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  • 【Ubuntu日和】 【第51回】Ubuntu24.04 LTSの新インストーラを徹底解説

      【Ubuntu日和】 【第51回】Ubuntu24.04 LTSの新インストーラを徹底解説
    • コンテナイメージなのにブート可能な新技術による「Image mode for Red Hat Enterprise Linux」、Red Hatが発表。レジストリなどのコンテナ関連ツールがそのまま利用可能

      コンテナイメージなのにブート可能な新技術による「Image mode for Red Hat Enterprise Linux」、Red Hatが発表。レジストリなどのコンテナ関連ツールがそのまま利用可能 Dockerコンテナで使われるコンテナイメージは、そもそもOSのカーネルなどが含まれていないためそれ単体で実行することはできず、コンテナに対応したOSの上にデプロイすることで実行されます。 このコンテナイメージのフォーマットは業界標準の「OCIコンテナ」(Open Container Initiativeコンテナ)として標準化されていますが、このOCIコンテナのフォーマットを守りつつ、ベアメタルサーバ上でブート可能な「ブータブルコンテナイメージ」の開発が進められています。 ブータブルコンテナイメージとは? ブータブルコンテナイメージは、カーネルやデーモンなどの単独で実行可能なOSとしての

        コンテナイメージなのにブート可能な新技術による「Image mode for Red Hat Enterprise Linux」、Red Hatが発表。レジストリなどのコンテナ関連ツールがそのまま利用可能
      • 第812回 aptの新機能あれこれ [Ubuntu 24.04 LTS版] | gihyo.jp

        「apt」は言わずとしれたUbuntuの基本を担うパッケージ管理システムです。今回はUbuntu 24.04 LTSに搭載された「apt 2.8.0」に関して、前回のLTSである22.04の「apt 2.4.12」以降に実装されたり、さらには古いLTSにもバックポートされたりした機能について紹介しましょう。 ちなみにaptの機能紹介は本連載でも何度か行っています。より古いバージョンからアップグレードする場合は、そちらも参照してください。 第327回「aptコマンドを使ってみよう」 第675回「apt-keyはなぜ廃止予定となったのか」 第676回「aptコマンドの最新機能あれこれ」 第677回「aptで使うsources.listのオプションいろいろ」 これらの記事では公開当時最新の2.3.6までしか紹介できていなかったので、2.3.6から2.4.12までの機能についてもまとめて紹介する予

          第812回 aptの新機能あれこれ [Ubuntu 24.04 LTS版] | gihyo.jp
        • レッドハット、「Red Hat Enterprise Linux 9.4」を一般提供--「RHEL 7.9」に4年間の追加サポートも

          レッドハット、「Red Hat Enterprise Linux 9.4」を一般提供--「RHEL 7.9」に4年間の追加サポートも Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-05-02 10:03 Red Hatは米国時間5月1日、同社OSの最新版「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)9.4」をリリースした。また、「RHEL 7.9」のサポートを4年延長することも発表した。 他のバージョンのRHELではこのような延長サポートは期待できないだろう。CanonicalがUbuntuの長期サポート(LTS)版に12年間のサポートを提供しているのとは異なり、Red Hatは「RHEL 7 Extended Life Cycle Support(ELS)」に1回限りの4年間の追加サポートを

            レッドハット、「Red Hat Enterprise Linux 9.4」を一般提供--「RHEL 7.9」に4年間の追加サポートも
          • 第811回 ゴールデンウィーク特別企画 新学生・新社会人向けのUbuntuデスクトップ講座2024 | gihyo.jp

            Ubuntu Weekly Recipe 第811回ゴールデンウィーク特別企画 新学生⁠⁠・新社会人向けのUbuntuデスクトップ講座2024 Ubuntuは無事(?)に24.04 LTSのリリースを終え、日本ではゴールデンウィークに突入しました。Ubuntuを始めるのにいい機会です。 そこで今回は、過去のRecipeを振り返りつつ、LinuxディストリビューションのひとつであるUbuntuとの付き合い方について紹介します。本記事は2017年に公開した第463回のアップデート版です。 ただしUbuntu 24.04 LTSは過去のUbuntuとはいろいろと違うので、過去記事がそのまま役に立つか難しいところがあるのは事実です。もちろん全く役に立たないような記事は紹介していませんが、あくまで参考程度にしてください。確実に24.04 LTSに対応している記事が必要であれば、いずれ出版されるであろ

