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  • 美術館の展示物解説に専門分野の研究者が「素人質問で恐縮なのですが...」と反応→これが噂の”その道のプロによる恐怖の素人質問”か...!と話題に

    サントリー美術館 @sun_SMA 東京・六本木にあるサントリー美術館の公式アカウントです。展覧会情報や各種イベント情報をお届けします。(サントリー社内の公式アカウントのみをフォローし、リプライ、ダイレクトメッセージへの返信はしていません) 公式アカウント ガイドラインはこちら→suntory.jp/snsguide/ suntory.jp/SMA/ サントリー美術館 @sun_SMA \ほ、骨!?/ こちらはなんと鶴の脛骨(けいこつ)に蒔絵で装飾を加えた笄(こうがい)。鶴の骨の笄が最上品とされた時期があったそうです。京都や大坂では、江戸時代末頃まで頭痛除けとして使われたとも。 #メイヒン展 suntory.co.jp/sma/exhibition… pic.twitter.com/mc1zdvrbA9 2024-05-03 10:00:03

      美術館の展示物解説に専門分野の研究者が「素人質問で恐縮なのですが...」と反応→これが噂の”その道のプロによる恐怖の素人質問”か...!と話題に
    • 全ゲノム解析で日本人の遺伝的起源と特徴を解読

      理化学研究所、静岡県立大学、東京大学の研究で、大規模な日本人の全ゲノムシーケンスから日本人集団の遺伝的構造などが明らかとなった。 これらの結果は、日本人の祖先に関わる縄文系、関西系、東北系の三つの源流の起源を示唆し、「縄文人の祖先集団、北東アジアの祖先集団、東アジアの祖先集団の三集団の混血により日本人が形成された」という三重構造モデルを支持するものである。 次に、現生人類(ホモ・サピエンス)の最も近縁とされる古代型人類ネアンデルタール人やデニソワ人から受け継がれた遺伝子領域を調べた。ネアンデルタール人由来の領域が日本人集団における2型糖尿病、冠状動脈疾患、安定狭心症、アトピー性皮膚炎、グレーブス病、前立腺がん、関節リウマチなどの病気と関連すること、デニソワ人由来の領域も2型糖尿病と関連することを見出した。 最後に、日本人の遺伝子において進化的選択を受けた可能性のあるゲノム領域を特定したとこ

        全ゲノム解析で日本人の遺伝的起源と特徴を解読
      • 書評 「ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

        ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか?~進化の仕組みを基礎から学ぶ~ (光文社新書) 作者:河田 雅圭光文社Amazon 本書は進化生物学者河田雅圭による進化の一般向けの解説書になる.河田は新進気鋭の学者であった1990年に「はじめての進化論」を書いている.当時は行動生態学が日本に導入された直後であり,新しい学問を世に知らしめようという意欲にあふれ,かつコンパクトにまとまった良い入門書だった.そして東北大学を定年退官して執筆時間がとれるようになり,その後の30年以上の学問の進展を踏まえ,改めて一般向けの進化の解説書を書いたということになる.ダーウィンの議論の今日的当否を問うような印象の題名だが,それは本書の極く一部の内容で,基本的にはいくつかの誤解が生じやすいトピックを扱いつつ進化とは何かを解説する書物になっている. 第1章 進化とは何か 1.1 そもそも進化とはなんだろうか? 第1章第

          書評 「ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
        • 藻の仲間“窒素取り込み利用する能力獲得しつつある”研究結果 | NHK

          窒素は大気の大部分を占めていますが、動植物で窒素を直接利用できる生物は見つかっていません。ところが、非常に小さな海の藻の仲間が窒素を取り込んで利用する能力を獲得しつつあるとする研究結果を、高知大学などがまとめ、生命の進化を考えるうえで重要な発見として注目されています。 この研究結果は、高知大学やカリフォルニア大学などの国際研究チームが、アメリカの科学雑誌「サイエンス」に発表しました。 窒素は地球の大気のおよそ8割を占める主成分ですが、窒素を直接利用できるのは一部の細菌やバクテリアだけで、動植物など真核生物で窒素を直接取り込んで利用できる生物はこれまで見つかっていません。 研究チームでは、真核生物の1種で20マイクロメートルほどと非常に小さな海の藻の仲間を、安定的に培養できる方法を初めて確立し、詳しく分析しました。 その結果、従来はこの藻の細胞には窒素を利用できるバクテリアが共生していると考

