision Proがアメリカで2024年2月2日に発売されることがアナウンスされました。おねだん3499ドル。日本円で…50まんえん超…。ああ、円安が…にくい…。 アメリカでは2月2日発売ですが、これまでの発表では日本含む他国での発売は2024年末までに、と半年~1年弱遅れる予定となっています。 ううむ、もっとはやくほしいぞ。出るならいますぐほしいんだぼくは。ちょっとこれはしっかりがっつり自分で使って感覚を体験したいやつなんだ。 と、いうわけで。しかたないので!アメリカに買いに行くことにしました。まあしょうがないよね。うまいことにちょうど1人ぶん、日本←→アメリカの往復チケットが取れるくらいマイルが溜まっていたので航空券自体にはほとんどお金はかかりませんし。ってまあ、マイルがあるから行く気になったとも言えますけども。 2月2日に羽田を出て、

      Apple Vision Proを買いにアメリカへ行く|MIRO
    • 市販化間近か?コンタクトレンズ型のAR(拡張現実)デバイスを実際に装着 : カラパイア

      現実世界に仮想世界を重ね合わせて表示する拡張現実(AR)を実現するには、眼鏡型やヘッドマウントディスプレイ、スマホなどが主流だが、かねてから開発が進められていた、直接目に装着するコンタクトレンズ型のデバイス「モジョ・レンズ(Mojo Lense)」のプロトタイプが、ついに実装にまでこぎつけたようだ。 コンパクトかつ高解像度。眼球だけで操作できるハンズフリー・スマホフリー仕様となっており、SFの世界が現実になった感が凄い。 今回、CEOが自らがプロトタイプを装着したところ、「未来を目にして、言葉を失った」とコメントしている。

        市販化間近か?コンタクトレンズ型のAR(拡張現実)デバイスを実際に装着 : カラパイア
      • VRヘッドセットで映像を見せることで弱視を改善するという治療法「Luminopia One」がFDAに承認される

        VRヘッドセットを使ってテレビ番組や映画を見せ、それぞれの目にコントラストの異なる映像を映すことで弱視を改善するという主に4~7歳の子ども向けの治療法「Luminopia One」が、アメリカ食品医薬品局(FDA)に承認されました。 Randomized Controlled Trial of a Dichoptic Digital Therapeutic for Amblyopia - Ophthalmology https://doi.org/10.1016/j.ophtha.2021.09.001 Luminopia Announces FDA Approval of Digital Therapeutic that Uses TV Shows to Improve Vision in Children with Lazy Eye | Business Wire https://ww

          VRヘッドセットで映像を見せることで弱視を改善するという治療法「Luminopia One」がFDAに承認される
        • 無料公開中の「FANZA 8K VR動画」をマジメにレビューした (1/4) - Phile-web

          いつか出るだろうとは思っていたが、ついに出てしまった。デジタルコマースが提供する「FANZA動画」の8K VR動画のことである。 さっそく当サイトでもニュースとして紹介したところ、膨大なPVが出て、相変わらずみなさんご興味おありですね、と感じ入った次第だ。 当サイトを古くからご覧の方はご存じの方もいるかもしれないが、こういった新フォーマットの大人向けコンテンツが出るたび、その有用性を確かめるべく、レビューを続けてきた。古くは3D、VR、4K。いろいろやってきたのでよく覚えていないが、とにかく節目節目で記事を書いてきた気がする。 そしてこの伝統(?)を引き継いでか、PHILE WEBの現編集長である押野も、ASMRなど音方面を中心に活躍。「えっちなイヤホン」の実力を確かめた記事などが大きなアクセスを集めた。 そんななか登場してしまった、今回のFANZA 8K VR動画。4K相当の画質から8K

            無料公開中の「FANZA 8K VR動画」をマジメにレビューした (1/4) - Phile-web
          • iPhoneの「空間ビデオ」、Meta Questシリーズで再生可能に

            米MetaのXRヘッドセット「Meta Quest」シリーズのアップデートにおいて、iPhoneで撮影した空間ビデオの再生に対応する。該当バージョンは「v62」で、順次提供予定としている。 空間ビデオは、iPhone 15 Pro/Pro Maxから対応したもので、メインカメラのうち広角カメラと超広角カメラを使って立体視映像を撮影できる。空間ビデオデータはQuestモバイルアプリを使ってアップロードでき、クラウドに保存される。視聴は、Questの「ファイル」メニューから動画を選択するだけで視聴可能だ。 アップデートではこの他、Meta QuestブラウザーがPlayStationやXboxなどのゲームパッドに対応。PlayStation 5 DualSenseワイヤレスコントローラーやPlayStation 4 DualShockなど、Meta Questでのゲームパッドのサポートも強化す

              iPhoneの「空間ビデオ」、Meta Questシリーズで再生可能に
            • ARにおけるサービスデザインプロセス完全解説|梶谷健人 / 新著「生成AI時代を勝ち抜く事業・組織のつくり方」