              第811回 ゴールデンウィーク特別企画 新学生・新社会人向けのUbuntuデスクトップ講座2024 | gihyo.jp
            • WSL2に新しくUbuntuを入れたときにやることメモ - Qiita

              WSLに Ubuntu-24.04 が降ってきてますね! 毎回インストール後にやること忘れてるのでこの機会にメモ。 実施時環境 Windows 11 Home 23H3 WSL 2.1.5.0 Ubuntu 24.04 LTS 端末からビープ音が鳴りまくるのをやめさせる デフォルトでタブ押す度にビィンビィン鳴りまくるのやや狂気を感じる。

                WSL2に新しくUbuntuを入れたときにやることメモ - Qiita
              • ルーターでプレゼンする。 - Zopfcode

                市販のネットワークルーターやスイッチに導入することで、元々のファームウェアでは実現できなかった高度な設定や最新のプロトコルが利用できる Linux ディストリビューションの OpenWrt は、2004年の登場から今年でちょうど20周年を迎えた。90年代の Linux ルーターという概念の勃興から、ルーター向け Linux ディストリビューションは DD-WRT や Tomato など複数生まれたが、現在もサポートと新機種の追加が続くほどの活気を保っているのは OpenWrt だけといっても過言ではない。 そんな記念すべき20周年を盛り上げるべく(?)久しぶりにルーター遊びをしたので紹介する。 (本記事は2024年4月26日に岡山理大で開催された Okayama Revengers LT 大会 #2「もう春じゃなぁ〜 LT大会でもするかぁ!」にて発表した以下のスライドを文章にしたものです。

                  ルーターでプレゼンする。 - Zopfcode
                • 【Ubuntu日和】 【第50回】2年ぶりのLTSであるUbuntu 24.04 LTSがリリースされた!変更点をご紹介!

                    【Ubuntu日和】 【第50回】2年ぶりのLTSであるUbuntu 24.04 LTSがリリースされた!変更点をご紹介!
                  • Linux 6.8やGNOME 46採用の「Ubuntu 24.04 LTS」提供開始

                      Linux 6.8やGNOME 46採用の「Ubuntu 24.04 LTS」提供開始
                    • Ubuntu 24.04 LTS “Noble Numbat”のリリース | gihyo.jp

                      Ubuntu 24.04 LTS “Noble Numbat”のリリース 2024年4月25日(現地時間⁠)⁠、Ubuntu 24.04 LTS “⁠Noble Numbat⁠”⁠、『⁠⁠高貴なフクロアリクイ』がリリースされました。Linuxカーネル6.8とGNOME 46をベースに、さまざまな更新を加えたLTS(Long Term Support)リリースです。 そのままでも5年、有償サブスクリプション(5システムまでは無償)であるUbuntu ProによるExpanded Security Maintenance(ESM)を利用することでさらに+5年(合計10年⁠)⁠、Ubuntu ProのオプションプログラムであるLegacy Supportを用いることでさらに2年の、合計12年間の利用が可能です。 Ubuntu 24.04 LTS Noble Numbat | 20 years o

                        Ubuntu 24.04 LTS “Noble Numbat”のリリース | gihyo.jp
                      • 第810回 Ubuntu 24.04 LTSの変更点 | gihyo.jp

                        adwaita-icon-theme, baobab, evince, gdm3, gnome-bluetooth-3-common, gnome-calculator, gnome-characters, gnome-clocks, gnome-control-center, gnome-disk-utility, gnome-font-viewer, gnome-initial-setup, gnome-keyring, gnome-remote-desktop, gnome-session-bin, gnome-settings-daemon, gnome-shell, gnome-system-monitor, gnome-text-editor, gnome-user-docs, mutter-common, nautilus, orca, tecla, ubuntu-sessi

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                        • 無料のOS「Ubuntu」、使えるの?便利なの?オフィスアプリやゲームは動くの?超詳しい人を呼んで聞きます!