            藻の仲間“窒素取り込み利用する能力獲得しつつある”研究結果 | NHK
          • 8000匹の猫を調べた研究で「最も長生きする品種」が明らかに

            猫の飼い主なら、愛猫にはできるだけ長生きしてほしいと願うものです。約8000匹の飼い猫を調べた研究により、最も寿命が長い猫と、最も短命な猫の品種、さらに性別や去勢の有無による寿命の差が判明しました。 Life tables of annual life expectancy and risk factors for mortality in cats in the UK - Kendy Tzu-yun Teng, Dave C Brodbelt, David B Church, Dan G O’Neill, 2024 https://journals.sagepub.com/doi/full/10.1177/1098612X241234556 New research from the RVC predicts the future life expectancy for companio

              8000匹の猫を調べた研究で「最も長生きする品種」が明らかに
            • きのこが一列に生えている不思議な現象を発見「動物が通って胞子を運んだのか?」「トトロが通った跡に決まっている」→たぶんこういうことかも

              おおうち もとひろ「このきのこ」 @saxophoneko 動物の通り道に落ちた胞子から生えているわけではなく、この地面一帯にひとつの個体の菌糸が広がっていて、その端の部分できのこが発生しているんでしょうね。 輪になってないけど、フェアリーリングのようなものですね。 x.com/akrsakr/status… 2024-05-20 16:38:01

                きのこが一列に生えている不思議な現象を発見「動物が通って胞子を運んだのか?」「トトロが通った跡に決まっている」→たぶんこういうことかも
              • スズメバチと見まがうようなハチ、実は刺さない新種:朝日新聞デジタル

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                  スズメバチと見まがうようなハチ、実は刺さない新種:朝日新聞デジタル
                • 人の顔は子宮内の圧力によって形作られる可能性があるという研究結果

                  母親の子宮内で発達する胎児の身体的特徴は、主に遺伝的な要因によって形作られていると考えている人は多いかもしれません。ところが、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの研究者が率いる研究チームが行った新たな研究では、「胚が感知する子宮内の圧力」が顔の特徴を形成する細胞に影響を及ぼすことが明らかになりました。 Competence for neural crest induction is controlled by hydrostatic pressure through Yap | Nature Cell Biology https://www.nature.com/articles/s41556-024-01378-y Pressure in the womb may influence facial development | UCL News - UCL – University Co

                    人の顔は子宮内の圧力によって形作られる可能性があるという研究結果
                  • タバコを吸うことの何が問題でどのような影響があるのか?

                    「タバコが体に悪い」ということは知っていても、喫煙の具体的な影響はイメージしにくいという人は多いはず。「タバコを吸うことの問題とその影響」について、科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtが解説しています。 Smoking is Awesome - YouTube 最初に、Kurzgesagtは「喫煙の問題は、それがとても素晴らしいということです」と述べています。 タバコの体への害を抜きにして正直に言えば、喫煙者がタバコを吸うと気分がよくなるのは確かです。 それだけでなく、タバコは仕事に集中する上で役立ったり、定期的に休憩を取る口実になったり、退屈を防いだり、食欲を抑えたりといった効果もあります。また、喫煙者はグループを形成しやすいため、タバコをきっかけに社交的な関係を築くこともできます。 唇は体の中で最も敏感な部位のひとつであり、そこにタバコをくわえることも深い満足感をもたら

                      タバコを吸うことの何が問題でどのような影響があるのか?
                    • 「大学で一番仲の良いカラスです」鳥と友達になる人たち

                      Towa @towa__music Towa & Nyacktas - 光彩 (feat. 知声) Y: youtu.be/cRlbKhYpm3U?si… N: nicovideo.jp/watch/sm435398… Nyacktasさん(@Nyacktas )とのコラボ楽曲✨ 力強いEDMです…! たくさんコメントお待ちしてます!!! #知声 #Progressivehouse pic.twitter.com/4QRQd7bv8t 2024-03-23 20:03:49

                        「大学で一番仲の良いカラスです」鳥と友達になる人たち
                      • 白亜紀末の小惑星衝突によって恐竜が絶滅したにもかかわらずなぜ鳥類は生き延びることができたのか?

