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  • #技術書典 8で配布予定だった新刊「AtCoderの歩き方」の電子版が販売中なので既刊を含め紹介する【20%OFF】 - みんからきりまで

    こんにちは、きりみんです。 2/29に開催予定の技術書典8にサークル参加予定だったのですが、残念ながらコロナの影響によりイベントが中止になってしまいました。 それ自体はやむを得ない事だし特に異論もないというかむしろ運営のみなさんにはこの苦難をなんとか乗り越えてほしいという気持ちです。 さてそれはそれとして、サークル「きりみんちゃんねる」では新刊として「AtCoderの歩き方」という本を出す予定で、すでに300冊の入稿をしてしまった後だったのですが、電子版をBOOTHにて販売することにしました。 この判断は若干迷って、電子版を売ってしまうと紙の在庫を消化する難易度が上がってしまうので次のイベントまで温めておくという選択肢もあったのですが、今回の本は特に完全な趣味で書いた側面が強くAtCoderを布教したいというモチベが強いので、次のイベントを待たずに電子版を販売という形で公開してしまうことに

      #技術書典 8で配布予定だった新刊「AtCoderの歩き方」の電子版が販売中なので既刊を含め紹介する【20%OFF】 - みんからきりまで
    • Google Hash Code 2022優勝しました! - chokudaiのブログ

      Googleが主催するプログラミングコンテスト「Google Hash Code 2022」で優勝しました!わーい!登録チーム数10000以上、提出チーム数も9031と、非常に大きな大会です。 Algorithm系のコンテスト(AtCoderだとABC,ARC,AGC)とHeuristic系のコンテスト(AtCoderだとAHC)があるのだけど、Heuristic系だと間違いなく最高峰のコンテスト。嬉しい! ぶっちゃけ予選はともかく決勝はチームメイトのおかげだけど……>< 3位も日本勢だし、Heuristic系の日本勢の強さが分かる。いいね! あんまりこういう結果はブログに書かないんだけど、「自分が優勝した」という記録はネット上に残したくて、どうも公式ページ上ではそれが残らなさそうなので、こうして記事にしてます。 ✷codeってチーム名で出てるんですが、構成員が誰かが、本人たちにしか分から

        Google Hash Code 2022優勝しました! - chokudaiのブログ
      • AtCoderで青色になったので、yukicoderをお勧めしてみる - Qiita

        概要 AtCoderのコンテストに参加してから2年とちょっとの時間をかけて青色コーダーになりましたH20と申します。 この記事はいわゆる色変記事ですが、yukicoderへの参加を促す目的がメインとなっています。 まだyukicoderに登録していない人や、登録した後あまり問題を解いてない人が、この記事を機にyukicoderを利用していただければと考えています。 欲を言えば作問にも興味を持ってもらえるとなお嬉しいです。(さらに強欲になれば5/20に開催する予定のコンテストの参加も…ってちょっと強引だったですか) はじめに 競技プログラミングで楽しむ上で大事なのは、モチベーションを保つことだと考えています。 例えば、既存の問題を解く勉強を続け、コンテスト本番では新たに学んだアルゴリズムを利用して今まで解けなかった問題が解けるようになり、AtCoderのレートが上がるような好循環が続けばずっ

          AtCoderで青色になったので、yukicoderをお勧めしてみる - Qiita
        • PythonでAtCoder挑戦記 - VIPSブログ

          どうも、takanaです。 ここ最近AtCoderにはまっていました。 AtCoderとは? atcoder.jp 日本の競技プログラミングサイトです。 C++を使う人が多いっぽいですが、自分はpythonしか使えないのでpythonで頑張ります。 コンテストに参加しての感想とか とりあえず一番日程が近いAtCoder Beginner Contest 200に参加しました。 A問題 A - Century 基本的にどの回もA問題は基本的な文法ができていれば解ける感じです。 今回の問題は西暦N年は何世紀か答える問題です。 入力は、 N = int(input()) で取得できます。 自分は条件分けとかしましたが、(N+99)/100(小数点以下切り捨て)で済む問題でした。 B問題 B - 200th ABC-200 B問題は指示に素直に従うようなプログラムを書けばOKだと思います。 数字が

