三上洋 @mikamiyoh ドコモ新料金プラン「ahamo(アハモ)」発表。月額2980円税抜で20GBまで、通話5分まで無料。2年縛りなし、新規機種変MNP手数料なし。20GB超えても1Mbos通信可能、5Gにも対応。海外82カ国での利用も20GB対象 pic.twitter.com/NxmgUj5xJD 2020-12-03 14:00:09
ドコモの激安「ahamo」で携帯業界に激震も、“料金プラン”扱いには疑問:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) 政府の意向を受け、UQ mobileやY!mobileといったサブブランドに20GBプランを用意するKDDIとソフトバンクに対し、ドコモが打ち出したのは、メインブランドの“新料金プラン”だった。同社は12月4日に、若者をメインターゲットに据えた「ahamo(アハモ)」を発表。料金は、20GBのデータ容量に5分間の通話定額が付いて月額2980円(税別、以下同)と、他社より低い水準の料金を打ち出した。ドコモが最安料金を打ち出したことで、業界には激震が走っている。 デジタルネイティブに向けた“新料金プラン”のahamoで激安料金を打ち出したドコモ ahamoは、いわゆるデジタルネイティブ世代に向けた、新料金プランだ。ドコモは、従来の「ギガホ」や「ギガライト」を「プレミア」と
ドコモは3月26日から、月額2700円(税込み2970円)で通信量20GB、通話1回5分無料の新プラン「ahamo」を提供する。現在、家族でドコモを利用中の場合もファミリー割引などを維持したまま移行しやすいプランとなっている。また、この価格なら他社の低価格プランからドコモへ乗り換えたいという人も多いだろう。 そこでこの記事では、ahamoにすると既存のドコモのプランより安いのか、1人暮らしや家族での月額料金について検証した。まずはahamoの特徴をおさらいした上で、料金について見ていこう。料金は全て税別。 ahamoは“スマホ&LINE中心”の層向け ahamoの特徴は、サービス内容を「若者向けメイン」に絞ることで20GB月額2700円を実現した点だ。もう少し踏み込むと、「通話やメールはLINE中心で、オンライン決済やサービスの利用に慣れた人向け」と言えば分かりやすいだろう。 ahamo(
iPhoneとApple Watchユーザーなら気になるであろうApple Watch単独のモバイル通信。スマートフォンが手元になくてもApple Watchだけで通話したり、データ通信サービスを用いてストリーミングサービスへアクセスしたりできる。 Apple WatchはGPSモデルと、セルラーモデルの大きく2種類存在する。このうち、単独通信が可能なのはセルラーモデルだ。だが、現状だとApple Watch単独通信サービスの選択肢は非常に狭く、対応しているのは下記ブランドにとどまる。 NTTドコモとahamo:ワンナンバーサービス(月額550円) au:ナンバーシェア(月額385円)/ウォッチナンバー(月額385円) ソフトバンク:Apple Watch モバイル通信サービス(月額385円) 楽天モバイル:電話番号シェアサービス(月額550円) 上記の通り、NTTドコモはahamoでもワ
KDDIは12月9日、東京都内で「au 新サービス発表会」を開催した。この会では、「Amazonプライム」とのバンドルプランや、「DAZN(ダゾーン)」との提携などが発表された。 →au 5Gに「Amazonプライム」をバンドルした料金プランが登場 12月11日から順次提供開始 →「auワイド学割」拡充 22歳以下はさらにお得、Amazon プライムのセットプランも対象に →KDDI、既存周波数の3.5GHz帯での5Gサービスを提供 東名阪エリアで →Amazon Echoシリーズで使えるルーター「無線LAN STICK」 KDDIが月額500円で提供 →au 5GスマホユーザーはDAZNを110円引き(税込み)で利用可能 3カ月間無料体験も提供 この記事では、この発表会における質疑応答のうち、東海林崇副社長とのやりとりで特に注目すべきものを紹介する。 NTTドコモの「ahamo(アハモ)
