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atcoderの検索結果1 - 40 件 / 196件

  • atcoderで赤色の統合失調症の患者です

    僕は統合失調症の趣味人ニートです。プログラミングを趣味としてやっています。 競技プログラミングの勉強は大変でした。atcoderでレッドコーダーになるまでの一連の勉強の方法について書こうと思います。 実は競技プログラミングを始める前までは、統合失調症ではありませんでした。単なるニートです。 僕は生産的な趣味をネットで探し、DIYは体力を使うから嫌だし、料理は太るから嫌だという理由で、競プロにたどり着いたのです。 最初はgithubで公開されていた練習問題のリストを反復して行いました。 そしてコンテストの日になって、実際にやってみたら3問しか解けず、結果はひどいものでした。 しかし問題自体は、練習問題さえできるレベルであれば解けるものだったのです。 そこで僕は「応用力が足りない」のだと仮説を立て、応用力のためには見たことのない問題に取り組む必要があると考えました。 インターネット上で探すこと

      atcoderで赤色の統合失調症の患者です
    • AtCoder ガチ言語 Haskell 🔥

      Haskell で AtCoder に入門しましょう

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      • 【AtCoder】Pythonで競プロをするときの注意点まとめ【競技プログラミング】 - Qiita

        これは何? 競技プログラミングをPythonでやるときに注意すべき点をまとめました。 言語選択編 PythonがAtCoderには5種類ある AtCoderにはPythonの処理系が5つ入っています。具体的には Python (CPython 3.11.4) Python (Mambaforge / CPython 3.10.10) Python (PyPy 3.10-v7.3.12) Python (Cython 0.29.34) SageMath (SageMath 9.5) の5つです。それぞれ特徴があります。 Python (CPython 3.11.4) 一番オーソドックスなPythonです。 一般に(競プロ界隈でなく)Pythonというときはこれを指すと思います。 Python (Mambaforge / CPython 3.10.10) mambaforge経由で導入されたp

          【AtCoder】Pythonで競プロをするときの注意点まとめ【競技プログラミング】 - Qiita
        • 【緑色変】算数の教養がほとんどなかったプログラマがAtCoderを4年やって緑になれた話|きりみんちゃんノート

          こんばんみんみん。 バーチャル幼女プログラマーという肩書でインターネットをやっているきりみんちゃんというものです。 競技プログラミングのAtCoderというサービスに日々取り組んでいるんですが、この度めでたく緑レートになることが出来ました。 いわゆる色変エントリというやつです。 で、誰?3年前にこんなエントリを書いた者です。 VTuberをやったり絵を描いたりしてる社会人エンジニアです。 専門分野はAndroidでしたが、最近はフルスタックエンジニアを目指してフロントエンドやバックエンドなどをやっています。 現在のAtCoderコミュニティの中心層は理系の学生やもともと数学がかなり好きなタイプの人たちです。 一方きりみんちゃんはプログラマでありながら数学にコンプレックスがあり、それどころか小学2年までしか義務教育を受けていないため、中学、高校レベルの基礎的な数学の教養が全くありませんでした

            【緑色変】算数の教養がほとんどなかったプログラマがAtCoderを4年やって緑になれた話|きりみんちゃんノート
          • [ほぼ無] 無職競技プログラマの中途就職活動

            概要この記事は業務歴6~7年のAtCoder水~青の無職で競技プログラマが中途の就職活動をまとめた記事です。競技プログラマの中途での転職・就職活動に役立てれば良いと思い書きました。 この記事は全て個人の感想です。コーディング面接の対策については書きましたが、優れたコーディング面接対策の記事や教材は大量にあるのでそちらを参考にしたほうが良いです。おすすめはこちらの記事です。 Twitter で医師が拾われて Google のソフトウェアエンジニアになって 3 年半が過ぎましたコンテキスト2022年11月に4年半勤めていた会社(外資系日本法人)からレイオフ/退職勧奨の通知を受けました。各方面と相談したり仕事へのモチベーションを考えて退職に合意しました。 最終出社日は通知からの10日後でその間にも引き継ぎ作業があり転職活動する時間は無く、退職する時は次の職場は決まっていませんでした。大手外資企業