            PythonでAtCoder挑戦記 - VIPSブログ
          • AtCoder に登録したら解くべき精選過去問 10 問を JavaScript で解いてみた - Qiita

            AtCoder に登録したら次にやること ~ これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問 ~で 紹介されていた問題をJavaScript(Node.js)で解いてみました。 他言語で解いた記事はありますが、まだJavaScript版がない。 そして競技プログラミングだとJavaScriptはあまり使われない印象なので、 今回はあえてJavaScriptで挑みました。 競技プログラミングの問題を解くのが初なので、 最適解にはなっていないかもしれませんが、ご了承ください。 ※問題の解説については、上記記事にわかりやすい解法が載っているので割愛します。 標準入出力 ここの「JavaScript(Node.js) での解答例」が非常にわかりやすいです。 function main(input) { console.log(input); } main(require('fs').readFil

              AtCoder に登録したら解くべき精選過去問 10 問を JavaScript で解いてみた - Qiita
            • AtCoder Replay (β)

              DescriptionSpecify a contest and AtCoder ID(s). Push REPLAY! button to show their performances over the contest. You can also tweet the result. If you want Marathon results, visit AtCoder Marathon Replay (external site).

              • 問題解決のための「アルゴリズム × 数学」- Forkwell Library #1

                📝 イベントレポートも発信しています 📝 コチラから:https://pr.forkwell.com/events/forkwell-library-01/ ⏳ プログラム 0:00 待ち時間 4:59 オープニング 9:08 基調講演「30 分でわかる!アルゴリズムの基本」『問題解決のための「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本』著者 米田 優峻 氏 45:12『問題解決のための「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本』プレゼント企画のご案内 52:41 視聴者Q&Aパネルトーク「アプリケーション開発で活かせること」shisamaさん × 米田 優峻さん 🐦 気づき・感想をシェアしてね 参加者全員で、この勉強会からの気づきを最大化しましょう! 以下の Twitter ハッシュタグでツイートをお願いします。 #Forkwell_Library URL:htt

                  問題解決のための「アルゴリズム × 数学」- Forkwell Library #1
                • AtCoderStandingsAnalysis

                  スクリプトをインストールするには、Tampermonkey, Greasemonkey や Violentmonkey のような拡張機能のインストールが必要です。 スクリプトをインストールするには、Tampermonkey や Violentmonkey のような拡張機能のインストールが必要です。 スクリプトをインストールするには、Tampermonkey や Violentmonkey のような拡張機能のインストールが必要です。 スクリプトをインストールするには、Tampermonkey や Userscripts のような拡張機能のインストールが必要です。 このスクリプトをインストールするには、ユーザースクリプト管理ツールの拡張機能をインストールする必要があります。 (ユーザースクリプト管理ツールはあるのでインストールする!) スクリプトをインストールするには、Stylus のような拡

                    AtCoderStandingsAnalysis
                  • AtCoder 版!マスター・オブ・整数 (最大公約数編) - Qiita

                    今回は最大公約数について特集します! 最大公約数は、初等整数論の醍醐味をたっぷりと味わえる題材です。競プロをやっている方だけでなく、大学受験を志す方にも有益なものが満載です。 (なお、最近の Qiita スマホ表示の不具合により、スマホでは数式がうまく表示されない可能性があります) 0. はじめに 今回は AtCoder の整数問題の中でも特に多い最大公約数に関する知見をまとめます。今回も前回と同様、登場するアルゴリズム自体はたった 1 個です。 Euclid の互除法 Euclid の互除法とは、二つの整数 $a, b$ の最大公約数を求めるアルゴリズムです。たったそれだけなのですが、最大公約数については考えることがものすごく沢山あります。前回の素因数分解と同様、最大公約数も 単にアルゴリズムを覚えるだけでなく、最大公約数という概念について深く理解すること がとても重要だと思います。最大

