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ansibleの検索結果161 - 200 件 / 235件

  • AnsibleでWindows自動化に取り組んでみよう!

    AnsibleはLinuxやクラウドを中心に活用されることが多いですが、Windows向けのモジュールも多数提供されています。本ウェビナーでは、Windowsに対してAnsibleから自動化するユースケースをご紹介いたします。 その他のAnsible関連のウェビナーは以下のURLからご確認ください。 red.ht/ansiblewebinarjp ※その他ご案内 視聴推奨環境:ChromeもしくはFirefox(Edgeでは一部視聴できないことがあります) 当日の配信はオンデマンドでも視聴可能です。ただし、登録が必要となりますので、予めご登録いただくことを推奨いたします。 Live-event date: 2019年12月19日午前11時よりライブ配信(オンデマンドでも視聴可能)

      AnsibleでWindows自動化に取り組んでみよう!
    • Configuration Managementツールのポリシー定義用中間言語に関する考察 (WSA研#7予稿) - Gosuke Miyashita

      概要 マネージドなコンテナ実行環境の普及に伴い、Configuration Managementツールを利用する必要がある現場は少なくなったが、Configuration Managementツール自体の必要性はまだ失われていない。また、モバイルコンピューティングやエッジコンピューティングの普及に伴い、Configuration Managememntツール自体のあり方も今後変化していくと考えられる。 本予稿では、Configuration Managemantツールの役割を整理し、Configuration Managementツールの今後のあるべき姿を検討する。それにより導きだされた、Configuration Managementツールを3層で構成する方式を提案し、その中で中心的な役割を果たすポリシー定義用中間言語について考察する。 Configuration Managementと

      • Ansible: 値を(when:ではなく) if文を用いて条件によって変更する - Qiita

        例えば、trzファイルをリモートに展開する際、OSの種類により展開元ファイルを変更するとした場合、when:を使うと冗長となるが、jinja2のifなどを用いるとシンプルに書ける。 whenを使用すると冗長 - when: ansible_distribution == 'CentOS' unarchive: src: foo.trz dest: /qux - when: ansible_distribution == 'Ubuntu' unarchive: src: bar.trz dest: /qux - when: ansible_distribution not in ['CentOS', 'Ubuntu'] unarchive: src: baz.trz dest: /qux

          Ansible: 値を(when:ではなく) if文を用いて条件によって変更する - Qiita
        • [Ansible] 社内勉強会で Ansible 2.10 と Collection という発表をしました - APC 技術ブログ

          はじめに 技術開発部の横地です。 先月のことですが、AP Tech Fest という社内勉強会で、Ansible 2.10 と Collection という話をしました。 Ansible 2.10 から Collection の本格運用がはじまったり、Python パッケージとして、 ansible と ansible-base に別れたりと、構造的な変化がありました。 これまで Ansible を使っていた方でも「おや?」と思う点もあるかと思います。リリース前からアンテナを張っていましたので、その知見を社内に共有しました。 「今までの Playbook は動くの?」のところではデモも行いました。 内容 資料もアップしてありますので、詳細はこちらをご覧ください。 Ansible 2.10 と Collection from akira6592 www2.slideshare.net 内容は

            [Ansible] 社内勉強会で Ansible 2.10 と Collection という発表をしました - APC 技術ブログ
          • pyinfraを使ってWindows環境から自動構築を実行してみた - Taste of Tech Topics

            こんにちは。トシです。 本投稿はアクロクエスト アドベントカレンダー12月25日の記事です。 今年も残りわずか、このアドベントカレンダーも終盤ですね。 今回は、普段、自動構築にAnsibleを利用しているのですが、pyinfraなるものがあると聞き、試してみたので紹介します。 なお、Ansibleなどのツールを利用したことがある前提で記載しています。 pyinfra.com 構築にあたっての構成管理、構築の自動化として、私はAnsibleを利用していますが、 Windows環境で、Playbookを作成し、Ansibleを利用(実行)しようと考えると、 WSL/Dockerを利用する形になるかと思います。 仕事柄、Windows環境でPlaybookを作成するケースがあり、そのまま実行したいということがありました。 pyinfraを見つけた時に、これを使えばWindows環境からでも構築を

              pyinfraを使ってWindows環境から自動構築を実行してみた - Taste of Tech Topics
            • Ansible から Windows Active Directory を操作してみよう! - 赤帽エンジニアブログ