              自分たちMESONは、AR時代のユースケースとUXをつくる会社として様々なARサービスを作っているのですが、その中でARサービスデザインのプロセスやメソッドに関する知見がかなり溜まってきたので、現時点でのARサービスデザインに関する知見を一気にシェアしたいと思います。 ちなみにMESONが主に制作した2つのサービスはAWEという世界最大のARカンファレンスのアワードでSnapchatやMagicLeapなどと並んでソフトウェア領域では日本で初めてファイナリストに選ばれていたので、グローバルでもARのサービスデザイン力は高い方かなと自負しています。 ARのサービスデザインにおいては以下の4つの視点が非常に重要だと考えており、この記事ではその4つについて解説していきたいと思います。 1. アイデア: 優れたARサービスのチェックリストと、それをクリアするために大事な3つのこと 2. ロードマッ

                ARにおけるサービスデザインプロセス完全解説|梶谷健人 / 新著「生成AI時代を勝ち抜く事業・組織のつくり方」
              • 【潜入レポ】VTuberがランウェイを歩く!バーチャル時代のファッションイベント「FAVRIC」|Fashion Tech News

                VTuberが衣装を纏いランウェイを歩くファッション×バーチャルライブイベント「FAVRIC(ファブリック)」が2019年9月29日に幕張メッセで開催されました。 イベント名のFAVRICとはFASHION×VIRTUAL×MUSICから取っていて、その名の通りイベントはファッションとバーチャル、音楽を楽しめる内容になっていました。「声も姿も性別も。すべてが自由な世界で、僕らは何を纏うのか。」という問のもと行われたこのイベントの内容をお届けします! VTuberのファッションショー 今回VTuberが着たオリジナル衣装は、TENDER PERSONや、イベントに向けて誕生したバーチャルブランドEquipment Design、VR空間でのファッションデザインを探求するモグモ/KEMONO FABRIC TOKYO、CG業界デザイナーakirasaito、海外でも活躍しているファンタジスタ歌

                  【潜入レポ】VTuberがランウェイを歩く!バーチャル時代のファッションイベント「FAVRIC」|Fashion Tech News
                • シャープが“軽い”HMDを自社開発、その中身に迫る【西田宗千佳のRandomTracking】

                    シャープが“軽い”HMDを自社開発、その中身に迫る【西田宗千佳のRandomTracking】
                  • 3Dアバターモデルを簡単にWebアプリケーション上で扱える 開発者向けライブラリ「pixiv three-vrm」をオープンソース化 ~3Dアバタープラットフォーム「VRoid Hub」で活用された技術を公開~ - ピクシブ株式会社

                    ピクシブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:國枝信吾、以下ピクシブ)は、3Dアバターモデルを用いたWebアプリケーションの開発をより簡単にするWeb開発者向けライブラリ「pixiv three-vrm」を、2019年9月12日(木)よりオープンソースとして公開します。 pixiv three-vrm: https://github.com/pixiv/three-vrm/ 「pixiv three-vrm」は、人型3Dアバターモデルのデータを扱うためのフォーマットである「VRM」を読み込み、Webブラウザに表示するためのライブラリです。 three-vrmが使用されている「VRoid Hub」(https://hub.vroid.com/) pixiv three-vrmは、3Dアバターモデルを扱うための専門的な技術知識を持たないWeb開発者が、VRMで記述されたモデルデータをより簡

                      3Dアバターモデルを簡単にWebアプリケーション上で扱える 開発者向けライブラリ「pixiv three-vrm」をオープンソース化 ~3Dアバタープラットフォーム「VRoid Hub」で活用された技術を公開~ - ピクシブ株式会社
                    • わずか100秒のモーションデータから94%の精度でVRユーザーを特定できることが5万人以上のBeat Saberプレーヤーからの匿名化されたデータで判明

                      人気アプリ「Beat Saber」の5万人以上のプレイヤーの匿名化されたVRデータ記録250万件を分析し、わずか100秒間のモーションデータから94%以上の精度でユーザーを一意に特定できるという研究結果を示した論文が、未査読論文リポジトリのarxiv.orgに掲載されています。 [2302.08927] Unique Identification of 50,000+ Virtual Reality Users from Head & Hand Motion Data https://doi.org/10.48550/arXiv.2302.08927 New research suggests that privacy in the metaverse might be impossible | VentureBeat https://venturebeat.com/virtual/new