                          Ubuntu(ウブントゥ)という無料で使えるOSを知っていますか?全然知らない、知っているけど使ったことがない、しばらく使っていない、色々だと思いますが、一部の層からは熱烈な支持を受けています。 今回はこのUbuntuにフォーカス。 Ubuntu Japanese Teamの柴田さんをお招きしてUbuntuのメリット、楽しさ、どんな環境で使えるのか、どんなユーザーに向くのかなどをうかがいます。さらに最新のUbuntuを実際に動作させて、その使い勝手も披露。注目の最新機能の解説も。 インストール手順もライブデモする予定なので、配信を見てUbuntuが気に入った方は即導入に進めます。 ■Ubuntuのダウンロード(無料)< Ubuntu Japanese Team > https://www.ubuntulinux.jp/download ■Ubuntu公式ページ https://jp

                            無料のOS「Ubuntu」、使えるの?便利なの?オフィスアプリやゲームは動くの?超詳しい人を呼んで聞きます!
                          • 無料のOS「Ubuntu」って“使える”の?超詳しい人にライブ配信で教えてもらいます【22日(月)21時開始】

                              無料のOS「Ubuntu」って“使える”の?超詳しい人にライブ配信で教えてもらいます【22日(月)21時開始】
                            • 格安ミニPCを購入する際の注意点

                              はじめに Ubuntu の実機PCが追加で1台欲しかったため、AmazonでミニPCを購入した 3万800円の8000円引きなので、つまり2万2800円 RAM 16GB, SSD 500GB, Intel N100 でこれは破格の値段である 起動してみると、Windows11 Pro がプリインストールされていた (Amazon の製品ページには OS, Linux と記載されていたので、Windows が入っていてびっくりした) 一見、正常にライセンス認証されているように見えるが Linux 使いになりたい人向けの Intel N100 ミニ PC で構築する開発環境(1) - 構築する開発環境について の注意喚起の記載の通りにライセンスを確認してみると、以下のように出力された この VOLUME_MAK_channel ライセンスが市販のPCに入っているのがどういうことかというと あ

                                格安ミニPCを購入する際の注意点
                              • Docker 環境を作るなら Ubuntu のクロスプラットフォームな仮想化ツール Multipass を使おう

                                はじめに Web アプリケーションを開発する際、バックエンドの API サーバーやデータベースなどの複数のマシン環境を1台の PC で動かすことの可能なコンテナツールとして、Docker は広く利用されています。 この便利な Dockerですが、複数人で Web アプリケーションを開発しているチームで各メンバの開発用 PC の OS が異なる状態(例えば、A さんが Windows、B さんが macOS など)で、Docker をローカル環境に直接インストールしていた場合、下記のような不都合が発生します。 Docker のバージョンがメンバ間で統一されていない 😱 コンテナ外で使用必須のツールのインストール方法・バージョンがメンバ間で異なる 😱 コンテナ外で使用必須のシェルスクリプトは OS 毎で(または OS の差異を考慮して)作成する必要がある 😱 以上の問題は、Docker

                                  Docker 環境を作るなら Ubuntu のクロスプラットフォームな仮想化ツール Multipass を使おう
                                • Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / ベータリリースとNetplan v1.0、『Ubuntu Pro for Devices』の発表とQualcommとの協業 | gihyo.jp

                                  Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / ベータリリースとNetplan v1.0⁠⁠、『Ubuntu Pro for Devices』の発表とQualcommとの協業 noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発 / ベータリリースとNetplan v1.0 一週間遅れになったnobleのベータは無事にフリーズされ、テストの準備が始められています。xz-utils起因のパッケージのフルリビルドもかなりの部分が完了し、「⁠なんだかよく分からないがアップデートパッケージがない」「⁠アップデートするといろいろ壊れる」といった状態も改善しています。 また、Ubuntuのネットワークスタック設定インターフェースのコアに相当するNetplanが1.0リリースを迎え、こちらも「間に合った」と言えそうな状態です。 一方でかなりの数のパッケ

                                    Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / ベータリリースとNetplan v1.0、『Ubuntu Pro for Devices』の発表とQualcommとの協業 | gihyo.jp
                                  • 第808回 Ubuntuフレーバー10種類総ざらい | gihyo.jp