              みなさんこんにちは。レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。 今回は Ansible から Windows Active Directory を操作してみようということで、簡単な Windows の扱い方や、変数のパラメータ化、Tower での実行例について軽く説明したいと思います。 対象としては Windows 2019 を用意しました。Ansible から接続できるように、初期設定をしておきました。詳細はこちらのサイトをご覧ください。 https://docs.ansible.com/ansible/latest/user_guide/windows_setup.html インベントリファイルを書きます。最近は ini 形式ではなく yaml で書くのが好みです。 --- windows: hosts: 192.168.0.158: ansible_c

                Ansible から Windows Active Directory を操作してみよう! - 赤帽エンジニアブログ
              • Ansible Night Online 2021.02に参加しました!|Techまとめ

                投稿者のAnsibleレベル 一人で構築作業を自動化するために使っているだけです… OSの設定からミドルウェアのインストールまではAnsibleで自動化して作業の効率化ができるレベルです。Ansible完全に理解した 現状、インフラチームは私しかいないのでコーディング規約など存在せず、自分がわかればいい雑環境でございます そもそもSier勤務なので、運用には一切関わることができません! 障害時の保守だけ担当している状態です 『AnsibleFest2020 Recap』さいとうひでき さん Japan Ansible User Groupに所属されている、全Ansible Nightに参加されているすごい人 AnsibleFestの技術トピックから運用に関するものをピックアップして解説して頂きました AnsibleFestは2020年の10月に開催されたようなのですが、私はまったく把握でき

                • Ansibleのyum module:各state(present,installed,latest,absent,removed)の違い - Qiita

                  Ansibleのyum module:各state(present,installed,latest,absent,removed)の違いAnsible Ansibleでyum moduleを使っていたときに少しハマったのでメモします。 yum - Manages packages with the yum package manager — Ansible Documentation yum moduleとは その名の通り、RedHat系で利用されるパッケージ管理システムを利用してプロビジョニングを行うためのモジュールです。 このmoduleを利用して、パッケージをインストールしたり削除したりします。 各stateの一覧と意味 公式ドキュメントの state 欄にも Whether to install (present or installed, latest), or remove

                    Ansibleのyum module:各state(present,installed,latest,absent,removed)の違い - Qiita
                  • あなたがAnsibleFest2020に行く理由&今から準備できること #ansiblejp - 赤帽エンジニアブログ

                    こんにちは!レッドハットでマーケティングに所属する中村(@fideleruuth)です。この記事は、Ansible 3 Advent Calendar 2019の15日目の記事です。そしてこの記事は完全に箸休め記事です。 AnsibleFestとは AnsibleFestは、年に1度の”Ansible”のみに限定したカンファレンスで、 2016年から開催されている(Wikipedia情報)ようです。実際にはもう少し前からコミュニティ主導で開催しているようで、最初の会はニューヨークで、数十人規模からはじまったものらしいです。 AnsibleFest2019概要 内容としては、初心者から上級者、利用者だけでなく、ソフトウェアへの貢献者まで参加者層が幅広いです。ユーザー企業による事例セッションや、テクニカルディープダイブなど3日ほどで非常に多くの情報に触れる事のできるカンファレンスです。 201

                      あなたがAnsibleFest2020に行く理由&今から準備できること #ansiblejp - 赤帽エンジニアブログ
                    • Ansible Towre + GitLab + moleculeで作るCI/CD環境 | 日常系エンジニアのTech Blog

                      AnsibleのPlaybookやRoleのCI/CDをAnsible Tower + GitLab + moleculeを使って出来ないか検証してみたので書いてみようと思います。 やること ここでは、Apacheの設定やコンテンツを自動的にテストしてプロダクション環境への反映までやってみます。 流れは以下の通りです。 User ユーザーは、PlaybookやRoleおよびApacheの設定とコンテンツを作成します。 普通、コンテンツはCMSで管理するとは思いますが、ここでは挙動確認のため簡単なコンテンツを作成してプロダクション環境へ反映します。 GitLabでは、リポジトリの管理とCIおよびAnsible TowerのWF実行までを実施します。 ユーザーは、作成したPlaybookなどをリポジトリに反映すると自動で以下のテストが実施されます。 main playbook lintテスト

