cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
前回、夏になると本屋に並ぶ各社の文庫フェア、あれをみんなで考えよう! ってのをやりました。今日はその後半戦。読者のみなさんが選んだ本と、三宅が選んだ本をご紹介します! 夏が始まったときには「暑い! 暑すぎる!」と苦笑していたのに、8月後半にはもう夏が終わりそうになっている今日この頃。お元気でしょうか~。わたしは涼しくなって夏が終わるのがちょっと寂しいですが、元気です。暑すぎると疲れちゃうし、今くらいの時期がいちばんちょうどいいですね! ずっとこれくらいでいてほしいけれど、すぐに寒くなっちゃうんだろうな。せつねえ。 さて今回は、前回に引き続いての、この企画。大人にも夏の楽しみがあっていいじゃない、ということで……夏に読みたい文庫をリストアップしてみよう! という企画でした。 「#大人のための夏の文庫100冊」ツイッターで募集したところ、たくさんおすすめの本を挙げてくださってありがとうござ
海外経験豊富な元国連専門機関職員の@May_Roma(めいろま)さんは、ハリー王子とメーガンのイギリス王室離脱は英米の歴史と文化の違いを象徴していると述べます。 イギリスのメディアは連日ハリーとメーガンの離脱騒動だらけで、イラクもイランもどうでもいいという感じですが、個人年金や資産を株式市場で運用しているお金大好きなイギリス人が、ここまで中東問題を無視して王室ばかり追いかけるのは異常事態です。 Brexitもすっかり忘れてしまった人だらけです。 この件、このカップルが王室を激おこさせているわけですが、アメリカとイギリスという二国の違いを明らかにしている点で注目すべきであります。 この辺は、私の新著である世界のニュースを日本人は何も知らない (ワニブックスPLUS新書) でも説明していますが、日本では海外事情が詳しく報道されませんのでなかなかわかりにくいところであります。 まずアメリカの報道
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