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  • 北村のCOVID感染と、シアターブルックでの活動の無期限休業について|未分類|Column|エマーソン北村

    いつもシアターブルックとエマーソン北村の活動を応援してくれて、ありがとうございます。 公表されているように、僕は8月4日にCOVID(新型コロナウイルス感染症)を発症しました。肺炎を併発して中等症Ⅱまで進み、入院を要する重いものでした。現在も自宅で体力の回復と後遺症の防止につとめており、医師によれば身体が完全に元に戻るには数ヶ月ないし半年かかるだろうと言われています。 発症の4日前となる7月31日、シアターブルックは千葉県いすみ市でイベント Forest Jam に出演しました。この日のライブは、ほとんど感染対策がなされていないと言ってもいいほどの「ユルい」もので、多くのお客さんが密集して大声をあげ、その半数近くがマスクをしておらず、またそれを注意する人もいないという状況でした。このイベントが僕のCOVIDの感染原因だったという確実な証拠はありませんが、イベントと発症のタイミング・僕はその

    • 「池上彰のニュースそうだったのか!!」はどこまで正しいの!? | COLUMN | 原子力産業新聞

      ABOUT about US Editorial OFFICE from EDITORS Copyright (C) JAPAN ATOMIC INDUSTRIAL FORUM, INC. (JAIF) ここに掲載されている記事や写真などの無断転載はご遠慮ください。 放射線の恐怖を煽り、遺伝子組み換え食品の恐怖を煽り、メディアはどこへいくのか? 単に市民の声、懸念を伝えるのではなく、科学的事実を読み込み、そうした懸念に応える建設的な提案も含めた情報、メッセージを発信すべきではないか? 報道の現場を知り尽くした筆者が、強く訴える。 気候変動を防ぐ国際会議COP26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)の開催やガソリン代などの高騰で再生可能エネルギー問題を取り上げるテレビ番組が増えている。しかし、分かりやすさを強調するあまり、偏った内容が多い気がする。その最たる例が「池上彰のニュースそうだった

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      • 車のEV化は原子力政策に何を求めているか? | COLUMN | 原子力産業新聞

        ABOUT about US Editorial OFFICE from EDITORS Copyright (C) JAPAN ATOMIC INDUSTRIAL FORUM, INC. (JAIF) ここに掲載されている記事や写真などの無断転載はご遠慮ください。 放射線の恐怖を煽り、遺伝子組み換え食品の恐怖を煽り、メディアはどこへいくのか? 単に市民の声、懸念を伝えるのではなく、科学的事実を読み込み、そうした懸念に応える建設的な提案も含めた情報、メッセージを発信すべきではないか? 報道の現場を知り尽くした筆者が、強く訴える。 最近の新聞を見ていると、電気自動車(EV)の販売が世界で加速しているというニュースがよく目につく。そこで思い出すのが、2020年12月に行われた豊田章男日本自動車工業会会長(トヨタ自動車社長)の会見内容だ。豊田氏はそこで重大な発言をした。日本中に電気自動車が普及し

          車のEV化は原子力政策に何を求めているか? | COLUMN | 原子力産業新聞
        • GitHub - alexhallam/tv: 📺(tv) Tidy Viewer is a cross-platform CLI csv pretty printer that uses column styling to maximize viewer enjoyment.

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            GitHub - alexhallam/tv: 📺(tv) Tidy Viewer is a cross-platform CLI csv pretty printer that uses column styling to maximize viewer enjoyment.
          • 【初心者でも分かる】PPPoE方式とIPoE方式の違いとメリット|ICT Digital Column 【公式】NTTPCコミュニケーションズ

            通信可能なWebサイト 前述したように、PPPoE方式ではIPv4方式のWebサイトのみ、IPoE方式ではIPv6方式のWebサイトのみに接続可能です。 ただし、PPPoE方式では「IPv6トンネル対応アダプター」やIPv6 PPPoE接続機能に対応した市販機器などを追加することによりIPv6方式のWebサイトにも接続可能です。 また、IPoE方式でも、「IPv4 over IPv6」という仕組みを利用してIPv4方式のWebサイトに接続可能です。 通信速度 PPPoEの通信速度は最大「1Gbps」です。 IPoEの通信速度は最大「10Gbps」です。 ただし、これらは技術規格上の最大通信速度、いわゆる「ベストエフォート」であることに注意しましょう。 実際の通信速度は、通信状態により低下することがあります。 例えばオフィスが多くあるエリアなど、インターネット利用者が多くネットワークが常に混

              【初心者でも分かる】PPPoE方式とIPoE方式の違いとメリット|ICT Digital Column 【公式】NTTPCコミュニケーションズ
            • Rails7.1からcolumn,enum名に使えない名前が増える可能性が高いので注意 - カレーの恩返し

              3行まとめ Rails 7.1 から dup, freeze, hash, object_id, class, clone, frozen は column 名や enum の種類として使えなくなる可能性が高い 該当 column を持つ Model の initialize で ActiveRecord::DangerousAttributeError が発生する 各位そういった名前を使わない、rename するなど身構えておきましょう 起きていた問題 会社の Rails アプリケーションに対して rails/rails の main branch を使ってテストを走らせていたら以下のようなエラーを数多く見かけるようになった。 ActiveRecord::DangerousAttributeError: object_id is defined by Active Record. Che