                        Ansible Towre + GitLab + moleculeで作るCI/CD環境 | 日常系エンジニアのTech Blog
                      • 【Ubuntu 18.04】Ansible で Docker と docker-compose をインストールする - Qiita

                        業務で Ansible を使い始めたので、プライベートの Ubuntu マシンも Ansible で環境構築中です 公式サイトでの手順を Ansible のお作法にのっとって書き直しただけですが、無事にインストールできました🎉 【参考】 https://docs.docker.com/install/linux/docker-ce/ubuntu/ https://docs.docker.com/compose/install/ https://gist.github.com/rbq/886587980894e98b23d0eee2a1d84933 前提 Ansible Roles を使用 sudo のパスワードは別途指定が必要 Docker/docker-compose のバージョンを固定したい場合はそれぞれ追加の指定が必要 できたもの --- - name: Add docker GP

                          【Ubuntu 18.04】Ansible で Docker と docker-compose をインストールする - Qiita
                        • [Ansible] Ansible 2.10 の次は 3.0.0 (Community Package として) - てくなべ (tekunabe)

                          これは Ansible Advent Calendar 2020 (Adventar版) の 14日目の記事です。 はじめに 現在、コミュニティ版としての 最新安定版は Ansible 2.10 系です。 もともとのロードマップでは、Ansible 2.10 系 の次は Ansible 2.11 系でした。ですが先月、2.10 系の次は 3.0.0 になる予定、との情報が入ってきまた。 [2021/04/27 追記] ansible-core 2.11 がリリースされました。こちらは Ansible Community Package の コアの位置するもので、ansible-base 2.10 の後継です。関係については公式ブログの記事をご参照ください。 簡単にですが、この記事では Ansible 3.0.0 のリリースについての情報をまとめます。 Ansible 3.0.0 ってなに?

                            [Ansible] Ansible 2.10 の次は 3.0.0 (Community Package として) - てくなべ (tekunabe)
                          • Ansible Tower のアップグレード - 赤帽エンジニアブログ

                            みなさんこんにちは。レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。 毎月何か書くはずだったのですが2月はとても時間が過ぎるのが早く、結局28日の夜になりました。 今回は Ansible Tower のアップグレードについてお話します。 Ansible Tower のライフサイクル 最近は5月と11月にリリースが出て、1年半後にEOL(End Of Life)となる流れが続いています。いま最新版の3.8については、2年間サポートするものとなりました。3.x 系としての最終版となることが予定されています。 access.redhat.com 3.6 は5月にEOLとなってサポートを提供できなくなります。以前の記事にも書きましたが、3.7 ではアーキテクチャを刷新して大きくパフォーマンスの改善が行われましたので、まだお使いのお客様には少しでも早くバージョンアップをご検

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                            • Ansible と ACI で実現するネットワークの Infrastructure as Code | ネットワンシステムズ

                              インフラをコードとして定義し(Infrastructure as Code : IaC)、インフラの構築や運用を自動化する取組が多く行われています。IaC を実現するためには、そもそも IaC に対応しているインフラを用意する必要があります。クラウド環境においては、 IaC を実現するためのツールが既に提供されています。例えば、AWS では CloudFormation を使うことで、yaml 形式で記載された構成情報から、AWS のリソースを自動構築することができます。 そこで、オンプレミスのサーバーとネットワークがある環境でもクラウドと同じようにインフラをコードとして定義し、管理できる環境を構築しました。 何を出来るようにしたか オンプレに用意した GitLab にネットワークの構成情報が書かれた yaml ファイルを git push すると、自動的に Cisco Nexus 900

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                              • AnsibleをDockerコンテナで動かす - Qiita