            • AtCoderでGoをはじめてみる|LiKaf

              はじめにこんにちわ。LiKafです 月に一本継続してNoteを出していこうという取り組みの第一弾です 今回は備忘録を兼ねて『AtCoderを使ってGoをはじめてみた』記録を書いていきます Goの超基本的な文法とかが気になる方はぜひ読んでみてください。 AtCoderをよく知らない方は、 AtCoder に登録したら次にやること ~ これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問 ~とかを参考にしてください (もしやったことないなら、やってみた方がいいと思います。異常に楽しいです、ガチで。) なぜやろうと思ったかなぜ無数にある言語の中からGoをやろうと思ったのかというと、答えは単純で、夏のインターンでGoを使って開発を行う機会を頂けたからです。 では、なぜAtCoderでGoの勉強をはじめようと思ったのかというと、これまでGoを読んだことも書いたこともない私にとって、最初から100行以上のコ

                AtCoderでGoをはじめてみる|LiKaf
              • キャリアハックの奇行 - Software Transactional Memo

                エンジニアの奇行 嚢中の錐という言葉がある。有能な人物は自ずと傑出していくという意味だが、有能さとは例えば学歴の高さとは一致しない。 たとえMIT卒であろうとも大成するとは限らないし、ましてや入試の点数などで見れる人間の側面は限定的である。 企業などで採用する側からしてみたら当然ながら採用後の活躍を期待して雇用するのであり、入社をゴールとしてそれ以降働かなくなる人は望ましくないし、学歴や入試の点数によってそういう人かどうか判定する事はできない。 活躍という観点で言うと長いキャリアにおいてより重要となるのはキャリア開始時での能力の高さよりも、険しく長い道のりを自己メンテナンスしながら歩み続けられる根気の強さが重要とされている。その根気の源泉は執着だったり崇拝だったり妄信だったりトラウマだったり原体験だったり人によって様々だが、ここではひっくるめて「やる気」と簡略化して呼ぶことにする。 さて「

                  キャリアハックの奇行 - Software Transactional Memo
                • 【JavaScript】AtCoder に登録したら次にやること ~これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問~を解いた感想 - Qiita

                  はじめに インターンのコーディング面接をJavaScriptで受けることになったので、その対策としてAtCoder に登録したら次にやること ~これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問~を解いてみました。あんまり解説を見ずに自力で解いたので、綺麗なアルゴリズムじゃないのでご了承ください!他に良い解法があったらぜひコメントお願いします! 【1問目】ABC086A - Product const main = input => { input = input.split(" "); a = parseInt(input[0], 10); b = parseInt(input[1], 10); if(a % 2 == 0 || b % 2 == 0){ console.log("Even"); } else{ console.log("Odd"); } } main(require('fs

                    【JavaScript】AtCoder に登録したら次にやること ~これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問~を解いた感想 - Qiita
                  • そこらへんの Kaggle Master はどれくらいの時間でAtCoder 水色になれるの? #000 - まだタイトルない

                    2023/05/16 追記 ちゃんとした色変記事を書きました teyoblog.hatenablog.com お久しぶりです。前回の更新から135日ほど経っていたみたいです。 労力のいる作業なのでしょうがないですね笑 さて、タイトルにあるようにそこらへんにいるKaggle MasterがゼロからAtCoder水色を目指すとどれくらい時間がかかるのか?結論から言うと8ヶ月かかりました(半年くらいでなれたらちょっとドヤ顔できるかなと思ってたんですけどね。。。。) 本当は こう進んだり、 こう進むつもりだった 水色になったときに公開するために、勉強をしながらリアルタイムで日記的なものをつけていたので下記はそれになります。長いし起承転結もないですがお付き合いください。 2022/9/8 勉強開始 ちょうど少し前にAtcoderの本が出版されていて、pythonコードも載っているということでコレを購

                      そこらへんの Kaggle Master はどれくらいの時間でAtCoder 水色になれるの? #000 - まだタイトルない
                    • [入茶]ABC301のD問題までを解説 (Python)~美しきD問題~ - Qiita

                      挨拶 こんにちは、Halcyonです。 本記事ではABC301のA~D問題をPythonで実装したものを解説しようと思います。 今回はゴリ押しで解いたりはしませんでした。 何故D問題まで解説するのか? 今回はE問題がだいぶ難しかった(青diff)ようで、D問題まで解けただけでも緑や水色、あわよくば青パフォーマンスを取れていたようです。 この記事は初心者向けで、緑や水色パフォーマンスを取りたいという層を目的としていますので、今回はD問題まで解説させていただきます。 …決してE問題が解説を読んでも理解できなかったから、とかではないです。 A問題 Overall Winner 問題文 高橋くんと青木くんが N 回の試合を行いました。 これらの試合の結果を表す長さ N の文字列 S が与えられます。 i 回目の試合の勝者は、S の i 文字目が T ならば高橋くん、A ならば青木くんです。 高橋く