                                    今回は、今まで意外となかったUbuntuフレーバー全10種類を紹介します。 フレーバーとは みなさんもご存知のとおり、Ubuntuはデスクトップ環境としてGNOMEを採用したLinuxディストリビューションです。 UbuntuのリポジトリにはDebian由来の多くのデスクトップ環境のパッケージがあります。また、デスクトップ環境だけではなく用途によっても分類できるでしょう。そう、ちょうどUbuntuとUbuntu Serverのように。 「フレーバー」とUbuntuの関係も似たようなもので、Ubuntuの公式派生版といったものです。Ubuntuのリポジトリを使用して、各種デスクトップ環境や用途によってインストールするパッケージを分けています。 フレーバーにもLTSはあり、現在は3年サポートで延長はありません。次のLTSは特に、23.10との違いはあまりなさそうです。もちろんバージョンアップす

                                      第808回 Ubuntuフレーバー10種類総ざらい | gihyo.jp
                                    • MacローカルでUbuntu開発環境を構築する

                                      前書き 初投稿です。Ubuntuを利用したアプリケーションを勉強で個人開発しようと思ったのですが、プログラム自体はmacOSで書く、アプリケーションはUbuntuに載せるということで、テストや環境変数がちょっと面倒だなあと感じました。 軽く調べてみると、ローカルでもVirtualBoxを使えばUbuntu環境が作成できるみたいなので、試してみようと思います。 VirtualBoxをダウンロードします。 ダウンロードURLにアクセスします。 以下にアクセスします。 ダウンロードします。 環境に合わせてダウンロードします。 私の目的はMacローカルに構築することなので、「​macOS / Intel hosts」を選択します。 ネットワーク環境によりますが、ダウンロードにはそれなりに時間がかかるので、次の手順を進めます。 Ubuntuをダウンロードします。 ダウンロードURLにアクセスします。

                                        MacローカルでUbuntu開発環境を構築する
                                      • 開発環境をMac/WindowsからUbuntuに移行した話

                                        ホットエントリに挙がっていたこの記事に触発されて書きました。 はじめに 私は、さすらいの野良エンジニアです。システム開発歴は20年以上になり、現在は在宅で仕事をしています。先日ふと思い立って、サブで使っていたラップトップにUbuntuを入れました。その結果あまりに良すぎてメイン環境として普段使いするようになり、ラップトップではゲーミング性能が足りないので、余っていたデスクトップ機にもインストールして更に快適になってしまいました。 以降前の私の状況は下記です。 メインで使っていたのは、Windowsデスクトップ(RTX2060でゲームもする) サブ機としてM1 Macbook AirとWindowsラップトップ(XPS13)を使っていた その他、N100ミニPCにUbuntuを入れてちょっとしたサーバーとして使用 Windowsデスクトップ(RTX2060)が一台余っていた ここから、現在の

                                          開発環境をMac/WindowsからUbuntuに移行した話
                                        • 【Ubuntu日和】 【第49回】Ryzenを入手したけど、CPU温度が取得できない人のためのTips

                                            【Ubuntu日和】 【第49回】Ryzenを入手したけど、CPU温度が取得できない人のためのTips
                                          • KDE PlasmaをFedoraのデフォルトデスクトップに ―Budgie開発者らが変更を提案 | gihyo.jp

                                            デスクトップ環境「Budgie Desktop」の開発者としても知られるJoshua Stroblは、Fedoraプロジェクトにおいても「Fedora Budgie Spin」「⁠Fedora Budgie Atomic」のリードを務めている。そのStroblを含む5人のFedora開発者は2024年4月2日、「⁠Fedora Linux 42」(⁠2025年リリース予定)において、デフォルトデスクトップ環境をGNOMEからKDE Plasmaに切り替える提案を行った。この提案はまだFESCo(Fedoraプロジェクトの最高決定機関)による採決が行われていないが、もし提案が認められればFedoraプロジェクトそのものが大きく変わることになりそうだ。 Changes/FedoraPlasmaWorkstation -Fedora Project Wiki Stroblらは「KDE Plasm