                                Ansibleコンテナ オフライン環境でAnsibleを構築する必要があったのですが、必要なパッケージやらを全部かき集めて作るのは大変ですね。 全部Dockerに放り込んでしまえばいいのでは?ということで、PythonのDockerコンテナをベースにAnsibleをコンテナ化しました。 ちなみに、Offcialでansible/ansibleというコンテナイメージがありますが、これはAnsible自体のテスト環境として用意されているものであり、Ansibleが入っているわけではありません。 ansible/ansible Images for automated testing of Ansible. They do not include Ansible and are not for end users. レポジトリ 以下のレポジトリに登録してあります。 satken2/ansible

                                  AnsibleをDockerコンテナで動かす - Qiita
                                • AnsibleでUbuntu 20.04のセットアップ - ぴょんぴょんブログ

                                  目標 Ansibleとは インストール Ansibleの構成 設定ファイル(ansible.cfg)の作成 インベントリ(hosts)の作成 プレイブック(ubuntu-provisioning.yml)の作成 Roleの作成 必要なパッケージのインストール fishの設定 実行 最後に 参考 目標 Ansibleを使ってUbuntuの環境を最低限構築します. 構築する環境はだいたい下のような感じ. Git fish Docker Ubuntu20.04はインストール済みということにします. Ubuntu20.04では最初からPython3.8がインストール済みなので新たにインストールする必要はありません. Ansibleとは Python製の構成管理自動化ツールです. 今回はローカルで個人利用のPCの初期設定に用いましたが,本来は多数のサーバを一括でセットアップしたりするのが目的のツール

                                    AnsibleでUbuntu 20.04のセットアップ - ぴょんぴょんブログ
                                  • Ansible Towerのオフラインインストール(RHEL 8.2 + Ansible Tower 3.7.0編) - 赤帽エンジニアブログ

                                    おはようございます。レッドハットでAnsibleのテクニカルサポートエンジニアをしている八木澤(ひよこ大佐)です。 Ansible Towerをインストールする際は、各種リポジトリから依存パッケージをダウンロードする必要があります。Ansible Towerのインストールパッケージには依存パッケージが同梱されていないものと、同梱されているもの(Bundle)があります。 しかし、Bundle Installerを利用してもすべてのパッケージが同梱されているわけではありません。一部のパッケージはリポジトリからダウンロードする必要があります。 通常は問題ありませんが、Ansible Towerを外部ネットワークから遮断した環境でインストールしたい場合には、別途オフライン用のリポジトリを用意するなどの追加手順が必要となります。今回はその手順を、本記事執筆時点(2020年5月22日)での最新版であ

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                                    • Ansible Collections を使ってみよう! - 赤帽エンジニアブログ

                                      みなさんこんにちは。レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。 本日は Red Hat Ansible Automates 2021 Japan Day 1 が開催されています。多数の方にご参加いただいているとお聞きしています。ありがとうございます。 www.redhat.com 今回は最近よくお問合せをいただく Collections の使い方について紹介します。 Collections とは Ansible では多くのモジュールがありましてリリースを重ねるごとにどんどん数も増えてきまして 3000を超えてしまい、一緒に配布することにさまざまな限界が出てきてしまいました。 2.8 〜 2.9 頃から本体と分けて Collections として切り出すことにより、開発ベンダーやコミュニティは独自に開発や配布を進めることができ、品質の向上や利用者の利便性を高め

                                        Ansible Collections を使ってみよう! - 赤帽エンジニアブログ
                                      • [Ansible] set_fact の利用を減らしたい時に考えること - てくなべ (tekunabe)

                                        はじめに set_fact モジュールは、Playbook 内のタスクとして、新たな変数を定義できるモジュールです。 便利といえば便利なのですが、プログラムでいう変数の代入のようなことをタスクで実現させるには、少々大げさに感じることがあります。 set_fact モジュールにしかできない変数の定義方法もありますが、簡単な定義であれば他の方法でも定義できます。 この記事では、他の方法を検討するためのポイントをご紹介します。 前提 (set_fact を利用する場合) 以下のような Playbook をベースに考えます。set_fact モジュールで、test_var 変数を定義し、その値を debug モジュールで表示するという簡単なものです。 - hosts: localhost gather_facts: no tasks: - name: set_fact set_fact: test

                                          [Ansible] set_fact の利用を減らしたい時に考えること - てくなべ (tekunabe)
                                        • Ansible Community Training | Ansible Collaborative

                                          Experiment, learn, and solve real-world problems with pre-configured Ansible environments that run in your browser and at your convenience.

