NTTドコモは6月20日、光インターネット接続サービス「ドコモ光」にahamo契約者専用のプラン「ahamo光」を追加すると発表した。「ahamo契約者向けに光回線をリーズナブルに提供する」としている。 上り/下り最大1GbpsのISP一体型光回線プラン。NTT東西地域会社の「フレッツ光」提供エリアで7月1日からサービスを始める。申し込みには「ペア回線」となるahamo契約の電話番号が必要だ。 ドコモによると、受付やアフターサポートをahamo同様のWeb対応として価格を抑えたという。ドコモショップでのサポートも有償で提供する。 料金はマンションタイプで月額4730円、戸建ては6600円。2年定期契約(いわゆる2年縛り、違約金あり)ならマンションタイプは月額3630円、戸建ては4950円となる。 初期費用として手数料3300円の他、工事費が発生する(料金は内容による)。サービス開始に合わせ
ドコモオンラインショップにて、最新のMagSafe充電ケース(USB-C)付きAirPods Pro(第2世代)など対象のイヤフォンが最大8,250円OFFとなる限定クーポンが配布されています。 クーポン有効期限は2024年2月13日まで。 ドコモオンラインショップ「対象イヤホン最大8,250円OFFクーポン」SONY WF-1000XM5が8,250円OFF、AirPods Pro 第2世代 USB-C、WF-C700N、LinkBuds S、Google Pixel Buds Pro、nwm MBE001が4,400円OFF、AirPods(第3世代)、Soundcore Life Note Eが2,200円OFF、【Type-C 45W高速充電】ACアダプタ08、【Type-C 20W高速充電】ポータブルACアダプタOW03など充電器やモバイルバッテリーが770円OFFとなっています
秋吉 健のArcaic Singularity:通信に不満を感じたら即MNP!ahamoの通信不良から始まった通信キャリア乗り換え体験レポート【コラム】 2023年08月06日11:25 posted by 秋吉 健 カテゴリイベント・レポートニュース・解説・コラム list iPhone主回線のMNP体験レポート! 先日、メインのスマートフォン(スマホ)として利用している「iPhone 14」の主回線を、NTTドコモの「ahamo」( https://ahamo.com )からソフトバンクの「LINEMO」( https://www.linemo.jp )へ携帯電話番号ポータビリティー制度(MNP)を利用して乗り換えました。 理由はahamo(NTTドコモ回線)の通信が非常に不安定で、2年ほど前から問題視され続けている「パケ止まり」問題が仕事に大きな支障をきたすようになってしまったからで
今回のアクセス数の1位は、iPhone 14 ProユーザーであるITmedia Mobile編集長の田中が「iPhone 15 Pro」を比べた記事でした。1週間前に報告した通り、私はiPhone 15 Proを買おうとしているのですが、なかなか予約できずにいるので、この記事でお茶を濁す日々を送っております……。「Apple Storeでのキャリア契約」にこだわらなければ、すぐに買えることも分かっているのですが、ここまで来たら何とかしたいなという思いが強く……。 アクセス数の2位は、ソフトバンクの「パケ詰まり」対策をドコモのそれと比べた、取材をもとにした考察記事でした。 ドコモは2023年初頭から通信速度が遅かったりつながりにくかったりする事象が相次ぐようになり、夏をめどに改善を進めるとしていました。そして7月末、特に混雑が顕著な場所における改善を報告し、全国でも改善を進めるとしていまし
3月29日、NTTドコモは「d払いタッチ」がApple Payに対応すると発表しました。同日より使えるようになっています。 d払いタッチは賛否両論を巻き起こした「ahamoポイ活」の対象としても注目されています。Androidユーザーだけでなく、iPhoneユーザーもポイントをためやすくなりそうです。 残高やポイントをApple Payで使えるd払いといえば、QRコード決済のイメージが強いものの、最近ではスマホの「タッチ」で使える機能が加わりました。 これはスマホ上にバーチャルカードを発行することで、d払いの残高やdポイントを実店舗やオンラインでの決済に使えるようにするものです。 1月29日にはAndroid端末のGoogle Payで始まったのに加えて、3月29日からはApple Payに対応。iPhoneやApple Watchで使えるようになりました。 d払いバーチャルカードをiPh
2023年に入り通信品質の大幅な低下が問題視されてきたNTTドコモは10月10日、通信品質改善の取り組みについて記者説明会を実施した。ネットワーク本部長 常務執行役員を務める小林宏氏が登壇し、新たな取り組みについて説明した。 通信品質の低下を「認識」しているドコモ、現行の対策を説明 小林氏は冒頭、「顧客にネットワーク通信品質で心配をかけたことを認識している」と話し、現在取り組んでいる通信品質改善策についてを説明した。 まずは著しい通信品質の低下が指摘されていた東京都内の4つのエリアに関する対策状況について言及し、渋谷エリアでは渋谷駅のホーム工事で進んでいなかった屋内アンテナの再設置などの対策が進み、いずれも通信速度の向上が図られ安定した通信ができるようになったと説明した。 また、新宿・池袋・新橋エリアに関しても、5G基地局の設置や増強などによって、通信速度の向上と安定化を図ったという。だが