                Rails7.1からcolumn,enum名に使えない名前が増える可能性が高いので注意 - カレーの恩返し
              • REDWING COLUMN NO.84 ヴィンテージレッドウィング - 赤い羽BLOG

                REDWING COLUMN NO.84 ヴィンテージレッドウィング 画像のタグはPT83(ピーティーハチサン)と呼ばれる旧仕様の物。 PTとは「Protective Toe」の略で、この表記があるとブーツ内のつま先部分には 保護の為にスチールが入っていて当時の安全靴としての基準を満たした証となる。 そしてPT83は1983年に定められた規格となり、この規格は8年ごとに改められていた。 ヴィンテージと言っても、どの年代からにするかの判断は人によるところがあるけど レッドウィングの本場アメリカの関税法では、製造してから30年以上経過すると ヴィンテージとされ、さらに100年を越えるとアンティークと定義されるとのこと。 このPT83タグは後継のPT91タグに切り替わるまでの1992年途中まで使われていて つまりPT83タグが付いた物は、今年で全て30年以上のヴィンテージの仲間入りとなる。 現在

                  REDWING COLUMN NO.84 ヴィンテージレッドウィング - 赤い羽BLOG
                • REDWING COLUMN NO.79 フェザーストーンベックマン終売 - 赤い羽BLOG

                  REDWING COLUMN NO.79 フェザーストーンベックマン終売について。 10月12日は米国レッドウィング社の創業者のチャールズ・ベックマンの命日で ファンの間では年に二回ある特別な日の「レッドウィングの日」とされている。 既に公式発表されたが、今回はやはりレッドウィングの日ということで フェザーストーンのベックマンブーツが終了することに触れておくことにした。 ベックマンブーツはその名の通り、レッドウィングの創業者の名前が付いたブーツで 米国の20世紀初め頃の紳士靴をイメージして作られたモデルとなっている。 その時代は自動車が普及する前だった為、石だらけの未舗装の荒れた道路が多く 男女問わず革靴は少し長めのこのブーツ丈が一般的だったそうだ。 このベックマンブーツとアニメ作品の「あらいぐまラスカル」の時代設定は 大体重なるみたいなので、もしかしたらイメージしやすいかもしれない。 そ

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                  • REDWING COLUMN NO.85 This is... / Waxed Dress Shoelaces - 赤い羽BLOG

                    REDWING COLUMN NO.85 This is... / Waxed Dress Shoelaces 本日2月10日はレッドウィング社設立の記念日ということでレッドウィングネタ。 以前から何度か登場の、This is...(ディスイズ)というブランドから販売されている 平紐にワックスを染み込ませたワックスド・ドレス・シューレース、各税込み880円。 This is...は大阪のセレクトショップ「Eight Hundred Ships & Co.」のブランドで レッドウィングのブーツの替え紐として今回も選ばせてもらった。 [Eight Hundred Ships] This is. (ディスイズ)/ Waxed Dress Shoelaces ロウ引きシューレース レザーシューズ用 (48インチ(約122cm),ブラウン) Eight Hundred Ships Amazon st

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                    • 特別企画|[column] ゲームから小説へ ダンジョンファンタジーの傑作5選(細谷正充)|tree

                      「ゲーム文化を背景としたネクストファンタジー」「全傑作、ハズレなし!」をテーマに掲げて2018年10月に誕生したレーベル「レジェンドノベルス」が創刊2周年を迎えました。これまで刊行してきた約50タイトルの中から更なる傑作を、文芸評論家の細谷正充氏に選んでいただき、それぞれの作品の魅力を存分に語っていただきました。(本文執筆:細谷正充) ネットの小説投稿サイトの作品を商業出版する〝レジェンドノベルス〟が創刊されたのは、二〇一八年十月のことであった。以後二年間の間に、多数の物語を刊行。レーベルの中心になっているジャンルが、異世界ファンタジーだ。 異世界ファンタジーにも、いろいろな種類があるが、まずダンジョンものを取り上げたい。RPGでお馴染みのダンジョンは、小説でも無数の作品が書かれてきた。その過程で共通認識ともいうべきテンプレが生まれている。一定の階層の部屋に留まり、冒険者たちが倒さなければ

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                      • REDWING COLUMN NO.98 レッドウィング 年末恒例コレクション棚の掃除 - 赤い羽BLOG

                        REDWING COLUMN NO.98 レッドウィング 年末恒例コレクション棚の掃除 大掃除の時期ということで、今回はレッドウィングのブーツのコレクション棚の掃除と 昨年に引き続き、コンセプトを考えてチョイスしたアイテムを並べて遊んでみた。 基本的に普段は画像の通りに陳列していて、ここ以外の別の場所にも置いている。 正面よりもやや斜めから見るのが個人的には気に入っている。 今年訪問した方の中では、冷蔵庫の出張修理サービスの方が一番興味を示していて 出来るだけ早く作業を終え、こっちの話題に持って行きたかったらしい。 結局あれやこれやと質問攻めになって、たぶん10分ぐらい見ていた気がする。 大掃除ということなので、昨年買ったリーのエプロンを着けて雰囲気から入った。 靴をたくさん所有している方なら分かると思うけど、ブラッシングも数をこなすと まるで筋トレでもしたかのように、この時期でも大量に汗

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                        • REDWING COLUMN NO.86 憧れの黒セッター - 赤い羽BLOG