                                          • Ansibleユーザーの私がやらかした失敗 気軽な「sudo pip3 install ansible」が招いたエラー

                                            Ansibleユーザーのコミュニティミートアップ「Ansible Night」がオンラインで開催されました。今回は、Ansibleの最新技術キャッチアップとあわせて、Ansible利用時にやらかした話、ハマった(けどこうやって解決した)話を共有する場となりました。伊藤氏は、sudo pip3 install ansibleを実行した際のエラー発生について発表しました。 「sudo pip3 install ansible==2.9.20」の実行でエラーが発生 伊藤雅人氏:それでは「気軽にsudo pip3 install ansibleを実行して、Ansible Towerでエラーが起きた話」をしたいと思います。(スライドを指して)やらかした話なので、途中暗くなってもいいように明るい色を使っています。 私のAnsible歴ですが、3年くらい前からAnsibleを触り始め、今はAnsible

                                              Ansibleユーザーの私がやらかした失敗 気軽な「sudo pip3 install ansible」が招いたエラー
                                            • Red Hat Insightsを補完するCloud Management Services for Red Hat Enterprise Linux - 赤帽エンジニアブログ

                                              ※ 2020-04-27補足、CMS for RHELはRed Hat Insightsに統合されました。そのためRed Hat Smart Managementを購入しなくても、Red Hat Enterprise Linuxだけを購入すれば以下に紹介している機能を利用することができます。 Red Hatの森若です。 https://cloud.redhat.com/ をご存知の方はどのくらいいるでしょうか。2019年5月に公開されたRed HatのSaaSを提供する窓口となるドメインで、現在のところ以下の4つのサービスを提供しています。 Red Hat Insights Cloud Management Services for Red Hat Enterprise Linux Red Hat OpenShift Cluster Manager Red Hat Ansible Auto

                                                Red Hat Insightsを補完するCloud Management Services for Red Hat Enterprise Linux - 赤帽エンジニアブログ
                                              • Ansibleの冪等性について深く考えたことはありますか? - ぽよメモ

                                                はじめに 冪等性 Ansibleにおける冪等性 冪等性は主観によって決まる モジュールの冪等性 Playbookの冪等性 構成管理ツールについての研究の今 冪等であるかどうかをテストする系 品質モデルを提唱する系 セキュリティ系 IaCに関する研究はブルーオーシャン まとめ はじめに 僕は今,修士論文の執筆に向けて構成管理ツールと冪等性についての論文を複数読んでいます.それらを踏まえて,一般によく見られるAnsibleへの誤解についての自分の見解,そして2019年現在,構成管理ツールについてどういった研究がされているかを簡単に述べていきたいと思います. 冪等性 そもそも冪等性とは「ある操作を一回行っても,複数回行っても,結果が変わらない」という概念です.例えば, 例えば1や0と任意の自然数のかけ算 絶対値の計算 などが冪等性を持った処理に当たります. Ansibleにおける冪等性 さて,A

                                                  Ansibleの冪等性について深く考えたことはありますか? - ぽよメモ
                                                • Ansible でよく使うモジュールまとめ - Qiita

                                                  Ansible でよく使うモジュールのリストをまとめました。よく使う引数も記載。 たいていの Playbook はここに書いてあるものだけで8〜9割方カバーできるかと思います。 使い方の詳細はリンク先を見てください。 これ以外のものは Module Index を参照。 コマンド系 command: 任意のコマンドを実行する shell: シェル実行 commandと違いシェルを通すので、パイプやリダイレクトが使える script: ローカルスクリプトをリモートに転送してから実行 ファイル系 file : ファイル作成、ディレクトリ作成、シンボリックリンク作成など path(required) state: absent, directory, file, hard, link, touch copy: ファイルコピー src dest(required) owner group mode