                      AtCoder 版!マスター・オブ・整数 (最大公約数編) - Qiita
                    • 【AtCoder初心者向け】超ざっくり知りたい計算量の話 - Qiita

                      はじめに このページはAtCoderを始めてAtCoder Beginner Contest(以下ABC)のA問題、B問題は解けるけど、C問題が難しい…と感じている主にPythonユーザー向けに作成しました。制約と計算量の考え方や、制約と計算量を踏まえて知っておくべき考え方を簡単にまとめました。 そもそも計算量って何? 何回かABCに参加したことがある方なら、$O(N^2)$や$O(NlogN)$といった計算量オーダーが書かれた解説を見たことがあるかもしれません。正直これが書かれてあっても、何が言いたいのかよく分からない、logがどこから来ているのかが分からない、という方が多いと思います。 この計算量オーダーという考え方は、競技プログラミング界で有名なけんちょんさんのページである計算量オーダーの求め方を総整理! 〜 どこから log が出て来るか 〜から言葉を引用すると 計算実行にどのくら

                        【AtCoder初心者向け】超ざっくり知りたい計算量の話 - Qiita
                      • 40歳を前にAtCoderで青コーダになった話 | 有意に無意味な話

                        ABC292で大当たりしまして青コーダの仲間入りしました! 会社の表彰制度を作るときにAtCoderのレーティングも表彰対象にしてほしい[1]無事、表彰制度に組み込めたのですが表彰を前に転職したので私は表彰金をもらい損ねました。という話があり調べてみたら面白そうで自分も参加してみたのが2022年1月でした。そこからどっぷりハマってABC, AHCに参加する日々です。 仕事をしながら競プロを楽しんだ1年を振り返りつつこれから年を重ねていったときにどうなるんだろうか?ということも少し考えたいと思います。 自己紹介 高校時代は数学が得意。大学は京大(情報)で表の専門は連続最適化、裏の専門はお酒&プログラミングで当時からプログラミングは好きでした 仕事はデータサイエンス領域のコンサル。RやPythonを書く機会はあったものの職業プログラマというほどではなかった(パワポを触る時間が長かった) 直近5

                          40歳を前にAtCoderで青コーダになった話 | 有意に無意味な話
                        • AtCoder Unit Test を使って、動作確認を簡単に! - Qiita

                          (これは AtCoder関連サービス Advent Calendar 2018 の25日目の記事です) AtCoder Unit Test という、ブラウザの拡張機能を作りました。 これは、どういうものかというと「AtCoder の問題ページから、自動でテストケースを生成するツール」です。 AtCoder Unit Test – Get this Extension for 🦊 Firefox (ja) AtCoder Unit Test - Chrome ウェブストア 現在の対応言語は、Java, Kotlin, C#, Python 31 です。 その他の言語については Pull Request をお待ちしています。 動作確認を手動でやってますか? AtCoder にコードを提出する前に、たいていの場合は動作確認をします。その時に、以下の手順でやるのが一般的です。 プログラムを実行

                            AtCoder Unit Test を使って、動作確認を簡単に! - Qiita
                          • AtCoder Heuristic Contest 001 AtCoder Ad - びったんびったん

                            AtCoder Heuristic Contest 001 - AtCoder Heuristic Contest の初開催おめでとうございます。 楽しませていただきました。 seed: 1 方針 greedy に初期解を求め、少し山登り法をします 実行時間の前半、 1. を繰り返しそのうちの最良解を後半の初期解とします(多スタート) 後半、「キック近傍+少しの山登り」を近傍とした山登り(これは少しではない)をします 山登り法 広告の位置サイズを変更して良くなっていたら遷移する、ができるので焼きなまし法系だなあと思います。 近傍 1: 広告 1 つを最適化 要素を 1 つ 2 つ変えるというのは頻出なのでします。 広告を 1 つ選び、それ以外すべての広告の位置サイズを不変としたときの(ありうる矩形すべてのうちの)最適な位置サイズに選んだ 1 つの広告を変えます。これが平均 O(N) ででき

                              AtCoder Heuristic Contest 001 AtCoder Ad - びったんびったん
                            • AtCoderで年齢と使用プログラミング言語の相関を調べてみた - Qiita