                          REDWING COLUMN NO.86 憧れの黒セッター レッドウィング8179、通称「黒セッター」はアイリッシュセッターの黒版として 1995年から現在もラインナップされている日本国内の定番モデル。 当時絶大な影響力を持っていたファッションリーダーがレッドウィングの別モデルを カスタムした物を元にして正規品番として採用されたのが、この8179になる。 8179は90年代半ば~後半のレッドウィングブームを語る上では外せないモデルで 日本におけるレッドウィングを現在の地位に押し上げたモデルの一つでもあり 1995年の発売から数年は品薄状態が続いて、大量の偽物が出回ったほどだった。 レッドウィングのクラシカルなワークブーツを現代風にカジュアルに履くスタイルが 欧米などに広がって行ったのは、この時期の日本での影響が大きいとも言われている。 8179はどのようにして生まれたかについては以前記事に

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                          • REDWING COLUMN NO.51 レッドウィング875犬刻印 当時を振り返る - 赤い羽BLOG

                            REDWING COLUMN NO.51 レッドウィング875犬刻印 当時を振り返る。 「犬刻印」とは1996年後半から1997年いっぱいまでの期間に アイリッシュセッターの刻印がブーツ本体に入ったモデルで 近年は中古取引でも人気があり、状態の良い物は希少になっている。 しかし、この犬刻印は当時ラインナップされていた中でも不人気な部類に入り リアルタイムで過ごした者としてはあまり良くない印象が残っているモデル。 元々一年間だけの予定だった可能性も否定出来ないけど 現在では結果的に、限定モデルのような扱いになっている。 日本国内での不人気だった理由はいくつかあったと思われ 変遷を振り返りながら、特徴なども書いてみようと思う。 レッドウィングの伝統的なモデルに通称「アイリッシュセッター」と言う モデルがあり、猟犬のアイリッシュセッターの毛色に似ているところから その名が付けられ、日本では「セッ

                              REDWING COLUMN NO.51 レッドウィング875犬刻印 当時を振り返る - 赤い羽BLOG
                            • REDWING COLUMN NO.89 レッドウィング8176 メンテナンス編 - 赤い羽BLOG

                              REDWING COLUMN NO.89 レッドウィング8176 メンテナンス編 今回はデッドストックで購入して数回着用の99年製8176のメンテナンス。 この8176は毎日ブラッシングをすると、レザーがどう変化するかを検証した個体で 2019年の元日から大晦日までの1年間ほぼ毎日数分間のブラッシングを行った。 元々ザラザラとしていた手触りがツルツルとした感じになり、光沢感も増したけど 劇的に変わったというほどではなく、時間を掛けた割に地味な結果というオチに。 ちなみにこのレザーはブラッククロームというクロム鞣しをした頑丈なレザーで 今回の8176は現在自分の所有している中で唯一の茶芯ではない個体。 オイル入れは2019年の10月にデリケートクリームを塗って以来になった。 右が今回メンテする8176、左の8179があまりにもレザーのきめが細かい個体で 何故こここまで質感が違うのかと、ブラッ

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                              • REDWING COLUMN NO.87 レッドウィング8179 メンテナンス編 - 赤い羽BLOG

                                REDWING COLUMN NO.87 レッドウィング8179 メンテナンス編 今回は憧れの黒セッターに引き続き、レッドウィング8179ネタ第二段のメンテナンス。 ブログ用以外に普段から記録として残していた画像の日付を確認してみたところ 4年以上はブラッシングのみだったようで、ここらでリセットさせたい頃合い。 これは著しく履き込んだり汚れるほど着用はしていないので、汚れ落としというよりも 表面の古いクリームや油分などを取り除いて、リフレッシュさせるのが目的となる。 用意したアイテムは、シューキーパーとMモゥブレイのステインリムーバーに 下地としてデリケートクリームと毎度恒例のクリームエッセンシャル。 埃落とし兼仕上げのレッドウィングの馬毛ブラシに、硬めの毛質の化繊ブラシ。 ブラッククロームというレザーは表面の塗膜が厚く、内部に油分を閉じ込めていて 傷が少なかったり新しめな状態では、ミンク

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                                • REDWING COLUMN NO.93 レッドウィング8173 ラフアウトメンテナンス編 - 赤い羽BLOG

                                  REDWING COLUMN NO.93 レッドウィング8173 ラフアウトメンテナンス編 まだまだ暑いけど真夏のピークを過ぎ、ぼちぼちブーツも履いて行きたいということで 一見秋冬向け素材に見えるラフアウト、もしくはスエードの8173をメンテナンスした。 ラフアウトは革製品では主に裏側にする起毛面を表側として使用しているレザーで 柔らかい表情と傷の目立ちにくい質感から、アウトドアアイテムに使われることが多い。 表使いのレザーよりも油分が少なく通気性が良いことから、実は暑い時期向けとも言われている。 このラフアウトとスエードは大きな括りでは同じ部類のレザーではあるけども 摘まめるぐらいにふさふさとした毛足の長さのものを、一般的にはラフアウトとし それに対して、ラフアウトの毛足を均一に短く整えたものをスエードと定義されている。 ちなみにヌバックはレザーの表側を起毛するように加工しているので反対

                                    REDWING COLUMN NO.93 レッドウィング8173 ラフアウトメンテナンス編 - 赤い羽BLOG
                                  • REDWING COLUMN NO.90 レッドウィング ブラシを育てる - 赤い羽BLOG

