前回Xperia 1 IIに搭載されたPhoto Proを紹介しました。今回はそのPhoto Proを使って撮影した写真を紹介します。 今回はXperia 1 IIの写真の実力を伝えるために写真はPhoto Proで撮影したもの、Lightroomや本体内の編集加工なし、そして最大解像度でアップロードできるFlickrにアップロードして紹介させていただきます。そして本記事では16mmを超広角、24mmを広角、70mmを望遠を定義させていただきます。 自然 都民なので地方に出かけるのはよろしくないと判断し都心の公園でテストしました。 オートはフツー まずは広角で適当に撮影。特にいじらず、あえてオート(Photo Pro内のAUTO)で撮影しました。全体的にきれいに撮れているものの、空は白飛びしてしまっています。αでも感じていますが、Sonyはオートがそれほどうまくないと感じています。 同じく
米大手経済紙Forbesの上級投稿者Jay McGregor氏は、「PlayStation 5とXperiaの提携が、AppleやSamsungを出し抜き得る」と題した論説記事を公開しました。 ソニーは音楽、ゲーム、テレビ、カメラ部門において大成功を収めており、スマートフォンとは対照的であると指摘。愛されるハードとサービスを作ることに熟練しているソニーが、なぜ人気あるスマホを作れないのか?この状況がPlayStation 5で変わり得るといいます。 ソニーは部門間を跨いだプロモーションについて消極的であるということはなく、ソニー・ピクチャーズの映画にはXperiaが至るところに散見、以前はスマホとゲームコンソールの組み合わせもあったといいます。PS4とXperia Z3には印象的なリモートプレイ機能があり、電話をコントローラーに接続する周辺機器と組み合わせることで筆者のお気に入りの端末の一
ソニーの最新ハイエンドスマートフォン「Xperia 1 III」。ドコモ版(SO-51B)発売日の7月9日に、ドコモオンラインショップから自宅に届いた。それから1カ月、毎日使い込んでいる……と言いたいところだが、ここのところのコロナ禍であまり外に出る機会もなく、ハードに使いこなせてはいない。 それでも1カ月間使い続けてきた結果、いくつか見えてきたことをご報告したい。 Xperia 1 IIIのココが魅力 Xperia 1 IIIは、ソニー渾身のハイエンドスマートフォン。プロセッサSnapdragon 888を搭載して、メモリは12GB、ストレージが256GB。5GはSub-6とミリ波にも対応し、下り最大4.2Gbps、上り最大480Mbpsに対応するなど、スペックに隙はない。 個人的には、ミリ波とワイヤレス充電に対応する点を評価している。スペックとしては「Galaxy S21+」でも同様だ
2019年もそろそろ終わりに近いですね。 ということで、2019年に買って良かったものをまとめておきます。ランキング形式とかではなく、だいたい時系列、買った順ぐらいで。 といっても、今年は、そこまでたくさんのモノは買っていないですね。 2019年に買ってよかったもの。まとめ iPad Pro 11インチ Xperia 1 WF-1000XM3 iPhone 11 Pro AirPods Pro RAVPower USB-C急速充電器【61W/PD 3.0対応/折畳式/2ポートUSB-A & USB-C】 ラムダッシュ 2019年に買ってよかったものまとめ 今週のお題「2019年買ってよかったもの」 2019年に買ってよかったもの。まとめ iPad Pro 11インチ iPad Pro 11インチ まずは、iPad Pro 11インチです。 iPad Proの11インチ(2018)、Cell
Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。 また先日には香港版のXperia 5Ⅳを購入して開封レビューをしてみましたが発熱以外は想像以上に良く良機種に仕上がっている印象を受けます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 開封レビュー。満足度激高。けど発熱はひどめ」をご参照下さい。 さて今回ハイエンドスマホを中心にSDカードスロットが廃止になっている理由を推測してみたいと思います。 SDカードとストレージの伝送速度の差。 国内で見ればSDカードスロットを搭載している機種はXperiaにAQUOSくらいとかなり限定的です。ただ今後の流れ次第では搭載機種がさらに限定的になる可能性があり流れとしても廃止の方向性です。 まず一つ目の理由とし