                        わずか100秒のモーションデータから94%の精度でVRユーザーを特定できることが5万人以上のBeat Saberプレーヤーからの匿名化されたデータで判明
                      • [TGS2023]サングラス型ディスプレイの大本命「XREAL Air 2」の予約受付が始まる。高画質で軽くなり120Hz表示にも対応

                        [TGS2023]サングラス型ディスプレイの大本命「XREAL Air 2」の予約受付が始まる。高画質で軽くなり120Hz表示にも対応 編集部:小西利明 2023年9月21日,Xrealの日本法人である日本Xrealは,サングラス型ディスプレイの新製品「XREAL Air 2」を発表した。ソニー製の0.55インチマイクロ有機ELパネルと新しい光学系の採用により,従来の「XREAL Air」よりもレンズ部分が薄くなって重量も軽くなったことや,映像の最大リフレッシュレートが120Hzに向上したことが特徴だ。 XREAL Air 2 税込価格は5万4980円で,本日から予約受付を開始している。出荷開始は10月16日の予定だ。上位モデルの「XREAL Air 2 Pro」は,10月17日に予約受付を開始するとのことだ。 XREAL Air 2の「ダークグレー」(左)と「レッド」(右) XREAL

                          [TGS2023]サングラス型ディスプレイの大本命「XREAL Air 2」の予約受付が始まる。高画質で軽くなり120Hz表示にも対応
                        • Microsoft hologram speaking Japanese

                          Microsoft is using its Mixed Reality studios and neural TTS engines to create a hologram of a person speaking in another language. The voice will sound just like the original person, but with a different language.

                            Microsoft hologram speaking Japanese
                          • 「Meta Horizon OS」がAndroidのようなオープンに MicrosoftやASUSがMRヘッドセットを開発中

                            「Meta Horizon OS」がAndroidのようなオープンに MicrosoftやASUSがMRヘッドセットを開発中 米Metaは4月22日(現地時間)、MRヘッドセットOS「Meta Horizon OS」(旧Meta Quest software)をオープン化し、サードパーティ企業がこのOS採用の独自ヘッドセットを構築できるようにすると発表した。既に台湾ASUS、中国Lenovo、米Microsoftと提携している。 マーク・ザッカーバーグCEOはInstagram投稿で「コンピューティングの歴史では常にオープンとクローズドの2つのモデルが存在してきた。スマートフォンでは、Appleのクローズドモデルが基本的には勝利した。スマートフォンは厳格に管理されており、ユーザーは閉じ込められている。だが、こんな方法である必要はない」と、競合する「Vision Pro」を展開しているApp

                              「Meta Horizon OS」がAndroidのようなオープンに MicrosoftやASUSがMRヘッドセットを開発中
                            • Microsoftの「軍用HoloLens」が実戦テストに合格し納入開始が決定

                              by U.S. Army Microsoftが軍用にカスタマイズした複合現実ヘッドセットの「HoloLens」が、実戦でのテストで良好な結果を示し、納入開始の許可が下りたことが報じられました。 Microsoft Combat Goggles Win First US Army Approval for Delivery - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-09-01/microsoft-combat-goggles-win-first-us-army-approval-for-delivery US Army to Receive First HoloLens Headsets From Microsoft - Thurrott.com https://www.thurrott.com/hardware/271

                                Microsoftの「軍用HoloLens」が実戦テストに合格し納入開始が決定
                              • 5Gが発展途上の中、ドコモが早くも「6G」を大々的にアピールする理由 キーパーソンに聞く

                                「6G」でいち早くプレゼンスを高めたい ―― ドコモは6Gをテーマにした展示やデモをされていますが、他で大々的に展示しているブースは少ないように思います。6Gに関するカンファレンスも、ほとんどありませんでした。業界的に、6Gに向けての取り組みは、まだそれほど進んでいない感じでしょうか。 中村氏 そうですね。展示に関しては時期尚早じゃないですか。カンファレンスもありませんでしたが、6Gというキーワードは、GSMAのイベントでもちらほら出てはいますよね。大きな会社さんも6Gに関しては既にいろいろやられていますが、展示で大きく打ち出してはいないという状況だと思います。 ―― そんな中、ドコモが6Gを大きく取り上げたのはなぜですか? 日本は5Gで遅れたというような評価もありますが、早くから始めて存在感を高めたいという意図があるのでしょうか。 中村氏 ドコモとしては、いつも先駆けてアピールしている面

                                  5Gが発展途上の中、ドコモが早くも「6G」を大々的にアピールする理由 キーパーソンに聞く
                                • KDDIのメタバース「αU」はGoogle Cloud採用 2社が覚書締結