                                    REDWING COLUMN NO.90 レッドウィング ブラシを育てる 「ブラシが育つ」とは、簡単に言うと使い込まれたブラシのことになる。 ブラッシングを繰り返し行うことで、自然とレザー表面のクリームやオイルの成分が ブラシの毛にコーティングされ、埃落とし時の簡易的なブラッシングだけでも まるで何かを塗ったかのような美しい光沢を生み出すことが可能となる。 9011ベックマンブーツを購入して本格的にブーツメンテナンスにハマって以降 ブラシを育てるという表現があるのを知り、ブーツを綺麗に保つということに加え 一度で二度美味しいような、新しい楽しみ方や関わり方を教わった気もした。 それからはブーツメンテは掃除とは別物の趣味の一つともなったかもしれない。 レッドウィング 馬毛ブラシ REDWING 97106 RED WING(レッドウィング) Amazon ブラシは用途別にいくつあっても無駄で

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                                    • REDWING COLUMN NO.94 ASTRO PRODUCTS COMPACT TOOLBOX - 赤い羽BLOG

                                      REDWING COLUMN NO.94 アストロプロダクツ コンパクトツールボックス 今回はレッドウィングのメンテナンスグッズを収納するツールボックスを購入した。 これは日本のアストロプロダクツという、自動車整備用品やDIY用の工具専門店の物で その他にキャンプ用品やガーデニング用品なども揃えて、現在は全県出店している。 品番は「03-02607」または「CTB260」、販売価格は税込み3960円となっていて 工具入れということでやや大雑把な作りではあるものの、レビューでは概ね好評の様子。 定番の赤と黒以外にも、ピンクやグリーンなどの限定カラーも発売されるらしい。 ASTRO PRODUCTS 03-02607 コンパクトツールボックス 2段ベアリング 03-02607 アストロプロダクツ Amazon www.astro-p.co.jp 本体サイズはW355xD220xH230、取っ手

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                                      • REDWING COLUMN NO.83 レッドウィング 年末のコレクション棚の掃除 - 赤い羽BLOG

                                        REDWING COLUMN NO.83 レッドウィング 年末のコレクション棚の掃除 この時期恒例のレッドウィングコレクション棚の掃除と、お遊びの並べ替えをした。 最近はこんな感じにブーツを並べていて、左下の方が若干見栄えが悪いけど かさ上げの棚で二足分多く置けるように工夫して置けるようにしている。 実はここに収まり切れていないブーツがあるけどもう目を瞑っている状態。 ブーツの埃落としのブラッシング自体は気が向いた時に行うけど 棚まで拭くのは梅雨入り前や年末などのタイミングで年数回というところ。 今回は購入したエプロンを装着し気合を入れて全てブラッシングも行った。 棚拭きの画像は割愛し、そして箱や雑誌なども使ってお遊びのブーツの並べ替え。 ウチはレッドウィングのブーツは黒しか置かない的な頑固なショップのイメージ。 今回もこの中に全く関係のない物を一つだけ潜ませているが、ここで分かったらすご

                                          REDWING COLUMN NO.83 レッドウィング 年末のコレクション棚の掃除 - 赤い羽BLOG
                                        • GitHub - dgllghr/stanchion: A SQLite extension that brings column-oriented tables to SQLite

                                          Stanchion is a SQLite 3 extension that brings the power of column-oriented storage to SQLite, the most widely deployed database. SQLite exclusively supports row-oriented tables, which means it is not an ideal fit for all workloads. Using the Stanchion plugin brings all of the benefits of column-oriented storage and data warehousing to anywhere that SQLite is already deployed, including your existi

                                            GitHub - dgllghr/stanchion: A SQLite extension that brings column-oriented tables to SQLite
                                          • REDWING COLUMN NO.63 レッドウィング ブラッククロームの茶ウェルト - 赤い羽BLOG

                                            REDWING COLUMN NO.63 レッドウィング ブラッククロームの茶ウェルト 今回はブラッククロームレザーを採用している一部のモデルに限って見られた ウェルトのコバが茶色、もしくはナチュラルな色のウェルトについて。 この茶ウェルトはモックトゥの8179などの羽タグから犬タグに変わる 1997年頃までに採用されていた、言うなれば初期仕様と言える。 レッドウィングでは90年代後半にブラッククロームの質感を大きく変える為 茶ウェルトはマニアが喜ぶ旧時代のレザーかどうかを 判断する材料の一つともなっている。 ブーツや革靴のアウトソールを付ける作業と言うのは レッドウィングのようなグッドイヤーウェルテッド製法の場合 ウェルトにミッドソールを縫い付け、アウトソールを接着剤で貼り付け 仕上げにグラインダーで削って側面を綺麗に整えると言う流れになっている。 大体の靴メーカーであれば、ウェルトの削

                                              REDWING COLUMN NO.63 レッドウィング ブラッククロームの茶ウェルト - 赤い羽BLOG
                                            • REDWING COLUMN NO.91 M.MOWBRAY Prestigio モールドクリーナー - 赤い羽BLOG