docomoのahamo、auのpovo、SoftBankのLINEMOと出そろった各キャリアの新プランには、料金が抑えられる反面、キャリアメールが使えなくなるといったデメリットも。これがTHE YELLOW MONKEY公式Twitterのツイートがきっかけで広まり、話題を呼んでいます。 まさかのイエモン発信で拡散 バンドの公式Twitterが発信する理由は、キャリアメールをファンクラブに登録している人が、新プランへの移行後はメルマガなどを受け取れなくなるため。また、docomoは「spモード決済」、SoftBankは「ソフトバンクまとめて支払い」が使えなくなり、会費の支払いに使っている人は入金が途絶えてしまいます。この場合は自動退会となるため、ファンクラブでは決済方法の変更を促しています。 ※SoftBankは4月中旬からLINEMO向け「ソフトバンクまとめて支払い」の提供を予定してい
ahamoは、月額2970円で20GBの通信料を提供するプラン。オンライン専用のプランで、現在は店頭での申し込みやサポートを受け付けていない。 関連記事 ドコモの「ahamo」、登録手続きに不具合 一定の条件下で完了画面が表示されず ドコモのスマホ向け新料金プラン「ahamo」の登録手続きに不具合。一定の条件が重なったとき、手続きが完了しているにもかかわらず、完了画面が表示されないという。 ahamoが値下げ、月額2980円→2700円に 「povoやLINEMO受け見直し」とドコモ NTTドコモが、携帯料金の新プラン「ahamo」の値下げを発表。これまでは2980円(税別、以下同)としていたが、2700円に変更する。 どこが勝ち抜く? 携帯3社の“2980円競争” 各社の新料金プランを比較 KDDIが「povo」を発表し、携帯3社の新料金プランが出そろった。「横並び」とも称される各プラン
偶然にも ahamo 発表前に au 脱出していたから書く。 2年契約Nに変更au は月末夜とかだと、適用が翌々月とかになるから前もってやったほうがいい。デメリットは(2年契約のカウントがリセットされて"更新月"が延びるくらいだから)ほぼない。 my au からも変更できるが、「2年契約N」というプランを選ぶ訳ではないので注意。「ピタットプラン 4G LTE」にしておけば2年契約の方も変更される。 MNP番号取得これも my au からやれるが、契約しているプランによっては電話か店舗でになる。引き留められるがそこは不屈の意志でやろう。自分は「欲しい機種がない」とかにした。 ちなみに UQ への移行も提案されるが、ネットに出ているポイントキャッシュバックとどこが違うのかわからなかった。まあお好みで。 あと、転出後は my au へのログインが SIM 認証でできなくなるので、分割が残っている
理由1:ドメインがドコモ公式サイトと別 ahamoはドコモの新料金プランとして発表されたが、わざわざ「https://www.ahamobile.jp/」というドコモとは別のドメインで、専用サイトが公開された。 今までのドコモの新料金プランは、特設ページなどが用意されたことがあっても、わざわざ別ドメインを取得するようなことはなかった。 また、これまでの新料金プランは特設ページと共にNTTドコモ内の料金プランのページに追加されていたのに対し、ahamoについてはドコモのサイト内にニュースリリースこそ掲載があれど、料金プランページへの追加などは行われていない。 理由2:スマートフォン上のネットワークオペレーター表示 発表会のスライドに表示されたスマートフォンのイメージ画像にもヒントがある。 画面左上のアンテナ強度の横に「今つながっている携帯電話会社名(ネットワークオペレーター名)」が表示されて
NTTドコモの新料金プラン「ahamo」は大きな驚きをもたらしたが、冷静に考えると店舗でのサポートをカットすることで、低価格かつ大容量を実現するサービスは既に楽天モバイルやMVNOなどが存在していたはずだ。なぜ消費者は、既に存在する楽天モバイルやMVNOのサービスではなく、ahamoを歓迎したのだろうか。 実は既に多数存在していた低価格のサービス 2020年末に大きな驚きをもたらしたNTTドコモの新料金プラン「ahamo」が、2021年3月に提供されることとなる。ソフトバンクが既に「Softbank on LINE」をブランドコンセプトとした対抗プランの提供を発表しており、今後KDDIも対抗プランを打ち出してくるだろう。 ahamoは月額2,980円で20GBのデータ通信が利用可能と確かにコストパフォーマンスは高いが、その分ドコモショップでのサポートをカットしており、契約やサポートはオンラ