                                  グーグル・クラウド・ジャパンは3月7日、KDDIとビジネス共創に向けた覚書を締結したと発表した。KDDIが同日に発表したメタバース・Web3サービス「αU」にコンピューティングリソースなどを提供。5GやXR技術を活用した新しい体験の創出を目指すという。 AR・VR向けのクラウドレンダリング技術「Immersive Stream for XR」や、機械学習プラットフォーム、顧客に近い場所からGoogle Cloudのサービスを提供することで遅延を抑える「Google Distributed Cloud」などを提供。新しい活用事例の創出に協力するという。 Google Cloudのサービスに加え、YouTubeの活用も推進。バーチャルなアーティストが活躍するイベントの企画・開催に協力するという。 関連記事 au PAY、ポイント基盤を刷新 “脱COBOL”実現【訂正あり】 KDDIが、「au

                                    KDDIのメタバース「αU」はGoogle Cloud採用 2社が覚書締結
                                  • 身体を拡張するアバターや時間軸があると、メタバースはもっと面白くなる バーチャルキャスト1万字インタビュー【PR】 | PANORA

                                      身体を拡張するアバターや時間軸があると、メタバースはもっと面白くなる バーチャルキャスト1万字インタビュー【PR】 | PANORA
                                    • VRゲームに生まれ変わって恐怖度、臨場感爆上がり! Oculus Quest 2版「バイオハザード4」プレイレポート プレーヤーの動きがゲームと完全連動、プレイすれば気分はレオン!!

                                        VRゲームに生まれ変わって恐怖度、臨場感爆上がり! Oculus Quest 2版「バイオハザード4」プレイレポート プレーヤーの動きがゲームと完全連動、プレイすれば気分はレオン!!
                                      • TechCrunch | Startup and Technology News

                                        To give AI-focused women academics and others their well-deserved — and overdue — time in the spotlight, TechCrunch has been publishing a series of interviews focused on remarkable women who’ve contributed to…

                                          TechCrunch | Startup and Technology News
                                        • 使徒がそこにいるような、空と調和した巨大ARオブジェが出現 スマートフォンアプリ「Fakeye」、ベトナム研究チームが開発

                                          空と調和したAR表現を実現するには、手前にある物体が背後にあるARオブジェクトを隠して見えないようにするオクルージョン(隠蔽)を正確に行う必要がある。今回の手法では、機械学習のロジスティック回帰モデルを用いて、空のセグメンテーションを計算している。 また、空を完全に置き換えるのではなく、リアルとバーチャルのシーンを混合したテクスチャブレンディングを行い、空の質感を維持した表現にしている。例えば、雲の後ろにARオブジェクトを配置する場合、完全に見えなくするのではなく、部分によっては適切な透明度を設定することで物体が雲から薄く透けて見える表現になっている。

                                            使徒がそこにいるような、空と調和した巨大ARオブジェが出現 スマートフォンアプリ「Fakeye」、ベトナム研究チームが開発
                                          • 暗号資産関連事業4社、日本メタバース協会を設立 「メタバース先進国を目指す」

                                            暗号資産交換事業者のFXコインなど4社は12月7日、日本メタバース協会(Japan Metaverse Association、JMA)を設立した。メタバースの技術や関連サービスの普及の他、健全なビジネス環境の整備を進めるという。 メタバースに関わる情報を国内外から収集し、同協会に所属する関係企業や個人などの会員に発信するとしている。会員同士の情報交換や協力関係を構築を促し、日本が「メタバース先進国」になることを目指すという。 設立時の役員は、FXコインの代表取締役社長である大西知生氏が代表理事を務める他、暗号資産関連事業者であるGinco(東京都中央区)とCoinBest(同)、インテリジェンスユニット(東京都港区)、3社それぞれの代表である、森川夢佑斗氏と、らく東生氏、新見明弘氏の3人が理事を務める。 大西代表理事は協会設立の背景について「2021年はメタバースが大いに注目されて、IT

                                              暗号資産関連事業4社、日本メタバース協会を設立 「メタバース先進国を目指す」
                                            • VRヘッドセット装着のまま1週間(168時間)過ごした実験が話題に

                                              VRヘッドセット装着のまま1週間(168時間)過ごした実験が話題に VR技術を研究しているLuck(ラック)さんがVRヘッドセットを装着したまま1週間(168時間)を過ごしたというレポートをnoteに公開し、話題となっています。 記事によれば、Luck(ラック)さんは、睡眠をとる、1日1回45分の入浴、フルトラッキングで行うという条件以外は、現ギネス記録50時間連続VR体験とほぼ同じ条件(1時間ごとに5分間の休憩時間あり)で、5月2日に実験開始。体験中は「バーチャルマーケット4」へ参加したり、VRChatの自宅ワールドで過ごしていたとのこと。睡眠もVRヘッドセットを装着したまま行っていたそうです。 途中、自宅ワールドの時計の故障やVRChatのダウンといったトラブルが起こりましたが、5月10日に無事実験は終了。腰や尻の痛みはあったものの、体調に大きな問題は起こらず、むしろ視力に関しては短期