NTTドコモは写真・動画保存サービス「dフォト」およびファイル保存サービス「データ保管BOX」をコンテナ基盤に更改した。アーキテクチャーの見直しに当たり、米Palo Alto Networks(パロアルトネットワークス)の「Prisma Cloud」を導入し、セキュリティー対策もコンテナ環境に合わせたものとした。 ドコモの事例を基に、コンテナに求められるセキュリティー要件と対策について見ていこう。 コンテナへのリプレースを機にセキュリティーも見直し コンテナ基盤に更改したのは2023年2月。旧システムは2012年にAmazon Web Services(AWS)上で稼働開始した。仮想マシンサービス「Amazon EC2」を約400台も利用していたため、NTTドコモスマートライフカンパニー第一プロダクトデザイン部コンテンツサービス担当の竹田優太氏は「特にOS(基本ソフト)やミドルウエアのアッ
慶應義塾大学卒業後、新卒で出版社の宝島社に入社。独立後はケータイジャーナリスト/ライターとして幅広い媒体で執筆、コメントなどを行う。ケータイ業界が主な取材テーマ。 KDDIの「au PAYプリペイドカード」が、4月にリニューアルされることが発表されました。元々、同カードは「au WALLETカード」として、約10年前の2014年にスタートしたもの。「グッバイ、おサイフ」という刺激的なキャッチコピーも物議を醸しました。 カードを収納するためのお財布は必要では……というツッコミはさておき、プリペイドカードを通じてあらかじめチャージした残高を利用できるサービスとして、目新しかったことは覚えています。 ▲au PAYプリペイドカードが、4月に刷新されるマスターカードの決済インフラに乗っているため、サービス開始当初から、利用可能な店舗が多いことも特徴でした。au WALLETはその後、iPhoneの
2024年6月19日付でKDDIの田中孝司代表取締役会長の代表権が外れる。KDDIが3月14日に発表した。田中氏は2010年12月1日から代表取締役社長、2018年4月1日から代表取締役会長を務めた。ガジェット好きでネットワークなどの専門知識を持つことから業界では「田中プロ」として知られる。 代表取締役執行役員副社長の雨宮俊武氏も、同日付で代表取締役から退き、エグゼクティブ・アドバイザーとなる。両氏の異動理由についてKDDIは「業務執行に関して経営陣により多くを委ね、業務執行を監督する立場を更に明確にすることで、当社のコーポレートガバナンスの一層の強化を図るため」だとしている。 あわせて、桑原康明氏が同日付で代表取締役執行役員副社長に昇格することも発表された。 田中氏はいわばスマートフォン時代においてKDDIに欠かせない人物だった。2011年10月14日には「iPhone 4S」を発売し、
IIJmioが“死角だった”30GB/40GB/50GBプランを投入する狙い 長期利用特典も検討中:MVNOに聞く(1/3 ページ) IIJは、個人向けサービスのIIJmioの「ギガプラン」に、30GB/40GB/50GBの大容量プランを3月1日に追加した。料金は30GBが2700円(税込み、以下同)、40GBが3300円、50GBが3900円となる。これまでのギガプランは20GBが最大のデータ容量だったが、これらは、その上位プランに位置付けられる。ドコモ回線のタイプDだけでなく、au回線のタイプAやフルMVNOのデータeSIMも従来通り選べる。月額料金を最大3カ月間、半額にするキャンペーンも展開する。 2024年は、大手MVNOの事業環境が大きく変わる1年といえる。2023年12月27日にガイドラインが改正され、IIJとオプテージが対象から外れたからだ。これに伴い、最大4万4000円まで
KDDI株式会社 2023年5月25日 KDDIは2023年5月24日から、社員1万人を対象に生成系AIを活用したAIチャットサービス「KDDI AI-Chat」を実業務で利用開始(以下 本利用開始)しました。 本利用開始により、社員は安心・安全な環境でAIサービスを業務利用することが可能となります。例えば、企画業務におけるリサーチやアイデア出し、クリエイティブ業務支援、文書作成支援などで利用します。今後、社員によるさまざまなユースケースを検証し、社員のAIスキル向上、業務効率の最大化、生成系AIを活用したビジネス展開を目指します。 ■背景 昨今、生成系AIを取り巻く環境は急激に変化しています。KDDIはデータドリブン経営やファーストパーティデータのビジネス活用を推進できる体制の構築を進めています。このような環境下やKDDIのビジョンを踏まえ、生成系AIの「機会とリスク」を認識し、ビジネス
