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  • キャッシュレス時代に「ATMで稼ぐ銀行」なぜ?【経済コラム】 | NHK

    「金利のある世界」の本格的な到来が見込まれ、サービス競争が激しさを増す金融業界。その中で各行が着目するのが、ATMの取り扱いだ。キャッシュレス化が進む中でATMを削減する金融機関がある一方、あえて増やす銀行も。そのビジネス戦略とは?(経済部記者 榎嶋愛理) 増やす銀行も?ATMの現状 ATMを増やしているのは、コンビニやスーパーなどのグループの傘下にある銀行だ。 いわゆる「流通系ATM」は店舗の中に設置され、私も買い物のついでに使うことがある。 その流通系ATM、今はグループ内の店舗以外にも設置台数を増やしているという。 セブン銀行は、全国に2万7000台余りのATMを設置していて、ここ3年で1700台余り増やした。 また、ローソン銀行は、直近5年間で100台余り増やしていて、ことしに入ってからは3か月で17台、コンビニの店舗外にATMを設置し、拡大方針を強化している。 また、イオン銀行は

      キャッシュレス時代に「ATMで稼ぐ銀行」なぜ?【経済コラム】 | NHK
    • 20年ぶり〝新紙幣〟まで1カ月 1万円札は渋沢栄一…ATM、券売機の改修ほぼ終わり

      平成16年以来、約20年ぶりにデザインを一新した新紙幣が1カ月後の7月3日に発行される。最新の偽造防止技術を導入し、視覚に障害がある人も使いやすくするなど工夫を随所に凝らした。ATMや鉄道の券売機の改修はほぼ終わっており、早ければ、その日のうちに新紙幣を手にすることもできそうだ。 日本銀行によると、新紙幣は令和6年度末までに計74億8千万枚が印刷され、市中に流通する。20年前は1年間で6割ほどの紙幣が新紙幣に置き換わったとされる。 三菱UFJ、三井住友、みずほの大手3銀行の店頭のATMや両替機はすでに新紙幣への対応が完了。初日から新紙幣の入出金が可能で、万全の体制を整える。銀行関係者によると、20年前は発行日の朝に日銀から各金融機関に新紙幣が輸送され、当日昼ごろから窓口で交換できた。今回も同様とみられるが、新紙幣の到着には金融機関や店舗で差が生じるとみられ、各行とも、どの店舗で当日中に交換

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