                              はじめに 先月の記事「AtCoderで年齢(誕生年)とレーティングや得点の相関について調べてみた」にて、タイトルの通り、AtCoderにおける年齢とレーティングの相関を調べてみました。 その記事にて年齢とプログラミング言語に相関があるのではというコメントをいただきました。ありがとうございます!! 実際に年齢と使用言語の相関を調べたみたところ、個人的には予想外な結果が出ました。 年齢が高いほどにC++の使用率が高く、低いほどにPythonの使用率が高いのだろうと予想していたのです。 対象ユーザ AtCoderのランキングのアクティブユーザのみ(2023年4月2日6時付)を元とする。そのため、本記事でユーザという単語が用いられた場合はアクティブユーザを示すとお考えください。アクティブユーザは過去2年以内にRatedコンテストに一度でも参加したユーザと定義されています。 各ユーザの使用言語はAt

                                AtCoderで年齢と使用プログラミング言語の相関を調べてみた - Qiita
                              • Rubyで競技プログラミング bit演算の基礎まとめ - ls /asapon/blog

                                はじめに 最近、競技プログラミングの勉強をはじめました。仕事で求められるものとはまた違った知識・経験が要求され、なかなか難しさを感じています。 この記事では競技プログラミングを通して学んだ、Rubyを用いたbit演算の基礎をまとめたいと思います。 bit演算の基礎 表示 0b を先頭につけることで2進数表示にできます。 irb(main):> bit = 0b101 irb(main):> bit => 5 論理回路 & は積(AND)、| は和(OR)、~は否定(NOT)、 ^ は排他的論理和(XOR)を示します。 irb(main):> bit = 0b101 # 10進数では5 irb(main):> another_bit = 0b111 # 10進数では7 irb(main):> bit & another_bit => 5 # 0b101 irb(main):> bit | a

                                  Rubyで競技プログラミング bit演算の基礎まとめ - ls /asapon/blog
                                • AtCoder ABC 163 D - Sum of Large Numbers (緑色, 400 点) - けんちょんの競プロ精進記録

                                  「作れる数が連続する整数になる」というの、実は結構よくある!! 問題へのリンク 問題概要 個の整数 がある。 これらから 個以上の整数を選んで合計して得られる整数としてありうるものの個数を 1000000007 で割ったあまりを求めよ。 制約 考えたこと まず、 「この ってなんだよ!!!!!」 となるかもしれない。でも、よくよく考えると、これはそんなに恐れる必要はなくて...。 だとでかすぎるので、試しに として、 の代わりに くらいにしてみよう。そうすると 個の整数は 10000, 10001, 10002, 10003, 10004, 10005 になる。これらの整数から、いくつか選んで足してみる。このとき、 1 個選んで足したときは、どのように選んでも、最上位の値が 1 2 個選んで足したときは、どのように選んでも、最上位の値が 2 3 個選んで足したときは、どのように選んでも、最

                                    AtCoder ABC 163 D - Sum of Large Numbers (緑色, 400 点) - けんちょんの競プロ精進記録
                                  • AtCoderの復習を手助けするWebサイトを作った(AtCoder-Ebbing) - Qiita

                                    この記事は競プロ Advent Calendar 2021 8日目の記事です。 概要 AtCoderの復習を手助けするAtCoder-Ebbingというサイトを作成しました。 レートや解いた回数、前に解いたときからの期間等を考慮して解くべき問題を一問ずつ出題してくれます。 名前の由来は忘却曲線のエビングハウス氏です。 https://atcoder-ebbing.web.app https://atcoder-ebbing.firebaseapp.com (キャッシュのせいか片方見れないことがあります。見れない時はもう片方にアクセスすると良いかもしれません) 背景 皆さんAtCoderのレート上がってますか? 僕のレートはずいぶん長いことX軸に平行です😢。 一度解いた問題をちゃんと身につけるために復習が大切だというのは分かっていますが、復習をするため問題を管理するのはやや面倒です。 特に