                        [入茶]ABC301のD問題までを解説 (Python)~美しきD問題~ - Qiita
                      • 40代で Rust を触り始めて 1年で AtCoder に入水できた件 - Qiita

                        はじめに hossie - AtCoder 2023/04/01 に AtCoder 入水しました (参加者の上位 10% ほどにあたる水色レートに到達)。参加から一年ほどでした。 本記事は色変に関する、まとまりのない長文ポエムです。 入緑の色変記事 AtCoder 緑になったのでパズル好きな人に競プロを紹介してみる - Qiita Rust 初心者の AtCoder 用開発環境設定と、解く流れの例 - Qiita Rust 初心者の AtCoder でよく使う言語機能とライブラリー覚え書き - Qiita スペック 開発環境 Microsoft Surface Laptop 2 + Windows 11 外付けディスプレイ、外付けキーボード、マウスは使っていません Visual Studio Code + Rust + cargo-compete 中の人 44歳、子育て世代 プログラミン

                          40代で Rust を触り始めて 1年で AtCoder に入水できた件 - Qiita
                        • 【第4回】競技プログラミングはITエンジニアをどう鍛えるか | GeeklyMedia(ギークリーメディア) | Geekly(ギークリー) IT・Web・ゲーム業界専門の人材紹介会社

                          プログラミングのスキルは、ウェブをはじめシステム開発の業務に欠かせないものですが、それ自体を「競技」として楽しみ、練習を通じて上位を目指すという世界もあります。そんな競技プログラミングにおいて「強くなる」ことは業務におけるプログラミングスキルの向上に関係があるのか、そもそも人間にとって「学び」とは何なのか、日本語で参加できる競技プログラミングのコンテストを定期的に開催するAtCoder株式会社の高橋直大さんと青木謙尚さんが、株式会社一休でウェブシステム開発に携わる伊藤直也さん、所澤友大さんと語ります。 ・伊藤 直也さん / 株式会社 一休 執行役員 CTO 新卒入社したニフティ株式会社でブログサービス「ココログ」を立ち上げ、CTOを務めた株式会社はてなでは「はてなブックマーク」などの開発を主導。グリー株式会社では統括部長としてSNSを担当した。2016年4月、一休に入社し執行役員CTOに就

                          • 40歳を前にAtCoderで青コーダになった話 | 有意に無意味な話

                            ABC292で大当たりしまして青コーダの仲間入りしました! 会社の表彰制度を作るときにAtCoderのレーティングも表彰対象にしてほしい[1]無事、表彰制度に組み込めたのですが表彰を前に転職したので私は表彰金をもらい損ねました。という話があり調べてみたら面白そうで自分も参加してみたのが2022年1月でした。そこからどっぷりハマってABC, AHCに参加する日々です。 仕事をしながら競プロを楽しんだ1年を振り返りつつこれから年を重ねていったときにどうなるんだろうか?ということも少し考えたいと思います。 自己紹介 高校時代は数学が得意。大学は京大(情報)で表の専門は連続最適化、裏の専門はお酒&プログラミングで当時からプログラミングは好きでした 仕事はデータサイエンス領域のコンサル。RやPythonを書く機会はあったものの職業プログラマというほどではなかった(パワポを触る時間が長かった) 直近5

                              40歳を前にAtCoderで青コーダになった話 | 有意に無意味な話
                            • AtCoderで年齢と使用プログラミング言語の相関を調べてみた - Qiita

                              はじめに 先月の記事「AtCoderで年齢(誕生年)とレーティングや得点の相関について調べてみた」にて、タイトルの通り、AtCoderにおける年齢とレーティングの相関を調べてみました。 その記事にて年齢とプログラミング言語に相関があるのではというコメントをいただきました。ありがとうございます!! 実際に年齢と使用言語の相関を調べたみたところ、個人的には予想外な結果が出ました。 年齢が高いほどにC++の使用率が高く、低いほどにPythonの使用率が高いのだろうと予想していたのです。 対象ユーザ AtCoderのランキングのアクティブユーザのみ(2023年4月2日6時付)を元とする。そのため、本記事でユーザという単語が用いられた場合はアクティブユーザを示すとお考えください。アクティブユーザは過去2年以内にRatedコンテストに一度でも参加したユーザと定義されています。 各ユーザの使用言語はAt