                                                VRヘッドセット装着のまま1週間(168時間)過ごした実験が話題に
                                              • SF映画みたい。全身触覚フィードバックとモーキャプもするVRスーツ「TESLASUIT」

                                                SF映画みたい。全身触覚フィードバックとモーキャプもするVRスーツ「TESLASUIT」2020.12.14 18:0019,437 岡本玄介 ゲームだけじゃなくスポーツや肉体労働の訓練にも。 触覚フィードバック、モーション・キャプチャー、それに生体信号までデータ化する、VRハプティック・スーツの「Teslasuit」。 あたかも宇宙飛行士のインナー、もしくはSF映画で近未来人が着るようなデザインですが…中にはWi-Fiの送受信機能、電気刺激を生み出す80個のチャンネル、10個の内部モーキャプ用センサー、それに8〜10時間の充電式長寿命バッテリーといったメカニズムが組み込まれています。 モーキャプで動きを記録し、新人が動きを学習ジャケットとパンツで上下2ピースになったこの全身スーツ。生地は伸縮性と通気性、さらに耐久性にも優れており、電気刺激を使い身体で動きを学習する用途もあります。 たとえ

                                                  SF映画みたい。全身触覚フィードバックとモーキャプもするVRスーツ「TESLASUIT」
                                                • メタバース上の知的財産保護 法律改正案 今国会提出へ 経産省 | NHK

                                                  デジタルの仮想空間、メタバース上の知的財産を保護するため、経済産業省は、メタバース上で模倣品の製造や販売を禁止する法律の改正案をまとめ、今の通常国会に提出することにしています。 メタバースの活用は、エンターテインメントやビジネスの分野で進んでいて、有名ブランドなどの間でも、分身となるアバターに着せる衣類や雑貨などを販売する動きが相次いでいます。 しかし、メタバース上の衣類や雑貨などは、日本の法律では知的財産の保護の対象外となっていて、このままでは模倣品の製造や販売が広がるおそれがあります。 このため、経済産業省は、来年にもメタバース上で模倣品の製造や販売を禁止する新たな規制を設ける方針です。 この中では、メタバース上のデザインを知的財産として保護し、デザインした企業が模倣品を確認した場合、裁判所に差し止めの請求などができるようにするということです。 政府は、不正競争防止法など関連する法律の

                                                    メタバース上の知的財産保護 法律改正案 今国会提出へ 経産省 | NHK
                                                  • 【西田宗千佳連載】MRは「長い時間着ける」のが本質、でもMeta Quest 3には迷いが見える | GetNavi web ゲットナビ

                                                    Vol.132-3 本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマはMetaが発売を開始したVRデバイス「Quest 3」。MRの本質を掘り下げていく。 Meta Quest 3 実売価格7万4800円〜 ↑Quest 2よりも処理速度が大幅に向上したが、それ以上に進化したのがデュアルRGBカメラと奥行きセンサー(デプスプロジェクター)による高度な Mixed Reality(MR)表現。高度な操作が可能なコントローラーも付属する Meta Quest 3のMixed Reality(MR)機能は、多くの人にとって驚きのものだろう。周囲の状況が自然にわかるので、動画やWebを見ながら部屋の中を歩いたり、ちょっとした家事をしたり……といった使い方ができる。 ただ周囲が見えればそれでいいか、というとそうもいかない。安全に、快適にVR機器を使うには、

                                                      【西田宗千佳連載】MRは「長い時間着ける」のが本質、でもMeta Quest 3には迷いが見える | GetNavi web ゲットナビ
                                                    • AppleのMRヘッドセットはティム・クックCEOがデザイナーの「準備不足」という警告を押し切って発売されるとの報道

                                                      Appleはおよそ7年の開発期間を経て、早ければ2023年6月にVR(仮想現実)とAR(拡張現実)を体験できるMR(混合現実)ヘッドセットを発表するとみられています。このヘッドセットの発売タイミングはApple内でも激しく議論されており、ティム・クックCEOは「まだ準備不足だ」というデザイナーチームからの異議を却下して2023年中の発売を迫ったと、ニュースメディアのFinancial Timesが報じています。 Tim Cook bets on Apple’s mixed-reality headset to secure his legacy | Financial Times https://www.ft.com/content/86b99549-0648-4c23-ab6e-642a4ba51dff Report: Apple CEO Tim Cook Ordered Headset

                                                        AppleのMRヘッドセットはティム・クックCEOがデザイナーの「準備不足」という警告を押し切って発売されるとの報道
                                                      • 【麻倉怜士のCES2022レポート10】パナソニックのVRグラス「MeganeX」は、メタバースの世界をより身近にする。3年ごしで開発された高画質モデルの物作りを聞く - Stereo Sound ONLINE