                                              KDE PlasmaをFedoraのデフォルトデスクトップに ―Budgie開発者らが変更を提案 | gihyo.jp
                                            • Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / xz-utils問題(CVE-2024-3094)への対応のためのベータ延期とMilk-Vサポート | gihyo.jp

                                              Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / xz-utils問題(CVE-2024-3094)への対応のためのベータ延期とMilk-Vサポート noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発 / xz-utils問題(CVE-2024-3094)への対応のためのベータ延期とMilk-Vサポート 3月末、Linux界隈に「xz-utils(xz/liblzma)にバックドアが仕込まれている」という衝撃的なニュースが駆け巡りました。CVE-2024-3094として識別されるこの問題は、「⁠xz/liblzmaのtarballに、悪意あるバックドアを仕込む細工が行われていた」というものです。 この問題への対応として、Ubuntuではnobleのベータリリースを一週間遅らせ、(⁠問題のあるxz-utilsのコードを除外することはもちろん

                                                Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / xz-utils問題(CVE-2024-3094)への対応のためのベータ延期とMilk-Vサポート | gihyo.jp
                                              • xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 | gihyo.jp

                                                Linux Daily Topics xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア⁠⁠、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 “アップストリームのxzリポジトリとxz tarballsはバックドア化されている(The upstream xz repository and the xz tarballs have been backdoored)⁠”―2024年3月29日、Microsoftに所属する開発者 Andres Freundが「Openwall.com」メーリングリストに投稿したポストは世界中のオープンソース関係者に衝撃を与えた。 backdoor in upstream xz/liblzma leading to ssh server compromise -oss-security 主要なLinuxディストリビューションにはほぼ含まれているデータ圧縮プログラ

                                                  xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 | gihyo.jp
                                                • Red Hatが緊急警告、XZ UtilsにCVSS 10.0の脆弱性 悪意あるコードが挿入か

                                                  Red Hatは2024年3月29日(現地時間、以下同)、最新バージョンの「XZ Utils」に不正アクセスを意図した悪意あるコードが含まれていたと伝えた。 CVSS v3スコア「10.0」 複数のLinuxディストリビューションに深刻な影響 悪意あるコードはXZ Utilsのバージョン5.6.0および5.6.1に含まれているとされており、「CVE-2024-3094」として特定されている。共通脆弱性評価システム(CVSS) v3のスコア値は「10.0」で深刻度「緊急」(Critical)に分類されている。 XZ Utilsはファイルの圧縮や解凍を実行するツールだ。効率的な圧縮アルゴリズムを提供しており、複数のLinuxディストリビューションなどで採用されている。 Red Hatによると、XZ Utilsのバージョン5.6.0および5.6.1には悪意あるコードが難読化された状態で仕込まれて

                                                    Red Hatが緊急警告、XZ UtilsにCVSS 10.0の脆弱性 悪意あるコードが挿入か
                                                  • XZ Utilsの脆弱性 CVE-2024-3094 についてまとめてみた - piyolog

                                                    2024年3月29日、Linux向け圧縮ユーティリティとして広く利用されているXZ Utilsに深刻な脆弱性 CVE-2024-3094 が確認されたとして、研究者やベンダがセキュリティ情報を公開しました。この脆弱性は特定の条件下においてバックドアとして悪用される恐れがあるものとみられており、当該ソフトウエアのメンテナのアカウントにより実装されたソフトウエアサプライチェーン攻撃の可能性が指摘されています。ここでは関連する情報をまとめます。 脆弱性の概要 xzとは主要なLinuxディストリビューションに含まれる汎用的なデータ圧縮形式で、今回問題が確認されたのはその圧縮・解凍ユーティリティであるliblzma(API)を含むXZ Utils。CVE-2024-3094が採番されており、Red Hatによって評価されたCVSS基本値はフルスコアの10。影響を受けたライブラリをリンクしているssh

                                                      XZ Utilsの脆弱性 CVE-2024-3094 についてまとめてみた - piyolog
                                                    • Debianプロジェクト、バックドアが発見されたXZを悪意の改変を含まない過去のバージョンまで戻すことを検討 | ソフトアンテナ