                                AtCoderで年齢と使用プログラミング言語の相関を調べてみた - Qiita
                              • GPT-4は青色コーダーの夢を見るか - Qiita

                                はじめに 2023/3/14にOpenAIがGPT-4という新しいAIモデルを公開しました。 このモデルはさまざまなタスクにおいてChatGPT(GPT-3.5)を大幅に上回る結果を示しています。 この記事ではGPT-4を用いて競技プログラミングがどのくらい解けるのかについて調べてみました。 下馬評 OpenAIが公開した論文によると、GPT-4のCodeforcesレーティングは392だそうです。 これはパーセンタイルでいうと下から5%らしいので、 そこまで競技プログラミングが得意なわけではないようです。 ただし、おそらくこれはGPT-4が完全自動でチャレンジした場合のことだと思われます。 GPT-4が書いたコードを人間がレビューすることでバグを修正し、より難しい問題が解ける可能性があると 筆者は考えました。 TL; DR ChatGPTを用いてAtCoder Beginners Con

                                  GPT-4は青色コーダーの夢を見るか - Qiita
                                • # 「ゲームで学ぶ探索アルゴリズム実践入門」のサンプルコードでAtCoderの問題を解いてみた - Qiita

                                  「ゲームで学ぶ探索アルゴリズム実践入門」のサンプルコードでAtCoderの問題を解いてみた はじめに どうもこんにちは、thunderです。 私事ではありますが、2023/2/18に「ゲームで学ぶ探索アルゴリズム実践入門~木探索とメタヒューリスティクス」という技術書を出版しました! amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4297133601/ 技術評論社 https://gihyo.jp/book/2023/978-4-297-13360-3 本書の魅力はspeakerdeckにアップロードしたスライドにまとめているので、御覧いただけると幸いです。 さて、本書のサンプルコードはサポートページからダウンロードできるのですが、学んだ内容を活かして何かプログラムを書きたい!という方もいらっしゃるのではないかと思います。 本記事では、このサンプルコードを用いて実際に

                                    # 「ゲームで学ぶ探索アルゴリズム実践入門」のサンプルコードでAtCoderの問題を解いてみた - Qiita
                                  • RustのAtCoder環境構築手順(devcontainer編)

                                    VSCodeとdevcontainerを使い、RustでAtCoderのコンテストに参加するための環境を整えました。 その際の手順メモです。 Dockerfileを用意する VSCodeとDockerを使える状態から始めます。 まずは、devcontainer用のDockerfileを作ります。 rust.Dockerfileというファイル名で、プロジェクト直下に置きます。 ファイルの内容は以下のようにしました。 cargo-compete は、競技プログラミング用のcargoのツールです。 1.42.0 は、2023年2月18日現在AtCoderが対応しているRustのバージョンです。 「最初から rust:1.42.0 系のイメージを使えばよいのでは?」→ そのバージョンでは cargo-compete のインストールが困難でした。 devcontainerを用意する VSCodeにD

                                    • SantaとAHCと遺伝的アルゴリズム

                                      DeNAの2023/2/21のDS輪講の発表資料です。

                                        SantaとAHCと遺伝的アルゴリズム
                                      • 【AtCoder】中卒の主婦が青コーダーになったおはなし【競技プログラミング】 - Qiita

                                        はじめまして。mayocornです。 先日のABC281で青コーダーになりました! 経歴 20代の主婦。旦那は競プロやってないです。 中学卒業→高校入学→高校中退→バイトを転々とする(ITに関してはSESで半年ほど働いた経験あり)→今の住所に引越してきてからは無職 趣味はゲームで、最近やっているタイトルはファイアーエムブレムエンゲージ、Splatoon3です。音ゲーやカードゲームに熱中してた時期もありました。CHUNITHMは旧レートでベスト枠15.3くらい。でものめりこむほどお金がかかるのでやめました。競技プログラミングは何問解いても無料なので続けられてます。 学力に関して話すと、高校数学は確率、論理と集合がちょっとわかるくらいで三角関数、微分積分、行列あたりは全然分かりません。青パフォーマンスをとるのにこのへんの知識が必要になったことはなかった気がします。(私が参加した回の中では) 競

                                          【AtCoder】中卒の主婦が青コーダーになったおはなし【競技プログラミング】 - Qiita
                                        • 2023に給料を上げたいソフトウェアエンジニアの勉強方法|gaijineers

