Introduction このサイトでは、わたしが普段使っているWezTermとNeovimの設定例 (dotfiles) を紹介しています🤗 全ての設定を網羅しているわけではなく、あくまで自分で使っている設定に対してのコメントです。 もしこれが、見てくれた人のヒントになったり、何かの役に立ったりしたら嬉しいです😌
Introduction このサイトでは、わたしが普段使っているWezTermとNeovimの設定例 (dotfiles) を紹介しています🤗 全ての設定を網羅しているわけではなく、あくまで自分で使っている設定に対してのコメントです。 もしこれが、見てくれた人のヒントになったり、何かの役に立ったりしたら嬉しいです😌
始めてしまえば難しいことは何一つありません😉 ただ、それなりに物量はあるので、この節ではlazy.nvimの セットアップ までを😌 そして次の節で、packer.nvimからlazy.nvimへの 移行 という二本立てでお送りします😪 ✨ Features 新しいベッドは、とっても大きくて気持ちよさそうです🤗 📦 Manage all your Neovim plugins with a powerful UI 🚀 Fast startup times thanks to automatic caching and bytecode compilation of Lua modules 💾 Partial clones instead of shallow clones 🔌 Automatic lazy-loading of Lua modules and lazy-lo
Dotfiles の整頓とバージョン管理:XDG Base Directory Specification と YADM の活用ガイドdotfilesxdgyadm はじめに 初めまして、Qiita での初投稿となります。よろしくお願いします 😸 新しい Macbook Pro を買って、環境設定している最中です。 そこで、元の開発環境は「ホームディレクトリ(以降 $HOME)には dotfiles が多すぎてめちゃくちゃだ!」と気づきました。Dotfiles を効果的に管理する方法について調べて、実際に試してみた結果をメモしておきたいと思います。 私の環境 OS - macOS Monterey Version 12.6.3 Terminal - iTerm2 Build 3.4.19 Shell - zsh 5.8.1 (x86_64-apple-darwin21.0) そもそも d
yadm の紹介記事を、本日発売のSoftware Design 2023年7月号に書きました。昨年12月から続けている連載「開発環境 探究の道」の最終回として、dotfilesの管理をより便利にするための方法を説明しています。 yadmについて / 記事の紹介 yadmは、シェルスクリプトで実装されたdotfiles管理ツールです。可搬性に優れ、dotfiles管理に必要な多数の機能と、gitに準じたコマンド操作体系をもっています。 私も普段からyadmを使っており、容易に導入できて、とても気に入っている1ものであり、ぜひみなさんに知っていただきたいと思って記事にしました。 記事の中では、yadmの概要と使い始める方法以外に、管理対象のファイルをより柔軟にする、sparse-checkoutとの組み合わせの例も紹介しています。 dotfiles管理にこれから入門する人も、dotfiles
以前以下のブログで公開したMac用のdotfilesを色々改良してみたので、改良版として本記事で公開する。 なおdotfilesとは、ホームディレクトリに存在するドット(.)から始まる設定ファイル群の事を指す。 dotfiles の中身 $ tree . ├── .bin │ ├── .Brewfile │ ├── .bash_profile │ ├── .bashrc │ ├── .gitconfig │ ├── .gitignore_global │ ├── brew.sh │ ├── defaults.sh │ ├── init.sh │ └── link.sh ├── .github │ └── workflows │ └── main.yml ├── Makefile ├── README.md ├── chrome │ └── extensions ├── raycast │
新年明けましておめでとうございます。 前回のブログから大分間が空いてしまいました。 年末年始は風邪を引いていたので、休みつつdotfilesの整備を行なっていました。 (2022年の振り返りブログも書こうと思ったのですが、体調不良で時期を逸してしまった感があるのでお蔵入りするかもしれません。) github.com シンボリックリンクの貼り方を調整 既存のdotfilesでは、root directoryにある設定ファイルのパスをfor文で全て取ってきてシンボリックリンクを作成するという処理でしたが、後述するweztermの設定ファイル (./config/wezterm/wezterm.lua)などroot directoryに設定ファイルが存在しないケースもあり、個別にシンボリックリンクを貼っていく方式にしました。 下記のように個別の設定ファイルごとに定義します。 dotfilesのr