                                                      2024年3月29日、圧縮ユーティリティ「xz-utils」にバックドアが発見されました。 xz-utilsはLinuxやmacOSで使われていて、バックドアがどのように利用されるのか詳細はまだ分析されている途中ですが、sshの認証システムに関連し、非常に重大なセキュリティ問題を引き起こすものだととらえられています。 現在、影響を受けるシステムでは、問題が発見されたバージョンxz 5.6.0/5.6.1を古いバージョンに戻したり、緊急パッチをリリースして対策が行われているようですが、より長期的には根本的な対策が必要となるのかもしれません。 例えば、Linuxディストリビューションの一つであるDebianプロジェクトは、悪意のコミッターが行ったxzへの変更を完全に含まない古いバージョンまで戻すことを検討しているようです。 この情報によると、バックドアを追加したとされるxzのメンテナJia T

                                                        Debianプロジェクト、バックドアが発見されたXZを悪意の改変を含まない過去のバージョンまで戻すことを検討 | ソフトアンテナ
                                                      • 広く使用されている「xz」にssh接続を突破するバックドアが仕込まれていた事が判明。重大度はクリティカルでLinuxのほかmacOSにも影響 | ソフトアンテナ

                                                        Red HatやDebianを含むLinuxディストリビューションで広く使用されている圧縮ツール「xz」の最新版に悪意のあるバックドアが含まれていた事がわかりました(Ars Technica)。 発見した開発者のAndres Freund氏は、xz version 5.6.0と5.6.1に悪意のあるコードが含まれていることが分かったと指摘しています。幸い、このバージョンは主要なLinuxディストリビューションの製品リリースでは使用されていませんが、Fedora 40やFedora Rawhide、Debian testing/unstable/experimentalなどのベータ版リリースには含まれていたそうです。 macOSのHomebrewでは、複数のアプリがxz 5.6.1に依存している事が判明し、現在xz 5.4.6へのロールバックが行われています。 悪意のある変更は難読化され、バ

                                                          広く使用されている「xz」にssh接続を突破するバックドアが仕込まれていた事が判明。重大度はクリティカルでLinuxのほかmacOSにも影響 | ソフトアンテナ
                                                        • Urgent security alert for Fedora 41 and Fedora Rawhide users

                                                          No versions of Red Hat Enterprise Linux (RHEL) are affected by this CVE. Updated March 30, 2024: We have determined that Fedora Linux 40 beta does contain two affected versions of xz libraries - xz-libs-5.6.0-1.fc40.x86_64.rpm and xz-libs-5.6.0-2.fc40.x86_64.rpm. At this time, Fedora 40 Linux does not appear to be affected by the actual malware exploit, but we encourage all Fedora 40 Linux beta us

                                                            Urgent security alert for Fedora 41 and Fedora Rawhide users
                                                          • 第806回 Ubuntu 24.04 LTSの開発版をVisionFive 2のM.2 NVMeストレージにインストールする | gihyo.jp

                                                            Ubuntu Weekly Recipe 第806回Ubuntu 24.04 LTSの開発版をVisionFive 2のM.2 NVMeストレージにインストールする 「VisionFive 2」はStarFive Technology製のRISC-Vシングルボードコンピューター(SBC)です。今回はこのVisionFive 2のM.2 NVMeストレージにUbuntuの最新開発版である24.04(noble)をインストールしてみましょう。 2種類存在するUbuntuインストーラー VisionFive 2については、これまでにも次の回で紹介してきました。 第752回:「RISC-VのシングルボードコンピューターであるVisionFive 2を使ってみる」 第753回:「VisionFive 2でriscv64なUbuntuを動かす」 これらの記事が公開された2023年3月時点では、Ubun

                                                              第806回 Ubuntu 24.04 LTSの開発版をVisionFive 2のM.2 NVMeストレージにインストールする | gihyo.jp
                                                            • CentOS後継争い「Rocky Linux」対「AlmaLinux」の勝負は“あれ”で決まる