                                          来年こそ年収1000万以上狙いたいなら自分はこうする 面接の種類多すぎるので全部準備すると時間かかるので同じ面接タイプの企業を複数受けるのがコツです。 同時に勉強する勉強する大半給料の高い面接はコーディングテストあるのでleetcodeは必ずやる。leetcodeの練習は続くのが大事で1ヶ月に300問をやるぞというより1ヶ月に30問をやった方が覚えるしモチベーションが続く。 leetcodeの軌跡一日中leetcodeやるのは効率悪くなるのでドメイン知識のインプットしながらやっていく。学校の授業も一日中ずっと数学をやるのではなく複数科目をやっているのと同じ理由です。Spaced and Interleaved practiceの意識が大事 LeetCode最低限100問やってIDE補完やdocumentationなしでLeetcode mediumを解けるぐらいにしとく。 シニアレベルをも

                                            2023に給料を上げたいソフトウェアエンジニアの勉強方法|gaijineers
                                          • 浮動小数点数オタクがAtCoder Beginner Contest 284のD問題をガチで解説してみる

                                            こんにちは、浮動小数点数オタクのmod_poppoです。 昨日開催されたABC284のD問題でsqrtがどうのこうのという声がツイッターで観測されたので、ガチで考察してみます。 問題文(引用) まず最初に問題文を引用しておきます。 AtCoder Beginner Contest 284 | D - Happy New Year 2023 問題文 正整数Nが与えられます。Nは、2つの相異なる素数p, qを用いてN=p^2qと表せることがわかっています。 p, qを求めてください。 T個のテストケースが与えられるので、それぞれについて答えを求めてください。 制約 入力は全て整数 1\le T\le 10 1\le N\le 9\times 10^{18} Nは、2つの相異なる素数p, qを用いてN=p^2qと表せる 2023が7\times 17^2と素因数分解できることにちなんだ問題のよう

                                              浮動小数点数オタクがAtCoder Beginner Contest 284のD問題をガチで解説してみる
                                            • https://twitter.com/recuraki/status/1611647410249535488

                                                https://twitter.com/recuraki/status/1611647410249535488
                                              • [2023年1月版]競技プログラミングを始めたばかりの人にオススメの問題集 - Qiita

                                                「競技プログラミングを始めたばかりの人にオススメの問題集は何?」というのが普段よく見ている Slack で話題に登っていたので、私の考えをまとめました。 おことわり 私は競技プログラミングを本格的に始めてからもうすぐ5年の水色コーダーです。めっちゃくちゃに強いわけではないですが、基礎的なところはある程度習得している、という感じです。 この記事は、そのような実力の私が、あくまでも独自の評価軸で勝手に評価したものなので異論はあると思います。また、各種学習法/問題集について私自身が全て完走しているわけではありません。 これらをご理解いただいたうえで、以下をご覧ください。 最推し: アルゴ式 2023年1月現在、初心者向けの最初の問題集としてお勧めしたいのは アルゴ式 です。アルゴ式の特徴として次のようなものがあると思っていて、それが初心者が練習するうえで適した特徴だと考えるからです ジャンルごと

                                                  [2023年1月版]競技プログラミングを始めたばかりの人にオススメの問題集 - Qiita
                                                • 「競技プログラミングの鉄則」のレビュー - じじいのプログラミング

                                                  米田 優峻さん(E869120@ICPC2022 (@e869120) / Twitter)の著書「競技プログラミングの鉄則 ~アルゴリズム力と思考力を高める77の技術~」をご恵贈いただきました。その感想です。 競技プログラミングの鉄則 (Compass Booksシリーズ) 作者:米田 優峻マイナビ出版Amazon 素晴らしい内容で競技プログラミング初心者への最初の1冊として最もお勧めできる本です。特に、数学も得意というわけではなくプログラミング自体も初めてという方には、ダントツで一番お勧めできる本です。 本書の良い点 1.図が分かりやすい。 最初の48ページが無料公開されているので、百聞は一見にしかずということで見ていただけると良いと思います。i www.dropbox.com 図自体分かりやすいですし全編カラーで書かれているのも良いです。段階的に説明すべきものについて無理に1枚に納め

                                                    「競技プログラミングの鉄則」のレビュー - じじいのプログラミング
                                                  • 競技プログラミングとChatGPTを含むAIについて - chokudaiのブログ

