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  • 「S/4HANA」への切り替えでトラブルの江崎グリコ、1カ月経過も商品の出荷停止続く

    「プッチンプリン」をはじめとする江崎グリコのチルド食品が店頭から姿を消した。2024年4月3日に実施した基幹システムの切り替えでトラブルが発生。同社が物流・販売を請け負っていた他社製品を含め、一部商品を出荷できなくなった。同月18日に出荷を一部再開したものの、トラブルは終息せずに再び出荷を停止。システム障害の影響で、当初業績予想より売上高を200億円程度押し下げるとみる。 「スーパーにもコンビニにも『プッチンプリン』が見当たらない」「『カフェオーレ』を長年愛して飲んでいるが、どこの店舗も販売休止中だ」――。2024年4月中旬、X(旧Twitter)で、このような投稿が相次いだ。 江崎グリコの看板商品が店頭から姿を消した理由は、システムトラブルによるものである。同社は2024年4月3日、基幹システムの切り替えを実施した。旧システムを独SAPのERP(統合基幹業務システム)パッケージ「SAP

      「S/4HANA」への切り替えでトラブルの江崎グリコ、1カ月経過も商品の出荷停止続く
    • アフガニスタン 洪水の死者160人に タリバンが支援呼びかけ | NHK

      タリバン傘下の防災当局によりますと、この洪水でこれまでに160人が死亡し、けがをした人も220人にのぼっています。 また8000棟を超す家屋が被害を受けて大勢の人が住まいを失ったということで、安全な避難所のほか、食料や水なども不足しているということです。 WHO=世界保健機関などによりますと、被災した地域では、下痢や皮膚の感染症などの症状を訴える人たちも相次いでいるということで、衛生環境の悪化も懸念されています。 タリバン暫定政権のムッタキ外相代行は「今回の洪水は大きな破壊をもたらしていて多くの支援が必要だ」などとして、国際社会に支援を呼びかけています。

        アフガニスタン 洪水の死者160人に タリバンが支援呼びかけ | NHK
      • ブラジル南部洪水、ペットや家畜を保護 1万匹以上

        リオグランデドスル州ポルトアレグレの仮施設に保護された動物(2024年5月11日撮影)。(c)NELSON ALMEIDA / AFP 【5月13日 AFP】洪水の影響が続くブラジル南部で、被災地から救出される動物の保護施設が設置されている。施設に運ばれてくるのはペットや家畜などだ。 豪雨によりリオグランデドスル(Rio Grande do Sul)州では、広い地域で浸水被害が出ており、これまでに140人以上が死亡している。水の中にとり残された動物もおり、何日も餌を食べていない。 州政府が12日に公開したデータによると、最近保護された動物は1万555匹に上っている。保護される動物の大半は犬だが、他にも猫、ウサギ、ニワトリ、豚、馬などがいる。 州都ポルトアレグレ(Porto Alegre)に設置された仮設保護施設では、全ての動物を撮影。写真をインターネットに投稿して飼い主への呼びかけを行って

          ブラジル南部洪水、ペットや家畜を保護 1万匹以上
        • 能登半島地震 被災した人に弁護士が支援制度を紹介する説明会 | NHK

          能登半島地震で被災した人を対象に弁護士が国などの支援制度を紹介する説明会が石川県能登町で開かれ、集まった人からの、り災証明書や公費解体などに関する質問に回答しました。 能登町で12日開かれた説明会では、日本弁護士連合会災害復興支援委員会の副委員長を務める永野海弁護士が、生活再建に向けて国などが整備している支援制度を説明しました。 この中で永野弁護士は、全壊や半壊とされた住宅を修理する際に補助を受けられる「応急修理制度」を使うと、公費解体の制度が利用できなくなるため、どう対応するかは慎重に考えてほしいと話していました。 集まった人たちからは、り災証明書や公費解体についてなど、さまざまな質問が出され、この中で「公費解体をする際、たくさんの家具を運び出していた人がいるが、その必要はあるのか」という問いに対しては「原則として、自分に必要なもの以外は運び出す必要は無い」と答えていました。 国などの支

            能登半島地震 被災した人に弁護士が支援制度を紹介する説明会 | NHK
          • 昨年噴火のマラピ山で土石流、34人死亡 インドネシア

            インドネシア・西スマトラ州タナダタール県で、土石流に見舞われた地区。インドネシア防災当局提供(2024年5月12日撮影、提供)。(c)AFP PHOTO / INDONESIA DISASTER MITIGATION AGENCY 【5月13日 AFP】インドネシア・スマトラ島の西スマトラ(West Sumatra)州西部のマラピ山(Mount Marapi)山の周辺で豪雨に伴い洪水や土石流が発生し、少なくとも34人が死亡、16人が行方不明となっている。当局が12日、発表した。 当局によると、同州のアガム(Agam)、タナダタール(Tanah Datar)両県で11日午後10時半ごろ、数時間にわたる大雨によりマラピ山に堆積した火山灰や岩が押し流された。 州防災当局はアガム県で16人、タナダタール県で18人が死亡したと発表。負傷者は合わせて18人としている。行方不明者は16人で、捜索活動が行

              昨年噴火のマラピ山で土石流、34人死亡 インドネシア
            • ブラジル 大雨で死者145人 パリ五輪断念し支援活動する選手も | NHK

              南米 ブラジルの南部で4月の末から続く大雨では、死者の数が145人に上っています。こうした中、この夏のパリオリンピックへの出場を断念して被災地での支援活動を行う選手も出るなど支援の輪が広がっています。 ブラジル南部のリオグランデドスル州では、4月末からの大雨で各地で大規模な洪水が起き、現地の防災当局は12日の時点で145人の死亡が確認され、132人の行方が分からなくなっていると発表しました。 救出活動が続く中、地元メディアなどによりますと現地ではこの夏のパリオリンピックへの出場を断念して被災者の支援を行う選手も出ています。 このうち、地元の州出身のエバウド・ベッケリ選手とピエドロ・トゥテンハーゲン選手の2人は、5月19日からスイスで行われるボート競技のひとつであるローイング男子の予選に出場する予定でしたが、被災地に残り、ボランティアを続けることを決めました。 トゥテンハーゲン選手は「オリン

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