一年ぶりの盆栽。 github.com 実行環境 $git --version git version 2.45.1 モチベーション 普段、デフォルトブランチ名が異なるリポジトリ間を行き来している。git switchする時にデフォルトブランチ名を思い出す必要があって非効率。エイリアスを作成しよう。 リモートからデフォルトブランチを取得して切り替え $git switch $(git remote show origin | grep "HEAD" | cut -d" " -f5) まぁいけるが、リモートに取得しに行っているので明らかに遅い。 $time sh -c 'git switch $(git remote show origin | grep "HEAD" | cut -d" " -f5) > /dev/null 2>&1' sh -c 0.06s user 0.03s syst
こちらでは、dotfilesについて解説します。 dotfilesとは? 自分のPCのシェルやターミナルの設定を他のPCでも使えるようにします。dotfilesをつくるとPCを買い替える時に最初から設定する必要がなくなります。GitHubで公開されているdotfilesを自分の環境にcloneすることもできます。 管理できる設定について 管理できるもの シェル(.bashrc、.zshrc etc) エディタ(.vimrc etc) ターミナル(~config etc) CLIツール(tmux etc) アプリ(~/i3 etc) git(gitignore etc) 管理してはいけないもの SSHなど認証情報が入ったもの 管理しにくいもの 環境によって動的に内容が変わるもの プログラム、プラグイン、アプリケーション 基本的な使い方 簡単にdotfilesの作り方を説明します。 GitHu
gintenlabo.hatenablog.com の続き。 課題だったインストールスクリプトを書いてみました。 #!/usr/bin/env bash # file: install-script.bash set -ueo pipefail cd "$(dirname "$0")" CMDNAME=$(basename "$0") print_usage() { cat - << EOF usage: ${CMDNAME} (-n|-x) [options...] -n Executes dry run mode; don't actually do anything, just show what will be done. -x Executes install. This option must be specified if you want to install. -S <s
最近は Windows の WSL(Windows Subsystem for Linux)を用いて開発するようにしています。 WSL で開発するにあたって dotfiles を作った際、WSL 特有の問題が少しあったのでまとめてみました。 なお、dotfiles は WSL 上で実行することを想定しています。 WSL から Windows のホームディレクトリにファイルを配置する .wslconfigのように Windows のホームディレクトリにファイルを置きたいことがあります。 Windows のファイルは WSL の/mnt/cなどにマウントされており、ホームディレクトリのパスは次のようにして取得できます。 wslvarに Windows のホームディレクトリを表す環境変数であるUSERPROFILEを渡すことで、C:\Users\usernameのような値を取得出来ます。 その後
WezTerm まずはWezTermです。 Installation インストールはhomebrewなどのパッケージ管理システムや、ホームページ上で提供されている実行ファイルをダウンロードする方法があります。 WezTerm is available pre-built for the major platforms and, because it is open source, you may also build it for yourself. WezTermは主要なプラットフォーム用にあらかじめビルドされていますが、オープンソースであるため、自分でビルドすることも可能です。
あけましておめでとうございます。 2023年気持ちも新たに、まずはdotfilesの見直しから開始しました。 これまでは、Emacs以外の fish や git などのconfigはpCloud経由で管理し、シンボリックリンク経由で利用していました。 またWSL環境やPC/Mac環境の再構築をする中で、config以外の exa や fzf といった普段利用しているパッケージのインストールも毎回必要なため、 homebrewやlinuxbrewを含めたインストール手順を実行していました。 これらを一元管理し、更に自動化したいなぁと思いつついつの間にやら数年経っていた^^;ところ、Nixを知りました。 当時NixOSというディストロがあるということは目にしていたのですが、クロスプラットフォーム(Win除く)なNixというパッケージ管理システムがあることは知らず、 今回これはよさそうだというこ