                                                              関連キーワード Linux | Red Hat Enterprise Linux | OS | Red Hat(レッドハット) | IBM(アイ・ビー・エム) 「CentOS Linux」は、Red Hat(2019年にIBMが買収)が提供するOS「Linux」のディストリビューション(配布パッケージ)「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)の無償版だ。Red HatがCentOS Linuxを廃止する方針を定めたとき、CentOS Linuxユーザーは衝撃を受けた。 CentOS Linuxの代わりとしてRed Hatが打ち出した「CentOS Stream」は、安定性に欠けるリリース方式を採用しているため、本番環境での利用には不安が残ると考える企業もある。そうした企業にとって有力な移行先になるのが、CentOS Linux廃止宣言後に誕生した2つの新しいディスト

                                                                CentOS後継争い「Rocky Linux」対「AlmaLinux」の勝負は“あれ”で決まる
                                                              • 【Ubuntu日和】 【第48回】脱ESXi?UbuntuとCockpitで仮想化プラットフォームを構築しよう

                                                                  【Ubuntu日和】 【第48回】脱ESXi?UbuntuとCockpitで仮想化プラットフォームを構築しよう
                                                                • WSL2 による Python3 の環境構築 - Qiita

                                                                  概要 WSL2 を使って,Python3 の実行環境を整備する方法をまとめました. 本記事では pip を用いた仮想環境を構築していきます. 利用可能になるまでの所要時間 Python3:0分 ($\because$ インストール済み) pip3:10分 実行環境:Windows 11 WSL2 のインストール方法については以下の記事をご覧ください. 目次 WSL2 上での Python3 の利用 pip3によるライブラリ管理のための準備 仮想環境の構築 仮想環境下での pip3 を用いたライブラリ管理 1. WSL2 上での Python3 の利用 WSL2 では python3 がデフォルトで実装されており,インストール不要です. 試しに Ubuntu のターミナルから python3 --version と入力してみましょう.

                                                                    WSL2 による Python3 の環境構築 - Qiita
                                                                  • オヤジラス | LINUXパソコン備忘録

                                                                    当方、50代中半のおやじです、病気やカラダの異常と闘っている、おやじのつぶやきブログです。年を重ねるごとに、人生のラストスパートに向けて、体力や健康が大切になってくることを肌で感じています。 このブログで紹介するのは、当方が30〜55歳頃までに体験した、腰痛・腹痛・膝関節・首痛い・肺の影・背中痛い、その他いろいろの症状と改善方法について備忘録になります。

                                                                    • Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Ubuntu 24.04 Testing Week、CanonicalとUbuntuの20周年 | gihyo.jp

                                                                      Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Ubuntu 24.04 Testing Week⁠⁠、CanonicalとUbuntuの20周年 noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発 / Ubuntu 24.04 Testing Week nobleの開発が進められ、Ubuntu 24.04 Testing Weekが開催されました。Testing Weekはその名前の通り、一週間かけたテストのための時間です。今回のTesting Weekでは、次の点が特に「テストしてほしい」ポイントとして挙げられていました(これらはおおむね「24.04で注目されるべき機能」とイコールです⁠)⁠。 新しいデスクトップインストーラーと、そのautoinstallとZFS+LUKSによるディスク暗号化。 既存のバージョンからのアップグレード

                                                                        Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Ubuntu 24.04 Testing Week、CanonicalとUbuntuの20周年 | gihyo.jp
                                                                      • 2026年までに検索エンジンは生成AIのチャットボットにシェアを奪われ、利用が25%減少する。ガートナーの予想

                                                                        米ガートナーは、2026年までに従来の検索エンジンは生成AIによるチャットボットやそのほかのバーチャルエージェントにシェアを奪われ、利用されるボリュームが25%減少するという予想を明らかにしました。 ガートナー社によると、2026年までに従来の検索エンジンのボリュームは25%減少し、検索マーケティングはAIチャットボットやその他のバーチャルエージェントにシェアを奪われるという。 「生成AIによるソリューションは、従来の検索エンジンで行われていたユーザーのクエリを置き換え、回答を得るための代替エンジンになりつつある。生成AIが企業のあらゆる側面に組み込まれるにつれて、企業はマーケティングチャネル戦略を再考する必要に迫られるだろう」と、同社バイスプレジデントアナリストのAlan Antin氏は予想の中で説明しています。 Antin氏は、生成AIがコンテンツ制作のコストを下げるため、検索エンジン