                                                    Ansible でよく使うモジュールまとめ - Qiita
                                                  • Ansible のジョブ間での変数の受け渡し - 赤帽エンジニアブログ

                                                    レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。毎月1つは何か書くことを目標にしています。5月があっという間に去ってしまいまして、5月34日(6月3日) ということにさせてください。 これまで2回に分けまして、Ansible で扱う変数について紹介しました。 rheb.hatenablog.com rheb.hatenablog.com これまではコマンドラインから ansible-playbook を実行する例を見てきましたが、Ansible automation controller ではもう少々複雑な変数の受け渡しができます。2つの方法について紹介していきます。 Ansible Automation Platform 2.2 (Ansible automation controller 4.2.0) を利用した例で説明していきます。 set_stats ワー

                                                      Ansible のジョブ間での変数の受け渡し - 赤帽エンジニアブログ
                                                    • Ansible playbook の途中から実行 - @//メモ

                                                      playbook を作っているときに、毎回最初から実行し直すのはめんどくさいので、前回実行でコケて修正したところから実行したい。 → "--start-at=" オプションを使えばいい $ ansible-playbook site.yml -l redmine --start-at="redmine : install plugins in github" 指定するタグは、実行ログに出てきたもの (playbook の name で指定したもの) ... TASK [redmine : install flat theme] ******************************************** ok: [redmine] TASK [redmine : install circle theme] ************************************

                                                      • AnsibleでRolesを使う - DENET 技術ブログ

                                                        こんにちは。構築担当の下地です。 いつの間にかAnsible2.5 Kashmir(カシミール)がリリースされていたので、とりあえずアップデートしてみました。 色々新機能が追加された反面、非推奨や将来削除される機能/モジュールも多数あるみたいです。 逐次チェックが必要ですね。 さて今回は、Ansibleの基本機能である「Roles」について書こうと思います。 宜しくお願いします。 Rolesとは Ansibleでplaybookを書く際、簡単なものだと以下のように1つのファイルにまとめて書くことができます。 - hosts: all user: root tasks: - name: httpdをインストールする yum: name=httpd state=installed - name: httpdを起動して自動起動ONにする service: name=httpd state=sta

                                                        • Ansible Runner と Ansible Builder で Execution Environment を作って使う | kurokobo.com

                                                            Ansible Runner と Ansible Builder で Execution Environment を作って使う | kurokobo.com
                                                          • [Ansible] モジュールの探し方 - てくなべ (tekunabe)

                                                            はじめに 先日開催された「Ansibleもくもく会 ( サーバ編 ) 2019.12 in 札幌」に、リモートメンターとして参加させていただきました。 その際、参加者の方から以下のご質問をいただきました。 モジュールの数が多いためやりたいことに適したモジュールを探すのが大変です。よい方法はありますか? Ansible 2.9 現在で 3,000 モジュール以上あるので、たしかに大変な面はあると思います。 その場でもドキュメントに書いてお答えしたのですが、改めてブログとして3つまとめておきたいと思います。 特に裏技があるわけでもないですが・・・ ■ 方法1: 公式ドキュメントの Module Index のカテゴリから探す おそらく一番王道パターンだと思います。 公式ドキュメントには、以下のようにモジュールをカテゴリごとにまとめられています。ここから探す方法です。 docs.ansible.

                                                              [Ansible] モジュールの探し方 - てくなべ (tekunabe)
                                                            • [OSS][ansible_Mac]Macの設定をAnsibleで構成管理してみた

                                                              $ cat group_vars/all #pip list PIP_TARGETS: - powerline-status #homebrew list BREW_TARGETS: - ansible - python - pyenv - git - go - htop - openssl - sl - terraform - tmux - tree - wget - zsh - reattach-to-user-namespace - awscli - cask - docker - docker-compose - grep - putty - telnet - tree - watch - w3m - neovim - iproute2mac - watch - jq - peco - ghq - gnu-sed - bat - mkr - knqyf263/trivy/trivy

                                                                [OSS][ansible_Mac]Macの設定をAnsibleで構成管理してみた
                                                              • AnsibleをローカルからプライベートサブネットのEC2に対して直接実行する業|yoshidam