2020年12月上旬、総務省の圧力に屈したドコモはついに低価格なSIM通信プランを打ち出してきました。 ahamoと呼ばれるこのプランは、20GBの月間データ容量にも関わらず値段は2980円ぽっきりという非常にお安いプランです。 しかしキャリアの事だしなんか落とし穴ありそうと怪訝そうに思っている人もいるでしょう。今回はこのプラン、どこが良いのかどこが良くないのか解説していきます。 ahamoの良い点 20GB使えて2980円は安い 手数料無料で契約可能 音声通話は5分以内なら無料 5Gも対応 定期契約・解約金なし 良くない点 キャリアメール提供なし 5月まではドコモでもMNP手続きが必要 手続きはウェブのみ まとめ ahamoの良い点 20GB使えて2980円は安い やはり大容量で値段もお手頃というわかりやすさがこのプランの良さだと思います。外で動画を見まくったりしなければ十分足りる容量で
5Gギガライトの1~3GBの料金は4565円(spモード利用料300円含む)。ただ、ここから「みんなドコモ割 3回線以上」で1100円割引、「ドコモ光セット」で550円割引、「dカードお支払割」で187円が割引となり、実際には基本使用料等は2728円だった。 筆者はあまり通話をしないので、通話オプションには入っていない。通話はほとんどが家族あてで、その分は無料になるので、通話料は176円だった。 結果、今の方がahamoよりも安く利用できていることが分かった。もちろん、ahamoの方が利用できるデータ量は20GBと何倍も多いが、筆者は毎月、我慢して3GB内に収めているわけではない。外出時以外は事務所や自宅のWi-Fiを利用しているので、普通にスマホを使う分には3GB以内で十分なのだ。ということで、現時点の3GB内のデータ量では、ahamoへの乗り換えは不要だという結論に至った。 なお、ah
主要格安SIMの料金表とともに、格安SIM、SIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。今回は2024年最初の更新ということで、2024年の格安SIMの状況について簡単な予想(希望?)をまとめた。 規制対象から外れる大手MVNOの新サービスに期待! まずは年末に生じた変化。昨年12月27日の「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」の改正により、「端末割引は税抜4万円まで」「白ロム割規制」などが始まったが、MVNOの格安SIMにおいても変化はある。従来はシェア0.7%(100万契約)以上の独立系大手MVNO(具体的にはIIJmio、mineo)はMNOと同等の規制対象となっていたが、これがシェア4%(500万契約)に緩和。規制から外れることになった(MNO子会社のMVNOは引き続き対象)。 これにより、上述の税抜4万円を超える端末割引や長期ユーザー向
ahamoの概要は以下の通り。オプションが少なく、手数料がほとんどなく、基本的には契約等もオンラインで完結する「わかりやすさ」が特徴的だ。 月額2980円(税別)。データ容量は月間20GB(超過後は最大1Mbpsで通信可能)。 通話料は1回あたり5分まで無料で、5分以降は30秒あたり20円(税別)。 4G・5Gのネットワークに対応。 新規契約事務手数料、機種変更手数料、MNP転出手数料は無料。 2年の定期契約や解約金はなし。 1000円につき10ポイントのdポイントを付与。 82の国や地域で追加料金なしでデータローミングが利用可能(容量は国内の20GBから消費) SIMのみの契約も可能。 12月1日からNTTドコモの社長に就任した井伊基之氏はahamoを「1人でもコスパがいい、デジタルネイティブに合ったプラン」と説明。 同じ月間20GBで今後提供予定の競合他社のサブブランドのプランと比べる
「ドコモメール持ち運び」ってどんなサービス? ドコモメール持ち運びはドコモの携帯電話サービスを解約した後も「iモードメール」「spモードメール」「ドコモメール」で使われている「@docomo.ne.jp」アドレスのメールを使い続けられるサービスで、月額330円で提供されます。 従来、キャリアを乗り換えることは、長年使ってきたキャリアメールのアドレスを失うことを意味してきました。総務省などの調査によると、このことによってキャリアの乗り換えをためらう人が少なからずいるようです。新たに登場した持ち運びサービスを利用すれば、キャリアを乗り換えても引き続きメールアドレスを維持できるようになるため、MNPが活性化するのではないかと期待されています。 “持ち運び”はどうすればできる? ドコモメール持ち運びは、12月16日以降にドコモの携帯電話サービス(回線)を解約、またはahamoへプラン変更した個人名