ソニーのフラグシップスマートフォン「Xperia 1 IV」が、ドコモ、au、ソフトバンクから発売されたが、一括価格はいずれも19万円台。Xperia 1 IVに限らず、ハイエンドスマホの価格が高騰しているが、ネットでも「高い」という声が目立つ。今回、筆者はXperia 1 IVを自腹購入したので、「本当に19万円の価値があるのか」という視点でレビューしてみる。 申し分ないハイエンドなスペックとなったXperia 1 IV まず、Xperia 1 IVの使用感を簡単にまとめていく。値段はさておき、機能面に不自由を感じる点は少ない。核となるプロセッサは高性能なQualcomm Snapdragon 8 Gen 1を採用し、メモリは12GB、ストレージは256GBと、2022年発売のハイエンドスマートフォンとしては標準的なものになっている。最新の高性能を要求するコンテンツでも問題なく動作するも
次期「Xperia 1 VI」の詳細リーク!最大7倍可変ズーム、衝撃のPhoto/Video/Cinema Pro「一斉廃止」、ついに悲願「VC」搭載も 海外サイトMSPowerUserは、ソニーの次期フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VI」について独占情報とする詳細をリークしました。 それによると、まずカメラ構成は三眼とのこと。望遠はペリスコームによる可変倍率仕様のようです。 超広角16mmレンズ 広角24mmレンズ(光学2倍ズームで48mm) 望遠ズーム85-170mmレンズ(最大7倍ズーム) 24mmメインカメラは積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載。最新の画像処理により「フルサイズカメラの写真に匹敵する」と謳うとのこと。 さらにマクロ撮影も対応するといいます。超広角でのマクロまたはテレマクロが考えられます。 カメラソフトウェアは
ソニーモバイルコミュニケーションズのスマートフォン「Xperia 1 II」「Xperia 1」「Xperia 5」がSIMロックフリーで発売される。2019年10月に発売した「Xperia 1 Professional Edition」は、「SIMロックフリーだから」という理由で購入した人が多かったこともあり、今回の3機種も、SIMロックフリー化を心待ちにしていた人も多いのではないだろうか。 3機種とも既にキャリアが扱っているが、スペック面での違いをあらためて確認した。 →ソニーモバイルが「Xperia 1 II/1/5」をSIMフリーで発売 デュアルSIM対応でストレージ増量 最も分かりやすい違いが、SIMロックが掛かっておらず、ネットワークに対応していれば、どのキャリアのSIMも使用できること。さらにSIMロックフリー版はデュアルSIM(DSDS/DSDV)を採用しているため、複数キ
Xperiaの海外情報を追っているXperiaBlogは、SonyがLifelogアプリを終了することを伝えました。 Lifelogは、かつてSony Mobileからスマートウォッチ、スマートバンドが積極的にリリースされていた2014年頃から提供されていた、ソニーのウェアラブルデバイス連携用アプリ。歩数や睡眠時間を記録する役割を果たしていました。 消費カロリーの表示や、位置情報による移動記録の地図表示も可能でした。 このアプリは2020年8月1日以降、オンラインでのクラウド同期サービスを終了。古いデータは現在使用しているデバイスで引き続き利用可能。Sonyはアプリ内のデータのエクスポート処理も可能とアナウンスしています。 SonyはXperia向けに画像閲覧ソフトとしてAlbumアプリを提供してきましたが、最新のXperiaでは廃止され、Google Photoアプリがこれを代替。ミュー
調査会社IDC Japanは、2019年第2四半期(4~6月)のスマートフォン・従来型携帯電話の日本国内市場シェアを発表しました。 従来型携帯電話とスマートフォンをあわせた市場全体の出荷台数シェアは以下の通り。AppleのiPhoneが圧倒的1位(262万台)となっています。 2位はキャリア・SIMフリーでハイエンドも廉価モデルも、果てはAndroid Oneに至るまで、バランス良く揃えて攻めているSHARP(110万台)に。「3年連続Androidシェア第1位を目指す」とメーカー発表会で豪語しており、公約通りの数字をしっかり出していることになります。完全に生まれ変わりましたね。 3位はSamsung(67万台)。世界トップの王者で、依然としてGalaxy Sシリーズで不動の評価を獲得しながら、キャリア向けモデルとMVNO向けSIMフリーモデルで、安価なGalaxy A30を投入するという