                                              REDWING COLUMN NO.91 M.MOWBRAY Prestigio モールドクリーナー ブーツの出番が減ったことで、レッドウィングメンテ系の記事が多くなっているけど やはり夏や梅雨時期のカビ対策用アイテムを持っておきたいということで購入したのが カビ落とし、またはカビ予防効果のある、Mモゥブレイのモールドクリーナー。 自分は現状すぐに必要という訳ではないけど、備えあれば患いなしということで Mモゥブレイの方に使い方やポイントを伺って来たのでまとめておくことにした。 ※モールドクリーナーはふわふわとした初期の白っぽいカビには有効だが 染みのようなになってしまった黒カビを除去することは出来ないのであしからず。 [M.モゥブレィ] カビ落とし/予防 モールドクリーナー 2060 無色/100ml M.MOWBRAY(M.モゥブレィ) Amazon Mモゥブレイの中でも天然素材やナチ

                                                REDWING COLUMN NO.91 M.MOWBRAY Prestigio モールドクリーナー - 赤い羽BLOG
                                              • REDWING COLUMN NO.65 レッドウィング ハトメ周りの緑青 - 赤い羽BLOG

                                                REDWING COLUMN NO.65 レッドウィング ハトメ周りの緑青 緑青(ろくしょう)とは、金属に発生する錆の一種でその名の通り青緑色の錆のこと。 分かりやすく言うと、鎌倉の大仏や自由の女神などは元々茶色で 酸化によって変色し、あの印象的な青緑色になっていると言うこと。 レッドウィングのブーツではハトメ、もしくはカッコ良く言うとアイレット部分に 緑青が発生してしまい、レザーの質感やハトメの種類によって発生の度合いが違う。 レザージャケットやバッグのジッパー部分、ベルトのバックルでも緑青は発生し アンティーク調の真鍮を使ったアイテムは特に発生しやすくなっている。 今回はレザーやブーツ好きにはある意味宿命とも言える、緑青に注目してみた。 緑青には左のドライなタイプと右のウェットなタイプがある。 おそらく厳密的には緑錆と青錆と分けられるようだが、詳しいことについては専門外。 空気中の酸素

                                                  REDWING COLUMN NO.65 レッドウィング ハトメ周りの緑青 - 赤い羽BLOG
                                                • REDWING COLUMN NO.72 レッドウィング8167 ラフアウトメンテナンス編 - 赤い羽BLOG

                                                  REDWING COLUMN NO.72 レッドウィング8167 ラフアウトメンテナンス編 8167は長い間定番商品としてラインナップされていたが 2019年に追加生産がされず、惜しまれつつも廃番になってしまったモデル。 今回はこのラフアウトレザーもしくはスエードのメンテナンスをしてみた。 ※スエードやラフアウトはレザーの裏側を表に使う少し特殊な物で 普通のレザーとは推奨されるメンテ方法が変わって来る。 このサンドベージュ色のラフアウトレザーはホーソーン・アビレーンという名称で ふわっと毛羽立った表側に油分が少ないので、通気性も良く夏場でも蒸れにくい。 本来はアウトドア向け素材で傷には強いが、この色はとにかく汚れやすいのが特徴。 自分はポリシーとして、濃紺デニムのインディゴの色移りを避けていたのと 雨の日はなるべく履かないように、結構履くシーンを選んでいた。 それでも画像の中央の様に、履き

                                                    REDWING COLUMN NO.72 レッドウィング8167 ラフアウトメンテナンス編 - 赤い羽BLOG
                                                  • REDWING COLUMN NO.73 レッドウィング スーパーソール - 赤い羽BLOG

                                                    REDWING COLUMN NO.73 レッドウィング スーパーソール 今回はレッドウィング社が開発し特許を取得した「スーパーソール」について。 スーパーソールというと、8133のモデル名みたいな扱いになっているが 本来は靴底の種類であり、その製法のことを表している。 このソールのモデルは他のブーツよりも、かなり軽量に出来ていて 更にクッション性も高くスニーカーのような履き心地が魅力。 1960年代以降はワークブーツにも低コスト化の流れがあり 通称「セメント製法」と呼ばれる、ブーツ本体と靴底を接着する製法が多くなる。 これはコスト面で優れる物の耐久性という部分で少し難があり しかもレッドウィングで使用しているオイルをしっかり含んだレザーでは このセメント製法の接着材との相性が悪かったとのこと。 そこで「CAST88製法」という、ブーツ本体と靴底を繋ぐウェルトを縫い付けた後に 型に入れて発

                                                      REDWING COLUMN NO.73 レッドウィング スーパーソール - 赤い羽BLOG
                                                    • REDWING COLUMN NO.50 レッドウィング メンテナンス 9011ベックマン編 - 赤い羽BLOG

                                                      REDWING COLUMN NO.50 レッドウィング 9011 ベックマンブーツのメンテナンス。 ベックマンブーツはレッドウィング社の創業者の名前を冠しているモデルで ワークブーツの中でも、「クラシックドレス」と言うジャンルに属す物。 かつては紳士靴=ブーツ丈が一般的だったそうで これは20世紀初頭の古い時代の物を再現している。 9011は旧品番でアウトソールが劣化しにくい物に 仕様変更になった為、現在は9411に品番は変更されている。 ちなみに自分の物はアウトソールを他の物に張り替えている。 このモデルに使用しているレザーは「フェザーストーン」と呼ばれ 革として精製出来る内の滑らかで希少な部位を使用し 光沢感が出る様に鞣している為、ビジネスシューズなどのように 乳化性クリームなどで仕上げることが推奨されている。 フェザーストーンと言う名前はレッドウィング社のある 米国ミネソタ州レッド