                                                                          2026年までに検索エンジンは生成AIのチャットボットにシェアを奪われ、利用が25%減少する。ガートナーの予想
                                                                        • CentOS後継として「Rocky Linux」と「AlmaLinux」が人気な訳

                                                                          関連キーワード Linux | Red Hat Enterprise Linux | OS | Red Hat(レッドハット) | IBM(アイ・ビー・エム) Red Hatは、OS「Linux」のディストリビューション(配布パッケージ)を提供する「CentOS」プロジェクトを通じて、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)の無償版である「CentOS Linux」を提供してきた。ところがIBMが2019年にRed Hatを買収した後、IBMはCentOS Linuxを廃止する方針を発表し、代わりとなる「CentOS Stream」を打ち出した。この事実は、「Linux」を活用していた企業に衝撃を与えた。 CentOS Streamは、小さな更新を小まめに提供する「ローリングリリース」方式を採用している。この方式はアップデートの公開スケジュールが固定されていないため

                                                                            CentOS後継として「Rocky Linux」と「AlmaLinux」が人気な訳
                                                                          • Linuxとのマルチブート対応Helio G99搭載2-in-1タブレットまもなく登場!【Volla Tablet】

                                                                            • 画像・PDF・TXT・メールなどの中身を読み取って検索できるようにするオープンソースのドキュメント整理ツール「Teedy」レビュー

                                                                              Teedyはさまざまな種類のファイルの中身を読み取って検索できる状態にしてくれるドキュメント整理ツールです。受信したメールを自動で取り込む設定もできるとのことなので、実際にセルフホストして使い勝手を確かめてみました。 sismics/docs: Lightweight document management system packed with all the features you can expect from big expensive solutions https://github.com/sismics/docs TeedyのインストールにDockerを利用するので、下記のリンクから自分の環境に合った方法でDockerをインストールします。 Install Docker Engine | Docker Documentation https://docs.docker.com

                                                                                画像・PDF・TXT・メールなどの中身を読み取って検索できるようにするオープンソースのドキュメント整理ツール「Teedy」レビュー
                                                                              • Fedora 41ではX.Orgセッションをデフォルトから削除へ ―加速するX.Orgからの脱却 | gihyo.jp

                                                                                Linux Daily Topics Fedora 41ではX.Orgセッションをデフォルトから削除へ ―加速するX.Orgからの脱却 GNOMEのウィンドウマネージャとしてWaylandコンポジタのMutterが普及するにしたがい、長くディスプレイサーバのデフォルトであったX.Orgが使われるケースは徐々に少なくなっている。2022年4月にリリースされた「Ubuntu 22.04 LTS」でWaylandがデフォルトとなってからはその流れがさらに加速しており、これまでWaylandとX.Orgの両方をサポートしていたディストリビューションも次々とWaylandオンリーにサポート方針を変更している。 2023年4月に「Fedora Linux 40」のリリースを予定しているFedoraプロジェクトもまた、X.Orgからの脱却をより進めていく姿勢を明らかにしている。Ferora Workst

                                                                                  Fedora 41ではX.Orgセッションをデフォルトから削除へ ―加速するX.Orgからの脱却 | gihyo.jp
                                                                                • Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Ubiquityの去就の検討と新世代の「ネットワークブート」環境 | gihyo.jp

                                                                                  Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Ubiquityの去就の検討と新世代の「ネットワークブート」環境 noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発 / Ubiquityの去就の検討と新世代の「ネットワークブート」環境 nobleでは新しい実装のインストーラーのみが搭載される予定でしたが、「⁠既存のインストーラー(Ubiquity)を残してほしい」という議論が開始されています。軸となっているのは「oem-configが利用できないのでArmで困る⁠」⁠、「⁠EdbuntuではRaspberry Pi用ビルドでoem-configを利用するのできわめて困る」というものです。現状では結論には至っていないものの、Ubiquityを削除する動機となっている古代のwebkitgtk 4.0を何とかするという措置が行われる必要がある

                                                                                    Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Ubiquityの去就の検討と新世代の「ネットワークブート」環境 | gihyo.jp