                                      AtCoderの復習を手助けするWebサイトを作った(AtCoder-Ebbing) - Qiita
                                    • トポロジカルソートのアルゴリズム(閉路のない有向グラフDAGのソート) | アルゴリズムロジック

                                      上の例では頂点1がまだ未探索なので、再び頂点1から深さ優先探索を始めれば良いです。その際は既に探索した頂点は探索しないようにしましょう。 計算量 幅優先探索:\(O(|V|+|E|)\)深さ優先探索:\(O(|V|+|E|)\) 未探索の頂点ごとに深さ優先探索や幅優先探索を行うので、計算量はどちらも \(O(|V|+|E|)\) となります。 C++での実装例 幅優先探索でのアルゴリズム グラフを受け取って、トポロジカルソートをした頂点のvectorを返す関数です。 #include <bits/stdc++.h> using namespace std; struct Edge { int to; }; using Graph = vector<vector<Edge>>; /* topo_sort(G): グラフG をトポロジカルソート 返り値: トポロジカルソートされた頂点番号 計算

                                        トポロジカルソートのアルゴリズム(閉路のない有向グラフDAGのソート) | アルゴリズムロジック
                                      • AtCoderの参加回数が多い人ほどレーティングが高い? - 唯物是真 @Scaled_Wurm

                                        前にAtCoderのレーティングの分布について調べて記事を書きました sucrose.hatenablog.com Twitterで「AtCoderにたくさん参加すればレーティングが上がる」という話を見かけて気になったので、ユーザーの参加回数とレーティングの関係を雑にグラフにしたりレーティングの分布のグラフを書いたりしてみました 調べるのが簡単なAtCoderのランキングに書いてある現在のレーティングと参加回数の表のデータを使いました https://atcoder.jp/ranking?p=1 AtCoderのレーティングの分布 レーティングの色分けについてはこちら↓ https://atcoder.jp/post/14 1回しか参加していないユーザーも数えているので灰色が全体の半分近くを占めています レーティング レーティング上位何%か 2800(赤) 1% 2400(オレンジ) 2%

                                          AtCoderの参加回数が多い人ほどレーティングが高い? - 唯物是真 @Scaled_Wurm
                                        • 素人によるワーシャルフロイド法 - Qiita

                                          最短経路問題で使われるアルゴリズムの1つ。負の閉路がない限り、負の辺があっても使える。グラフ上の全ての頂点間の最短経路を探すので、計算量は$O(V^3)$となる。 ワーシャルフロイド法はその名前から難しそうな印象があって避けていた。しかし、最近競プロの精進中に実装する機会がチラホラあり、実装してみると思ったよりも簡単だったのでびっくりした。ワーシャルフロイド法が必要となった方は簡単な実装なので恐れず調べてみてほしい。 今回すること ワーシャルフロイド法は実装が簡単だが、その裏でどんな振る舞いをしているのかイマイチ掴めなかった。簡単に最短経路を求められるといっても、裏の仕組みを知らずに使うのは自分としてはどうも気持ちが悪い。今回はいろいろ手を動かしてみながら、仕組みの理解を試みる。 C++によるコード まずはワーシャルフロイド法のコードを見てみる。 void warshall_floyd(i

                                            素人によるワーシャルフロイド法 - Qiita
                                          • (なるべく)HaskellでAtCoderに参加したい - Qiita

                                            はじめに 本記事は三重大学 計算研 Advent Calendar 201916日目です。 少し前までAtCoderに参加していましたが、最近やる気が出なかったのでやる気を出すためかつストレスフリーになるように自動提出やテストケースのチェック等をできるプログラムを書きました。ソースコードはhttps://github.com/flow6852/atsubmit に置いてあります。 本記事はその時に使った様々なモジュール内で定義された関数の使い方や設計のメモを残すこと、筆者が初めて知ったことを書いておくことが目的です。 おことわり 本記事はHaskellを使ってAtCoderのパフォーマンスを向上させる内容ではなくコンテストに快適に参加するためのツールを作成したという内容です。 汚い実装(モナドの恩恵を感じられない...)です 参考文献が結構多いので必要な部分で適宜参考文献を載せていき、最後