                                                                ssh接続で踏み台サーバーの存在が不要になった今までAWS でプライベートサブネットのEC2に対してssh接続したりAnsibleを実行する為には、パブリックサブネットに置いた踏み台サーバーから行うのが従来の方法でした。 しかしこの方法だと当然踏み台サーバーの管理だけでなく、踏み台サーバーに接続可能なユーザーの制御もしなければならないので面倒臭いしリスクがあります。(あるあるなのが退職した人のユーザー情報消し忘れ) 最近現場でインフラ改善に関わっていて「そもそも踏み台サーバーの存在自体無くせないかな」と思って調査したら、AWSでSession Managerを使ってローカルからEC2に直接ssh接続出来る方法をちょうど見つけたので「こ・れ・だ!」と思わず小躍りしました。 じゃあAnsibleもローカルから直接実行出来るのでは・・?と思うのはごく自然なこと。 試行錯誤した結果、実行に成功しま

                                                                  AnsibleをローカルからプライベートサブネットのEC2に対して直接実行する業|yoshidam
                                                                • Ansibleのcopyモジュールはどうやって冪等性を担保しているのか

                                                                  ※ yum については、文字通りPyCon発表以前に想像した「やっそうなこと」で、 実際の動作は前述のスライドのとおりです。 気になるのは copy モジュールの場合このあたりの動作はどう変わってくるか。 yum と同じく「とりあえずファイルを転送」というのは考えづらいです。 というのも、 stat コマンドを使っても、ファイルサイズまでしかわからない cp コマンドの挙動的に、 inodeは変化しない ファイルの内容にかかわらずChangedは変化する ファイルの内容変化はわからない copy モジュールには backup パラメーターが存在する となるため、「なにかしらの判定を挟まないと、OK/Changedが判定できない」と考えられそうです。 $ date > test.txt && cp test.txt var && stat var/test.txt File: var/tes

                                                                    Ansibleのcopyモジュールはどうやって冪等性を担保しているのか
                                                                  • 今から Ansible に入門する初学者は読むべし /「Ansible 実践ガイド 第3版」を読んだ - kakakakakku blog

                                                                    2019年10月に発売された「Ansible 実践ガイド 第3版」を読んだ.実は今年の頭に「第2版」を購入していて,読もう読もうと積読をしていたら「第3版」が発売されたため,すぐに買い直して積読の優先順位を入れ替えた.個人的にプロダクション環境だと Chef の経験が長く,Ansible の経験が少ないこともあり,体系的に知識を整理しておこうという目的で読んだ. 読んだ感想としては,Ansible 初学者を中心に「Ansible で実現できることを知る」ことに適した良い本だと思う.Ansible の基礎から応用(徹底活用)まで幅広く学べる.逆に言うと,仕様を網羅したリファレンス本ではないし,ステップバイステップに写経をしながら試す本でもなく「どう読むと効果的なのか?」は気になるところ.今回は検証環境を Vagrant と Amazon EC2 に構築し,本書をリファレンスのように読みながら

                                                                      今から Ansible に入門する初学者は読むべし /「Ansible 実践ガイド 第3版」を読んだ - kakakakakku blog
                                                                    • Announcing the Community Ansible 3.0.0 Package

                                                                      Red Hat® Summit and AnsibleFest, together again May 6-9. Register now Version 3.0.0 of the Ansible community package marks the end of the restructuring of the Ansible ecosystem. This work culminates what began in 2019 to restructure the Ansible project and shape how Ansible content was delivered. Starting with Ansible 3.0.0, the versioning and naming reflects the new structure of the project in th

                                                                      • Ansible security best practices

                                                                        I am going to introduce Ansible into my data center, and I'm looking for some security best practice on where to locate the control machine and how to manage the SSH keys. Question 1: the control machine We of course need a control machine. The control machine has public SSH keys saved on it. If an attacker has access to the control machine, it potentially has access to the whole data center (or t

                                                                          Ansible security best practices
                                                                        • ネットワークエンジニアのための自動化入門(Python / REST API等) - 技術を楽しもう!

