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  • B'zは鎧、自分は普通、他人に嫉妬することもある――デビュー35周年、本人が語る「人間・稲葉浩志」(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)

    デビュー35周年を迎えるB'zのフロントマンにして、ソロとしても活動する稲葉浩志。作詞して世に送りだしてきた楽曲は、約500曲に及ぶ。しかし、稲葉は自身の学生時代について「ずば抜けて何かができたわけじゃなかった」、B'zの結成も「劇的じゃない」と振り返る。パブリックイメージの「ロックスター・稲葉浩志」とは違う、ひとりの人間としての稲葉浩志の実像に迫った。(撮影:平野タカシ/Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair編集部) B'zのシンガー、という肩書を外したとき、稲葉浩志とは何者なのだろうか? その問いに稲葉は「普通」とだけ答えた。B'zで激しく歌いあげるパブリックイメージとは真逆のものだ。 「普通に人をうらやましがったり、喜んだり、喜怒哀楽があって。歌でもそうですけども、自分に持ってないものを持っている人に対して、やっぱり大なり小なり嫉妬というのはいつもあるなって思います」

      B'zは鎧、自分は普通、他人に嫉妬することもある――デビュー35周年、本人が語る「人間・稲葉浩志」(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
    • 若い人に習うのをやめたら、マジで終わるーー扱いの難しい「1.5列目」、清塚信也とDJ松永が仕事に命を懸ける理由(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)

      働き方や自己表現の手段が格段に増えた現代において、「好きなことを仕事にする」とはいったいどういう意味を持つのか? クラシックピアニストの清塚信也(39)と、自身のユニットCreepy Nutsやトラックメイカーとしての音楽活動で知られるDJ松永(31)。ともに音楽活動を軸にしながら、テレビやラジオなどへ自由に活動の領域を広げてきた。ふたりは、好きなことを仕事にする喜びと、同時にのしかかるプレッシャーをどう感じているのか。(取材・文:鈴木絵美里/撮影:西田優太/編集=伊藤 駿(ノオト)/Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair編集部、文中敬称略) 日本人男性クラシックピアニストとしては史上初の、日本武道館公演を2019年夏に開催した清塚信也。そして2020年11月、同じく武道館公演を2日間にわたり開催したCreepy NutsのDJ松永。ふたりの出会いは清塚がMCの音楽番組だが、

        若い人に習うのをやめたら、マジで終わるーー扱いの難しい「1.5列目」、清塚信也とDJ松永が仕事に命を懸ける理由(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
      • 「夢や目標がなくても楽しい」ピエール瀧とYOU、寄り道が作る「自分らしさ」の足跡(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)

        電気グルーヴのメンバーとして音楽活動を続けながら、俳優としての顔も持つピエール瀧。バラエティー番組に数多く出演するかたわら、モデルや女優としても活動するYOU。共にジャンルにとらわれない活躍を見せているが、どちらも「夢や目標は特になかった」という。 「自分らしい生き方」を体現しているように見える2人は、仕事に、家族に、どう向き合ってきたのか。プライベートでも仲の良い、“似たもの同士”の会話に耳を澄ませる。(取材・文:井上マサキ/撮影:栃久保誠/編集:黒木貴啓(ノオト)/Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair編集部) バラエティー番組などで長らく共演を重ねてきた2人だが、最初の出会いを聞いてみると、そろって「いつだっけ……」と仰向いた。YOUは1988年にバンド・FAIRCHILDのボーカルとして、瀧は91年に電気グルーヴのメンバーとしてメジャーデビュー。2組のデビューには「バ

          「夢や目標がなくても楽しい」ピエール瀧とYOU、寄り道が作る「自分らしさ」の足跡(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
        • 「売れても売れなくてもいい。とんねるずで歌いたい」――木梨憲武、60歳から「もっと遊ぶ」宣言(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)

          「死んじゃいましたんで、生き返ろうと思ってます!」。まもなく還暦を迎える木梨憲武。長寿番組が終了した後も落ち込まず、お笑い、音楽、アートと動き回っている。「悲しさがないから、悲しい絵は描けない」。その明るさはどこから来るのか。少年時代の思い出から、相方・石橋貴明との関係、とんねるずとテレビ、妻・安田成美との日常。身辺をしゃべり倒すうち、少し理由が見えてきた。(文中敬称略/撮影:木村哲夫/Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair編集部) 『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了したのは、今から4年前。30年近く続けてきた番組が終わると聞いた時、木梨はどう思ったのか。 「『うわー、そうですか!』と。感謝しかないです。若い時から30年、下手すれば『夕やけニャンニャン』『オールナイトフジ』から。そんなに長い時間と時代をね、『ありがとうございましたー! 次、向かいまーす!』って感じで

            「売れても売れなくてもいい。とんねるずで歌いたい」――木梨憲武、60歳から「もっと遊ぶ」宣言(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
          • 「誰にも看取られたくない」貴乃花光司50歳が明かした“不審続き”の人生(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)

            「生まれ変わったら、貴乃花ではなく、過去の記憶がない人として存在してみたい」 相撲一家に生まれ、15歳で入門すると、22歳で横綱まで上り詰めた。時代の寵児となり注目を集める一方で、家族や兄弟などプライベートがマスコミの標的になった。50歳を迎えた貴乃花光司は、これからどこに向かうのか――。 2時間に及ぶインタビューで、相撲人生やメディアとの向き合い方、現在の生活、元弟子への思いを明かした。(文中敬称略/聞き手:塚原沙耶/文:飯塚さき/撮影:矢内耕平/Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair編集部) 「50歳手前で一人になって、何の違和感もなく慣れてしまいました。本当に一人の生活が快適です。再婚は、よほど縁のある方がいたら」 貴乃花は、2018年に日本相撲協会を退職後、どんな生活を送っているのか。 「寝て起きて、運動(四股)して、働いて、その日のコンディションで食事を作って、食べ

              「誰にも看取られたくない」貴乃花光司50歳が明かした“不審続き”の人生(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
            • 「死ぬ5分前までしゃべっていたい」――引退に揺れる、上沼恵美子の孤独と本音(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)

              「『もう恵美子終わってますよ』って、もう一人の私が言ってます」。四半世紀続いた冠番組が相次いで終了。上沼恵美子(66)は寂しさをかみしめている。「私はテレビタレントですから、視聴率命です。収録中に視聴率は分かります」。マイノリティーだった女性芸人の活躍の場を開拓し、しゃべり一本で50年以上表舞台に立ってきた。漫才への思い、東京に進出しなかった後悔、主婦との両立、そして引退と老後。立て板に水のごとく、心境を語った。(文中敬称略/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair編集部) 「今、大きな壁にぶつかって、どないしようと思っています。『もうあんたは出番じゃないねん』って、スタジオの空気が言うてるんですよね。『もう恵美子終わってますよ』って、もう一人の私が私に言ってます。寂しいなあと」 『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)が25年、『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』

                「死ぬ5分前までしゃべっていたい」――引退に揺れる、上沼恵美子の孤独と本音(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
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