                                              (なるべく)HaskellでAtCoderに参加したい - Qiita
                                            • maspyのHP

                                              ・Twitter:@maspy_stars ・ProjectEuler → maspy ・AtCoder → maspy ・codeforces → maspy ・(2019/04)pythonで競技プログラミングを始めました。 ・感想や、発見した知見を書き残していこうと思います。よろしくお願いします。 maspy の記事執筆等を支援する → https://github.com/sponsors/maspypy ★最新記事一覧 FPS Composition and Compositional Inverse (Part 2) FPS Composition and Compositional Inverse (Part 1) FPS 合成・逆関数の解説(2)転置原理による合成アルゴリズムの導出 FPS 合成・逆関数の解説(1)逆関数と Power Projection [yukicod

                                                maspyのHP
                                              • ⚙️ proconio::input!の仕組みを追ってみる | Happy developing

                                                この記事ではRustのproconio::input! macroについて書きます。 documentやtest caseで想定されているユースケースをどうやって実現しているのかを追っていきます。 versionは記事を書いている時点で最新のp-v0.4.3 を対象にしています。 proconio::input! とはproconio とは以下のREADME にあるように競技プログラミングで利用されることを意図したIO libraryです。 Easy IO library for competitive programming. proconio provides an easy way to read values from stdin (or other source). The main is input! macro. input! は出題としてstdinからあたえられる入力を読み

                                                • 【Python版】AtCoderのコンテスト中に「問題が解けない!」となった時に読む記事 - Qiita

                                                  この記事は、競プロ Advent Calendar 2021 3 日目の記事です。 飛ばしていい雑談 現在水色コーダーのH20と申します。 2020年の5月よりAtcoderのコンテストに参加してから、競技プログラミングという沼にハマり続け、参加回数はすでに80回を超えました。 沼にハマり続けるのは何も競技プログラミングだけに限りません。WA(不正解)とTLE (実行時間超過)の沼にもハマり続けました。 何度「解法は合ってた、解けてたはずなのに!」という後悔と、「ぎりぎりバグを見つけて通せた!」という喜びがあったでしょうか1。 実装ミスは特にこの半年の上がっては下がりを繰り返す気にくわないほど横ばいなレート推移となる一因です2。 とにかく今悩んでいる問題の AC (正解)を目指す。 解法は合ってるはずなのに何故か提出するとWAになってしまう状況や、ペナの数はもう気にしないとにかくこの一問を

                                                    【Python版】AtCoderのコンテスト中に「問題が解けない!」となった時に読む記事 - Qiita
                                                  • 「答えを決め打つ」タイプの二分探索を使いこなそう - ARMERIA

                                                    ゴールデンウィークの有志コンテストなどで多く出題され、話題になったので記事を書こうと思います。 対象レートはだいたい緑~水色(最後のほうは青くらいまで)です。実際のAtCoderの問題を使って説明していくので、ネタバレになる点はご了承ください。 「答えを決め打つ」タイプの二分探索とは この記事で扱うのは、以下のような問題&解法です。 「○○という条件を満たす の最小値を求めよ」という問題において、 「ある値 が与えられたとき、○○を満たすことはできるか?」という判定問題を考え、 その判定問題を繰り返し解くことでYesになる とNoになる の間の境界を特定し、元の問題の答えを求める解法。 もちろん最小値ではなく最大値である場合もあります。実際にいくつか問題を見ていきましょう。 問題例1:花束(ARC050-B) B - 花束 解法 持っている花から2種類の花束を作り、その合計数を最大化する問

                                                    • AtCoderをするとき、入れておくといい拡張機能など - ま

                                                      ac-predictor-minimal は古いっぽいので、 ac-predictor を使ったほうがよいかも

                                                        AtCoderをするとき、入れておくといい拡張機能など - ま
                                                      • RustのAtCoder環境構築手順(devcontainer編)