                                                        REDWING COLUMN NO.50 レッドウィング メンテナンス 9011ベックマン編 - 赤い羽BLOG
                                                      • REDWING COLUMN NO.96 レッドウィング8169 ペコスブーツメンテナンス編 - 赤い羽BLOG

                                                        REDWING COLUMN NO.96 レッドウィング8169 ペコスブーツメンテナンス編 諸々あってサイズ違いで2足所有しているレッドウィング8169ペコスブーツ。 近年ペコスは需要が低くなり、この8169は廃番モデルとなってしまっているけど 往年のファンは茶芯レザーでの復刻を密かに待っているのかもと思ったりする。 この2足は同じ97年製ではあるけど、レザーのクオリティーが全くの別物という感じで 左のⅠはざらっとしていてマットな雰囲気に、右のⅡはツルっとして光沢のある質感。 90年代や近年のブラッククロームレザーは基本的にⅠのような質感が標準的であるけど 以前記事にした刺繍羽タグ前期後期の後期相当だと、Ⅱのような光沢感の強い個体が 非常に少なくなり、レッドウィングマニアはⅡの質感の評価が高い傾向にある。 同年代のモデルであっても、こうやって折角レザーの質感が大きく異なるのであれば メン

                                                          REDWING COLUMN NO.96 レッドウィング8169 ペコスブーツメンテナンス編 - 赤い羽BLOG
                                                        • REDWING COLUMN NO.52 レッドウィング 夏のラフアウトレザー - 赤い羽BLOG

                                                          REDWING COLUMN NO.52 レッドウィング 夏のラフアウトレザー。 ラフアウトレザーは革の起毛した面を表側に使用した物で 一般的な革靴などとは革の面の使い方が反対になっている。 モコモコとした見た目なので、秋冬素材っぽく見えてしまうが 油分の少ない乾いた質感をしている為、表使いをしたレザーよりも 通気性が良く、暑い夏場でも蒸れにくくなっている。 つまり、表面の目に見えない細かい穴から汗が出て行くと言うことで ピカピカとしたレザーなどは、その穴が塞がりがちとのこと。 ちなみにスエード(スウェード)とは、ラフアウトの毛足を短く整えた物と 定義されていて、厳密には別物だが分けていない場合も多い。 毛羽立った雰囲気は緩めな印象があり、サーファーなどに好まれる。 傷に強く雨に濡れても劣化しにくく、入念な手入れも必要ない為 アウトドア用に適した素材と言われ、古くからウエスタンブーツや ネ

                                                            REDWING COLUMN NO.52 レッドウィング 夏のラフアウトレザー - 赤い羽BLOG
                                                          • REDWING COLUMN NO.49 Horse Hair Brush - 赤い羽BLOG

                                                            REDWING COLUMN NO.49 Horse Hair Brush 愛用しているレッドウィング純正の馬毛ブラシ。 ブラシは埃や汚れ落としの他に、オイルやクリーム類を馴染ませるなど 革靴やブーツ、革製品のメンテナンスには欠かせない物。 用途別に色々と揃えたりするが、馬毛の固さは中間的な物と言われ 少し大きめの、このサイズは使い勝手がとても良い。 画像の物は全てレッドウィング純正の物だが、時期によって仕様が違い 以前から二つ所有していたが、右の現行の物も購入して比較してみた。 レッドウィング 馬毛ブラシ REDWING 97106 RED WING(レッドウィング) Amazon 90年代に初めてレッドウィングを入手してから ワークブーツはラフに履く物と言う認識でいたが 9011ベックマンブーツを購入後から付き合い方が変わって行った。 それまではメンテナンス=オイルアップしておけばOK

                                                              REDWING COLUMN NO.49 Horse Hair Brush - 赤い羽BLOG
                                                            • REDWING COLUMN NO.76 レッドウィング シューホーン&ブーツホーン - 赤い羽BLOG

                                                              REDWING COLUMN NO.76 レッドウィング シューホーン&ブーツホーン 今回はレッドウィングのメインアイテムのブーツなどではなく アクセサリー類の中から靴ベラのシューホーンとブーツホーンに注目してみた。 amzn.to 先ずはスチール製のアンティーク調の色のシューホーン。 ブラッシュドブラスと言って真鍮でコーティングされているらしく かなり丈夫な作りで、しっかりとした重みが手に良く馴染む。 大きさは8インチのおよそ20㎝ぐらいの中間的なサイズ。 お馴染みのレッドウィングの羽のロゴマーク入り。 比較的新しい物なので羽のマークは現行デザインになっている。 裏には「PRO FITTERⓇ」の文字があり、革靴好きなら知っている方が多そうだが 1982年創業のZapatka Enterprisesというアメリカの会社の物で オールデンなどの数多くの有名ブランドの靴ベラを請け負っている。

                                                                REDWING COLUMN NO.76 レッドウィング シューホーン&ブーツホーン - 赤い羽BLOG
                                                              • クラブカルチャーと日常空間にある詩的なテクノロジー 第1回(全4回) 選曲という行為への考察 文:石川琢也(研究者/エクスペリエンスデザイナ/アートディレクター)|Column|AMeeT

                                                                AMeeTは、一般財団法人NISSHA財団が運営しています。 © 2009 Nissha Foundation. All Rights Reserved.