                                                    はじめに この記事は、ChatGPTを受けての競プロ周りの情報、およびchokudai個人の意見を発信したものです。基本的にはAtCoderの運営についても同方針を取る予定ですが、方針が変わり次第、AtCoderのHP/Twitter等で告知されます。 現在のAtCoderにおける競プロAIの実力についての事実 AtCoderのコンテストに対するソースコードはインターネット上に多くあり、おそらくそれを学習してChatGPTなどが作成されているため、過去問を利用して解ける/解けないを判定すると、過剰に解ける側に寄ってしまいます。 そこで、最新のコンテストで調査した事例について、Twitterからいくつか引用します。 ABC280にChatGPTを参加させてみました。結果はC問題まで解くことができ、順位は7245人中5290位でした。 A問題→ノータイムで正解 B問題→ノータイムで正解 C問題

                                                      競技プログラミングとChatGPTを含むAIについて - chokudaiのブログ
                                                    • ChatGPTに競技プログラミングさせてみた【AtCoder】 - Qiita

                                                      FizzBuzz PracticeA - Welcome to AtCoder AC ABC086A - Product AC ABC049C - 白昼夢 AC まとめ いかがだったでしょうか(ry AtCoderプロンプトエンジニアリング界隈が発展してほしいです

                                                        ChatGPTに競技プログラミングさせてみた【AtCoder】 - Qiita
                                                      • 競技プログラミングことはじめ

                                                        第1章 競技プログラミングとは?(p.7~) 第2章 AtCoderの始め方(p.43~) 第3章 競プロで必要な「アルゴリズムと思考力」(p.86~) スライドのまとめ(p.154~)

                                                          競技プログラミングことはじめ
                                                        • 『競技プログラミングの鉄則』書評

                                                          書籍『競技プログラミングの鉄則』(マイナビ出版)を著者の @e869120 氏から恵贈いただいたので書評を記します。 C++ で書かれたコンテスト対策本は、いわゆる蟻本 (2012), 螺旋本 (2015) があり、コンテストが一部のマニアックな情報系向けだった時代のニーズには十分な書でした。 ところが昨今の AtCoder を中心とする競技人口の変化、レーティング競争、過去問の蓄積によって、エントリーレベルかつ効率的に基本テクニックを習得できる、モダンなジャッジシステムと連係する学習リソースの需要が高まり、競プロ典型 90 問 (2021) のような試みがなされてきました。 本書はその延長線上にあり、AtCoder の大多数の登録者、あるいは潜在的な登録者、つまり膨大な過去問から地道にテクニックを吸収していく体力と時間的な余裕が足りず、低難度の問題から先へ進むことができない人々の道標とな

                                                            『競技プログラミングの鉄則』書評
                                                          • 47歳でAtCoder黄レート入りした話 - Qiita

                                                            はじめに 筆者は現在47歳、競技プログラミングを始めてかれこれ12〜3年、AtCoderを始めてからは6年ちょっとになりますが、このたびAtCoderアルゴで念願の黄レートになることができました。 この記事はいわゆる色変記事になりますが、この年代の黄色コーダーは数が少ないと思われますので、年齢特有の内容を中心に書いてみたいと思います。 黄色コーダーになるまで AtCoderを始めたのは2016年なので42歳の頃です。すぐにレート1956までは到達しましたが、グラフを見てわかる通り、その後しばらくコンテストにあまり参加しない時期がありました。 2019〜20年にかけて何度か参加しましたが、年齢による衰えなのか周囲のレベルが上がったのか、レートは下がる一方で水落ちの危機を迎えました。 2021年から本格的にコンテスト参加を再開し、しばらくは停滞していましたが、2021年末頃から上昇基調に入り、

                                                              47歳でAtCoder黄レート入りした話 - Qiita
                                                            • AtCoderで水色になったので有用そうなことを書く - Qiita

                                                              2022年3月くらいに「緑コーダくらいやってみるか」と始めて、惰性で続けて水色コーダになりました。そこまでに考えたことを書いときます。書かないと忘れるからね。 前提(私のこと) (AtCoderのノウハウを読むだけなら、ここはスキップできます) 書き手の背景とやってた目的 私はアラフォー。Engineering Managerといった管理職のロールが多いです。 普段仕事でプログラムをあまり書かないんですが、逆にプログラミングの理解度を底上げする意義があるなぁ、と考えました。データサイエンティストと計算量の会話をすることもあります。 コンピュータ科学系の学部・大学院にいました。ですんで自分を「素人」と言うのは無理があります。といいつつ、例えばICPCの強い人が同期にいたのに在学時から最近に至るまで自分自身では競プロはほとんどやってませんでした。なんでかねー。 あるときコーディング試験で、いわ