                                                        パナソニックは先に開催されたCES2022で、環境関連や北米事業に関する様々な展示を開催した。その中で注目したいのが、軽量・高画質なSteamVR対応VR(仮想現実)グラス「MeganeX」や、人体冷熱デバイス「Pebble Feel」、大きな声を出しても外部に音が漏れない無線マイク「Mutalk」といったメタバース(※)関連のアイテムだ。 中でもMeganeXはパナソニックが一昨年のCESから展示を行っており、今回遂に具体的な製品に仕上がった。そこで今回は、パナソニックにお邪魔して、MeganeXの映像を体験させていただくとともに、本機の開発を手がけたデジタルプロセス開発センター XR開発部 部長の柏木吉一郎さんと、事業開発センターXR総括の小塚雅之さんに製品の詳細や今後の展開についてお話をうかがった。(編集部) ※メタバース:コンピューターやネットワークの中に構築された現実世界とは異な

                                                          【麻倉怜士のCES2022レポート10】パナソニックのVRグラス「MeganeX」は、メタバースの世界をより身近にする。3年ごしで開発された高画質モデルの物作りを聞く - Stereo Sound ONLINE
                                                        • GoogleのAR/VR担当幹部が退社「確固たるビジョンもコミットメントもない」 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                          著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 GoogleでAR/XRデバイス向けのOSおよびソフトウェアプラットフォームを担当していたシニアディレクターのマーク・ルコフスキー氏が、職を離れることをTwitterで明らかにしました。プロフィールは「Ex-Google」となっており、すでに退社したようです。 ルコスフキー氏はツイートで「ARのリーダーシップが最近変わったことや、Googleのコミットメントとビジョンが不安定なことが、私の決断に大きな影響を与えた」と述べています。 リーダーシップの変化といえば、GoogleでA

                                                            GoogleのAR/VR担当幹部が退社「確固たるビジョンもコミットメントもない」 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                          • 「Pokemon Go」のNiantic、AR開発ツール「Lightship」のベータ版を限定公開

                                                            拡張現実(AR)ゲーム「Pokemon GO」に使われているのと同じツール群がまもなく、より多くの開発者に開放されるようだ。Pokemon GOの開発を手がけたNianticは、これまで「Niantic Real World Platform」と呼んでいたAR開発プラットフォームを「Niantic Lightship」に改称し、開発者向けキット「Niantic Lightship Augmented Reality Developer Kit (ARDK)」のプライベートベータ版を提供開始した。2021年中にさらに広く提供することを目指すという。 Lightshipは現実世界をスキャンして、AR用にマッピングすることができる。Appleの「iPhone」や「iPad」の最上位モデルに搭載された深度センサー技術であるLiDARスキャナーに似ているが、LightshipはLiDARを搭載しない

                                                              「Pokemon Go」のNiantic、AR開発ツール「Lightship」のベータ版を限定公開
                                                            • Apple製VRヘッドセットは30万円超で「8Kディスプレイ&12台以上のカメラ搭載」という噂

                                                              Appleが2022年内の発売を目指して開発中というVR/ARヘッドセットについて、新たなリーク情報が登場しました。アメリカのIT系ニュース紙のThe Informationによると、Apple製ヘッドセットはVRとARを組み合わせた複合現実(MR)ヘッドセットで、2台の8Kディスプレイに12台以上のカメラ、最先端のアイトラッキング技術を搭載する見込みです。 New Apple Mixed-Reality Headset Details: Swappable Headbands, Eye-Tracking — The Information https://www.theinformation.com/articles/new-apple-mixed-reality-headset-details-swappable-headbands-eye-tracking Apple’s rumor

                                                                Apple製VRヘッドセットは30万円超で「8Kディスプレイ&12台以上のカメラ搭載」という噂
                                                              • Googleが空間スキャン無しでARコンテンツをアンカリングする「ARCore Geospatial API」提供開始

                                                                Home » Googleが空間スキャン無しでARコンテンツをアンカリングする「ARCore Geospatial API」提供開始 Googleが空間スキャン無しでARコンテンツをアンカリングする「ARCore Geospatial API」提供開始 2022年5月13日、GoogleはARフレームワーク「ARCore」のSDKに「ARCore Geospatial API」を追加しました。本APIは開発者に、Googleマップの「ライブビュー」機能で使用されているものと同じ技術である、グローバルローカリゼーション機能を提供します。 ARCoreに「ストリートビュー」の画像ベースのVPS機能が追加 「ARCore Geospatial API」は、Googleストリートビューで使用されている数百億の画像を用いたVPS(Visual Positioning System)が現在地の緯度・経