                                                                  クラブカルチャーと日常空間にある詩的なテクノロジー 第1回(全4回) 選曲という行為への考察 文:石川琢也(研究者/エクスペリエンスデザイナ/アートディレクター)|Column|AMeeT
                                                                • REDWING COLUMN NO.64 レッドウィング コレクション棚の模様替え - 赤い羽BLOG

                                                                  REDWING COLUMN NO.64 レッドウィング コレクション棚の模様替え ホームセンターで調達した安い材料で作ったレッドウィングのブーツ棚。 年末と言うことで大掃除を兼ねて、気分転換に模様替えをした。 とは言っても埃落としの軽いブラッシングと棚拭きだけの軽い作業に ブーツを並べ替えて少し新鮮味を出したいなと言う感じ。 最近はこんな感じで各段に同スタイルの物を並べている。 上から二段は6インチ丈のスタンダードなブーツ用。 その下は9インチ丈のペコスに対応、一番下は11インチ丈のエンジニア。 随分前から棚の間隔を詰めて片側を5段にしようかどうか考え中。 ちなみにここだけでは収まらず他の場所にも置いている。 ショップっぽくなって見栄えが良いので普段メンテナンスに使うアイテム類や 雑誌などを並べているが、このスペースを空ければ数足ブーツを置けるとなると 別にここにグッズを一緒に置いておか

                                                                    REDWING COLUMN NO.64 レッドウィング コレクション棚の模様替え - 赤い羽BLOG
                                                                  • REDWING COLUMN NO.92 SAPHIR レノベイティングカラー補修クリーム - 赤い羽BLOG

                                                                    REDWING COLUMN NO.92 サフィールのレノベイティングカラー補修クリーム 当ブログでは何度か登場している、サフィールのレノベイティングカラー補修クリーム。 湿度の高い時期の大掛かりなブーツメンテナンスは、カビのリスクを伴ってしまう為 細かい作業の方が適しているということで、今回このアイテムについて書いてみることにした。 これは修理店に持ち込むと高額な修理が、自宅で手軽に出来る補修用クリームで 使いやすいチューブタイプは容量25ml、現在の定価は税込み1430円となっている。 起毛素材や爬虫類系など一部を除き、合成皮革を含む革製品全般の傷補修に使え 基本となる黒や茶系以外にも赤、青、黄色などの派手な色にも対応出来る全47色展開に 微妙な色合いも他の色などと混ぜて、対象の物に合うように好みの色を作ったり 一旦塗って失敗したと思ったら、完全に乾く前に拭き取ればやり直しも可能。 乾

                                                                      REDWING COLUMN NO.92 SAPHIR レノベイティングカラー補修クリーム - 赤い羽BLOG
                                                                    • REDWING COLUMN NO.67 レッドウィング ロゴマーク - 赤い羽BLOG

                                                                      REDWING COLUMN NO.67 レッドウィング ロゴマーク 年に2回あるレッドウィング記念日の内、2月10日はレッドウィング社の設立日。 1905年に会社として本格的に運営が始まり、今年の2月10日で丸116年となる。 今回は記念日らしくブランドにまつわる話題として この見慣れたロゴマークについて書いてみた。 ちなみにもう1日は10月12日創業者チャールズ・ベックマンの命日。 レッドウィングの象徴となっている、赤い羽のロゴデザインは レッドウィング本社がある、米国ミネソタ州レッドウィング市の名前に由来している。 歴史は19世紀の開拓時代に遡り、現在のミネソタ州レッドウィング市一帯はかつて 先住民族ネイティブアメリカンのスー族が暮らしていた場所であったが そのスー族を治めていた酋長は赤く染めた白鳥の羽根を身に着けていてた為 レッドウィングと呼ばれ、その地が移民により開拓され地域の名

                                                                        REDWING COLUMN NO.67 レッドウィング ロゴマーク - 赤い羽BLOG
                                                                      • REDWING COLUMN NO.58 コロンブス ジャーマンブラシ - 赤い羽BLOG

                                                                        REDWING COLUMN NO.58 コロンブス ジャーマンブラシ レッドウィングなどのブーツのメンテナンス時に愛用しているアイテムの中で 使い勝手が良くてお気に入りの一つが、このコロンブスのジャーマンブラシ。 持ち手が付いているので液状の物を塗る時や丸洗い時にとても役立つ。 馬毛なので毛に程良いコシがあるが、レザーに傷が付きにくいのも嬉しい。 このタイプのブラシはハンドルブラシなどと言われているが これとほぼ同じ物がレッドウィング純正アイテムとして最近になって ダウバーブラシの名称でラインナップされるようになった。 [コロンブス] シューケア ハンドタイプ 馬毛 ジャーマンブラシ 靴磨き・レザーケア グレー 約15cm columbus(コロンブス) Amazon 持ち手が付いたブラシはいくつかあるが、どれも細かい作業向けとなっている。 左からコバ用の豚毛ブラシ、両面2色の豚毛が付く

                                                                          REDWING COLUMN NO.58 コロンブス ジャーマンブラシ - 赤い羽BLOG
                                                                        • REDWING COLUMN NO.60 別冊Lightning vol.235 ALL ABOUT RED WING - 赤い羽BLOG