こんにちは、ターミナル住人の平野です。 私はターミナル住人なので 普段の業務は基本的にターミナルとブラウザとSlackで完結するような生活を送っています。 また私はプレーンテキスト原理主義者でもあるので テキストファイルで設定できないツールはあまり使いたくないな〜と思っています。 ターミナルにおける環境はたいていテキストファイルで設定ができますので、いわゆるdotfilesで管理しています。 そして私はコンピュータ内の環境はできるだけクリーンな状態を保ちたいという強めの思想を持っています。 これがどれほど一般的なのかは分かりませんが、私のこの感覚はかなり強い情動に繋がることがあり、 現在の環境をすべて破壊して作り直したい!!!! と衝動的に環境を破壊してしまうことがまれによくあります。 そこで、最近業務で使うmacが新しいマシンに切り替わったので、 このタイミングでできるだけ破壊可能なdo
dotfilesを始めました.いろいろ調べるきっかけになったので,紹介がてらメモを残します. dotfiles 「まみれの」とか言いましたが,かなりすっきりしている自負ありです.全ては過去に記事を残した先人と,今も開発を続けるOSS Contributorsのおかげですね... 「そも,dotfilesとはなんぞや」という方はこちらへ ようこそdotfilesの世界へ 今回作ったdotfilesではRust製ツールをメインに採用してみました. すごかったです.シンプルかつ強力な感じに... OSS Contributorsの方々に感謝感激する日々です. Sheldon: Rust製のshell plugin manager rtx-cli: Rust製のruntime manager Starship: Rust製のcross-shell prompt これらのツールが気になるよ!という方
開発環境の設定を短縮できるdotfilesを作成したいと思い、いろいろ調べています。 今回は、dotfilesをとりあえず作ってみて、大まかな手順を記録していきます。 dotfilesを作成する流れ GitHubで新しいリポジトリdotfilesを作成する Githubにログインしてマイページに進みrepositoriesメニューに進む Newボタンから、リポジトリ新規作成画面Create a new repositoryに進む Repository nameの箇所にdotfilesと入力する その他の設定は特にいじらなくてもOK(外部公開したくない場合はprivateを選択) Create repositoryボタンでリポジトリ作成完了 作成したdotfilesリポジトリをホームディレクトリ直下にgit cloneする Githubで作成したリポジトリdotfilesをGit管理するため
自身の開発環境を保存するdotfilesについて学んでいます。 まだ初心者なので間違っている部分もあるかと思いますが、ざっくりと、dotfilesがどんなものなのか、どんなメリットがあるか、また、dotfilesで管理するファイルにはどんなものがあり、それぞれどんな役割なのかを調べました。 プログラミング初学者の方、dotfilesについてまずは知りたいという方向けの内容です。 dotfilesって何? 設定ファイルを管理するリポジトリのことである。 Unix系OSにおいて、設定ファイルが.(ドット)から始まる隠しファイルに保存されていることが名前の由来となっている。 シェル、エディタ、アプリケーションなど、さまざまな開発環境の設定をバージョン管理するのが目的。 主に、Githubリポジトリにアップロードすることで、バージョン管理する。 買い替えや転職など、使用するPCが変わった際に、do
dena新卒アドベントカレンダー11日目です。 開発環境 エンジニアが開発を行うにあたってOSやエディタ、IDEなど様々な環境が考えられます。今では多種多様なツールで触らずに済むような場合も多いですが、やはり効率を考えるとある程度弄る必要はあると思います。 所謂黒い画面ですね。CLIとも呼ばれてたりしますが、GUIとの対称性から自分はCUIと呼ぶことが多いです。黒い画面に緑色の文字、所謂macのターミナルにあるhomebrewプロファイルでハッカー気分に浸るのも悪くはないですが、見易いカラースキームやフォント、zshの導入などを行うとより洗練されたターミナルにカスタムできます。実際のところ色は重要でDXが上がること間違いなしです。良い開発は良い環境から。 ちなみに自分がCUI環境を整えようとしたきっかけは以下の記事達です。 お前らのターミナルはダサい さいつよのターミナル環境を構築しよう
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