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ Tweet 完全子会社(エヌ・ティ・ティレゾナント株式会社)の吸収合併に関するお知らせ <2023年5月25日> 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、当社の完全子会社であるエヌ・ティ・ティレゾナント株式会社(以下、NTTレゾナント)について、2023年7月1日付けで吸収合併することを、お知らせいたします。 ドコモは、「新ドコモグループ中期戦略」の実行に向けて、コンシューマ向け事業における営業体制、サービス開発力など経営資源の強化と、意思決定の迅速化を図ることで、多様なニーズにお応えするサービスの提供をめざして、本合併を実施することとしました。 なお、本合併後もOCN、gooをはじめとするNTTレゾナントの個人向けお
au PAY ゴールドカードについて *1:複数回線ご契約の場合、特典計算はau PAY ゴールドカードのau IDに登録された代表回線のみが対象です。 *2:au(KDDI)から請求する金額(au料金プラン利用料・通話料・通信料・オプション料・ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料)より、各種割引サービス適用後の合計額が対象です。なお、auかんたん決済料金、端末機器代金、法人プラン、各種手数料、消費税などは対象外となります。 *3:特典判定時点で次の(1)、(2)の場合は、本特典の対象外となります。 (1)加入しているauマネ活プランの「au ID」と、au PAY ゴールドカードに登録している「au ID」が異なる場合 (2)「ゴールド特典ポイント」の加算対象外になっている場合
米アップルのスマートフォン「iPhone」が日本に上陸して15年。アップルの販売手法は問題が多く、顧客軽視の傲慢さが透けてみえた。しかし数年後……。 米アップルのスマートフォン「iPhone」が日本に上陸して15年。当時、産経新聞の情報通信担当記者として“iPhone旋風”を取材した筆者は、批判的な記事を書いていた。アップルの販売手法は問題が多く、顧客軽視の傲慢さが透けてみえたからだ。しかしその後、筆者はiPhoneを購入し、機種変更を繰り返しながら現在も愛用している。あのiPhone旋風とは何だったのか? iPhoneは携帯電話市場の何を変えたのか? 「アンチ」から「ヘビーユーザー」に転向した元担当記者が、懺悔を交えつつ総括する。
携帯電話サービス「povo2.0」にてSIMカード再発行およびeSIMからSIMカードへの切替の事務手数料(3850円)を9月13日より請求開始 2023年08月06日12:25 posted by memn0ck カテゴリau by KDDIニュース・解説・コラム list povo2.0でもSIMカード再発行およびeSIMから切替の事務手数料の当面無料が終了に! KDDIおよび沖縄セルラー電話は4日、オンライン専用の料金プランとして提供している携帯電話サービス「povo2.0」( https://povo.jp/ )においてSIMカード再発行およびeSIMからSIMカードへの切替における事務手数料を2023年9月13日(水)より請求開始するとお知らせしています。 両社では今年3月に携帯電話サービス「au」や「UQ mobile」、「povo」における事務手数料の改定をお知らせし、その際
ドコモが「dポイントクラブ」を改定する真の狙い “d払い併用”でも損する場合あり:石野純也のMobile Eye(1/2 ページ) NTTドコモは、2024年10月3日にdポイントクラブを改定する。まず、2つ星に上がるための基準を大きく緩和し、3カ月で50ポイントまで引き下げる。もう1つが、ランクに応じたポイント付与率の変更だ。d払いでのポイント還元率が上がり、トータルではよりdポイントがたまりやすくなる。一方で、旧料金プラン向けに実施していた「長期利用ありがとう特典」は終了する。 変更されるポイント付与率の中身を見ていくと、dポイントからd払いへの動きが見て取れる。単にdポイントをためるだけでなく、決済も併用するユーザーをより優遇する流れだ。dポイントを軸に、d払いを拡大していく狙いも透けて見える。ここでは、10月に控えたポイントクラブの改定から分かるドコモの戦略を解説していきたい。 2
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ Tweet 「ドコモリテールDXプログラム」を提供開始 -ドコモが有する9,600万の会員基盤データを活用した流通小売企業向けマーケティングDX支援プログラムを提供- <2023年10月25日> 株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)は、流通小売業におけるバリューチェーン全体のマーケティングをサポートする「ドコモリテールDXプログラム」(以下、本プログラム)を2023年10月25日(水曜)から提供開始いたします。 本プログラムは、ドコモが保有する9,600万※1を超えるdポイントクラブ会員の属性情報※2や位置情報 などの各種データ(以下、ドコモデータ)と、d払い®/dポイント加盟店である流通小売企業が保有するID-POSデ
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