cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
古今東西、老若男女の人を悩ませているのが人間関係の問題。インターネットの普及で、それはさらに加速しているそう。今回はそんな人間関係をどうすればうまくこなせるのか。bar bossa店主・林伸次さんが考えます。 女性も男性も苦労する人間関係 いらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 『LEON』で美人にインタビューする連載をしているのですが、何度も耳にするのが、「複数の女性がいる場所で私だけちやほやするのはやめてほしい」という話です。男って他のイケメンの男性がモテても、「まあ仕方ないな」くらいにしか思わない人が多い気がします。だけど、女性同士の場合はもう少し複雑な問題をはらむことがあるようです。 もちろん、「私は自分がモテても同性からは嫌われない」という女性も存在しているのですが、よくよく聞いてみると彼女たちは女性ヒエラルキーの上位に位置しているようなんです。綺麗だけどそういうのが
浅野真澄さん、初めまして。船橋海神と申します。今回のあさのさんの記事を読み打たれるところがあり、この手紙を書いています。お仕事でお忙しいことと思います。ねこちゃん画像と、お仕舞いの、武田金八が髪を振り乱して熱弁を揮う1節だけでもお目通しいただけますと幸いです。 僕は1973年に生まれ96年に大学を卒業し、大学院に進んだもののアカデミアでの研究深耕を断念し、サラリーマンとして働きながら書き物をしてきました。テーマの柱のひとつが、あさのさんの今回のご関心と重なる「生死」「取材とは」「フィクション・ノンフィクションとは」です。保護ねこx3の下僕でもあります。にゃーん🐈💗(写真は最愛のくーちゃん(くるみちゃん)です) 僕の話を少しだけ2002年2月20日、2ちゃんねる掲示板に、よよん君という男の子が降りてきました。当時23歳。白血病にかかり、やるせのない思いを書き込み、それでも持ち前の明るさと
現在のnote株式会社は、2016年のDeNAの「WELQ問題」(キュレーションメディア問題・まとめサイト問題)と、同じ流れをたどっているなと思いました。 note株式会社のほうが、かなり事業スケールが小さいですが、流れとしては非常に似ているな〜 と思ったので、メモレベルではありますが、書いておくことにしました。 【2022/9/17 最終更新】 1・「プラットフォーム」を運営し、「ユーザー生成コンテンツ」によって、怪しげな情報があふれ、著作権侵害等の犯罪行為の拠点となった 【2022/5/25 追記】その後、“反コロナワクチン”情報を拡散する起点になっている問題が発生(2021年7月13日) 2・トラブル発生時や、被害者からのクレームに対しては、無責任かつ不適切な対応 【2021/5/5 追記】noteは著作権侵害に対して、他社と比較しても極めて対応が悪い 【2022/5/25 追記】2
「今から遠い未来、僕らは『宝石』になった」。デビュー作『虫と歌』で、手塚治虫文化賞新生賞を受賞し、寡作ながら天才との呼び声も高い市川春子さんが、初めての長編連載『宝石の国』で大きな変化を遂げています。キャラクター化した美しい宝石たちが天からの「敵」と戦うこの物語は、実は仏教から着想したそうな。市川さんの着想から作品に込めた想いを聞きました。 市川春子がいま輝いている3つの理由 デビュー作から大ブレイク! デビュー作『虫と歌』が第14回手塚治虫文化賞新生賞を受賞。抜群の物語構成と独特の構図で異彩を放ち、漫画ファンの熱狂を呼びました。 哲学的思考を宿した初の長編にしびれる! 人間でないものを描き出すことで、「人間とはいったい何か?」という哲学的な問いに迫る、宝石がキャラクター化された初の長編作品が『宝石の国』です。 一見キュートなのに、ゾクリとするほど美しい! パッと見はキュートなキャラクター
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