                                                                          はじめに Python pexpect netmiko Ansible REST API (RESTCONF) Jenkins 昔からネットワーク機器を多く相手にしてきたエンジニアは、 CLIで設定を作って投入することが多く、プログラミングが苦手な方が多い印象です。 近頃はネットワークも自動化の波が大きく、 APIによる設定変更に対応している機器も増えてきました。 ネットワークに詳しく、自動化等にも長けたエンジニアは、 現在も希少価値が高い印象ですので、 まず、どんな手法があるのかを知ることから始めてはいかがでしょうか。 はじめに 古くからある手法ですが、Excel関数を駆使してConfigを出力して、 Teratermマクロで投入することも立派なネットワーク自動化(効率化)です。 例えば、下記の記事のようなものです。 itchrome.blogspot.com ただ、初期構築時ならまだし

                                                                            ネットワークエンジニアのための自動化入門(Python / REST API等) - 技術を楽しもう!
                                                                          • [Ansible] 記号類をURLエンコードする urlencode() - てくなべ (tekunabe)

                                                                            はじめに @ や などをURLエンコード(%40 や %20)したいと思い、Ansible の Filter のページ を参照しましたが、それらしいフィルターはありませでした。 ならばと思って、Jinja2 のドキュメントを見ると urlencode() というフィルターがありました。 この記事では簡単なサンプルで紹介します。 検証環境 Ansible 2.9.9 Jinja2 2.11.2 サンプル --- - hosts: localhost gather_facts: false tasks: - name: debug debug: msg: "{{ item | urlencode() }}" loop: - kingyo@example.com - Hello World 実行 $ ansible-playbook -i locahost, urlencode.yml PLAY

                                                                              [Ansible] 記号類をURLエンコードする urlencode() - てくなべ (tekunabe)
                                                                            • ansible | シェルの標準出力を ansible-playbook コマンドで出力させる - Qiita

                                                                              いちどシェルの実行結果をいちどansibleの変数 ( return_from_shell ) に入れてから、 デバッグモジュールで表示させる例。 playbook の例 --- - hosts: example tasks: - name: execute shell shell: echo some message register: return_from_shell # 実行結果をansible変数に入れる changed_when: no - name: show previous shell stdout debug: msg: "{{ return_from_shell.stdout }}" # .stdout に標準出力の結果が入っている

                                                                                ansible | シェルの標準出力を ansible-playbook コマンドで出力させる - Qiita
                                                                              • RHCE研修コースの最新情報 〜目指せAnsibleマスター〜 - 赤帽エンジニアブログ

                                                                                Red Hatでソリューションアーキテクトをしている小島です。 Red Hat Certified Engineer (RHCE) の研修コースについての最新情報をご紹介します。 RHEL8の正式リリースに伴って、RHEL関連の研修コースが刷新されました。 その中でも特に大きく変更されたのがRHCE関連のコースです。 www.redhat.com www.redhat.com RHEL7までのRHCEコースは、ネットワークサービス(DNSキャッシュ/iSCSI/Apache/Postfix/NFS/Samba/MariaDBなど)の設定を中心に扱っていましたが、RHEL8からはAnsibleによる自動化を扱うコース(RH294)になりました。 www.redhat.com RH294のコースを受講いただくことで、システム構築や運用に対する「入力/出力の再現性」を重視したAnsible Au

                                                                                  RHCE研修コースの最新情報 〜目指せAnsibleマスター〜 - 赤帽エンジニアブログ
                                                                                • 【Ansible】DockerでAnsibleハンズオン - Qiita

                                                                                  概要 VirtualboxやVagrantを使った入門は、ハードルが高めなので、 Dockerを使って、Ansibleにハンズオンします。 構成 Dockerを用いることで、Ansibleのコンテナを1台、Targetのコンテナを2台作る。 Ansibleコンテナから、2台のTargetコンテナに対して、Ansibleコマンドを実行する。 Ansibleコンテナから、Target01、Target02コンテナ内に、hoge というファイルを作成してみる。

                                                                                    【Ansible】DockerでAnsibleハンズオン - Qiita