                        かつて地球上に多数存在していた恐竜は、約6570万年前の隕石の衝突によって絶滅してしまったと考えられています。しかし、ハトやペンギンといった鳥類の先祖は白亜紀末の大量絶滅を生き延びています。ティラノサウルスやステゴサウルスのような恐竜が絶滅した一方で鳥類が現代でも繁栄している要因について、科学系メディアのSmithonian Magazineが解説しています。 Why Birds Survived, and Dinosaurs Went Extinct, After an Asteroid Hit Earth | Science| Smithsonian Magazine https://www.smithsonianmag.com/science-nature/why-birds-survived-and-dinosaurs-went-extinct-after-asteroid-hit

                          白亜紀末の小惑星衝突によって恐竜が絶滅したにもかかわらずなぜ鳥類は生き延びることができたのか?
                        • ジェネリックスイス(新潟)の写真をご覧ください「私は騙されない スイスだ!」「列車も欧州の列車の風格を感じる」

                          biology @Biotrumind @unipudding 7年程前に帰国した時、両親が初夏の新潟に連れて行ってくれて、この景色そっくりな場所をドライブしてもらい胸いっぱいになりました。感動的な美しさでした!素晴らしい一枚ですね✨ 2024-04-30 23:31:32

                            ジェネリックスイス(新潟)の写真をご覧ください「私は騙されない スイスだ!」「列車も欧州の列車の風格を感じる」
                          • 早起きな人はネアンデルタール人からその遺伝子を受け継いだ可能性がある

                            かつてホモ・サピエンスはネアンデルタール人と交配していたため、その遺伝子(DNA)の一部が現代人にまで受け継がれていることがわかっており、ネアンデルタール人のDNAが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化と関連していたり現代人の痛みの感受性に影響を及ぼしたりしています。オックスフォード大学出版局が発行する学術誌の「Genome Biology and Evolution(ゲノム生物学と進化)」に掲載された論文によると、ネアンデルタール人のDNAは日光への適応能力に影響しており、「早起きな『朝型人間』の人はネアンデルタール人から遺伝的変異を受け継いでいる」ことが判明しました。 Archaic Introgression Shaped Human Circadian Traits | Genome Biology and Evolution | Oxford Academic h

                              早起きな人はネアンデルタール人からその遺伝子を受け継いだ可能性がある
                            • 進化を説明する上で「利己的な遺伝子」という比喩は適切か?|河田 雅圭

                              『『ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか?進化の仕組みを基礎から学ぶ』(光文社新書)の「利己的な遺伝子」の内容について、意見をいただきました。 Shorebirdさんは、進化心理学関係の本や進化の本を洋書を含め、多くの書評をアップされている方です。Shorebirdさんは、本書を取り上げていただき「関連するトピックについて最新の知見を紹介しつつ所々深掘りしていて,初心者用の単なる入門書に留まらず,興味深い啓蒙書に仕上がっている」と好意的な書評をして頂きました(以下のリンク参照)。ただ、第3章3-2「生物は利己的な遺伝子に操られている?」の内容について、ドーキンスの「利己的な遺伝子」の用法を否定的に紹介しているのは納得できない、という意見を頂きました。 その後、何回か Shorebirdさんとの間で意見を交換し、以下に「利己的な遺伝子」という比喩は適切かどうかという点についての、意見の相違

                                進化を説明する上で「利己的な遺伝子」という比喩は適切か?|河田 雅圭
                              • 「手紙のバクテリオファージ」という都市伝説の起源 - himaginary’s diary

                                こちらのはてぶでブックマークしたツイートにより、バクテリオファージの提供を断られた研究者が、その断りの手紙からバクテリオファージを抽出した、という話が広まっているが、同はてぶでリンクしたセル記事にあるように、当事者とされる人(シドニー・ブレナー[Sydney Brenner]*1)がその話を否定している。以下は同記事の冒頭。 A correspondent has asked me about the origins of a legend which has become known as ‘The phage in the letter’. Common to all variants of this story is the following: one scientist, called X, sends a request to another, Z, for a particu

                                  「手紙のバクテリオファージ」という都市伝説の起源 - himaginary’s diary
                                • 平衡感覚を司る半規管は3次元だと3つ必要なので三半規管と呼ばれているけど、100次元だと100半規管が必要ってこと?→答えは4950半規管らしい

                                  リンク Wikipedia 三半規管 三半規管(さんはんきかん、Semicircular canals)は平衡感覚(回転加速度)を司る器官であり、内耳の前庭につながっている、半円形をしたチューブ状の3つの半規管の総称である。名前はその形状と数に由来する。 ヒトを含む脊索動物のほとんどが半規管を3つ持っているため三半規管と呼ばれるが、無顎類においては半規管が2つ(ヤツメウナギ類)ないし1つ(ヌタウナギ類)であるため、「三半規管」という呼称は器官の代表的な名称としては正確ではない。以下はヒトの三半規管についての解説であるが、基本的にほぼ全ての(無 9 users 24

                                    平衡感覚を司る半規管は3次元だと3つ必要なので三半規管と呼ばれているけど、100次元だと100半規管が必要ってこと?→答えは4950半規管らしい
                                  • AlphaFold 3 predicts the structure and interactions of all of life’s molecules