                                                                  Googleが空間スキャン無しでARコンテンツをアンカリングする「ARCore Geospatial API」提供開始
                                                                • AppleのAR/VRヘッドセット、取締役会で披露 発売に向けて前進 - こぼねみ

                                                                  Appleが開発を進めているAR/VRヘッドセットについて。 先週の取締役会で披露したことをBloombergは報じています。 拡張現実(AR)と仮想現実(VR)を組み合わせた、このデバイスが開発が進行した段階にあり、そう遠くない将来にデビューする可能性があることが示唆されています。 Appleはまた、ヘッドセットで動作するソフトウェアの開発を強化しており、そのソフトウェアは「RealityOS」、略して「rOS」と呼ばれる見込みです。 AR/VRヘッドセットのイメージAppleの取締役会はTim Cook CEOおよび8人の社外取締役で構成され、年間に少なくとも4回開催されます。 直近の会合で、ヘッドセットの1バージョンが披露されたとを匿名の関係者が明かしています。 Appleは今年末、もしくは来年早々にもヘッドセットを発表し、来年中の一般発売を目指しています。 当初は今年6月のWWDC

                                                                    AppleのAR/VRヘッドセット、取締役会で披露 発売に向けて前進 - こぼねみ
                                                                  • MetaのザッカーバーグCEO、最近ゴールドチェーンを着けている理由を説明

                                                                    26日のリールは、Instagramのファッションパートナーシップのディレクターも務めるファッション関連編集者のエヴァ・チェン氏との「Ray-Ban Meta スマート グラス コレクション」を介しての会話の様子だ。 この中でチェン氏に「私がこの質問をすると予想しているだろうけど、あなたのチェーンについて説明して」と問われたザッカーバーグ氏は、「実はチェーンのデザインに取り組んでいるんです」と答えた。 どうやら、スマートグラスを首からさげるためのメガネチェーンを開発しているようだ。「メガネにチェーンがあると素晴らしいと思うんだ。メガネチェーンはおばあちゃんのためのものだけじゃない」とザッカーバーグ氏が言うと、チェン氏は「メガネチェーンを復活させよう」と答えた。 ザッカーバーグ氏は、チェーンの色や素材、重さなどを自ら試しているという。確かに、今回装着しているチェーンは18日のものとは違うもの

                                                                      MetaのザッカーバーグCEO、最近ゴールドチェーンを着けている理由を説明
                                                                    • PlayStation®VR2のユーザー体験をご紹介!

                                                                      高橋泰生 ソニー・インタラクティブエンタテインメント グローバル商品企画部 Sr. Staff Product Manager PlayStation®VR2は発売に向けて準備が加速しており、次世代のバーチャルリアリティヘッドセットで可能になる新しいゲームや体験を皆さんにお届けできる日が待ちきれません。本日は、PS VR2で体験していただける機能のいくつかを一足先にご紹介いたします。 シースルービュー PS VR2では、新機能「シースルービュー」を使用して、ヘッドセットを装着した状態でも自分の周囲の環境を見ることができます。例えば、ヘッドセットを装着した後にPlayStation VR2 Sense™コントローラーを探したいときなどに、ヘッドセットの着脱が不要となる便利な機能です。ヘッドセットの正面にはカメラが埋め込まれており、ファンクションボタンの押し込み、またはPlayStation®

                                                                        PlayStation®VR2のユーザー体験をご紹介!
                                                                      • シャープが公開した軽量型VR HMDを試す。独自開発のパンケーキレンズは,競合よりも約1.6倍明るい自信作だ

                                                                        シャープが公開した軽量型VR HMDを試す。独自開発のパンケーキレンズは,競合よりも約1.6倍明るい自信作だ ライター:西川善司 CES 2023に合わせて,シャープは,会場近くのホテルにプライベートブースを設け,アメリカ市場への再参入を表明したAQUOSシリーズのテレビを筆頭に,同社が得意とする液晶パネルや太陽電池パネル,半導体関連の技術を展示した。中でも注目を集めていたのが,初公開となるVRヘッドマウントディスプレイ(以下,VR HMD)のプロトタイプだ。 シャープ製VR HMD。ミラーシェードを採用しており,SF映画に出てきそうなサイバーなデザインとなっている シャープがVR HMDを開発したワケ まず,押さえておきたいのは,シャープが公開したVR HMDは,あくまでもプロトタイプであり,直近で製品化を予定するものではないということだ。ではなぜ,開発したのかというと,シャープが独自に

                                                                          シャープが公開した軽量型VR HMDを試す。独自開発のパンケーキレンズは,競合よりも約1.6倍明るい自信作だ
                                                                        • スマートグラス「XREAL」ユーザーが「Rokid」に浮気した理由 実機比較で分かったこと