                                                        VSCodeとdevcontainerを使い、RustでAtCoderのコンテストに参加するための環境を整えました。 その際の手順メモです。 Dockerfileを用意する VSCodeとDockerを使える状態から始めます。 まずは、devcontainer用のDockerfileを作ります。 rust.Dockerfileというファイル名で、プロジェクト直下に置きます。 ファイルの内容は以下のようにしました。 cargo-compete は、競技プログラミング用のcargoのツールです。 1.42.0 は、2023年2月18日現在AtCoderが対応しているRustのバージョンです。 「最初から rust:1.42.0 系のイメージを使えばよいのでは?」→ そのバージョンでは cargo-compete のインストールが困難でした。 devcontainerを用意する VSCodeにD

                                                        • 【AtCoder解説】PythonでABC237のA,B,C,D,E,F問題を制する! - Qiita

                                                          ABC237のA,B,C,D,E,F問題を、Python3でなるべく丁寧に解説していきます。 ただ解けるだけの方法ではなく、次の3つのポイントを満たす解法を解説することを目指しています。 シンプル:余計なことを考えずに済む 実装が楽:ミスやバグが減ってうれしい 時間がかからない:パフォが上がって、後の問題に残せる時間が増える ご質問・ご指摘はコメントかツイッター、マシュマロ、Discordサーバーまでお気軽にどうぞ! Twitter: u2dayo マシュマロ: https://marshmallow-qa.com/u2dayo ほしいものリスト: https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/2T9IQ8IK9ID19?ref_=wl_share Discordサーバー(質問や記事の感想・リクエストなどどうぞ!) : https://discord.gg/jZ

                                                            【AtCoder解説】PythonでABC237のA,B,C,D,E,F問題を制する! - Qiita
                                                          • # 「ゲームで学ぶ探索アルゴリズム実践入門」のサンプルコードでAtCoderの問題を解いてみた - Qiita

                                                            「ゲームで学ぶ探索アルゴリズム実践入門」のサンプルコードでAtCoderの問題を解いてみた はじめに どうもこんにちは、thunderです。 私事ではありますが、2023/2/18に「ゲームで学ぶ探索アルゴリズム実践入門~木探索とメタヒューリスティクス」という技術書を出版しました! amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4297133601/ 技術評論社 https://gihyo.jp/book/2023/978-4-297-13360-3 本書の魅力はspeakerdeckにアップロードしたスライドにまとめているので、御覧いただけると幸いです。 さて、本書のサンプルコードはサポートページからダウンロードできるのですが、学んだ内容を活かして何かプログラムを書きたい!という方もいらっしゃるのではないかと思います。 本記事では、このサンプルコードを用いて実際に

                                                              # 「ゲームで学ぶ探索アルゴリズム実践入門」のサンプルコードでAtCoderの問題を解いてみた - Qiita
                                                            • GitHub - E869120/kyopro_educational_90: 2021/3/30 ~ 2021/7/12 に行われる企画「競プロ典型 90 問」の問題・解説・ソースコードなどの資料をアップロードしています。

                                                              You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                GitHub - E869120/kyopro_educational_90: 2021/3/30 ~ 2021/7/12 に行われる企画「競プロ典型 90 問」の問題・解説・ソースコードなどの資料をアップロードしています。
                                                              • Ruby Junk Scripts

                                                                トライ トライは文字列の集合を表すのに都合のよいデータ構造です。トライの語源は、「検索 (retrieval) 」という言葉の真ん中 (trie) に由来しています。トライは木構造の一種であり、根から葉までの経路がひとつの単語に対応します。次の図を見てください。 図 : 文字列の集合を表したトライ 上図は文字列の集合をトライで表現したものです。ここでは葉を $ で表しています。たとえば、葉 $7 までたどると、それは "THEN" という文字列を表しています。また、文字列 "THE" をトライから探す場合は、節を順番にたどっていって、葉 $6 に達した時点で "THE" を見つけることができます。もし、節 E の子に葉 $6 がなければ、THE はトライに存在しないことになります。 ●参考文献 A.V. Aho, J.E. Hopcroft, J.D. Ullman, 『データ構造とアルゴ