大谷氏 フレアやゴーストが発生しやすい逆光のシーンでも、忠実な色再現により描写力を高めています。 ―― Xperia 1 IIではレンズの焦点距離が16mm、24mm、70mmになりました。 渡邊氏 レンズ交換式カメラでは広角16-35mm、標準24-70mm、望遠70-200mmという、いわゆる「大三元レンズ」が使われています。サイズ感やF値を含めたところも考慮し、レンズ交換式カメラのユーザーが満足する品質を目指して採用しました。 ―― 他社スマホでは高倍率ズームの競争が始まっています。 大谷氏 Xperia 1 IIでは70mmの3倍弱となる200mmまでのデジタルズームに対応しています。これ以上、ズーム倍率の数字を伸ばしていくよりは、画質を担保することを優先しました。 ―― 動画撮影は4Kにとどまっています。8K動画についてはどう考えますか。 大谷氏 8Kでは大きいピクセル数が必要に
これまで全くリークのなかった10月26日発表の新型Xperia。今回、新たな情報を明らかにしたのは、いつもの海外スマホ系リーカーではなく、国内カメラ系リーカー「軒下デジカメ情報局」でした。 ソニーが間もなく発表する1.0型センサーカメラ搭載のスマートフォン「Xperia PRO-I」の製品画像。#噂https://t.co/NlREyDHSy1 pic.twitter.com/UxisFsE8d3 — 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) October 25, 2021 カメラセンサーはなんと1インチ。高級コンパクトカメラやAQUOS R6同様、大型です。より多くの光を取り込めます。 更に驚くべきはF2.0、F4.0可変絞りの実現。Galaxy以来です。スマホの疑似ボケは進化はするものの、まだまだですが、本当に物理的にボケを制御できることに。 大型物理シャッターボタンや「Vi
ソニーモバイルが“SIMフリーのXperia”を本格投入する狙いは? カギはミッドレンジにあり:石野純也のMobile Eye(1/2 ページ) ソニーモバイルが、SIMロックフリースマートフォンのラインアップを大幅に拡充する。これまでの同社は、大手キャリア経由での販売が中心で、「Xperia J1」や「Xperia Ace」などのSIMロックフリースマートフォンも、MVNOが取り扱っていた。これに対し、今回発売が決まった3機種は、ソニーストアはもちろん、家電量販店やECでの販売も予定。保証サービスなども拡充する。 発売されるのは、「Xperia 1」「Xperia 5」「Xperia 1 II」の3機種。いずれの端末も、SIMロックフリーでかつデュアルSIMに対応する。大手キャリアが取り扱ってきたため、端末そのものに目新しさはないが、Xperiaにとって大きな転換点になる可能性もある。そ
αシリーズの技術を入れた新フラグシップとしてトリプルカメラの「Xperia 1」が誕生して4代目。着実にカメラ性能は進化し、「Photography Pro」という専用のカメラアプリも用意され、前モデルの「Xperia 1 III」ではとうとう「実質クアッドカメラ」になった。 4代目の「Xperia 1 IV」はどこまで進化したか。 個人的な注目ポイントは3つだ。 1つ目は望遠カメラが光学ズームになったこと。2つの焦点距離を切り替えて使っていた望遠カメラが、その間の焦点距離も使える光学ズームレンズになったのである。 2つ目は、超広角カメラも望遠カメラも高速読み出しセンサーになり、リアルタイム瞳AFや超高速連写に対応したこと。 3つ目は「Xperia PRO-I」で搭載された「Videography Pro」が使えることだ。
ソニーが5月20日、「Xperia 5 II」のSIMロックフリーモデル(XQ-AS42)を発表した。 同日13時からソニーのECサイト「ソニーストア」、ソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」、一部家電量販店やECサイトで予約を受け付ける。発売は5月28日を予定している。市場推定価格は11万5500円前後(税込み)。カラーはブルー、グレー、ブラック、ピンクの4色で展開する。5月21日から、ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神、一部の家電量販店でXperia 5 IIの実機を展示する。 Xperia 5 IIは、ソニーモバイルコミュニケーションズ(当時)が2020年9月に発表した小型の5Gフラグシップモデル。国内ではNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが10月~11月に発売済み。約68(幅)×158(高さ)×8(奥行き)mm、重量163gのボディーに、
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