                                                                          「メガネのように軽くて、かければ目の前に大画面」――。最近、このような特徴を持つ、いわゆるスマートグラスなる製品がより身近な販路で購入できるようになってきた。 代表的な製品でいえば、「XREAL Air」シリーズだろう。2023年11月22日には、NTTドコモがスマートグラス「Rokid Max(ロキッド マックス)」と、携帯可能なAndroid TV搭載デバイス「Rokid Station(ロキッド ステーション)」の取り扱いを発表した。 これらの製品は、本体内部のグラス(レンズ)をディスプレイに見立てて、肉眼で見える光景にディスプレイに映した映像や画像を重ねて表示できるのが特徴だ。視界をふさいでしまう「VRゴーグル」とは別物だ。 筆者はこれまでXREAL Airシリーズ、特に「Air 2 Pro」を気に入り、愛用してきた。詳細は後述するが、電気的に透過度を切り替えられるのが、他のAir

                                                                            スマートグラス「XREAL」ユーザーが「Rokid」に浮気した理由 実機比較で分かったこと
                                                                          • AppleがVR/ARヘッドセット向けOS「realityOS」を開発中であると判明

                                                                            Appleが独自開発しているとウワサされるVR/ARヘッドセット向けのOS「realityOS」について、AppStoreへのアップロードログにその名前が発見されました。 Apple AR headset to run 'realityOS,' come with App Store | AppleInsider https://appleinsider.com/articles/22/02/09/apple-ar-headset-to-run-realityos-come-with-app-store Apple's 'realityOS' for Rumored AR/VR Headset Referenced in Source Code - MacRumors https://www.macrumors.com/2022/02/09/apple-realityos-ar-vr-he

                                                                              AppleがVR/ARヘッドセット向けOS「realityOS」を開発中であると判明
                                                                            • メガネ型MRデバイス「nreal light」499ドルで2020年一般発売 開発者版は今年9月から提供

                                                                              メガネ型MRデバイス「nreal light」499ドルで2020年一般発売 開発者版は今年9月から提供 中国のnreal社は、カリフォルニアで開催中のAWEにてMRデバイス「nreal light」の一般発売時期と価格などを発表しました。スマートフォンやPCに接続して使用し、価格は499ドル。発売時期は2020年初旬とされています。先行して開発者版は2019年9月に提供されます。 使いやすいMRデバイスを目指すnreal light nreal lightは、メガネ型の形状と88gという軽量が特長のMRデバイスです。HoloLensなどと同様に、現実空間を認識し、デジタルな物体や情報をまるでそこにあるかのように見ることができます。SLAM、平面認識、画像認識が搭載されています。視野角は52度(対角)です。解像度は不明ですが、nreal社は「競合のデバイスよりも解像度が高い」と主張していま

                                                                                メガネ型MRデバイス「nreal light」499ドルで2020年一般発売 開発者版は今年9月から提供
                                                                              • Apple Vision Pro超える凝縮感、ソニーの超高精細MR HMDの実力を体感した:CES 2024(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                                ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 CES 2024でのソニーの発表は、様々なジャンルにおけるクリエイター向け製品、サービスなどのショーケースで、新製品よりも昨年までの取り組みを前に進め、より成熟した様子を見せることに主眼が置かれていた。 たとえば英マンチェスターシティと取り組んでいるファンダムサービスは、ウィンブルドンの自動判定システムなどでもお馴染みのホークアイを応用し、ファン向けサービスをメタバース空間で提供するものだが、昨年よりも確実に進歩していた。 それらについても別途、触れる機会を設けたいが、今回は”表の展示”にはなかった「没入型空間コンテンツ制

                                                                                  Apple Vision Pro超える凝縮感、ソニーの超高精細MR HMDの実力を体感した:CES 2024(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                                • まだ見えぬ「PlayStation VR2」の本当の姿――歴史と「いま分かること」から予想する

                                                                                  1月5日、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、米・ラスベガスで開催中の「CES 2022」会場でのプレスカンファレンスの中で、かねてより開発中であった「PlayStation 5向けのVRデバイス」の名称が「PlayStation VR2」となることを公表、同時に、いくつかのスペックについても開示した。 デザインや価格、発売時期などは未公表で、どのような製品になるのかを正確に描き出すのは難しい段階だ。 だが、公表済みの情報からも、PlayStation VR2(以下PSVR2)の商品の特性や「他のVR機器との違い」は予想できる。 PSVR2はどういうものになるのか、そして、今後増える「新世代VR機器」の中でどのような位置付けになるのかを考えてみたい。 PSVR「1」とはどんな製品だったのか ちょっと回り道になるが、PSVR2の前に、PSVRの歴史を振り返ってみよう。ここ

                                                                                    まだ見えぬ「PlayStation VR2」の本当の姿――歴史と「いま分かること」から予想する