                                                                AtCoderで水色になったので有用そうなことを書く - Qiita
                                                              • AtCoder高橋社長がLINEのコーディング試験を見て驚いた理由―。「競プロとこんなに違うとは……」

                                                                ITエンジニア志望者にとって、時に「避けては通れない道」となるコーディング選考。実際に人気企業では、どのような試験や採点が行われるのだろうか。今回はLINE株式会社の協力の下、外資就活ドットコムの会員が参加(*1)する模擬コーディング試験を開催。LINEが実際の選考で出すような問題を、参加者に解いてもらった。 その解答内容を題材に、LINEの新卒採用でコーディング試験を担当する大澤和宏さんと、特別ゲストのAtCoder高橋直大社長の対談を実施。2人の言葉から、「良い解答」「そうでない解答」の差、そしてコーディング選考と競技プログラミングの違いなどが見えてくる。【藤崎竜介】 *1 AtCoderで中級者とされる茶色もしくは緑色レベル、かつ2024年卒業予定の学生を対象に参加者を募集(AtCoderのランクについては、公式ページで詳細を確認できる) 〈Profile〉 写真左/高橋直大(たかは

                                                                  AtCoder高橋社長がLINEのコーディング試験を見て驚いた理由―。「競プロとこんなに違うとは……」
                                                                • GitHub - E869120/kyopro-tessoku: 拙著『競技プログラミングの鉄則』(2022/9/16 発売)の GitHub ページです。演習問題の解答や、C++ 以外のソースコードなどが掲載されています。ぜひご活用ください。

                                                                  You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                    GitHub - E869120/kyopro-tessoku: 拙著『競技プログラミングの鉄則』(2022/9/16 発売)の GitHub ページです。演習問題の解答や、C++ 以外のソースコードなどが掲載されています。ぜひご活用ください。
                                                                  • 【色変記事】数学超苦手なエンジニアがAtCoderで茶色コーダー(脱初心者)になるまで | DevelopersIO

                                                                    また、「絶対的な位置」の項目についてはAtCoder社長のchokudaiさんのブログをAtCoder(競技プログラミング)の色・ランクと実力評価、問題例 - chokudaiのブログをソースとしているとのことです。 下から2番目の段階で上位35%ですので、ここまで到達するまでにやめてしまう方が非常に多いと考えられます。 ※ なお、AtCoder社監修の以下書籍では茶色で上位50%と表記されていますのでこちらの方が正しいのかもしれません。(単純なアクティブユーザーの中での順位か、真面目にコンテストに参加している人の中での順位の違いかと受け取っています) 筆者のバックグラウンド・レベル感 アラサー 中学時代から数学が苦手で、大学も文系学部 元公務員(6年)で、エンジニア歴は約3年半程度 開発系の仕事を主にしてきたが、複雑なアルゴリズムの実装はなかった アルゴリズム・数学的な素養があるわけでは

                                                                      【色変記事】数学超苦手なエンジニアがAtCoderで茶色コーダー(脱初心者)になるまで | DevelopersIO
                                                                    • 書籍「競技プログラミングの鉄則」を書きました - E869120's Blog

                                                                      1. はじめに こんにちは、東京大学 2 年生の米田優峻(E869120)と申します。私は競技プログラミングが趣味で、AtCoder や国際情報オリンピックなどに出場しています1。また、2021 年 12 月には、初の著書となる『「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本』を出版しました(2 万部突破)。 さて、このたびはマイナビ出版から、2 冊目の本を出版させていただくことになりました。競技プログラミングで必要となる「アルゴリズム」や「思考テクニック」を学ぶことができる、全く新しい教科書です。 競技プログラミングの鉄則 - honto 発売日は 2022/9/16 です。電子書籍版も同じ日(9 月 16 日)に出る予定です。この記事では、本書の内容と想定読者について説明させていただきます。 2. 本書の構成 本書は、競技プログラミングの全く新しい教科書です。序章「競技プログラミン

                                                                        書籍「競技プログラミングの鉄則」を書きました - E869120's Blog
                                                                      • AtCoderの社長のままトヨタ自動車にアルゴリズムグループを作った話 - chokudaiのブログ