NTTドコモが3月から提供する携帯電話サービスの新プラン「ahamo(アハモ)」。これまで携帯料金が高いとされてきたドコモのイメージを払拭する割安なプランとして評判だ。なかでも普段使用するスマホをそのまま海外でも使える国際ローミングに対応する点が強みになりそうで、意外な新規顧客を獲得できる可能性が出てきた。【関連記事】・・アハモはデータ容量20ギガ(ギガは10億)バイトで月額2980円(税抜き)のプランだ。海外ローミングも20ギガバイトの枠内で追加料金がかからず使用することができる。米国や中国など海外82の国々や地域で利用可能となる。一時帰国でもそのまま使える「在日米軍関係者が注目している」とドコモ関係者は
NTTドコモが12月3日に発表した、月2980円の新料金プラン「ahamo」(アハモ)にネットユーザーが沸いている。 発表直後の午後2時半ごろから、Twitterのトレンド1位に「ahamo」が入っており、「安い」「MVNOから乗り換えたい」など驚きや歓迎の声が出ている他、「あのドコモがこんなプランを発表するなんて、何か裏があるのでは」と勘ぐる声まである。 ahamoは、月間の高速データ通信容量20GBと5分までの通話かけ放題が付く月額2980円(税別、以下同)の料金プラン。通信は4G、5Gに対応。キャリアメールは使えない。細かな条件などはないシンプルなプランだ。 契約手続きはオンラインのみで、契約後の変更手続きなども専用アプリで行う。事務手数料やMNP転出手数料も無料だ。 「ドコモが20GBで2980円のプランを出す」との報道は数日前からあったが、ここまで大胆なプランになると予想していた
携帯ショップ 「ドコモのahamoプランへ大多数が移行した場合、大量の失業者が出ます」 1 名前:宇宙定数(東京都) [RO]:2020/12/07(月) 13:02:21.47 ID:Yh1G7TRf0 ドコモのahamoプランへ大多数が移行した場合大量の失業者が出ます。なんで?って思った人が大多数だと思いますが関連しているのです。 オンライン完結プラン オンラインで全てが済んでしまうので携帯ショップに来ません。店頭に来ても対応できません。ここが問題です。 ドコモショップ店員はドコモ社員ではない ドコモは直営店がありません。すべてのドコモショップは「代理店」が運営しています。(丸の内とかはドコモ子会社のCS運営ですが直営店ではありません)他キャリアもキャリアショップ運営はほとんど代理店で、直営店は首都圏に十数店舗しかありません。携帯ショップは代理店と言う名の下請けです。 携帯代理店の収入
月額料金は、ahamoとSoftBank on LINEが2980円で同額、povoは2480円で500円安いが、これは5分かけ放題がオプション扱いのため。5分かけ放題を含めると、3プランとも月額2980円で並ぶ。店頭では扱わず、申し込みやサポートはオンラインでのみ受け付けることでコストを削減し、20GBで2000円台という安さを実現した。 ahamoとSoftBank on LINEは現状、5分かけ放題が標準で付いているため、「通話はほとんどしない」「LINEなどで十分」という人にとっては、余計なものに感じられるかもしれない。そういう人にとって、povoの選べる仕様はありがたいだろう。 3プランとも、高速データ通信容量は20GB、20GB超過時の通信速度は1Mbps、高速データ通信のチャージ料金は1GBあたり500円となる。ネットワークはMVNOではなく、ドコモ、KDDI、ソフトバンクの
これ2014年の頃のふるーい記事なのですが、当時はソフトバンク(44020)にて、通信の最適化を実施しており、JPEGの画像が勝手に圧縮されるという事象が起きていました。 当時の検証では、146.28KBの画像をソフトバンク回線でダウンロードした結果、40.47KBに圧縮(改変)されているという結果が得られていましたね。 それに伴い、スマホゲームなどで「ソフトバンク回線だと正常に動かない!」などの問題が発生してから大きく「通信の最適化」というワードが広まり、散々騒動になってひっそりと最適化を停止したという経緯が有ります。(それで懲りたのかそれ以降再度適用はされず、今では表記が消滅) なおauも後ほど同様に通信の最適化を開始したのですが、ソフトバンクの騒動を見たからなのか解除をすることが可能となっていました。(今では表記が消滅) 2018年にmineoが実施しだして数年ぶりに騒動再発 通信の
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