                                      AlphaFold 3 predicts the structure and interactions of all of life’s molecules
                                    • 書評 「善と悪の生物学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

                                      善と悪の生物学(上) 何がヒトを動かしているのか 作者:ロバート・M・サポルスキーNHK出版Amazon善と悪の生物学(下) 何がヒトを動かしているのか 作者:ロバート・M・サポルスキーNHK出版Amazon 本書は,ストレスについての神経生理と行動の研究者で,アフリカで長年ヒヒの観察をしたことで知られるロバート・サポルスキーによるヒトの行動(特に暴力と攻撃と競争)についての一冊.進化生物学,脳神経科学,心理学の至近要因,究極要因の両方を含む広範な知見が簡潔に紹介され,著者自身の様々な考察が述べられている重厚な一般向け啓蒙書だ.サポルスキーは2001年に自伝的な回想録「A Primate's Memoir: A Neuroscientist's Unconventional Life Among the Baboons」を出しており(邦訳書は「サルなりに思い出すことなど」で2014年刊行)

                                        書評 「善と悪の生物学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
                                      • 出血、脱糞…。迫真の演技で死んだフリをするヘビがいた!

                                        天敵に襲われた時に動物が自分を守るために行う「死んだフリ」。腹を出して動きを止め、相手が興味を失って去っていくのを待つ、生き物の生存戦力だ。 捕食者が寄生虫を恐れて、または本能を刺激されなくなると考えられており、とても有効な手段だと考えられている。この「死んだフリ」を極めた生き物がいる。 スネーク界の名優・ダイスヤマカガシ ダイスヤマカガシ(Natrix tessellata)は、名前の恐ろしさとは異なり、毒のない無害なヘビだ。市松模様の美しさから、海外ではペットとして飼育している人もいるようだ。 このダイスヤマカガシの中には、敵に襲われるとただ動きを止めるだけではなく、シューシューと音を立てながら悪臭を身にまとい、時には身体を糞便でまみれさせ、時には口から血をにじませる名優ぶりを見せるそうだ。 263匹のダイスヤマカガシを調査 セルビアのベオグラード大学の研究者らは、263匹の野生のダイ

                                          出血、脱糞…。迫真の演技で死んだフリをするヘビがいた!
                                        • Woke invades the sciences | Alan Sokal | The Critic Magazine

                                          The intrusion of irrational ideology is distorting and censoring science A quarter-century ago, the “Science Wars” — an unfortunate military metaphor applied to an intellectual debate — pitted a motley crew of postmodernist-influenced literary scholars and social scientists, often (but not always) of a leftist and feminist political bent, espousing an extreme social-constructivist view of science

                                            Woke invades the sciences | Alan Sokal | The Critic Magazine
                                          • OpenAI's Rules for Model Behavior, Better Brain-Controlled Robots, and more

                                            Dear friends, In the last couple of days, Google announced a doubling of Gemini Pro 1.5's input context window from 1 million to 2 million tokens, and OpenAI released GPT-4o, which generates tokens 2x faster and 50% cheaper than GPT-4 Turbo and natively accepts and generates multimodal tokens. I view these developments as the latest in an 18-month trend. Given the improvements we've seen, best pra

                                              OpenAI's Rules for Model Behavior, Better Brain-Controlled Robots, and more
                                            • 胃を持たない魚類が収斂(しゅうれん)的に失った遺伝子を特定 器官の喪失に伴うゲノム変化の理解に向けて前進

                                              要点 胃を持たない魚(無胃魚)で共通して欠失・偽遺伝子化した4つの遺伝子を特定。 無胃魚で欠失した遺伝子の一部が胃を持たない哺乳類でも欠失していることを確認。 器官の喪失に伴う収斂的なゲノム変化の理解や、生物多様性保全への応用に期待。 概要 東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系の加藤明准教授、太田地洋大学院生、永嶌鮎美助教、同 科学技術創成研究院 細胞制御工学研究センターの駒田雅之教授、東京大学 大気海洋研究所のSupriya Pipil(スープリヤ・ピピル)博士(研究当時)、渡邊太朗博士、黄國成助教、竹井祥郎名誉教授、静岡大学 学術院理学領域の日下部誠教授、メイヨー医科大学(米国)のMichael F. Romero(マイケル・F・ロメロ)教授らの研究グループは、さまざまな系統に属する無胃魚で共通して4つの遺伝子が欠失・偽遺伝子[用語1]化していることを発見した。 魚類全体の20-2

                                                胃を持たない魚類が収斂(しゅうれん)的に失った遺伝子を特定 器官の喪失に伴うゲノム変化の理解に向けて前進
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