                                                                        2022年1月より、トヨタ自動車 デジタル変革推進室 に主査(担当部長)としてジョインし、6月より、アルゴリズムグループを新設しました。 (22/08/09 11:40追記) アルゴリズムグループについての情報は以下のページにあります!!! (追記おわり) atcoder.jp 「なんで急にそんなことやってるの?」、「AtCoderの業務に集中しろよ!って思う人もちょこちょこいると思うので、そのあたりの考えを、AtCoder社長としての立場で書きたいと思います。 AtCoder・chokudaiを知らない人のための情報 ここは知ってる人は飛ばしてください。 AtCoder 2012年から提供されている、プログラミングコンテスト(競技プログラミング)のサービスです。年間70回程度のコンテストをオンラインで開催しており、世界中から40万人のユーザが登録・参加しています。 chokudai At

                                                                          AtCoderの社長のままトヨタ自動車にアルゴリズムグループを作った話 - chokudaiのブログ
                                                                        • 【競プロ】新人SEがAtCoderを始めて水色になった【色変記事】 - Qiita

                                                                          AtCoderで水色になりました。いわゆる色変記事です。 本記事では以下の4点について書きます。 競プロをしていて良かったこと・できるようになったこと 勉強したこと・改善案 レート推移や目標ラインの話 環境やマクロの紹介 最初に自己紹介すると、自分は情報系出身のSEで、現在は2年目です。 今年の頭に競プロをはじめ、先日水色になりました。 「プログラミング未経験から~」「50歳を超えて~」みたいな少数派ではないですし、「たったN回で達成!」「M年の苦闘の末に」みたいなドラマもありません。 普通に勉強しているエンジニアが競プロを半年間そこそこ頑張ったみたいな記事です。 バッググラウンドや参加回数については③で詳しく書きます。 なお、競技プログラミングについてザックリ知っている前提で書きます。 「競プロってなに?」「水色ってどのあたりなの?」という場合は が良くまとまっています。 ① 競プロをし

                                                                            【競プロ】新人SEがAtCoderを始めて水色になった【色変記事】 - Qiita
                                                                          • 【連載】Let’s 競技プログラミング! E8さんが教える アルゴリズム発想のキホン

                                                                            競技プログラミング大会・AtCoderのレッドコーダーであるE8さんが、アルゴリズム発想のキホンをレクチャーします。

                                                                              【連載】Let’s 競技プログラミング! E8さんが教える アルゴリズム発想のキホン
                                                                            • AI技術者への登竜門 中国は10歳から 日本は20代、学び始め遅く - 日本経済新聞

                                                                              人工知能(AI)開発のトッププログラマーを目指すには、いつからスキルを身につければいいのか。AI人材予備軍が腕を磨く競技プログラミング(競プロ)のデータを調べると、世界的な競争は小中学生の頃から始まっていた。中国勢は10代前半から主要コンテストで上位に食い込む。企業も採用に役立てようと競プロのスコアに注目する。競プロは与えられた課題に対して、いかに早く正確なプログラムを書けるかをスコア化して得

                                                                                AI技術者への登竜門 中国は10歳から 日本は20代、学び始め遅く - 日本経済新聞
                                                                              • AtCoderをするとき、入れておくといい拡張機能など - ま

                                                                                ac-predictor-minimal は古いっぽいので、 ac-predictor を使ったほうがよいかも

                                                                                  AtCoderをするとき、入れておくといい拡張機能など - ま
                                                                                • AtCoderで青色になったので、yukicoderをお勧めしてみる - Qiita

                                                                                  概要 AtCoderのコンテストに参加してから2年とちょっとの時間をかけて青色コーダーになりましたH20と申します。 この記事はいわゆる色変記事ですが、yukicoderへの参加を促す目的がメインとなっています。 まだyukicoderに登録していない人や、登録した後あまり問題を解いてない人が、この記事を機にyukicoderを利用していただければと考えています。 欲を言えば作問にも興味を持ってもらえるとなお嬉しいです。(さらに強欲になれば5/20に開催する予定のコンテストの参加も…ってちょっと強引だったですか) はじめに 競技プログラミングで楽しむ上で大事なのは、モチベーションを保つことだと考えています。 例えば、既存の問題を解く勉強を続け、コンテスト本番では新たに学んだアルゴリズムを利用して今まで解けなかった問題が解けるようになり、AtCoderのレートが上がるような好循環が続けばずっ

                                                                                    AtCoderで青色になったので、yukicoderをお勧めしてみる - Qiita