                                                                          REDWING COLUMN NO.60 別冊Lightning vol.235 ALL ABOUT RED WING 11/17発売の別冊ライトニングのレッドウィング特集号を購入した。 オールカラー約160ページで見応えある充実の内容となっている。 限定版はレッドウィングの純正ブラシが付くセットになっていて それぞれバラで買うよりもお得な値段になっている。 ブラシはもうたくさんあるので通常版をチョイスした。 別冊Lightning Vol.235 ALL ABOUT RED WING 作者:Lightning編集部 ヘリテージ Amazon 自分が購入したのは左の通常版1650円。 右は限定版のブラシがセットになった物で2980円。 通常版1650円にブラシ1650円なので300円ぐらいお得になっている。 限定版が欲しい方はお早めにどうぞ。 表紙のレッドウィングは875、右足側にちらっと

                                                                            REDWING COLUMN NO.60 別冊Lightning vol.235 ALL ABOUT RED WING - 赤い羽BLOG
                                                                          • REDWING COLUMN NO.97 レッドウィング アメリカらしさを見る - 赤い羽BLOG

                                                                            REDWING COLUMN NO.97 レッドウィング アメリカらしさを見る かつてのアメリカでは資材を無駄なく使い切ることや、生産効率を上げることにより 商品に対してのコスト削減を図る意識が特に強かったとも言われている。 所有している90年代のレッドウィングは、現在の品質管理下では見られないような個体が多く これを人によっては味としたり、古き良き時代の面白さとポジティブに捉えられることもある。 今回はラフさやバラつき、その時代の緩さに敢えて注目してみることにした。 先ずは通称「刺繍羽タグ」のミシンの縫い付けから見てみる。 左上は几帳面にきっちりと縫い付けられたもので、それ以外はラフさを感じるもの。 ロゴマークなどを縫ってしまっても、気にしない職人さんの性格や癖が大きくなりそう。 ネームタグのこうした姿は商品の顔の一つでもあると思うので、ジーンズのパッチや 綺麗めなブランドのジャケットな

                                                                              REDWING COLUMN NO.97 レッドウィング アメリカらしさを見る - 赤い羽BLOG
                                                                            • REDWING COLUMN NO.66 レッドウィング ニトリルコルクソール - 赤い羽BLOG

                                                                              REDWING COLUMN NO.66 レッドウィング ニトリルコルクソール 今回はレッドウィング純正の「ニトリルコルクソール」について。 これは主に労働者向けのブーツ用として使われていた物で ゴム素材に軽量化とグリップ力を高める為に細かいコルク片を混ぜ 耐久性と耐油性に優れた素材のソールとなっている。 一般的にはニトリルを省き「コルクソール」と呼ばることが多く ワークブーツにコルクソールのニーズが高かった時代は 第二次世界大戦以降の1950年から80年代と言われているようだ。 近年は製品開発や技術が進み、そしてワークブーツは次第に本来の役目を終え ファッションアイテムへと姿を変えて行ったと言うことになる。 ニトリルコルクソールは底面に深い溝が無い作りとなっていて 労働者向けと言っても山林などの足場の悪い環境よりも 屋内の倉庫や工場などの幅広い作業ブーツに採用されていた物。 他には牧場や

                                                                                REDWING COLUMN NO.66 レッドウィング ニトリルコルクソール - 赤い羽BLOG
                                                                              • REDWING COLUMN NO.99 私的まとめの90年代レッドウィング年表 - 赤い羽BLOG

                                                                                REDWING COLUMN NO.99 私的まとめの90年代レッドウィング年表 2/10はレッドウィングの日ということで、今回はやはりレッドウィングネタ。 ブログ開設当初からコツコツと書き続けて来た、特に好きな90年代の日本別注モデルを中心に それらのリリース年や変遷、大まかなディテールなどを時系列でまとめてみることにした。 今回の記事は自分と同じ90年代レッドウィングが好きな方はもちろんのことだけど 日本国内でのレッドウィングを現在の位置に築き上げた歴史、流行アイテムの一部として 当時を知りたかった方の知識になったり、カタログ的に見て貰えたらとても嬉しい。 ※手元にある物や個人的に関心が強い範囲なので、完全網羅ではないことは予めご理解を。 レッドウィングの日は年に二回設けられていて、2/10はレッドウィング社が設立された日で 10/12は創業者チャールズ・ベックマンの命日(後に10/2

                                                                                  REDWING COLUMN NO.99 私的まとめの90年代レッドウィング年表 - 赤い羽BLOG
                                                                                • REDWING COLUMN NO.78 レッドウィング 8165と8160の関係性 - 赤い羽BLOG

                                                                                  REDWING COLUMN NO.78 レッドウィング 8165と8160の関係性 画像奥のレッドウィング8165は、この黒いブラッククロームレザーを採用し 1995年にリリースされ現在も定番として続いているモデル。 それに対して茶色のガラスレザーの8160は、1998年から2005年頃まで販売されたが 環境問題等で製造が禁止され、現在は廃番モデルとなっている。 この二つは単純に同型のモデルで似ているというだけでなく 少し複雑な繋がり方をしているので振り返ってみることにした。 8165や8160などのプレーントゥ、またはラウンドトゥのタイプのブーツは かつて存在していた766というモデルがベースになっている。 その766は年代によって使われていたレザーに変更があったみたいだが 80年代頃の物は右の茶色のガラスレザーの8160と見た目はほぼ同じで ソールはポストマン等に見られる溝の無いクッ

                                                                                    REDWING COLUMN NO.78 レッドウィング 8165と8160の関係性 - 赤い羽BLOG